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サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

フットボール・トライブ株式会社


    • Dec 26, 2025 LATEST EPISODE
    • daily NEW EPISODES
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    Latest episodes from FOOTBALL TRIBE

    鎌田大地の去就に影響必須?グラスナー監督がクリスタル・パレスの延長オファー拒否

    Play Episode Listen Later Dec 26, 2025 1:53


    「鎌田大地の去就に影響必須?グラスナー監督がクリスタル・パレスの延長オファー拒否」  プレミアリーグのクリスタル・パレスに所属する日本代表MF鎌田大地が、恩師オリバー・グラスナー監督の動向により、今後の去就を左右される可能性が高まっているのかもしれない。鎌田は2024年夏にグラスナー監督の獲得熱望を受けてパレスに加入し、昨2024/25シーズンにはFAカップ優勝を共に達成した。2021/22シーズンには、ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトでもUEFAヨーロッパリーグ制覇を成し遂げており、ここまで2つのメジャータイトルを手にした師弟関係だ。 UKメディア『TEAMtalk』は、グラスナー監督がパレスから提示された最新の契約延長オファーを拒否したことを報じた。同メディアはパレス関係者の情報として「グラスナー監督が新契約書にサインすることを拒んだのは事実だ」と伝えている。 同メディアはグラスナー監督側とも接触し、新契約締結が近い状況ではないことを確認している。ただし、同監督側は「パレスとの連絡は継続している」と明かしたとのことだ。 グラスナー監督とパレスの現行契約は今2025/26シーズン終了時に満了予定で、オーストリア人指揮官は今シーズンの戦いに完全に集中しているとも伝えられている。 グラスナー監督の手腕により、パレスはUEFAの大会出場を狙えるチームへと成長した。その実績から欧州各地の複数クラブが同氏の動向を注視している状況だ。同メディアによると、パレスはグラスナー監督の続投を強く望んでいるものの、クラブ首脳陣が後任候補について入念な調査を進めていることも確認されている。

    クリスタル・パレスのグエイ、レアル・マドリードへの移籍案を「気に入っている」

    Play Episode Listen Later Dec 26, 2025 1:41


    「クリスタル・パレスのグエイ、レアル・マドリードへの移籍案を「気に入っている」」  スペイン・ラ・リーガのレアル・マドリードが、来2026年夏の移籍市場でセンターバック補強を計画しているようだ。今2025/26シーズンに大きな投資を行い最終ラインを強化したにもかかわらず、負傷者の多発と同クラブに所属するDFダビド・アラバの退団見込みを受け、再び同ポジションの獲得に動く方針のようだ。 スペインメディア『Madrid Universal』は、大手メディア『ESPN』スペイン版のロドラ記者の情報として、プレミアリーグのクリスタル・パレスに所属するDFマルク・グエイがマドリード加入という考えを「気に入っている」と報じた。 25歳のイングランド代表DFでもあるグエイは12月末に契約最終6か月に突入するが、パレスとの新契約を結ぶ意思がないことを明確にしている。同報道によれば、マドリードからの正式なアプローチがあった場合、同クラブへの移籍に前向きだという。 マドリードは補強候補選手をフリーエージェント市場の中から探しており、プレミアリーグのリバプールに所属するDFイブラヒマ・コナテやブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンに所属するDFダヨ・ウパメカノといったフランス人DFの名前が取り沙汰されてきたが、これら2選手の獲得は否定されていると同メディアは伝えている。 一方で、同報道は現時点でマドリードがグエイ獲得に積極的ではないとも伝えている。リバプール、バイエルン、ラ・リーガのバルセロナなどもグエイを注視しており、争奪戦に発展する可能性も否定はできない。

    佐野航大を巡る議論が一気に過熱、PSVサポーターからは不満が寄せられる

    Play Episode Listen Later Dec 26, 2025 2:28


    「佐野航大を巡る議論が一気に過熱、PSVサポーターからは不満が寄せられる」  オランダ1部エールディビジのNECナイメヘンに所属するMF佐野航大を巡り、現地SNSのX上で移籍の噂と金額に関する議論が広がっているようだ。移籍の可能性そのものだけでなく、報じられている移籍金の条件がサポーターの間で異なる反応を招いている。 オランダメディア『Voetbal Flitsen』は、佐野を巡る状況について、「エールディビジで活躍する佐野を巡る議論“この金額は正気の沙汰ではない”」と報じた。同メディアは「NECは1,500万ユーロ(約28億円)から2,000万ユーロ(約37億円)に近い金額でなければ交渉に応じないと考えている」と伝えた。 この姿勢に対し、NECの一部サポーターは、佐野がチームにとって重要な戦力である点を挙げ、クラブが無理に放出する必要はないと主張している。一方で、同じNECサポーターの中でも、こうした金額設定に疑問を示す声が出ている。クラブの規模や、佐野の契約期間が比較的短い点を踏まえると、その要求額は現実的ではないという見方があると同メディアは伝えた。 また、この議論にはエールディビジのPSVアイントホーフェンのサポーターも強く反応していることを同メディアは伝えている。PSVサポーター側からは、この水準の移籍金は支払われないという意見が多く出ており、最近の移籍事例と比較したうえで、800万ユーロ(約15億円)から1,000万ユーロ(約18億円)でも高額だと指摘されている。それ以上の金額については、実現不可能だとする声が目立つ。 これに対し、NECのサポーターは、クラブが佐野の移籍に応じる義務はないと主張している。また、選手の市場価値は、強豪クラブの資金力だけで決まるものではないという意見も出ている。その中で、一部のNECサポーターは、同クラブが再び踏み台クラブと見なされることを防ぐためにも、高い最低金額を維持すべきだと述べている。 一方で、別のNECサポーターからは、過度に強硬な姿勢を取ることが、将来的に有望な選手の加入を妨げる可能性があるとの指摘も出ており、佐野に関する議論の白熱を同メディアは伝えている。

