本の無い人生はありえないという森さやか。雑誌、小説、絵本、その他諸々何でも朗読します。読み込みにじっくり時間をかけた朗読の世界に浸ってください。非日常的な空間が心の中に広がっていきます。
こんにちは~(*^^*) 9月も中旬というのに、まだ暑いですね~。 さてさて、今回は本ではなく番組です。こちら!! 『HTBノンフィクション ひとりじゃないよ~そらぷちが描いた虹~』 2012年9月22日(土)午後4時30分~放送 番組サイトはコチラ [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/78/mori_78_120914.mp3:ダウンロードして聞く]
『クロマメえほん バーチェとチェーチェともりのようせい』 (インターナショナル・ラグジュアリー・メディア刊) 今回ご紹介するのは、こちら!!! 北海道発のクレイアニメ「クロマメ」 2003年より活動開始した、クレイアニメ制作グループ「キュウイフィルム」が作る ちょっとユルくて、憎めないキャラクターたちを是非、楽しんで下さい!!! [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/77/mori_77_120824.mp3:ダウンロードして聞く]
子どもの詩『サイロ』創刊50周年記念詩集(サイロの会編) 久しぶりに『サイロ』より こどもたちの詩を朗読してみました(^▽^) 子どもたちの表現力にはいつも脱帽。 こういう感性・・・いつまでも大切にしたいですねぇ。 〇朗読した作品 「えのぐじゃつくれない色」 5年生 松井晶子 (平成2年2月) 「夕やけ」 3年生 半田しおり(平成3年7月) 「だらけ虫」 5年生 細谷晋 (昭和60年10月) [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/76/mori_76_120727.mp3:ダウンロードして聞く]
『ボールのようなことば。』 著:糸井重里 イラスト:松本大洋(東京糸井重里事務所) ふとした時に、そういう言葉を投げかけられたら どんなに、やさしい気持ちになれるだろう。 そんな言葉がつづられています。 現代の若者にむけて、出版されているようですが 大人が読むと、その奥深さが心にしみます。 松本大洋さんのイラストが、これまた優しい。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/75/mori_75_120713.mp3:ダウンロードして聞く]
『ハゴロモ』よしもとばなな(新潮文庫) どんより空がつづいてますね~。 梅雨はいやだな~と思うけど、 雨の日の部屋で、 じっくり本を読むのは大好きなヒトトキ。 そんな、この時期に読みたい本を紹介していますよ(^~^) [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/74/mori_74_120622.mp3:ダウンロードして聞く]
『ことばあそびうた』谷川俊太郎(福音館書店) 谷川さん・・・・大好きなんです、私。 言葉の選び方とか、並べ方とか、響きとか 独特な言い回しとかに とても惹かれます。 素敵なことばの使い手ですよね~、谷川さん。 そういうものに、私もなりたい。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/73/mori_73_120608.mp3:ダウンロードして聞く]
『親鸞 激動編』(講談社) 著者・五木寛之さんにインタビュー!! なんと!今回は 五木寛之さんに会って参りました~! 例えるならば、泉のような方で いつまでもいつまでも、お話を聞いていたくなりました! そんなインタビューの時の様子も交えて、 今回は、『親鸞~激動編』(上・下)をご紹介します! [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/72/mori_72_120518.mp3:ダウンロードして聞く]
『すごい文房具 エクストラ』(KKベストセラーズ) 文房具はどんどん進化していきますね~!! この雑誌を見ると、文房具屋さんに走りたくなること間違いなし。 勉強もはかどる!仕事もはかどる!家事もはかどる! 遊ぶこともできちゃう! そんな、道具たちがいっぱい紹介されてて本当に楽しい。 文房具グラビアなんてものもあって エンターテイメント性、満載!!! ぜひ、ご一読あれ! [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/71/mori_71_120612.mp3:ダウンロードして聞く]
