Startup Story 起業インタビューWebラジオ

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スタートアップストーリー(Startup Story)は、独立起業やベンチャーなど新規事業の立ち上げに関わる方へのインタビューをお届けするビジネストークバラエティです。「起業するにはどうしたらよいのか?」という話題を中心に、事業アイディアや準備中の体験、起業ビジネスモデルや経営戦略、マーケティング戦略など、ここでしか聞けないトークをお楽しみください。

Startup Story Podcast Team


    • Nov 17, 2018 LATEST EPISODE
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    Ep039.長部茂幸さん(後半)プロ農家になるまでの道のりと、次世代農業への挑戦

    Play Episode Listen Later Nov 17, 2018 26:38


    長部農場からお越しいただきました、長部成幸さんへのインタビュー、今回は後半をお届けします。 後半ではまず、就農してからこれまで、プロ農家になるまでの道のりを振り返ります。 規模拡大や時代に合わせた農業経営を行うために、どんな試行錯誤をしてきたのか。 そしてこれからどのように変えて行きたいのかを伺っていきながら、 農業や伝統産業で、新しいことに挑戦するためのノウハウを掘り下げていこうと思います。 ところで、2010年代の初期から、IT業界を中心に、土地に縛られずに生きる「ノマド」と呼ばれるライフスタイルが注目されましたが、 農業はそういったライフスタイルとは正反対の、土地に根差した働き方です。 しかし、こういった古くからある業種でも、古いものを上手に時代に合わせて革新していく流れは、農業に限らず伝統産業や斜陽産業が 新しいビジネスモデルに生まれ変わる一つのスキームであることも確かです。 農業という、人類が最も古くから継承しつづけ、革新し続けてきた産業に携わる長部さんのお話は、 時代の転換点に生きる私たちに、いろいろな気付きをもたらしてくれそうです。 今回のインタビューもぜひお楽しみ下さい。

    Ep038.長部茂幸さん(前半)東京で見つめなおした地元と農業、自分らしい仕事

    Play Episode Listen Later Nov 16, 2018 20:34


    農業の人手不足が盛んにメディアに取り上げられていますが、 農業の現場をよく見れば、新しいことに挑戦している次世代の農家さんも着実にいらっしゃいます。 今回は、長部農場の長部茂幸さんにお話を伺います。   長部さんは東京で学生生活を過ごし、 東京での就職活動もしましたが、 最終的にご実家の稲作農家家の就農を決意されました。 今回のインタビューでは、後継者として実家に戻るまでの、悩みや、自分の仕事として農業を選択するまでに至ったエピソードを伺います。

    Ep037.歌川貴之さん(後半)ウタプログラムの面白そうなゲストをご紹介

    Play Episode Listen Later Jun 14, 2017 16:49


    様々な職業の人に話を聞く「ウタプログラム」ですが、 インタビューコンテンツを作るためには、取材が必要です。   歌川さんのすごいのは、日本全国、ものすごくフットワーク軽く   取材に出掛けて行くところ。 そうやって文字通り「足で稼いだ」コンテンツだから、 面白いものがたくさんあるわけです。   ▼http://uptory.jp/service/uta-program       後半では、ウタプログラムの中から、 面白そうなコンテンツをご紹介いただきました。 個人的には、週3日だけ働くライフスタイルを実現したという 起業家の方へのインタビューがとても気になりますね。

    Ep036.歌川貴之さん(前半)華やかな芸能業界から就業支援へ

    Play Episode Listen Later May 29, 2017 26:07


    福島の会津若松で、ちょっと面白い就業支援メディアを 立ち上げている起業家に出会いました。   彼の名前は歌川貴之さん。 元は芸能プロダクションのマネージャーでした。   芸能マネージャーといえば、 大人気アーティストと共に、日本中を渡り歩く・・・。 音楽好きには夢のような、とても華やかな業界です。     しかし、そんな誰もが羨む仕事を離れ、   地元で就業支援を始めようと動き出しました。     前半では、この事業を始めようと思ったきっかけと、   起業前にどんな準備をしてきたのかを伺います。

    Ep035.三浦大輔さん(第3部)ゲストハウス起業と地元活性化への挑戦

    Play Episode Listen Later Apr 10, 2017 26:23


    新潟県長岡市、与板にあるゲストハウスねまるのオーナー、 三浦大輔さんへのインタビュー、最後のセクションです。 SEとしての安定した日々を捨て、   旅を通してじっくりと自分と向き合い、 自分が本当にやりたいことを見出した三浦さん。    第3部では、自分でゲストハウスを作りたいという目標を、   ビジネスとしてどう成功させていくのか? そのために考えた戦略の数々。 そして、起業までの壁を具体的にどうやって乗り越えてきたのかを伺います。

    Ep034.三浦大輔さん(第2部)再就職と2度目の退職、本当にやりたいことをつきつめる

    Play Episode Listen Later Mar 24, 2017 21:58


    新潟県長岡市、与板にあるゲストハウスねまるのオーナー、三浦大輔さんへのインタビュー、第二部です。 日本一周自転車の旅から戻った三浦さん、 当初の予定通り、ITエンジニアとして再就職活動を行い、 ITベンチャーでの勤務を始めます。 ところが、、、、 本当にこれでいいのか???と迷う毎日が始ります。 第2部では、本当に自分がやりたいことを見つけるために、 どうやって自分自身を見つめたのか、 そして、見つかった夢や目標への 第一歩の踏み出し方について伺います。

