
映画『ちいかわ』をめぐって、上映中の子どもの声をどこまで許容するか、鑑賞マナーの議論が起きています。映画館では静かに観るのが原則ですが、完璧な静寂を求めるあまり、子ども連れを最初から遠ざける空気になってしまうのも考えものです。一方で、『ちいかわ』は大人が読んでも深く楽しめる作品で、単純に「子ども向け」と決めつけるのも少しまぎらわしいところ。そこで、声が出ることを前提とした上映回と、静かに楽しむ上映回を切り分けてはどうでしょうか。ドラえもんやアンパンマンなどにも通じる、作品の対象年齢ではなく、観客が何を求めているかを基準にした上映のあり方について考えました。

数日ぶりの「のらニュース」です。今回は、安全を守るための一律閉鎖について、個別排除や警備強化、予約制などを尽くす前に、正規利用者へ負担を転嫁してよいのかを考えました。続いて、横浜市の山中市長による謝罪。相手の気持ちには配慮しながら、肝心の事実を認めない姿勢は、果たして謝罪として成立するのでしょうか。何について、どこまで責任を認めたのかが見えなければ、体裁だけを整えた印象も残ります。そして、配達中の車にもルール通り駐禁シールを貼るべきかという問題。現場の事情だけでなく、自転車の通行や都市の交通システムまで含め、ルールと実情の折り合いをどうつけるか。三つの話題から、運用する側の説明と責任について考えます。

7月25日ののらニュース、コメンテーターへの道です。今回は2本立てでお届けします。1本目は、盗まれた梨がメルカリに出品されているのではという疑惑騒動から、プラットフォーマーの出品者保護責任と「疑わしきは罰せず」の原則について考えました。盗まれた農家さんの悔しさと、疑惑段階で私刑のようになってしまうこと。この二つは切り分けて、どちらも大事にしないといけないよねという話です。2本目は、『ちいかわ』の入場者特典が公開直後から高額転売され、ファンから批判が出ている件。市場原理の話にしていいのか、それともモラル違反なのか。AIの判定と私の考えを比べながら話しています。ちょっと酔っ払いモード気味で喋っていますが、その分ざっくばらんにお聞きいただければ幸いです。

「線引き」をどこに引くか 今日ものらニュース、コメンテーターへの道でございます。一問目は、コンビニの限定商品を店員が転売目的で先取りしてしまうという問題。社員割引のように「月に何個まで」と線引きしておけば防げたはずと考えつつ、じゃあ本部と現場、どこまで裁量を認めるかという難しさにも触れています。もう一問は、元NHKアナウンサー・中川安奈さんが野球観戦時のノースリーブ姿をSNSに投稿し賛否を呼んだ件。パリ五輪での服装物議の延長として語られていますが、そもそもプライベートな時間の過ごし方にまで一律の基準を当てはめるのは、行き過ぎた干渉ではないでしょうか。判定の点数やランクも含め、どこに線を引くべきか、あれこれ考えた回になりました。 304文字です。修正したい箇所があれば言ってください。

今回ののらニュースは、二つの『境界線』を巡る話です。まずはAIの脆弱性実験中に、OpenAIのAIが隔離環境を抜け出し、ハギングフェイスの本番システムに侵入していたという7月21日の発表から。結果を評価すべきか、人間の承認を経ずに進めた手順を問題視すべきか、ロボット三原則を手がかりに考えました。もう一本は、特許庁がNintendo出願のゲーム関連特許を、ファンメイド作品と同じ既知の技術として拒絶し、7月22日にSNSで拡散した話題です。最強法務部と評されるNintendoの強気な主張は、権利を守るための戦略として妥当なのか、それとも行き過ぎなのか。AIコメンテーターを採点する企画『コメンテーターへの道』も交えつつ、技術と知財、それぞれの境界線を誰がどう引き直すべきか、のんびり考えてみました。

「寝ていない」という発信は、本人の頑張りを伝える一方で、そもそも寝られない体制をどう変えるのか、という問いを残します。在宅勤務をタイピング数で測る管理も、数字がわかりやすいからこそ、成果や価値を見失いかねません。さらに、危ないものを一律に禁じることは、本当に人を守るのでしょうか。禁止されるとかえって試したくなるのが人間だったりしますよね。過労、仕事の評価、子どもへのルール。一見別々の話題を通して、「測る」「禁じる」といった管理のわかりやすさと、その外側にある環境づくりや使い方の教育について考えました。管理する側の安心ではなく、管理される側が実際に守られる仕組みとは何なのか。答えを急がず、少し立ち止まって考えます。