『平家物語』 学生時代に暗記させられた!という方も多いのでは?! 有名ではありますが、 改めて朗読してみると、とても響きがきれいな文章です。 日常のふとしたときに 「ああ、諸行無常~」と思うことって たびたびあったりします。 今回はちょっとしみじみ、平家物語でお楽しみ下さい [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/70/mori_70_120316.mp3:ダウンロードして聞く]
『彼女について』よしもとばなな(文藝春秋) 物語の最後「秘密」がわかったあとの数ページは なんとも言えないせつない気持ちになって いっきに読んでしまいました。 「愛情」に包まれているという安心感。 その温度が、読んでいるコチラに伝わってくるようでした。 ばななさんの作品は 一つの文を丁寧に丁寧に読みたくなるんですよね。 どうして、今回紹介したかったのかは・・・・ 是非、ポッドキャストをお聴き下さい。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/69/mori_69_120222.mp3:ダウンロードして聞く]
『すごい文房具 リターンズ 』~CIRCUS MAX 11月号増刊~ (KKベストセラーズ) ペン ノート 消しゴム テープ 文房具はお好きですか? こまごました小物、たくさん載ってます! 今回はコチラ!!! [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/68/mori_68_120203.mp3:ダウンロードして聞く]
2012年も、たくさんの本たちと出会っていきたいですね。 本好きな私の独り言。 今年もお付き合いよろしくお願いします。 さて、そんな年明け1回目に紹介するのは コチラの雑誌です(*^▽^*) 『別冊GO OUT おしゃれ&アウトドアな クルマ STYLE BOOK 』(三栄書房) ちょっと男前な特集です。 めんこいクルマ、揃ってます。 持ち主さんも、さすがスタイリッシュです。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/67/mori_67_120120.mp3:ダウンロードして聞く]
『ダメージ ~復活に賭けたプロ野球トレーナーの闘い』堀治喜(現代書館) 2012年も、いい本に出会えましたか?! 本のページをめくっていくなかで 「あっ、この文章好き」と トキメク言葉に出会うと 恋した気分を味わえますよね。 今年の紹介もラストとなりました! 広島市の「すかいしーと」さんが、私にススメてくれた本ですよ♪ すかいしーとさん、ありがとうございます(^▽^*) とても興味深い内容で、何度か読み返しちゃいました(笑) また、おススメ本があったら、メールで投稿下さいね♪ まってます! それでは、みなさん。 メリークリスマス & よいお年を♪ [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/66/mori_66_111223.mp3:ダウンロードして聞く]
『キスの時間』アントワーヌ・ギロペ 作 落合恵子 翻訳(クレヨンハウス) 今回は「クリスマスに読みたい絵本」を チョイスしてみましたよ(^▽^*) この地球がやさしいキスでいっぱいになりますように。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/65/mori_65_111209.mp3:ダウンロードして聞く]
重松清『峠うどん物語(上・下)』(講談社) リスナーからおススメしてもらった本を 私も読みました!!! うどんのように、 スルスルと頭に入っていく文章。 じんわり、身体の芯に沁みる話。 「今」だからこそ、 感じるものが、たくさんあった。 あなたにも 今、読んでほしい、な。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/64/mori_64_111125.mp3:ダウンロードして聞く]
川上未映子『すべて真夜中の恋人たち』(講談社) 先日、芥川賞作家の川上未映子さんが来札!!! 私、お会いしました!! その時のお話も含めて、新刊の紹介です♪ それから、このコーナーで 「あなたのおススメの本は?」と呼びかけたときに 教えてもらった本の数々・・・・ 今、読んでおります!! あのね、すごく面白いです。 うどん・・。 あっ、これについては次回!! [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/63/mori_63_111111.mp3:ダウンロードして聞く]
