姿勢が変わると、人生が変わる。

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ビジネスをする上で最も大切であり、気づいていないこと。それが体と心に影響する姿勢です。 私は、創業大正15年からのべ180万人以上の患者数と3度の褒章受賞・綬章受勲を誇る治療家一家の4代目です。肩こりや腰痛で仕事がはかどらない方や、病気とは言えない体調不調の方には、共通の原因があります。正しい使い方を知らなかったこと。便利な時代“今”だからこそ意識してほしい“姿勢”。 健康に生きたい人をサポートする仕事、姿勢治療家®の立場から、Helth6「骨格構造、睡眠、食事、運動、呼吸、精神」から、すぐ実践できること、日々の気づきや自ら実践していることをお届けします。 仲野整體東京青山 https://senakano.jp/ 姿勢治療家仲野孝明サイト http://takaakinakano.com/ (一社)日本姿勢構造機構 https://shiseikk.jp/

姿勢治療家(R)仲野孝明


    • Oct 1, 2026 LATEST EPISODE
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    第529回 肩が痛い人へ|肩甲骨と鎖骨から動かす『正しい腕の使い方』

    Play Episode Listen Later Oct 1, 2026


    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造 肩が痛い人ほど「肩」だけを動かさない。鎖骨と肩甲骨から動かす身体の使い方 こんにちは。姿勢治療家®の仲野孝明です。 今回のテーマは、**「肩の動かし方」**です。 洋服に腕を通した時に肩が痛くなった。 車のシートベルトを取ろうとして肩を痛めた。 そんな経験はありませんか? 浅川先生によると、こうした肩のトラブルを考える時に大切なのが、 「腕だけで動かしていないか?」 という視点です。 肩は、腕の付け根だけで動いているわけではありません。 鎖骨と肩甲骨、そして腕の骨まで含めて動かす。 ここを理解すると、日常の肩の使い方が大きく変わってきます。 痛い場所は「使いすぎている場所」かもしれない 身体に、 痛い 硬い だるい 重い といった感覚が出ている時、その場所ばかりを使いすぎていることがあります。 肩も同じです。 たとえば、後ろにあるシートベルトを取る時。 腕だけを後ろへ伸ばして取ろうとすると、肩の関節部分に負担が集中しやすくなります。 でも、 鎖骨や肩甲骨から身体全体を使って取りにいく と、動ける範囲に余裕が生まれます。 つまり、肩への負担を減らすためには、 「肩だけで頑張らせない」 ことが大切です。 そもそも「肩」とは、どこでしょう? 普段、「肩を動かす」と何気なく言っています。 でも、肩という言葉は少し漠然としています。 実際には、 鎖骨 肩甲骨 上腕骨 などが連動しながら、腕の大きな動きをつくっています。 特に大切なのが、鎖骨と肩甲骨の動きです。 腕を上げる時も、 「腕を上げる」 だけではなく、 身体の中心に近い鎖骨から動きが始まっている と考えてみてください。 この意識だけでも、腕の上がり方が変わってきます。 鎖骨って動くの? 肩甲骨が動くことは、イメージできる人も多いと思います。 でも、 「鎖骨も動いている」 と言われると、意外に感じるかもしれません。 実際には、肩甲骨と鎖骨はセットになって動いています。 たとえば、 肩をすくめる 肩を耳に近づけるように上げる。 これも鎖骨・肩甲骨の動きです。 肩を下げる すくめた肩を、下へ戻す。 これも鎖骨・肩甲骨が動いています。 肩甲骨を後ろへ寄せる 胸を開くように肩甲骨を寄せる。 肩を前へ出す 背中を少し丸めるように、肩甲骨を外へ動かす。 この、 上げる・下げる・寄せる・前へ出す という動きを組み合わせると、肩甲骨と鎖骨は円を描くようにも動きます。 肩は思っている以上に立体的に動く場所なのです。 まず鏡の前で「左右差」をチェックしてみよう 肩の調子が気になる方に、ぜひ試してほしいチェックがあります。 お風呂上がりなどに、鏡の前に立ってください。 姿勢を整えた状態で、 両肩をゆっくりすくめてみます。 その時、 左右同じ高さまで上がるか 片側だけ動きにくくないか どちらかだけ力が入っていないか を確認してみてください。 たとえば、 左肩はしっかり上がるのに、右肩だけ上がりにくい。 そんな左右差があれば、鎖骨や肩甲骨の動きに違いが出ている可能性があります。 次に、 肩を下げる 後ろへ寄せる 前へ出す 肩を回す という動きもやってみます。 大切なのは、 「良い・悪い」と決めつけるより、自分の左右差に気づくこと。 まず自分の身体を知るところから始まります。 動きにくいなら、まず「動かす」 左右差に気づいた時に、最初にやることは難しい筋トレではありません。 先ほどの動きを繰り返します。 肩甲骨・鎖骨を動かす基本 肩を上げる 肩を下げる 肩甲骨を後ろへ寄せる 肩を前へ出す ゆっくり円を描くように回す 5回、10回程度でも構いません。 特に巻き肩になっている方は、 肩甲骨を後ろへ寄せて、そのまま少し下げる動き が苦手になっていることがあります。 上げ下げだけではなく、 寄せる+下げる という立体的な動きを入れてみてください。 無意識に肩へ力が入っていませんか? 緊張すると、 気づかないうちに肩が上がっている人もいます。 仕事に集中している時。 スマートフォンを見ている時。 パソコンを操作している時。 肩がずっとすくんだままになっていることがあります。 そんな時は、 一度肩を上げてから、ストンと下ろす。 さらに、 肩甲骨を後ろへ寄せる。 これだけでも、肩周りの力が抜けやすくなります。 「肩の力を抜いてください」 と言われても難しいものです。 だったら一度、自分でしっかり動かしてから戻す。 その方が、「力が抜けた状態」を感じやすくなります。 もっと強くしたいなら「懸垂」という選択肢もある 肩甲骨を動かせるようになったら、その次は身体を支える力も重要になります。 番組では、懸垂の話も出ました。 懸垂というと、 腕の力で身体を持ち上げる運動 と思われがちです。 でも実際には、鎖骨や肩甲骨をしっかり動かし、背中の筋肉を使うことが重要です。 仲野整體に通われている歯科医師の方で、長年、仕事中の前傾姿勢による首・背中周りの負担に悩んでいた方がいました。 その方が懸垂に取り組み、10回程度できるようになってくると、 「背中が随分楽になった」 と感じられたそうです。 歯科医師の仕事は、どうしても下を向く時間が長くなります。 その姿勢を支える背中側の筋肉が弱ければ、首や肩周りに負担が集中します。 肩甲骨を動かし、背中で身体を支える力をつくる。 これも一つの考え方です。 ※痛みがある方がいきなり懸垂を行うという意味ではありません。まずは無理なく肩甲骨を動かすところから始めてください。 懸垂ができなくても「背伸び」はできる もっと簡単にできるのが、いつもお伝えしている背伸びです。 ただし、ここでもポイントがあります。 単に腕を上へ伸ばすのではなく、 鎖骨の付け根、胸の中央にある胸骨付近から腕を持ち上げるイメージ を持ちます。 身体の真ん中から腕が始まっているような感覚です。 セミナーなどでも、最初は腕が上がりにくい方に、 「鎖骨から動かしてみてください」 と伝えると、動きが変わることがあります。 腕は肩先から生えているのではありません。 身体の中心から、鎖骨・肩甲骨を介して腕がつながっている。 その身体の構造をイメージして動くことが重要です。 「シートベルトを取る」だけでも身体の使い方は変えられる 日常生活の動作で考えると、さらに分かりやすくなります。 車に座って、後ろにあるシートベルトを取る時。 腕だけを後ろへ伸ばすのではなく、 身体の中心から、鎖骨→肩甲骨→腕 とつながって動くイメージを持ってみてください。 さらに姿勢を整えた状態で動けば、身体全体を使いやすくなります。 こうした小さな動作こそ、毎日何度も繰り返しています。 だからこそ、 日常動作を変えることが身体を変えることにつながります。 肩だけを直そうとしても、身体は全部つながっている ここまで肩の話をしてきましたが、さらに見ていくと骨盤にもつながってきます。 骨盤の位置が崩れれば、その上にある背骨のラインも変わります。 背骨が崩れれば、肩甲骨の位置や動きにも影響します。 つまり、 肩だけを切り離して考えることはできません。 足元。 骨盤。 背骨。 肩甲骨。 鎖骨。 腕。 すべてがつながっています。 だから身体の説明を始めると、終わりがなくなります(笑)。 でも、そこが身体の面白いところでもあります。 情報が多すぎて「身体の中でつながっていない」 最近、患者さんと話していて感じることがあります。 健康情報を非常によく知っている方が増えました。 InstagramやYouTubeなどで、 「肩甲骨はこう動かす」 「骨盤はこうする」 「足はこう使う」 と、さまざまな情報を見ています。 ところが、 それぞれの情報が自分の身体の中でつながっていない ことがあります。 「この人はこう言っていた」 「あの動画では違うことを言っていた」 知識はたくさんあるけれど、 じゃあ自分は何をすればいいの? が分からない。 そんな方が増えているように感じます。 姿勢治療家は「身体の使い方の家庭教師」 最近の診療は、身体を治療するだけでなく、 身体の使い方を一人ひとりに合わせて整理する 時間が増えてきました。 足の向きから確認する。

    第528回トレッドミルだけでは足りない?実際に山を歩いて分かった「山でしか鍛えられない身体」

    Play Episode Listen Later Sep 24, 2026


    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の運動 山に登るためのトレーニングとして、トレッドミルを使っている方も多いと思います。 僕自身、長い坂を走れる場所が身近にないため、トレッドミルに傾斜をつけて山の練習をしています。 今回も、傾斜をつけて走ったり、さらに傾斜を強くして歩いたりしながら準備をしていました。 もちろん、これはとても良いトレーニングになります。 ただ、実際に北アルプスを歩いて改めて感じました。 トレッドミルと、本当の山はやっぱり違います。 そしてその違いにこそ、年齢を重ねても一生動ける身体をつくるヒントがあるように思います。 今回は、人生初登山だった弟と北アルプスを歩いた経験から、「山で身体を鍛える」ということについて考えてみます。 トレッドミルでも「上る力」は鍛えられる 山へ行く前、僕はトレッドミルを使って坂道の練習をしていました。 たとえば、 傾斜を7%程度つけて走る さらに傾斜を強くして歩く 心拍数を上げた状態で動き続ける といった方法です。 平地しかない場所でも、機械を使えば「上り」を再現できます。 山が近くにない人にとって、これは非常にありがたい方法です。 心肺機能を鍛えるという意味でも、山登りの準備として十分使えます。 ところが実際の山へ行くと、 「同じ坂道でも、身体の使い方が違う」 ことに気づきます。 本当の山には「同じ一歩」がない トレッドミルは、基本的には同じ場所を同じ条件で動き続けます。 足を置く場所も安定しています。 一方、山には同じ一歩がありません。 石の高さが違う 地面が斜めになっている 柔らかい土がある 岩がある 石が動く 片脚で身体を支える場面がある 次の一歩の高さが毎回違う 常に身体が判断し続けています。 だから、単純な脚力だけではありません。 バランス、体幹、足首、股関節、視覚、判断力。 全身を総動員して進みます。 トレッドミルでは一定のリズムで鍛えられても、山では一歩ごとに身体を適応させなければなりません。 ここが大きな違いです。 トレッドミルは地面からの感覚も違う 僕自身、練習していて感じたのが「地面の違い」でした。 トレッドミルのベルトは、実際の道路や岩場に比べると柔らかい。 そのため、地面から受ける感覚も変わります。 実際の山では、硬い岩や地面に対して身体を支えながら、一歩ずつ進みます。 トレッドミルでは鍛えられるものと、山へ行かなければ身につきにくいものがある。 だから結局、 山に強くなりたければ、山に行く回数を増やす。 これはとてもシンプルですが、大切なことだと思います。 人生初登山の弟を北アルプスへ 今回、一緒に北アルプスへ行った弟は、これまで本格的な登山をしたことがありませんでした。 それでも「行ってみたい」と。 そこで、 「北アルプスを歩くなら、それなりの準備は必要だよ」 と伝えました。 弟はスポーツ選手の身体づくりに関わる仕事をしているため、自分でトレーニングメニューを組み始めました。 体幹トレーニングを入れたり、階段状になったマシンを1時間続けたり、ランニングで有酸素運動を行ったり。 自分なりに数か月準備をしてきました。 こういうところは、僕以上にストイックかもしれません。 一度ルーティンを決めると、かなりきっちり続けられるようです。 帰国したその日に登山用品を買う ただし、トレーニングはしていたものの、登山用品の準備はかなり直前でした。 海外から帰国したその日に登山用品店へ行き、 「これから槍ヶ岳へ行きます」 と伝えて、必要なレインウェアなどを一気にそろえたそうです。 お店の方からすれば、 「今から槍ヶ岳ですか?」 という感じだったと思います(笑)。 その後、僕のところへ来てもらい、荷物の確認とパッキング。 そして東京から松本へ移動し、翌日から山へ入りました。 人生初登山としては、なかなかのスタートです。 山では「荷物の軽さ」が身体を守る 今回、僕がかなり意識していたのが荷物です。 山では、持っていけば安心するものがたくさんあります。 でも、その安心のために荷物を増やせば、その重量を何時間も自分の身体で運ぶことになります。 だから必要なものは持つ。 でも、 「あったら便利」くらいのものは、できるだけ減らす。 山小屋泊なので、寝るためのテントや大きな寝袋は必要ありません。 行動中の服。 山小屋で着る服。 移動時に使う服。 かなりシンプルに絞りました。 弟は15リットル程度のザック。 水を入れても、重量はそれほど重くならないようにしました。 登山は4時間を超えたあたりから変わってくる 準備をしてきた弟も、最初は比較的順調でした。 ところが、4時間ほど動き続けると、急に脚が疲れてきます。 これはトレーニングをしていても、実際に長時間山の中で身体を使ってみないと分からない部分です。 そこで、 「1時間に一度は何か食べよう」 といった補給の方法も伝えながら進みました。 山では、 体力がなくなってから食べるのでは遅い。 疲れる前に補給する。 冷える前に着る。 喉が渇き切る前に飲む。 こうした「先回り」が大切になります。 身体を壊さずに長く動き続けるための考え方です。 槍ヶ岳で見た「人生で一番きれいな景色」 そして今回、天候にも恵まれました。 雲海。 夜の星空。 そして朝日。 槍ヶ岳周辺から見る景色は、本当に素晴らしいものでした。 弟はこれまでバックパッカーとして世界のいろいろな場所を旅してきました。 それでも、 「人生で一番きれいな景色かもしれない」 と言っていました。 世界の有名な観光地を見てきた人が、日本の山の上でそんな言葉を口にする。 一緒に連れてきた側としても、とてもうれしい瞬間でした。 山に登る魅力は、身体を鍛えることだけではありません。 自分の脚でそこまで行った人にしか見られない景色がある。 その経験も、登山の大きな魅力だと思います。 山登りは「全身トレーニング」になる 山を歩きながら、弟とも身体の話をしていました。 そこで出てきたのが、 「山登りは、本当に良い身体のトレーニングだね」 という話です。 上りでは脚力と心肺機能を使います。 下りでは身体を支える力が必要です。 不安定な石の上ではバランス能力が求められます。 片脚になる瞬間も多い。 そして何時間も動き続けます。 つまり、 筋力 持久力 心肺機能 バランス 体幹 股関節 足首 判断力 を一度に使っています。 ジムで一つひとつトレーニングすることもできます。 でも山へ行けば、すべてを使わざるを得ません。 「来年もっと楽に登れる身体」はつくれる 弟が山を歩きながら面白いことを言っていました。 登っている人たちを見ながら、 「この人たちが来年、もっと楽に登れるようになるトレーニングを組めると思う」 と。 これは非常に面白い視点だと思いました。 たとえば、 登りに必要な筋力 片脚で支えるバランス能力 股関節を使う力 長時間動き続ける持久力 を普段から鍛えておく。 そうすれば、同じ山へ行った時に身体の余裕が違います。 70歳になったから登れなくなるのではなく、 70歳になっても登れる身体を、今からつくっておく。 これは僕が伝えている「一生動ける身体」にも、そのままつながります。 年齢を重ねるほど、山は面白い体力測定になる 僕は山を、 年齢を重ねるほどやった方がいい運動の一つ だと思っています。 もちろん、安全への配慮と準備は必要です。 でも、毎年同じ山やお気に入りのルートを歩けば、自分の身体の変化も分かります。 去年はここまで余裕だった。 今年は少し息が上がる。 逆に、トレーニングして今年の方が楽になった。 こうした違いが分かる。 健康診断の数字とは別の、 「自分の身体を実際に使った体力測定」 になります。 お気に入りの山を一つ決めて、毎年登ってみる。 これはとても良い健康習慣になると思います。 下山してから走る「ウイニングラン」 今回も最後、山から下りて平坦な道に入ったところから、上高地まで少し走りました。 僕は勝手に、 「ウイニングラン」 と呼んでいます。 何時間も山を歩いたあとです。 普通なら、 「もう歩きたくない」 となりそうなところから走ります(笑)。 でも、これがまた良い練習になる。 最後は河童橋で写真を撮って終了。

    第527回健康の軸はひとつじゃない。姿勢治療家が考える「6ヘルス」で整える毎日の習慣

    Play Episode Listen Later Sep 17, 2026


    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸) 最近、初めて番組を聴いてくださる方も増えてきたので、今回は改めて原点に戻って、 「そもそも健康とは何なのか?」 を整理してみたいと思います。 僕は健康を、ひとつの要素だけで考えていません。 大切にしているのは、 姿勢・睡眠・食事・運動・呼吸・精神 という6つの視点です。 これを僕は「6ヘルス」として考えています。 どれかひとつだけを完璧にするのではなく、今の自分に足りていないものを見つけて、少しずつ整えていく。 それが、健やかに生きるための土台になると考えています。 健康を「ひとつ」にしない 健康というと、 「運動すればいい」 「食事を変えればいい」 「姿勢を良くすればいい」 と、ひとつのことに集中しがちです。 でも実際には、身体はそんなに単純ではありません。 たとえば、姿勢を意識しようと思っても、寝不足で頭がぼんやりしていたら続きません。 食事に気をつけていても、まったく身体を動かしていなければ、それも十分とは言えない。 気持ちが荒れている時には、呼吸も浅くなります。 全部つながっています。 だからこそ、健康を6つに分けて考えると、 「今の自分は、どこが足りていないのか?」 が見えやすくなります。 1.姿勢|身体の使い方を整える 僕は姿勢治療家なので、最初に中心に置いたのが「姿勢」です。 ここでいう姿勢は、ただ背筋を伸ばすことではありません。 大切なのは、 身体をどう使っているか。 立つ。 座る。 歩く。 持つ。 しゃがむ。 こうした毎日の動作を、骨格に無理のない使い方にしていくことです。 どれだけ治療を受けても、日常の身体の使い方が変わらなければ、また同じ場所に負担がかかります。 だからまず、 「自分の身体を正しく使える状態をつくる」 ことが、健康のひとつの土台になります。 2.睡眠|寝ていないと、姿勢どころではない 以前は「まず姿勢」と考えていました。 でも長年多くの方を診ていると、 「先に寝てもらった方がいいんじゃないか」 と思う場面も増えてきました。 睡眠不足の状態では、 集中できない 人の話を聞きにくい 身体を意識できない イライラしやすい 判断力が落ちる ということが起こりやすくなります。 その状態で、 「姿勢を意識してください」 と言っても、なかなか難しい。 だから最近は、 寝られていない人には、まず寝ること。 これもとても大切だと感じています。 3.食事|「何を食べるか」を自分で選ぶ 食事は、とても難しいテーマです。 人間は、いろいろなものを食べられます。 食べ物が十分にない環境なら、目の前にあるものを食べるしかありません。 でも現代は違います。 選択肢が多すぎるほどあります。 だからこそ大切なのは、 「自分の身体にとって、何を選ぶか」 ということです。 絶対にこれだけ食べればいい、という単純な答えではありません。 自分の身体の状態や生活に合わせながら、 「これは自分に合っているかな?」 と考える。 食事も、自分の身体と対話する習慣のひとつです。 4.運動|調子がいい時こそ始める 患者さんからよく聞くのが、 「先生、運動が大事なのは分かっているんですけど、なかなかできなくて」 という言葉です。 特に難しいのが、 今、身体に痛みがない人。 痛くない。 体調も悪くない。 そうすると、 「別に運動しなくても大丈夫なんじゃないか」 と思ってしまいます。 でも、10年後、20年後を考えるとどうでしょうか。 今の生活に運動が欠けているなら、 調子がいい今こそ、運動を始めるチャンスです。 悪くなってから始めるより、動けるうちに習慣にしておく。 これは本当に大切です。 年齢を重ねるほど「運動の時間」を確保する 今回の会話では、80歳でも毎日1万歩ほど歩き、1時間程度身体を動かしている方の話も出ました。 年齢を重ねるほど、 「もう歳だから動かない」 ではなく、 動く時間を意識して確保する必要があります。 若い頃は、通勤したり、仕事で歩いたり、自然に動いている時間があります。 でも生活が変わると、その量は減っていきます。 だからこそ、 「体育の時間を自分でつくる」 くらいの感覚が必要です。 運動できないなら、まず30分からでもいい 運動については、週150分程度というひとつの目安もあります。 でも、 「150分なんて無理」 と思って、何もしなくなるのが一番もったいない。 最初は30分でもいい。 週末だけでもいい。 まず始めてみる。 続けているだけでも、何もしない状態とは大きく違います。 僕が大事にしているのは、 100点を目指して0点になるより、30点でも続けること。 身体は、使えば維持されます。 使わなければ、少しずつ使えなくなっていきます。 5.呼吸|自分をコントロールするための道具 呼吸は、誰もが毎日行っています。 でも、意識して使っている人は意外と少ないかもしれません。 呼吸の面白いところは、 自分でコントロールできること。 ゆっくり吸う。 ゆっくり吐く。 一度止める。 深呼吸する。 これだけで、身体だけでなく気持ちの状態も変わります。 イラッとした時ほど「一呼吸置く」 日常生活では、思い通りにいかないことがたくさんあります。 電車の中。 仕事。 車の運転。 人との会話。 「なんでそんなことするんだろう」 と思う瞬間もあります。 そこで、すぐに反応しない。 一呼吸置く。 今回の会話では、アンガーマネジメントの例として「7秒ほど間を取る」という話も出ました。 イラッとした瞬間にそのまま言葉を出すのではなく、 一度呼吸する。 数秒止まる。 すると、 「この人も今日は何かあったのかもしれない」 と違う見方ができることがあります。 健康な時ほど「余裕」がある これはとても大切な視点です。 自分のコンディションがいい時は、多少のことが起きても流せます。 でも、 寝不足 疲労 空腹 身体の痛み ストレス が重なると、余裕がなくなります。 すると、普段なら気にならないことにもイライラしてしまう。 つまり、 心の状態も健康状態を映すひとつのセンサーです。 「今日はなんだかイライラするな」 と思ったら、 相手を責める前に、 「昨日ちゃんと寝たかな?」 「疲れていないかな?」 と自分の身体を確認してみる。 それだけでも変わります。 6.精神|昔から変わらない「人として大切なこと」 最近、僕は昔の中国の古典や歴史に関する本も読むようになりました。 そこで改めて面白いと思ったのが、 人間にとって大切なものとして、 「仁」 が語られていることです。 簡単に言えば、 相手を思いやる心。 そして「義」。 悪いことをしない。 ものすごくシンプルです。 でも考えてみると、 人を思いやり、 悪いことをしない。 それだけでも社会はずいぶん良くなるはずです。 「国家の基本は家庭にある」という考え方 古典を読んでいて印象的だったのが、 社会の基本は家庭にある という考え方でした。 家庭の中で、 思いやりを持つ 相手を大切にする 悪いことをしない それが積み重なれば、結果として良い社会につながる。 ものすごくシンプルです。 年齢を重ねていくと、 子どもの頃に教わったことが、結局一番大切だったと気づくことがあります。 「人に優しくしましょう」 「悪いことをしてはいけません」 「ちゃんと寝ましょう」 「身体を動かしましょう」 難しく考えすぎなくてもいいのかもしれません。 情報が多い時代だからこそ、シンプルに戻る 今は健康に関する情報があふれています。 SNSを開けば、 「これを食べろ」 「これは食べるな」 「この運動が最高」 「この睡眠法がいい」 と、次々に新しい情報が入ってきます。 でも、情報が多すぎることで、 本当に大切なことが見えにくくなっている とも感じます。 そんな時こそ、 6ヘルスに戻ります。 今日の自分に足りないものはどれ? 健康を完璧にしようとすると大変です。 だから、6つを一度に全部変えなくてもいい。 今日の自分を振り返って、 姿勢はどうかな 昨日は眠れたかな 食事はどうだったかな 運動できているかな 呼吸は浅くないかな 心に余裕はあるかな

