宮城県大崎市にあるキリスト教会の礼拝や祈り会で語られるメッセージを配信しています。当教会では「聖書のことば」にこそ信仰生活の力があると考え、聖書の丁寧な解き明かしを大切にしています。聖書そのものを良く知りたい、という方にお勧めいたします。ご近隣にお住まいの方は、ぜひ礼拝までお越し下さい。歓迎いたします。なお、使用している聖書は「新改訳2017」(新日本聖書刊行会翻訳、いのちのことば社発行)です。
実施日時: 2025年6月1日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: IIペテロ3章1〜9節 長さ・サイズ: 45:12 (20.81MB) 内容紹介: 一般には「終わりの時」と聞いて、良いイメージを想起する人は少ないかも知れません。しかし、聖書においてはそれは「希望の時」と言い替えることさえできるものでした。なぜそうと言えるのか。ペテロのことばを見つめつつ、神の忍耐と恵みに焦点を当てて、解き明かしていきます。
実施日時: 2025年5月25日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: IIペテロ2章17〜22節 長さ・サイズ: 44:37 (20.54MB) 内容紹介: ペテロの手紙第2を読み進めて行くとき、読者はペテロの辛辣な言葉遣いに戸惑いを感じることがあります。今回の箇所もその一つです。しかし、ペテロがそのような語り口をすることには、偽教師たちの与える害悪の大きさを、過不足なく伝えるという、明確な理由がありました。今回の箇所では、そうした偽教師たちの、目に見える特徴にフォーカスが当てられますが、それは情報過多の時代と言われる現代を生きる私たちクリスチャンにとって、まさに必要な教えでした。聖書から解き明かしていきます。
実施日時: 2025年5月18日 日曜礼拝 メッセンジャー: 高橋 勝義 牧師 聖書箇所: Iテモテ1章12〜16節 長さ・サイズ: 41:37 (19.16MB) 内容紹介: ビギナーの方に分かりやすい「ウェルカム礼拝」で語られたメッセージ。今回は石巻福音自由教会の高橋勝義牧師によるメッセージです。「何が真理なのか」が見えにくい現代にあって、真理と偽りを見分ける知恵について、聖書から語ります。
実施日時: 2025年5月11日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: ヘブル11章13〜16節 長さ・サイズ: 36:02 (16.61MB) 内容紹介: 主にあって、先に召された方々を覚える「召天者記念礼拝」で語られたメッセージ。ヘブル11章から「天の故郷」に思いを向けます。そこに行くための道筋と、そのために必要なことがらを、信仰者たちの姿を通して語ります。
実施日時: 2025年5月4日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: IIペテロ2章10〜16節 長さ・サイズ: 45:59 (21.16MB) 内容紹介: ペテロの手紙第2の主要なテーマは、偽教師たちへの対応ですが、その偽教師たちにはどのような目で見て分かる特徴があるのか。今回取り上げるのは、そのことが記されている箇所です。聖書の中でも最も解釈が難しいと言われる箇所のひとつでもあるこの箇所。しっかりと読み解いていくとき、現代に生きる私たちにもそのまま当てはまる、大切な原則が語られていることが分かってきます。
実施日時: 2025年4月27日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: IIペテロ2章4〜9節 長さ・サイズ: 45:11 (20.8MB) 内容紹介: 終末の教理は聖書の中でも、理解が難しく、忌避されがちですが、その肯定的な側面はあまり語られることがありません。ペテロはその視点から、「神のさばき」について、例証しながら語ります。「正義」がますます見えにくくなる現代の世界にあって、聖書は一貫した正義の存在を語っています。丁寧に解き明かしていきます。
実施日時: 2025年4月20日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: ヨハネ20章19〜31節 長さ・サイズ: 40:51 (18.81MB) 内容紹介: イースター礼拝で語られたメッセージ。「復活を疑った唯一の弟子」として知られるトマスは、なぜそのような行動に出たのか。何を想い、何を望んでいたのか。そして、復活の主との出会いは彼をどのように変えたのか。そうした内面に目を向けながら、人間の葛藤に寄り添って下さる神の恵みを見つめていきます。
実施日時: 2025年4月13日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: マタイ27章45〜54節 長さ・サイズ: 44:15 (20.37MB) 内容紹介: イエス・キリストの十字架の苦しみに思いを向ける「受難週」の礼拝で語られたメッセージ。特に「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」というキリストの叫びに焦点を当てて、この叫びが私たちにとってどんな意味を持っているのか、またその時キリストの心にはどんな思いがあったのかに思いを巡らします。
