高校を卒業してから34年間、一つの会社で働き続けて順調に出世もしてきましたが、人生は一度きり、趣味の旅行で積み上げた実績を世の中に発信したい!という思いから脱サラ。 会社員の時に積み上げた仕事の経験は転職においては全くプラスにならず、人脈もまるでなし、本当のゼロスタートでした。 システム担当をしながら兼務した新卒採用や社員教育でのアウトプット術を使って、仕事は仕事、遊びは遊びと切り分けるやり方や、目的をもった生き方について発信していきます。
水戸に戻ってからは、水郡線に乗車します。まずは支線の常陸太田に直通する3両編成に乗車。キハE130系の独壇場なので、車両の変化は楽しめません。かつては大甕までの電車が出ていた常陸太田もすっかり変わっていました。
勝田からはひたちなか海浜鉄道に乗ります。車両は元JR東海のキハ11でした。最初は混んでいますが、徐々に降車していき、最後は数人が降りるくらいでした。
3つ先の大洗からはさらに混雑してきました。ここから水戸までは区間列車も走っています。駅間は相変わらず長めで水戸駅に到着。常磐線に乗り換えて勝田まで移動します。03:54 鹿島旭駅09:50 涸沼駅15:56 大洗駅20:45 常澄駅25:33 東水戸駅31:28 水戸駅
鹿島臨海鉄道は単線ながらも全線高架になっているので、踏切もなく快適に走ります。たださすがに単行だと混雑はかなりのものです。
2024.9.14 週末パスを利用しての旅行です。新幹線で品川まで、総武快速線で成田まで移動して成田線の佐原から鹿島神宮行きに乗り換えたところからスタート。長い橋を渡りながら茨城県に入り終点鹿島神宮まではE131系、鹿島臨海鉄道はまさかの単行でした。
大曲まで戻ったあと、横手までを往復してきました。以前北上線で横手まで北上して西に向かったので、横手と大曲の間が未乗になってしまうのをカバーしました。横手駅には幼虫チョコなるものが自販機で売っていました。。。
秋田で待ち合わせの人と合流して男鹿まで昼食をごちそうになりながら移動します。この区間はハイブリッド車が運行されています。学校帰りの高校生で混んできて、奥羽本線に合流してからは特に混雑が目立ちました。
この区間はかつてのゲーム電車でGo!に出ていたので、思い浮かべながら進んでいくとリアル感が今でも楽しめます。大張野付近の急カーブ区間を過ぎて和田を出るとゆっくりと秋田駅に進入していきます。
角館から大曲までは秋田新幹線と同じ線路を走るので、車体も少々大き目な普通列車で移動します。大曲からは秋田新幹線の線路と在来線の線路が並行していますが、唯一神宮寺~峰吉川は秋田新幹線も複線になるので、秋田新幹線の線路に在来線の線路が被るという三線軌条の形が見られます。定期運航ではおそらくここだけです。
上桧木内あたりから徐々に乗客が増えてきました。車窓の青空もまぶしく、田んぼの中を快走していきます。田んぼアートを見るために乗るのもありですね。
途中の比立内までは国鉄阿仁合線として作られ、その先の松葉までが秋田内陸縦貫鉄道として作られた線路になります。それこそよく作ったなと思いますが、人里離れた区間を長いトンネルでぶち抜いて角館側に出ます。
米内沢で乗客が入れ替わりました。時折車窓に田んぼアートが見られる区間を進み、阿仁合でほとんどの人が下車。旅行者3人だけになります。ここで10分ほど停車したのち山越えに向かいます。
2024.8.26雨上がりの朝、秋田行きの普通列車は701系の3両編成。鷹ノ巣で下車して、無人の鷹巣駅から秋田内陸縦貫鉄道へ。乗る人は決まっているようでそれぞれ挨拶をしながら座席に座ります。米内沢で大半の人が下車しました。
JR弘前駅からバスで移動した中央弘前駅よりJR大鰐温泉駅と併設する大鰐駅を結ぶ大鰐線は廃止がうわさされています。この時に乗ったのは金魚列車で、夜になると薄暗い灯りだけでゆらゆらと金魚が揺れながら走るさまが人気です。
黒石に向かう路線はかつて2つあり、川部から直線的に結んでいた国鉄黒石線は昭和の時代に廃止されました。弘前からの弘南鉄道弘南線は現役で、2両編成の元東急車両がのんびりと走っています。
木古内を出て青函トンネルに入ります。140キロに速度を落として20分少々で通過、奥津軽いまべつに停車して新青森に向かいます。
