高校を卒業してから34年間、一つの会社で働き続けて順調に出世もしてきましたが、人生は一度きり、趣味の旅行で積み上げた実績を世の中に発信したい!という思いから脱サラ。 会社員の時に積み上げた仕事の経験は転職においては全くプラスにならず、人脈もまるでなし、本当のゼロスタートでした。 システム担当をしながら兼務した新卒採用や社員教育でのアウトプット術を使って、仕事は仕事、遊びは遊びと切り分けるやり方や、目的をもった生き方について発信していきます。

2021.3.8 H100系x1両 08:50 蘭越駅17:18 昆布駅28:10 ニセコ駅39:30 比羅夫駅比羅夫到着前に、比羅夫の市街地へ行く人は比羅夫駅で降りても交通機関がないので倶知安駅まで行くことを推奨する自動放送も流れます。

2021.3.8 H100系x1両 現時刻16:39発長万部発小樽行き1日4本しか走っていない長万部からの小樽方面の列車で、車両はH100系になります。ニセコ方面にスキーに行くと思われし大学生?の集団がいますが、さほどの混雑ではありません(コロナ禍真っ只中でしたからね)。10:20 二股駅22:30 黒松内駅31:53 熱郛駅

新宿に着いてから新線新宿まで歩いて移動し、新線経由の列車へ。途中初台で下車して駅前の日乃屋カレーを食べて移動します。途中で京王ライナーの車両にあたったのはラッキーでした。

井の頭線の激混み電車で渋谷に移動し、折り返しで明大前に戻り、京王線で新宿に向かいます。新線経由ではないので、笹塚から新宿までがノンストップになります。

橋本ですぐ発車する特急に乗り調布まで折り返し、普通列車で移動します。いつもと接続駅が変わるようで混雑具合がいつもより多いようです。各駅停車といえどさほど抜かれる回数は多くないですね。

府中競馬正門前から歩いて府中駅に向かい、調布まで京王線を進み、相模原線に乗りますが、ここで遅延が発生したようで、10分以上の乱れがおきました。かなり混雑していましたが、京王よみうりランドで子供連れが多数下車して静かになります。

動物園線を戻ると多摩モノレールと並走して急坂を下りていきます。都営に直通する列車で京王線を進み、東府中からは競馬場への盲腸線に乗車しました。

2025.1.12この日は京王電鉄の一日乗車券を使います。まずは京王八王子から北野まで移動してから高尾線を一往復。早朝ですが登山客が多数乗車していました。折り返しはその分静かでした。動物園線もまだ開園時間前だったので静かでしたね。

北朝霞で下車して、後続のむさしの号に乗車します。同じ普通列車ですが、新小平から直接中央線に乗り入れて八王子に向かう数少ない列車で、意外と需要があります。トンネルを抜けていくと中央線に合流して、国立から各駅に停まります。

武蔵野線は環状線といった感じで進むので、南北を走る様々な路線と接続をしていきます。そのため短い区間での乗客の入れ替えが多く、混雑ぶりも意外と多くあります。浦和の駅名が連続して埼京線と交差していきます。

東京まで移動したあと、武蔵野線に乗車します。ディズニーへの移動客が夜になっても多いです。舞浜からはある程度ディズニー帰りの客が乗ってきました。市川塩浜から京葉線と別れていき、西船橋で総武線の客と入れ替わります。

渋谷で乗車してきたあとは大崎以後少しずつ下車してき、天王洲アイルでかなり減りました。コミケで混む区間であることはあまりにも有名ですね

赤羽まで快速運転を行ったあとは各駅停車となります。とはいっても山手線よりはよほど速いので混雑ぶりは相変わらずですが、意外と池袋や新宿で空いてきます。

川越からはりんかい線直通の快速新木場行きに乗車します。すでにかなり混雑していて、大宮まで単線区間なのに10両編成が次々とすれ違いをしていきます。快速といっても次の武蔵浦和までは各駅停車だったりしますし、赤羽から先も各駅停車なので、あまり飛ばす感じはないです。

東福生を出ると高麗川まで極端に駅間が長くなります。川越線に入りますが、本数がもともと少ないのでかなり混雑が目立ちます。単線区間を淡々と走っていくと東武線が近づいてきて川越に到着します。

相模原から八王子行きに乗車します。さすがにここまでくるとだいぶ空いてきますが、橋本で京王線の乗客が多く乗ってきました。八高線は4両編成で結構混んでいます。拝島で西武線や青梅線、五日市線との乗り換え客で入れ替わりました。