    第526回富士登山競走、5合目で終了。それでも挑戦して見えた「次の景色」

    Play Episode Listen Later Sep 10, 2026


    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の運動 富士登山競走、5合目で終了。それでも挑戦して見えた「次の景色」 こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。 今回は、富士登山競走・山頂コースに挑戦したお話です。 結果からお伝えすると、 山頂まで到達することはできませんでした。 5合目の関門で終了。 「5合目まで?」と思われるかもしれません。 でも、この大会。実際に参加してみると、改めてものすごいレースだと感じました。 そして、完走できなかったからこそ見えた課題と、 「達成したい」という気持ちと、「健康のために無理をしない」という気持ちをどう両立するか。 そんな、自分自身の「生きる姿勢」についても考える機会になりました。 富士登山競走とは?標高差約3000mを一気に駆け上がる大会 富士登山競走の山頂コースは、富士吉田市役所付近の標高約770mからスタートし、富士山頂まで一気に登っていくレースです。 ゴールは標高約3770m。 つまり、 標高差は約3000m。 しかも制限時間は4時間30分です。 一般的な登山なら何時間もかけて登るルートを、ほぼ止まらずに駆け上がっていきます。 僕自身、これまで砂漠レースや100kmウルトラマラソン、長距離のトレイルなど、いろいろな挑戦をしてきました。 それでも今回、 「もしかすると、これが一番過酷なんじゃないか」 と思うほどでした。 山頂コースに出るだけでも、まず条件がある 実は、誰でもいきなり山頂コースに出られるわけではありません。 まず5合目コースで一定のタイムをクリアし、山頂コースへの出場資格を獲得する必要があります。 僕は以前、5合目コースを2時間20分以内で走り、山頂コースへの出場権を獲得していました。 だから今回、ようやく山頂コースへ。 ただし、山頂コースに出場する選手は、全員がその基準をクリアしてきた人たちです。 つまり、スタートラインに立っている時点で、 みんな速い。 約1700人が一斉にスタートします。 走り始めた瞬間から、その熱量が違いました。 スタートした瞬間から「暑い」 スタートは朝7時。 気温そのものは、それほど高くありません。 それなのに、走り始めるとものすごく暑い。 周囲の選手が全員、かなりのペースで上っていくからです。 スタート前は、 「山頂は寒いかな」 「何を着ていこうかな」 そんなことも考えていました。 でも始まってしまえば、それどころではありません。 短パンとノースリーブでも暑い。 そして何より、 まず5合目を通過しなければ、山頂へは行けない。 山頂のことを考える余裕はありませんでした。 最大のポイントは「馬返し」までのタイム 今回、一番大きな課題になったのが「馬返し」でした。 スタート地点から馬返しまで、およそ10km。 標高770m付近から1500m付近まで、ほぼずっと上りです。 さらに馬返し以降は登山道が狭くなります。 多くの選手が一気に登山道へ入るため、ここで渋滞が起きます。 つまり、 渋滞が始まる前に、どれだけ前へ進めるか。 これが非常に重要になります。 目安になるのが、馬返しまで約1時間5分。 今回の僕は、そこから数分遅れてしまいました。 「たった数分」 と思いますよね。 でも、この数分が非常に大きい。 ここを数分縮められなければ、その先でどうしても詰まってしまいます。 5合目通過は2時間19分51秒 今回、5合目には 2時間19分51秒 で到着しました。 数字だけを見ると、 「2時間20分を切ってるじゃないか」 となります。 実際、山頂コースの出場資格という意味では、そのタイムでも基準内です。 しかし、その先の山頂を目指すためには、さらに余裕を持って通過しなければならない。 僕の場合、 あと5分程度縮める必要がある。 わずか5分。 でも、その5分を縮めるには、今の走力そのものをもう一段階上げる必要があります。 5分を縮めるには「全部」を変える必要がある 今の僕のフルマラソンの走力を考えると、次に必要なのは単純です。 持久力を上げる スピードを上げる 坂道の練習をする 同じ心拍数で、より速く動ける体をつくる 体重を少し落とす やるべきことは見えています。 だからこそ、悩みます。 できないわけではない。 手順を組めば、可能性はある。 でもそのためには、かなり高い強度のトレーニングが必要になります。 「達成したい」と「健康でいたい」の間で ここが、今回一番考えたところです。 僕は姿勢治療家として、 一生動ける身体をつくること を大切にしています。 だから当然、健康を壊すようなトレーニングをすすめる立場ではありません。 一方で、今回のようなレースを完走するには、高い負荷をかけなければ届かない領域があります。 つまり、 健康を優先して無理をしないのか。 それとも、 見えている景色を見に行くために、もう一段階負荷を上げるのか。 これは単なるスポーツの話ではなく、 「どう生きるか」 という話にも近い気がしています。 市民ランナーの「グランドスラム」 市民ランナーの世界には、「グランドスラム」と呼ばれる一つの目標があります。 代表的なのが、 フルマラソン3時間切り 100kmウルトラマラソン10時間切り 富士登山競走・山頂コース完走 です。 どれも簡単ではありません。 僕自身、 フルマラソンは3時間19分台。 100kmは10時間台。 富士登山競走も今回、あと一段階届かない。 全部、 見えているけれど、まだ届いていない。 そんな位置にいます。 だからこそ面白い。 でも同時に、 「本当にそこまでやるのか?」 という問いもあります。 年齢とともに難しくなる「速さ」 長い距離をゆっくり進む能力と、速く走る能力は少し違います。 年齢とともに特に落ちやすいのは、スピードや高い心拍を維持する能力です。 富士登山競走は、 4時間以上、かなり高い強度で動き続ける。 そこが独特です。 100kmをゆっくり走るのとも違う。 長いトレイルを進むのとも違う。 心拍数が高い状態で、ずっと上り続ける。 本当に特殊なレースです。 富士山に通ったことで得たもの ただ、今回の挑戦は結果だけではありませんでした。 練習のため、何度も富士山へ行きました。 そして久しぶりに、息子とも富士山に登る機会がありました。 息子が初めて富士山に登ったのは、まだ5歳の頃。 当時、 「本当に登れるのかな」 と思いながら、友人家族と一緒にゆっくり登りました。 無理なら下山しよう。 そう言いながら進み、結果的に山頂まで登ることができました。 その5歳だった息子も、今では19歳。 久しぶりに一緒に登ってみると、 やはり余裕がある。 本人も、 「よく5歳で登ったな」 と言いながら、 「でも、やっぱり簡単だった」 という感覚を持っていました。 子どもの頃の成功体験は、一生の財産になる ここで改めて感じたことがあります。 5歳の時に、 「日本一高い富士山に登れた」 という経験をした。 するとその後、 「富士山は登れる山だ」 という前提で生きることができます。 飛行機や新幹線から富士山を見た時にも、 「あそこに自分は登ったことがある」 と思える。 この経験は大きいです。 成功体験というのは、 「何かを成し遂げた」 という結果以上に、 「自分はやればできる」という前提を、自分の中につくってくれる。 それは人生のいろいろな場面で、自信になります。 大人になってからも「まだ見ていない景色」を持つ 今回、僕自身は山頂コースを完走できませんでした。 だから、まだ成功体験にはなっていません。 でも、 あと数分。 もう少し力を上げれば、見えてくる景色がある。 その場所までは来ています。 だからこそ悩ましい。 やるのか。 やらないのか。 東京マラソンが一つの基準になる もし次の富士登山競走を目指すなら、まず一つの目安になるのが東京マラソンです。 フルマラソンの走力が上がれば、 ウルトラマラソン 富士登山競走 にも良い影響が出る可能性があります。 だから、まずは走力そのものを底上げする。 東京マラソンでどのくらいまで戻せるのか。 その結果を見ながら、 「次の富士山をどうするか」 を考えていくのも一つの方法だと思っています。 挑戦することと、健康でいること

    第525回胃もたれの原因は「胃」だけじゃない?肋骨と背骨の硬さにも目を向けよう

    Play Episode Listen Later Sep 3, 2026


    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造 食後になると胃が重い。 なんとなくお腹が張る。 食べたいのに、たくさん食べられない。 こうした不調が続けば、まず大切なのは医療機関で診てもらうことです。 胃に炎症があったり、胃の入口や出口の働きに問題があったりする場合には、当然、適切な検査や治療が必要です。 一方で、 「検査では特に問題ありません」 と言われたのに、なぜか胃の不快感が続いている。 そんな時に、もう一つ見てほしい場所があります。 それが、 肋骨と背骨の動きです。 今回は、仲野整體 東京青山の浅川先生と一緒に、胃の不調と身体の「外側」の関係について考えてみます。 胃の不調なのに、なぜ「肋骨」を見るのか? 食事をすると、胃は食べ物を受け入れるために広がります。 その胃の周囲には、横隔膜や肋骨、背骨、さまざまな筋肉があります。 ところが、胸郭まわりの動きが硬くなっていると、身体全体としての広がりや呼吸の動きも小さくなります。 浅川先生が臨床で着目しているのが、 「胃の周囲にある肋骨や胸郭が、きちんと動いているか?」 という視点です。 胃だけを見るのではなく、 肋骨 背骨 横隔膜周辺 肋骨と肋骨の間にある肋間筋 胸の大胸筋 背中の脊柱起立筋 なども含めて、身体全体を確認していきます。 「内臓の問題だと思っていたけれど、実は身体の動きにも改善できる部分があった」 というケースもあるわけです。 胃はどこにある? 自分の身体で考えてみましょう。 胃は、おおまかにはみぞおちから少し左側に位置しています。 上には横隔膜があり、その周囲には肋骨があります。 そのため、左側の肋骨が動きにくかったり、背中側の胸椎が硬くなっていたりすると、身体を動かした時の左右差として感じられることがあります。 まずは、 「自分の右と左の肋骨は、同じように動いているかな?」 と感じてみるだけでも、身体を見る目が変わってきます。 背骨が硬いと、肋骨も動きにくくなる 肋骨だけが単独で動いているわけではありません。 肋骨は背骨とつながっているため、背骨、特に胸椎の動きと深く関係しています。 たとえば、 長時間座っている 背中を丸めて座っている ソファにもたれている時間が長い スマートフォンを見ている時間が長い 身体をひねる動作が少ない こうした生活が続けば、胸椎や肋骨周辺は動きにくくなりやすくなります。 仲野整體でも、胃の不調を訴える方の身体を見た時に、背骨の動きが非常に少なくなっているケースがあります。 身体を整えた後に、 「胃のあたりが軽く感じます」 と言われることもあります。 もちろん、すべての胃の不調が背骨や肋骨から起きているという意味ではありません。 ただ、 「胃の調子が悪い=胃だけを見る」 ではなく、 「胃の周囲を含めて身体全体を見る」 という視点を持っておくことは大切だと考えています。 胃が重いと感じた時にできる「背伸び」 では、自分では何ができるでしょうか。 一番簡単なのが、 背伸びです。 背伸びをすると、背骨が伸び、肋骨も引き上げられます。 そこから、 横に倒す 身体をひねる 深呼吸する この3つを組み合わせます。 ① まず背伸びをする 両手を前で組み、そのまま上へ伸ばします。 身体を上に長くするイメージです。 一度顔も上げて大きく伸びたら、顔だけ正面へ戻します。 これだけでも肋骨が引き上がります。 ② 身体を横へ倒す 伸びた状態を保ちながら、ゆっくり右へ倒します。 できるだけ身体を長く保ったまま倒すと、脇から肋骨のあたりが伸びてくるのが分かると思います。 そこで、ゆっくり息を吸います。 無理のない範囲で少し止め、ゆっくり吐きながら戻ります。 反対側も同じように行います。 ③ 身体をひねる 今度は背伸びした状態から、ゆっくり右へひねります。 一番気持ちよく動けるところまでいったら、そこで深呼吸。 反対側も同じです。 大切なのは、無理やり大きく動かすことではありません。 「自分の身体は、どちらが動きにくいかな?」 と感じながら行ってみてください。 「伸ばす+呼吸」で肋骨を動かす 肋骨を動かす時に欠かせないのが呼吸です。 肋骨は、呼吸のたびに動いています。 そのため、 身体を伸ばした状態で深く呼吸する というだけでも、普段動いていない部分を動かすきっかけになります。 背伸びして、横へ倒して、呼吸する。 背伸びして、ひねって、呼吸する。 特別な道具は必要ありません。 毎日少しずつ繰り返すことで、 「右は動くけど左は硬い」 「前より深く呼吸できる」 といった変化に気づけるかもしれません。 歩くことも、立派な「内臓周辺の運動」 もう一つ、浅川先生がおすすめしているのが歩くことです。 ただ歩くだけではなく、 腕をきちんと振って歩く。 これがポイントです。 腕を振ると、身体には自然なひねりが生まれます。 背骨が回り、肋骨も動きます。 ところが、スマートフォンを両手で持ちながら歩いていると、腕が振れません。 すると上半身の回旋も小さくなります。 歩く時くらいはスマートフォンから手を離して、 腕を振りながら、身体全体で歩く。 これだけでも日常の運動量は変わります。 走ってみると分かる「肋骨も働いている」 長時間走っていると、脚だけでなく肋骨の間が筋肉痛になることがあります。 僕自身、長い距離を走っていると、 「肋骨の間もずいぶん使っているんだな」 と感じることがあります。 身体は、脚だけで走っているわけではありません。 腕を振り、背骨をひねり、胸郭を動かし、呼吸しながら前へ進んでいます。 スポーツ選手の動きを見ても、上半身が完全に固まったまま動いている人はほとんどいません。 速く、しなやかに動く人ほど、身体全体を使っています。 これはアスリートだけの話ではありません。 人間は本来、全身を連動させて動くようにできています。 胃の調子が悪い時こそ「外側」にも目を向ける 胃の不調があると、どうしても 「何を食べたのが悪かったんだろう?」 「胃薬を飲んだ方がいいかな?」 と、胃そのものに意識が向きます。 もちろん、それも必要です。 ただし、医療機関を受診して大きな問題が見つからない場合には、 背骨は動いているか 肋骨は広がるか 深呼吸できるか 身体を左右に倒せるか 身体をひねれるか 日常的に歩いているか そんな視点も加えてみてください。 身体の中と外は、別々に存在しているわけではありません。 内臓が入っている「器」である身体そのものを動かす。 これは、姿勢治療家として非常に大切にしている考え方です。 胃の不調がある時にまず確認してほしいこと 最後にまとめます。 胃もたれや膨満感などが続いている場合、まずは医療機関で胃そのものに問題がないか確認してください。 そのうえで異常が見つからない場合には、 身体の「外側」もチェックしてみる 肋骨が硬くなっていないか 胸椎が動いているか 左右差がないか 呼吸が浅くなっていないか 毎日少し動かしてみる 背伸び 左右への側屈 身体をひねる回旋運動 深呼吸 腕を振って歩く まずは1週間、無理のない範囲で続けてみてください。 身体は、使わない場所から動かなくなります。 逆に言えば、 動かしていけば、身体は少しずつ「動ける身体」を思い出していきます。 胃の調子が気になる時こそ、胃だけを見るのではなく、 「最近、ちゃんと身体を動かしているかな?」 そんなところから、自分の身体を見直してみてください。 仲野整體 東京青山では、身体全体の動きを確認します 胃の不調に限らず、 「病院では問題がないと言われたけれど、なんとなく調子が悪い」 という方の身体を見ると、背骨や肋骨をはじめ、長く使われていなかった場所が見つかることがあります。 仲野整體 東京青山では、症状が出ている場所だけを見るのではなく、姿勢や可動域、身体全体の使い方を確認します。 身体は全部つながっています。 姿勢が変わると、身体の使い方が変わる。 身体の使い方が変わると、毎日の過ごし方も変わっていきます。 気になる方は、お気軽にご相談ください。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/

    第524回かかとの痛みが消えた先にあった、“走れる人生”

    Play Episode Listen Later Aug 27, 2026


    今回は、「姿勢が変わると、人生が変わる」という言葉を、まさに体現された患者さんのお話です。 来院されてちょうど1年が経った方と、これまでの変化を振り返る機会がありました。最初に来院された時は、朝起きて最初の一歩でかかとが痛い。歩き出すこともつらい。ランニングや山歩きも不安。足底筋膜炎かもしれない、年齢的に仕方がないのかもしれない。そんな不安を抱えながら、会社の同僚の紹介をきっかけに、覚悟を持って来院してくださいました。 50代で仕事が忙しくなり、通勤時間も長くなり、帰宅は夜9時、10時。週末には疲れ切って何もする気が起きない。以前は山登りをされていたものの、15年ほどほとんど運動をしない生活になっていました。体もかなり動かしづらい状態で、まずは背伸びや座り方、歩き方など、基本的な体の使い方を一つずつ確認しながら整えていきました。 すると、少しずつ体が動くようになり、考え方にも変化が出てきました。仕事を早く切り上げる意識が生まれ、自分の時間を大切にしようという気持ちも出てきたのです。さらに、水曜飛脚の歩く練習に参加し、その後は少しずつ走ることにも挑戦。ランナーであるご主人と一緒に走る時間もできるようになってきました。 体が変わると、行動が変わります。 行動が変わると、人生の選択肢が増えていきます。 今回の症例で大切だと感じたのは、体の痛みを改善することだけがゴールではないということです。本当に大事なのは、その先にある「何をしたいか」です。もう一度山に行きたい。家族と一緒に走りたい。休みを取って旅行に行きたい。自分のための時間を取り戻したい。そうした願いが、体を整える大きな力になります。 また、日本人は特に仕事を優先しすぎて、自分の人生の大事な予定を後回しにしがちです。でも、人生はいつまでも続くとは限りません。だからこそ、やりたいことを先に予定に入れることが大切です。仕事の予定だけで1年を埋めるのではなく、「今年これをやった」と言える大きな石を、最初にスケジュールに入れていく。 体の姿勢を整えることは、生き方の姿勢を整えることにもつながります。 足の痛みや疲れやすさ、年齢による不安を抱えている方、仕事に追われて自分の時間を失っている方に、ぜひ聴いていただきたい回です。今日の一歩が、これからの人生を変えるきっかけになるかもしれません。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/