    上田綺世がリバプールの補強リストに登場と報道!夢の移籍の可能性

    Play Episode Listen Later Dec 26, 2025 2:23


    「上田綺世がリバプールの補強リストに登場と報道!夢の移籍の可能性」  オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世が今2025/26シーズン好調を維持している。すでにリーグ戦で18ゴールを記録し、エールディビジの得点ランキングで首位に立つストライカーの活躍は海外でも注目を集めているようだ。 オランダメディア『Soccer News』が、「上田はプレミアリーグのリバプールの補強候補リストに名前が挙がった」と報じた。同メディアは「上田に夢の移籍の可能性」と伝えている。 リバプールは当初、プレミアリーグのボーンマスに所属するアントワーヌ・セメンヨとの契約を目指していたが交渉は決裂した。そのため現在、レッズの候補リストには別の選手たちの名前が並んでいる。上田はブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに所属するFWカリム・アデイェミ、プレミアリーグのマンチェスター・シティに所属するFWオマル・マーモウシュらといった選手たちと共に候補に挙げられているとのことだ。 リバプールでは2025年夏に同リーグのニューカッスル・ユナイテッドから獲得したスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクが重傷を負った。トッテナム・ホットスパーのDFミッキー・ファン・デ・フェンのタックルにより脛骨を骨折し、長期離脱を余儀なくされている。 リバプールのアルネ・スロット監督は記者会見で同選手に対する不満を示し、「ファン・デ・フェンのタックルは無謀だった。トッテナムのMFシャビ・シモンズのリバプールのDFフィルジル・ファン・ダイクへのプレーは意図的ではなく、そのようなプレーで怪我をすることはないと思う。しかしイサクへのタックルは10回中10回重傷を負うものだ」と語ったことを同メディアは伝えた。 イサクの長期離脱により、リバプールは次の移籍期間に新しいストライカーを市場で探す必要がある。上田にとっての利点は、スロット監督が上田をよく知っていることだ。スロット監督はフェイエノールト時代(2021-2024)に自ら上田をロッテルダムに連れてきた。上田は当初フェイエノールトでセリエAのミランに移籍したFWサンティアゴ・ヒメネスの控えだったが、ロビン・ファン・ペルシ監督の下で不動のレギュラーに成長した。

    チャヴリッチ、鹿島アントラーズ残留示唆!J1優勝時に「辛かった」と告白も

    Play Episode Listen Later Dec 25, 2025 1:59


    「チャヴリッチ、鹿島アントラーズ残留示唆!J1優勝時に「辛かった」と告白も」  鹿島アントラーズ所属のスロバキア代表FWアレクサンダル・チャヴリッチが、2025シーズンのJ1優勝を回顧。鹿島残留の可能性にも言及している。 スロバキア『Dennik Sport』で12月8日に掲載されたインタビュー記事によると、チャヴリッチは「日本へ行く際、タイトルを獲りたいと言いましたが、それが現実になりました」と切り出し、J1優勝についてこう語ったという。 「鹿島は『王者のDNA』を持つクラブですが、2016年を最後にJ1リーグ優勝から遠ざかっていました。その歴史を塗り替え、再びトロフィーをショーケースに戻すことに貢献できたことを誇りに思います」 「2024シーズン(5位)との大きな違いは、引き分けで終わりそうな試合で勝ち切り、内容が悪い試合でも勝ち点をもぎ取れたことです。チームには強い意志がありました。Jリーグはアジアでトップのリーグであり、毎試合が非常にタフでした」 「日本のファン・サポーターが見せた情熱には驚かされました。J1優勝が決まったとき、あれだけ多くの大人が泣いている姿を人生で見たことがありません。2016年以来のタイトルを待ちわびていた人々の想いの強さを肌で感じ、言葉にできないほど感動しました」  J1優勝への特別な感情をあらわにしたチャヴリッチだが、「38試合中31試合に出場しましたが、最後の2試合はコンディションの問題でメンバー外となりました。仲間の奮闘を外から見守るのは辛かったです」と複雑な思いも吐露。それでも「今は回復しており、鹿島での生活や人々、そしてこの街を愛しています」とコメント。「来シーズンもこの素晴らしいクラブの一員としてさらなる成功を収めたいです」と残留の可能性を示唆している。

    ザヘディ、アビスパ福岡と契約満了で退団へ!移籍先は?「本人は希望」

    Play Episode Listen Later Dec 25, 2025 2:10


    「ザヘディ、アビスパ福岡と契約満了で退団へ!移籍先は?「本人は希望」」  イラン代表FWシャハブ・ザヘディは、2025シーズン限りでアビスパ福岡を退団することが決定的に。母国で同選手の去就が話題になっているが、移籍金は発生しない見込みだという。 イラン『Bartarinha』は12月16日、「悪夢のようなシーズンの幕切れ」という見出しのもと、ザヘディの現状を特集。2025シーズンのJ1リーグ戦21試合の出場でノーゴール1アシストだった同選手について、「期待とは裏腹に、非常に厳しい悪夢のような形で幕を閉じた」とした上で、こう伝えている。 「ザヘディは2024年に福岡へ加入し、当初は凄まじいパフォーマンスを見せていた。左足から放たれる強烈なシュートや驚異的なロングシュートで次々とゴールを決め、Jリーグで最も注目される外国人選手の一人となった」 「しかし、2025シーズンは彼にとって試練の連続だった。開幕当初こそ期待を集めたものの、徐々にゴールから遠ざかり、シーズン中盤以降は長い間ゴール欠乏症に苦しんだ」 「2025シーズン終了をもって、ザヘディと福岡との契約は満了する。クラブ側が契約延長を選択する可能性は極めて低く、彼は再び移籍先を探すことになる。イラン国内では、古巣である強豪ペルセポリスが獲得に動くのではないかという噂が絶えない。しかし、本人は依然として海外でのプレーを希望しているほか、中東他クラブ移籍や欧州再挑戦の可能性もある」 2015年にドーピング違反で2年間の公式戦出場停止処分を科されたザヘディ。イラン1部ペルセポリスなどを経て、2024年3月に福岡へ移籍していたが、来日1年目はデビューから5月18日のJ1第15節セレッソ大阪戦までリーグ戦12試合で6ゴールといきなり結果を残していただけに、今季の不振が悔やまれる。