実施日時: 2025年4月6日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: 申命記7章6〜8節 長さ・サイズ: 36:59 (17.04MB) 内容紹介: 古川福音自由教会の30周年記念礼拝で語られたメッセージ。エジプトを脱出し、カナンの地を前にして、モーセが語った惜別説教としての申命記。その中から特に印象的な7章のことばをとりあげ、新しい歩みに向かう人々への励ましを語ります。
実施日時: 2025年3月30日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: IIペテロ2章1〜3節 長さ・サイズ: 41:42 (19.2MB) 内容紹介: 「時代は変化しても、変わらない福音の本質」。ペテロが今回、伝えようとしているのはまさにそのことでした。しかし、実際の教会シーンにはさまざまに逸脱した教えが蔓延することがあります。ペテロはその逸脱を見抜くための基準を私たちに教えてくれています。それは、「新しい教え」が現れては消えする時代を生きる、現代のクリスチャンにも当てはまることでした。聖書から、ペテロが語る「偽りを見抜くための基準」を見ていきます。
実施日時: 2025年3月23日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: IIペテロ1章12〜21節 長さ・サイズ: 49:06 (22.58MB) 内容紹介: 「ペテロの遺言」とも言われるIIペテロですが、自らの生涯の終わりに言及することで、いよいよペテロはその色彩を強めていきます。彼がその生涯に最も伝えたかったことは何なのか。それは「キリストの再臨の恵み」であり、そのために彼は、自分の体験を分かち合います。その上で、「さらに確かなもの」へと読者を導いていきます。キリストの再臨という「夜明け」を待つ者として、何を支えにして歩んで行けば良いのか。聖書から解き明かしていきます。
実施日時: 2025年3月16日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: マタイ7章12節 長さ・サイズ: 40:43 (18.75MB) 内容紹介: ビギナーの方にも分かりやすいウェルカム礼拝で語られたメッセージ。ある映画の紹介に始まり、「恩返し」とは一風違った「恩送りの生き方」の恵みを語ります。ただ単に道徳律を語るというのではなく、なぜ聖書はそのような生き方を説いているのかにも焦点を当てつつ、丁寧に解き明かしていきます。
実施日時: 2025年3月9日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: IIペテロ1章1〜11節 長さ・サイズ: 52:28 (24.12MB) 内容紹介: ペテロの手紙第二の第1回。この手紙を語る時に避けては通れない著者問題にも触れつつ、ペテロのキリストに対する熱い「想い」に溢れた1章の前半を見ます。神の召しと神の選び、そしてその背景にある、神を知るということの意味に迫っていきます。
実施日時: 2025年3月2日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: Iペテロ5章6〜14節 長さ・サイズ: 46:27 (21.37MB) 内容紹介: ペテロの手紙第1も最終回。迫害と困難の時代を生きるクリスチャンたちに対する勧めも、締めくくりになります。その中心は、神の恵みを受け取ることを妨げる二つのものについてでした。溢れるばかりの恵みに満ちていられる神。その神からの恵みをどのようにすれば受け取ることができるのか。その秘訣を聖書からお話しいたします。
実施日時: 2025年2月23日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: Iペテロ5章1〜5節 長さ・サイズ: 49:07 (22.59MB) 内容紹介: 教会という場において、リーダーに求められる資質とは何か。様々な方法論や理論が唱えられる現代にあって、ペテロが語るリーダーシップは、最も本質をつくものです。それは、世界中でリーダーシップが混乱する時代に生かされている私たちにとって、大切な教訓を与えるものと言えます。いま求められる信徒とリーダーのあり方。聖書から丁寧に解き明かしていきます。
実施日時: 2025年2月16日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: Iペテロ4章12〜19節 長さ・サイズ: 46:15 (21.28MB) 内容紹介: 「苦難」と「喜び」。一見すると両立することがあり得ないように思えるこの二つの事柄が、キリスト教信仰においては両立しうるどころか、表裏一体と言えるほど深い関係にあることを、ペテロは示していきます。その彼が語ることばには、現代においても「信仰ゆえの痛み」を味わう信仰者に対する、深い慰めと励ましがありました。聖書から、ペテロの思いを解き明かしていきます。
