365日 儲ける脳トレ

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社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社の起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。 新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在3000号を突破。30業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も300回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。 ◆公式HP https://iiidea.jp/ ◆新刊「大丈夫、策はある」(ごま書房新社) https://amzn.to/2Ubuhi4

小島章裕


    • Oct 26, 2025 LATEST EPISODE
    • weekdays NEW EPISODES
    • 8m AVG DURATION
    • 334 EPISODES


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    バリアフリーの次に来る波。「エンパワーメント・デザイン」で新市場を創出せよ

    Play Episode Listen Later Oct 26, 2025 8:19


    早朝6時の情報番組「夜明けの戦略会議」へようこそ。今回のテーマは、車椅子レンタルから見えた巨大なビジネスチャンスです。「歩けるが長時間歩けない」層は、爆発的に増加しています。彼らに必要なのは「介護」ではなく、行動を後押しする「エンパワーメント・デザイン」です。「バリアフリー」というコスト発想を捨て、「移動の自由」を投資として捉え直す時が来ました。MaaS連携、介助者の不安解消、心理的ハードルを破壊するブランド戦略。経営者の皆様が今すぐ着手すべき3つの新規事業シーズを徹底解説します。#夜明けの戦略会議#エンパワーメント・デザイン#車椅子レンタル#UXフロンティア#歩けるけど歩けない

    検索の時代は終わった。御社の売上を30倍にする「発見型EC」という新大陸

    Play Episode Listen Later Oct 23, 2025 8:45


    早朝6時からアイデアの破壊力をチャージする番組「夜明けの戦略会議」。パーソナリティのエリーです。今回は、TikTok Shopが起こすEC革命を深掘りします。なぜ月商100万円のバームクーヘンが3000万円に跳ね上がったのか?その裏には「検索から発見へ」という消費行動の大転換があります。これは単なる若者向けアプリの話ではありません。BtoCの売上直結はもちろん、BtoB企業のブランディングや採用戦略にも応用可能な「新しい売り方」のヒントです。御社のビジネスを根底から変える60秒の可能性を、10分で解説します。#夜明けの戦略会議 #経営戦略 #TikTokShop

    顧客の『小さな不満』は『巨大な金脈』。感情ケアが生む新規事業

    Play Episode Listen Later Oct 22, 2025 5:21


    早朝6時、社長参謀の小島がお届けする「夜明けの戦略会議」です。今回のテーマは「見えない不満の事業化」。保育所のおむつへの「名入れ」という、保護者の小さなストレス。これを「手ぶら登園」というサブスクで解消し、上場した企業があります。彼らの強さの本質は「モノ」の効率化ではなく、「感情ケア」という仕組みづくり。なぜ彼らはあえて「解約を勧める」のか?そこに隠された、顧客の信頼を勝ち取る戦略と、あなたの会社の新規事業のヒントを探ります。#夜明けの戦略会議 #新規事業開発 #感情ケア

    家がプラットフォームになる日。異業種連携で見つける「スマートホーム」という巨大な商機

    Play Episode Listen Later Oct 21, 2025 6:13


    早朝6時から放送の経営者向け情報番組「夜明けの戦略会議」。今回のテーマは、5倍以上の急成長を遂げる「スマートホーム」市場に眠る、未開拓のビジネスチャンスです。これは単なる不動産業界の話ではありません。なぜ、この市場が異業種のビジネスを大きく変える可能性を秘めているのか。その核心である「BtoBtoC」というビジネスモデルを読み解き、あなたの既存事業と掛け合わせる具体的なヒントを3つ提示します。介護、食品、ITサポートなど、あらゆる業界に応用可能なアイデアで、次の事業の種を見つけませんか。#夜明けの戦略会議 #スマートホーム #異業種連携 #新規事業 #BtoBtoC #経営のヒント #社長参謀 #ビジネスモデル #市場の未来

    月7万人を集める「無人カフェ」の破壊的アイデア

    Play Episode Listen Later Oct 16, 2025 7:17


    早朝の経営者向け情報番組「夜明けの戦略会議」。今回は、名古屋発で全国に急拡大する「無人カフェ」を特集します。客単価400円、時間無制限にもかかわらず、なぜ月7万人を集め成功しているのか?その秘密は単なるコスト削減ではなく、本業の強みを活かした「価値ある環境」の提供にありました。あなたの会社の遊休資産を新たなキャッシュポイントに変える、具体的な事業開発のヒントが満載です。アイデアの破壊力で、ビジネスの今を変えましょう。#セルフカフェ #無人カフェ #新規事業 #起業 #ビジネスモデル #無人化 #省人化 #店舗経営 #遊休資産 #サードプレイス #マーケティング #働き方改革 #DX #事例

    冷凍が常識を溶かす。コンビニの「大学いも」に学ぶ事業転換のヒント

    Play Episode Listen Later Oct 8, 2025 6:41


    番組「夜明けの戦略会議」では、社長参謀の小島が、コンビニ冷凍食品市場の最新動向から新規事業のヒントを読み解きます。今、冷凍食品は「おかず」から「主食」「スイーツ」へと進化し、セブンの大学いもは売上5割増を記録。これは単なる商品開発ではなく、「冷凍イコール最高の瞬間を保存する技術」という価値の再定義です。この視点は、顧客体験を革新し、食品ロスという社会課題も解決します。放送では、この「価値の保存」という考え方を、飲食業から製造業、コンサル業まで、あらゆるビジネスに応用する具体的な方法を提言。自社の「当たり前」に眠る事業機会を発見するきっかけを提供します。#冷凍大学いも #冷凍マフィン #価値観のアップデート #顧客体験 #固定観念を壊す #社長参謀 #新市場開拓

    講談社に学ぶ「才能発見システム」の作り方。あなたの会社は宝の山になる

    Play Episode Listen Later Oct 7, 2025 4:49


    「社員から良いアイデアがなかなか出てこない…」そうお悩みの経営者様へ。その原因は仕組みにあるのかもしれません。今、講談社や集英社がゲーム業界でヒットを連発する秘密は「編集力」にあります。これは外部の才能発掘だけでなく、社内に眠る才能を見つける仕組みに応用できます。番組では、ベテラン社員を「社内編集者」とし、若手の隠れた才能と掛け合わせる具体的な方法を解説します。あなたの会社を、社員一人ひとりが輝くイノベーション集団に変えるヒントをお届けします。#講談社 #集英社ゲームズ #社内編集者 #インディーゲーム #人材育成 #社長参謀 #組織開発

    売上の9割を「駅の外」で稼ぐ駅弁屋に学ぶ、事業再定義の技術

    Play Episode Listen Later Oct 6, 2025 6:20


    「斜陽産業」と言われる駅弁業界が、なぜ過去最高の売上を記録できたのか?その秘密は「駅で売る」という常識を捨て、「ブランド価値」を売るビジネスへと自らを変革したことにあります。売上の9割を駅以外で稼ぐ事例から、自社の「本当の資産」を見つけ出し、新しい市場を創り出す方法を解説。逆風の時代だからこそ経営者に聴いてほしい、事業の定義そのものを見直す3つの具体的なアクションプランを提案します。あなたの会社の常識を壊す10分間です。#事業再定義 #崎陽軒#峠の釜飯#駅弁 #資産の棚卸し #シウマイ弁当#発想の転換 #逆風 #新規事業

    顧客の「隣」に眠る巨大市場の見つけ方 〜スーパーフォーミュラのV字回復に学ぶ〜

    Play Episode Listen Later Oct 5, 2025 6:53


    ファン離れに悩んでいたモータースポーツ業界が、観客動員数で過去最多を記録しました。その秘訣は、サーキットに子供向けの職業体験や推し活、就活イベントといった多彩な催しを導入し、従来のファンだけでなく、その「家族」や「若者」を新たな顧客として取り込んだことにあります。この放送では、スーパーフォーミュラの事例を深掘りし、あなたのビジネスでも応用可能な「顧客の隣にいる未来の顧客」を見つけ出す具体的な方法を解説します。成熟市場を打破し、持続的な成長を実現するためのヒントがここにあります。#サーキット場 #スーパーフォーミュラ #モータースポーツ #体験価値マーケティング #社長参謀

    社員の「真面目さ」、見えていますか?タイミーに学ぶ「見えない価値」の事業化戦略

    Play Episode Listen Later Oct 2, 2025 3:07


    番組「夜明けの戦略会議」では、アイデアで今を変えるヒントをお届けします。今回は、スキマバイトのタイミーが始めた「働きぶり」を履歴書にする画期的なサービスに注目。これは単なる採用手法ではなく、「真面目さ」という見えない価値をデータ化し、新たなビジネス資産に変える挑戦です。なぜ今、「行動履歴」が重要なのか?そして、この考え方を自社のサービスや人事評価に応用し、他社にはない競争力を生み出すにはどうすればよいのか?経営者の皆様に、事業の隠れた価値を見つけ出すための視点を提供します。#タイミー #信頼の可視化 #行動履歴 #真面目さが武器になる #経営者向け #新規事業

    なぜ、うちの若手はニュースを読まないのか?【経営者必見】

    Play Episode Listen Later Oct 1, 2025 3:32


    なぜ若手社員はニュースを読まないのか?その答えにこそ、未来のビジネスチャンスが眠っています。Z世代の「ニュース嫌い」は、単なる無関心ではなく、世の中を良くしたいという成長意欲の裏返しです。彼らは低成長時代が生んだ合理的なサバイバーであり、その不満は新しいサービスを求めるサインなのです。この放送では、Z世代の価値観を読み解き、彼らの活躍をサポートしながら「業界特化型のポジティブニュース」という新事業を立ち上げるための具体的な視点を提供します。#Z世代 #若手育成 #ジェネレーションギャップ  #新人研修 #夜明けの戦略会議