    日本代表と再戦で「W杯敗退」ブラジル代表に不安材料!モロッコ警戒も…

    Play Episode Listen Later Dec 25, 2025 2:17


    「日本代表と再戦で「W杯敗退」ブラジル代表に不安材料!モロッコ警戒も…」  ブラジル代表は2025年10月の国際親善試合で、日本代表に2-3と逆転負け。FIFAワールドカップ北中米大会の決勝トーナメント1回戦で再戦の可能性があるが、国内では早くも森保ジャパンとの再戦で敗れる可能性が指定されている。 ブラジルはグループCでモロッコ、スコットランド、ハイチと対戦することが決まっているが、FIFAランキングや過去の実績を踏まえると、グループ首位通過が濃厚。その場合は決勝トーナメント1回戦でグループF2位の代表チームと対戦することになる。 一方、グループFではオランダ、日本、チュニジア、欧州予選プレーオフBの勝者(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニアのいずれか)が同居。カタールW杯でドイツ、スペインを下した日本が2位で決勝トーナメントへ進み、ブラジルと再び相対する可能性は十分考えられる。 ブラジル『UOL』は12月25日、北中米W杯における同国代表の戦いを展望。これによると、ジャーナリストのパウロ・ヴィニシウス・コエーリョ氏は、以下のように「失望(期待外れ)」に終わるリスクがあるとの厳しい評価を下したという。 「ブラジルがW杯で優勝しても驚きではないが、期待外れに終わる可能性もある。1996年以来となるグループステージ敗退の可能性もある。難しい状況だと思う。決勝トーナメント1回戦で日本と対戦するならば、そこで敗退する可能性は十分ある」 なお、同氏はW杯で最も警戒すべき相手にモロッコを指名。「モロッコはカタールW杯でベスト4に食い込んだ。その後もブラヒム・ディアス(レアル・マドリード)やアクラフ・ハキミ(PSG)といった強力なタレントを擁し、非常に安定した強さを維持している」と指摘したほか、スコットランドについても「ブラジルにとって歴史的に常にタフな相手であり、簡単な試合にはならない」と警告したという。

    サンフレッチェ広島移籍へ!鈴木章斗の湘南ベルマーレ退団がフライング発表される…

    Play Episode Listen Later Dec 25, 2025 1:51


    「サンフレッチェ広島移籍へ!鈴木章斗の湘南ベルマーレ退団がフライング発表される…」  湘南ベルマーレ所属FW鈴木章斗は、2025シーズン終了後にサンフレッチェ広島へ完全移籍することが決定的に。すでに複数メディアが報じているが、その中で第三者によるSNS投稿が話題を呼んでいる。 神奈川県平塚市にある飲食店『真鶴』は12月25日に公式インスタグラムを更新。店主や鈴木本人らによるショット画像をアップした上で、「あきと、頑張れ」「寂しいけど応援してますよ」と投稿しているが、25日夜の時点で同選手の去就に関してクラブからの公式発表が無いだけに、“フライング発表”に当たるとみられる。 現在22歳の鈴木は、ガンバ大阪の下部組織出身。2022年に阪南大学高校から湘南へ加入すると、プロ2年目からレギュラーに定着。2024シーズンにJ1リーグで10ゴールを挙げると、2025シーズンもJ1リーグ37試合の出場で9ゴール3アシストと結果を残した。 今回の一件は、選手の移籍そのもの以上に、情報がどのように世に出るべきかという現代スポーツ界の課題を浮き彫りにした出来事である。SNSが身近になった今、善意や応援の気持ちであっても、その発信が公式発表と同等、あるいはそれ以上の影響力を持ち得る現実を無視することはできない。 鈴木が湘南で積み重ねてきた努力と成果、そして次なるステージへ進む決断が正当に評価されるためにも、クラブ、選手、そして周囲の人々が情報の重みを共有し、節度ある発信を心掛ける必要がありそうだ。

    マラドーナの象徴的なバルセロナのユニフォーム、落札額が記録更新と話題に!

    Play Episode Listen Later Dec 25, 2025 2:02


    「マラドーナの象徴的なバルセロナのユニフォーム、落札額が記録更新と話題に!」  ラ・リーガのバルセロナに関わる歴史的なアイテムが、約40年の月日を経て再び注目を集めているようだ。長期間所在が知られていなかった試合用ユニフォームがオークションに出品され、その価値が明確な数字として示された。 スペインメディア『Barca Universal』は、故ディエゴ・マラドーナ氏がバルセロナ在籍時に実際に着用したユニフォームが、オークションで高額落札されたと報じた。落札額はマラドーナ氏のクラブ用ユニフォームとして過去最高額に達したとのことだ。 対象となったユニフォームは、1984年に行われたコパ・デル・レイ決勝、ラ・リーガのアスレティック・ビルバオ戦で使用されたものだった。この試合は「ベルナベウの戦い」と呼ばれ、スペインサッカー史において現在も語られる一戦として知られている。 試合は激しい展開となり、マラドーナが同試合で着用していたユニフォームは胸部分が大きく裂けている。同メディアによると、同試合後にマラドーナは通常どおりユニフォームを回収担当の女性に渡したが、同女性は使用不能と判断し、処分を考えたという。 その後、同女性はユニフォームを捨てず、バーを経営する友人に譲渡した。年月を経て、その人物の息子が相続し、約30年後に『Matchday Football Auctions』へ連絡を取った。 『Matchday Football Auctions』は、このユニフォームが11月28日に14万5,648ドル(約2,271万円)で落札され、23%の手数料を含めた最終価格が17万9,207ドル(約2,794万円)となったと明かした。この金額は、マラドーナのクラブ用ユニフォームとして史上最高額となったとのことだ。