実施日時: 2025年2月9日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: Iペテロ章7〜11節 長さ・サイズ: 49:09 (22.6MB) 内容紹介: 「万物の終わり」。一見すると不穏にも思える言葉で、ペテロはこの箇所を記します。しかし「終わり」の意味する所は想像以上に深いものがありました。困難が増し加わる時代を生きる中で、クリスチャンは自分に与えられているものをどのように用いていったら良いのか。ペテロの励ましのメッセージをお届けいたします。
実施日時: 2025年2月2日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: Iペテロ4章1〜6節 長さ・サイズ: 43:33 (20.03MB) 内容紹介: 信仰者にとって「世の中」にどのように接していくかは永遠の課題と言えます。ペテロはこの問題にも正面から目を向けて、信仰者を励ましていきます。その中心にあるのは「正義の回復」、つまり「裁き」でした。しばしば否定的な文脈からのみ語られるこの言葉。ペテロはその肯定的な面に目を向けさせてくれます。信仰者にとって健全な意味での「裁き」の理解とは何か。聖書から解き明かしていきます。
実施日時: 2025年1月26日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: Iペテロ3章18〜22節 長さ・サイズ: 47:04 (21.65MB) 内容紹介: 聖書の中で最も解釈が難しい箇所の一つとされる今回の聖書箇所。しかし、文脈を丁寧に追いかけるとき、ペテロの筆には明確な意図があったことが分かります。キリストの十字架の恵みを高らかに歌いつつ、人々を二つに分ける福音の力。ペテロの語る励ましの言葉から、ご一緒に教えられていきたいと思います。
実施日時: 2025年1月19日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: 箴言3章5〜6節 長さ・サイズ: 46:18 (21.29MB) 内容紹介: 「自分を信じる」と書く「自信」。ありすぎても、なさすぎても良くないとも言われるこの不思議な概念に、私たちは翻弄されながら生きているのではないでしょうか。そんな私たちに、聖書は「ほんとうの自信とは何か」を力強く語ってくれています。健全な意味での自信を持って生きるにはどうしたらよいのか。聖書から分かりやすく語ります。
実施日時: 2025年1月12日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: Iペテロ3章8〜17節 長さ・サイズ: 46:53 (21.56MB) 内容紹介: 「悪に祝福をもって返す」。とても簡単とは思えないこの招きこそ、すべてのキリスト者に与えられた、祝福への召しであるとペテロは語ります。いったいそれはどのようにして可能になり、またどんな意味があるのでしょうか。引用された旧約聖書の背景にも触れながら、丁寧に解き明かしていきます。
実施日時: 2025年1月5日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: Iペテロ3章1〜7節 長さ・サイズ: 45:39 (20.99MB) 内容紹介: 人間関係の中でもとりわけ重要な「夫婦関係」。しかし、聖書の夫婦関係についての教えはしばしば誤解されがちです。しかし、ペテロが妻と夫にそれぞれ語りかけることばは、実際的でありながら、同時に深い愛に満ちたものでした。聖書から丁寧に解き明かしていきます。
実施日時: 2024年12月29日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: Iペテロ2章18〜25節 長さ・サイズ: 40:25 (18.6MB) 内容紹介: ペテロの手紙2章の後半からは、「従順」がテーマになっていきます。一見すると、現代に生きる私たちにとって「遠さ」を感じますが、実はペテロが見つめている先には、弱さの中に置かれている信仰者がいました。温かい眼差しで彼らを見つめるペテロのことばから、信仰の励ましを頂いていきます。
実施日時: 2024年12月22日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: ルカ2章1〜7節、イザヤ53章4〜6節 長さ・サイズ: 39:53 (18.36MB) 内容紹介: クリスマス礼拝で語られたメッセージ。人が生きていく中で直面せざるを得ない様々な「痛み」。しかしイエス・キリストは、その誕生の時から、痛みを担うために生まれてこられたお方でした。クリスマスのさまざまな出来事に現れている痛みに目をとめながら、私たちの痛みを理解してくださるキリストの姿を見つめていきます。
実施日時: 2024年12月15日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: イザヤ7章10〜17節 長さ・サイズ: 40:49 (18.78MB) 内容紹介: アドベント第3週のメッセージ。クリスマスにメシア預言として引用されることの多いイザヤ7書7章14節。しかし、その預言がどのような歴史的な文脈でなされたものなのかは、あまり注意が払われていません。しかし、当時の情勢を知ると、神様の深い愛とご配慮とが見えてきます。神に失望した者をすら見捨てない愛の神。預言のことばの背後にある神の「想い」を、共にひもといていきます。