    123兆円の新大陸:『適応経済』で未来の地図を描く方法

    Play Episode Listen Later Oct 1, 2025 4:32


    猛暑が日本のビジネスルールを根底から変えています。11月まで売られる冷やし中華、南向きより価値が上がった北向きマンション。これらは、気候変動がもたらす「適応経済」という巨大市場の黎明を告げるサインです。当番組では、この構造変化を読み解き、新たなビジネスチャンスを発見する方法を解説。あなたの会社の「当たり前」を疑い、消費者の隠れた「不快」や「不便」から次の事業の種を見つけ出す。未来の市場を先導するための戦略的思考を刺激します。#適応経済 #気候変動ビジネス #猛暑テック #価値の逆転

    採用コスト80万円削減の鍵は「ペット」にあり?社員の“諦め”を利益に変える新戦略

    Play Episode Listen Later Sep 29, 2025 3:30


    番組名「夜明けの戦略会議」。今回は、従業員の満足度に向き合う新しい経営戦略をご紹介。深刻な人材不足と一人80万円の採用コストに悩む川崎幸病院が、看護師寮での「ペット飼育解禁」という一手で状況を打開。これは単なる福利厚生ではなく、従業員の「個人的な幸せ」に寄り添うことで、採用力を強化し、莫大なコスト削減を実現する戦略的な投資です。あなたの会社の従業員が「仕事のために諦めていること」は何ですか?そこに、会社の未来を変えるヒントが隠されています。#ペット飼育解禁 #看護師不足 #従業員エンゲージメント  #採用戦略  #福利厚生

    冷やし中華が11月まで売れる時代。「季節のズレ」に眠る巨大なビジネスチャンス

    Play Episode Listen Later Sep 28, 2025 4:07


    「秋がない」と感じるほど長くなった夏。この気候変動は、消費者の価値観を根底から変えています。冷やし中華が11月まで売れ、これまで不人気だった北向きの部屋が人気になるなど、衣食住のあらゆる分野で新しいニーズが生まれています。この放送では、従来の「季節の常識」が通用しなくなった今、その”ズレ”の中に隠された巨大なビジネスチャンスを発見するヒントをお届けします。貴社のビジネスモデルを、未来の市場に合わせてアップデートしませんか。#気候変動ビジネス #季節のズレ  #冷やし中華  #衣替え #社長参謀 #夜明けの戦略会議

    若手の孤独とランチ代高騰を"おいしく"解決!出社回帰を成功に導く「戦略的社食」のススメ。

    Play Episode Listen Later Sep 25, 2025 3:27


    出社回帰が進む今、企業の価値が再定義されています。ランチ代は平均1250円を超え、若手社員の4割が孤独を感じる中、解決の鍵は「社員食堂」にありました。もはや単なる福利厚生ではなく、有名店とのコラボや夜のイベントで社員の心と胃袋を掴み、人材定着と採用力を高める「戦略拠点」へと進化しています。大掛かりな設備は不要。ケータリングや近隣飲食店との提携など、あなたの会社でも今日から始められる「集いの場」づくりのヒントがここにあります。オフィスの価値を最大化し、選ばれる企業になるための新常識です。#ランチ高騰#社員食堂#若手社員の孤独#人材定着#出社回帰#健康経営

    店舗面積2割減でも売上維持!「資産の再定義」で見つける新規事業のヒント

    Play Episode Listen Later Sep 24, 2025 4:05


    ユースのハードオフが紳士服のはるやまの店舗を間借りし、双方に利益をもたらしている異業種コラボ事例。実は、はるやま側は店舗面積を減らしても売上が落ちないという想定外の成果を得ました。このニュースの本質は、自社の「遊休資産」を再定義し、新たな価値を生み出す戦略にあります。あなたの会社の使われていないスペース、時間、人材、データといった「スキマ」が、他社にとっては事業の中心になり得るのです。この放送は、自社の見えざる資産を発見し、新規事業の突破口を開きたい経営者必聴です。#はるやま #ハードオフ #新規事業 #資産の再定義 #異業種コラボ #遊休資産

    「家賃ゼロ円」で都心に拠点!?あなたの会社の隣にある「大学」という名の宝の山

    Play Episode Listen Later Sep 19, 2025 5:22


    ラジオ番組「深夜の創造しい会」では、パーソナリティのウィッテムのエリーが、経営者のための新規事業のヒントをお届けします。今回は、学研が経営難の短大の空き教室を「家賃ゼロ」で借り、学習塾を開いた驚きの事例を紹介。地価高騰に悩む塾と、定員割れに悩む大学の課題を同時に解決する、まさにWin-Winの提携です。このアイデアの破壊力は、あなたのビジネスにも応用可能。大学という身近な「宝の山」に眠る遊休資産を活用し、固定費を削減しながら新たな価値を生み出す方法を考えます。#学研 #有明教育芸術短大 #深夜の創造しい会 #リソース活用 #大学連携 #アライアンス #固定費削減 #遊休資産

    ローソンの「災害時おにぎり」に学ぶ!平時の資産が、有事の価値に変わる瞬間

    Play Episode Listen Later Sep 18, 2025 4:53


    番組「深夜の創造しい会」では、ローソンが災害時に店内の厨房でおにぎりを調理・提供する取り組みを紹介。これは物流寸断に備えるだけでなく、既存の設備や商品を「再定義」し、社会的な価値を創造する優れた事業継続計画です。この事例から、経営者が自社のリソースを有事にどう転用し、社会のセーフティネットを構築できるかを考察。単なるリスク対策に留まらず、顧客との信頼を深め、企業価値を高める「アイデアの破壊力」のヒントを、経営者のあなたにお届けします。#ローソン #災害時おにぎり #深夜の創造しい会 #アイデアの破壊力 #事業継続計画 #BCP #リソース活用 #セーフティネット

    なぜ「備蓄米」で炊飯器が売れたのか? ヒットの裏にある“市場のど真ん中”を射抜く視点

    Play Episode Listen Later Sep 17, 2025 4:26


    ラジオ番組「深夜の創造しい会」は、経営者に新規事業のヒントを届ける情報番組です。今回は、「備蓄米」という社会的話題からヒット商品の法則を探ります。炊飯器市場で象印が圧倒的なシェアを誇る背景には、「備蓄米を美味しく食べたい」という消費者の潜在ニーズを的確に捉えた製品開発がありました。さらに、市場で最も売れている価格帯(ボリュームゾーン)に型落ちモデルを投入するという巧みなマーケティング戦略も成功の要因です。社会の変化から隠れたニーズを読み解き、自社の強みを市場にフィットさせる視点が、今を変える事業開発の鍵になることをお伝えします。#深夜の創造しい会 #経営者 #新規事業 #マーケティング戦略 #潜在ニーズ #ヒットの法則 #ビジネスのヒント

    ベテランが辞めても会社が回る。『属人化』を企業の宝に変える方法とは

    Play Episode Listen Later Sep 12, 2025 4:34


    「あの人が辞めたら会社が回らない…」そんな経営者の永遠の悩み「属人化」を、驚きのアイデアで解決した企業の物語をお届けします。バウムクーヘンのユーハイムは、職人技を再現するAIオーブンを開発。さらに、職人が考案した「レシピ」に音楽の著作権のような価値を与え、利用料が支払われる仕組みを構築しました。これまでタダ働き同然だった「レシピ」という無形資産が、新たな収益源に変わったのです。あなたの会社に眠る「暗黙知」というお宝を、新たな事業の柱に変えるヒントがここにあります。アイデアの破壊力で、あなたの会社の未来を変えてみませんか?#属人化 #技術継承 #無形資産 #暗黙知 #ビジネスモデル #プラットフォーム戦略

    商品を売るな、"利用シーン"を売れ

    Play Episode Listen Later Sep 11, 2025 5:17


    ウィッテムのエリーがお届けする経営者向け情報番組「深夜の創造しい会」。今夜のテーマは「あなたの会社の顧客データは、新たな金脈になる」。今、アイドルを応援する「推し活」ブームを捉え、双眼鏡のレンタルから急成長した企業があります。彼らの成功の鍵は、モノを貸すことではなく、顧客データを徹底活用し、全く新しい収益源を生み出すビジネスモデルにありました。「商品を売るな、利用シーンを売れ」。データが資産に変わる驚きの戦略から、あなたの事業を飛躍させる「次の一手」を探ります。アイデアの破壊力で今を変える、創造しい夜をご一緒しましょう。#レンティオ #データ活用 #データドリブン経営 #顧客インサイト #サブスクリプション #BtoBマーケティング #アセット活用

    「市場がない」は本当か?あなたの会社が次に狙うべきブルーオーシャン

    Play Episode Listen Later Sep 10, 2025 4:43


    今夜の「深夜の創造しい会」は、顧客の「諦め」を「お宝」に変える経営術に迫ります。顧客の7割が60代以上にも関わらず、感謝の手紙が殺到するレンタルドレス店。なぜ、これほどまでに愛されるのでしょうか?その秘密は、サイズやデザインなど、お客様が口にさえ出さなかった長年の不満を徹底的に解消し、喜びに変えた「アイデアの破壊力」にありました。多くの経営者が見過ごしている「声なき声」に眠る、新しい事業のヒントを紐解きます。#クレアローズ #新規事業 #シニア市場 #ビジネスアイデア #諦め市場 #顧客視点 #ブルーオーシャン