    レアル・マドリードのシャビ・アロンソ監督が獲得を望む選手の名前が特定

    Play Episode Listen Later Dec 25, 2025 1:54


    「レアル・マドリードのシャビ・アロンソ監督が獲得を望む選手の名前が特定」  ラ・リーガのレアル・マドリードを指揮するシャビ・アロンソ監督が、クラブの将来に向けた構想をどのように描いているのかが明らかになったようだ。 スペインメディア『Madrid Universal』は、マドリードのアロンソ監督がクラブに対し、獲得を望む選手名を挙げていると報じた。同メディアは、今2025/26シーズンの戦いを通じて、クラブがチーム構造の課題を認識していると伝えている。 守備陣で最優先の候補として名前が挙がっているのが、プレミアリーグのリバプールに所属するDFイブラヒマ・コナテとのことだ。コナテは今シーズン終了時にリバプールとの契約は満了を迎える状況にあり、その点がマドリードの関心を集めているようだ。リバプールが無償での流出を避ける場合、1月に交渉を行う可能性があり、移籍金を抑えられる点が評価されている。 中盤では、ブンデスリーガのシュトゥットガルトに所属するMFアンジェロ・スティラーが、マドリードのクラブ内部で評価されているとのことだ。ただし、この補強の実現には中盤の主力選手の退団が前提条件となるようだ。マドリードのMFダニ・セバージョス、またはMFエドゥアルド・カマビンガの放出がなければ、この移籍は成立しないと伝えられており、現時点でクラブはその可能性を検討していない。 そしてもう一人名前が挙げられたのが、プレミアリーグのリバプールに所属するMFフロリアン・ビルツである。アロンソ監督は、バイエル・レバークーゼンで共に過ごした経験から同選手を高く評価している。ビルツはリバプールへの適応に苦しんでいるが、アロンソ監督は同選手の才能と創造性が損なわれていないと確信していると同メディアは伝えている。

    神戸移籍報道・乾貴士が激白!古巣C大阪サポのブーイングに「正直ショック」

    Play Episode Listen Later Dec 25, 2025 1:57


    「神戸移籍報道・乾貴士が激白!古巣C大阪サポのブーイングに「正直ショック」」  元日本代表MF乾貴士は契約満了により今季限りで清水エスパルスを退団。ヴィッセル神戸への移籍が取りざたされているが、その一方で古巣セレッソ大阪のサポーターに向けてのメッセージが話題を呼んでいる。 乾は先日、MF本田圭佑(無所属)の公認で、人気サッカー系YouTuberのマキヒカ氏らとサッカー談義。その時の様子は、マキヒカ氏のYouTubeチャンネル『ChannelMAKIHIKA』で12月24日に公開されている。同選手は先日、C大阪OBである柿谷曜一朗氏の引退試合に参加したが、当日のC大阪サポーターに対する感情などを訊かれると以下のように答えている。 「正直気まずいっていう感じだった。アウェイの時もめちゃくちゃブーイングされたし、ちょっと不安なところもあった。でもアップに入ってすぐのタイミングで、ゴール裏のコールリーダーの人が『この前のブーイングとか気にせず楽しんでください』と言ってくれた。チャントも歌ってくれた」 引退試合では、柿谷氏が乾をC大阪サポーターの前に連れて行く一幕もあった。この時の心境について乾は「気まずさはあった。ブーイングされるのも仕方ないけど、挨拶行ってブーイングされたのは正直ショックだった。そうなるかもとは思ったけど、実際になってみたらショックだった」 乾は2022年4月5日の柏レイソル戦で途中交代によりピッチを後にする際、小菊昭雄監督との握手を拒否。暴言を吐くなど不服な態度を示し、試合後にチーム規律・秩序を乱す行動があったとして、謹慎処分や公式戦出場停止処分を科されると、同年6月に契約解除でC大阪を退団している。

    グスタボがベガルタ仙台退団!母国クラブがフライング発表…藤枝退団FWと同僚に

    Play Episode Listen Later Dec 25, 2025 1:44


    「グスタボがベガルタ仙台退団!母国クラブがフライング発表…藤枝退団FWと同僚に」  ブラジル人FWグスタボは、ベガルタ仙台を2025シーズン限りで退団した模様。仙台の公式発表を待たず、母国クラブが同選手の獲得を明らかにしている。 現在29歳のグスタボは、かつて2014年から2017年にかけて名古屋グランパス、ロアッソ熊本でプレー。2017シーズン終了後に一度日本を離れたが、ベトナムや欧州、ブラジル国内の複数クラブを経て、2024年12月に仙台へ加入していた。 しかし、2025シーズンはJ2リーグ戦4試合の出場でノーゴール。クラブがJ1昇格争いを繰り広げる中、スタメンでの出場機会はなく、シーズン通してベンチ要員だった。 ブラジル『ge』が24日に伝えたところによると、同国3部ボタフォゴPBはグスタボら4選手の獲得を公式発表。すでに藤枝MYFCを契約満了により退団したFWアンデルソンも加入しているが、同メディアは「グスタボとアンデルソンの獲得はサプライズだ」と伝えている。 なお、アンデルソンはコリンチャンスなどブラジル国内複数クラブを渡り歩いた後、2023年1月にモト・クルブから藤枝へ完全移籍。来日1年目はJ2リーグ23試合の出場で3ゴールをマークしていた。2024シーズンは怪我の影響もあり12試合の出場にとどまったが、2025シーズンは21試合の出場で3ゴールを挙げていた。