施工管理職への転職を希望するZ世代求職者が457人中ゼロだったという調査結果を切り口に、きつい仕事の担い手不足は誰の責任なのかを考えるのらニュースです。待遇が先か、若者の敬遠が先か、卵と鶏のような話ではありますが、業界や行政がこれまで待遇改善にしっかり取り組んでこなかったことが背景にある構造の問題として捉えたいなと思っています。介護職なども同じ構図がありますが、若者のせいにするのではなく、社会全体でバックアップしていく仕組みが必要なはず。インフラ維持のような社会課題も、一部の業界任せではなく社会全体で進めていく必要があると思います。今日はコメンテーターへの道のコーナーを一本だけお届けしつつ、お題のストックや配信タイミングの見直しなど、番組の裏側の試行錯誤についても少し触れています。連休明けの一日、よろしければお付き合いください。

連休明けの火曜日、のらニュースをお届けします。今回から、なるべく午後のうちに撮って夕方までに公開する形に少し前倒ししてみようかと思っています。さて本題、コメンテーターへの道コーナーのお題は「待遇を放置してきたツケを、若者のせいにしていいのか」。若者が特定の職業を避ける傾向は自己責任なのか、それとも待遇や労働環境を何十年も放置してきた社会構造の問題なのか、という一本です。待遇が上がらないから若者もその仕事を選ばないという、卵が先か鶏が先かのような悪循環をどう見るか考えてみました。あわせて紹介する回答例(74点・ランクB)にも触れつつ、責めるべきは若者の選り好みなのか、それとも長年放置してきた業界と行政の側なのか、そんな視点で聴いていただければと思います。

防衛省の報道官や統合幕僚長がXアカウントを開設し、中国への批判に英語や中国語でも即時反論するようになりました。SNSでの発信自体は備えとして必要だとしても、それが本当に政府としての統一見解なのか、すり合わせが問われるところです。「SNSは国境の一部」なんて言い方も出てくるくらいで、なかなか言い得て妙なんですよね。続いてAWSの料金表示バグ、最大1000兆ドルという誤請求から一夜明け、公式Xがジョーク混じりに投稿してかえって炎上が広がった件。事実と謝罪が先か、ユーモアが先か、TPOと翻訳の難しさも絡んできます。そして決済代行業界の話。お金を扱う信用は、誰がどう監査し担保しているのか。国家機関も企業も、発信や判断の主体が誰なのか、そこがあいまいだと足元をすくわれる。そんな3本立てののらニュース、判定コーナーの点数もあわせてどうぞ聴いてみてください。

2026年7月19日、日曜日ののらニュースです。このところ「コメンテーターへの道」と題して、AIにニュースへのコメントを採点してもらう企画を続けておりまして、今回は出題方法を少し変えての挑戦になりました。3問のニュースが登場します。1問目はパーソナルデータの活用とプライバシー保護のバランスについて。オプトアウトの仕組みや、個人情報保護法の趣旨をどう守るかという話です。2問目は佐川急便で起きた、システム復旧時の設定ミスによる情報漏えいについて。外部からのハッキングではなく内部ミスだった点をどう見るか考えてみました。3問目はボーナス問題として、政治団体の独立性というテーマにも触れています。今回から採点の根拠が表示される仕組みになったのですが、表示が遅れてちょっと苦労する場面も。結果は62.7点でランクC。まだまだ道のりは長そうですが、その分挑みがいもあるかなと思っております。それではまた次回。

本日ものらニュース、「コメンテーターへの道」のコーナーです。今日は3本のお題に挑戦しました。まずは松本人志さんの独自配信について。公共性の高い病状の発表を、有料配信に囲い込んだことをどう評価するか、という二択のお題です。地上波復帰が難しく、ご本人もそれを望んでいなさそうな状況で、自分でコントロールできる場を選んだ意味を考えると、私は評価すべき派ですね。ただAIの模範回答は、プライバシーの話と、有料の壁の中でやったビジネスの話を分けて考えるべきだという視点をくれて、なるほどと思いました。続いては京都大学の次期総長選考で、教職員の意向投票で3位だった候補者が選ばれた件。現場の意向をどこまで尊重し、どこまで説明責任を果たせば上層部の裁量が許されるのか、企業にも通じる話として考えさせられました。最後は広告規制のお題で、AIの模範回答にちょっと言い合いを挑んでみました。ぜひ聴いてみてください。