    ホームブレインが解き放つ!家の「ある」を最大限に活かすAIコンシェルジュの可能性

    Play Episode Listen Later Sep 9, 2025 22:57


    「HomeBrain(ホームブレイン)」は、家庭内のあらゆるモノを「資産」として捉え、AIがそれらを最大限に活用する次世代のAIコンシェルジュサービスです。このサービスは、所有物の自動登録機能や空間マッピングによって、家のデジタルツインを構築します。Genie Searchやディスカバリー・エンジンといった主要機能を通じて、ユーザーの「やりたい」を叶える最適なソリューションを提案し、家電の隠れた機能や忘れられたモノの新しい活用法を発見します。また、冷蔵庫の中身からパーソナルなレシピを生成するAIシェフ機能も搭載されており、子育て世帯や節約・SDGsに関心のある層、趣味を楽しむ人々に時短、創造性の拡張、サステナブルな暮らしといった価値を提供します。ビジネスモデルはフリーミアムで、将来的にはBtoB展開や、ユーザー間の資産共有コミュニティ機能も視野に入れています。#HomeBrain #ライフハック #社長参謀 #便利アプリ #節約術 #裏ワザ #暮らしの知恵

    若手の離職が止まらない…?原因は『育成のズレ』かもしれません

    Play Episode Listen Later Sep 5, 2025 3:22


    「なぜ今の若手は育たないのか?」経営者が抱えるその悩み、実は価値観のズレが原因かもしれません。新聞記事によると、新人の半数以上が望むのは意外にも「年功序列」。これは意欲の低さではなく、「安心できる環境で、自分のペースで着実に成長したい」という新しいスタンダードの表れなのです。この変化をビジネスチャンスと捉えませんか?成長を可視化する「キャリアRPG」のような育成システムや、安定と挑戦を両立させる「社内転職エージェント」事業など、若者の本音には未来の事業の種が眠っています。彼らの安定志向を、新たな戦力に変えるヒントがここに。#新人育成 #Z世代 #若手育成 #離職防止 #リテンションマネジメント #エンゲージメント向上 #キャリアパス

    デジタル時代になぜ『モノ』が売れるのか?タカラトミーが明かす〝ぐっとくる感〟の正体

    Play Episode Listen Later Sep 4, 2025 4:15


    解きます。鍵は、子どもの心を持つ大人『キダルト』の存在。彼らの心を掴むのは、マーケティング理論を超えた、作り手の熱狂的な『情熱』でした。さらに、モノからコトへ、ファンを熱くする『体験価値』の創造にも注目します。デジタル全盛の今だからこそ光る"リアル"の価値とは?世代を超えて愛されるブランド戦略に、あなたの事業を飛躍させるヒントが満載です。経営者のための情報番組「深夜の創造しい会」で、アイデアの破壊力をあなたに。#深夜の創造しい会 #キダルト #タカラトミー #事業開発 #マーケティング #ブランディング #体験価値 #ファンマーケティング

    日常に寄り添う防災の新しいカタチ - KOKOBOの挑戦

    Play Episode Listen Later Sep 3, 2025 18:04


    株式会社キングジムは、2025年8月5日に新防災ブランド『KOKOBO(ココボ)』を発表しました。このブランドは、日常生活に溶け込む防災用品を提供することを目的としており、特別感のない防災を提案します。新製品には、縦横使える防災テントや自動で膨らむ防災マット、災害トイレセットなどが含まれ、これらは日常的に使用できるサイズとデザインが特徴です。防災に対する心理的ハードルを下げ、より多くの人々が備えを持つことを促進する狙いがあります。#防災 #KOKOBO #キングジム #新規事業 #消費者ニーズ

    新規事業の「アイデアマン」が育たず、社長依存から抜け出せない

    Play Episode Listen Later Sep 2, 2025 2:56


    ウィッテムのエリーです。 時刻は夜10時を回りました。 アイデアの破壊力で今を変える、経営者のための情報番組、「深夜の創造しい会」が始まりました。今夜も、会社の未来をおもう、素敵な経営者のあなたと一緒に、創造しい時間を過ごしていきたいと思います。さて、社長。 あなたは今、新規事業のタネ探しに、一人で頭を悩ませてはいませんか?「何か面白いことないかな」そう社員に声をかけてみても、なかなか手は挙がらない。 結局、自分が先頭に立って動かないと何も始まらない。そんな、孤独な新規事業開発に、もしかしたら、もう限界を感じているのではないでしょうか。今夜は、そんなあなたのための、あるシンプルな解決策をご紹介します。 これは、「社長参謀」の小島からのアドバイスです。小島はこう言います。 社長、社員への声のかけ方を、少しだけ変えてみませんか?と。「アイデアを出せ」と言うのをやめて、代わりにこう伝えてみるのです。 「お客様の"不満"を、一人一つずつ集めてきてほしい」と。そして、具体的な方法として、週に一度、たった15分で良いので、「お客様の不満共有ミーティング」を開くことを提案しています。このミーティングには、大切なルールが2つだけあります。一つ目は、どんなに些細な不満が出ても、決して否定しないこと。二つ目は、その場では、解決策を考えないこと。ただ、お客様の不満を共有する。 たったこれだけです。これを続けていくと、不思議なことが起こります。 今まで社内に内向きがちだった社員の視点が、自然とお客様の方へと向いていくのです。そして、社内には、新規事業の貴重なタネである「お客様の本当の課題」が、どんどん集まり始めます。そう、アイデアはゼロからは生まれません。 お客様の悩みや不満という、豊かな土壌があって初めて、力強く芽吹くものなのですね。小島は、社長の仕事についても、こう語っています。 社長の仕事は、自らアイデアを出すことではありません。 社員が一生懸命集めてきてくれた、お客様の不満という"宝の山"の中から、会社の未来に繋がる原石を見つけ出すこと。それこそが、社長の最も重要な役割なのです。ミーティングの進め方が分からない、という場合は、場数を踏んだプロに任せるというのも一つの手かもしれませんね。さあ、いかがでしたでしょうか。 「アイデア探し」から「不満集め」へ。 この小さな視点の転換が、あなたの会社に新しい風を吹き込むきっかけになるかもしれません。それでは、今夜の「深夜の創造しい会」はここまで。 また、この時間にお会いしましょう。お相手は、ウィッテムのエリーでした。#孤独な社長 #思考の壁打ち #社長参謀 #社長 #起業家 #会社経営 #マネジメント

    第3回 〜本を読んで体力がつく話 実践編〜「筋肉質な組織」へ変革する処方箋

    Play Episode Listen Later Aug 31, 2025 3:56


    皆さん、おはようございます。朝の6時です。「夜明けの戦略会議」、本日が三部作の最終回となります。パーソナリティーの、社長参謀の小島です。第一回では、組織を蝕む「知識メタボ」という病について。そして昨日、第二回では、その原因が、実践する力、つまり「体」の欠如にある、というお話をしてきました。では、どうすればいいのか。どうすれば、私たちの会社を、評論家集団から、実践し、結果を出す、「アスリート組織」へと変えることができるのか。今日は、そのための、具体的な処方箋についてお話しします。もう、社員一人ひとりの「頑張れ」という根性論に期待する時代は、終わりました。経営者である私たちがすべきこと。それは、鍛錬を「仕組み」として、組織にインストールすることです。そのための仕組みは、大きく分けて二つあります。一つ目は、全社員を「世の中の変化を捉える、360度のセンサー」として機能させる仕組みです。もはや、経営幹部や企画部だけで、市場の変化を全て捉えるのは不可能です。現場の最前線にいる、社員一人ひとりこそが、最も解像度の高い情報を持っています。例えば、ある社員が夢中になっている「推し活」。その熱狂の中に、次世代のファンマーケティングのヒントが隠されているかもしれない。子育てに奮闘する社員の、日常の「困った…」の中に、次のヒットサービスの鉱脈が、眠っているかもしれないのです。こうした、現場の生々しい情報を、会社として吸い上げる仕組み。これが必要です。そして、二つ目の仕組み。それは、吸い上げた情報を「事業という形に、日々鍛え上げる、エンジンルーム」です。集まった情報の原石を、選りすぐりの専門部隊が、日々、試作品を作り、市場に問い、失敗し、そして、改善する。この、高速で実践を繰り返す場所こそが、昨日お話しした「連想力」を鍛える、唯一無二のトレーニングジムになります。この場所では、失敗は、決して責められるものではありません。挑戦したことこそが、称賛される。そんな文化を創り上げることこそ、私たち経営者の、最も重要な仕事です。…さて、最後に、最も大切なことをお伝えしなければなりません。それは、鍛錬は、孤独では続かない、ということです。なぜ、一流のアスリートや、優れた経営者たちが、パーソナルコーチを雇うのでしょうか。それは、自分一人の意志の力には、限界があると知っているからです。客観的な視点と、的確なアドバイス。そして、時には厳しい言葉で、自分を奮い立たせてくれる「伴走者」の存在が、目標達成への、一番の近道だと、理解しているからです。外部のプロフェッショナルの力を借りること。それは、コストではありません。会社の未来を創るための時間を買う、最も合理的で、賢明な「戦略的投資」です。この三日間でお伝えしたかったこと。それは、経営者の本当の仕事とは、社員に「走れ」と檄を飛ばすことではない。社員たちが、自ら走り出し、そして、走り続けられるための、最高のトレーニング環境と、最高のコーチを、用意することだ、ということです。人に頼ることは、弱さではありません。会社の未来への時間を買う、賢明な経営判断です。さあ、あなたの会社を、評論家集団から、アスリート組織へと、変革する時です。三日間にわたり、お聴きいただき、本当にありがとうございました。あなたの会社の夜明けを、心から応援しております。「夜明けの戦略会議」、お相手は、社長参謀の小島でした。#筋肉質な組織  #仕組み化  #社長の仕事#夜明けの戦略会議 #本を読んで体力がつく話 #経営 #組織変革 #リーダーシップ #人材育成

    第2回 〜本を読んで体力がつく話 本編〜なぜ熱意と知識だけでは勝てないのか?