    Ep033.三浦大輔さん(第1部)旅に出たくて会社を辞めた。ゲストハウスの魅力に出会う

    Play Episode Listen Later Mar 4, 2017 22:11


    新潟県長岡市、与板にあるゲストハウスねまるのオーナー、三浦大輔さんへのインタビューです。 学生時代の自転車旅行で宿泊した北海道のバックパッカー向けの民宿、 そこで体感した、ゆったりとした時間の流れや、人とのゆるいつながりは、 三浦さんの心に強い思い出となりました。 学校卒業後、プログラマーとして普通に就職し、 普通に働く毎日でしたが、あるキッカケから お盆やお正月の長期休暇の旅行ではなく、 日本一周の旅行に行きたくなってしまいました。 第一部では会社を辞めて旅行に出るまでのお話を伺います。

    Ep032.唐澤頼充さん(第4部)地方をコンテンツ化するアイディアは如何に生まれるの?

    Play Episode Listen Later Jan 6, 2017 16:26


    にいがたレポ編集長、唐澤頼充さんへのラストインタビューです。 最後のパートでは、唐澤さんが毎日のように生み出している 「地方をコンテンツ化する」ためのアイディアが、 いったいどのように生まれてくるのか? これを探るべく唐澤さんのブログを足がかりにお話を伺います。         地方創生、コンテンツ、WEB、コミュニティ・・・。 これらのキーワードに興味がある方にとって、 とても刺激的なインタビューになりました。 ぜひお楽しみください。 今回のトピックス ・人間は承認欲求が満たせれば、割と何所にいても楽しく生きられる ・都市にない強みは、どう発掘していくか? ・東京でも地方でも、自分と相性のよい人と出会える可能性は変わらない ・ネットがコミュニケーションコストをゼロにした現代 ・相性のよい仲間と出会える仕組みを如何にデザインするか? ・地域のコンテンツ化と、コミュニティの再構築 ・情報の流通量を増やす事を再考する ・かつての不自由さをエンタテイメントとして楽しむ時代 ・地方は都市に対抗するのではなく、都市があるから地方が活きるという考え方 ・これから「雪出版」という出版社をつくりたい、なぜ「雪」? ・不自由さを乗り越える時にクリエイティビティが生まれる ・雪国題材のコンテンツは昔からヒットしていた、北越節婦etc ・一緒にコムズカシイ事を考えて、楽しみましょう。     

    Ep031.唐澤頼充さん(第3部) フリーランスとNPO職員、二足ワラジの大変さ、楽しさ、可能性。

    Play Episode Listen Later Dec 12, 2016 27:51


    フリーランスとして独立し、にいがたレポの運営も軌道に乗せた唐澤さん、 業界内での知名度も上がり、雑誌をはじめ様々な媒体から 執筆や編集のオファーがどんどん来るようになりました。 これはもう、ライターとして大成功なわけですが、 そんな中、唐澤さんは次の舞台として、 新潟県長岡市のNPOに参加する決意をしました。   フリーの仕事を継続しながらのNPO参画で、 時間の使い方がタイトになり、悩んだこともあったとか。 一方で、出会う人の幅が増え、できることが増えたというメリットも。 そんな中、これから長いスパンで実現していきたい目標として 「出版社」をやりたい、という想いが浮かび上がってきたようです。 今回のトピックス ・NPO参加を決めたキッカケは? ・独立状態から、組織参加に戻ることに対し、悩みはなかった? ・フリーとの両立をしてみて、一番大変だったことは? ・活動の場を変えると、視点が変わり、新たなネタに気づける ・地方自治体とWEBメディアで実現しそうなコラボのアイディア ・ブログ「コムズタリアン」の由来 ・出版社をやりたい??? なぜ? ・最終的には仲間が集まる場をつくりたい

    Ep030.唐澤頼充さん(第2部) 『にいがたレポ』に学ぶ、ローカルWEBメディアの育て方

    Play Episode Listen Later Nov 24, 2016 28:45


    唐澤さんが立ち上げた、市民参加型ローカルWEBマガジン、「にいがたレポ」 サイトのコンセプトは固まり、無事ローンチできても、 メディアを軌道に乗せていくのは難しいものです。 それでも、にいがたレポは順調に固定ユーザーを増やし、 短期間で新潟を代表するWEBメディアと肩を並べるに至りました。 いったいどうやってこのような急成長を遂げたのか??? 今回は、唐澤さんの「メディアプロデューサー」としての一面にフォーカスし、 WEBメディアの育て方、広め方について、お話を伺いました。 今回のトピックス ・初期のリーチ拡大をどのように行ったのか? ・参加してくれる仲間をどうやって見つけたのか? ・「良質なコンテンツ」は大事だが、それでけではダメ ・「コンテンツの流通経路」を如何に設計するかがポイント ・人々が自然と巻き込まれる仕組みづくりとは? ・誰でもできる、ブログの文章力アップ術とは? ・ぶっちゃけ、どのくらい儲かってるの? ・ローカルメディアを運営する上で大事にしたいこと