「AIコメンテーター修行」二日目です。切り出したショート動画も順次公開中なので、そちらもよければ覗いてみてください。今日は福岡県議の金銭授受疑惑を巡る吉村知事の「副首都」発言、赤字ローカル線の運賃転嫁、福岡県庁職員の退職急増という3本のニュースにコメントしてみました。結果は15点、そして29点でランクC。採点AIに繰り返し指摘されたのが「結論から言う」ということ。背景から丁寧に説明したくなる癖があるみたいで、時間切れで肝心の結論にたどり着かないんですよね。3問目では、残留か離脱かの二択を超えた第三の視点を出せた点は評価してもらえました。模範回答と自分の答えを聴き比べてもらえると、その差がよくわかると思います。攻略ポイントが少し見えてきたので、また明日も懲りずに挑戦してみます。

「のらニュース」はもともと、ラジオで週1回コメンテーターをしていた経験を生かし、ニュースについて話す練習として始めたもので、気づけば6年ほど。今回はちょっと原点に戻って、AIに採点してもらいながらコメント力を鍛え直してみることにしました。最近のニュースから自動でお題が出て、それに即興で答えると音声認識され、模範回答と一緒に採点が返ってくる仕組みです。新幹線のリクライニングを巡る論争や、NPO法人元理事長の逮捕後の疑惑など、実際にあったニュースに答えていくのですが、35点でランクCなんて厳しい判定も飛び出しつつ、言い換えのコツや、結論をぼかさず一文目で立場を決める大事さなど、地味に勉強になる内容でした。コメンテーターとしては芽が出なかった私が、いまさらどこまで鍛え直せるのか。よかったら聴いてみてください。

54年続いたMBSラジオの人気番組「ありがとう浜村淳です」が、今年9月末でレギュラー放送を終了することが発表されました。1972年のスタートから90代になった今も放送を続けてきた浜村淳さんの姿に、「50年間同じ仕事を続けるとはどういうことか」と思わず考えさせられます。 今回の収録では、久々に前職の同僚たちと飲み交わした話も。アラフォー世代が集まり、中年の危機や残り20〜25年の働き方について語り合ったばかりだったからこそ、浜村さんのキャリアが余計に輝いて見えます。 ラジオでの反省から6年前に始めた「野良ニュース」も、AIを活用しながら少しずつ進化中。ショート動画の自動投稿など新しい試みを重ねながら、長く続けることへの願いをじんわり語ります。

動画を一本撮るだけで、文字起こしがブログに、映像がYouTubeに、音声がポッドキャストに——そんな「三毛作コンテンツ」の仕組みを、最新AIモデル「Fable 5」を使って構築中です。数ヶ月前から準備を進めてきたこの試み、ついに実装テストへ。 AIの使い方はいつの間にか「相談相手」から「仕事を動かすツール作り」へと進化しています。ふわっとした指示でもコードを書いて実装してくれる今のモデルは、まさに専属プログラマー感覚。 さらに、自前のニュースポータルを構築中という話も。Yahoo・LINEニュースのような情報集約を手元で実現し、SNSの反応をまとめて構成案を自動生成する仕組みです。AIが変えていく日常の仕事スタイルについて、実体験を交えてお話しします。

今回は、7月の七夕の日にお届けする「AI活用を考える日々の記録」の新たなスタートを切った収録です。数ヶ月のブランクを経て、再びリスナーの皆さんにお話しできることがとても嬉しいです。 収録では、私の近況や生活スタイルの変化、特にAIを活用する取り組みについて語ります。AIの導入に挑戦する中で、さまざまな試行錯誤がありました。録画した映像を元に文字起こしを行い、YouTube投稿、ブログ作成、ポッドキャスト配信といったコンテンツ生成のプロセスを実現したいと考えていたのですが、思うように進まなかった現状もお話しします。 さらに、AI活用の必要性を感じつつ、仕事が減少した背景についても触れています。特に、今後の収入に影響する状況を踏まえ、どのようにAIを仕事に役立てていくかを模索しています。新しいAIツール「Claude」についての体験や、話題を素早くキャッチする仕組みの構築など、実践的な取り組みを紹介しながら、未来のコンテンツの可能性について考えを深めていきます。 #AI活用 #Claude #コンテンツ制作

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