    Play Episode Listen Later Aug 28, 2025 3:43


    皆さん、おはようございます。朝6時になりました。「夜明けの戦略会議」、社長参謀の小島です。昨日は、インプットばかりで行動が伴わない、「知識メタボ」という、組織の見えざる病について、お話しさせていただきました。さて、本日はその第二回。では、なぜ、私たちの組織は、知識メタボに陥ってしまうのか。その根本的な原因を、解き明かしていきたいと思います。昔から、成長の秘訣は、「心・技・体」この三つのバランスにある、と言われています。「やりたい」という熱意、これが「心」。「やり方」という知識やノウハウ、これが「技」。多くの企業が、この「心」と「技」を育てるために、マインドセット研修を行ったり、最新のビジネス書を勧めたりしています。もちろん、それ自体は、とても大切なことです。しかし…それだけでは、今の時代、勝つことはできません。なぜなら、三つ目の要素が、決定的に欠けているからです。それが、「体」。つまり、「実践躬行力」です。事業を、現実の、泥臭いマーケットの中で動かし、競合との厳しい戦いに打ち勝ち、そして、予期せぬトラブルを乗り越えるための、強靭な肉体。これこそが、「体」なのです。少し、具体的に考えてみましょう。会社の生命線とも言える「企画力」を例にお話しします。私は、企画力とは、「かけ算」である、と考えています。「切り口の数」、かける、「連想力」。この方程式です。本やセミナーで得られる「切り口」というのは、知識、つまり「技」の部分です。それは、いわば、ミシュランガイドに載っている、最高のレシピブックのようなものです。しかし、考えてみてください。レシピブックをただ眺めているだけで、お客様を感動させる一皿が作れるでしょうか。答えは、ノー、ですよね。お客様を本当に感動させる料理というのは、その日の気温によって、ほんの少し変える、火の加減。お客様の体調を、そっと見て、調整する、塩加減。会話の流れを読んで、すっとお出しする、最高のタイミング。これらは全て、レシピブックには載っていません。厨房で、何度も何度も失敗し、時には火傷をしながら、試行錯誤を繰り返す…そんな地道な「鍛錬」からしか、生まれない力なのです。これこそが、「連想力」であり、実践する「体」なのです。知識だけで作られた、美しい事業計画書。しかし、いざ始めてみると、最初のクレームで、心が折れてしまう。お客様からの、予想外の反応に、どうしていいか分からなくなる。…皆さんも、そんな経験、ありませんか?鍛え抜かれた事業は、強靭です。無数の失敗という経験が、「隠し味」となり、苦しい場面でも、「ああ、あの時のあれが使えるな」と、次の一手を「連想」できるのです。これこそが、他社には決して真似のできない、本物の競争優位ではないでしょうか。本日の結論は、明快です。熱意である「心」と、知識である「技」は、「体」、つまり、強靭な実践躬行力という器があって初めて、圧倒的なパフォーマンスへと、姿を変えるのです。さて、明日は、いよいよ最終回です。この「知識メタボ」を克服し、実践できる「筋肉質な組織」へと変革するための、具体的な処方箋について、お話しします。「夜明けの戦略会議」、お相手は、社長参謀の小島でした。それでは、今日も良い一日を。#実践躬行力 #心技体 #企画力 #夜明けの戦略会議 #本を読んで体力がつく話 #経営 #組織変革 #リーダーシップ #人材育成

    第1回 〜本を読んで体力がつく話 序章〜あなたの会社は大丈夫?「知識メタボ」という見えざる病

    Play Episode Listen Later Aug 27, 2025 3:15


    皆さん、おはようございます。時刻は、朝の6時を回りました。思考が最もクリアになるこの時間に、会社の未来を共に考える。「夜明けの戦略会議」、パーソナリティーは、社長参謀の小島です。本日も、どうぞよろしくお願いいたします。さて、早速ですが、リスナーである経営者の皆さんに、一つ、質問です。もし、「読むだけで体力がつく本」があったとしたら…あなたは、信じますか?リビングで、コーヒーでも飲みながら、ゆったりとページをめくるだけで、フルマラソンを完走できる肉体が手に入る…。「そんな馬鹿な話はないよ」きっと、そう思われたことでしょう。しかし、不思議なことに、ビジネスの世界では、この「ありえない話」が、静かに、しかし、確実に広がっています。「〇〇力がつく」と謳われた、たくさんの書籍。高額な研修セミナーや、最新のビジネス理論を解説した動画…。私たち経営者は、社員の成長を心から願い、良かれと思って、たくさんの「学ぶ機会」を与え続けます。社員もまた、「変わりたい」「会社に貢献したい」という素晴らしい熱意を持って、それらを一生懸命、インプットします。ですが…その膨大な知識は、本当に「事業を動かす力」に、変換されているでしょうか。いつの間にか、会議では、誰もが流暢なカタカナ用語を操る、立派な評論家になる。しかし、いざ、「では、具体的にどう動くのか」という話になると、誰もが押し黙ってしまう…。情報やノウハウを、たくさん食べ過ぎた結果、頭ばかりが大きくなって、行動が伴わなくなる。私は、この見えざる組織の病を、「知識メタボリックシンドローム」と呼んでいます。その症状は、とても深刻です。有り余る知識が、かえって決断を鈍らせる。過去の成功事例というデータに縛られ、まだ誰もやったことのない挑戦に、臆病になる。そして、貴重な時間と、投下した研修コストは、「やった気」という、形のない満足感だけを残して、静かに消えていくのです。最も恐ろしいのは、挑戦のない組織に蔓延する、「停滞という名の、緩やかな死」です。これは、社員個人の、意識の問題ではありません。「知っていること」を、いつの間にか評価するようになってしまった…私たち経営者自身の、問題でもあるのかもしれません。今日の最後に、もう一度、問いかけさせてください。あなたの会社は、日々行動し、結果を出す「アスリート集団」ですか?それとも…知識だけが豊富な「頭でっかちな評論家集団」に、なってはいないでしょうか。さて、本日はここまでとさせていただきます。明日は、なぜ、このような状態に陥ってしまうのか。その根本原因である「心・技・体」のバランスについて、さらに深く、掘り下げていきます。「夜明けの戦略会議」、お相手は、社長参謀の小島でした。それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。#知識メタボ #インプットとアウトプット #評論家集団 #夜明けの戦略会議 #本を読んで体力がつく話 #経営 #組織変革 #リーダーシップ #人材育成

    創業25周年に向けて。「企画参謀」から「社長参謀」へ、私たちが呼称を改める理由

    Play Episode Listen Later Aug 26, 2025 2:32


    平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、ウィッテムは、来たるべき創業25周年という大きな節目を前に、ウィッテムの存在意義を改めて問い直し、呼称を「企画参謀」から「社長参謀」へと改める決断をいたしました。創業当時、ウィッテムは新規事業開発のプロフェッショナルとして、お客様の未来を切り拓くための「企画」を立案・実行する存在、すなわち「企画参謀」を名乗ってまいりました。それはウィッテムの原点であり、誇りでもあります。しかし、24年という歳月の中で、100社を超える経営者の皆様と、まさに二人三脚で事業の壁に立ち向かう中で気づきました。ウィッテムが向き合ってきたのは、個別の「企画書」や「プロジェクト」だけではなかった、と。事業の成功も、困難な局面での決断も、そのすべての責任を一身に背負う経営者の孤独と重圧。社員には見せられない葛藤。ウィッテムはその一番近くで、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓くパートナーでありたい。いつしかウィッテムの役割は、「企画」という領域を大きく超え、社長のビジョン実現そのものを支える存在へと深化していました。「この新規事業、本当に今やるべきか?」 「幹部にも相談できない、次の大きな一手はどう打つべきか?」こうした経営の根幹に関わるご相談をいただくたびに、ウィッテムは「企画の専門家」である前に、社長にとっての「唯一無二の右腕」でなければならないと痛感してまいりました。ウィッテムの実態は、創業当時から既に「社長参謀」であったのかもしれません。創業25周年。 この節目に、ウィッテムの提供価値と決意を、より実態に即した言葉で皆様にお約束したい。 その想いから、ウィッテムは自らを「社長参謀」と名乗ることにいたしました。これからもウィッテムは、日本で最も社長の心に寄り添い、安心して背中を預けていただける「社長参謀」として、皆様のビジョン実現に貢献してまいります。今後とも、変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。株式会社ウィッテム代表取締役社長 小島章裕#社長参謀 #ウィッテム