東神奈川で遅延していた横浜線に乗車しましたがあまりの混雑ぶりに新横浜で下車し、橋本行きに乗車しなおします。結果的にこれが正解でまだ空いていました。

川崎から南武線の支線に乗るために尻手まで戻り、浜川崎行きに乗車。鶴見線との乗り換えは改札外になります。E131系で鶴見まで移動して、京浜東北線で東神奈川までとこまめな移動が続きます。

登戸を出ても混雑ぶりで相変わらずで、武蔵小杉でちょっとひと段落といったところ。ここから川崎までもまだ6駅あるのでかなり長く感じます

南武線のワンマン化される前の収録になります。分倍河原あたりまではまだ空いていたのですが、6両でおさまりきるのか?というくらい混雑してきます。登戸で小田急との乗り換えで大きく乗客が入れ替わります。

折り返しの電車は拝島止まりです。武蔵五日市でもかなり混んでいますが、各駅で乗車が増えてあっという間に立ち席が出てきます。拝島からの東京行きも青梅方面からの乗客で既に座るところがほとんどないような感じでした。昭島~西立川は駅間がかなり短いのに比べ、西立川と立川の間は結構長いなと感じます。

青梅から長い編成に戻りますが、混雑ぶりはむしろ激しさを増していく感じで拝島に到着。立川方面からの武蔵五日市行きは予想通りの混み具合ですが、秋川あたりから徐々に降車が目立ってきます。単線区間を走りながら、ほどなく武蔵五日市に着きます。

2025.1.11ハイキング客を大量に乗せた奥多摩行きからの折り返しになるので、4両編成と短いもののゆったりしています。思った以上に奥まったところを走るので景色も堪能できますが、徐々に混雑してきました。

北千住までは高速運転を行いますが、ここで一定数下車するとあとは速度もカーブが増えるため落ちて、乗客も少しJRなどから離れることもあり減ってきました。

北千住からはつくばエクスプレスを往復します。往路は快速に乗りましたが、すでに立つしかなく、守谷までずっと立ちでした。帰りも守谷まで区間快速、守谷始発の各駅停車に乗りましたがどちらも混雑していました。さすがに高速鉄道の片鱗がうかがえる加速感が各駅停車でも感じられます。

常磐線各駅停車・京成金町線・本線・押上線・東武スカイツリーラインと細かく路線が変わっていきます。京成金町線は2両の短い編成が地上を走り、押上は半蔵門線と東武の直通駅との乗り換えが少々面倒ではあります。

まだ京成電鉄に移管される前の収録になります。ピンク色の短めな6両編成がメインですが、この時は開業時のクリーム色の車体がやってきました。カーブも多く駅間も短めですが、途中に北総鉄道や武蔵野線などの交差があるので区間乗車が多くあります。

芝山鉄道から来た道を引き返し、京成成田から本線を勝田台まで移動後、東葉高速鉄道で西船橋まで移動します。メトロ東西線直通運転をすることもあり、10両の電車が行き来します。地下鉄と高架線が交互に現れるので踏切はないものの。運賃が高いことで有名です。

成田空港の面倒な改札を通過して、急いで乗り換えます。京成本線の電車に乗るには一番奥の改札を通過せねばならず、大概はJRから乗り換える場合は時間ギリギリになります。京成成田で20分ほど待って芝山千代田行きに乗りますが、終点では現金精算しかできません。ICカードは戻って京成成田駅の有人改札で手続きが可能でした。

ちはら台から京成千葉に戻ったあと、JRに乗り換えて快速で成田空港へと向かいます。東千葉を通過すれば各駅停車となり、単線区間へと突入していきます。インバウンド客もほどほどに乗車していますが、問題なく座れるくらいの混み方でした。

京成本線は意外と退避が少なく、東中山以後は先着になります。京成津田沼から千葉線に入ると各駅停車のみになりました。千葉中央から先が新しく建設された区間で、千葉急行電鉄が運営していたものの、98年に京成に譲渡されたという経緯があります。この区間は単線です。

2025.1.10年が明けて最初の旅行は地道に千葉県からスタートです。京成電鉄の普通列車に乗るべく早朝より浜松より移動し、予定よりも早く到着したところ、千葉線千原線直通のちはら台行きに乗車します。4両編成と短めで、下町を通っていくので、短区間乗車が多いようです。

単行なので徐々に座席も埋まって立つ人も出てきました。青島や運動公園とかからも乗車が多いです。田吉で宮崎空港線と合流しますが、いったん日南線と日豊本線の合流地点になる南宮崎まで行ってから宮崎空港行きに乗り換え。713系電車が快適に走っていきました。

油津から乗り換えた列車もキハ40系の単行でした。油津は広島カープのキャンプ地として有名な場所で、カープ一色の駅になっています。ちなみに南郷駅は西武ライオンズ一色でした。しばらく海から離れますが、北郷から伊比井のトンネルで海岸に出ます。