    浦和とRB大宮が関心!ブラジル2部降格クラブの交渉強気か…移籍金3億円規模に

    Play Episode Listen Later Dec 24, 2025 2:14


    「浦和とRB大宮が関心!ブラジル2部降格クラブの交渉強気か…移籍金3億円規模に」  ブラジル人MFルイス・マンダカは今季限りでECジュベントゥージを退団することが決定的に。すでにJリーグ移籍、浦和レッズとRB大宮アルディージャからの関心が報じられているが、ジュベントゥージは同選手の獲得を目指すクラブに高額の移籍金を要求しているという。 マンダカの去就を巡っては、米メディア『ESPN』が12月5日の時点でアトレチコ・パラナエンセ、ボタフォゴ、フルミネンセ、レッドブル・ブラガンチーノとブラジル国内4クラブ、それに欧州や日本国内クラブからの関心を報道。現地ジャーナリストのロドリゴ・ロッシ氏は16日に浦和からの関心、日本サッカーの情報を扱う『Japao FC』は、17日にRB大宮からの関心を伝えていた。 また、米メディア『ESPN』のフェリペ・シウバ記者は18日に「ジュベントゥージは、ボタフォゴから届いたマンダカの獲得オファーを拒否」とリポート。くわえて、ブラジル人ジャーナリストのルーカス氏は、24日にSCインテルナシオナルからのオファーを報道。ただ、ジュベントゥージが移籍金として1,000万レアル(約2億8,177万円)を求めているため、クラブ間交渉が難航する可能性もあるという。 現在24歳のマンダカは、身長178センチで右利きの守備的ミッドフィルダー。コリンチャンスの下部組織出身であるが、トップチーム昇格後はロンドリーナなど国内複数クラブへレンタル。ジュベントゥージには2023年1月に期限付き移籍により加入しているが、2023シーズン終了後にコリンチャンスを退団し、フリー移籍という形で残留。2025シーズンもブラジル1部リーグ戦28試合のスタメン出場で2ゴール1アシストと結果を残した。 なお、ジュベントゥージは2025シーズンの2部降格が決定。マンダカとの契約を2026年12月まで残しているが、放出が既定路線とみられる。

    横浜FMにも在籍。サンフレッチェ広島退団マルコスが注目発言「無理に…」

    Play Episode Listen Later Dec 24, 2025 2:07


    「横浜FMにも在籍。サンフレッチェ広島退団マルコスが注目発言「無理に…」」  横浜F・マリノス在籍歴のあるブラジル人MFマルコス・ジュニオールは、サンフレッチェ広島を今季限りで契約満了により退団。母国復帰が既定路線とみられるなか、本人がブラジル1部フルミネンセ復帰の可能性など、自身の去就について語っている。 ブラジル『Netful』が12月22日に伝えたところによると、すでに帰国しているマルコスは「僕はフルミネンセのファンだ」と改めて古巣愛を強調した上で、自身の希望についてこう語ったという。 「フルミネンセでの時間は過ぎたかもしれないが、もし(復帰の)チャンスがあれば、もし会長から電話があったら、すぐに交渉するよ。フルミネンセは組織がしっかりしているし、以前僕が在籍していた頃とは違ったチームになっている。でも、もしチャンスがあれば、迷うことはないと思う。簡単なことだ。でも、無理に復帰を強いるつもりはない」 また『Netful』の報道によると、マルコスのもとにはすでにブラジル国内の複数クラブからオファーが届いている模様。本人も先日、TikTokでライブ配信で視聴者から自身の去就について訊かれると、「ブラジルへ戻る予定だ」と回答しているが、今後フルミネンセから正式オファーが届く可能性は現時点で不明だ。 現在32歳のマルコスは、2019年1月から4年以上にわたり横浜F・マリノスに在籍。2度のJ1優勝に貢献したほか、2019年にJ1リーグ得点王とJリーグ優秀選手のタイトルを獲得。ただ、2023シーズンにスタメンでの出場機会を減らすと、同シーズン途中に広島へ完全移籍した。その広島では当初攻撃陣の中心選手としての活躍が期待されていたものの、コンディション不良に悩まされてプレータイムを確保できない状況が続いていた。

    アーセナルはミランの19歳DF獲得に夢中?新たな負傷の打撃で

    Play Episode Listen Later Dec 24, 2025 2:23


    「アーセナルはミランの19歳DF獲得に夢中?新たな負傷の打撃で」  プレミアリーグのアーセナルは、現地12月23日に行われたEFLカップ準々決勝でクリスタル・パレスと対戦し、1-1の末にPK戦で勝利を収めた。しかし、アーセナルのミケル・アルテタ監督は守備陣の負傷者対応に頭を悩ませている状況が続いている。 UKメディア『Sports Mole』によると、アーセナルを含むプレミアリーグのクラブは、セリエAのミランに所属する19歳DFダビデ・バルテサギの獲得に「夢中」になっているという。同メディアは、イタリアメディア『Gazzetta』の報道を引用し、欧州全土で注目を集めるバルテサギへの関心の高まりを伝えた。 アーセナルは、同20日のエバートン戦で1-0の勝利を収めたが、DFピエロ・インカピエが詳細不明の負傷を負い、パレス戦を欠場した。さらにDFベン・ホワイト(足首)、DFクリスティアン・モスケラ(足首)、DFガブリエウ(太もも)も負傷しており、最大4人のDF陣が不在となる可能性がある。ただし、いずれも長期離脱にはならない見込みで、ガブリエウは近く復帰する可能性もあると指摘されている。 バルテサギは今2025年夏、ミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督によってトップチームに昇格した。今夏の移籍市場でサウジ・プロリーグのアル・ヒラルに移籍したDFテオ・エルナンデスの後継者として、左ウイングバックで9試合に先発出場している。 同14日に行われたサッスオーロ戦(2-2)では2ゴールを記録し、ミランでの初ゴールを挙げた。トップチームデビュー以降、同選手はセリエAで一度も敗戦を経験していない。 アーセナルは今夏にもバルテサギに関心を示していたとされるが、ミランは昨2024/25シーズン終盤に同選手と2030年までの契約延長を結んでおり、売却の必要性はない。 『Sports Mole』は、アーセナルが記録的な今夏の移籍市場で2億5000万ポンド(約527億円)を投じたことから、大型売却なしでは1月の高額補強は難しいと分析している。

