保育園バスの子どもが置き去りにされ、脱水症状で亡くなるという事故が起きています。 夏の車内がいかに危険かわかるJAFの実験を紹介します。 https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/temperature/summer
ファイザー社のコロナワクチンが12歳以上にも接種可能になりました。 まずは親子で接種することについて、よく話し合うことがだいじ。メリット・デメリットを知りましょう。 接種を希望しない人もいると思いますが、その人たちの対応にも注意です。活動を制限するなどの差別的なことをしないように注意することも大事になります。
ヤカンや水筒に入れた飲み物に銅が溶けだして、中毒を起こします。普通の使用方法では起きない事故ですが、注意すべき飲み物は知っておくほうがいいです。
蚊に刺されるとかゆくなりますが、じつは年齢によって反応が違います。まずはしっかり予防。軽いかゆみ程度なら、市販の薬でも大丈夫。症状が強い時は病院へ。
抗生剤の副作用に下痢があります。病気の原因の菌と同時に、腸内の菌もたおしてしまうからです。不必要な抗生剤内服をひかえる、整腸剤を同時に飲むなどで対策できます。
ぶつけたり、こけたりで歯が抜けてしまったとき、どうするか知ってますか?初期の対応で元に戻ることもあるので、ポイントを解説します。
トランポリンでの事故が増えています。どんな時にケガをするのか、何に注意すればいいかを解説します。アメリカ小児科学会は家庭用トランポリンを買ってはいけないとまで言っています。
その情報にエビデンス(根拠)はありますか?専門家、エライ人が言ってるからって必ずしも正しくないのが情報社会です。自分に届けられる情報源に注意しましょう。
夏カゼとして有名なプール熱(咽頭結膜熱)ですが、冬にも流行します。症状がよくなって2日間は学校を出席停止です。 感染を広げないように注意が必要な病気です。
子どもでよく見かけるヒフの病気と学校への出席、対応方法について学会の意見をまとめて解説します。 診断については病院で、出席については学校、幼稚園・保育園に相談してください。
ムカデは5-8月に増えて、かまれることが増えます。 ネットの情報も多いので、対処法を知ってるひとも多いと思いますが、冷やすの温めるのどっち?
毛虫が増える時期はです。5-6月、8-9月は刺される人が増えます。実は毛虫の毛をとるのは粘着テープが便利です。 症状がひどいときは病院の受診も考えましょう。
暑くなってくると気になるのが虫刺され。外で遊ぶときに気になりますが、効果のない虫除けグッズも多いです。 アメリカ小児科学会が解説している効かない虫除けを紹介します。
タンニンという成分は鉄と結合して吸収を悪くします。貧血の治療に鉄の薬を飲んでいる人は、タンニンが多い食べ物、飲み物に注意しましょう。
真夏の車はすぐに熱くなります。短時間であっても、絶対に子どもを置き去りにしないように。 引用元 JAF 真夏の車内温度 https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/temperature/summer
ぜんそくの典型的な症状に喘鳴(ぜんめい)というものがあります。どんなタイミングで聴こえるのか、気をつけるポイントについて解説します。
突発性発疹の名前はみなさん聞いたことがあると思います。2回かかる可能性があるの知っていますか?診断も経過や見ためでしか出来ないので、どのような病気かわかっておくと役立ちます。
暑くなってきました。子どもの熱中症は大人がしっかりと守ってあげる必要があります。今回は簡単なポイントを3つ紹介します。夏前でも急に暑い日も出てくるので気をつけましょう。
5〜6月からベランダや窓からの転落事故が増えていきます。子どもだけで遊ばない、足場になるようなものを置かないなどの工夫をしましょう。
オムツ交換台からの転落についての情報を紹介します。 ほんの数秒で子どもは転落しています。使うときは目を離さず、子どもから離れずで。
子どもは小さなものを口、鼻、耳にどうしても入れてしまうもの。マグネットを鼻にいれて遊んでいた子どもに起きた事故を紹介します。大人はしっかり子どもを見守りましょう。
鉄不足で起きる貧血は育ちざかりの乳幼児、思春期に起きやすいです。かなりひどい貧血にならないと、見ためや様子で気がつくことは難しいです。 改善のためにはまず食事ですが、欧米ではサプリメントもすすめています。 貧血のためだけに検査することはなかなかないと思いますが、気になる時はまずかかりつけ医に相談するのがよいです。
乳幼児健診で見つけたい病気のひとつ、先天性股関節脱臼(せんてんせい こかんせつ だっきゅう)について解説
望ましい行動ができたらごほうびをあげる方法です。 トークンエコノミー法といいます。大事なポイントは、親子で話し合って決めることです。
Yahoo!newsで「妊婦健診を受けていない」と著名人が話している記事を見かけましたので、医者側の意見としてお話します。
生まれてから初めてのワクチンは忘れてなくても、後で打ち忘れていたりしませんか?大事な年齢、1歳でできるワクチンをせつめいします。どれも病気の予防に大切ですから、「誕生日になったらワクチンをプレゼント」とおぼえましょう。
季節や気温にあわせた服の選び方について解説します。 赤ちゃんの頃は大人の服+1枚 1歳ごろは大人と同じぐらい 活発に走り回る頃は大人-1枚ぐらいがよいです 参考URL https://www.kosodate.co.jp/miku/vol43/23_01.html 秋冬は子どもの暑い寒いに大人は気づかないことが多いので、夏や冬以上に実は注意が必要です。
コロナウイルスのPCR検査は唾液か、鼻にめん棒をいれてサンプルをとります。その具体的な方法を解説します。 とくに子どもは4歳ぐらいが唾液の検査ができる境界線だと考えています。
死んだり病気になった時の保険、防災の準備はしていると思いますが、家事も万が一の準備、対策はしていますか?特に男性は食事などの家事できますか? 今日は母の日です。お父さん家事しませんか?
