日本映画界に君臨する名物プロデューサーたちが登場。映画製作の裏話、秘話を語る。
異色の経歴を持つ、敏腕プロデューサー 日本映画界は商売として欲が無い? 映画作品をしっかり作るためのプロジェクト作りが少ない。
異色の経歴を持つ、敏腕プロデューサー 映画監督は工場長で技術職。それでありながらメンタリティーが求められる、特殊な職業。
異色の経歴を持つ、敏腕プロデューサー 海外映画祭は、一言で言えば「東京モーターショー」。賞は価格設定のようなもの。映画祭は映画作品売買の最前線の市場。
異色の経歴を持つ、敏腕プロデューサー 量は質を呼ぶ! まずは車の産業構造を参考にしてみようと思った。大手鉄鋼メーカー出身だから出来る事。
日本映画界に新たな波を起こすプロデューサー 現状、プロデューサーの仕事が多岐にわたってきているので1作品にプロデューサーが複数必要。
異色な経歴を持つ映画プロデューサー プロデューサーは大人の仕事、バカな事でも言ってないとやってられない。鈴木清順監督から言われた言葉は「何が面白くてやってるのかね」 !?
異色な経歴を持つ映画プロデューサー 若気の時は至った方がいい! どうせやるなら、徹底的に追求して作品を作るべき。
異色な経歴を持つ映画プロデューサー 直感のままに企画を進める!? 振り返ってみると、1つのカラーを持った作品を作っていた。
異色な経歴を持つ映画プロデューサー 初めの頃は200~300の企画を考えて、実現するのが1つ。プロデューサーは軟体動物 !?
映画界を切り開いて来たトッププロデューサー 映画プロデューサーになりたいなら、クリエイションの基礎になる脚本の打ち合わせをたくさん経験するべき。
映画界を切り開いて来たトッププロデューサー 予定調和の中では、すごい作品は生まれて来ない。プロデューサーと監督の関係は普通の関係ではいけない。
映画界を切り開いて来たトッププロデューサー 映画のオリジナリティーや映画の創造性を考え、映画のための原作で映画を製作し、様々な方向に波及させたい。
映画界を切り開いて来たトッププロデューサー プロデューサーはしんどい仕事。いろんなバランスをとるには苦しみも多いが、同時に胸の空くような楽しみがある。
テレビドラマ界のトッププロデューサー ドラマの企画から『料理の鉄人』はスタートした。 企画を考える時は、常に仕事の時間。
テレビドラマ界のトッププロデューサー テレビドラマと映画の監督とプロデューサーの役割の違いとは? 連続ドラマの不思議なシステム。
テレビドラマ界のトッププロデューサー 岩井俊二の台本は、読んでも全くわからない。 プロデューサーの仕事は、想像どおりつまらなかった !?
映画界きってのヒットメーカー、今一番輝いているプロデューサー いかに自分自身の好みを捨てて、作品の本質に繋がるプロデュースが出来るかが大切! プロデューサーほど面白い仕事はない。
映画界きってのヒットメーカー、今一番輝いているプロデューサー プロデューサーにおいて最も大切な事は、映画をヒットさせる事! 『ジョゼと虎と魚たち』は、最初はアート系になる予定だった。
映画界きってのヒットメーカー、今一番輝いているプロデューサー 脚本家・渡辺あやを世に出したのは、久保田プロデューサーだった。 プロデューサーと監督、脚本家の関係は疑似恋愛。
映画界きってのヒットメーカー、今一番輝いているプロデューサー 岩井俊二には映画の神様がついている !? 久保田プロデューサーがディレクターを諦めた瞬間とは?
新人監督の起用に積極的なプロデューサー 日本の文化を題材に映画を作った場合、海外マーケットへのアプローチが難しい。いかに外国の人にわかりやすく伝えられるか?
新人監督の起用に積極的なプロデューサー アジア映画界における日本は製作者・監督・役者ともに遅れている。個性的な映画を作る事が今後の課題。
新人監督の起用に積極的なプロデューサー 過去の負の遺産が、日本映画界の発展を妨げている。才能と情熱があれば、何でも出来る!
新人監督の起用に積極的なプロデューサー 日本にはプロデューサーらしいプロデューサーがいない !? 新人監督の起用は閉塞的な映画界へのアンチテーゼ。
ハリウッドで最も注目されている日本人プロデューサー 今のハリウッドは、お金はあるけど企画がない。アメリカには、儲かると思えば何でもやらせてくれる自由がある!
ハリウッドで最も注目されている日本人プロデューサー プロデューサーの正しいあり方とは? ようやくお客を意識した、映画作りが出来るようになってきた日本。
ハリウッドで最も注目されている日本人プロデューサー プロデューサーにはバランスが必要! お金にクリエイティブにコミュニケーション能力のどれも欠かせない。
ハリウッドで最も注目されている日本人プロデューサー 映画キャリアのスタートは、大学時代に送った石坂浩二への手紙からだった。
映画とテレビを繋いだ、先駆けのプロデューサー プラン通り進んだ映画企画ほど、上手く行かない。 『スワロウテイル』は製作出来た事自体が奇跡だった?
映画とテレビを繋いだ、先駆けのプロデューサー 『Jam Filems』を企画したきっかけとは? 『おニャン子・ザ・ムービー』からの振り幅の広いキャリアが作用した !?
映画とテレビを繋いだ、先駆けのプロデューサー 映画はお客が“0”の時もある。 当初、お客さんがたくさん入った時に達成感を感じたが、現在は‥‥?
映画とテレビを繋いだ、先駆けのプロデューサー 実験的な監督起用とキャスティングを積極的に行うが、勝算はわからない! 『私をスキーに連れてって』は無謀な冒険だった !?
業界の常識にとらわれず、プロデューサーの型にはまらないプロデューサー。 とっさの思いつきは大切! 仕事に行き詰まってる時が楽しい、答えは必ずある。
業界の常識にとらわれず、プロデューサーの型にはまらないプロデューサー。 『となりのトトロ』と『火垂るの墓』の同時公開にまつわる、プロデューサーという仕事を実感させたエピソードとは?
業界の常識にとらわれず、プロデューサーの型にはまらないプロデューサー。 何でもいいからヒットすればいいというものでは無い。 作られたヒットには興味がない!
業界の常識にとらわれず、プロデューサーの型にはまらないプロデューサー。 映画『式日』の主演に岩井俊二をキャスティングしたのは鈴木プロデューサーだった。映画作りは友達をなくす !?