    Ep029.唐澤頼充さん(第1部)にいがたレポ立上げの舞台裏、市民参加メディアへの着想と初期の戦略について

    Play Episode Listen Later Nov 7, 2016 23:53


    地方創生やU/Iターンを推進する動きが行政を中心に広まる昨今、 地方のメディア業界でも様々な試みが実践されるようになりました。       そんな中、Webやメディアではいつも遅れをとっている甲信越、新潟で 「にいがたレポ」というローカルWEBマガジンが急成長しています。       このサイト、「市民参加型」をテーマに、地元の方が記事を執筆しています。 地元住民ならではの目線と、取材者が見聞きした事を追体験しているような 独特な文章が、大きな特徴になっています。 これが大手のクチコミサイトや、旅行・観光情報サイトには無い、 独自の面白さを醸し出し、開設後たった数ヶ月で、人気サイトになりました。       ITへの感度が高い、地元の若者やビジネスマンはもちろん、 新潟出身で都市部にお住まいの方にも、大きな支持を受けています。           仕掛け人は農学部出身の元コンサルタント、唐澤頼充さんです。 唐澤さんは大学卒業後、地元のコンサル会社での勤務を経て独立、 ライターや編集者として活動をしつつ、にいがたレポを立ち上げされました。       第1部では、唐澤さんが「市民参加型」「地元」「WEBマガジン」という キーワードに出会うまでのストーリーを中心に、 これらがどのように掛け合わせり、「にいがたレポ」という プロジェクトに至ったのか? その舞台裏をお届けします。

    Ep028.青柳拓郎さん(第3部)自分のやりたい事を具体化するためには

    Play Episode Listen Later Aug 24, 2016 26:06


    今回はGoodLuckCoffee青柳さんへのインタビュー最終話の第3部です。 カフェ業界での新潮流、サードウェーブ文化に触れ、 自分のお店のイメージを膨らませていった青柳さん。 情熱的な焙煎会社さんとも出会い、   いよいよ開業準備も本格化していきます。 カフェや飲食店を開業するには、出店地やメニューの他にも お店の名前や細かな内装など、決めることがたくさんあります。 それまでの漠然としていたイメージを具体化していく作業は、 とてもワクワクする反面、悩む場面も数多くあります。 ですが、それらの具体化していない部分に向き合うことで、   全体としての雰囲気が、自分のイメージに近づくのかもしれません。   今回は、開業直前から今日に至るまでの、   青柳さんのカフェオーナーとしての体験から 自分のイメージや、作りたいモノ・コト等を どう具体化していくかを伺います。   それでは、インタビューをお楽しみください。    地元長岡でカフェ開業、これまでとこれから ・カフェの出店場所を決めるポイントは? ・自分の中のイメージを具体化していく日々 ・家具へのこだわりがお店の雰囲気を創り出す ・お店の名前はどうやって決めたの? ・実はもう1つ、お店の名前の有力候補があった ・準備の中で一番悩んだ事とは? ・開店直後は不安な日々だった。どうやって乗り越えたか? ・今はもう不安はない。充実と感謝の日々 ・カフェを成功に導いた、青柳さんなりのこだわりとは? ・できないことをやろうとしない、できることをつきつめる ・青柳さんの描くカフェの未来「コーヒーフェス」をやりたい ・人生を変える出会いや発見は、実は自分のすぐ近くにある

    Ep027.青柳拓郎さん(第2部)カフェ修行の日々と情熱的なパートナーとの出会い

    Play Episode Listen Later Aug 16, 2016 22:23


    今回はGoodLuckCoffee青柳さんへのインタビュー第2部です。 家業の造園事業がひと段落しつつあるころ、 長年の夢だったバリスタへの挑戦が、再び現実味を帯び始めました。 第2部では、カフェ開業の初期段階で青柳さんが進めてきた準備や その時感じた事を中心に、お話を伺います。 カフェ立ち上げ準備期間でのエピソード ・まず2年間と期間を決め、スタバでバリスタ修行に入った ・スタバの面接で、ストアマネージャさんに今の自分を全部告白 ・8年ぶりのカフェ修行で印象的だったこと ・手で作る、エスプレッソの奥深さと面白さについて ・学ぶ期限が明確だっため、すごい吸収力が出た ・物件探しの前に、かなり時間をかけて  「どんなお店をやりたいか」を再度自分に問いかけ続けた ・コーヒー屋さんを渡り歩いた時のエピソード ・コーヒー業界の新潮流、サードウェーブとの出会い ・サードウェーブの魅力「透明性」と「シェアの文化」 ・カフェ業者向けの展示会で出会った情熱的な焙煎会社との出会い ・だんだん現実味を帯びてきた「自分のお店」の構想 ・すべての行動指針はパッション、そこに共鳴する人と仕事がしたい

    Ep026.青柳拓郎さん(第1部後半)今の仕事が好きになれない時、どうやったら前向きになれるの?

    Play Episode Listen Later Aug 9, 2016 11:10


    カフェをやりたいという夢に出会いながらも、やむなく家業の造園業(庭師)のお仕事を始めた、 とお話頂いた、GOOD LUCK Coffeeの青柳さん。 最初のうちは葛藤に悩まされる日々だったとのことですが、 徐々に、造園業に対する愛着や、責任感が生まれてきたと語って下さいました。 今回は、自分の仕事への向き合い方が、どのように変わって来たのかを 中心にお話を伺います。