子どもの詩『サイロ』創刊50周年記念詩集・その3(サイロの会編) 今回は、詩の朗読です。 詩集「サイロ」から、『空』をテーマに選らんでみました♪ そして、なんと・・・・ 私も詩をつくってみましたよ! いざ、自分の詩を朗読となると・・・・ すっごく、はずかしい(>△<)!!!キャー! ということで、今回は顔をお見せできません。笑 芸術の秋だしね、 みなさんも詩を書いて、私に送ってくださいな! 感想やメッセージはこちらまで 〇朗読した作品 『秋の空』 平成19年11月・573号 4年 関さくら 『空』 平成 7年12月・430号 4年 梶田早織 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/62/mori_62_111014.mp3:ダウンロードして聞く]
リスナーおススメの本はコレだ!! 前回聞いて、メッセージをくれた皆さん! 本当にありがとうございます♪ いい本、ススメてもらいましたよ~! そして、ちらっと 私の最近読んだ本についても語ってみました。 では、さっそくお聴き下さいませ(*^_^*) あっ、それから、ひきつづき あなたのおススメ本、募集しつづけます! どうぞよろしく~。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/61/mori_61_110930.mp3:ダウンロードして聞く]
私に本をススメて下さ~い!!! 今回は、あなたのおススメの本を大募集~!!! 「コレ、おもしろかった~」という本はありますか? 最近読んだ本はなんですか? 雑誌、マンガ、小説、詩集、実用書・・・・ な~んでもいいです!!! 自分で書いた詩でもOK! 子供の書いた作文でもOK!(笑) お願いっ・・・ 私に何か、すすめてちょうだ~~~いっ!!! 今回のポッドキャストを聞いて、 ぜひ、投稿してくださいね! まってます [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/60/mori_60_110916.mp3:ダウンロードして聞く]
「すぐそこのたからもの」よしもとばなな(文化出版社) ひだまりのようなやさしい文章と、 ハッとする言葉使いに ぐっとくるエッセイです。 ああ、やっぱり よしもとばななさんの文章はいいなぁ・・・。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/59/mori_59_110902.mp3:ダウンロードして聞く]
子どもの詩『サイロ』創刊50周年記念詩集・その2(サイロの会編) 今回は、夏らしい、あつ~い子供たちの詩を朗読しました♪ <朗読した作品> ○「せみ」 二年 はせがわひろみ(昭和52年10月) ○「水泳」 五年 前田卓美(昭和35年9月) ○「えいが」 一年 もりもとひろたか(昭和35年1月) [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/58/mori_58_110805.mp3:ダウンロードして聞く]
「サムライカアサン」板羽皆(集英社) 高校野球の全道大会が白熱してます。 今年の夏も、高校球児たちに感動もらってうっかり涙してる森です。 やっぱりねぇ、純粋に夢に向かってつき進んでいる姿はいいんですよ!!! たとえ夢に破れても、そこにはたくさんのドラマがあって人生が詰まってるんです。 今回紹介するのは、漫画なんですけどね。 夢や友情、恋愛、家族。 そんな、人生にまっすぐ熱くぶつかる「おかん」の話です。 高校野球の話では、ないですよ(笑) なんだ、「おかん」が主人公か?と思うでしょ? 読んだことない人、まず、1巻読んで下さい。 ぜったいに!!今でてる7巻まで、まとめ買いすると思います(笑) おかんと、息子のたけしと、たまに登場するパパのとってもあったかくも熱いストーリーはこれまた、うっかり涙してしまいます。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/57/mori_57_110722.mp3:ダウンロードして聞く]
子どもの詩『サイロ』創刊50周年記念詩集(サイロの会編) 今回は、北海道の子どもたちの感性を楽しんで下さい。 見ている風景は大人と一緒なのに 子どもの目には こんなにもユニークに映っているんだな、と ちょっと羨ましくもなりますよ。 (※現在、在庫切れだそうです) 朗読した作品 〇「水のつなわたり」岡田朱加(平成10年8月号より) 〇「茶わんあらい」五十嵐和久(昭和56年7月号より) [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/56/mori_56_110708.mp3:ダウンロードして聞く]