    夜明けの戦略会議【第三部】大企業が陥る「挑戦できない病」

    Play Episode Listen Later Aug 25, 2025 3:29


    第三部のポイント大企業を蝕む「挑戦できない病」高すぎるプライドが、挑戦を殺す社内でウケる企画は、市場でウケないおはようございます。時刻は朝の6時を回りました。 ビジネスの夜明けを告げる「夜明けの戦略会議」。 パーソナリティーの小島です。さて、三部作でお届けしてきた「商売で起死回生はするな」というテーマも、本日が最終回です。 第一部では「起死回生という幻想」、 第二部では「成功企業が持つ、挑戦の仕組み」についてお話ししました。 キーワードは「小さな失敗を繰り返せる環境」でしたね。最終回の本日は、「大企業が陥る、挑戦できない病」というテーマでお話しします。優秀な人材が集まり、資金も豊富な大企業。 それなのに、なぜかイノベーションがなかなか起きない。 不思議に思ったことはありませんか。その原因の一つは、組織が大きくなるほど、増えていく「社内手続き」です。 一つのアイデアを形にするために、幾つもの部署の承認が必要になり、 稟議書を回している間に、市場のタイミングを逃してしまう。もう一つの、より根深い問題は、人の「プライド」です。 肩書きが大きくなるほど、失敗を恐れるようになります。 「あの部長が始めた事業が失敗した」と後ろ指を指されたくない。 そのプライドが、挑戦へのブレーキとなってしまうのです。そして、最も皮肉なのが「社内プレゼン」です。 頭のいい人たちが、完璧な資料を作り、役員たちの前で見事なプレゼンをする。 社内で賞賛され、役員たちのお墨付きをもらって、鳴り物入りでスタートした新規事業。 しかし、その多くが上手くいきません。なぜか。 それは、社内の論理と、市場の論理が全く違うからです。 社内の役員を説得するために作られたロジックは、 必ずしも、お金を払ってくれるお客様の心には響かない。 むしろ、「役員のお墨付き」という安心感が、市場の厳しい反応から目を背けさせてしまうことさえあるのです。起死回生の一発逆転に頼らず、 社内の評価を気にしすぎず、 お客様の反応を素直に受け止め、 小さな失敗を繰り返しながら、何度でも挑戦する。この文化をどうやって作っていくか。 まずは、あなた自身のマインドセットから変えてみませんか。 そして、あなたのチームから、会社を潰さない程度の、小さな挑戦を始めてみませんか。 その一歩が、会社の未来を変えるかもしれません。 最後に一つご提案です。 企業の論理から脱する策は、クレームです。あなたの会社に届くクレームや問い合わせを泥臭く分析し、事業の起点にしてください。上司が何言おうが「お客様はこう言っています!」とプランの正当性を訴えることができます。三日間にわたり、お付き合いいただき、ありがとうございました。 「夜明けの戦略会議」、お相手は元苦情係の小島でした。#社長参謀 #夜明けの戦略会議 #挑戦できない病 #大企業あるある #社内プレゼンあるある #イノベーションのジレンマ #組織改革

    夜明けの戦略会議【第二部】成功の裏にある「挑戦の仕組み」

    Play Episode Listen Later Aug 24, 2025 2:51


    第二部のポイント成功者の「運が良かった」の正体完璧な計画より、まず市場に出す必要なのは「100回失敗できる仕組み」おはようございます。時刻は朝の6時を回りました。 ビジネスの夜明けを告げる「夜明けの戦略会議」。 パーソナリティーの小島です。前回の放送では、「商売における起死回生という考え方の危険性」についてお話ししました。 メディアが報じるV字回復のストーリーは、数ある挑戦の中の、たった一つの成功を切り取ったものに過ぎない、という話でしたね。さて、本日はその続きです。 テーマは「成功の裏にある、挑戦の仕組み」について。よく、成功した経営者がインタビューで「本当に運が良かっただけですよ」と謙遜しているのを聞きます。 あれは、単なる謙遜なのでしょうか。 私は、半分は本心だと考えています。なぜなら、彼らは一つの事業に全てを賭けていたわけではないからです。 常に複数の挑戦を、同時並行で走らせている。 だから、世の中の風向きや顧客の反応といった、様々な要因が複雑に絡み合って、 結果的に一つの事業が大きく花開いた時、 「どの施策が本当に効いたのか、正確には分からない」というのが本音なんです。 だから、「運が良かった」と表現するのです。本当に新規事業を成功させる企業は、このことをよく理解しています。 彼らは、完璧な計画を立てて、満を持して事業をスタートさせる、という発想を持っていません。 まず、世の中の流れを読み、不完全な状態でも、とりあえず市場に製品やサービスを投入してみる。 そして、お客様のリアルな反応を見るんです。そこから得たフィードバックを元に、改良を重ねて、事業を磨き上げていく。 この「場数」こそが、企業の経験値として蓄積されていきます。つまり、彼らには「100回失敗できる環境」があるのです。 もちろん、一回の失敗で会社が傾くような、大きな失敗はしません。 会社が潰れない程度の、計算された小さな失敗を、恐れずに繰り返している。 この、失敗を許容し、学びへと変える仕組みこそが、成功の源泉なんです。あなたの会社には、この「挑戦の仕組み」がありますか? 大きな成功だけを求め、小さな失敗を許さない文化になっていませんか?さて、次回は最終回。 ではなぜ、頭のいい人たちが集まる大企業ほど、この仕組みが作れず、 新規事業に失敗してしまうのか。 その構造的な問題に、切り込んでいきたいと思います。それでは、本日も良い一日を。 「夜明けの戦略会議」、お相手は社長参謀の小島でした。#社長参謀 #夜明けの戦略会議 #100回失敗できる仕組み #失敗力 #まず市場に出す #スタートアップ魂 #挑戦をやめない

    夜明けの戦略会議【第一部】「起死回生」という甘い罠

    Play Episode Listen Later Aug 21, 2025 2:33


    おはようございます。時刻は朝の6時を回りました。 ビジネスの夜明けを告げる「夜明けの戦略会議」。 パーソナリティーは、ウィッテムで社長参謀を務めております、小島です。 この番組では、変化の激しい時代を乗り切るための思考法や戦略について、早朝に少しだけお話ししています。さて、本日のテーマは「商売で起死回生はするな」です。少し、ドキッとするテーマかもしれませんね。 特に、会社の業績が厳しい時ほど、私たちは「起死回生の一手」や「一発逆転の新規事業」にすがりたくなります。普段、新規事業の開発に慣れていない企業ほど、 追い詰められた状況で、会社の有り金をすべて注ぎ込むような、大きな賭けに出てしまうことがあります。 しかし、現実はどうでしょうか。 商売は、そんなに甘くはありません。テレビやビジネス雑誌では、崖っぷちからのV字回復を果たした、感動的なストーリーがよく紹介されます。 あれは、本当に素晴らしい話です。 しかし、私たちはその物語の裏側を冷静に見る必要があります。あの感動話は、たまたま上手くいった一つの挑戦が切り取られたものに過ぎないのです。 その成功の裏には、光の当たらなかった数多くの失敗や、小さな試行錯誤があったはずです。 あれは、決して「最初で最後の一回きりの挑戦」ではなかった。 メディアがドラマチックに演出し、私たちにそう見せている側面も、少なからずあるのです。苦しい時こそ、一発逆転のホームランを狙うのではなく、 着実にヒットを打つ方法を考えなくてはなりません。では、なぜ成功者は「運が良かった」と口を揃えて言うのでしょうか。 そして、本当に成功する企業は、どのような仕組みで挑戦を続けているのでしょうか。この続きは、次回の配信でお話ししたいと思います。まずは本日、あなたの会社が「起死回生」という甘い罠に囚われていないか、 少しだけ考えてみてください。それでは、本日も良い一日を。 「夜明けの戦略会議」、お相手は社長参謀の小島でした。#社長参謀#夜明けの戦略会議#起死回生はするな#ビジネスの罠#経営者マインド#V字回復の裏側#事業開発