    Ep025.青柳拓郎さん(第1部前半)やりたい事をみつけたのに、やむなく家業へ。葛藤と挑戦のはじまり。

    Play Episode Listen Later Aug 2, 2016 19:37


    カフェという「やりたい事」に出会えたのに、やむなき事情で家業に入ることに・・・。 そう語り始めたのは、シンプルながらも洗練されたエスプレッソを提供する、 新潟県長岡市のコーヒースタンド、GoodLuckCoffeeのバリスタ、青柳拓郎さんです。 青柳さんは、音楽専門学校時代に、カフェという「やりたい仕事」に巡り合いました。 しかし、これからカフェの道を進み、いずれは独立・・・と意気込んでいた矢先に、 やむなき事情で家業の造園業(庭師)を継がなくてはならなくなりました。 それまでやってきた事と、まるで正反対な仕事を始めることになった青柳さん、 最初の頃は、葛藤や悩みを抱えてばかりだったと。。。 しかし、しだいに造園という仕事のなかにも、自分なりの「やりがい」や 「おもしろさ」を見つける事ができ、それが後のカフェ開業の際にも 役立つことになった、と話して下さいました。 第一部では、「自分がやりたい事」とは違った仕事に やむなく取り組まなければならない状況になってしまったとき、 どのように、仕事や自分と向き合ってきたのかを中心にお話を伺います。      

    Ep024.かとうゆういちさん(第3部)|写真家を「仕事」にするために

    Play Episode Listen Later Jul 5, 2016 17:34


    日本一周笑顔の旅を経て、日本各地での撮影活動を積み重ねてきた加藤さん、 第3部では、写真を仕事にするために、加藤さんがとったアクションや、 これからの展望を伺います。

    Ep023.かとうゆういちさん(第2部)|日本一周の笑顔の旅

    Play Episode Listen Later Sep 24, 2013 17:55


    写真家としての一歩を踏み出す為に、加藤さんが最初に始めたプロジェクト、 それが、笑顔を撮影してあるく日本一周の旅、題して『日本一周 笑顔の旅』でした。 写真を撮るのだから、「笑顔」がいいと思うのは多くの人に共通していますが、 加藤さんの中にある、笑顔に対するこだわりや、考え方、 そして、写真というメディアで表現したり、記録することへの想いなど、 背景となったエピソードや、旅の途中で感じた事や、見付けた事を伺います。

    Ep022.かとうゆういちさん(Webサイト限定音声)|目標を実現するコツ

    Play Episode Listen Later Aug 14, 2013 2:44


    このエピソードの本編は、Webサイトの当ページ下部でお聞き頂けます。   今回のゲスト、笑顔写真家、かとうゆういちさんの 番外編、ボーナストラック 「目標を実現するコツ」 を、ご紹介をします。   かとうさんは、お金もない、写真家になれる保証もない、 本当に何もない状態から「写真家になる」という決心と、 カメラ1台だけで旅に出ました。     そして、たった4年のうちに、いくつもの写真展やイベントを成功させ、 写真集の出版はもちろん、各地での講演など、大活躍されています。      実は、私とかとうさんとは、大学の時からの友人でもあったのですが、 昔から彼は「これをやりたい」と思った事はすぐに実現してしまう、 いわば、「目標を実現する達人」でした。 久しぶりに再会して旅の成果を聞くと、 彼の目標実現力は、さらに強力になっていました。   そこで、今回のボーナストラックでは、そんな彼に 「目標を実現するためのコツ」について話を聞きました。   ボーナストラック『夢を実現するコツ』   再生されない方はこちら

    Ep021.かとうゆういちさん(第1部)|笑顔写真家になる、好きな事をやる決意の瞬間について

    Play Episode Listen Later Aug 9, 2013 18:02


    写真家になる、そのために内定を辞退しました。 そう語る今回のゲストは、笑顔写真家かとうゆういちさんです。 笑顔写真家かとうさんは、大学の卒業直前の旅行で 自分が本当にやりたい事である「笑顔写真家」という 生き方を見つけました。 既に卒業後の就職先が決まっていたかとうさんは、 そこで何日も悩み抜き、そして自分の道を 歩き出す決意をしました。 今回のエピソード、自分がやりたい事がわかっているのに、 なかなか一歩踏み出せない、そんな方にぜひ聞いて頂きたいです。 では、本編をお楽しみください。

    Ep020.星野邦敏さん(第3部)|地元埼玉にコワーキングスペース「Office7F」設立

    Play Episode Listen Later Mar 19, 2013 22:24


    埼玉の大宮駅近くのビルに、広くて奇麗なコワーキングスペース 「Office7F」(オフィスナナエフ)があります。 埼玉初のコワーキングスペースは、どのような経緯で誕生したのでしょうか?     元々、「いつかは地元埼玉に戻りたい」という思いがあったそうですが、 同時に、「単にIT屋として戻っても、市場は飽和していて差別化できない」 と感じていたようです。   ちょうどその頃、会社の建物の取り壊しのため 事務所移転を探していた星野さんは まだ埼玉にはコワーキングスペースは無く、 「これならイケるのでは?」と準備を始めました   ITから不動産という異業種への参入に備え、 星野さんはかなり入念な調査を行いました。   まずは全国各地のコワーキングスペースの調査です。 ちょうど、WordPress関連のイベントで 全国のコワーキングスペースを訪れる機会があり、 その度にオーナーさんにインタビューを行いました。   大都市でのみ成り立つと、思われがちなコワーキングスペースですが、 この事前調査の結果、いくつかの条件を満たしていれば、 地方でも十分収益が出せると感じたのだそうです。   次にオフィスレイアウト設計での事前内覧会の開催。 不動産を見つけ、レイアウトを設計した後で、 着工前になんと50人もの知り合いに、ネットで声をかけ 工事前のビルに呼び、図面のお披露目会を開きました。   ここで得られた意見をもとに、幾つも修正を加え、 利用者の要望に応えた空間作りが出来たとの事でした。   まさにWeb業界出身の星野さんらしい、 オープンな物づくりの進め方ですね。 ぜひ本編で詳細をお楽しみください。   また、この番組ではいくつかの コワーキングスペースにインタビューさせて頂きました。 それらと聞き比べてみても、面白いかもしれません     ▼今回のトピック ・キッカケは退去命令、事務所移転先を探す ・地元埼玉に戻ろう。でも単なるIT屋では差別化できない? ・事前調査で見つけたコワーキング成功の法則とは? ・高さを使って空間を区切るアイディア ・工事の前に内覧会、ユーザーの意見を取り入れる ・地元で「スキル」と「仕事」をつなぐ場を作りたい ・埼玉は少子化知らず? 働くお母さんを支えるコミュニティ     ▼ゲストについて 株式会社コミュニティコム 星野邦敏 さん 自社メディア事業、Web制作事業 コワーキングスペース Office7F を運営

