米国株・日本株の投資や個別企業の研究、決算解説をしていきます。私は会社経営をしていて、ウェブやソフトウェア関連の事業に関わってきたので、自然とテクノロジー系の銘柄についての話が多くなると思います。

ワクチン、金融、レジャー、レストラン、小売はもうしばらく苦しいかもしれない

中国を中心に景気は上向き、貿易量は増える、同社の業績見通しも上向き…しかし、株価は年初来でまだマイナス。

超短期では債券利回りが上がり、クロースは売られ、レジャー系銘柄は上がる。しかし、まだ正式に承認されたわけではなく、拙速なリリースだと思う。

地味だけど若くて良い決算を出す銘柄です

EC銘柄よりも期待しやすいなと思います。

景気連動株の知識もあるとポートフォリオの柔軟性が高まります

IPOして日が浅い銘柄は例えれば売り出し始めのアーティストみたいなものなので、少額を投じて長い目で見守るのが吉だと思います。

熱いのはバイオンテック、ホームランならヴァクスアート、手堅くはエマージェント

コンセンサスからの上振れ幅が大きかった銘柄をピックアップ

もともとの疾患リスク検知用途はなくコロナのPCR検査でビジネスが拡大した

ナスダックは引き続き強いものの、ハイテク銘柄は勝敗が分かれています。

遠隔診療がスタンダードになってきている

アメリカは個人と企業の医療費負担が大きいため、予防や医療コスト削減サービスの市場規模が大きいです

まだ承認されるとは限らないし、スムーズに製造が進むわけでもないし、全員に効くとは限らないことに注意!

日本のSaaS銘柄についてざっくり解説