    【凡人の下克上戦略 Vol.3】今日からできる!凡人が最速で突き抜けるための「場数」実践法

    Play Episode Listen Later Aug 19, 2025 3:58


    こんにちは。ウィッテムの企画参謀の小島です。さて、「凡人の下克上戦略」と題してお届けしてきたこのシリーズも、今回が最終回となります。前回は、限られた時間の中で成長の角度を上げるためには、「経験の密度」という考え方が重要だ、というお話をしました。今回はその実践編として、では具体的にどうすれば「経験の密度」を高め、圧倒的な場数を踏むことができるのか。特別な環境や才能がなくても、今日からすぐに始められる3つの具体的なアクションをご紹介します。それでは、早速まいりましょう。まず、1つ目のアクションは、「思考の場数を増やす」ことです。いわば、「脳内シミュレーション」を習慣にする、ということですね。実際の仕事の機会が限られていたとしても、考えることなら無限にできます。例えば、電車の中吊り広告を見て、「自分だったら、どんなキャッチコピーにするかな」と考えてみる。あるいは、上司のプレゼンを聞きながら、「自分なら、どういう構成で話して、どんな言葉で締めくくるだろうか」と想像してみる。あらゆるビジネスシーンを、まるで自分のことのように捉えて、頭の中でシミュレーションを繰り返すのです。これは、お金もかかりませんし、誰にも気付かれずにできる、最強のトレーニングです。この地道な思考の蓄積が、いざという時のあなたのアウトプットの質を、劇的に向上させてくれるはずです。続いて、2つ目のアクションは、「打席に立つ回数を増やす」ことです。そのためには、「完璧主義」を一旦、捨ててみましょう。例えば、100点満点の完璧な企画書を、1ヶ月かけて1本作るよりも、まずは60点でいいので企画書を3日で書き上げて、上司や同僚からフィードバックをもらう。そして改善する。このサイクルを3回繰り返す方が、学びの総量は圧倒的に多くなります。完成度を追求するあまり、アウトプットの機会そのものを失ってしまうのは、とてももったいないことです。まずは「叩き台」で構いません。少し勇気を出して打席に立ち、他の人からのフィードバックという「生きた経験」を、積極的に取りに行きましょう。そして最後、3つ目のアクションは、「自ら機会を創り出す」ことです。つまり、「待ち」の姿勢を捨てる、ということですね。会議で誰も発言しないなら、最初に口火を切ってみる。誰もやりたがらない仕事があれば、思い切って「やります」と手を挙げてみる。社内の小さなコンペでもいいでしょう。積極的に参加してみる。経験の機会というのは、誰かから与えられるものではなく、自ら創り出すものなのです。その小さな一歩が、次のより大きなチャンスを呼び込んでくれます。さて、3回にわたってお届けしてきましたが、最後にまとめです。ビジネスにおける成長とは、才能というような、持って生まれた「静的な能力」で決まるものではありません。それは、「場数を踏む」という、動き続ける「動的なプロセス」そのものなのです。特別な才能は、必要ありません。必要なのは、昨日よりも一回多く、頭の中でシミュレーションし、昨日よりも一回多く、小さなアウトプットをしてみるという、ほんの少しの意識と勇気だけです。その地道な一歩の積み重ねが、やがてあなたを、平凡から非凡な存在へと押し上げてくれる、唯一無二の道筋だと、私は信じています。「凡人の下克上戦略」、いかがでしたでしょうか。このお話が、あなたの明日からの行動の、小さなきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。ウィッテムの企画参謀の小島でした。最後までお聴きいただき、本当にありがとうございました。それでは、またお耳にかかりましょう。#行動力 #アウトプット #実践 #挑戦 #キャリアアップ #仕事のコツ #場数

    【凡人の下克上戦略 Vol.2】時間は有限。ライバルと差がつく「経験密度」という考え方

    Play Episode Listen Later Aug 18, 2025 2:47


    こんにちは。ウィッテムの企画参謀の小島です。本日も、あなたのビジネスのヒントになるお話をお届けします。さて、前回は「場数」こそが最強のビジネススキルである、というお話をしました。アイデア出しも、プレゼンも、営業も、実践の繰り返しによってこそ磨かれる、ということでしたね。では、今日のテーマです。「場数が大事」だと誰もが分かっているのに、なぜ成長に差がついてしまうのか。その答えは、「時間」という、私たち全員に平等に与えられた制約の中にあります。1日は24時間、1年は365日。この限られた時間の中で、どうすればライバルよりも多くの経験を積むことができるのでしょうか。ここにこそ、成長の角度を分ける、とても重要な分岐点があるのです。ここで、ある大切な言葉をご紹介させてください。「大事なのは、同じ時間内で人より多くの場数を踏む方法を考えること。」「まだ若手だから」とか、「担当業務が少ないから」といって、経験の機会が与えられるのを、ただ待っているだけでは、あっという間に時間は過ぎ去ってしまいます。平凡から抜け出して、非凡な成果を出すために意識すべきこと。それは、「経験の密度」を高める、という考え方です。経験の「密度」です。同じ1時間でも、ただ何となく過ごすのか、あるいはその時間の中に、濃密な思考と学びの機会を見出すのか。同じ1年でも、与えられた業務をこなすだけで終わるのか、それとも自ら機会を創り出して、人の2倍、3倍の打席に立つのか。この「経験の密度」の差が、1年後、3年後には、もう取り返しのつかないほどの圧倒的な能力の差となって現れてしまうのです。多くの人は、経験の「量」、つまり「どれくらいの期間やったか」ということに目を向けがちです。ですが、本当に大切な本質は、「単位時間あたりの経験の質と量」、言い換えれば、経験の「密度」にあるのですね。では、この「経験密度」を具体的にどうやって高めていけば、私たちは最速で成長できるのでしょうか。次回のポッドキャスト、このシリーズの最終回では、「経験密度」を高め、圧倒的な場数を踏むための、今日からすぐに始められる3つの具体的なアクションをご紹介したいと思います。本日の話が、あなたの「時間」に対する考え方を少しでも変えるきっかけになれば嬉しいです。ウィッテムの企画参謀の小島でした。本日も最後までお聞きいただき、ありがとうございました。#時間管理 #タイムマネジメント #自己投資 #成長戦略 #ビジネス思考 #生産性向上 #場数

    【凡人の下克上戦略 Vol.1】なぜ「場数」が最強のビジネススキルなのか?

    Play Episode Listen Later Aug 15, 2025 4:18


    こんにちは。ウィッテムの企画参謀の小島です。今回は、ビジネスやキャリアのヒントになるお話を、少しだけ深く、そして具体的にお届けしています。さて、本日のテーマは「場数」です。「アイデア出しもプレゼンも営業も、ビジネスの世界では場数を踏めばほとんどのことは上手くゆく」こんな言葉を、あなたも一度は耳にしたことがあるかもしれませんね。多くの人が、頭では「経験が大事だ」と分かっていると思います。しかし、その本質を深く理解して、自分の成長戦略として意識的に実践できている人は、意外と少ないのではないでしょうか。私たちはつい、「あの人はセンスがあるから」とか、「地頭が良いから」なんて言って、自分と他人を才能という言葉で区別してしまいがちです。でも、ビジネスの現場で素晴らしい成果を出す人々の多くは、決して特別な才能だけに恵まれているわけではないんですね。彼らは、他の人よりも圧倒的に多くの「場数」を踏んでいます。そして、その一つひとつの経験から学びを得て、ご自身の力に変えているのです。では、なぜ「場数」が、いわゆるスキルや才能を上回るほどの力を持つのでしょうか。例えば、スポーツ選手が何度も何度も反復練習をして、正しいフォームを体に覚え込ませますよね。ビジネススキルも、これと全く同じで、実践の繰り返しによってのみ、本当に自分のものになっていきます。まず、アイデア出しについてです。机の上でうんうん唸っていても、なかなか革新的なアイデアというのは生まれてきません。そうではなくて、日常的に「もし自分だったらどうするかな?」という問いを立てて、壁にボールを当てるように、思考を何度もアウトプットし続ける。この繰り返しが、いざという時の思考の瞬発力や、柔軟性を養ってくれるのです。100個の平凡なアイデアを出す経験が、たった1つの輝くアイデアを生み出すための、豊かな土壌になるんですね。次に、プレゼンテーションです。どれだけ優れた資料を作っても、その伝え方ひとつで、価値は半分にもなってしまいます。大切なのは、実際に人の前に立って話し、聞き手の反応を肌で感じて、そして、言葉を選び直すという、この生々しい経験です。この経験の数が、人の心を動かす「伝わる力」を育ててくれます。最初は冷や汗をかいたり、言葉に詰まったりするかもしれません。でも、50回失敗した人のプレゼンは、まだ一度も人前で話したことのない天才よりも、はるかに聞き手の心を掴む術を知っているはずです。そして、営業もそうですね。お客様の課題をヒアリングして、最適な提案をする。この一連の流れは、まさに実践の連続です。時には断られたり、予期せぬ質問に戸惑ったりすることもあるでしょう。そしてもちろん、提案が実を結んで、お客様に喜んでいただける成功体験もあります。こうした無数の経験の積み重ねが、お客様のわずかな表情の変化や、言葉のニュアンスを読み解く「勘所」を養い、マニュアル通りではない、血の通った提案を可能にするのです。このように、場数を踏むことは、単にスキルが上がるというだけではありません。小さな失敗を乗り越える経験は、精神的なタフさを育ててくれますし、成功体験の積み重ねは、自分への揺るぎない自信へと繋がっていきます。さて、ここまで「場数が大事」というお話をしてきましたが、誰もがそのことを分かっていながら、なぜ人によって成長に差がついてしまうのでしょうか。その鍵は、「時間」との向き合い方にあります。この続きは、次回のポッドキャストでお話ししたいと思います。ウィッテムの企画参謀の小島でした。本日もお聞きいただき、ありがとうございました。#ビジネススキル #成長 #自己啓発 #経験値 #場数 #キャリア開発 #仕事術

    m08_その在庫、コストですか?資産ですか?ナルミヤに学ぶ「負債の資産化」戦略

    Play Episode Listen Later Aug 14, 2025 4:23


    ウィッテムのエリーがお届けする「深夜の創造しい会」。今夜のテーマは、子供服のサブスクリプションサービスから学ぶ「負債を資産に変える逆転の発想」です。アパレル業界が直面する少子化という逆風を、見事な追い風に変えたビジネスモデルを徹底解剖。あなたの会社に眠る在庫や遊休資産が、なぜ宝の山に変わりうるのか。その秘密に迫ります。「モノ」を売る時代の終焉と、「コト」を売るビジネスの破壊力を、具体的な事例と共に紐解く一夜。あなたの会社の明日を変える、アイデアのヒントがここにあります。#ナルミヤ #サブスクリプション #モノからコトへ #BtoBtoC