    Ep019.星野邦敏さん(第2部)|WordPressを始めよう

    Play Episode Listen Later Mar 9, 2013 14:07


    自分のWebサイトを持つ事はもはや当然、といってもよい世の中になりました。 世の中には、ホームページ作成ソフトや専門の制作業者、 無料のブログサービスなどいろいろホームページを作る手段はありますが、   比較的、小予算、かつ簡易に始められて、しかもプロ並の高度な機能を持ったサイトを 作る事ができるオープンソースソフト(無料ソフト)それがWordPressです。   この番組で出演されたタネマキ、StartupDOJO、MerryBiz、AppBank、 そしてこのStartupStoryのサイトもWordPressで出来ています。   もはや「ネットでビジネスをしたい」と思う方にとっては必須ツールと 言ってもよいWordPressですが、何事も、最初の一歩は取っ付きにくいものです。   そこで今回は、WordPress関連のイベント開催や書籍執筆など、 WordPressのプロである星野さんから、初心者がWordPressを 始めるための方法やビジネスに使うメリット、 使える勉強会などをお聞きしました。      ▼今回のトピック ・WordPressって何? ・なぜビジネス用サイトには無料ブログは向かないのか? ・アフィリエイトなどの広告運営サイトでも、WordPressは大活躍 ・WordPressの書籍を沢山出す事になったキッカケ ・オススメのWordPressイベント、WordBench   ▼ゲストについて 株式会社コミュニティコム 星野邦敏 さん 自社メディア事業、Web制作事業 コワーキングスペース Office7F を運営

    Ep018.星野邦敏さん(第1部)|アフィリエイトで経理事務からIT社長に!

    Play Episode Listen Later Feb 19, 2013 26:32


    アフィリエイトは開始初月からかなり高い収益がでました。 サラリーマンの給料のなんと三倍。 でも、当時は起業する気は全くありませんでしたね。   株式会社コミュニティコム代表、星野さんは 起業当時を振り返り、こう語ります。   都内の会計事務所に勤務していた星野さん、 20代半ば、病気で療養生活を送ることになり、 入院中に趣味でWebサイト制作を始めました。   退院後、アフィリエイトという ネット広告配信システムの存在を知りました。   早速自分のサイトに導入してみた所、 初月から、なんとサラリーマン収入の3倍もの 広告収益を得ることができました。   それだけの収入があれば、会社を辞めて 自由な生活を送っても大丈夫と思いますが ご本人としては、会社を辞める事は 全く考えなかったとの事です。   ところがその後、大手企業から、 サイトに直接広告を掲載したいとオファーがあった際、 直接掲載のためには法人登記が必要となり、 起業か、サラリーマンを続けるか選択を迫られました。   悩み抜いた末、とある映画のワンシーンが 星野さんに一歩踏み出す勇気と決心をもたらしました。   また、今回はアフィリエイト入門者の方向けに、 儲けを出すためのサイト構成や検索キーワード選定法等を 伺っていますので、こちらもチェックしてみて下さい     ▼今回のトピック ・そんなに暇なら、Webサイトでも作ってみたらどう? ・クリエイティブな病気療養生活 ・アフィリエイトでサラリーマンの3倍収入? ・サラリーマンを続ける? 起業する? ・Back To The Future に学ぶアントレプレナーシップ ・ネット広告のマネタイズ戦略4パターンとは? ・え? それが○万円で売れるの? ネット通販の世界 ・なぜ、サイトアフィリエイトは今からでも儲かるのか? ・どんな広告が収益性が高いのか? ・初心者にお勧めのキーワード選定法とは?      ▼主要アフィリエイト、広告プロバイダー ・A8ネット ・バリュークリック ・バリューコマース ・Googleアドセンス     ▼ゲストについて 株式会社コミュニティコム 星野邦敏 氏 自社メディア事業、Web制作事業 コワーキングスペース Office7F を運営

    Ep017.村井智建さん(第3部)|マーケティング戦略と物販参入、AppBankのブランド戦略とは?