    第523回「急に具合が悪くなる」を観てきました。

    Play Episode Listen Later Aug 20, 2026


    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造・精神 濱口竜介監督の映画『急に具合が悪くなる』を観て感じたことをもとに、「老い」「介護」「人間らしく生きること」についてお話ししました。 普段、あまり映画の内容を語ることは得意ではないのですが、この作品は観終わった後も心に残るものが多く、姿勢治療家としての仕事にも深くつながる映画でした。舞台はフランス・パリ郊外の介護施設。施設長のフォンテーヌは、尊厳を持った一人の人間として高齢者に向き合うケアを理想に掲げながらも、人手不足や制度の壁、スタッフとの意識の違いに悩みます。そこに、がん闘病中の日本人演出家との交流が重なり、「人間とは何か」「どう生きるのか」という問いが浮かび上がっていきます。 映画を観ながら特に考えさせられたのは、介護が制度化されることで、本来の目的から離れてしまうことがあるという点です。本当は、その人が少しでも良くなり、自分らしく生活できるように支えることが大切なはずです。しかし現実には、要介護度や施設運営の仕組みの中で、「良くすること」が必ずしも評価されにくい構造もあります。これは日本だけでなく、世界中で起きている問題なのかもしれません。 その中で印象的だったのが、歩くこと、足を触ること、身体を動かすことの大切さです。人が人間らしく生きるためには、ただ命をつなぐだけではなく、自分の足で立ち、歩き、誰かと関わり、生活の中で体を使うことが欠かせません。診療の中でも、足の動きや股関節、背骨の使い方を大切にしていますが、この映画を観ながら「自分がこの施設に関わるなら、何ができるだろう」と自然に考えていました。 老いにどう向き合うのか。介護とは何のためにあるのか。幸せに生きるために、その人にとって本当に必要なケアとは何か。これは医療や介護の現場だけでなく、家族を持つすべての人に関係するテーマだと思います。 さらに驚いたのは、この映画を観た翌週、当院に来られた新患の方が、偶然にもこの作品の日本パートを撮影された映像カメラマンだったことです。映画を観て感じたことと、現実の出会いがつながり、映像の力や映画監督の表現のすごさも改めて感じました。 身体、老い、命、人間らしさ。 今回のエピソードが、これからの人生をどう生きるか、そして大切な人とどう向き合うかを考えるきっかけになれば嬉しいです。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/

    第522回高齢の母の足の痛み、お尻からハムストリングにかけてピリピリする。

    Play Episode Listen Later Aug 13, 2026


    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造・精神 愛知県のリスナーTさんから届いた「73歳のお母様の足の痛み」についてのご相談をもとにお話ししました。 お母様は、お尻からハムストリングにかけてピリピリする痛みが5年ほど続いており、整形外科では神経や骨に異常はなく、坐骨神経痛と診断されたそうです。たくさん歩いた日や寒い日に特に右足が痛くなり、15分から30分ほど歩くことでもつらさが出るとのこと。さらに、筋肉が落ちていることを指摘され、ご本人も「年齢的なもの」と諦めかけているという内容でした。 今回まずお伝えしたいのは、筋肉はいくつになっても使えば変わるということです。もちろん、痛みが強い時に無理をする必要はありません。しかし、まだ15分歩ける今だからこそ、体を動かす習慣を少しずつ増やしていくことが大切です。歩けなくなってから取り戻すよりも、歩ける今のうちに筋肉を使う時間を作る方が、はるかに回復の可能性は高くなります。 たとえば、壁に手をついてつま先立ちをする。椅子の背もたれを持ちながら片足を後ろに引く。足を横に動かす。階段を上がるように片足を持ち上げる。こうした簡単な動きでも、ふくらはぎ、お尻、股関節まわりの筋肉を使う練習になります。大切なのは、特別な運動を一気に頑張ることではなく、毎日の中に「体を使う時間」を作ることです。 また、筋肉をつけるためにはタンパク質も重要です。食事で意識している方でも、年齢とともに消化吸収の力が落ちることがあります。必要に応じて、吸収しやすいWPIやWPHタイプのプロテインを水や豆乳で溶いて、食事とは別に補うのも一つの方法です。 そしてもう一つ大切なのが、本人のやる気をどう支えるか。家族が「運動した方がいい」と正論を伝えるだけでは、なかなか続かないこともあります。一緒に散歩する。一緒に買い物に行く。帰省の回数を少し増やして、体を動かすきっかけを作る。そうした温かい関わりが、本人の意欲につながることもあります。 人の体は、命がある限り使い続けるものです。10年後に始めるより、今日始めた方がいい。今日が、これからの人生で一番若い日です。 坐骨神経痛や足の痛み、筋力低下に悩むご家族がいる方に、体の使い方、運動習慣、栄養、そして家族の支え方を考えるきっかけにしていただける回です。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/

    第521回 繰り返す激痛腰痛は、かなりの赤信号!

    Play Episode Listen Later Aug 6, 2026


    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造 リスナーさんから届いた「腰痛で助けてください」という切実なご相談をもとにお話ししました。 朝、顔を洗おうと前かがみになるだけで激痛が走る。夜も寝返りのたびに痛みで目が覚める。咳やくしゃみの振動でも腰に響く。そんな強い腰痛が起きた時、まず大切なのは「自己判断で何とかしようとしないこと」です。 腰痛というと、筋肉の張りや姿勢の問題と思われがちですが、強い痛みの裏には、椎間板、神経、骨、内臓などの問題が隠れている場合もあります。特に、夜眠れないほどの痛みや、咳・くしゃみで響く痛み、同じような激痛を繰り返している場合は、まず整形外科などで検査を受けることが大切です。 そのうえで、病院で大きな異常がないと分かった後に見直したいのが、「体の使い方」です。 背骨は一本の棒ではなく、小さな骨が積み重なってできています。本来は一つひとつが少しずつ動き、全体でしなやかに働くものです。しかし、どこか一部が硬くなったり、股関節がうまく使えなくなったりすると、腰の一部分だけに負担が集中し、痛みを繰り返しやすくなります。 毎日ストレッチをしている。姿勢にも気をつけている。スタンディングデスクも使っている。それでも腰痛を繰り返す場合は、「何をしているか」だけでなく、「どこを、どのように動かせているか」を見直す必要があります。 激痛の時は、まず病院へ。 そして安全が確認できたら、背骨、股関節、骨盤、日常の姿勢や動き方を立体的に見直していく。 腰痛をただ一時的に落ち着かせるだけでなく、再発しにくい体をつくるために、今回の内容が自分の体と向き合うきっかけになれば嬉しいです。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/

    第520回 52歳で体力年齢20〜24歳|大人の体力測定で見えた得意と苦手

    Play Episode Listen Later Jul 30, 2026


    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造・運動 有明で開催された「大人の体力測定」に参加した体験をもとに、自分の体力の現在地についてお話ししています。握力、上体起こし、長座体前屈、開眼片足立ち、反復横跳び、20メートルシャトルラン、立ち幅跳びなどを通して、得意なものと苦手なものがはっきり見えました。結果として体力年齢は20〜24歳相当。走ることやバランストレーニングを続けてきたことが強みとして出た一方で、反射やタイミングが必要な種目には課題も見えました。測ることで現在地が分かり、次に何を伸ばすかが見えてくる。そんな大人にこそ必要な体力測定の価値を語った回です。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/ #大人の体力測定 #体力測定 #体力年齢 #姿勢治療家 #仲野孝明 #健康習慣 #運動習慣 #シャトルラン #バランストレーニング #現在地を知る

    第519回 AI時代、未来はどう変わる?『2034』から考える仕事と生き方

    Play Episode Listen Later Jul 23, 2026


    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の精神 『2034 未来予測――AI(きみ)のいる明日』 著者:中島聡 徳間書店 AIが当たり前になった近未来の仕事、暮らし、人との関わり方について考えます。亡くなった人のAIが家族のように会話を続ける世界、AIとIoTが連動して生活を支える世界、仕事の形が大きく変わる未来。そんな少し先の話を通して、これから私たちは何を不安に思い、何を準備し、どう行動していけばいいのかを語りました。AI時代は、ただ恐れるものではなく、自分の仕事や発信を再設計し、自分の未来を自分の手でつくっていく時代。そんな視点を持つきっかけになる配信です。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/ #AI時代 #未来予測 #2034 #中島聡 #人工知能 #働き方 #生き方 #仕事の未来 #おすすめ本 #姿勢治療家

    第518回 柔らかいベッドが不調をつくる?寝具と枕の正解

    Play Episode Listen Later Jul 16, 2026


    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造・睡眠 首こりや腰痛の原因として見落とされがちな「寝具」と「枕」の選び方についてお話ししています。柔らかすぎるベッドや低反発の寝具は、一見気持ちよく感じても、寝返りを妨げてしまい、日中に崩れた体の形をそのまま固定してしまうことがあります。その結果、朝起きた時に首や腰の痛みが強くなることもあります。配信では、なぜ硬めの寝具が勧められるのか、調子が悪い人ほど寝具を見直した方がいい理由、さらに首を支える枕の考え方まで、実践的に解説しています。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/ #寝具選び #枕選び #低反発 #マットレス #首こり #腰痛予防 #姿勢改善 #睡眠改善 #首の痛み #体の使い方

    第517回 LDL250が180に。7日間走ったらコレステロールはどう変わる?

    Play Episode Listen Later Jul 9, 2026


    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造・運動 遺伝的にLDLコレステロールが高い体質でも、運動で身体はどこまで変わるのか。今回の動画では、7Days飛脚380の前後で行った血液検査をもとに、LDL250から180まで変化した実体験についてお話しします。 長時間の低強度運動で何が起きたのか。なぜ自分の身体は脂質を使う方向に反応したのか。薬だけに頼るのではなく、自分の体質に合った運動や身体の使い方を見つけることの大切さについて、実感ベースでお伝えしています。 コレステロールが気になる方運動と血液データの関係に興味がある方体質に合った健康づくりを知りたい方におすすめの内容です。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/ #LDLコレステロール #コレステロール #脂質代謝 #血液検査 #有酸素運動 #健康習慣 #体質改善 #7Days飛脚 #姿勢治療家 #仲野孝明

    第516回 姿勢は頑張りすぎない

    Play Episode Listen Later Jul 2, 2026


    毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造・運動 姿勢を良くしようとして、無理にキープし続けるとかえって体が硬くなり、腰痛や疲労につながることがあります。大切なのは、最初に少しだけ正しい位置を意識し、崩れたら座り直すこと。そして、姿勢を自然に保てる体をつくるために、お腹・お尻の筋力、股関節の動き、日常の運動習慣を整えていくことです。特に、お尻の横の筋肉を使う動きや、階段・山道のような単調ではない動きは、姿勢保持にとても効果的です。良い姿勢は根性で作るものではなく、日々の体の使い方の積み重ねで身につけるものだとわかる内容です。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第515回 眠れない夜に効くクールダウン3選|百会・頭皮・耳でスッと落ち着く

    Play Episode Listen Later Jun 25, 2026


    頭が冴えて眠れない夜に。姿勢治療家がやっている“クールダウン3選”(百会・頭皮・耳) こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。今回は「頭が冴えて眠れない時」に、短時間でスッと落ち着くためのクールダウン方法を3つまとめます。 結論はシンプルです。眠れない時は、たいてい“興奮状態”に入っています。だからやるべきことは 興奮を鎮める方向に体を切り替える こと。 今日紹介する3つは、道具がなくてもできます。(お風呂の中でも、ベッドの上でもOKです) 眠れないのは「考えすぎ」より「体が興奮している」から 眠れない時、頭の中だけを止めようとしても止まりません。先に体を落ち着かせると、結果的に思考も静かになります。 ポイントは「首から上」をゆるめること。頭・頭皮・耳は、刺激するとリラックスに切り替わりやすい場所です。 クールダウン①:百会(ひゃくえ)を“静かに押さえる” まず1つ目は、ツボでいう 百会。場所はだいたい、以下のイメージです。 両耳の上を結んだライン 鼻から頭頂部へ上がったライン その交わるあたりの「頭のてっぺん」 ここが硬いと、緊張感が強くなりやすい。だから 百会をそっと押さえる と、全体が落ち着きやすくなります。 やり方(30秒〜1分) 指の腹で百会を見つける 強く押さない(“気持ちいい”の手前) そのまま呼吸をゆっくり コツ:押すより「置く」押し込むと逆に興奮する人もいるので、最初は“置く”くらいで十分です。 クールダウン②:頭皮を“スライド”させてゆるめる(ヘッドスパの原理) 2つ目は、頭皮マッサージ。ヘッドスパで寝てしまう人がいるのは、頭皮がゆるむと体もゆるみやすいからです。 ここで大事なのは「揉む」より スライド。 皮膚って、よく動く場所はスライドします。逆に、スライドしづらい場所は“要注意”で、そこが緊張の溜まり場になりやすい。 やり方(1〜3分) 指を5本使って頭皮をつかむ(髪ではなく“皮膚”) 上下・左右に“皮膚ごと”ずらす スライドしにくい場所は、少し丁寧に おすすめタイミング お風呂の湯船の中(最強) シャンプー中(泡立ちも良くなるし、頭皮もゆるむ) ベッドの上(力を抜いてやれる) クールダウン③:耳をゆるめる(タブー級に効く人がいる) 3つ目は、耳。これ、実は“効く人がめちゃくちゃいます”。 耳は反射区(ツボ)が多い場所で、刺激すると体が変化しやすい。「痛い場所」があるなら、そこは“つながり”が出ているサインのこともあります。 やり方(1〜2分) 耳全体を指で触って、痛いところを探す 痛い場所は強く揉まない(痛気持ちいい範囲まで) 引っ張る/軽く回す/折りたたむように動かす 耳の穴の周り(硬い場所)もやさしく触る 注意:痛みを“消す”がゴール強刺激でねじ伏せると逆効果になることがあるので、「痛くない状態に近づける」くらいで止めてください。 3つを“夜のルーティン”にするなら、この順番 おすすめはこの流れです。 百会を押さえる(静かにスイッチOFF) 頭皮をスライド(体の緊張を落とす) 耳をゆるめる(深いリラックスに入れる) 終わったら、最後にこれだけ。 呼吸をゆっくり(吸うより“吐く”を長めに) よくある失敗:頑張りすぎて逆に目が冴える 眠れない時ほど、真面目な人は「ちゃんとやろう」とします。でもクールダウンは、頑張った時点で興奮します。 強く押さない 早く結果を出そうとしない できた/できないを評価しない 「気持ちいい」「ゆるんだ」だけで十分です。 まとめ:眠れない夜は“頭を止める”より“頭をゆるめる” 今日の結論。 百会:頭頂部を静かに押さえる 頭皮:揉むよりスライド 耳:痛いところを優しくほどく 最後は呼吸:吐くを長めに 眠れない夜に、1つでもいいから試してください。続けると「眠れない」が減っていきます。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第514回 巻き肩の原因は肩じゃない|先に動かすべきは「肋骨(胸郭)」

    Play Episode Listen Later Jun 18, 2026


    巻き肩・四十肩の本当の入口は「肋骨」だった|肩より先に動かすべき場所 こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。今回のテーマはシンプルに 「肋骨を動かしましょう」 です。 巻き肩、猫背、四十肩・五十肩。多くの人は「肩を開こう」「肩甲骨を寄せよう」と頑張ります。 でも、先に言います。肩だけをいじっても、戻ります。なぜなら、巻き肩の“スタート地点”は、肩より手前にあるからです。 それが 肋骨(胸郭) です。 巻き肩は「肩が悪い」より先に、肋骨が内側に入っている 巻き肩は、形(見た目)だけの問題に見えます。でも実際は、体の中でこういう順番が起きています。 肋骨が内側に入ってくる(胸郭が固まる) その結果として、肩が巻いてくる 肩の位置が崩れ、動かしにくくなる 四十肩・五十肩、肩の痛みに繋がるケースがある つまり、肩を整えるには「肋骨が開く」ことが先。肩の“いいポジション”は、肋骨が動いて初めて取れます。 肩を動かすには「肋骨を動かす」—呼吸もしやすくなる 肋骨が固いと、肩の可動域だけじゃなく、呼吸にも影響が出ます。 肩が上がりやすい 胸が広がらない 深呼吸が浅くなる 体が緊張しやすい 逆に言うと、肋骨が動くと、 肩が軽くなる 胸が広がる 呼吸が入りやすくなる 日常の不便が減る(肩まわりの動作がラクになる) 肋骨ってどうやって動かすの?答えは「背骨」と「歩き方」 肋骨だけを単体で動かそうとしても、難しいです。肋骨は“背骨(胸椎)”とセットで動きます。 ① 背骨を回す(胸椎の回旋)=肋骨が自然に動く 体をねじるような動きで、背骨が回ると、肋骨も一緒に動きます。 ② 歩き方が悪いと、肋骨は動かない 足だけで歩いていると、肋骨は動きません。だから普段から意識してほしいのはこれ。 背伸びして、頭を上に引っ張り上げる 背骨を“軸”にする 腕を小さくでも振って、体幹を回す 「歩く=肋骨が動く」に変えるだけで、肩も呼吸も変わります。 すぐできる:肋骨を動かす3つの超シンプル習慣 ここからは、今日からできる話です。 1)背伸び+深呼吸(基本) 背伸びして、胸を上へ ゆっくり吸って、ゆっくり吐く 「胸が横に広がる」感覚を探す 2)背伸びしたまま、軽く横に倒して呼吸(硬いところを膨らませる) 背伸びのまま、体を少し横へ 硬い側(膨らみにくい側)へ空気を入れる 「そこがストレッチされる」感覚が出たらOK 3)“バケツの持ち手”イメージで深呼吸(最強に分かりやすい) 肋骨の動きは、よく「バケツの持ち手」に例えられます。 バケツの持ち手が 上がる ときの動き あれが肋骨の動きのイメージ このイメージで深呼吸すると、胸が横に広がりやすくなります。 ランナーにも直撃:肋間筋(肋骨の間)が疲れるのは“呼吸で動き続けている”から 長距離を走ると、肋骨の間が疲れる人がいます。これ、実は自然です。 呼吸は、肋骨を動かし続けます。つまり、肋間筋(肋骨の間の筋肉)が働き続ける。 だからランナーほど、肋骨が固まっていると不利です。 呼吸が浅くなる 上半身が固まりやすい 肩が巻きやすい 腕振りが小さくなり、背骨が動かない 結果、フォームが崩れる 走る人ほど、肩より先に肋骨を動かす。これ、かなり効きます。 最後に:体を変えるコツは「センサーを持つ」こと 大事なのは、特別な運動よりも、気づくことです。 動かないところに気づければ、あとは 動かすだけ でいい。 僕らがよくおすすめするのは、シンプルにこれです。 骨格(骸骨)の模型や図を見て 「自分の体は今どこが動いてない?」を考える 体を“感覚だけ”でなく、構造で見る。これができると、姿勢改善は一気に加速します。 まとめ:今日の結論は1つ 巻き肩や肩の不調を変えたいなら、肩より先に「肋骨」を動かそう。 肋骨が内側に入る → 肩が巻く 肋骨が動く → 肩が軽くなる/呼吸が深くなる 背骨と歩き方が鍵 深呼吸と横倒し呼吸が最短ルート 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第513回 夫婦危機!?「疲れてんな」と窓が防風で事件【7Days飛脚380後編】