2024.8.25北斗6号で札幌から移動し、最終区間の大沼公園から新函館北斗駅で北海道新幹線に乗車しました。 普段ですと空いてる新幹線も空いている席が意外と少なくて、あらかじめ座席予約状況を確認して空席に座りました。
地下鉄を乗り終えて、すすきのでラーメンを食べてからは路面電車でぐるっと一周しました。途中藻岩山の夜景を楽しんだ乗客が大挙して乗車したので混雑しています。
さっぽろ駅でホテルにチェックインしたのち、東豊線に乗車します。北の栄町まで行ってから、福住駅まで4両編成の電車が走っています。名古屋でいう桜通線のような感じです。
大通からは東西線に乗車します。夏の収録だったため、最初の宮の沢行きはエアコンの音がかなり入っています。しんさっぽろ行きは時間も遅かったこともあって空いています。
新琴似で下車したあと、歩いて南北線の麻生駅に移動し、一日乗車券を使って地下鉄に乗車します。途中から地上区間に出て真駒内に到着します。
札幌に出てきて、札沼線の北海道医療大学行きに乗車します。実際にはロイズタウン駅で途中下車しているので、2本の列車をつないでいます。かつては新十津川や石狩沼田までつないでいたのが短縮されましたが、電化され札幌ベッドタウンを結ぶ路線となっています。
占冠を発車し、かつて駅のあった楓信号場を過ぎていくと新夕張に到着。隣には普通列車追分行きが待っていて、青春18きっぷの人には実にありがたい接続です。普通列車駅もだいぶ少なくなりましたが、いくつか通過していくと追分駅に到着します。
石勝線の新得~新夕張の間は特急列車しか走っていませんので、この区間のみ乗車の場合は特急券なしで乗車でき、青春18きっぷでも乗車できます。 おおぞら号は通過駅があったりするので、各駅停車タイプのとかち号に乗ります。トマムではインバウンド客が多く乗り込んできました。
2024.8.24 1年前に乗車した時は一部の駅を通過したので、今回は各駅停車に乗車して西中や鹿討、学田駅にも停車します。さすがにラベンダー最盛期ほどではないにしろ観光客が目立つ区間です。
2024.8.23 1年前は飛行機の到着が遅れて乗れなかった稚内~南稚内に乗車することができました。この区間は特急も各駅停車と同様の停車なので、これで良しとしています。特急宗谷の指定席で旭川まで移動しましたが、そのうちの豊富までの様子です。
塚口まで普通列車で移動し、伊丹線を往復します。いまだに阪神大震災での伊丹駅のことが思い出される自分ですが、そこから立て直された駅に到着します。塚口から再び本線の普通列車で大阪梅田へ。十三の先に中津駅があるのでここにも停まります。
甲陽園から夙川に戻り、特急で神戸三宮まで移動してから、普通列車で梅田方面に向かいます。阪神電車より駅数が少ない分多少早いかなという感じです。
宝塚ですぐに今津線の西宮北口行きに乗車。そこそこ混雑する中を6両編成の電車が走ります。西宮北口で運行が分かれ、ここからは3両編成のワンマン列車に乗って2駅高架を走ります。往復してから特急で夙川に移動し、甲陽園まで3両編成が単線で走ります。苦楽園口を過ぎると甲陽園という短い路線です。
箕面から折り返しに乗車し、再び宝塚線に。各駅停車は雲雀丘花屋敷止まりで、そこからは各駅停車となった急行に乗車します。宝塚劇場がそびえたつように現れると宝塚駅に着きます。
十三で宝塚線の各駅停車に乗車します。急行が行ったあとなので比較的すいています。石橋阪大前で箕面線に乗り換えますが、少しホームが離れているので急いでいきます。箕面までも複線で、日中でも4両編成の電車が10分間隔で走っています。
高槻市からも各駅停車に乗っていきますが、列車は淡路から地下鉄に入るので、乗り換えて千里丘からの普通列車で梅田へ。普通列車で移動する人はあまりいないので、これで十分なのかなという輸送力でした。
阪急線に乗り換えて桂まで移動、嵐山線に乗り換えて、インバウンド客を乗せなが進みます。帰りは空いていました。桂からは普通列車で高槻市まで。
石山寺からびわ湖浜大津まで戻り、4両編成の京津線に乗り換えます。路面電車のように走っていき、専用軌道に戻ると一気に山越えが始まります。勾配の途中にある大谷駅を過ぎていき、東西線に直通して烏丸御池で烏丸線へ乗り換えて四条へ向かいます。
京阪電車の滋賀県側は、専用の一日乗車券を利用しました。坂本比叡山口より北はケーブルカーを利用していくと比叡山まで行くことができますが、南下して石山寺を目指します。京津線と交差するびわ湖浜大津とJRと交差する石山で乗客が大きく入れ替わります。