    Play Episode Listen Later Feb 9, 2013 27:10


    原宿東急プラザの一角に、元気にiPhoneケースを売っているお店、AppBank Storeがあります。   これまで、ブログメディアやゲーム開発など、 デジタルコンテンツの領域で事業を拡大してきたAppBankが、 なぜ「在庫」というリスクをとり物販に参入したのか? 今回はそのいきさつや参入時の戦略について伺いました。     今でこそ、iPhoneケースのセレクトショップ屋さんのような 雰囲気があるAppBank Storeですが、最初のきっかけは、 ユーザーさんからiPhone用の外付けバッテリーのレビューを してほしいというリクエストでした。     バッテリーや防水ケースなど日常的に使うアクセサリーは、 実際に使って比べたいものですが、バッテリー等は値段も高く、 なかなか「買って比べる」事は現実的ではありません。   また、Amazonや楽天など、レビューが記載されている サイトはもちろん当時もありましたが、 使用感がわかる豊富な写真を掲載したこと、 比較検討しやすい記事などがユーザーに指示され、 売り上げも予想を超えたものになりました。   この後、レビュー記事によるアフィリエイトメディア事業から 自社サイトでの通販事業、そして実店舗販売事業に踏み出すことになります。 その決断のポイントをぜひ本編でお楽しみ下さい。   また、今回は村井さんのブランド戦略についての考え方、 特に新規事業を始める際の、ブランド資産をどう活かすかについて 村井さん流の考え方を伺いました。     ▼今回のトピック ・物販参入のきっかけは、ユーザーさんからの要望 ・物販を始める前にAmazonアソシエイトで売れるか実験してみた ・楽天かYahooストア出店か?それとも自社ネットショップか? ・ネットショップもリアル店舗も初月から黒字を達成 ・アンチコメントもありがたい反応の1つ 「ネガティブな意見 = 叱咤激励」 ・AppBank Storeを「他に無いお店」にする「キラーフレーズ」とは? ・水槽にiPhoneをポチャン・・・コンセプトは「体感できるお店」 ・ブランドの持つイメージには一貫性を持たせる事 ・AppBankというブランドを使うビジネス、使わないビジネス ・新ビジネスを作るためには、新しいユーザーとの接点を増やすこと

    Ep016.村井智建さん(第2部)|iPhoneゲーム開発に参入!

    Play Episode Listen Later Jan 19, 2013 27:18


    FinalFantasy11開発者、宮川義之さんとの出会い、 これがAppBankでのiPhoneゲーム開発参入のきっかけでした。   2009年、AppStoreには海外メーカーのゲームの方が多く、 日本でポピュラーなゲームは、意外と少なかったようです。   この時、iPhoneの世界を隅々まで見渡していた村井さんは、 「iPhone市場を拡大 するには、ポピュラーゲームが必要だ」と考え、 iPhoneアプリ開発者に会う度にポピュラーなゲームの開発を打診していました。   しかし、当時のiPhoneアプリの開発者の多くは、加速度センサーやフリックなど、 iPhone独特のユーザーインターフェースを活かしたい、という思いが先行してか、 「大富豪」などのポピュラーゲームは、開発者側の「つくりたい」という 思いをかりたてなかったようです。   そんな中、RPGの名作、FF11の開発者、宮川義之さんと偶然の出会いから、 ポピュラーゲームをオンライン対戦にするという人気ゲーム 「ポケットべガス」の開発が始まりました。   ▼今回のトピック ・なんでAppStoreには「大富豪」すら無いんだ!? ・FinalFantasy11の作者、宮川氏との出会い ・1人用ゲームをオンライン対戦にしてしまう、宮川のすごい発想 ・コンセプトは「宇宙カジノ」ポケットべガス開発の舞台裏 ・面白いゲーム企画は、似たモノで疑似体験せよ ・AppBankのゲーム第2段は、ゴルフゲームに革命を起こす ・ゲームのマネタイズ手法に、新しいアイディアを ・村井流、アイディアの出し方、まとめ方 ・「パズドラ」を超えなければ、ヒットは約束されない ・「まどかマギカ」をテーマにゲームを作りたい ・ゼロから作った開発チーム、村井流のチームマネジメント法 ・これから流行するアプリの傾向は?

    Ep015.村井智建さん(第1部)|AppBank立上げの舞台裏

    Play Episode Listen Later Jan 10, 2013 15:10


    AppBankといえば、老舗のiPhoneアプリレビューサイトです。普段からご覧になっている方も多いのではないでしょうか?     今回はAppBank代表取締役の村井智建さんにAppBank設立についてのお話を伺いました。     2008年7月11日、記念すべき初代iPhoneを手にした 村井さんらは、すぐにiPhoneでビジネスをしたいと決心したそうです。   しかし、プログラムの開発経験も無く、 周りにもiPhoneアプリの開発者は全くいない状況で 試行錯誤と模索の日々が始まりました。   何かしたいのに、何もできないまま時間だけが過ぎる中、同僚の宮下さんが 「せっかく日々iPhoneアプリを使っているのであれば、記事にしてみよう」 と思い立ち、アプリのレビューを書き始めました。これがAppBankの始まりです。 その後3ヶ月でPV数が100万を突破。   人材集めや別メディアの制作をしていた村井さんも 記事作成に参加することになり、ここから2人でサイトを作り上げていく事になりました。   その後、順調にファンを増やし、とあるきっかけでPV数が爆発的に伸び、 iTunesのアフィリエイト収入が急増、サイト急拡大のきっかけになりました。 詳細は、本編でお楽しみ下さい。     ■今回のトピック ・AppBankの立ち上げのきっかけとサイト名の由来 ・試行錯誤の日々と、AppBankへの参加 ・ブログを続けるモチベーション、どう維持したらよい? ・ブログのPV数をドカンと延ばしたとある出来事とは? ・市場の形に合わせ、収益構造を変えていかなければならない ・競合サイトも応援? 村井流の市場戦略論