    日本代表の上田綺世と渡辺剛がオランダで「ブロマンス」?サポータの違いにも言及

    Play Episode Listen Later Dec 24, 2025 1:54


    「日本代表の上田綺世と渡辺剛がオランダで「ブロマンス」?サポータの違いにも言及」  オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世とDF渡辺剛が、オランダでの生活やチーム内での関係について語ったようだ。2人は同じ日本出身選手として日常的に交流があるものの、その関係性については周囲の見方とは異なる認識を示し話題となっている。 オランダメディア『Voetbalzone』は、同国メディア『Het Algemeen Dagblad』のダブルインタビューの内容として、上田と渡辺がオランダで経験した最大のカルチャーショックについて言及したことを伝えた。同記事によると、2人の間に「ブロマンス(男性同士の非常に深く親密な友情や絆)」があると語られることが多いが、上田はその見方を否定している。 上田は、「一緒に行動することはあるが、常に一緒にいるわけではない。2人とも結婚している。ブロマンスという表現は大げさだ」と語り、私生活を含めた距離感について説明した。 一方、渡辺は、日本とオランダの文化の違いについて具体的に話した。渡辺は、オランダの人々はとても直接的であり、加入して間もない時期からフェイエノールトのサポーターが頻繁に声をかけてきたと述べている。渡辺は、良い点も悪い点も率直に伝えてくる点が日本との大きな違いだと説明した。 渡辺は、日本では遠くから見られたり指をさされたりすることが多く、前に出て話しかけてくる人は少ないと述べた。その上で渡辺は、サポーターとの距離が近いオランダの接し方の方を好んでいると語り、日本のファンにも気軽に話しかけてほしいと望んでいることが伝えられた。

    レアル・マドリード会長は主力選手の移籍を望まず、契約更新は間もなく発表か

    Play Episode Listen Later Dec 24, 2025 2:02


    「レアル・マドリード会長は主力選手の移籍を望まず、契約更新は間もなく発表か」  今2025/26シーズンも波に乗り切れていないラ・リーガのレアル・マドリードを巡って、クラブの主力選手の去就の噂が後を絶たず、将来を巡る議論が続いている。 そうした中で、スペインメディア『Madrid Universal』は、マドリードのFWビニシウス・ジュニオールの現状について詳しく報じた。同メディアは、25歳の同選手が近年チームの中心選手でありながら、最近数週間は内容が振るわず、ホームのサンティアゴ・ベルナベウで観客からブーイングを受けたと伝えている。 同メディアによれば、ビニシウスの契約は2027年6月末まで残っているものの、新契約を巡る協議は停滞してきたという。マドリード側は、同選手が求めるサインボーナスの条件に応じておらず、交渉が進んでいなかったとされた。 一方で同メディアは、同国ラジオ局『Radio MARCA』に出演した同国のサッカージャーナリストであるロベルト・ゴメス氏の発言として、マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長がビニシウスの退団を一切望んでいないと報じた。 マドリード側の方針は明確で、可能な限り早い段階でビニシウスの契約をまとめる考えだという。同氏は、「契約更新はまもなく発表される可能性が高い」とも語ったとのことだ。 最近までは、契約延長に関する協議は2026年のFIFAワールドカップ後になるとの報道もあった。また、ファンからの野次が続いたことで、ビニシウス自身が新契約に迷いを抱いているとの見方も出ていた。 しかし、ペレス会長は同選手を残留させる意思を崩しておらず、クラブはブラジル代表のウインガーを手放す考えがないとのことだ。金銭条件で双方が折り合うのか、クラブが要求を受け入れるのかは、現時点では不明と同メディアは伝えている。

    フィオレンティーナ、キャプテンマークをダビド・デ・ヘアに託したワケとは?

    Play Episode Listen Later Dec 24, 2025 1:52


    「フィオレンティーナ、キャプテンマークをダビド・デ・ヘアに託したワケとは?」  セリエAのフィオレンティーナは、今2025/26シーズンここまで最下位(20位)に位置しており、チーム内の均衡と自信を取り戻すことを目的とした象徴的な決断を下したようだ。この判断は、ロッカールームの空気を整え、現在の難しい状況に対応するための一手として行われたものであり、チーム全体に対する明確なメッセージを伴っている。 この件についてUKメディア『Football Italia』が、「フィオレンティーナはキャプテンマークをGKダビド・デ・ヘアに託した」と報じた。クラブは、これまで主将を務めていたDFルカ・ラニエーリに代わり、デ・ヘアを新キャプテンに任命した。この変更は、現地12月21日に開催されたウディネーゼ戦(5-1)を前に確認され、指揮官パオロ・バノーリ監督がクラブと合意した上で決断したとのことだ。 同メディアによれば、この決定はラニエーリに対する処罰ではない。「これはロッカールーム内の雰囲気をリセットし、困難なシーズンの重圧を強く感じてきたクラブの下部組織出身であるラニエーリの負担を軽減する試みだ」と伝えている。ラニエーリ本人には直接説明が行われ、問題なく受け入れたという。 一方で、キャプテンマークをデ・ヘアに託したことは、調子の上がらない時期を経験してきたベテランGKへの明確な信頼の表明でもある。クラブはこの判断を、スペイン人選手のリーダーシップ、人格、そしてチーム内での重要性に対する信念を示す行動と位置付けている。 この動きの直後に行われたウディネーゼ戦での快勝が直接関係しているかは不明だが、キャプテン交代によって示された意図は明確だったのかもしれない。