「のはなしさん」 著・伊集院光 (宝島社) このところ、 育児に追われて本を読むペースが落ちてます(;;) 年間100冊、読んでたのになぁ。 でも、読むことは諦めていませんよー。 私の今の生活スタイルには 途中から読んでも十分楽しめるエッセイ本がぴったり!! と、気づいちゃいましたからね。 で、今回ご紹介するのはコチラのエッセイ本。 私にとっては、青春のラジオ番組「Oh!デカナイト」 懐かしいな~。 最高に面白かったな! そんな伊集院光さんのエッセイですよ。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/55/mori_55_110624.mp3:ダウンロードして聞く]
「しろくまちゃんのほっとけーき」作・わかやまけん(こぐま社) おなかが空く絵本を紹介します(笑) 「ぐりとぐら」の絵本をみるとパンケーキが食べたくなるのと同じように これを読むと、むしょうにホットケーキを作りなくなります♪ ケーキを焼く工程の表現がシンプルなのにとっても響くんですよね。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/54/mori_54_110610.mp3:ダウンロードして聞く]
「だるまさんが」作・かがくいひろし(ブロンズ新社) 泣く子も大爆笑、まちがいなし! 私なんて、もう暗記しちゃってて そらでも読めますよ・・・(笑) [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/53/mori_53_110527.mp3:ダウンロードして聞く]
「おやおや、おやさい」石津ちひろ・文 山村浩二・絵(福音館書店) 言葉遊びと、野菜たちの表情に、うふふな一冊。 なぜか自転車で逆走するきゅうりとか、 池に落ちたかぼちゃのぼっちゃんは、 次のページでは さつまいもの優しい釣り人に助けられていたり、 給水ポイントでは、カラーピーマンがボランティアしていたり 絵の中には、言葉にされていないストーリーがつまっているので 余すところなく眺めて欲しいな。 そして、やっぱり最後の表彰台で 一位をとったお野菜さんの表情が、得意気でいい感じ。 さて、その野菜とは!? [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/52/mori_52_110513.mp3:ダウンロードして聞く]
「いちご」 作:新宮 晋(文化出版局) 真っ赤な表紙が、目にも鮮やかな一冊です。 彫刻家でもある作者が描くイラストは、 立体的で、イチゴや風景が浮き出てくるように見えます。 イチゴが大地で育ち、実を結ぶストーリーが 生命の力強さを感じさせてくれて 大人が読んでも惹かれる絵本ですよ。 言葉もとても美しく、 特に私は、この一文が好きでした。 「いちごには北極がある。南極がある。その間には金の鋲が打ってある。」 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/51/mori_51_110422.mp3:ダウンロードして聞く] (10月21日までの限定配信)
「きみのかみさま」西原理恵子(角川書店) 私は、言葉の力を信じています。 東日本大震災、被災地のみなさんに少しでも勇気と元気を届けたい。 強い想いを、このポットキャストにこめて・・・。 今後もお送りしていきます。 今回は、西原理恵子さんの絵本「きみのかみさま」を選びました。 さまざまな宗教や歴史文化があるなかで 世界中の子供たちは生きる。 せつなくも、力強い。 私は、海外を旅したときに 絵本と同じ光景を確かに見たことがあります。 みんなの神様は、それぞれの空にいるのかもしれない。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/50/mori_50_110408.mp3:ダウンロードして聞く]
「乙女座」石井ゆかり(WAVE出版) WEBサイトで人気となった石井ゆかりさんの12星座占い。 私は自分の星座の乙女座を買いましたが、 12星座すべて出版されてます。 「一回読んだらおしまい」的な占い本ではなく けっこう何回か、ふとしたときに読み返したくなる そんな本なんですよねー。 わくわくそわそわしながら いっき読みしてください。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/49/mori_49_110225.mp3:ダウンロードして聞く]
「これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学」 マイケル・サンデル著(早川書房) 正義ってなんだろう? 正解のない問いに対して、 自身が、自分で答えを導くことが 大事なんだろうなぁ・・・たぶん。って思うの。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/48/mori_48_110211.mp3:ダウンロードして聞く]
『んぐまーま』 文: 谷川 俊太郎 絵: 大竹伸朗(クレヨンハウス ) 「読む」というより 「感じる」ための絵本です。 んぐまーま。 って、なにかしら? あなたのご感想は? [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/47/mori_47_110128.mp3:ダウンロードして聞く]
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら』岩崎夏海(ダイヤモンド社) 話題の一冊なので 「知ってる!知ってる!」という方も多いでしょう。 可愛い表紙につられて 経営学をちょっぴり学んでしまいたい方にオススメです。 感想はコチラから [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/46/mori_46_101217.mp3:ダウンロードして聞く]
『 おおきな木 』作・絵 シェル・シルヴァスタイン 訳 村上春樹(あすなろ書房) 相手の幸せを喜び、愛を与え続ける、 無償の愛。 自分が与えられるすべてをあげて、 少年が幸せになることだけを願った「おおきな木」 たぶん、読む人の立場によって、感じ方は変わるのだと思いますが、 どんな世代の人が読んでも、きっと心の線にふれる絵本だと思いますよ。 村上春樹さんの新訳で出版されました。 ぜひ、読んでみては? ・・・私も、おおきな木みたいになれるかな。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/44/roudoku_44_101119.mp3:ダウンロードして聞く]
アナウンサーブースに入って、 収録用のマイクを前に、ひとり・・。 ああ、なんかこの「朗読の世界へようこそ」にも 戻ってきた気がする(笑) ご挨拶がてらのポッドキャスト。 良かったら聞いて下さいませ(*^~^*) [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/43/mori_43_101727.mp3:ダウンロードして聞く]
『 35歳からのリアル 』 人生戦略会議(WAVE出版) ひきつづき、産休中の森でゴザイマスm(_ _)m 番組は、少しの間、お休みを頂いていますが よろしかったら、時折、このポッドキャストでお楽しみ下さい♪ 産休中最後のストックになりますが・・・ さて、今回はコチラの本の紹介です!!! 「人生を『リアル』に感じられる一冊」です。 目標は具体的に・・・とか言いますが あんまりイメージできないものですよね。 1年後も、3年後も、5年後も・・・ましてや10年後なんて。 この本は、いろんな統計データも載せて、 これからの人生の選択肢や考え方を提示してるので なんとなく、説得力もある・・・。 生活設計・人生設計 ・・・・どう考えてますか(笑)? この本については、コチラをお聴き下さい♪♪♪ [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/42/roudoku_42_100319.mp3:ダウンロードして聞く]
『 汚れちまった悲しみに・・・ 』 中原中也 産休中の森でゴザイマスm(_ _)m 番組は、少しの間、お休みを頂いていますが よろしかったら、時折、このポッドキャストでお楽しみ下さい♪ 産休前の録音ですが・・・ さて、前回の作者に続く「ちゅうや」さん繋がりで・・・(笑) 今回は、中原中也の詩、を朗読してみました。 私は、なんとなく、この「汚れちまった悲しみに」が好きでして。 とても印象的なのもありますが、 悲しいという気持ちすら、優しく響いて聞こえて なんか体の力がふわっと抜けるような気持ちになるのデス。 アナタにはどんな風に聴こえますか? ちなみに、こんなポップな表紙の詩集もでてますよ♪ [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/41/roudoku_41_100219.mp3:ダウンロードして聞く]
『 宇宙兄弟 』 小林宙哉 (講談社) 今回は、熱く熱くハマッている漫画をご紹介。 なんていうのかな、31歳の主人公が夢に向かっていく姿は 自分も頑張ろうって、純粋に勇気が湧いてくる。 宇宙が好きな人。 自分にコンプレックスを抱いてる人。 夢をあきらめきれないでいる人。 そんな人にオススメです♪ [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/40/roudoku_40_100122.mp3:ダウンロードして聞く]