    Ep014.お便りとコメントのご紹介

    Play Episode Listen Later Jan 4, 2013 11:30


    今回は番組にお寄せ頂いた、iTunesコメント、お便りをご紹介します。     テクニカルな話と人間的な話のバランスが良いです レビュアー:startup1年生 Twitterで見かけて聞いてみました。 こう言うstartup関連のインタビューは色々と種類があるのでしょうが、 インタビューアーの方が上手いのか聞いていて分かり易く面白かったです。 登場するアントレプレナーの方のバックグラウンドや着想、 そして一つ一つの課題をどうクリアして来たのかがすっと頭に入り参考になりました。 また何度か聞いてみようと思います。     新規事業のケーススタディ番組です レビュアー:kazus0ny とあるメーカーで新製品企画を担当しています。ベンチャーを紹介する番組の中でも起業初期に焦点を当てている点が、自分のような立場の人間にとって結構参考になっています。テレビ等でよくあるドキュメンタリーのさんに、 ゲストの方の心情面だけにスポットを充てずに、事業の中身について「なぜその決断をしたのか?」を聞いている点がなかなか面白いと思います。事業企画をされている方にお勧めです。     起業の準備ときっかけになりました。 お名前:へ―スケ 埼玉でWeb制作の個人事業をやっていますへーすけと申します。スタートアップストーリー、いつも楽しみにしています。実は私は、このラジオを聞いてフリーランスになる事を決心し、2012年の10月から会社を辞めて独立しました。   それなりに安定した大手IT企業で勤務できていたのですが、仕事は朝から晩まで続き、休みもロクに取れず、そんな有さんが何年も続いていました。自分は何のために生きているのか分からない、そんな悶々として日々でした。   また、インド等のプログラマーさんが自分の3分の1の給料で働く今の職場環境や、今や中国のIT企業は日本語も日本のビジネスマナーも完璧にマスターしています。 そんな現場にいると、会社を出るリスクよりも、今の会社に居続けて組織にのまれてしまい、自分の可能性を閉じ込めてしまう方が、リスクがはるかに大きいのではないか・・・と考えるようになりました。   年齢も30歳を超え、けして若くなく、妻や子供、家のローンもあり不安で眠れない夜もありましたが、何度もこのラジオを聞いて励まされたあげく、妻に相談してみたところ「やってみたら」の一言をもらい決心することができました。     独立直後では、業種は違いますが、フリーランス大熊のぞみさんの回が大変参考になりました。それとコワーキングスペースの話を聞いて、働き方や仕事の取り方も、それをきっかけに広がりました。中でもコワーキングスペースでは、そこで出会ったフリーランスの方々のアドバイスを実行に移すことで、仕事も受注しはじめることができました。   また、7つの習慣の川西さんのインタビューで出ていた、自分の得意分野に気づくという話がありましたが、私は野球が好きで、よく地元の野球大会やなどで写真をとっていて、割と周囲からその写真が好評だったことに気付きました。   そこで、会社を辞めた直後から、営業もかねて大学や社会人野球チームのWebを何件か作成していたところ、なんと先日とあるプロ選手の方からオフィシャルサイトの依頼を頂くことができました。来月1月から素材の写真撮影に行くのが楽しみでたまりません。   好きな事を見つけそれを仕事にすると、引き寄せる力が付いてくるようです。「好きな事を探す」というすごさを、今更ながら実感しています。   これからは、家族との時間も十分とりながら、本当に好きな仕事をしていこうと思います。一歩踏み出して、本当によかったです。これからもぜひ番組を続けて下さい。     皆さん、暖かいコメントにお便りを頂き、ありがとうございます。起業家インタビューとして発展途上な部分もあるかと思いますが、これからも、ユニークな事業を展開されている起業家の方々の音声インタビューを全力でお届けしてきます。どうぞお楽しみに。

    Ep013.川西茂さん(第3部)|人材育成業のミライ「業界課題とその対処法」

    Play Episode Listen Later Dec 9, 2012 17:08


    「7つの習慣」翻訳者、川西茂さんへのインタビュー最終回です。 今回は、研修・人材育成業界の今後の展望と ザ・アカデミージャパンの展開について伺います。 Participants workshop MW2009 / Images for the Future   川西さんは「7つの習慣」の翻訳からスタートし、 現在の「ベストパフォーマンス」シリーズの講習まで 長きに渡り人材育成業界の最先端で活躍されてきました。 最先端の研修の現場で常に感じてきた業界全体の課題 それは「学習内容の定着」の困難さでした。   いくら「使える」と思える思想やノウハウを研修で聞き、 受講者本人も満足していたとしても、一般的には それらは数日の間に忘却されてしまうようです。 興味を持って いることでも、忘れてしまうのは 学校の同じという事かもしれません。   企業側にとって、社員研修を開催する目的は、 社員の成長、具体的には意識や行動の改善ですが、 開催には当然コストが発生しているので、 研修コンテンツの提供側には効率が求められます。   川西さんもさん々な手段を模索し、Eラーニングの要素と ソーシャルネットワークの要素を組み合わせることで、 出来る限り低コストで、効果を上げる方法を編み出しました。   これらの方法を組み合わせながら、 地方への展開、海外への展開を進行させているとの事でした。 詳しくは、本編をどうぞ。   ■今回のトピック ・レクチャー内容を細分化する ・受講者の職業柄や学習レベルに合わせる ・業界の課題にフォーカスする ・言語や文化が異なる海外に研修事業をどう展開していくか?