    Play Episode Listen Later Jun 11, 2026 32:51


    今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「運動・精神」の話です。 7Days飛脚380【後編】 富士山と暴風雨、そして青山ゴールで起きたこと(創業100周年の“走る祝祭”) こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。今回は、仲野整體創業100周年企画「7Days飛脚380」後編(ステージ5〜7:静岡→東京青山)のお話です。 前編で“雨と準備の現実”を越えてきた僕らですが、後編はまったく別の顔を見せてくれました。富士山がずっと見える最高の一日と、暴風雨で判断が試される一日。そして最後は、青山で「この企画は一人の挑戦じゃなかった」と確信するゴールが待っていました。 後編のざっくり全体像(ステージ5〜7) ステージ5:静岡 →(富士山と海がずっと見える“ご褒美の日”) ステージ6:天候が怪しくなり、判断の質が問われる ステージ7(最終):平塚 → 東京青山(人の熱量が一気に集まる) ※この後編は「走った距離」よりも、整ったリズム/崩れる条件/支えてくれる人が主役になりました。 ステージ5:富士山が“ずっと左に見え続ける日” この日は、天気に恵まれました。想像以上に富士山が綺麗で、左に富士山、右に海(伊豆半島が見える)という、走っていて気持ちが上がる景色。 こういう日は、フォーム(姿勢)が整うんです。景色が良いと、呼吸が深くなる。呼吸が深いと、胸郭が動く。胸郭が動くと、脚が勝手に出る。 逆に言えば、景色が良いから楽しいだけじゃない。体は、環境で整う。これも、姿勢の一部です。 ホテル泊が“回復の質”を底上げした 7日間連続で動く企画は、勝負が「回復」に寄っていきます。 今回、ホテル泊だったことで、 風呂に入れる 食事が確実に取れる 夜は“寝る”がはっきりする 生活リズムが作れる この「当たり前」が、連日行動の安定感につながりました。 整うって、気合いじゃない。整うって、仕組みです。 暴風雨の日:一番大事なのは“走力”じゃなく“判断” 後編の山場は、暴風雨の局面でした。こういう日は、根性で押すと壊れます。 実際、膝を当てて出血したり、足のトラブル(マメ・痛み)が出たり。「大丈夫です」と言っていても、見たら大丈夫じゃないことがある。 ここで効くのが、チームの存在。今回は、千春さんが大人の判断をしてくれて、結果的に安全側に寄せられた。 こういう場面で分かります。 “継続”は、気合いではなく判断の積み重ね。姿勢改善も同じで、無理して続けると壊れる。続けるなら、壊れない形に変える。 足のトラブルは「手入れの差」で増幅する 連日行動では、足は確実に消耗します。雨で濡れて、擦れて、ふやけて、マメができる。 ここで大事なのは、シンプルにこれです。 早めに手当てする テーピングや保護で“悪化の連鎖”を止める 装備を加工してでも、継続できる状態に寄せる 速く走れる人より、整備できる人が最後まで残ります。 平塚→青山(最終):神奈川は“平らじゃない” 最終日は平塚から東京へ。これが、想像以上に“アップダウンと街のクセ”がある。 途中でイレギュラーが起きたときほど、余裕がなくなる。だからこそ、最後は「ペース」ではなく「整える」に戻る。 呼吸を戻す 体幹を締め直す 足裏の感覚を取り戻す 焦りのスイッチを切る 最後に強いのは、メンタルが強い人じゃない。整え直せる人です。 ゴール(東京青山):この企画は“一人の挑戦”じゃなかった 青山のゴールでは、合流が重なって人数が増え、写真を見ても「すごい人数だな」と思う熱量が集まった。合流するたびに泣いてくれる人もいて、「本当に来れたんだ」と驚く人もいた。 ここで僕が確信したのは、これです。 挑戦は、一人で始められる。でも、物語は“人が乗ってきた瞬間”に生まれる。 ポッドキャスト10年も同じでした。最初は誰も聴いてないと思った。でも続けたら、いつの間にか、誰かの人生に入り込んでいた。 発信も姿勢も、結局“積み上げ”しか勝たない 後編で一番伝えたい学びは、これです。 景色が良い日もある(富士山がずっと見える) 条件が最悪の日もある(暴風雨) 足が痛む日もある 判断が遅れれば壊れる それでも進むには、才能でも根性でもなく、 整える → 進む → 整える → 進むこの反復しかない。 姿勢改善もまったく同じ。調子がいい日だけやる人は、変わらない。崩れた日に整え直せる人が、変わる。 もし今、 最近疲れが抜けない 動きたいのに体が重い 痛いところだけ対処して、結局戻る 続けたいのに続かない そんな状態なら、見直すべきは筋トレより前に「体の使い方(姿勢・動作・重力の使い方)」です。 仲野整體 東京青山では、痛い場所だけを見るのではなく、なぜそこに負担が集まったのかを、全身の動きから整理して整えていきます。 姿勢が変われば、人生が変わります。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。   ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第512回 誰も聴いていない疑惑から10年。続けた先に起きた【7days飛脚380前編】

    Play Episode Listen Later Jun 4, 2026


    今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「運動・精神」の話です。 誰も聴いていないかもと不安になる時期から10年。続けた先に起きたこと(そして、7Days飛脚380へ) 2016年6月3日。ポッドキャストの第1回を配信しました。 そこから10年。気づけば、全国、そして世界にもリスナーがいる。 でも正直、最初の数年は「誰も聴いてないんじゃないか」と思っていました。 止まりそうになった回もある。それでも続けていたら、100回の壁を越え、そこからさらに400回と積み上がっていった。 10周年の節目に、改めて確信したことがあります。 発信も、姿勢も、人生も——“積み上げたものしか残らない”。 そして今年、仲野整體は創業100周年。僕は「祝う」方法も、身体で語ると決めました。 10年続けて分かったのは「才能」じゃなく「止めない」 10年って長いようで、一瞬です。ただ、10年を“10年”にするのは特別な才能ではありません。 反応が見えない 誰も聴いてない気がする 続ける意味が分からなくなる 止まりそうになる それでも、やめない。100回で止まりかけても、また1回やる。 これ、姿勢改善と同じです。 一回整えて終わりじゃない。生活があるから、体は戻る。だから、また整える。戻る前提で、積み上げた人だけが変わる。 たった一言が、人生を動かすことがある この番組を始めるきっかけは「一言」でした。「ポッドキャストやってみたらいいんじゃない?」 10年経って分かります。あの一言は、当時の僕にとって“未来の道具”だった。 そして、続けられたのは僕一人の力じゃない。質問を投げてくれた“いきさん”がいたから答えられた。 聞いてくれた人がいたから続いた。 人は一人で走れる。でも、続けるのは案外一人じゃない。 100周年は「座って祝わない」。動いて伝えると決めた 仲野整體は創業100周年。僕が一番伝えたい言葉はシンプルです。 人間は動物だ。 動くことで整う。(血流も、体調も、巡りが変わる) なら、祝う方法もそれでいい。座って語るより、動いて見せる方が伝わる。 そうして始まったのが、四日市から東京青山までをつなぐ「7Days飛脚380」です。 準備のリアル:Googleマップと「時間の見える化」が勝負だった 実は、走ることより大変だったのは準備でした。 やったことは、地味ですが超重要。 どこを通るか(旧道と現道を混ぜる) どこで泊まるか(これが一番難しい) 1日にどれだけ進めるか 途中合流・応援が起きる“余白”を残す 予想時間を作って、地図上に落とす 「いつ何時ごろになるの?」に答えられるようにする。これができると、応援も合流も“現実の行動”に変わります。 前半戦(ステージ1〜4):雨と暴風の中で見えたもの 前半は、思った以上にハードでした。ずぶ濡れのレベルが違って、靴の中が長靴みたいになる。足裏がふやけてやられる。 本当はクリームを塗ったり、マメにやるのに、そこを少し手抜きしたのが後で響く。 でも、きつい時に支えてくれるのは「根性」じゃなくて、だいたい人です。 浜松の鰻で、空気が変わった 差し入れを美味しくいただいて、そこから元気になって、また走り出せた。 こういう瞬間が、旅を「挑戦」から「物語」に変える。 鈴木さんが合流して、流れが変わった 静岡の途中で鈴木さんが合流。途中でお寿司も。 「平塚までで帰ります」と言っていたのに、楽しくて「もう1日行きます」。結果、東京まで来てくれて、一番一緒に走った人になった。 途中から“走りながらGPSを見て応援する人”も出てきた。 こうなると、もう単なる個人挑戦じゃない。場が生まれる。 発信も、姿勢も、飛脚も「構造」は同じだった 10年の発信と、7日間の飛脚。全然違うようで、構造は同じです。 最初は反応がない(誰も聴いてない/誰も来ないかもしれない) 止まりかける(100回の壁/暴風雨の壁) それでも一回進む 誰かが乗ってくる(質問が来る/合流が起きる/応援が生まれる) 続けた人にしか見えない景色が出る だから僕は、これからも繰り返し言います。 人間は、動くことで整う。 動ける体は、人生の自由度そのものです。 あなたへ もし今、 動きたいのに体が重い 年齢のせいだと諦めかけている 痛いところだけ対処して、結局戻る そんな状態なら、見直すべきは筋トレより前に「体の使い方(姿勢・動作・重力の使い方)」です。 仲野整體 東京青山では、痛い場所だけを見るのではなく、なぜそこに負担が集まったのかを、全身の動きから整理して整えていきます。 姿勢が変われば、人生が変わります。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。   ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第511回 運動をやめると体は止まる|忙しい人ほど始めたい姿勢改善の第一歩

    Play Episode Listen Later May 28, 2026


    今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「運動」の話です。 運動が止まると、体も止まる。忙しい人ほど「少し動く」を取り戻したい理由 こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。 今回は、**「運動をやめないことの大切さ」**についてお話しします。 忙しくなると、真っ先に削られやすいのが運動の時間です。仕事、家事、予定、移動。毎日をこなすだけで精一杯になると、「今日はいいか」が続いてしまう。 でも実際には、運動をやめることは、体を止めることにつながります。そして止まった体は、年齢とともに確実に動きにくくなっていきます。 今日は、なぜ少しでも動き続けることが大事なのか、そして何から始めればいいのかを、わかりやすくお伝えします。 動き続けている人は、年齢を重ねても回復が早い 日々たくさんの方の体を拝見していると、はっきり感じることがあります。 それは、運動を継続している方ほど、年齢を重ねても体の治りがいいということです。 80歳近くなっても、普段から体を動かしている方は動きがいい。何か不調が出ても、そこからの回復が早い。逆に、長く動かなくなっている方ほど、背骨が硬くなり、構造的に動きにくい体になっていきます。 つまり、体を長く使いたいなら、**「元気になったら動く」ではなく、「動いているから元気でいられる」**という視点が大事です。 運動は、激しいものだけではない 「運動」と聞くと、走る、筋トレする、汗をかく、息が上がる。そんなイメージを持つ方が多いかもしれません。 もちろんそれも運動です。ですが、もっと手前の段階でも十分に意味があります。 たとえば、 寝たまま大きく手を伸ばす 普段動かさない方向に体をひねる 立ち上がる回数を増やす つま先立ちをする 少し長めに歩く これも立派な運動です。 大事なのは、今日の自分の体がどこまで動くかを確認することです。確認しない体は、少しずつ動かなくなっていきます。 「最近運動していないな」と思う方ほど、まずは大きく伸びることから始めてください。それだけでも、体への意識は確実に戻ってきます。 最初の一歩は、小さくていい いきなり完璧を目指す必要はありません。 歩けるならウォーキング。歩くのがつらいなら、立ち上がることから。膝や腰に不安があるなら、水の中で動くのもいい。 要するに、やりやすいことから手を伸ばせばいいのです。 ここで止まってしまう人の多くは、「何をやれば正解か」を考えすぎています。でも、最初に必要なのは正解ではありません。再開することです。 ジムでも、ピラティスでも、ウォーキングでも、自転車でも構いません。一番最初に思いついたものを、まず一度体験してみる。それで合わなければ変えればいい。そのくらいで十分です。 年齢が上がるほど、運動の頻度は大事になる 若い頃は、多少サボっても戻せます。でも年齢を重ねるほど、間が空いた時の落ち方が大きくなります。 だからこそ、60代、70代になったら、**「たまにやる」より「こまめにやる」**ことが大切です。 目安としては、 70代なら毎日1回は体を動かす 週5回、1回30分で合計150分 60代でもできれば週5回、少なくとも3回は確保したい これくらいの頻度で動いている方は、やはり変わります。 実際に、70代で週3回のジムとパーソナルトレーニングを組み合わせてから、明らかに体が良くなった方もおられます。 結局、差が出るのは才能ではなく、時間の使い方です。 食事の時間を決めるように、「この時間は動く」と予定に入れてしまう。それができる人から、体は変わっていきます。 運動は、AIには代行できない 便利な時代になりました。仕事も効率化され、情報もすぐ手に入るようになりました。 でも、ひとつだけ代行できないものがあります。 それが、自分の体を動かすことです。 AIが考えることは手伝ってくれても、血流を回してくれるわけではない。背骨を動かしてくれるわけでもない。毛細血管の先まで血液を届けてくれるわけでもありません。 だからこそ、自分で動くしかない。ここは誰にも代わってもらえない部分です。 そして、この“代われないこと”こそが、健康の本質だと私は思っています。 目標があると、人は動きやすくなる 私自身もそうですが、目標がないとサボりやすくなります。 だからこそ、「ちょっと頑張らなければいけない目標」をあえて入れるようにしています。 大会でもいい。イベントでもいい。旅行でも、山でも、何でもいい。 少し先に目標があると、体が起きてきます。日々の過ごし方も変わります。 実際に、半年間走る習慣を継続した女性が、以前よりはるかに長い距離を走れるようになり、20km以上走れた時に「人生で一番走れた」と喜ばれていました。 人の体は、正しく積み上げれば、思っている以上に変わります。 そして一度そのサイクルができると、昔好きだった登山やスポーツにも、もう一度いい形で戻っていけるようになります。 運動を始めると、生活全体が整っていく 運動を始めると、体だけが変わるわけではありません。 たとえば、 靴の滑りやすさに気づく 服の動きやすさがわかる 自分に合う道具を探すようになる 他の人から誘われる機会が増える 行動範囲が広がる こうして、生活全体が少しずつ変わっていきます。 しかも、運動用のウェアや装備は、災害時にも役立ちます。乾きやすく、動きやすく、自分の体を安全に運べる。 そう考えると、自分を運べる体と服を持っていることは、かなり大事な備えでもあります。 迷うなら、未知の世界に一度入ってみる もし今、何も運動していないなら、私は「やれそうだけど未知の世界」に一度入ってみるのをおすすめします。 たとえば、 ピラティス 暗闇バイク ジムの体験クラス 朝のウォーキング 軽いランニング やってみると、想像と全然違うことがよくあります。 大事なのは、考えすぎて止まることではなく、印象を自分で確かめにいくことです。 最初の数ヶ月続けるだけで、リズムができます。リズムができると、視野が広がります。そこからやっと、自分に合うものが見えてきます。 去年より動いていれば、体は必ず変わる 運動を続けると、血液循環が良くなります。代謝が上がります。免疫力も上がっていきます。 背骨を動かし、末端まで血液を送り、また戻す。この循環があるから、人の体は整っていきます。 難しいことはいりません。 1年後に振り返った時、「去年より運動していた」と思える状態なら、それだけで十分前進です。 その積み重ねが、体型も、体調も、動きも変えていきます。 まずは、通勤途中で1つ覗いてみてください いきなり大きく変えなくていいです。 通勤途中にあるジムを見てみる。ピラティスの体験クラスを調べてみる。今日は一駅分だけ歩いてみる。寝る前に大きく手を伸ばしてみる。 それで十分です。 体は、使えば応えてくれます。でも、使わなければ静かに衰えていきます。 だからこそ、今日からもう一度。小さくてもいいので、動き始めてみてください。 姿勢が変われば、人生が変わります。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。   ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第510回 椅子の高さを1cm変えるだけで体が変わる|デスクワーク姿勢改善の基本

    Play Episode Listen Later May 21, 2026


    今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「構造」の話です。 椅子の高さを1cm変えるだけで、体は変わる 同じ姿勢を続けないことが、デスクワーク時代の体を守るコツ こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。 今回は、見落とされがちですが、実は体に大きな影響を与える「椅子の高さ」についてお話しします。 多くの方が、椅子は一度合わせたらそのままでいいと思っています。ですが実際は、椅子の高さがたった1cm違うだけでも、股関節の角度や骨盤の立ち方、背中の伸び方まで変わります。 そして、もっと大事なのは、ずっと同じ高さで座り続けないことです。 椅子の高さは、固定しないほうがいい 「椅子の高さは、頻繁に変えてもいいのでしょうか?」 これはとてもいい質問です。答えは、むしろ頻繁に動かしたほうがいいです。 私自身、仕事中や収録中でも椅子の高さを変えることがあります。 椅子を少し高くすると、股関節の角度が変わり、骨盤を立てやすくなります。逆に少し低くすると、足にかかるバランスが変わります。 つまり、椅子の高さを変えるだけで、体にかかる負担の場所も変わるのです。 人間の体は、ずっと同じ位置に居続けるようにはできていません。だからこそ、左右、前後、上下に少しずつ変化をつけながら座ることが大切です。 同じ姿勢を続けると、体は固まる 長時間座ったあとに立ち上がって、 腰が伸びにくい すぐに動き出せない 体が固まった感じがする こうした感覚がある方は多いと思います。 これは、同じ姿勢を長く続けたことで、体の組織がその形に固まりすぎているサインです。 座っている時間そのものだけが問題なのではありません。「変わらないこと」が問題なのです。 机の高さを調整する方はいても、椅子の高さまで気にしている方は意外と少ないです。ですが、机だけでなく椅子も一緒に調整すると、股関節が楽になり、背中の伸び方もかなり変わります。 高さ調整ができない椅子でも工夫できる 「自宅や職場の椅子は高さが変えられない」 そういう方もいると思います。その場合は、お尻の下にタオルを入れるだけでも十分変化が出ます。 ほんの少し高さが変わるだけでも、座り心地や腰の伸びやすさは変わります。 特別な道具がなくてもできます。まずは身近なもので調整してみることです。 これは車の運転中も同じです。私は運転中でも、シートポジションや背もたれの角度をこまめに変えることがあります。 長時間同じ姿勢でいることを前提にしない。この発想が、体を守る上ではとても重要です。 AI時代は、ますます座りっぱなしになりやすい 最近は、AIを使って仕事をする時間がかなり増えました。私自身も、複数のAIを同時に使いながら、文章を作ったり、指示を出したり、考えを整理したりしています。 そうすると、あっという間に時間が過ぎます。気づけば、1時間に1回やろうと思っていた背伸びすら忘れてしまうことがあります。 それくらい、今のデスクワークは没頭しやすい。しかもAIを使うと、以前なら外注で何十万円もかかりそうな作業が、自分で数時間でできてしまうこともあります。 便利です。でもその分、体を置き去りにしやすい時代でもあります。 だからこそ、作業効率だけでなく、作業中の姿勢環境を最初に整える必要があります。 モニターの高さも、仕事の質を左右する デスクワーク環境では、椅子だけでなく、モニターの位置も重要です。 モニターが低いと、頭が前に落ちやすくなり、首や背中、腰への負担が増えます。最初にモニターを高い位置へセットしておくだけで、体の使い方はかなり変わります。 ところが職場では、「そういう環境を整えるのはベテラン社員だけ」みたいな空気があることもあります。 でも本当は逆です。新人こそ、最初から正しい環境が必要です。 悪い姿勢のまま何年も仕事を続けてから直すより、最初から負担の少ない環境で働くほうがいいに決まっています。 これは個人の問題ではなく、職場全体で考えるべきことです。 AIを使うなら、「立って始める」がコツ AIは、今やただの道具ではありません。私にとっては、怒らない事業パートナーのような存在です。 何度同じことを聞いても、文句を言わず、丁寧に返してくれる。だからこそ、つい作業が止まらなくなります。 そんな時におすすめなのが、まず立って始めることです。 立った状態で作業を始める。少し疲れてきたら座る。そして「もう少しで終わらせよう」と意識する。 この流れのほうが、最初からだらっと座り込むより、体への負担を減らしやすいです。 椅子の「真ん中」の高さを試してみる 高すぎる、低すぎる、ではなく、中間の高さを試してみるのもおすすめです。 椅子を真ん中くらいの高さにすると、股関節が自然に下がり、骨盤の真下に足がきやすくなります。すると、体が「くの字」に近い形になり、腰が伸びやすく、座りやすくなります。 この位置は、やってみると意外と楽です。ずっと同じ設定にしている方ほど、試す価値があります。 まずは1cm、椅子の高さを変えてみてください 体を変えるために、何か大きなことを始める必要はありません。 まずは、 椅子の高さを1cm変える タオルを1枚入れてみる 背もたれの角度を少し変える 立って作業を始めてみる そのくらいで十分です。 大事なのは、同じ姿勢に留まり続けないことです。 仕事で椅子を使う方は、できれば上下する椅子を選ぶ。難しい場合は、タオルなどで調整する。そして、座る位置や高さを少しずつ変えながら、自分の体に合うポイントを探していく。 たった1cmの違いでも、体は変わります。毎日使う椅子だからこそ、そこを見直す価値があります。 まずは今日、いつもの椅子の高さを少しだけ変えるところから始めてみてください。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。   ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第509回 自転車の法改正で見直したい安全運転と疲れない乗り方