    佐野航大の獲得に約37億円の要求額。PSVはプレミアリーグの選択肢へ

    Play Episode Listen Later Dec 24, 2025 1:50


    「佐野航大の獲得に約37億円の要求額。PSVはプレミアリーグの選択肢へ」  オランダ1部エールディビジのPSVアイントホーヘンでは、MFヨエイ・フェールマンの退団を前提とした補強の検討が進んでいる。クラブはフェールマンの動向を注視しつつ、後任候補の選定を進めている段階にある。 この状況について、オランダメディア『FootballTransfers』は「エールディビジのNECナイメヘン所属の日本代表MF佐野航大の獲得に2,000万ユーロ(約37億円)の要求額が設定されたことで、PSVはプレミアリーグの選択肢に目を向けている」と報じた。 同メディアによれば、フェールマンはトルコ1部スュペル・リグの強豪フェネルバフチェから関心を示されているが、同クラブは司法関連の調査を待っており、移籍交渉は保留状態にあるという。こうした状況の中で、PSVは主力MFの代役候補を市場で探しているとのことだ。 同メディアは、NECが1月の移籍市場で佐野を放出する場合、2,000万ユーロを要求していると伝えている。佐野は2028年6月末まで同クラブと契約を結んでいるため、PSVにとって佐野獲得にかかる同金額は高額な投資となるとも伝えられている。 その一方で、PSVはプレミアリーグのブレントフォードに所属するMFマティアス・イェンセンにも関心を示しているとされる。イェンセンは契約満了が近く、クラブ側には延長オプションがある状況で、推定移籍金額は1,230万ユーロ(約23億円)と報じられている。PSVは佐野とイェンセンを比較しながら、フェールマンの後任を検討しているようだ。

    ルカ・ラドティッチ、秋田退団フライング発表!レンタル元のJ1昇格長崎でも構想外か

    Play Episode Listen Later Dec 24, 2025 1:51


    「ルカ・ラドティッチ、秋田退団フライング発表!レンタル元のJ1昇格長崎でも構想外か」  ブラウブリッツ秋田所属のセルビア人GKルカ・ラドティッチは、V・ファーレン長崎からの期限付き移籍期間が2026年1月31日に満了となるが、今季限りでの秋田を退団することが決定的だという。 本人は12月23日にインスタグラムを更新。クラブの発表を前に秋田を去ることをファン・サポーター等に報告したが、当該投稿は24日朝の時点で削除。同選手が“フライング発表”に気付いたものとみられる。 現在25歳のラドティッチは、チェコ、ラトビア、セルビア国内クラブを経て、2023年に長崎へ移籍。ただ同年5月9日のトレーニング中に右膝前十字靭帯断裂および外側半月板損傷の重症を負い、6月8日に手術。全治32週間と診断され、来日1年目のシーズンを一足早く終えていた。 そして戦線復帰した2024シーズンもJ2リーグ戦で出番なし。秋田へ期限付き移籍して迎えた2025シーズンもJ2リーグ戦で1試合の出場にとどまった。直近3シーズンにわたり、公式戦でほぼピッチに立っていないだけに、J1昇格を果たした長崎の構想から外れている可能性も考えられるところだ。 なお長崎のGK陣では、2024シーズン終了後にモンテディオ山形から加入した後藤雅明がJ2リーグ戦ほぼ全試合でスタメン出場。原田岳は3試合で先発に名を連ねたが、富澤雅也と井岡海都はリーグ戦で出番が無かった。

    日本代表MF久保藤次郎、柏レイソル残留か!海外移籍報道も本人が注目発言

    Play Episode Listen Later Dec 23, 2025 2:44


    「日本代表MF久保藤次郎、柏レイソル残留か!海外移籍報道も本人が注目発言」  柏レイソル所属の日本代表MF久保藤次郎には海外移籍の可能性が報じられていたが、残留に向かっている模様。クラブ公式SNSアカウントを通じたコメントに注目が集まっている。 久保の去就を巡っては、海外メディア『レンジャーズジャーナル』が2025年11月に同選手を「レンジャーズへの移籍が可能なJリーガー」としてクローズアップ。「右サイドでプレーできる万能型の選手。確かなテクニックを兼ね備えており、多くのチャンスを演出できる。運動量が非常に多く、攻守両面で効果的なプレーをするためにピッチを上下に走り続ける」と評していた。 また、同メディアは「久保と柏の契約は2029年6月まで残っている。市場価値は80万ユーロ(約1億4,400万円)である」とリポート。「安価な移籍金で獲得可能」との見方を示していた。 しかし、柏公式Xアカウントで23日に公開された動画で、選手本人は「なんとしてもレイソルでタイトルを獲りたい気持ちがより強くなった」とコメント。クラブが販売しているオフィシャルBlu-ray&DVD『KASHIWA REYSOL SEASON REVIEW 2025』に収録されている言葉であるだけに、少なくとも今冬残留は既定路線とみられる。 現在26歳の久保は、藤枝MYFC、名古屋グランパス、サガン鳥栖を経て、2024シーズン終了後に名古屋から柏へ完全移籍。名古屋時代は長谷川健太監督から「こちらの求めているプレーには達していない」と苦言を呈されるなど厳しい立場に置かれていたが、柏移籍後の今季はJ1リーグ戦29試合の出場で7ゴール3アシスト。リカルド・ロドリゲス監督から高い評価を受けているほか、7月開催のE-1選手権で日本代表に初めて招集された。 名古屋時代は長谷川監督のもとで出場機会に恵まれなかった久保。海外メディア『all asian football』は11月4日、名古屋在籍時の同選手に対する長谷川監督の扱いについて「古矢武士強化部長と長谷川監督にとって、久保は不要と見なされた。理由は単純だ。彼らが気に入らなかった、あるいはコントロールできなかったからだという」と伝えたが、今季は柏の中心選手として活躍。J1リーグ戦31試合の出場で7ゴール3アシストを挙げた。