    m07_ローソンに学ぶ「放置資産」の収益化。ヒントは身近な場所にあり

    Play Episode Listen Later Aug 13, 2025 3:02


    こんばんは。「深夜の創造しい会」、パーソナリティのウィッテムのエリーです。 夜10時を回りました。今日一日の喧騒が遠ざかり、思考がクリアになるこの時間。 アイデアの破壊力で、あなたの会社の「今」を変えるヒントを探る、特別なひとときへようこそ。さて、今夜は、皆さんの会社の「当たり前の風景」に隠された、意外な可能性について考えてみたいと思います。少しだけ、想像してみてください。 皆さんの会社の駐車場、夜になるとどんな姿をしていますか? 一台、また一台と車が去り、がらんとして、静まり返っている…。 その光景を、当たり前だと思っていませんか?今日、ご紹介するのは、その「当たり前」を覆した、ある企業の面白い挑戦です。コンビニエンスストアのローソンが、店舗の駐車場を使った車中泊サービスを開始しました。 一泊2500円から3000円で、電源やトイレ、ゴミ箱を提供するというシンプルなものですが、これが今、週末はほぼ満車になるほどの人気を博しているそうなんです。この背景には、ホテルの価格高騰という社会的な要因もありますが、もっと興味深いのは、国内のキャンピングカー保有台数がこの10年で約8割も増えている、という事実です。 ペットと一緒に旅をしたい、もっと自由なスタイルで過ごしたい。 そんな、時代の新しいニーズが、静かに、しかし確実に大きくなっていたんですね。ローソンは、そのニーズに気づきました。 そして、自分たちが持つ「24時間いつでも使えるトイレ」や「夜間はがら空きの駐車場」という資産を結びつけた。 これまで収益を生むとは誰も思わなかった夜の駐車場が、新しいキャッシュポイントに生まれ変わった瞬間です。さて、ここからは、あなたの会社の番です。 ローソンにとっての駐車場は、夜間は利益を生まない「遊休資産」でした。 あなたの会社には、そんな「眠っている資産」はありませんか?それは、場所だけとは限りません。 倉庫に置かれたままの古い機材、特定の部署しか使わない専門的な技術、あるいは、社員一人ひとりが持つ、業務外の特殊なスキルかもしれません。この番組のテーマは、「アイデアの破壊力で今を変える」ことです。 破壊すべきは、常識や当たり前という思い込み。 あなたの会社にとっての「夜の駐車場」は、一体なんでしょうか? そして、ローソンにとっての「24時間使えるトイレ」のように、他の人には真似のできない、あなただけの強みは何でしょうか?その二つを掛け合わせた時、きっと誰も見たことのない、新しいビジネスの扉が開くはずです。今夜は、ローソンの挑戦から、「遊休資産と潜在ニーズの掛け算」というテーマでお届けしました。番組を終えたら、ぜひ一度、あなたの会社の「当たり前の風景」を、違う角度からじっくりと眺めてみてください。それでは、また来週この時間に。 あなたのアイデアが、素晴らしい明日を創造しますように。 お相手は、ウィッテムのエリーでした。おやすみなさい。#ローソン #車中泊 #遊休資産 #スペース活用 #収益化

    m06_「収納」はもう古い!Z世代の“見せる携帯性”に学ぶ新ビジネス戦略

    Play Episode Listen Later Aug 11, 2025 1:23


    突然ですが、最近バッグの中がパンパンで、使いたいものがサッと出てこない、なんてことありませんか? 私もよく、鍵やリップを探してカバンの中をゴソゴソしちゃいます。 実は今、そんな悩みを解決してくれる新しいスタイルが注目されているんです。それが、コスメをアクセサリーのようにカバンの外に付ける「キーリングコスメ」です。 なぜこれが流行っているかというと、キャッシュレス化が進んで、みんなのバッグがどんどん小さくなっていることが背景にあるんですね。ここ数年で一割程度サイズが小さくなっているそうです。 カバンの中のスペースが限られているからこそ、よく使うお気に入りのアイテムを、いっそおしゃれに「外付け」してしまおう、という新しい発想です。実用性と遊び心を両立するアイテムとして今後も流行りそうです。 これって、コスメだけの話じゃないと思いませんか? 例えば、いつも持ち歩くハンドクリームや、お気に入りの文房具、サプリメントのケースなんかも、可愛いホルダーを付ければ、まったく新しいファッションアイテムに生まれ変わるかもしれません。これからの時代のキーワードは、「隠す収納」から「見せる携帯性」へのシフトです。 この変化、大きなビジネスチャンスのヒントになりそうですよね。 あなたが「これなら外付けして持ち歩きたい!」と思うものは何ですか?#キーリングコスメ #外付け経済圏 #Z世代トレンド #市場創造

    m05_AIに「思考停止」させられる前に。経営者が今すぐ知るべき「脳を鍛えるAI」という新常識

    Play Episode Listen Later Aug 7, 2025 1:18


    おはようございます。時刻は朝6時、「夜明けの戦略会議」の時間です。ウィッテムのエリーです。最近、メールの返信から調べ物まで、ついAIに頼ってしまいますよね。すごく便利ですが、ふと「自分で考える力が弱まっていないかな?」と感じることはありませんか?実は、マサチューセッツ工科大学の研究で、AIに頼ると脳の活動が低下し、記憶にも残りにくいことが分かったんです。言われたことをこなすだけの仕事は、いずれAI自身に置き換えられてしまう。だからこそ、自ら考える力が、これからの時代の最も重要なスキルになるんですね。でも、これはピンチではなく、新しいビジネスチャンスです。それは、答えを出すだけのAIではなく、私たちの「思考力を鍛えてくれるAI」を開発することです。例えば、部下の提案に「その根拠は?」「別の視点はない?」と質問を投げかけ、思考を深める手伝いをしてくれるAI。これを業界特化の教育サービスとして事業化するのも面白そうですね。人の思考を肩代わりするのではなく、強化するパートナーとしてのAI。そこに未来があるのかもしれません。#夜明けの戦略会議 #AI活用 #思考力 #人材育成

    なぜ、新規事業開発のプログラムではイノベーションが起こらないのか?

    Play Episode Listen Later Aug 7, 2025 6:27


    新規事業開発プログラムでイノベーションがなかなか起こらないのは、研修という「非日常のイベント」と、実際の事業を動かす「日常の企業活動」との間に、深刻な断絶があるためです。多くのプログラムは良く設計されていますが、研修で生まれた「革新的なアイデアの芽」が、組織の固い土壌に阻まれて育たないケースがほとんどです。主な原因は以下の通りです。#イノベーションのジレンマ #新規事業の罠 #イノベーションが起きない理由 #大企業あるある #研修ごっこ

    m04_なぜ、あのカフェは商品を「隠して」行列を作るのか?

    Play Episode Listen Later Aug 6, 2025 1:29


    時刻は早朝6時。経営者の皆さんのための「夜明けの戦略会議」、パーソナリティのウィッテムのエリーです。早朝からお仕事、本当にお疲れ様です。 情報が溢れる現代、自社の商品やサービスの魅力を伝えるのって、本当に大変ですよね。つい、機能やスペックばかりをアピールしがちではありませんか?でももし、その魅力を「あえて隠す」ことで、逆にお客様を惹きつけられるとしたら、どうでしょう。今、ドトールが運営するブックカフェでは、本の表紙を隠し、店員さんの推薦文だけで選ぶ本が、月に4000冊も売れて行列を作っているんです。なぜなら消費者は、モノを買うのではなく、「何に出会えるんだろう?」というワクワクする体験を求めているからです。情報が多すぎるからこそ、偶然の出会いや発見する喜びに価値が生まれているんですね。この考え方は、あなたのビジネスにも応用できるはずです。 例えば、商品の情報をあえて絞って、開発ストーリーだけを伝えてみる。サービスの全貌を見せず、まずは思考のプロセスを体験してもらう。こうした「予測不能な体験」の提供が、お客様をファンに変えるきっかけになるかもしれません。今日のヒントは、「見せるのではなく、体験させる」。あなたの会社なら、どんな素敵な体験を提供できそうでしょうか。ぜひコメントで教えてくださいね。 それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごしください。#梟書茶房 #体験価値 #価値の再定義 #夜明けの戦略会議

    p60_【発明】もはや「履くエアコン」。靴中にシュッで人生変わった。

    Play Episode Listen Later Aug 6, 2025 2:07


    夏の地面、フライパンみたいでマジ無理…って思ってる、そこの君!わかる。一日の終わりに靴を脱いだ時の、あのムワッとした熱気とニオイ、もう限界だよね。そんな君に教えたいのが、この「足裏専用クーラー」。使い方は信じられないくらい簡単。専用インソールに、この冷却スプレーをシュッとするだけ。靴に入れた瞬間、足の裏から全身に駆け抜ける衝撃のひんやり感!まるで氷の上を歩いてるみたいな感覚が、ずーっと続くんだ。秘密は、冷たさを記憶する特殊なインソール。体温の上昇を抑えてくれるから、夏のスポーツで威力を発揮! ほてった体を内側からクールダウンさせて、体力だけでなく集中力も最後までキープ。もちろん建設現場やフェス、テーマパークでも、これさえあればマジで快適。気になる蒸れた足裏のニオイもこれ一本で解決。この夏、最強の相棒になること間違いなしだよ。#足裏専用クーラー #履くエアコン #氷のインソール #熱中症対策 #クールグッズ #足の臭い