地下鉄東西線を端から端まで乗車します。京都市役所前駅あたりまで混雑しますが、徐々に空いてきました。とはいえ、六地蔵からはJRに接続していたりと、地下鉄開通が果たした効果があるようです。
嵐山から折り返して帷子ノ辻まで戻り、同じく単行の北野白梅町まで乗車します。帰りは撮影所前で下車して、太秦広隆寺まで歩いてみましたが、ギリギリの乗り継ぎでした。
地下鉄烏丸線で四条まで戻り、阪急線に乗り換えます。阪急線は阪急1DAYパスを、地下鉄と嵐電は地下鉄&嵐電1日乗車券を使っています。大宮から嵐電で嵐山へ。まだ6時台の電車なので空いていました。
2024.7.27~28京都市営地下鉄で竹田まで南下した27日と国際会館まで北上した28日のものを組み合わせて全線としています。 竹田までは夜だったので、夜の街を過ごした人たちが多く乗っていました。
岸和田までが特急サザンの指定席、ここから普通に乗り換えて泉大津まで先行し、泉大津で急行に乗り換えて羽衣へと急ぎ、短い乗り換え時間で高師浜行きに乗車しました。高架工事で3年も休止を経て運転を再開した高師浜線はあまり速度は出ませんが、伽羅橋まで乗る人が多かったです。
多奈川線を折り返してみさき公園に戻り、本線の特急サザンで和歌山市に移動、そこから加太線で加太を目指します。加太方面は釣り客とかを乗せての移動でしたが、海は意外と遠くになるので見られません。車両は遊び心のある作りでした。
前回の天下茶屋から特急で関西空港に移動して、空港急行で泉佐野へ、普通で尾崎へ、特急に乗り換えてみさき公園まで移動したあと、多奈川線に乗車しました。多奈川線は思った以上のローカル線でのんびりと走ります。かつては淡路島との航路もあって賑わったといわれます。
まだ南海になる前の泉北高速鉄道時代のものです。ここまでは泉北ライナー(運悪くこうやの車両でした)で移動してきての折り返しです。新興住宅地からなんば方面に向かう方が多くいます。泉北高速鉄道内はマンションの立ち並ぶ区域を走ります。
橋本からは一気に様相が変わります。普通極楽橋行きは2両編成、車体も赤色となりました。単線区間を徐々にのぼりはじめて、高野下を出ると急カーブを繰り返しながらゆっくりとのぼっていきます。極楽橋からはケーブルカーに乗り換えて高野山へ。ここからはさらにバスでの移動となります。
北野田からは区間急行以下が、河内長野からは急行以下が各駅停車となります。なんば行きの電車がひっきりなしに発車していく分、下り列車はのんびりしています。橋本までくるとだいぶのぼってきた感があり、和歌山線とも合流します。
2024.7.27朝早くから出発してなんばへ。南海の全線一日フリーきっぷを買って各駅停車で北野田まで行きます。4両で時間も早いのでまだ空いています。高野線の各駅停車は、本線が停まらない今宮戎と萩ノ茶屋にも停車します。
萱島からは各駅停車の中之島行きに乗車します。中之島線は本線と川を挟んだ反対側を走るのでかなり空いていました。天満橋から淀屋橋までは特急も各駅に停車するので利用します。やはり乗り心地が良いので、特急に集中する理由がわかりました。
関西の方でないと読めない駅名やら路線です。枚方市(ひらかたし)、交野線(かたのせん)、私市(きさいち)と読みます。4両編成の電車は、交野で一気に下車していきます。私市からの折り返しも、本線も少し落ち着いた乗車率になりました。
宇治から中書島まで戻っていき、本線を枚方市まで移動します。宇治からはまだ空いていたのですが、本線はまだ通勤通学時間帯なので混雑が目立ちます。普通や準急は萱島まで各駅停車なので急行や特急よりはマシですが。
京阪電車と叡山電鉄の一日乗車券(京津線は対象外)で移動します。出町柳から三条までは鴨東線、中書島まで本線を走って、宇治線に乗り換えます。普通列車は特急や急行に抜かれるので三条での停車時間が結構長かったりします。通勤通学時間帯もあって、かなり混んでました。
2024.7.26この日は午後から休みを取って京都に移動、京都駅からバスで出町柳駅まできて叡山電鉄に乗ります。平日にもかかわらずインバウンド客が貴船口からドッと乗ってきました。50パーミルの急こう配が二軒茶屋まで続き、複線になって宝ヶ池から八瀬比叡山口への支線に乗りながら出町柳へと戻りました。