    Play Episode Listen Later May 14, 2026


    自転車の法改正で見直したい。安全運転と、疲れない乗り方の話 こんにちは。姿勢治療家®の仲野孝明です。 最近は、自転車に関するルールや安全運転への意識が、これまで以上に求められるようになってきました。スマホを見ながらの運転、逆走、イヤホン、傘差し運転など、危ない乗り方を見かける機会も少なくありません。 けれど本当に大事なのは、ただ「禁止だからやめましょう」で終わることではないと私は思っています。安全に移動できること。疲れにくく乗れること。体に無理がかからないこと。その土台が整ってこそ、自転車はもっと便利で、もっと健康的な乗り物になります。 今回は、自転車の法改正をきっかけに感じたことと、姿勢治療家として考える「疲れない自転車の乗り方」についてお話しします。 法改正で見えてくる、自転車の現状 自転車に関するルールの見直しが進み、あらためて「どう乗るか」が問われる時代になってきました。 街を見ていても、危ない乗り方は本当に多いです。特に気になるのは、スマホを見ながらの運転です。これは明らかに注意力を奪います。さらに、逆走、飲酒運転、傘差し運転、イヤホン使用なども、事故につながりやすい行為です。 東京では、タイヤの太い電動自転車がかなりのスピードで走っている場面も見かけます。便利なのは間違いありませんが、使い方を間違えると、歩行者にとってかなり怖い存在になります。 ルールが厳しくなるのは、それだけ危険な乗り方が増えているからです。でも、取り締まりだけで社会が良くなるわけではありません。本当は「安全に乗りやすい環境」と「正しい体の使い方」の両方が必要です。 昔の自転車と音楽プレイヤーの思い出 学生の頃、自転車に乗りながら音楽を聴いていた人は多いのではないでしょうか。 私も当時は、有線のウォークマンを胸ポケットに入れて聴いていました。カセットテープの時代があり、CDになった時は移動中に音飛びしやすくて不便さもありました。その後MDも出てきましたが、時代とともに聴き方もずいぶん変わりました。 今はワイヤレスイヤホンや骨伝導タイプもありますが、どれだけ便利になっても、移動中は周囲の音を感じられる状態でいることが大前提です。自分だけが快適でも、周囲への注意が落ちれば危険です。 便利さと安全性は、いつもセットで考えなければいけません。 足だけで漕ぐから疲れる。自転車は「みぞおちから」乗る ここからが、姿勢治療家として一番伝えたいことです。 自転車で疲れる人の多くは、足の力だけで漕ごうとしています。これだと太ももばかり使ってしまい、すぐに疲れます。 本当は、自転車はみぞおちから動かす意識を持つと、ずっと楽になります。 みぞおちから動くと、全身が連動する ペダルをただ踏み込むのではなく、体の中心から動きを作る。そうすると、足だけで頑張らなくても、体の重さが自然にペダルに乗っていきます。 つまり、局所で頑張るのではなく、全身の連動で進むということです。これができると、無駄な力みが減り、長く乗っても疲れにくくなります。 ハンドルは支えるだけではない。「引く力」を使う 自転車は脚だけの運動ではありません。実は、上半身の使い方がかなり重要です。 ポイントは、ハンドルをただ押さえるのではなく、引く力を使うことです。 たとえば左手を引くと、右足に力が伝わりやすくなります。逆に右手を引けば、左足が使いやすくなる。こうした左右の連動が起こると、姿勢が起きて、ペダリングも軽くなります。 これは歩く時や走る時と同じです。人間の体は、手足がバラバラに動くようにはできていません。本来は、全身がつながって動くようにできています。 自転車も例外ではありません。 サドルの高さで、乗り心地は大きく変わる もう一つ見直したいのが、サドルの高さです。 街乗りでは、足をつきやすくするためにサドルを低めにしている方が多いです。もちろん安全面ではその考え方もあります。ただ、長く乗る、疲れにくく乗るという視点では、低すぎるサドルはかなり不利です。 理想は、足を伸ばした時に骨盤がまっすぐ保てる高さです。低すぎると股関節や膝が詰まりやすくなり、脚だけで頑張る乗り方になってしまいます。結果として、疲れやすくなります。 「なんとなくこの高さ」で決めるのではなく、骨盤が起きるかどうかを基準に見てほしいところです。 競技用自転車は、体の使い方がよく分かる 私自身、トライアスロンを始めてから、自転車はただの移動手段ではなく、「道具であり、使い方が結果を変えるもの」だと強く感じるようになりました。 タイムトライアル用のTTバイクは、空気抵抗を減らすためにかなり前傾姿勢になります。見た目にはきつそうですが、実際には全身の連動が取れていないと、あの姿勢は維持できません。 右手で引きながら左足が下がる。左手で引きながら右足が下がる。このようなクロスの連動が重要で、感覚としては「動くプランク」のような状態です。 また、ドロップハンドルも非常によくできています。持つ位置を変えることで、斜面や状況に応じて力を入れやすい場所を選べる。これは単なる形の問題ではなく、体の使い方に合わせて設計された道具だということです。 自転車文化の差は、街の作り方の差でもある ヨーロッパでは、子どもの頃から自転車文化が根づいていて、レースのグレードも整い、育成の流れもあります。生活の中に自転車が自然にあり、その上に競技文化が積み重なっています。 一方で日本は、まだ生活の足としての自転車と、スポーツとしての自転車が混在していて、環境整備も十分とは言えません。 とくに大きいのは、道路の作り方です。ヨーロッパでは、自転車専用レーンがしっかり確保されている場所が多く、歩行者と自転車、自動車の棲み分けが比較的明確です。 これから自動運転などが進めば、東京のような都市でも、車線の使い方が変わり、自転車や歩行者がもっと移動しやすい街づくりが進む可能性があります。 厳しいルールを作ることも必要です。でもそれ以上に、安全に乗りやすい社会を作ることが大事です。 自転車も、結局は「体の使い方」 自転車の話をしていても、最後はやはりここに戻ってきます。 人は、道具だけで楽になるわけではありません。高性能な自転車でも、電動でも、ルールが整っていても、体の使い方が悪ければ疲れますし、危険も増えます。 逆に言えば、体の中心から動けるようになると、移動そのものが変わります。 自転車に乗る時は、ぜひ次の2つを意識してみてください。 みぞおちから動く ハンドルを引く力を使う これだけでも、乗り心地はかなり変わります。足だけで頑張る乗り方から、全身で楽に進む乗り方に変わっていくはずです。 自転車は、ただの移動手段ではありません。体の使い方を見直す、とても良い教材でもあります。 安全に、そして疲れにくく。せっかく乗るなら、体に無理のない乗り方を身につけていきましょう。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。   ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第508回 車やタクシーで腰が痛い人へ|お尻から乗るだけで姿勢は変わる

    Play Episode Listen Later May 7, 2026


    今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「構造」の話です。 タクシーや車で腰がつらい人へ。乗り方ひとつで姿勢は変わる こんにちは。姿勢治療家®の仲野孝明です。 ゴールデンウィークのような連休があると、車で移動する時間が増えます。家族で遠出をしたり、タクシーに乗る機会が増えたりした方も多いのではないでしょうか。 そんな時に、意外と見落とされているのが**「車への乗り方」と「座り方」**です。 腰が痛くなりやすい。長時間乗ると疲れる。降りる時に「よいしょ」とならないと立てない。 こうした悩みは、体が弱いからではなく、車に乗る時点で骨盤が崩れていることが少なくありません。 今回は、車やタクシーに乗る時の体の使い方について、日常ですぐ使える形でお伝えします。 車に乗る時、頭から入っていませんか? 多くの方は、無意識に頭から車に乗り込んでいます。 でも、これをやるとどうなりやすいか。 先に上半身が入ることで、骨盤が後ろに倒れ、浅く腰掛ける形になり、背中が丸くなりやすい。 つまり、座った瞬間に姿勢が崩れるんです。 私は書籍『調子がいいがずっと続く体の使い方』(サンクチュアリ出版)の中でも、「お尻から乗りましょう」とお伝えしています。 これはとても大事なポイントです。 正しい乗り方は「お尻から」 車に乗る時は、まずお尻からシートに入れる。これが基本です。 お尻をシートの奥、角にしっかり入れることで、骨盤が立ちやすくなります。すると、上半身も自然と真っ直ぐになりやすい。 特別な筋力は要りません。順番を変えるだけです。 乗る時のコツ 先に頭や上半身を入れない まずお尻をシートに乗せる そのあと脚を車内に入れる 座ったらお尻を奥まで深く差し込む これだけで、座った時の安定感がかなり変わります。 もし頭から乗ってしまっても、やり直せます すでに頭から乗ってしまったとしても、大丈夫です。 その場合は、座ったあとにお尻をシートの奥へ入れ直すことです。浅く座ったままにせず、お尻を深く差し込むように座り直す。 それだけでも背中が伸びやすくなり、腰の負担が減ります。 「もう座っちゃったから遅い」ではありません。座った後の微調整でも、姿勢は変えられます。 背もたれには、もたれていいのか? これはよく聞かれます。 結論から言うと、タクシーや車では背もたれにもたれても大丈夫です。 問題は、もたれることではありません。浅く座って背中を丸めたままもたれることが問題です。 骨盤が立った状態で座れていれば、背もたれを使うこと自体は悪くありません。むしろ長距離移動では、うまく使った方がラクです。 柔らかいシートは、座る場所を少しずらす 最近の車はシートが柔らかいものも多く、座るとお尻が沈み込みすぎて、腰が丸まりやすいことがあります。 そんな時は、少しお尻の位置をずらしてみるのも一つの方法です。 少し前。少し横。少し角度を変える。 すると、沈み込みにくくて、腰を起こしやすい場所が見つかることがあります。 いつも同じように座るのではなく、自分の体が起きやすいポジションを探すことが大切です。 低い車は、実は体にやさしくないこともある かっこいい低い車。憧れる方も多いと思います。 ただ、体の使い方の観点から見ると、車高が低くて横幅が広い車は骨盤が起きにくいです。 なぜかというと、脚を前に投げ出すような形になりやすいからです。そうすると、骨盤が立ちにくく、腰も丸まりやすい。 さらに降りる時も、地面が近い分だけ立ち上がりにくい。若いうちは勢いでなんとかなっても、年齢とともに差が出やすいところです。 実際に、スポーツカーに乗っている方から「これは体幹で乗る車だよ」という話を聞くことがありますが、まさにその通りだと思います。 降りる時に腰を痛めない方法 乗り方だけでなく、降り方も重要です。 腰に負担をかけにくい降り方は、骨盤から体ごと横に回して、足を外に出してから立つことです。 降りる時の流れ ドアを開ける 体を横に向ける 片足を外に出す 股関節から上半身を前に倒す 手でシートを押しながら立ち上がる ポイントは、腰だけをひねらないことです。骨盤ごと向きを変える。これだけで動きがかなりラクになります。 両足を揃えて降りるのは悪いのか? ドラマなどで、綺麗な女性が両足を揃えてスマートに車を降りる場面があります。あの動きはどうなのか。 結論としては、やり方次第で問題ありません。 両足を揃えていても、股関節からきちんと体を曲げて、骨盤ごと向きを変えていれば、体への負担は大きくありません。 特にスカートの方などは、その方が自然な場面もあります。大事なのは見た目よりも、どこから動いているかです。 腰だけで無理に動くのではなく、股関節と骨盤から動けているか。そこが分かれ目です。 運転手さんが腰を痛めやすいのも当然です タクシーの運転手さんや、長時間運転される方は、やはり腰痛を抱えやすいです。 ずっと座りっぱなし。同じ姿勢が続く。しかも、お客様対応や交通状況への集中も必要です。 体の負担が大きい仕事です。 これから自動運転が進めば、運転そのものではなく管理やサポートに役割が変わっていくかもしれません。そうなれば、今よりも体を動かす余白が生まれる可能性もあります。 ただ現時点では、やはり座り方を整えることこまめに体を動かすことこれが現実的で大切です。 今日の結論。車に乗る時は「お尻から」 今日一番お伝えしたいことは、これです。 車に乗る時は、まずお尻から。そして、座ったらお尻を深く差し込んで骨盤を立てる。 たったこれだけです。 でも、この小さな差が、腰の疲れやすさを変え、長距離移動のラクさを変え、毎日の姿勢を変えていきます。 姿勢は、特別なトレーニングの時だけ意識するものではありません。こうした日常動作の中で整えていくものです。 車に乗るたびに、ぜひ思い出してください。**「頭から」ではなく、「お尻から」**です。 体の使い方を見直したい方へ 腰痛や疲れやすさは、筋力の問題だけではありません。日常の動き方の積み重ねで、体は大きく変わります。 仲野整體東京青山では、その場しのぎではなく、人間本来の正しい体の使い方から見直していきます。 「座ると腰がつらい」「車移動が多くて疲れる」「姿勢を根本から変えたい」 そういう方は、一度体の使い方そのものを見直してみてください。 姿勢が変わると、人生が変わります。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。   ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第507回 ランナーの膝の外側が痛い原因とは?腸脛靭帯炎を引き起こす5つの硬さ

    Play Episode Listen Later Apr 30, 2026


    今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「構造・運動」の話です。 ランナーの膝の外側が痛いのはなぜ?腸脛靭帯炎を引き起こす“5つの硬さ”とは こんにちは。姿勢治療家® 仲野孝明です。 今回は、対談の中でお話しした内容をもとに、ランナーによく起こる膝の外側の痛みについて整理してお伝えします。 ちょうど収録時点では、私は7Days飛脚380の最中。東海道の空気を感じながら、浜名湖を越え、天竜川を渡り、掛川城を目指して走っていました。 そんな長い移動の中でも改めて感じるのは、走ることは脚力だけの問題ではなく、体全体の使い方の問題だということです。 特に、ランナーの方に多い膝の外側の痛み。これは単に「走りすぎたから」では片づけられません。 臨床の現場でよく見る**腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)**について話をしました。 膝の外側が痛い人に多い「腸脛靭帯炎」とは ランナーの方がよく訴える痛みのひとつに、膝の外側や太ももの外側の痛みがあります。 これは一般的に、腸脛靭帯炎と呼ばれるものです。 なぜ起こるのか。原因はシンプルです。 太ももの外側の筋肉や組織を使いすぎているから。 でも、本当に見なければいけないのはその先です。なぜ、そこばかり使う体になっているのか。 実は、痛い場所そのものよりも、別の場所の動きづらさや硬さが問題になっているケースが非常に多いのです。 腸脛靭帯炎を引き起こしやすい「5つの硬さ」 臨床でよく見るのは、次の5つの場所の硬さです。 1. 腰が硬い 腰まわりの筋肉が硬くなると、背骨がうまく回らなくなります。すると骨盤の回旋も出づらくなり、脚を前に出す動作を太ももの外側だけで無理やり行うようになります。 本来は、背骨・骨盤・股関節が連動して動くべきです。そこが止まると、どこか一か所に負担が集中します。 2. 股関節の内側が硬い 内転筋や腸腰筋が硬いと、脚を引き上げる時に本来使いたい場所が働きません。その結果、外側の筋肉ばかり使って脚を持ち上げるようになります。 つまり、脚が上がらないから頑張るのではなく、上げるための通り道が悪いから、外側で代償しているのです。 3. 太ももの裏(ハムストリング)が硬い ここが硬いと、膝を上手に曲げられません。 膝が曲がらない脚は、まるで長い棒のようになります。長い棒を振るのは大変です。短くたためる脚よりも、当然エネルギーがかかります。 結果として、振り出しが重くなり、膝の外側や太ももの外側への負担が増えていきます。 4. ふくらはぎが硬い ふくらはぎが硬いと、接地してから離地するまでの流れが遅くなります。 イメージとしては、縄跳びで軽く弾むのではなく、ベタベタと地面に張りつくような動きです。 こうなると、脚を一生懸命前に運ばないと進めなくなります。これもまた、太ももの外側の過剰な働きにつながります。 5. 股関節の外側・お尻側が硬い 股関節の外側、お尻の横あたりが硬いことも大きな原因のひとつです。 この部分が詰まると、骨盤や股関節の動きが小さくなり、脚の出し方が雑になります。その結果、膝の外側に余計なねじれや摩擦が起きやすくなります。 自分でできる簡単チェック方法 では、自分の体がそうなっているかどうか。これはある程度、自分でもチェックできます。 前屈してみる 前屈で手が床につかない人は、太ももの裏やふくらはぎが硬い可能性があります。 もちろん、手がつく・つかないだけで全ては決まりません。ただ、走る上で必要な柔軟性が不足しているサインにはなります。 膝やつま先の向きを見る 立った時や歩いた時に、膝が外を向いている人、いわゆるガニ股傾向のある人は、外側に負担が集まりやすくなります。 足先の向き、膝の向き、股関節の動き。このあたりがズレていると、走った時のトラブルは起きやすくなります。 足が上がらないのは、筋力不足だけではない 「最近つまずきやすい」「昔より足が上がらない」そう感じている方は少なくありません。 でも、これは単純に筋力が落ちたからとは限りません。 実際には、膝がうまく曲がらないほど硬くなっていることが原因のケースも多いです。 先日も、40代の男性がスマホを見ながら歩いていて、少しの傾斜でつまずいて転びました。これは注意不足だけではなく、体の使い方の問題でもあります。 足を上げる力がないというより、上げたくても上がらない体になっている。 ここを見誤ると、鍛えるばかりで改善しません。 「硬くても大丈夫」という情報を探したくなる気持ちは分かる。でも… 体が硬い人ほど、「硬くても問題ない」「柔らかさは関係ない」そういう情報を探したくなることがあります。 でも、私はやはりはっきり言います。 柔らかい方が、結果は良いです。 もちろん、ただベタベタに伸ばせばいいという話ではありません。大事なのは、必要な場所が、必要なだけ動くことです。 ただ少なくとも、硬くて動かないまま走れば、どこかに無理が出る確率は上がります。 ストレッチは「得意な方」ではなく「苦手な方」を多めに ストレッチをする時、多くの方がついやってしまうのが、伸ばしやすい方、気持ちいい方ばかりをやることです。 でも、本当に見るべきなのは逆です。 苦手な方こそ、少し多めにやる。 左右差を見て、やりにくい方、動かしづらい方、詰まる方に意識を向ける。この積み重ねが、10年後、20年後、そして100歳まで体を使っていく上で大きな差になります。 走っている時の違和感は、体からのシグナル 走っていて違和感が出た時、「気のせいかな」「走っていればそのうち慣れるかな」と流してしまう方も多いです。 でも、違和感は体からのサインです。 足先の向きを少し変えてみる。接地の仕方を見直してみる。股関節が詰まっていないかを感じてみる。 そうやって、今の自分にとって正しい使い方を探すことが大切です。 痛みは、壊れたから出るとは限りません。間違った使い方を続けていますよ、というメッセージでもあります。 まとめ|膝の痛みは「膝の問題」とは限らない ランニング中の膝の外側の痛みは、膝だけを見てもなかなか解決しません。 腰は動いているか 股関節の内側は硬くないか ハムストリングは詰まっていないか ふくらはぎは弾める状態か お尻まわりは固まっていないか こうした全体のつながりを見ることで、はじめて本当の原因が見えてきます。 走ることは、人間にとって本来の移動手段です。だからこそ、痛みを我慢しながら続けるのではなく、本来の使い方に戻していくことが大事です。 「最近、膝の外側が気になる」「走ると太ももの外が張る」そんな方は、ぜひ一度、痛い場所ではなく動いていない場所に目を向けてみてください。 姿勢が変わると、人生が変わる。体の使い方が変わると、走り方も、日常も、未来も変わっていきます。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。   ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第506回 体を整えるとは、生活そのものを整えること|『沖ヨガ入門』を読んで感じたこと