    m03_【経営者必見】儲かる会社は「スキマ」を見ている。空間を収益化する着眼点とは

    Play Episode Listen Later Aug 5, 2025 1:25


    今日も一日が始まりますね。 オフィスの自分の席からフロアを見渡して、「何か新しいビジネスの種はないかな…」なんて、ふと考えること、ありませんか? 実は、そのヒントは、いつも見ているはずの意外な「空間」に隠されているかもしれません。 最近、コインランドリーや映画の待ち合いスペースで、ある業務用マッサージチェアが静かなブームになっているんです。 あんま王という製品で、なんと月25万円を売り上げる無人店舗まで登場しています。 この成功の理由は、ただ気持ちが良いから、というだけではありません。 ポイントは「没入感」。周りの視線を完全に遮る設計で、公共の場であっても、まるで自分だけのプライベート空間にいるような体験ができるんです。 これによって、今まで活用されていなかった「スキマ時間」と「スキマ空間」が、新しい価値と収益を生む場所に変わっているんですね。 さて、これを私たちのビジネスに置き換えて考えてみましょう。 あなたの会社の待合室、社員の休憩室、あるいは店舗の片隅。 お客様やスタッフが手持ち無沙汰に過ごしているその場所が、顧客満足度を上げたり、新たな収益を生み出したりする「金の卵」になる可能性を秘めています。 今日の戦略ポイントは、「見過ごされている『スキマ』にこそ、ビジネスチャンスは眠っている」ということです。 皆さんの会社には、どんな「スキマ」がありますか? ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです。 ウィッテムのエリーでした。 それでは、今日も最高の戦略で、素晴らしい一日をお過ごしください。#あんま王 #デッドスペース #収益化 #無人店舗 #夜明けの戦略会議

    DMMオンクレの快進撃に学ぶ!経営者が今すぐ知るべき「推し活 × コミュニティ」の熱狂マーケティング戦略

    Play Episode Listen Later Aug 5, 2025 1:27


    こんにちは、ウィッテムのエリーです。毎日暑い日が続いていますね。皆さん、熱中症にはくれぐれも気をつけて、水分補給を忘れずにしてくださいね。さて、今日はDMM.comが運営するオンラインクレーンゲーム「DMMオンクレ」についてのお話です。このサービスは、なんとサービス開始から3周年を迎えたそうです。最近では「推し活ブーム」の影響もあり、オンラインクレーンゲーム市場がますます盛り上がりを見せているんです。まず、この「DMMオンクレ」の特徴を2つご紹介しますね。 1つ目は、景品の豊富さです。ぬいぐるみや生活雑貨など、なんと3000種類以上の景品が用意されているんですよ!さらに、アニメやアイドルとのコラボ限定商品も多く、ファンにとってはたまらないラインナップです。 2つ目は、ユーザーの「推し活」をサポートしている点です。アンケートによると、多くのユーザーが「推しがいる」と回答しているそうです。DMMオンクレは、そんな推し活を楽しむ人たちにとって、特別な場となっているんですね。最後に、この話題から新規事業開発につながるヒントを1つお伝えします。それは、「コミュニティを意識したサービス設計」です。DMMオンクレが成功している背景には、ユーザー同士が推し活を共有し、楽しむ場を提供していることが挙げられます。これから新しいサービスを考える際には、単なる商品提供だけでなく、ユーザー同士がつながりを感じられる仕組みを取り入れると良いかもしれませんね。#DMMオンクレ #オンラインクレーンゲーム #推し活 #Z世代マーケティング

    m02_「売って終わり」は機会損失。自社製品の【中古市場】を制圧し、新たな収益源を自動で生み出す方法

    Play Episode Listen Later Aug 4, 2025 1:29


    時刻は朝6時を回りました。 新しい一日のはじまりに、未来のビジネスの種を見つける「夜明けの戦略会議」。 パーソナリティのウィッテム、エリーです。全国の早起きの経営者の皆さん、本日もよろしくお願いいたします。さて、今日のテーマですが、社長、御社の製品は「売って終わり」になってしまってはいませんか? 実は、その「終わり」の先にこそ、新たなビジネスチャンスが眠っているかもしれない、というお話です。岡山の学生服メーカーが、自ら公式のフリーマーケットサイトを立ち上げたり、「メーカー認定中古品」として制服の再販事業を始めているんです。新品を売るメーカーが、みずから中古市場に乗り出してきたんですね。この背景には、一般的なフリマアプリでは中古の制服が出品できない、というルールがあります。 つまり、「売りたいのに売れない」「安心して買いたい」というお客様の強いニーズが、これまで満たされていなかったのです。これを、ぜひご自身のビジネスに置き換えてみてほしいのです。 自社製品の中古市場を、他の誰かに任せきりにしていないでしょうか。 例えば、自社で「メーカー認定中古品」の制度を作れば、ブランド価値を守りながら、新しい収益源になる可能性があります。お客様との関係も、より長く、深いものになるはずです。今日のヒントは、「アフターマーケットを、自ら創造する」でした。 あなたの会社なら、どんなことができるでしょうか。それでは、本日も素晴らしい一日をお過ごしください。 ウィッテムのエリーがお届けしました。#アフターマーケット #リユースビジネス #LTV向上 #夜明けの戦略会議

    n248_【経営者必見】一度は破綻した「あんま王」は、なぜ再起できたのか?その秘密から紐解く、あなたの新規事業開発を成功させる3つの鍵

    Play Episode Listen Later Aug 4, 2025 6:43


    業務用マッサージチェアのトップブランドである「あんま王」の復活と成長戦略に焦点を当てています。一度の経営破綻を乗り越え、「無人店舗」や「コインランドリー」といったこれまでにない場所への展開**によって、新たな市場を開拓した成功事例を紹介しています。利用者の「没入感」を追求した製品設計と、事業者にとっての「高耐久性」「メンテナンスの容易さ」が、その人気の秘密として挙げられています。さらに、キャッシュレス対応やデータ分析による未来の事業展開にも言及し、多角的な視点から「あんま王」のビジネスモデルとその強みを考察しています。#あんま王 #市場開拓 #顧客体験 #事業再構築

    m01_ハワイのカプセルホテル、客は日本人ではなかった!想定外の客層に眠る「ビジネスの金脈」

    Play Episode Listen Later Aug 3, 2025 1:27


    おはようございます。時刻は早朝6時を回りました。ウィッテムのエリーがお届けする「夜明けの戦略会議」。新しい一日のはじまりに、ビジネスのヒントを探っていきましょう。さて、経営者の皆さん。ご自身の会社のサービスについて、「本当のお客様」が誰なのか、自信を持って答えることはできますでしょうか。今日は、ハワイにオープンした日本のカプセルホテルから見つかった、興味深い事例をご紹介します。ワイキキの一等地にありながら、手頃な価格で宿泊できるこのホテル。当初、顧客として想定されていたのは、節約を重視する旅行者でした。しかし、実際に蓋を開けてみると、利用者の大半は30代から50代の欧米人だったのです。彼らは「安さ」という価値よりも、「未来的でクールな日本文化の体験」を求めて、SNSをきっかけに宿泊しているといいます。これは、提供側が考えていた価値と、お客様が本当に感じている魅力にズレがある、という重要なサインです。一度、ご自身のビジネスを振り返ってみてください。自分たちが強みだと思っていることとは別に、お客様が熱狂している「想定外の価値」が眠っているかもしれません。そこにこそ、新しい事業の種が隠れているのです。ウィッテムのエリーがお届けしました。本日も、実りある一日となりますように。#夜明けの戦略会議 #ファーストキャビン #価値の再定義 #ウィッテム

    n247_ミニコスメブームに学ぶ「お試し」の有料化戦略。顧客の"小さな不満"が新市場を生む。

    Play Episode Listen Later Aug 1, 2025 3:53


    なぜ今「ミニコスメ」がブームなのでしょうか?その秘密は単なる手軽さだけではありません。背景には、無料サンプルでは物足りず、かといって通常サイズは高くて試せないという消費者の隠れた不満がありました。これはモノの「所有」より様々な「体験」を重視する価値観の変化を捉えた動きです。メーカーにとっても、新規顧客に商品を試してもらう絶好の機会となります。この事例は、「お試し」自体を商品化するという発想の転換が、いかに新たな市場を生み出すかを示唆しています。あなたのビジネスにも、既存のサービスを少し変えるだけで生まれる大きなチャンスが眠っているかもしれません。#ミニコスメ #顧客インサイト #体験価値 #深夜の創造しい会

    n246_『No.1』より『不可欠』な存在へ。交通DXの寵児「RYDE」に学ぶ、業界のインフラを支配する黒子戦略

    Play Episode Listen Later Jul 31, 2025 5:59


    地方の交通事業者が直面する高コストなレガシーシステムとデジタル化の遅れという課題に焦点を当てています。RYDE社は、この課題に対し、スマートフォンアプリを通じてデジタル乗車券を提供する「RYDE PASS」という交通DXプラットフォームを開発しました。RYDEは、自社が表に出ず交通事業者を裏方で支える「黒子」としてのビジネスモデルを採用し、初期費用を抑えることで、全国150以上の事業者や自治体に採用され、急速に成長しています。将来的には、様々な交通サービスを連携させるMaaSプラットフォームへの進化を目指しており、地域の交通インフラを支える不可欠な存在となっています。#RYDE #MaaS #黒子戦略 #プラットフォーム戦略

    Claim 365日 儲ける脳トレ

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