    Ep012.川西茂さん(第2部) | 成功者に学ぶ「行動を起こす」コツ

    Play Episode Listen Later Nov 19, 2012 26:32


    行動が起こせない、長続きしない。誰でも悩む事があるこの問題。 第2部では、「行動を起こすための方法」について伺います。     川西先生は、人は環境からの影響を受けその行動が決まるという 昨今の教育工学や行動心理学からの知見から、 「動かざるを得ない環境をつくる事」の重要性を話されています。   川西先生の場合は、「7つの習慣」事業の成功後、何と保有資産を処分なさり、 ゼロからの再出発、という環境をつくり、自分の行動を尖らせ 第2の事業成功を果たしています。その時の思いや、 仕事をしていく上での心構えについても伺いました。   ■今回のトピック ・守りに入っている自分から抜け出すため、溜め込んでいたモノを捨てた ・自分の周りの「あたりまえ」を観察し、比較対象を得てみる ・環境を変えること、ポジティブな転職と、ネガティブな転職 ・既に置かれている環境の「捉え方」を変えてみる、~ポジティブ心理学~

    Ep011.川西茂さん(第1部)|【7つの習慣】翻訳者に学ぶ、目標の設定法

    Play Episode Listen Later Nov 9, 2012 26:26


    「7つの習慣」の翻訳や「3つの成功サイクル」の執筆など、 現代の人材育成業界で、常にトップランナーとして活躍されています、 株式会社 ザ・アカデミージャパン 代表取締役社長、 川西茂さんをゲストにお迎えしてお話を伺います。     第1部では、起業や独立、新規事業設立を目指すなら 最初に向き合う事になるポイント「目標設定」について伺います。   ちなみに、今回扱うこの「目標」とは、営業実績で今月は○件の新規を獲得する、 TOEICで900点を取る、弁護士資格を取る、売り上げ10%UP、上場する、等といった 社会評価の基準を満たす、というタイプの「目標」ではありません。   「そもそも自分は何がしたいのか」、「どんな仕事で社会貢献していきたいのか」、 「何をライフワークとしてやっていきたいのか」を見つけるという 内面から沸き立つ目標いわば「本当にやりたい事、人生の目標」です。     この「人生の目標」を持つ事が、成功への重要なステップであることは 今更、いうまでも無い事かもしれません。   成功を収めた実業家、「人を動かす」「道は開ける」のデールカーネギーや、 松下幸之助、スティーブジョブズ、柳井正、孫正義などなど、 「人生の目標」を持つ事の重要性 を説く実業家は大勢います。     それなら自分も、生涯をかけられる、「本当にやりたい事」を見つけようと 考えてみるものの、なかなか自分の中に眠る「本当にやりたい事」を見つめる事ができません。 日常の忙しさや、さん々なしがらみに目隠しをされてしまし。 自分のやりたい事にふたをしたり、見て見ぬフリをしてしまう。 なかなか一歩が踏み出せない。。。     そんな中、どうやったら自分に素直になり、そして目標が見えてくるのか、 どうやったら、見えてきた目標にフタをせず、一歩踏み出せるのか。     今回は川西さんご自身の経験もふまえ、そのヒントをお聞きしました。 本編では 、川西さんの起業当時は日本では全く知名度が無かった「7つの習慣」と どのように巡り会い、書籍の翻訳やセミナー事業の成功へ結びつけたのか。 「7つの習慣」を日本に広めた舞台裏も詳しくお話を伺いしました。 セミナー事業や講演活動をされている方には、きっとお楽しみ頂けると思います。       ■今回のトピック ・人生の指針、目標について ・洋上研修でのジェームズスキナー氏との出会い ・タンポポ探しを通して気付いた、パラダイムシフト ・「7つの習慣」のセミナー事業との出会い ・内発的な目標は、「書いて」見つける ・まずは一歩踏み出してみる ・踏み出したら続けてみる     ■川西茂さんの訳書、著書      

    Ep010.大熊希美さん(後編)|フリーランスの集客法、FaceBookの上手な使い方

    Play Episode Listen Later Oct 19, 2012 18:19


    WEBマーケティング、今では個人事業主やフリーランスでの起業時には 欠かせないものとなりました。   当番組インタビュアーの私も、ブログやTwitter、Facebookなど、 多くのサイトに投稿し続けないといけない・・・ 始めてみたけど続かない、普段の仕事が忙しくて更新が面倒。 独立されている方から、こんな相談を受ける事があります。   今回お話を伺うフリーランスのスタイリスト大熊さんは、 集客のほぼ全てをWeb、主にFacebookで行っているそうです。 ところが、彼女のFacebookページを見て驚きました。   想像していたよりも、はるかに少ないのです。フレンド登録の数が。 ブログやココナラなどの登録も、それほど目立ったものではなく 更新頻度も、集客本に書いてあるよりも遥かに少ない。   それなのに、何故か定期的にお客さんの方からコンタクトがある。。。 これは一体どういう事なのか?   今回は、「フリーランスの集客法」と題して 大熊さんが実践されている集客法や、 投稿する際のポイントを教えて頂きます。   特に、パーソナルスタイリストとして独立したての頃の エピソードに注目し、これから始める方も参考にしやすい ようにお話を伺いました。     ■今回のポイント ・最初のお客さんはどんな風に獲得したの? ・お客さまに出会うために、最初にやる事とは? ・FaceBookをどんな風に使えばいい? ・お客さんへのリーチにつながるサイトってどこ? ・フリーランスとして仕事をしていくポイントは? ・これからパーソナルスタイリストになりたい人はどうしたらいい? ・ファッションを使ったWebサービス ・今後の展開、Webサービスとコラボ   ■大熊さんにスタイリング/英語レクチャーをご希望の方は Facebookページでご連絡ください 大熊希美(おおくまのぞみ)http://www.facebook.com/nozomi.okuma

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