    Play Episode Listen Later Apr 23, 2026


    今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「構造・呼吸」の話です。 沖ヨガ入門を読んで感じたこと|体を整えるとは、生活そのものを整えること こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。 今回は、最近読んでとても印象に残った一冊、『沖ヨガ入門』についてお話ししたいと思います。 本の紹介といっても、単なる読書感想ではありません。読んでいて強く感じたのは、体を整えることは、特別な技術よりも、日々の生活そのものを整えることに近いということでした。 今の自分のタイミングだからこそ、深く響いた内容でもありました。 沖ヨガは「ポーズ」ではなく「生き方」だった ヨガというと、多くの方はまずポーズを思い浮かべるかもしれません。けれども、この本を読んで感じたのは、沖ヨガの本質はそこだけではないということです。 本書から伝わってきたのは、食べ方、呼吸、休み方、体の使い方、心の静め方まで含めて、生活全体を整えることがヨガであるという考え方でした。 これは、僕が日々の臨床で感じていることともかなり重なります。 体が歪むのは、何か一回だけの出来事で起こるわけではありません。毎日の座り方、立ち方、呼吸の浅さ、食べ方、疲れの抜き方。そうした小さな積み重ねが、今の体をつくっています。 だからこそ、改善もまた、生活の中にある。その視点が、この本にはしっかり流れていました。 長生きの秘訣は、派手なことではなく「当たり前を丁寧にやること」 本の中には、長寿の人物を訪ねる話も出てきます。そこでは、「少食」「よく噛む」「呼吸を整える」「体を鍛える」「無駄に消耗しない」など、いくつものヒントが紹介されています。 もちろん、すべてをそのまま現代に当てはめる必要はありません。ただ、読みながら何度も感じたのは、結局、体にとって大事なことはとてもシンプルだということでした。 食べすぎない よく噛む 呼吸を乱さない 疲れを溜めすぎない 体を動かせるままにしておく 不自然な生活を続けない ものすごく地味です。でも、地味だからこそ強い。そして多くの人が、そこを飛ばしてしまう。 現代は情報が多すぎて、つい「すごい方法」「最新の健康法」「一発で変わるもの」を探してしまいます。でも本当に体を変えるのは、そういう派手なものより、毎日の使い方を整えることです。 人間の体には、まだまだ大きな可能性がある この本には、現代の感覚では少し驚くような話も出てきます。正直に言えば、「本当にそこまでできるのか」と思う内容もあります。 ただ、そういう話を単なる珍しい逸話として片づけるのではなく、人間の体は、自分たちが思っている以上に奥深く、可能性を持っているという視点で読むと、とても面白い本です。 僕自身、長い距離を走ることや、過酷な環境の中で体を使う経験を重ねる中で、「人間ってこんなに動けるんだ」「こんなに回復できるんだ」と感じる場面が何度もありました。 一方で、便利で快適な生活の中で、知らず知らずのうちに体を弱らせていることもあります。 本来もっと動ける体なのに、動かさないことで動けなくしてしまっている。これはすごくもったいないことです。 背骨が動くことは、健康の土台になる 本の中には、さまざまなヨガの実践法も出てきます。見た目には難しそうなポーズも多いのですが、大事なのは「できる・できない」だけではありません。 僕が特に大事だと感じたのは、背骨をしっかり動かすことです。 背骨の中には脊髄神経が通っています。背骨の動きが悪くなると、全身の連動も悪くなり、呼吸も浅くなり、内臓の働きや血流、リンパの流れにも影響してきます。 つまり、背骨が動くということは、単に柔らかいという話ではなく、体全体が機能しやすい状態を保てているかどうかに関わっているのです。 だから僕は、ただ「柔らかい体」が良いとは思っていません。理想は、必要な時にはしっかり支えられて、必要のない時には柔らかく動ける体です。 柔らかさと強さが両立している体。これが、壊れにくく、長く使える体だと思っています。 生活全体を整えることが、姿勢を整えることにつながる この本を読みながら、改めて感じたのは、姿勢は見た目だけの問題ではないということです。 姿勢は、何を食べるかどう呼吸するかどう休むかどう歩くかどう疲れを抜くかそうした日々の積み重ねの結果として現れます。 だから、姿勢を整えたいと思った時に必要なのは、「いい形を作ろう」と無理に固めることではありません。 むしろ、 体に無理をさせすぎていないか 動けない場所を放置していないか 浅い呼吸のまま生活していないか 食べすぎて消化に負担をかけていないか 情報に振り回されて頭ばかり疲れていないか そういったところを見直すことの方が、ずっと本質的です。 情報が多い時代だからこそ、原点に戻る価値がある 今は何でも検索できる時代です。健康の情報も、運動の情報も、いくらでも出てきます。 でも、情報が多い時代ほど、かえって大切なのは原理原則です。 人間は動くようにできている 呼吸は深い方がいい 食べすぎない方がいい 休むことは必要 動かない場所は衰える 生活は体にそのまま現れる ものすごく当たり前です。でも、この当たり前を丁寧に続けるのが、一番難しい。 『沖ヨガ入門』は、そんな原点を思い出させてくれる本でした。 まとめ|体を大事にするとは、自分の生活を見直すこと この本を読んで、改めて感じたことがあります。 それは、体を整えるとは、自分の生活を整えることだということです。 すごい技を身につける前に、高価な道具を探す前に、まずは日々の使い方を見直す。 よく噛む。呼吸を整える。背骨を動かす。休む。食べすぎない。体を冷やしすぎない。動ける体を保つ。 こういう地味なことの積み重ねが、結局いちばん体を変えます。 派手さはありません。でも、こういう積み重ねこそが、長く動ける体をつくり、人生そのものを支えてくれるのだと思います。 情報に疲れている方ほど、こういう本は案外響くかもしれません。原点に戻りたい時に、手に取ってみる価値のある一冊でした。   ______________________ 沖ヨガ入門: 精神が肉体を自由にできる 著者:沖正弘 出版社:季節社 沖 正弘(沖ヨガ 創設者) 1921年 広島生まれ。戦時中に軍務により特別諜報員として東西医療法の訓練を受け、蒙古・中国・インド・アラビアに赴き各地の医療法を修得。宗教面でもイスラム教・ラマ教・道教・仏教・キリスト教等の寺院での豊富な修行体験を持つ。中でも特にヨガを探求し、インドではガンジー師のもとで修行。戦後はユネスコの平和建設国際奉仕団の日本代表としてインドに赴くなど、報恩奉仕こそ人間の生きる道であると心身を修養する沖ヨガを確立。1967年には、生活の総てを修養法・修業法・修行法とする教えの体得の場として静岡県三島に道場を設立。 国内外にてヨガの普及に尽力し、1985年にイタリアにて没す。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。   ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第505回 新生活で腰痛を防ぐ部屋づくり|姿勢治療家が教える最初に買うべき家具

    Play Episode Listen Later Apr 16, 2026


    今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「構造」の話です。 新生活で体を壊さない部屋づくり|姿勢治療家が考える「最初に買うべきもの」 こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。 4月は進学、就職、転勤などで新生活が始まる季節です。引っ越しをして、家具や家電がまだ揃っていない中で生活をスタートする方も多いと思います。 そんな時に起こりやすいのが、腰痛、背中の張り、首こりです。 実はその原因、忙しさや疲れだけではありません。新生活でよくある「とりあえずの家具の使い方」が、体に大きな負担をかけていることがあります。 今日は、姿勢治療家の視点から、新生活で体を守る住環境の整え方をわかりやすくお伝えします。 新生活で体を痛めやすい一番の原因は「床生活」 新生活を始めたばかりの部屋では、 布団だけある ローテーブルだけある とりあえず座椅子を使っている こんな状態になりやすいものです。 でも、この組み合わせはかなり危険です。 ローテーブル中心の生活になると、どうしても あぐら 体育座り 背中を丸めた前かがみ姿勢 もたれた座り方 が増えます。 すると、背骨が丸まりやすくなり、腰や背中への負担が積み重なっていきます。最初は気にならなくても、数日から数週間で「なんか腰が痛い」「背中が重い」となってくる方がとても多いです。 座椅子は楽そうに見えて、実は要注意 座椅子を使っている方は多いですが、僕自身は今、座椅子はあまりおすすめしていません。 なぜかというと、座椅子は楽に見えて、実際には もたれやすい 骨盤が寝やすい 背骨が丸まりやすい という特徴があるからです。 つまり、「楽な姿勢」ではあっても、体にとって良い姿勢とは限らないということです。 もし使うとしても、座椅子に深くもたれて長時間過ごすより、高さを調整するための補助的な使い方に留めたほうがいいでしょう。 新生活で最初に買うなら、ベッドより机 ここが一番大事です。 僕が新生活の部屋づくりで「最初に買ったほうがいい」と思うのは、ベッドよりも机です。 しかも、できればただの机ではなく、高さを変えられるスタンディングデスクが理想です。 なぜか。 机があると、 座って食事ができる パソコン作業ができる 本が読める 必要に応じて立って作業できる つまり、生活の中に「床に崩れて過ごす時間」を減らせます。 立てる環境があるだけで、同じワンルームでも体への負担はかなり変わります。一台で食事、仕事、読書までまかなえるので、結果的にかなり合理的です。 椅子は高級でなくてもいい。でも机は大事 意外に思われるかもしれませんが、最初の予算配分としては、椅子より机を優先したほうがいいです。 もちろんアーユルチェアのような良い椅子があれば理想ですが、最初から全部揃えなくても大丈夫です。 椅子は一旦シンプルなもので構いません。大切なのは、坐骨を立てて骨盤から座れる環境を作ることです。 それよりも、机の高さが合わない、立てない、作業場所がない、となると、結局また床生活に戻ってしまいます。だからこそ、まずは机への投資が優先です。 布団はむしろ便利。空間を広く使える 一方で、ベッドは絶対に必要かというと、そうでもありません。 布団の良さは、たためることです。たたんでしまえば空間が広くなるので、 ストレッチができる 大の字で寝転べる 背伸びができる こうした“体をリセットする時間”が作りやすくなります。 部屋が狭いほど、家具を増やしすぎないことは大切です。余白があるだけで、体は楽になります。 床に座るなら、この2つだけは守ってほしい とはいえ、日本の生活では床に座る時間をゼロにするのは難しいです。だからこそ、最低限の工夫が必要です。 1. あぐらの時は高さを足す そのまま床にあぐらをかくと、骨盤が後ろに倒れて背中が丸まりやすくなります。 そんな時は、座布団やクッション、畳んだ布団などを使ってお尻の位置を少し高くすること。これだけでも、背骨はかなり起こしやすくなります。 2. ときどき正座を入れる 正座ができる方なら、あぐらばかりでなく、ときどき正座を入れるのもおすすめです。同じ形で固まり続けないことが大事です。 床生活では、楽な姿勢に流れるとすぐ体が崩れます。だからこそ、姿勢を変える工夫が必要です。 座る時に本当に大切なのは「背骨」と「股関節」 僕が日々お伝えしているのは、背骨を曲げないこと、そして股関節から曲げて座ることです。 目安になるのは、壁に立った時の姿勢です。 かかと お尻 肩甲骨 頭 これが自然にそろうような、まっすぐな状態。その背骨の形をできるだけ保ったまま座れるかどうかが大切です。 座る時に腰から潰れるように曲がるのではなく、股関節から折りたたむように座る。 この意識があるだけでも、体への負担はかなり変わります。 疲れたら、無理に座り続けない これも大事です。 座っていて疲れたら、姿勢を頑張るより先に、いったん横になるほうがいいことがあります。 大の字になって背伸びをする。それだけでも背骨や股関節まわりがリセットされやすくなります。 ずっと良い姿勢でい続けることが正解ではありません。崩れたまま固まり続けないことのほうが大事です。 まとめ|新生活の部屋は「体が整う環境」を先につくる 新生活では、見た目や便利さで家具を選びたくなります。でも本当に大切なのは、その家具が体の使い方を悪くしないかどうかです。 今回のポイントをまとめると、 ローテーブル中心の生活は腰や背中を痛めやすい 座椅子は楽でも、姿勢が崩れやすい 最初に買うならベッドより机 理想はスタンディングデスク 床に座るなら高さを足す 疲れたら横になって背伸びする 背骨を曲げず、股関節から座る 新生活は、生活を整えるタイミングでもあります。そして住環境は、そのまま体の使い方に直結します。 なんとなく家具を揃えるのではなく、これからの体を守るために何を置くかを考えてみてください。 部屋が変わると、姿勢が変わります。姿勢が変わると、毎日の過ごし方が変わります。そして毎日の過ごし方が変わると、人生は確実に変わっていきます。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。   ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第504回 姿勢治療家と船酔いと姿勢と

    Play Episode Listen Later Apr 9, 2026


    今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「構造・精神」の話です。 この前、与那国島で人生初のカジキ釣りに行ってきました。 5泊6日、与那国島で人生初のカジキ釣りへ 初日、船酔いは想像を超えてきた 息子も初日でダウン。それでも最後に出た言葉は「楽しかった」 海に出られない2日間は、島を走って身体を見つめ直した 最終日、もっと時化ていたのに、自分は酔わなかった 息子は最終日も酔った。でも初日より少し元気だった カジキは釣れなかった。でも学びは大きかった 最終日に、船長へ身体の使い方をお伝えできた 帰り道のテビチそばと与那国海塩も、いい締めくくりでした 船酔いも姿勢だった。だから次につながる 関連ブログ カジキは釣れなくても大収穫。与那国島で学んだ「船酔いも姿勢だった」という話 https://takaakinakano.com/yonaguni-kajiki-shipsickness-posture/   体を見直す時間は、人生を見直す時間です。   ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第503回 歩いたり走るとふくらはぎや足裏が痛くなる人へ。大事なのは「蹴る」より「離す」こと

    Play Episode Listen Later Apr 2, 2026


    今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「構造・運動」の話です。 マラソンシーズンになると、患者さんの中にも大会に出られる方が増えます。その中でよく聞くのが、 後半になるとふくらはぎがつる 足の裏が痛くなる アキレス腱まわりに張りが出る 靴ずれしやすい といった悩みです。 こういう症状があると、「走るってそういうものなのかな」と思ってしまう方もいます。ですが実際は、そうとは限りません。 かなりの割合で、体の使い方を見直すことで負担は変えられます。 長い距離ほど「蹴る走り」は負担が大きい 歩く時も走る時も、多くの方は無意識に、地面をぐっと蹴って前に進むイメージを持っています。 もちろん、短い距離を速く進むなら、それが必要な場面もあります。10m、20mのダッシュなら、しっかり力を使って前に進む動きは有効です。 ただ、マラソンのように距離が長くなると話は別です。 地面を強く蹴るたびに、ふくらはぎや足裏の筋肉を何度も強く収縮させることになります。それを何千回、何万回と繰り返せば、当然使いすぎになります。 結果として、 ふくらはぎが張る 足の裏が痛む アキレス腱に負担が集まる ということが起こりやすくなります。 足は「蹴る」より「離す」 では、どう考えればいいのか。 ポイントは、足で地面を蹴るのではなく、地面から足を離すように使うことです。 この感覚は少し抽象的に聞こえるかもしれませんが、たとえば以前お伝えしていた「切手をはがすように足を離す」というイメージが近いです。 足の裏が地面にベタッとついている状態を、封筒に貼られた切手だと考えてみてください。そこから、力任せにベリッとはがすのではなく、かかと側から丁寧に、そっとはがしていく。 そんな感覚で足が地面から抜けていくと、余計な力が入りにくくなります。 大事なのは、足の裏が後ろを向いて蹴り上がる感じではなく、足の裏が下を向いたまま自然に前へ抜けていくことです。 この使い方ができるようになると、足首から先に余計な力が入らなくなり、長い距離でも壊れにくくなります。 リラックスして走れる人ほど壊れにくい 実際、故障しにくい人ほど、必要以上に力を入れていません。 特にジョギングや長い距離では、膝から下にほとんど力を入れないくらいの感覚の方がうまくいくことがあります。 速く走る瞬間や、短く強い力が必要な場面では力を使う。でも、普段の移動や長距離では、なるべく余計な力を抜く。 この切り替えがとても大切です。 常に踏ん張る。常に頑張る。常にどこかを使い続ける。 この状態では、体はもちません。 人間の体は、本来そんなに壊れやすくできていません。壊れている時は、多くの場合、どこかで使い方を間違えているサインです。 こんなサインがある人は「蹴りすぎ」かもしれない 自分ではよく分からない方もいると思います。そんな時は、次のようなサインをチェックしてみてください。 ふくらはぎがいつも張る 足裏が疲れやすい 靴ずれしやすい アキレス腱が片側だけ太い、硬い 足首や足指が固い 指で地面をつかもうとしてしまう こうした傾向がある方は、足で踏ん張りすぎている可能性があります。 最近はベアフット系の靴も流行っていますが、ここでも誤解が起こりやすいです。 「足指を広げて使う」「地面をつかむように歩く」 こう聞くと、指先に力を入れて踏ん張ればいいと思う方がいます。でも実際は、指先でつかみにいくほど固くなることも多いです。 感覚を使うことと、力を入れてつかむことは別物です。 現代人は「力を抜くこと」が苦手になっている 本質はとてもシンプルです。ですが、現代人はそのシンプルなことが難しくなっています。 なぜかというと、日常の中で体が鈍っているからです。 座る時間が長い 靴に守られすぎている 本来の動きをしなくなっている その結果、「力を抜いてください」と言われても、そもそも抜き方が分からない。だから不調が続くのです。 子どもの頃のように、自然に、全身を連動させて使えていれば、もっと楽に動けるはずです。本来の人間の体は、もっとしなやかで、もっと丈夫です。 AIで調べる人が増えた時代に感じること 最近の診療では、もうひとつ面白い変化があります。 それは、患者さんがAIを使って自分の状態をかなり細かく整理してから来られることです。 症状を入力して、かなり長い分析レポートのようなものを持って来られる方も増えました。専門用語がたくさん並んでいて、一見するとすごく詳しく見えます。 でも、実際には情報が重複していたり、本質とは少しずれていたりすることもあります。 つまり、AIは「分かった気」にさせるのは得意だけれど、そこから何をするかは別問題ということです。 ただし、これは悪いことではありません。むしろ、自分の状態を振り返るきっかけとしてはとても有効です。 自分の悩みを言語化する 時系列で整理する 何に困っているのかを見つめ直す この段階までできていると、診療のキャッチボールはかなり早くなります。 AIは便利。でも最後は「実際の体」を見ることが大事 AIはショートカットになります。調べ物にも使えますし、仮説を立てる助けにもなります。 ただ、体は検索結果だけでは分かりません。 文化の違い、生活習慣の違い、足の使い方の癖、過去の積み重ね。そういうものは、実際に話を聞いたり、動きを見たりしないと見えてこないことが多いです。 たとえば海外の情報では有効な方法でも、日本人の体や生活習慣にはそのまま当てはまらないこともあります。 情報は便利です。でも最後は、目の前のその人の体に合っているかが大事です。 まとめ 走っていてふくらはぎや足裏が痛くなる人は、頑張りが足りないのではありません。むしろ逆で、頑張りすぎていることが多いです。 地面を蹴りすぎない 足を地面から丁寧に離す 膝から下を使いすぎない 指でつかみすぎない 全体で楽に動く この感覚を身につけるだけでも、体の負担は変わってきます。 そして、AIで情報を集める時代だからこそ、大事なのは情報量ではなく、自分の体で何が起きているかを見抜くことです。 体は、ちゃんと使えばもっと楽に動けます。不調は我慢するものではなく、見直すためのサインです。 走ること、歩くこと、日常の動き。その土台を整えたい方は、まずは自分の「使い方」を見直してみてください。   体を見直す時間は、人生を見直す時間です。   ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第502回 いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才

    Play Episode Listen Later Mar 26, 2026


    今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「精神」の話です。 不定期に配信している、姿勢力を高めるオススメ本を紹介しました。 いつも幸せな人は「2時間」の使い方が上手い。忙しさに疲れた人へ 「時間がない」「効率化してるのに、なぜか疲れる」「やることは減らしてるのに、心が軽くならない」 そんな感覚がある人に、今回の話は刺さります。 今回は、仲野孝明のラジオ(姿勢が変わると人生が変わる)の中で紹介した一冊、『いつも幸せな人は2時間の使い方の天才』(今井孝さん)から学んだことを、姿勢治療家の視点も交えながらまとめます。 出会いは「名刺代わりの一冊」だった 仲野は、友人の誕生日会で著者の今井孝さんと久しぶりに再会。そこで手渡されたのが、この本でした。 タイトルを見てふと感じたのが、 「自分はいつも幸せだと思っているけど、そこに“言語化できるヒント”があるかもしれない」 そして読んでみたら、想像以上に読みやすく、内容もシンプル。だからこそ刺さった。 この本が刺さる人:効率化に疲れた人 本の帯には、こんなメッセージがありました。 時短、効率化に疲れたすべての人へ 無駄・後悔・ストレスが消えて、1日がいい気分で埋め尽くされる まだ君の時間は取り戻せる 仲野が強く共感したのは、ここです。 「結局、同じ時間を過ごした1日でも、“今日いい1日だったな”と思えたら勝ち」「それが積み上がると、人生そのものが変わる」 時間管理は、テクニック以前に「1日の質」の話なんです。 いちばん大事なのは「自分を幸せにするもの」を書き出すこと 仲野が印象に残ったのが、今井さんの提案。 「自分を幸せにしてくれるものを、ちょっと書いてみて」 多くの人は「好きなことをしてるつもり」でも、実は“好き”をちゃんと把握していない。 ここがズレると、どれだけ時間を作っても満たされません。 逆にここが明確になると、選ぶ行動が変わり、余計なストレスが減り始めます。 幸せな人は「手が届かない範囲」に心を取られない 会話の後半で出てきた仲野の実感が、かなり核心でした。 政治や相場の上下のように、自分の手に届かないことを追いすぎると疲れる それより、目の前の人が「痛くなく歩ける」ようにした方が楽しい だから、フォーカスする場所を決めている 要するに、 「自分が変えられる範囲」に全力を使う「変えられない範囲」は、過剰に抱えない これだけで、人生はだいぶ軽くなります。 姿勢治療家の視点でいうと「背伸びできる選択」を増やすこと 仲野は、服装の話もしていました。 「姿勢治療家として、どう見られると一番“背伸び”できるか」「背伸びができる選択をしている」 ここでいう“背伸び”は、見栄じゃない。「自分の身体が整い、気持ちが上がる選択」のこと。 時間の使い方も同じで、 身体が縮こむ選択 心がすり減る選択 を減らして、背伸びできる2時間を確保する。 それが結果的に、1日全体の質を押し上げます。 今日からできる実践(シンプル版) 「自分が幸せになること」を5個書く(小さくてOK。散歩、コーヒー、会いたい人、学びたいこと など) 2時間だけ、そこに使う枠を決める毎日じゃなくてもいい。週に数回でも効果が出る。 “手が届かない悩み”を紙に出して、横に置く考えるのをやめるんじゃなく、「扱う時間」を決める。 まとめ:幸せは「気分のいい1日」の積み上げ この本の良さは、難しい理屈じゃなく、 「こう考えればいいんだ」「もっとふっと生きていいんだ」 と肩の力を抜かせてくれるところにあります。 忙しさに追われてる人ほど、時間を増やすより先に「1日の質」を整えた方が早い。 その入口として、かなりわかりやすい一冊でした。 ___________________________ 『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才』 著者:今井孝(いまい・たかし) 出版社:すばる舎 今井孝氏プロフィール 株式会社キャリッジウェイ・コンサルティング 代表取締役。1973年大阪生まれ。大阪大学大学院卒業。大手IT企業に約8年在籍し、新規事業を成功させる。独立1年後に始めたセミナーには、10年連続で毎回300人以上が参加。トータルでは、6千人以上になる。マーケティングやマインドに関するさまざまな教材が、累計3千本以上購入されるなど、3万人以上の起業家にノウハウや考え方を伝え、最初の一歩を導いた。誰にでもわかりやすく、行動しやすいノウハウと伝え方で、「今井さんの話を聞いたら安心する」「自分でも成功できるんだと思える」「勇気が湧いてくる」とたくさんの起業家に支持されている。しかし、自身の起業当初は、セミナーを開催しても、閑古鳥が鳴き叫ぶことばかり。集客ができるようになっても、毎回結果を出すことに囚われるようになり、「やらなければ・・・」という苦しさが常に付きまとっていた。そこから数多くの経営者から学びを得て、「過程を楽しむ」という本質に到達。売上に執着しすぎることを消し去って、「誰かのために貢献し続けたい」と、ビジネスを楽しむ本質を、さまざまな切り口で伝え続けている。著書に、ベストセラーになった「起業1年目の教科書」シリーズ(かんき出版)、「必ず成功する起業の心得」(アルファポリス)がある。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。   ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第501回 心の余白を作る節目の整え方