実施日時: 2024年12月8日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: Iペテロ2章11〜17節 長さ・サイズ: 43:54 (20.19MB) 内容紹介: 新しいアイデンティティを与えられたキリスト者について語ったペテロは、今度は実際にそのアイデンティティを、どう生活の中で現していけばよいかを語ります。その中心にあるのは「自由」でした。しばしば「放縦」と混同されるこの「自由」。ペテロが語る自由とは、どのようなものなのでしょうか。聖書から丁寧に解き明かしていきます。
実施日時: 2024年12月1日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: Iペテロ2章1〜10節 長さ・サイズ: 43:46 (20.13MB) 内容紹介: キリスト者となったことで、当人にはどのような「質的な」変化が起こったのか。ペテロが語るのは、根本的なアイデンティティの変化です。そしてその変化は、信仰者の生き方を全く新しくする力を持ったものでした。その新しいアイデンティティとはどんなものなのか。聖書から丁寧に解き明かしていきます。
実施日時: 2024年11月24日 日曜礼拝 メッセンジャー: 吉田 耕三 牧師 聖書箇所: 使徒3章1〜16節 長さ・サイズ: 41:55 (19.28MB) 内容紹介:
実施日時: 2024年11月17日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: 詩篇139篇14〜16節 長さ・サイズ: 37:57 (17.47MB) 内容紹介: 国際情勢、環境、経済。私たちを取り巻く状況は日々移り変わっています。そのような大きな変化の中で不安を感じながら歩んでいる方もおられるでしょう。実際、日本では多くの人が漠然とした不安に捕らわれながら歩んでいるように思います。そのような歩みの中で、私たちはどのような心で歩んで行けば良いのでしょうか。聖書の励ましのことばに、ぜひ心を留めて頂けましたら幸いです。
実施日時: 2024年11月10日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: ルカ18章15〜17節 長さ・サイズ: 34:05 (15.7MB) 内容紹介: 年に一度、子どもたちの祝福を皆で祈る「子ども祝福式礼拝」で語られたメッセージ。イエスのところに近寄る子どもを叱る弟子たちに憤ったイエスの姿から、「神の国」とはどのようなところなのか、ということをご一緒に考えて行きます。「子どもである」ということの本質を考えさせられるメッセージです。
実施日時: 2024年11月3日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: Iペテロ1章17〜25節 長さ・サイズ: 40:36 (18.68MB) 内容紹介: クリスチャンはキリストの十字架によって、どのような立場の変化を得たのか。キリスト教信仰の中核とも言えるこの問いに、ペテロは十字架の意義を説き明かしながら、力強く答えていきます。それは、父なる神との関係の変化、そして同じクリスチャンの兄弟姉妹との関係において最も大きく現れるものでした。信仰者に与えられている恵みの大きさに思いを向けつつ、丁寧に解き明かしていきます。
実施日時: 2024年10月27日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: Iペテロ1章10〜16節 長さ・サイズ: 50:37 (23.27MB) 内容紹介: しばしばキリスト者に期待される徳目として語られる「聖さ」。しかし、それがどこから、どのようにして来るのかということは案外曖昧なままにされていることがあります。ペテロは、この「聖さ」について、簡潔にしかしはっきりとその意味を語っています。「聖なる者」とはどのようなことなのか。聖書から解き明かしていきます。
実施日時: 2024年10月20日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: Iペテロ1章6〜9節 長さ・サイズ: 47:09 (21.68MB) 内容紹介: 「あなたがたは大いに喜んでいます」。相手の感情を語るという一見不思議なこのことばの中には、キリスト者がイエス・キリストとの深い繋がりを得たときに覚えることのできる豊かな世界がありました。イエス・キリストと最も近い所にいたペテロの慰めに満ちたことばを、聖書から見つめて行きます。
実施日時: 2024年10月13日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: Iペテロ1章1〜5節 長さ・サイズ: 47:35 (21.88MB) 内容紹介: イエス・キリストの第一の弟子でありながら、聖書の中にその名が記された書巻は一つしかない弟子・ペテロ。しかし、その視点はいつも師であるイエス・キリストへの愛に満ちています。教会が困難を受ける時代が目前に迫る中、ペテロは信仰者たちを励ますために手紙を記したのです。ペテロの「想い」の詰まったこの手紙。今回から講解がスタートします。