『 かおノート 』 作・絵 tupera tupera (コクヨS&T) 新しい年の始まりですね! 2010年もよろしくお願い致します♪ 今年もい~っぱい「笑い」がありますように。 という願いを込めて、 今回、紹介する本がコレです!!! 子どもだけでなく、大人もプッと笑えます。 プレゼントにもいいかも。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/39/roudoku_39_100108.mp3:ダウンロードして聞く]
『 チャルカの 旅と雑貨と喫茶のはなし 』 産業編集センター 今年、最後の配信です!!! 振り返ってみれば、今年も本を読みました。 本とともに過ごした2009。 ざっと、88冊。 んー、100冊まで届かなかったのが残念。 去年ほどではなかったですねぇ・・。 しかし、前半のスタートダッシュはなかなかでしたよ。 買いました。読みました。そして、売りました。 後半は意外と、マンガを読みました。 しかも、藤子不二夫さんのSF短編集とか・・・。 昭和の作品なのに、ストーリーは今読んでも古くない。 さすがの巨匠。 さてさて、それでは今回の本です!!! もう年末だし、寒さも増してきたし、 そんな時にオススメしたいのが、この本。 私の中では、「ほっこりしたい12月に読みたい本」って感じです。 この本を開くと、また「旅したい」衝動にかられるんですよね・・。 いつかチェコ、行くぞー! ではでは、今年、このポッドキャストを聞いて下さったアナタ。 試行錯誤の様子に、失笑された方もいたでしょうが、 お付合い下さって感謝、感謝です!! また来年も張り切って配信していきますので どうぞご贔屓に・・・・。 では!グッバイ2009。 よいお年を~~~~~♪ [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/38/roudoku_38_091225.mp3:ダウンロードして聞く]
『暮らしのおへそ』主婦と生活社 自分のおへそ、じっくり見たことありますか? 友達と温泉に行ったときだったか、 「おへその穴、小さいね」って人から指摘されて気づいたくらい 意外と自分のおへそって、よく見てないかもしれない。 この本を読むと、自分のおへそを 違う角度から見ることができるような、気がする。 その人だけが持つ習慣、暮らし方。 デザイナー、主婦、フードスタイリストさん。 いろんな人の「暮らしのおへそ」を眺めてみると 自分のおへそも、ちょっとはかわいく見えてきそう・・・。 そんな雑誌、良かったら手にとってみませんか? [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/37/roudoku_37_091204.mp3:ダウンロードして聞く]
『 雨の日 』 中原中也 ご無沙汰しちゃいましたね、どーも。どーも。 遅い夏休みだったりしましてね。 今年もいろいろ充電してきましたー。 それにしても、今年の秋はなんだか雨が多くてね。 結構、傘の出番が多かったようにおもいます。 この雨も、次第に雪へと変わるんでしょうね。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/36/roudoku_36_091113.mp3:ダウンロードして聞く]
『 夢十夜 (第一夜) 』 夏目漱石 好きな文章の一つです。 特に、この「第一夜」がいいです。 これを読むと、 淡く、甘酸っぱい、せつない気持ちになるのは 私だけでしょうか。 コチラ、お聴き下さいませ(^▽^*)~♪ [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/35/roudoku_35_090918.mp3:ダウンロードして聞く]
『ちいちゃんのかげおくり』あまんきみこ・作 上野紀子・絵 (あかね書房) 今年の夏は雨が多くて、 なかなか「かげおくり日和」ではありませんでしたね。 秋晴れに、期待しましょう。 8月に読みたいと思っていた絵本です。 コチラ、お聴き下さいませ(^▽^*)~♪ [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/34/roudoku_34_090821.mp3:ダウンロードして聞く]