    Play Episode Listen Later Mar 19, 2026


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「精神」の話です。 きっかけは、配信日が 3月20日=春分の日 だったことでした。 春分の日は「昼と夜がほぼ同じ」になる、切り替えの合図 春分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日。そして「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」ともされています。 さらに、二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつであり、季節が冬から春へ本格的に切り替わる節目でもあります。加えて、お彼岸の中日として「先祖を偲ぶ日」という意味も重なります。 つまり春分は、単なる祝日というより、自然・命・自分のルーツに目を向けて、生活を整える“節目のスイッチ”みたいなものだなと感じます。 二十四節気は「忙しさのズレ」を教えてくれる 二十四節気って、普段の生活だと意識しづらいですよね。でも、カレンダーに入れておくと「今ってこういう季節なんだ」と気づけます。 そしてこれ、実はかなり大事で。季節の変化に気づけない時って、だいたい スケジュールを詰め込みすぎている ことが多いんです。 気づいたら次の季節になってる。それは「季節が早い」のではなく、こちらが“自分の感覚”を置いてきぼりにしてるサインかもしれません。 走ると「日の出・日の入り」で地球のリズムを思い出す 走る習慣があると、春分の意味が体感で分かります。 たとえば、冬はスタート前から暗い。でも春が近づくと、同じ時間でも少しずつ明るくなる。 この変化を体で感じると、人間って結局 地球という惑星にいて 太陽の影響を受けて そのリズムの中で生かされている ってことを、頭じゃなくて“実感”として思い出せるんですね。 7Days飛脚みたいな旅は「自然時間」に戻る実験になる イベントを企画するとき、日の出・日の入りを調べることがあります。早朝から動き、暗くなったら休む。 これって結局、人間が本来持っている 自然に沿った生活 に近い。だから「健康的になりそうだな」と妄想するわけです(笑)。 空調と照明に守られた生活は便利だけど、便利さの代わりに“感覚”を失いやすい。 春分みたいな節目は、そこを戻してくれる良いチャンスだと思います。 厄年は「社会的な負荷が増える時期」を先人が見抜いた知恵かもしれない 話は少し広がって、厄年の話にもなりました。 厄年は「災難が起こりやすい年」と言われますが、見方を変えると、人生の構造上、負荷が増えやすい時期とも言えます。 男性なら 25・42・61歳。女性なら 19・33・37・61歳(女性の方が1つ多い)。 今の時代はズレがあるかもしれないけれど、人生の役割や責任が重なりやすい年に「気をつけろよ」と教えてくれる。 これは、現代人にも十分使える“生活の注意報”です。 自分の人生の転機は「治療の本質を伝えたい」に火がついた瞬間 僕自身の話も少し。 25歳の頃は、ストレスというより「決めた道を進む」感覚が強かった。父のもとで修行に入ったとき、想像していたよりもはるかに手厚く教えてもらい、治療の大事な概念や技術が一気に入ってきました。 そして患者さんに「体はこうして悪くなる」「姿勢の使い方で変わる」と伝えると、驚かれる。その反応が増えるほど、こう思うようになったんです。 これは広げなきゃいけない。伝えなきゃいけない。 結果として僕は、“プロデュース側”に回るつもりが、いつの間にか「自分がやる側」に立っていました。 そこで言葉がまとまってきたのが、 「姿勢が変わると人生が変わる」そして、「姿勢治療家」という生き方 でした。 春分の日にやるといいこと:心の姿勢を整える3つの小さな行動 最後に、この話から実践に落とすなら、これが現実的です。 カレンダーに二十四節気を入れる→ 季節の変化が「自分の生活の詰め込み度」を映す鏡になります。 日の出・日の入りを1回だけ調べる→ “自然時間”に戻るスイッチになります。 最近の自分のペースを点検する→ 体の姿勢だけでなく、心の姿勢(精神の余白)も整いやすくなります。 まとめ:節目を感じられる人は、人生の舵を握れる 春分の日は、自然の節目。でも本当は、それを通して 「自分の節目」 を思い出す日なのかもしれません。 忙しさに飲まれて感覚が鈍ると、人生は“流される”。季節の変化を感じられると、人生は“選べる”。 姿勢も同じです。体の中心が戻ると、人生の方向が戻る。 そんなことを改めて思った春分の日の話でした。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第500回 姿勢が整うと行動が変わる|500回配信で見えた“生きる姿勢”の正体

    Play Episode Listen Later Mar 12, 2026


    【配信500回】姿勢の話を9年以上続けて分かったこと。そして「7Days飛脚380」の話もします こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。この番組「姿勢が変わると人生が変わる」は、体の姿勢と“生きる姿勢”を整えて、人生をより豊かにするためのヒントをお届けしています。 そして今回、ついに――毎週金曜日の配信が500回に到達しました。(臨時配信も含めると、実はもう少し超えているかもしれません) 拍手。パチパチパチ。 500回続けても、伝えたいことは変わっていない 不思議な話ですが、回数が増えても「言いたいこと」はほぼ変わっていません。 姿勢は、見た目の問題じゃない 姿勢は、痛みや疲れやすさに直結する 姿勢は、生き方(仕事・気持ち・行動)にも波及する 僕はずっと、それを同じ熱量で喋ってきました。 そして面白いことに、最近は20代の人が「姿勢」で検索して番組にたどり着き、1回目まで戻って聴いたという話もありました。「同じこと言ってる(笑)」と。でもそれが逆に、“ブレてない”と感じてもらえたみたいで嬉しかったですね。 リスナーさんが行動し始める瞬間が、一番うれしい 番組を聞いてくれている方が、実際に来院された話がありました。 「背伸びはやってたけど、途中で疲れて背中が痛くなって続けられない」だから診てもらいたい、と。 ここが大事なポイントで、僕の答えはこうです。 体のコンディションが落ちすぎていると、良いことでも“耐えられない”ことがある だからこそ、無理に頑張らず、“適度に・こまめに”繰り返すのが効く 目安は、1時間に1回くらいの軽い背伸びでも十分変わる 「一気に治す」じゃなくて、“戻す回数”を増やす。体は、ちゃんと学習します。 69歳の方が「小走りできるようになりました」 今回の会話の中で印象的だったのが、診療中の一言。 「小走りができるようになりました」(69歳の方) 怖かったけど、できるようになっちゃいました、と。 これ、めちゃくちゃ価値が大きいです。小走りって「運動」以前に、**“生きるための動作”**なんですよね。 横断歩道でサッと渡る つまずきそうになった時に踏ん張る ちょっと急ぐ 転びそうな時に身体を立て直す こういう“日常の安全”が戻ってくる。これが僕のやっている姿勢治療の本丸です。 お知らせ:100周年「7Days飛脚380」やります 今回の500回は、実はお知らせ回でもありました。仲野整體は2026年4月で創業100周年。その節目に合わせて、7Days飛脚380を行います。 ざっくり言うと――名古屋(スタート)→東京青山(ゴール)へ、7日間で進む旅ラン企画です。 Tシャツの話(団結と目印) 赤いイベントTシャツを揃える案も出ています。必須ではありませんが、みんなが着て走ると「どこにいるか分かる」「一体感が出る」というメリットがあります。 (ただし全行程は荷物を背負うので、洗濯問題がリアルにあります。ここも旅ランの醍醐味) 参加の仕方は、超自由です 全日程ずっと走る必要はありません。 最後の5kmだけ合流でもOK 途中から参加→電車で戻るでもOK その日の宿(ゴール地点)が決まっているので、宿の少し手前で合流が現実的 「聞いてます!」と言いながら一緒に走ってくれたら、普通に泣くほど嬉しいです。 ゴール後の流れ(予定) ゴール後は青山の診療室に立ち寄って荷物をピックアップして、銭湯(清水湯)へ。その後、みんなでご飯。 こういう“文化祭みたいな健康イベント”、もっと増やしたいんですよね。 501回目から、番組でやってみたいこと 今後、番組でやってみたい企画として話していたのが、 患者さんとの対談(不調からどう抜け出したか) 文章やSNSでは伝わりきらない、「感覚」「リアルな変化」「声の温度」が乗るからです。 もし出演してみたい方がいたら、少しずつでも対談できたらいいなと思っています。 まとめ:500回で確信したこと 姿勢の話は、時代が変わっても価値が落ちない 体は「正しいこと」でも、状態によっては耐えられない。だから“適度に繰り返す” 小走りができる体は、人生の自由度そのもの そして、姿勢は一人で頑張るより「一緒にやる」と続く(7Days飛脚380も、その実験) これからも501回目以降、淡々と、でも熱く続けていきます。引き続きよろしくお願いします。 仲野整體100周年企画 7days飛脚380イベントページ https://takaakinakano.com/100th7dayshikyaku380/ 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第499回 筋肉の硬いところを避けて動く「代償動作」を見抜く

    Play Episode Listen Later Mar 5, 2026


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「構造」の話です。 僕たちが診療の中で“瞬時に見ているポイント”を、あなた自身でも使える形にしてお話します。 結論から言うと、骨は「硬いところ」を避けて動きます。つまり、動きが変な人はサボっているわけでも、年齢のせいでもなくて、体が「通れない道」を避けて別ルートで動いていることが多いんです。 この視点を持つだけで、セルフチェックの精度が一段上がります。 骨は、硬い場所を避けて“動ける軌道”を通る 例えば、腕をまっすぐ上げたとき。本来は、横から見て**耳の横まで(180度)**上がります。 でも実際は、 耳より前に逃げる 耳から離れた位置で止まる 途中で「詰まる感じ」がして止めてしまう こういう人が多い。 このとき体の中では、肩と首の間などに硬さがあって、骨がそこを通れない=避ける軌道になっています。本人は「上がったつもり」でも、横から見ると上がってない。ここが落とし穴です。 【セルフチェック】腕の可動域は“写真で一発”が確実 感覚(内観)で分かる人もいますが、しばらく体を見ていないと感覚はズレます。だから最初はこれでOKです。 チェック方法 壁の前 or 鏡の前に立つ 腕をまっすぐ上に上げる 横から写真を撮る(ここ重要) 耳の横まで上がっているか確認する 「止まったところが限界」だと思っていた人ほど、写真を見て驚きます。でも、気づけた瞬間から修正が始まります。 股関節も同じ。体育座りで“逃げ道”が見える 股関節も、硬い場所があると骨はそこを避けます。 分かりやすい例が、体育座り(膝を抱える姿勢)。片側だけ膝が外に開く、真ん中に寄せづらい、内側がつぶれてくる。こういう差は、股関節のどこかに「通れない場所」があるサインになっていることが多いです。 座る時間が長い人ほど、股関節の内側が使いづらくなりやすい。だから、姿勢の崩れは“生活の歴史”が作ります。 体の使い方には「偏差値」がある(そして上げられる) 僕はよく、体の使い方を“偏差値”で例えます。 偏差値45:たまにできるけど、再現性が低い。怪我や不調が増える 偏差値60:多くのスポーツ・日常動作が安定してできる さらに上:体のことが“理解できて面白くなる”領域 ここで大事なのが、**「できる」じゃなく「説明できる」**こと。たとえば「座るとは何か?」を言語化してもらうと、ほとんどの人が途中でズレます。 でも逆に言うと、言葉にできるようになると、動きが手に入る。だから僕たちは診療で、検査→調整→再検査という“答え合わせ”を繰り返します。 うまくできたときは、筋肉が柔らかくなったり、力が入りやすくなったり、反応が変わります。それが「今の動き、合ってますよ」という体のサインです。 まとめ:まずは「避けてる動き」を見つけよう 姿勢改善や痛みの改善は、根性論じゃありません。まずは観察です。 腕は耳の横まで上がっているか(横から写真) 体育座りで左右差がないか 動けないのではなく「避けて動いてないか」 ここに気づけるだけで、体は壊れにくくなります。そして、体の使い方の偏差値はちゃんと上げられます。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第498回 体の車検は「壁テスト」から|10歳若返る動きを取り戻すセルフメンテ習慣

    Play Episode Listen Later Feb 26, 2026


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「構造」の話です。 壁に立つだけで体の“錆び”が分かる「姿勢壁テスト」。腰に手が2枚入る反り腰タイプの原因と、股関節・太もも前・足首をゆるめる改善法を解説。 38歳から体は3倍で“錆びる”|壁に立つだけで分かる「健康寿命セルフチェック」 書籍やセミナーで繰り返しお伝えしている「体の車検」の中でも、最も簡単で、最も現実が出るチェックをご紹介します。 それが—— 壁に立つだけで分かる「姿勢壁テスト」 「え、壁に立つだけ?」と思った方ほど、ぜひやってください。体は、気づかないうちに少しずつ“錆びます”。 一般的に体力は20代がピーク。そこから下がっていく。さらに、あるデータでは38歳を境に“落ちるスピードが3倍”になると言われています。 僕はこれを、分かりやすく「錆びる」と表現しています。そして錆は、気づけば戻せます。気づかないと、確実に積み上がります。 まずやってみてください:姿勢壁テストのやり方 壁に背中を向けて、次の順番でチェックします。 かかとを壁につける お尻が壁につくか 肩甲骨(左右)が壁につくか 後頭部が壁につくか 余裕があれば ふくらはぎが壁につくか そして、見落としがちな重要ポイントがこれ。 腰の後ろに手が何枚入る? 腰と壁の隙間に手を入れてみてください。 手のひら1枚くらい → 目安としてOK 2枚以上入る → かなり多い “要改善サイン” この「2枚以上」の方が、とにかく多い。今日の記事はここがメインです。 腰に手が2枚入る人の正体:反り腰は“骨盤の前傾”から始まる 腰に隙間が大きくできるのは、だいたいこれです。 骨盤が前に倒れている(前傾)=反り腰→ 腰の後ろが空く→ そのまま背中・肩・首まで連鎖する 原因はいくつかありますが、まず最初に戻しやすいのはここ。 錆を戻す第一手:股関節の“ロック解除” 反り腰タイプの多くは、股関節の前側が硬くなっている。つまり、骨盤の下についている大腿骨(股関節)が“伸びない”状態です。 だから最初にやるのは、シンプルにこれ。 改善①:股関節ストレッチ(反り腰の第一手) 床にタオルを置き、片膝を乗せます。反対の足を前に出し、片膝立ちの形に。 そこから 股関節の前(脚の付け根)を伸ばす。 これを続けると、 腰の隙間が「手のひら2枚」→「1枚」 さらに「理想の1枚」に近づく という変化が出ます。“体の車検”は、数値じゃなくて壁が結果を教えてくれるのが強いんです。 改善②:太もも前(大腿四頭筋)ストレッチも効く さらに効かせたい人は、下げている側の足を、同じ側の手でつかんで引っ張り、膝〜太もも前(大腿四頭筋)を伸ばします。 ここで大事なのが、呼吸。 呼吸のリズム(おすすめ) 3秒吸う → 3秒止める → 7秒で吐くこれを3セット。 左右それぞれ行い、終わったらもう一度壁へ。少しでも隙間が減ったら、それが“錆が落ちた証拠”です。 もっと伸ばせる人向け:壁を使った強化版(でもキツい) 一さんがやっている方法として出てきたのがこちら。 壁に膝を置き、足の甲を壁につけたまま伸ばすこれは「逃げ場がない」ので、上級者向け。かなり効きます。 さらに余裕があるなら、 手を上げて横に倒す(側屈) ひねる(回旋)を加えると、伸びが一段深くなります。 ただし、壁テストで手が2枚入るくらいの方は、いきなり無理しないでください。まずは股関節ストレッチから。順番が大事です。 ふくらはぎが壁につかない人へ:足首の硬さが原因かも 壁テストで分かりやすい“第二のパターン”がこれ。 ふくらはぎが片側つかない/両方つかない このタイプは、たいてい足首が硬いです。 対策はシンプル。 足首を手前に返し、かかとを突き出すように伸ばす 階段の角につま先を乗せて、かかとを下げる ストレッチボードを使う(便利) 正座(足首が自然に伸びる) さらに原始的で強いのが、 正座→つま先を立てて体重を乗せる。和室動作は、実は足首の最高のリハビリです。 錆を放置するとどうなるか? 錆を放っておくと、確実にこうなります。 股関節が動かない 背中が丸くなる さらに動かない体が積み上がる 逆に、錆が取れてくるとどうなるか。 動きの感覚が、マイナス10歳くらい戻ります。51歳なら、41歳の感覚に近づく。これは誇張じゃなく、現場で普通に起きます。 20代・30代で気づければ、戻るのは本当に速い。でも50代・60代でも遅くありません。やれば変わるし、結果として動ける時間(健康寿命)が増えます。 壁テストは「油を差す場所」を教えてくれる 壁に立つだけで、今の体の状態が見える。そして、やるべきことも見える。 腰に手が2枚入る → 股関節&太もも前を伸ばす ふくらはぎがつかない → 足首をゆるめる 体は繋がっています。1箇所変わると、全体が変わります。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第497回 背骨を整える=自律神経を整える。心臓外科医から学んだ「膜」と「構造」の話

    Play Episode Listen Later Feb 19, 2026


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「構造」の話です。 診療中に交わした会話の中で「これはぜひ共有したい」と思った話があります。相手は、日本を代表する心臓外科医のひとり——南和友(みなみ かずとも)先生です。 筋膜が固まると痛みが出るように、心臓も膜(漿膜)が硬くなると動きが制限される。心臓外科医・南和友先生との会話から、自律神経と背骨、運動の考え方を整理します。 心臓外科医・南和友先生とは 南先生は、日本人として初めてドイツ・ボン大学の外科教授を務められた先生です。1974年に京都府立医科大学をご卒業後、西ドイツへ渡り心臓血管外科の道へ。年間6000件もの心臓血管手術が行われる世界最大級の施設で副施設長を務め、200名以上の心臓外科医を育成されました。 現在は東京・恵比寿で「南和友クリニック」を運営されています。以前、ポッドキャストでもスペシャル対談(第101回・102回)にお越しいただいたご縁があります。 「筋膜」と心臓を包む“膜”の、意外すぎる共通点 南先生が監修される健康本(ムック)の話をしていた時、話題が「筋膜」に移りました。その時、南先生がさらっと言った一言が、衝撃でした。 「仲野くんがやっている筋膜リリースって、実は心臓の膜と似ているんだよ」 筋膜は、皮膚の下をネット状に覆う組織で、ここが固まると関節が動かなくなったり、痛みや違和感が出たりします。 そして心臓もまた、「漿膜(しょうまく)」という薄い膜に包まれています。心臓の周りには、摩擦を減らすための液体(心嚢液)があり、膜には本来“動ける余裕”がある。いわば、心臓がスムーズに動くための「遊び」です。 ところが—— 膜が固まると、心臓が動けなくなる 南先生によると、この膜は年齢や病気によって硬くなってしまうことがある。硬くなった膜は、まるで鎧のように心臓を締めつける。南先生はそれを 「鎧(アーマーハート)」 と表現されていました。 鎧のように硬くなると、心臓が動ける範囲が極端に狭くなり、運動そのものが危険になることもある。さらに怖いのは、無理に心臓を動かそうとして過剰な運動をすると、膜が炎症を起こして“さらに硬くなる”可能性がある、という点です。 そして驚いた事実:普通のメスでは切れない 南先生のお話で最も驚いたのはここです。 鎧のように硬くなった漿膜は、普通のメスでは切れず、電気メスで切ることがある。手術では、その硬くなった膜を一旦すべて取り除く。すると、心臓の周囲には—— 薄くて柔らかい新しい膜が、自然に再生する そうです。 これ、筋膜の話にそのままつながります。固まった膜(筋膜)に“適切な刺激”を入れて動ける余裕を取り戻す。膜が変わると、中身(関節・臓器)の動きが変わる。 構造って、こういうことなんですよね。 走り出しが重いのは「休みすぎモード」かもしれない もうひとつ、臨床やランニング現場でよく出る相談があります。 「仕事終わりの夜は快調なのに、休みの日の朝(土日)は走り出しが重い」これ、意外と多いです。 南先生に伺ったところ、これは自律神経のバランスの話でした。 交感神経(エンジン)と副交感神経(ブレーキ)は、仲良く寄り添いながら切り替わる。休日で体が重いのは、副交感神経が優位になりすぎて、交感神経の“起動”が遅れている状態。いわば「休みすぎモード」です。 対策:一歩目の前に、ちょっと刺激を入れる 走り出す前におすすめはシンプルです。 腕立て伏せを数回 腹筋を少し アドレナリンが出る音楽を聞く 「走る前に、交感神経のスイッチを入れる」それだけで、体がスッと動きやすくなります。 医療は「誰に最初に見つけてもらうか」で未来が変わる 僕は診療で心臓のトラブルが疑われるサインがあった時、迷わず南先生をご紹介します。例えば、人間ドックで問題なしと言われても 脈拍が常に100以上 動悸が続く 息切れの質がいつもと違う こういう時は、「様子見」より「最初の一手」が大事です。 そして医療は、最初に見つけてもらう先生が重要です。一流の先生が見つければ、その後の紹介ネットワークもまた一流につながる。 ありがたいことに、南先生からも「仲野先生のところへ行ってごらん」と言っていただき、患者さんが来てくださることがあります。互いに信頼し合える関係は、患者さんの安心に直結します。 100年のつながり:家族ぐるみの縁が、今につながっている 僕と南先生のご縁は、実は家族の縁から始まっています。父(3代目)の高校時代の先輩が、南先生のお兄さんだったという繋がりがあり、20歳の頃からお名前は存じ上げていました。 そして伝説のような話も聞いています。「日本ではもう手術できない」と言われた心臓の病気の方が、ドイツにいた南先生の元へ飛び、短時間で手術が成功し、翌日には食事をしていた——。 今は南先生が恵比寿で開業され、距離も近くなりました。先生ご自身も、手術姿勢の影響や、慣れないパソコン作業による肩の疲れなどで、僕のところへ来院されることがあります。 結論:背骨を整えることは、自律神経を整えること 「自律神経って、どこにあるのか?」 答えは、背骨(脊髄)に沿ってネットワークが作られているということです。カイロプラクティックは、背骨を整える(アジャストメントする)ことで、自律神経のバランスを整える専門職でもあります。 そして近代的なアプローチは、骨だけを見ません。使い方の癖で“動かなくなった筋肉”にもアプローチして、再び使える状態へ戻す。これが仲野整體で行っている形です。 人間の体は、脳と脊髄が全身をオートマチックに動かしています。その根本を整え、曲げてしまった筋肉を元の使える状態に戻していく。これが「一生長く使い続ける」ための最短ルートです。 祖父の言葉 「医者より養生、薬より手当て」 の通り、これからの時代ほど「体の使い方」にフォーカスし、自律神経を整えることが重要になります。 AIが進歩する時代だからこそ、人間自身の体の価値を再認識し、実践的に発信していきます。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第496回 「医者より養生、薬より手当て。」私が“体の使い方”に人生を賭ける理由