実施日時: 2024年10月6日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: エステル9章1〜10章3節 長さ・サイズ: 46:25 (21.34MB) 内容紹介: ついに終章を迎えたエステル記は、現代的な感覚では違和感や葛藤を感じる場面が続きます。しかし、当時の国際情勢や政治体制を把握すると、表面的な印象とは異なった「実像」が見えてきます。エステルは何を願い、王は何を考えたのか。そして、信仰者はそこから何を汲み取っていけば良いのか。丁寧に解き明かしていきます。
実施日時: 2024年9月29日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: エステル8章1〜17節 長さ・サイズ: 46:28 (21.36MB) 内容紹介: 最大の危機を作ったハマンが舞台から去っても、エステルとモルデカイに安堵はありませんでした。ユダヤ人の運命はまだ霧の中だったからです。そこでエステルは、最期の嘆願を王に対して行い、ついに王からの命令を引き出すことに成功するのです。その命令とはどのようなものだったのでしょうか。文脈を大切にしながら、解き明かしていきます。
実施日時: 2024年9月22日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: エステル7章1〜10節 長さ・サイズ: 42:16 (19.44MB) 内容紹介: ユダヤ人を滅ぼそうとしたハマン。ついにそのハマンが自らの罪の結果を引き受ける時がやってきます。しかし、そのプロセスは、私たちの受ける印象とは裏腹に、紙一重のものでした。人の歩みを導き、支配しておられる神の御わざに目を留めつつ、聖書から解き明かしていきます。
実施日時: 2024年9月15日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: IIコリント1章4〜5節 長さ・サイズ: 42:33 (19.57MB) 内容紹介: ビギナーの方に分かりやすい聖書のメッセージ。私たちが生きていく中で避けることができない「痛み」。身体の痛みも、心の痛みも等しく、私たちにとって「避けたいもの」かもしれません。では、この痛みに、どのようにして向き合い、対処していけば良いのでしょうか。聖書はそのための豊かな知恵を示してくれています。ぜひお聴き下さい。
実施日時: 2024年9月8日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: エステル6章1〜14節 長さ・サイズ: 43:40 (20.08MB) 内容紹介: エステルが一度目の宴会を行った夜、クセルクセス王は眠れなかったとあります。この出来事をきっかけとして、ハマンの運命は大きく転落していくことになります。一見すると何げない偶然の出来事のように思える中にも、歴史を支配している神の導きがありました。今の時代にも変わることなく働いている神の恵みに目を向けつつ、聖書から語っていきます。
実施日時: 2024年9月1日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: エステル5章1〜14節 長さ・サイズ: 42:44 (19.65MB) 内容紹介: ユダヤ人の運命を巡るエステルとハマンの対照的な歩みは、エステル記の中心テーマですが、この5章でその本質がはっきりと現れます。その違いは、他者と自分との関係をどう考え、神の摂理をどう受け止めるのかに原因がありました。エステルは何を想い、何を考えたのか。聖書から丁寧に解き明かしていきます。
実施日時: 2024年8月25日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: エステル4章1〜17節 長さ・サイズ: 45:16 (20.81MB) 内容紹介: ハマンの企みの引き金を引いてしまったモルデカイでしたが、気落ちすることはありませんでした。むしろこの機会こそ、神のよって備えられたものだとの確信に立ち、エステルに力強いチャレンジをしていきます。戸惑いと恐れの中にあったエステルは、この一件を通して、自分の使命を理解し始めます。こうして、全ユダヤ人の運命は一人の若い女性の肩に託されることになりました。重圧と恐怖の中でエステルは何を想い、何を願ったのか。聖書から解き明かしていきます。
実施日時: 2024年8月18日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: エステル3章1〜15節 長さ・サイズ: 46:21 (21.31MB) 内容紹介: エステルが王妃としてクセルクセス王に迎え入れられてから5年。王宮では新たな権力者ハマンが台頭し始めていました。誰に対しても変わらない態度を取るモルデカイをハマンは憎み、驚くべき民族殲滅計画を建てます。何が彼をそこまで向かわせたのでしょうか。また、信仰者は自らを神のように振る舞う権力者を前に、どのように歩めば良いのでしょうか。聖書から知恵を頂いて行きます。