『ソラニン』浅野いにお(小学館) 今回は、マンガ!漫画!まんがですヨ! なんでこんなに、この作品に惹かれたのかな~。 たぶん、描かれてるのが、とてもありきたりな日常だったからかも。 どんな仕事や生活をしてても、 人はそれぞれ悩みを抱えていて 現実と理想とのギャップに葛藤したり、 安定と不安定のハザマに置かれて、 みんな、揺れながら生きてるのかなぁ。 すべてに絶対もないし、確信もないし、自信もないけど それでもきっと、これでいいのかもしれない!! なーんて、ね。 アナタのご感想は → コチラまで♪ [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/33/roudoku_33_090724.mp3:ダウンロードして聞く]
『ほしをつかまえたおうじ』 作・絵 そら(エムジー・コーポレーション) 今回は、絵本です。 「七夕」にちなんでチョイスしました! 1つだけ、願いが叶うとしたならば・・・ アナタは何を願いますか? 今の私の願いはただ一つ。 ここでは、言いませんが。 お願いお星さま。 そんな気持ちで朗読してみました。 ご感想は → コチラ まで [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/32/roudoku_32_090703.mp3:ダウンロードして聞く]
『 Story Seller Vol.2 』 (新潮社) 今回は、「新規開拓したい方にオススメの本」 です! 気づけば、いつも決まった作家さんの本ばかり読んでいませんか? 誰か、いい本紹介してくれないかな~。 なんて思っている、そこのアナタ。 人気作家さんばかりを、ドドンと集めたこの1冊。 すごいです。 まさに、作家さんのパリコレ!ワールドカップ! きっとあなたの好きな作家さん、1人は見つかるハズ。 ご感想は → コチラまで [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/31/roudoku_31_090619.mp3:ダウンロードして聞く]
『 女子カメラ 』 (インフォレスト) あのぅ・・・、今回は、私の個人的な相談事だったりするのですが・・・ 聞いてくれませんか? 弱ったなぁ。むぐむぐむぐ。 どれにしよう・・・。 だあっ!!もう私には決められないのだ。 でも、欲しい。。。。。。 あっ、ちなみに紹介するのは雑誌です。 あのぅ、一眼レフ持っている方、 使った感想とか、比較とか、アドバイスとか、お願いしますデスデス。 パンケーキレンズって、使い心地どうでしょね。。。 感想・アドバイスは → コチラ までっ たのみますぅ。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/30/roudoku_30_090605.mp3:ダウンロードして聞く]
『 おばけのマールとちいさなびじゅつかん 』 え・なかいれい ぶん・けーたろう(中西出版) おまたせしました~! ご好評いただいてます絵本の朗読です♪ 札幌で活躍されてる絵本作家さんたち。 こんどの舞台は美術館です。 では、さっそくおばけのマールの世界にでこでこでこり~ん。 聴いた感想は →コチラまで。 [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/29/roudoku_29_09052201.mp3:ダウンロードして聞く]
『出だし3行 終わり3行 手紙スラスラ文例集』(小学館) 今回は、実用書です。 あのね・・・これ、ホンッと便利ですから! 何事も、始めと終わりが肝心!ってね。 さぁ、さぁ、さぁ! 手紙を書こうじゃないか!書こうじゃないか!書こうじゃないか~っ! ってことで、まあ、まずは。 コチラお聴きくださいませ♪ で、むしょうに手紙書きたくなった~!って人は → コチラへ♪ [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/27/roudoku_27_090508.mp3:ダウンロードして聞く]
『アジアンタムブルー』大崎善生(角川文庫) たまには恋愛小説、いかがです? あ、でもコテコテの恋愛小説じゃなくって ちょっと、憂鬱で孤独な恋愛小説。 うふふ、どう? しかも、北海道出身の作家さんですもの。 読んでおいて、損はないハズ♪ この小説の主人公も、 若い頃に札幌で暮らしてた設定になっているので 馴染みのある地名もでてきます。 あ、気になってきました?この小説。 では、もうちょっと詳しくお話しましょうか。 コチラ、お聴き下さいませ(^▽^*)~♪ [mp3:http://www.htb.co.jp/podcast/announcers/mori/roudoku/mp3/26/roudoku_26_090501.mp3:ダウンロードして聞く]