    Play Episode Listen Later Feb 12, 2026


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「構造・運動」の話です。 創業100周年。医者より養生、薬より手当て。——“体の使い方”を次の100年へ 2026年、仲野整體は創業100周年を迎えます。創業は1926年(大正15年)4月。場所は三重県四日市市。曾祖父・仲野弥次郎が開業したのが始まりでした。 100年続いた理由は「治す」より「養生」にあった 当時の仲野整體は、鍼灸と整体を組み合わせたような形でスタートし、祖父(2代目)が土台を作りました。父(3代目)は、ある事情から“嫌々ながら”継ぐことになります。 だからこそ父は、子育てでは「子どもには好きなことをさせたい」という軸を持っていました。僕もその空気の中で育ちました……が、高校卒業のときに「バーテンダーになりたい」と言ったら、全力で止められました(笑)。 回り道もしました。医学部を目指して浪人もしました。でも本音は違った。エンジンがかからなかった。それで東京農業大学へ。「とりあえず東京へ行きたい」——正直、当時はそれくらいの動機でした。 インドで人生がひっくり返った話 大学時代、友人に誘われてインドへバックパッカーで行きました。1993年頃のインドは衝撃の連続でした。 裸で歩いている人がいる。観光客をぼったくる少年が「これが僕の人生。これしか仕事ができない」と言う。 そのとき、頭じゃなく腹の底から気づいたんです。 「自分にしかできない仕事は、父の後を継ぐことだ。自分は4代目なんだ」 帰国後、柔道整復師の専門学校へ進みました。その時に改めて胸に刺さったのが、祖父が掲げていた言葉です。 「医者より養生、薬より手当て」 この言葉、今になって分かります。深いです。 現代人に一番足りない“養生”は「正しい体の使い方」 開業して18年。臨床の現場で確信しています。 養生(セルフケア)が先。それでも手が回らない時に、手当てを使う。で、現代人に足りない養生は何か。 僕ははっきり言います。一番足りないのは「体の使い方」です。座り方ひとつ。立ち方ひとつ。歩き方ひとつ。そこが雑だと、体は50年くらいは“なんとなく”持ちます。でも、80歳・90歳・100歳まで、好きなことをして生きたいなら話は別です。 メンテナンスと意識が要ります。つまり「気づける体」にしていく必要があります。 手術しても100点には戻らない。戻すのは“使い方”です よくある誤解があります。 「膝を手術すれば元通り」「股関節を変えれば完璧」 違います。パーツは直っても、体全体の使い方が変わらなければ、別の場所に歪みが出ます。痛みは移動します。負担は逃げ場を探します。 逆に言えば、骨格構造の使い方を変えると、痛みの“アラート”が消えて、メスを入れずに長く使い続けられるケースが本当に多い。 ここが僕の専門であり、次の100年で広めたいことです。「骨格構造の専門家」として、体の使い方を“実践的に”伝えていきます。 ポッドキャストを「待ち合い室の会話」にしたい 昔、四日市の治療院の待ち合い室では、患者さん同士がよく話していました。 「それなら、こうするといいよ」「自分はこれで楽になったよ」 あれ、すごく良かったんです。情報だけじゃなくて、希望が回っていた。 今は予約制で、その空気が生まれにくい。だから、このポッドキャストを“待ち合い室の会話”みたいにして、皆さんが体を良くするきっかけになる場として届けていきたいと思っています。 100周年企画:2026年4月29日、四日市→青山を走ります 最後に、100周年の感謝を形にします。 2026年4月29日スタート三重県四日市から東京・青山まで。飛脚のように東海道を走る企画を計画中です。 GPSで位置を公開して、途中で自由に合流して手を振ってくれたり、夜ご飯だけ一緒に食べたり——「参加のハードルが低い」形にしたいと思っています。 100年分の感謝を、走って届けます。 気づいた日が、体を変える日 体はいつからでも変えられます。ただし、条件があります。 “気づく”こと。 気づけた瞬間が、養生のスイッチです。情報過多の時代だからこそ、外ではなく自分の体を観察できるようになる。それだけで、人生は変わります。 次の100年も、仲野整體は「体の使い方」を伝え続けます。一緒に、長く動ける体をつくっていきましょう。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第495回 片足立ちで靴下が履けない=転倒リスク増?原因チェックと転倒予防の第一歩

    Play Episode Listen Later Feb 5, 2026


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の「構造」の話です。 立って靴下が履けなくなる主な原因(2つ) 片足立ちができない 足指の機能低下、足裏(親指〜小指・踵)の中で重心をコントロールできず、外にズレた瞬間にぐらつく。 足を上げられない 主に 腰・股関節・太もも の硬さで、力が出せず脚が上がらなくなる。 靴下動作は意外と高く脚を上げるので、歩行や階段より先に“機能低下”に気づける。 他にも出るサイン 爪が切れない 膝に顎がつかない→「足を抱えられない=腰が硬い」可能性。 放置すると何が起きる? 腰が動かないまま歩くと、股関節や膝だけで頑張る形になり、変形性股関節症・変形性膝関節症など“関節の摩耗”につながりやすい。背骨の回旋が使えず、一部を使いすぎて壊すリスクが上がる。 まず何から改善する? 第一は 座り方(骨盤が後ろに倒れた座り方が腰をロックし、腸腰筋なども動きにくくなる) その前段として 背伸び(縦に伸ばす) が超有効。立って不安なら寝たままでOK。伸ばしてから、左右に揺らす・ゆっくり呼吸することで筋肉を“解凍”していく。 今日からできる具体策 姿勢治療家®背伸び体操 片足立ち30秒キープ(十分な筋トレ) 前屈・つま先立ち(重心軸コントロール→転倒予防)不安なら壁に指を添えて行う。 「靴下が片足で立って履けるか」は衰えにも回復にも気づける合図。気づいたその日が切り替えどき。体はいつからでも変えられる。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第494回 足首と股関節を動かして、明日からかっこよくしゃがめる大人になろう!

    Play Episode Listen Later Jan 29, 2026


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の運動 お若い方でも、しゃがめない人が多いです。しゃがめなくなると、踏ん張る力とお尻の力が落ちていく。足首の硬さ、お尻の横の筋肉が硬くなると、腰と膝の不調が一気に出る。 背中縮めて起こす動きができないと、上半身は上がってこない。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第493回 前を伸ばし、後ろを縮める。両方そろって身体は整う。

    Play Episode Listen Later Jan 22, 2026


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造 子供の頃、なんともなくしていた動作を、大人になるとできなくなります。体力テストの時にして、前屈はまだ大人になってもする機会あると思いますが、上体反らしの動きなんて、全くしないと思います。 運動会や体育の時にしていた、ブリッジなんて、とてもじゃあなけどやろうとしたら、全くできないと思います。使わない動きは、いつも間にかできなくなっていく。前に倒す前屈だけではなく、後ろに反らす動きも必要です。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第492回 気分も体調も天気のように変わる。生き方の姿勢で整えていく。

    Play Episode Listen Later Jan 15, 2026 20:47


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の精神 「気のせい」ではなく、気分の波に身体が正直に反応しているだけ。若かった頃は元気だった、1週間前は調子よかったのに、体調が悪い日に痛い場所にフォーカスするのではなく、痛い場所をどうしたら調子よくできるかに注力。年齢とともい変わるのは当たり前、その分だけ動きを増やしていく。向いていない場所で頑張るより、向いている場所で長くいきていく。 臨床中でも、73歳こえてくると、ぐっと気持ちに影響をうけない、前向きなメンタルの人が健やか、その年齢になる前に、悪いことに捕らわれやすい性格なら、少しじぶんの思考癖に気づいて、練習していけると、その先の人生が楽になります。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第491回 Wベットより、シングルベット2つをつけて寝た方が夫婦仲が悪くならない?

    Play Episode Listen Later Jan 8, 2026 15:36


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の睡眠 思わぬ落とし穴で、快眠できないことがあります。 ・Wベットより、シングルを2つつけて寝た方が、夫婦中が悪くならない。同じベットに寝ると、寝返りのゆれやベットに入るタイミングが違って、睡眠を阻害します。 ・ペットに寄りかかられて、身動きとれずに寝る。 けっこう、思わぬ落とし穴で、睡眠がうまくとれていないことあります。 毎日家族のように接しているペットたちの話です。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第490回 階段の下りが不安は、何が起こっている?

    Play Episode Listen Later Jan 1, 2026


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造・運動 初詣の手すりのない階段で、あれ上り下り不安かも?!と思われたリスナーさんがいらっしゃるかもしれません。何が起こっているのか・・・・ 大きく2つです。 ・片足立ちでバランスがとりづらい ・膝を曲げる力に耐えられない 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 暮らしの解剖学~痛めない・疲れないための正しい体の使い方~ https://senakano.jp/campaign/ondemand/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第489回 痛みや不調がなくなったその先の挑戦したい事をイメージしてほしい。

    Play Episode Listen Later Dec 25, 2025


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造・運動 いよいよ今年最後の配信となりました。色々と年末になると年始にかけて、目標設定をして、運動をスタートされる方も多いのではないでしょうか? ・姿勢が悪いと運動しても怪我のもとになる理由 ・姿勢が悪いと運動効果が半減するだけでなく、怪我や故障の原因になる場合はある。 ・姿勢が悪いまま、ウエイトトレーニングして変な筋肉のつきかたに ・やっぱり魅せる筋肉より、使える筋肉・動ける筋肉の方が魅力的だと、ついつい思ってしまいます。 そんな話をしながら、今年の振り返りと来年のイメージなど 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■有料動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 一般社団法人 日本姿勢構造機構 https://shiseikk.jp/vimeo/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第488回 疲労を溜めない鉄則:年齢と比例してリセット時間を増やす

    Play Episode Listen Later Dec 18, 2025 17:42


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造・運動 疲労を溜めない鉄則-どんなに忙しくても30分~1時間に1回は姿勢をリセット。たとえ良い姿勢であっても、30分~1時間に一度は姿勢を変えるべきです。仕事中であれば、ついつい集中してあっというまに午前が終わっていたなんて人もタイマーをセットして、背伸びや魔法のポーズをしたり。そしてどうしても年齢を重ねると、からだが硬くなってきます。家に帰ったら、カラダをリセットする習慣をつくるようにしてください。年齢を重ねれば重ねるほど、それに比例して運動やメンテナンスをする時間を増やしていきましょう。その一つのアクションとして、先日フォームローラーを使ったカラダ全体のメンテナンスの仕方をyoutubeで紹介しました。ない方はポールストレッチでも代用可能です。ちょっと今回動画がながすぎるので、忙しい方は気になる部位だけしてみてください。 【完全保存版】フォームローラーの使い方|年々身体が硬くなっている方へ https://www.youtube.com/watch?v=PG8AbM4xGh4 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■有料動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 一般社団法人 日本姿勢構造機構 https://shiseikk.jp/vimeo/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第487回 骨や関節の消耗は、姿勢によって最小限にとどめることは可能なのでしょうか?

    Play Episode Listen Later Dec 11, 2025


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造・運動 本日はリスナーさんから質問と感想ただいておりますので、紹介させていただきます。「いつも放送をありがとうございます。準レギュラーの仙台のランナー、りゅうパパです。しつこくお便りを出して申し訳ございません。私はフルマラソンで2時間50分切り、わゆる「サブエガ」を目指してランニングを続けてきましたが、先日10月19日に山形県で行われた長井マラソンに参加し、2時間45分26秒と自己ベストを7分更新し、サブエガを達成できました。何度も言いますが、昨年の半年間の故障から仲野先生の教えに出会い、姿勢、背伸びを意識してから、たくさん走り込めるようになりました。8月は月間850キロ、9月は860キロ走り、小さい頃から徒競走ビリだった私でもここまで記録を伸ばせました。本当にありがとうございます。次は11月に大田原マラソン、1月に勝田全国マラソンに参加予定です。これからも、自己ベスト更新を目指して走り続けていきます。 質問をさせていただきたいことがあります。私は高齢になっても走り続けたいと願っているのですが、膝軟骨の擦り減りや、各関節の消耗で走れなくなっていく方も多いかと思います。骨や関節の消耗は、姿勢によって最小限にとどめることは可能なのでしょうか。やはり走れば走るだけ、消耗は早いのでしょうか。先生が数多くの方を診察、施術してきて感じることなどあれば教えていただけると幸いです。また貴重な放送回をつぶしてしまうことになったら恐縮ではありますが、よろしくお願いいたします。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■有料動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 一般社団法人 日本姿勢構造機構 https://shiseikk.jp/vimeo/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第486回 腕が後ろに上がりづらくなっていることに気づいていますか?【肩の痛み】【首の痛み】

    Play Episode Listen Later Dec 4, 2025


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造 日常生活において、カラダの前で使う頻度が多い腕。カラダの前での作業が増えると負担がかかりやすいのはココ。肩甲上腕関節の後部です。  関連WEB 腕が後ろに上がりづらくなっていることに気づいていますか?【肩の痛み】【首の痛み】 https://note.com/shisei_asakawa23/n/n0256f608e5ef 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■有料動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 一般社団法人 日本姿勢構造機構 https://shiseikk.jp/vimeo/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第485回 なぜ心拍数をあげる時間を、つくる必要があるのか。

    Play Episode Listen Later Nov 27, 2025


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の運動 なぜ心拍数をあげる時間を、つくる必要があるのかの話をさせていただきました。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■有料動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 一般社団法人 日本姿勢構造機構 https://shiseikk.jp/vimeo/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第484回 絶対、身体と思考は変えられる。

    Play Episode Listen Later Nov 20, 2025


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の精神 診療していると、私たちが想定しているより、改善される方がいらっしゃいます。 そういう方の傾向としては、自分の身体のことを信じているいる人。最近では、膝の調子がわるく、整形外科で水をぬいた際にあまりにも痛くて、これは根本的に治さなければと来院された49歳の女性。初診で来院された際は、膝も怖いし、今まで運動してこともないから、運動は絶対にできないとおっしゃっていましたが、今ではもっと早く走りたいと公園でスピード練をされるまでに変化されました。たくさんの感謝さんの「姿勢が変わると、人生が変わる」瞬間に立ち会える、姿勢治療家Ⓡの幸せを感じる瞬間です。 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■有料動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 一般社団法人 日本姿勢構造機構 https://shiseikk.jp/vimeo/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第483回 座り仕事の腰痛は、骨盤の角度を直せばは改善できますか?

    Play Episode Listen Later Nov 13, 2025


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造 本日は、診療中にいただいた質問にお答えしたいと思います。 Q.座り仕事の腰痛は、骨盤の角度を直せば改善しますか? A.骨盤を軽く前傾し「坐骨荷重+股関節屈曲」を作ると、腰椎に頼らず体幹で座れるため、座位由来の腰痛は改善しやすくなります。その際に大事なポイントは、30〜60分ごとの立ち上がり。さらに、スタンディングデスク(立ちながらの)仕事スタイルも取り入れると効果的です。   関連ブログ 座り仕事の腰痛は、骨盤の角度を直せばは改善できますか? https://takaakinakano.com/sitting-work-back-pain/ 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■有料動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 一般社団法人 日本姿勢構造機構 https://shiseikk.jp/vimeo/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第482回 歩くは、でんでん太鼓。

    Play Episode Listen Later Nov 6, 2025


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造 この前、歩くを説明イメージしてもらうのに、若い子に「でんでん太鼓」と伝えたら、2回連続で、でんでん太鼓が伝わらなかったのですが(笑)歩き方をお伝えする時「歩くはでんでん太鼓です!」と、イメージして頂きます。でんでん太鼓は、背骨と脚の関係に似ています。  関連WEB 歩くはでんでん太鼓 https://note.com/shisei_asakawa23/n/n191065aa3587 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■有料動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 一般社団法人 日本姿勢構造機構 https://shiseikk.jp/vimeo/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第481回 今一度、体が楽なノートPCの使い方の徹底を!

    Play Episode Listen Later Oct 30, 2025 15:17


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の睡眠 会社から支給されたノートPCを職場で使用されている方が多いですが、実はこの便利な道具が、あなたの健康をじわじわと蝕んでいるかもしれません。 リスナーさんにも耳タコな話しかもしれませんが、今一度ノートPCの使い方次第で体調に大きな差が生まれることをお伝えしたいと思います。 関連ブログ 会社でノートPCを購買している方々へ https://takaakinakano.com/notepc-1/ 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■有料動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 一般社団法人 日本姿勢構造機構 https://shiseikk.jp/vimeo/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第480回 寝ても疲れが取れないあなたへ、「睡眠の質」を上げる7つの知恵

    Play Episode Listen Later Oct 23, 2025 15:22


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の睡眠 最近こんなこと、感じていませんか? 朝起きても、体が重い、寝たはずなのに、集中できない、気づいたらイライラしている… 「寝てるのに疲れが取れない」そんなあなたに、ぜひ知ってほしい話があります。 それは――睡眠の質を変えると、人生そのものが変わるということ。 あなたの睡眠、命に影響しているかもしれません まず、少しだけ怖い話を。 日本人の平均睡眠時間は7時間22分(OECD最下位レベル)。 さらに、6時間未満の睡眠を続けると… 心疾患リスクが約5倍 死亡率が1.7倍   「寝不足」は単なる疲労ではなく、命を縮める生活習慣病です。 関連ブログ 寝ても疲れが取れないあなたへ。 https://takaakinakano.com/sleep-posture-care/ 体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■有料動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 一般社団法人 日本姿勢構造機構 https://shiseikk.jp/vimeo/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    第479回 ベアフットの哲学と靴と靴下の選び方

    Play Episode Listen Later Oct 16, 2025 15:40


    こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造 〜姿勢治療家(R)が12年以上大切にしてきた「ベアフット」の哲学〜 走ることが苦痛になる最大の理由は、実は「靴と靴下の選び方」にあります。足は人間の土台。その土台を守り育てる道具が靴であり靴下です。今回は、私自身が12年以上大切にしている「ベアフット(裸足感覚)」の考え方をお話しました。   関連ブログ 靴と靴下の選び方で人生は変わる https://takaakinakano.com/barefoot-shoes-life100/   体を見直す時間は、人生を見直す時間です。 ■Youtube|姿勢治療家の「姿勢の医学」チャンネル 正しい姿勢と正しいカラダの使い方配信中 https://www.youtube.com/user/nakanoseitai ■twitter|勢治療家仲野孝明公式 https://twitter.com/sisei_nakano ■有料動画講座|いつでもどこでも学べる姿勢 一般社団法人 日本姿勢構造機構 https://shiseikk.jp/vimeo/ ■メルマガ登録|仲野孝明メールマガジン 6ヘルスを軸にした日々の気づきコラム配信中。 http://takaakinakano.com/mail-register/ ■オンラインSHOP|姿勢治療家印のグッズ販売 自分が使いたい商品をつくっちゃいました https://shop.senakano.jp/ ■公式ページ|姿勢治療家仲野孝明 http://takaakinakano.com/ ■仲野整體東京青山|姿勢治療家HEADOFFICE 治療のご相談はこちら https://senakano.jp/  

    Claim 姿勢が変わると、人生が変わる。

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