実施日時: 2024年8月11日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: エステル2章1〜23節 長さ・サイズ: 43:02 (19.79MB) 内容紹介: ギリシャとの戦いで敗北したペルシャの王クセルクセスを慰めるべく、ワシュティに変わる王妃選びが始まります。モルデカイの養女エステルも候補として選ばれたことから、彼女の運命は大きく変化していきます。抗えないこの世の権力に翻弄されるように見える時代にあっても、神の導きは確かに注がれていました。人の思いを超えて働く神の摂理に思いを向けていきます。
実施日時: 2024年8月4日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: エステル1章1〜22節 長さ・サイズ: 44:20 (20.38MB) 内容紹介: 古代社会の覇者、ペルシャ帝国。巨大な帝国を治める王は、さらなる帝国の拡大を求めつつ、準備を始めていました。そこから、旧約聖書の中でも最もユダヤ的と言われるエステル記の物語が始まります。それは、時代を超えて、現代に生きる信仰者へ、神の摂理の偉大さを教えるものでした。聖書から、その恵みを語ります。
実施日時: 2024年7月21日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: イザヤ40章28〜31節 長さ・サイズ: 38:19 (17.63MB) 内容紹介: アスリートの祭典、オリンピック。誰もが「一番」を追求する中で、あえてその道からは距離を置く一人の競技者の姿がありました。今からちょうど100年前に起こったドラマから、人生で本当に大切なものは何なのか、何が「勝利」と言えるのかを、ご一緒に考えていきたいと思います。
実施日時: 2024年7月14日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: ネヘミヤ13章1〜31節 長さ・サイズ: 46:16 (21.27MB) 内容紹介: ネヘミヤ記の最終章です。前章で高揚感と共に、完成した城壁の再建式を行ったネヘミヤでしたが、しばらくの不在の間にエルサレムの状態は予想を超えて悪化していました。礼拝の再建と神殿のきよめに乗り出すネヘミヤ。その行方はどのようなものとなったのでしょうか。聖書から解き明かしていきます。
実施日時: 2024年7月7日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: ネヘミヤ12章1〜47節 長さ・サイズ: 46:15 (21.26MB) 内容紹介: ネヘミヤ記の中心は「城壁の再建」ですが、この12章では完成した城壁を神に献げる奉献式の様子が描かれています。その特徴は「喜び」でした。老いも若きも、祭司を先頭に城壁の上を歩き、神殿でともに礼拝を献げた民は、喜びに溢れて賛美の声をあたりに響かせます。その光景は、私たち現代の教会のあるべき姿を物語るものでもありました。この時代にあって、教会の使命は何か。聖書から解き明かします。
実施日時: 2024年6月30日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: ガラテヤ6章11〜18節 長さ・サイズ: 47:17 (21.73MB) 内容紹介: 「イエスを信じるだけでは不十分で、割礼も必要である」。このように主張するユダヤ主義者たちと対峙してきたパウロは、彼らが侵食していたガラテヤの教会に向けて記した手紙をまとめていきます。そこに記されていたものは、パウロが最も語りたかった真理の要約でした。私たちも容易に陥りがちな律法主義への警戒をどのようにすべきかを教え、またキリスト者が唯一誇るべきものを語るパウロのしめくくりのメッセージを、聖書から丁寧に解き明かしていきます。
実施日時: 2024年6月23日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: ネヘミヤ11章1〜36節 長さ・サイズ: 40:07 (18.45MB) 内容紹介: 城壁が完成したエルサレムの町でしたが、実際には町としては機能していませんでした。住民がほとんどいなかったからです。この町を再び活気あふれる所にするために、民は「あること」を実施します。そのプロセスには、現代の教会にも適用できる大切な視点がありました。教会を築くとはどのようなことなのか。聖書から丁寧に解き明かしていきます。
実施日時: 2024年6月16日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: ガラテヤ6章1〜10節 長さ・サイズ: 46:17 (21.27MB) 内容紹介: クリスチャンの歩むべき道を、「肉」と「御霊」の対比で語ってきたパウロは、この6章では人間関係にシフトして摘要しています。私たちが生きていく時に欠かすことのできない人とのつながり。信仰者として、どのように向き合って行けば良いのでしょか。聖書から説き明かしていきます。
実施日時: 2024年6月2日 日曜礼拝 メッセンジャー: 門谷 信愛希 牧師 聖書箇所: ネヘミヤ10章1〜39節 長さ・サイズ: 46:03 (21.16MB) 内容紹介: 城壁の再建を成し遂げたイスラエルの民は、集まって誓いの文書を作ります。そこに記された内容は、信仰者として何が本質的に大切なことなのかを示す、重要なものでした。2500年の時を経ても古びない、その誓いとは何だったのでしょうか。聖書から丁寧に解き明かしていきます。