しばらくは山越えの区間が続きますが、南郷を出ると再び太平洋が見えてきます。フェニックスの樹や明るい陽射しは南国の地を意識させます。遠くに七つ岩等の景観を眺めながら、油津で宮崎方面の列車へと乗り換えになります。

翌日は鹿児島の天文館から垂水フェリー直通の鹿屋方面のバスに乗り、鹿屋基地を見学してからさらにバスで志布志へ。ここから日南線に乗車します。ここまでたどり着くだけでも大変でした。ほとんど乗客もいない中、海を眺めたりしながらキハ47系の揺れ心地は最高でした。

瀬々串から先も列車遅延がまだ残っていて、鹿児島中央駅をなかなか発車できないために先に進めなくなって、結局13分ほど遅れて鹿児島中央駅に戻ることになりました。急いで夕食のできる店を探して、何とか黒豚のしゃぶしゃぶを食べることができました。

鹿児島中央でチェックインを済ませた後、指宿枕崎線に乗り、指宿までを往復します。行きは上り列車に20分くらいの遅延があったせいでかなり遅れていました。キハ200系の2両編成は学生がまだ多い感じです。

新水俣を出るとほどなく出水に停車。川内からたくさん人が乗ってきて座席が埋まります。ちょうど脱線事故で鹿児島本線が運休していたので代わりに利用する人が多かったようです。山の中をひたすら直進して鹿児島中央の寸前でようやくトンネルを出るとすぐに鹿児島中央駅です。

熊本からは九州新幹線のさくら407号で鹿児島中央へと向かいます。6両編成で自由席は3両です。さくら号ではありますが、木の感じをちりばめた感じの800系車両なので、乗っていて落ち着きがあります。

宇土からは熊本より直通する三角線に乗車。高校生が多く乗っています。列車は赤いキハ220系の2両編成です。途中でキハ47系と行き違いしながら、特徴のある海岸線(浅瀬が広く干潮時に模様が広がる)を眺めつつ三角へ。

上熊本からJRに乗車し、八代まで下がったあと、折り返しで宇土まで乗車します。821系の2両編成で、熊本へ向かう人たちが徐々に乗車してきます。

御代志で折り返し時間があったので、2駅先まで歩いたあと、北熊本でくまモン電車に乗り換えて上熊本まで移動します。くまモンの人気はインバウンド客にも広がっていて、折り返しはかなり賑やかだろうなぁ。ここから市電やJRにも接続します。

市電で水道町まで戻ったあと、藤崎宮前駅まで徒歩移動しながら昼食を済ませます。ビルの一角にポツンとある駅から東京メトロのお古の車両がのんびりと北上し、菊池方面につながっていながらも途中で切れてしまった御代志まで向かいます。

熊本にフェリーで渡り、路線バスで田崎橋へ。10分ほどの遅延で路面電車に乗り換えますが、熊本城を抜けるまでに長時間停車やらなんやらで随分時間がかかりました。

国見高校が近くにあるので、最寄り駅の多比良で降りてはいくのですが、島原高校に通う高校生が倍以上乗ってきて通路に整然と並びます。毎日こうなのかな?と思いますが乗降遅延が10分以上ありまして、島原港駅から熊本行きの高速フェリーに乗り換えるのに冷や汗ものでした。

2024.12.16平日ということで、島原鉄道の2両編成の車両は学生が多く乗車しています。次の本諫早でそこそこ入れ替えしますが、このあと空くことは一度もなく、早い段階で無理してでも進行方向左側(海側)を確保しておくべきだったと後悔しました。雲仙岳に沿うように時計回りに進んでいきます。

彼杵を出ると松原駅のあたりまでは海岸線に沿うように走っていきます。夜なのでその雰囲気はあまりわかりません。大村車両基地あたりには新幹線の基地があるのですが、在来線からはよくわからないようで、新幹線のある新大村駅を過ぎて、大村から岩松、諫早との間は結構距離がありました。

佐世保で休憩を取らずに、そのまま諫早方面の列車に乗り換えます。ハウステンボスに行く客が早岐から乗車してきました。南風崎で対向列車の遅れを受け、あまり回復することもなく淡々と走っています。

以前、松浦鉄道は逆ルートで掲載したことがありますが、佐世保~佐々は快速に乗車していたので、今回は各駅停車に乗車をしました。清峰高校をはじめ、周辺の高校生が多く乗っているので車内は賑やかです。

肥前久保からは線路は南下していき、山沿いを進んでいきます。上伊万里までくるとようやく平地に出てきて、ほどなく終点の伊万里に到着。伊万里焼のイメージが強いですが、雰囲気もどことなしか少し韓国ぽい感じがあります。