おうちでできる首すわりのトレーニングを紹介します。 4ヶ月健診は初めて多くの赤ちゃんを見る場所で、気になることもあるでしょう。心配な点はしっかり医者・保健師と相談してください。
前もってアレルギーの可能性を知るために血液検査を希望される人は多いのですが、症状と検査結果が一致しないこともあり、判断が難しいです。
前もって血液型を知っておく必要はありません。なので痛い思いをして血液検査を受ける必要もなし。検査の意味や輸血についてお話しします。
頭を強くぶつけたことが心配で病院を受診する人は多いです。チェックするポイントや、受診する目安を解説します。 Instagramでも育児に使える情報を配信しています https://www.instagram.com/shonikaikuji/
あせもは子どもに関する多い皮膚のトラブル。まずは肌をキレイに保ちましょう。あせもは実は2種類あるのですが、症状がある時は病院で診察、薬をもらうことをおすすめします。
子どもに「がんばれー」と声をかけることは多いと思いますが、がんばってる子どもがさらにがんばれと言われるとどう感じるでしょう。 がんばりへの声かけについてお話しします。 引用元の本は「もう怒らない!これだけで子どもが変わる魔法の“ひと言"」です Amazonはこちら(アフィリエイト) https://amzn.to/3nHwv6r
ダイエットの基本は食べすぎの見なおしから。何か食べすぎてるものはないですか?食べすぎを変えるだけで、体重は1kg程度落とせます。そこがうまくいったら、次は運動や、もっと専門的な食事の見なおしにいきましょう。
ドラマに描かれた研修医のリアルについて感想を話します。 原作者が私と同世代の現役外科医なので、「一緒だ」と思うポイントが多かったです。 特にその中でも同期との語り合いは、なくてはならない大切な時間でした。 医者の裏話をこれからもお話ししていきます。 ドラマオフィシャルサイト https://www.tv-asahi.co.jp/nakuna_doctor/
今日うまくいったことより、失敗した方が明日への成長につながります。たまには今日挑戦したことや失敗したことを聞いてみるのもイイですよ。
子どもの遠視は内斜視や弱視につながります。3歳健診の時にはしっかり視力をチェックしましょう。うまくできない時は、眼科で相談して検査を受けるのも一つの方法です。
保育園、幼稚園に行くと同級生がいます。できるできないをついつい比較してしまいますが、子どもによっては何も面白くありません。大人だって比較されたらつまらないですよね。 でも、昔の自分と比べると成長を感じることができます。 「前できなかったことが、できるようになったね!」こう褒められると子どもも喜びます。
ジョギングを始めるための敷居は意外に高いので、私が実践したコツを紹介します。 ・スケジュールを外部に決めてもらう ・格好から入る、特に靴が大事
ダイエットや健康のために運動を始めようとすると、有酸素運動からはじめがちですが、まずは自宅ですぐにできるものがオススメです。その中から腕立てについて解説します。 普通の腕立てできますか?できないならまずは膝をついて腕立てしましょう。これでもできない?だったら壁に腕をついてやってください。 壁に顔をゆっくり近づけて、ゆっくり離す。これ結構きついんです。これで回数こなせるようになれば、膝つき、普通の腕立てへと発展させましょう。 紹介しているオススメの筋トレ本はこちらです https://amzn.to/3aFC0gH #筋トレ #腕立て #ダイエット
肥満の治療や健康のためにダイエット始める人いると思いますが、いきなりジョギングやウォーキングはすすめません。その理由をお話しします。