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    広島退団マルコスが苦悩告白!「横浜FMと違う」「日本のやり方は合わない」

    Play Episode Listen Later Dec 23, 2025 1:36


    「広島退団マルコスが苦悩告白!「横浜FMと違う」「日本のやり方は合わない」」  横浜F・マリノス在籍歴のあるブラジル人MFマルコス・ジュニオールは、サンフレッチェ広島を今季限りで契約満了により退団。母国復帰の可能性があるなか、本人が2クラブでの経験を振り返ったという。 ブラジル『Netful』が12月22日に伝えたところによると、マルコスはすでに帰国しており、現在はリオデジャネイロで家族と一緒に生活しているとのこと。子供たちと4年ぶりに再会したことへの喜びをあらわにした一方、本人談としてこう報じている。 「日本では治安の良さやマナーを守る人々の姿に感心した。当初は3年くらいプレーして、ブラジルに戻ろうと思っていた。(Jリーグでプレーしている途中に)家族が帰国し、単身生活が続いて寂しかった」 「怪我をした際の治療方法が、日本とブラジルでは異なっており、その点で苦労した。日本のやり方は合わなかった。それに横浜FMではトレーニング時間が50分だったけど、広島では2時間と長かった。(広島で)強度の高いトレーニングに慣れようとしたが、怪我で苦しんだ」 なお『Netful』によると、マルコスのもとにはすでにブラジル国内の複数クラブからオファーが届いている模様。本人は先日、TikTokでライブ配信で視聴者から自身の去就について訊かれると、「ブラジルへ戻る予定だ」と回答していた。

    大﨑玲央が海外移籍へ!「札幌で契約満了」神戸退団・松田陸ら日本人選手3名と共闘

    Play Episode Listen Later Dec 23, 2025 2:20


    「大﨑玲央が海外移籍へ!「札幌で契約満了」神戸退団・松田陸ら日本人選手3名と共闘」  北海道コンサドーレ札幌所属のDF大﨑玲央に、海外移籍の可能性が浮上。かつてヴィッセル神戸、徳島ヴォルティス、横浜FCでプレーしていた同選手は、元鹿島アントラーズ、大宮アルディージャ(現RB大宮アルディージャ)監督である石井正忠氏のもとでプレーするかもしれない。 ソーシャルメディア『TikTok』では、12月22日に行われたタイ1部所属BGパトゥム・ユナイテッドの公式戦終了直後、同クラブのトレーニングウェア姿である大﨑を捉えた動画が拡散。パトゥム所属選手と一緒に身体を動かしていた。 また、現地メディア『ボールタイスタンド』は「パトゥムが大﨑玲央を獲得した。近日中に正式な契約発表が行われる見通しだ」と報道。「彼はかつて神戸でティーラトン・ブンマタンや三田啓貴とチームメイトだった。、2023年には神戸でJ1優勝を成し遂げた」と同選手の経歴を紹介したほか、「2025シーズン限りで札幌を契約満了により退団となっている」と、フリー移籍である可能性もあわせて伝えた。 現在34歳の大﨑は、横浜FC、徳島、神戸を経て、2024年にUAE1部エミレーツ・クラブへ移籍。神戸時代の同僚であるアンドレアス・イニエスタと再びチームメイトとなったが、外国人枠の兼ね合いにより1試合の出場で契約解除。数か月の無所属期間を経て、2024年6月に札幌へ加入すると、在籍1年半でJ1リーグ戦17試合、J2リーグ戦17試合の出場だった。 パトゥムは2025/26シーズンのタイ1部リーグ戦で、首位のブリーラム・ユナイテッドから勝ち点12差の5位。タイ代表MFチャナティップ・ソングラシン(元札幌・川崎フロンターレ)やMF野津田岳人(元サンフレッチェ広島・清水エスパルス・ヴァンフォーレ甲府・アルビレックス新潟)、FW土井智之が在籍しているほか、2025年冬の移籍ウィンドウでは神戸からDF松田陸を獲得している。

    横浜FC退団ユーリ・ララの移籍先は“創設100年目”で1部初挑戦!監督はJリーグ行き示唆

    Play Episode Listen Later Dec 23, 2025 1:53


    「横浜FC退団ユーリ・ララの移籍先は“創設100年目”で1部初挑戦!監督はJリーグ行き示唆」  横浜FCは12月23日、ブラジル人MFユーリ・ララが契約満了により今季限りで退団すると公式発表。栃木SCでのプレー経験もある同選手の移籍先が決定間近である一方、移籍先のクラブの監督にはJリーグ挑戦の可能性があるという。 ユーリの去就を巡っては、ブラジル『ge』が2025年7月時点で「ブラジル復帰の予定はない」「横浜FCは数ヶ月以内に契約更新にむけて交渉することを望んでいる」と報道。契約延長で残留の可能性も考えられたが、同クラブのJ2降格もあり3年でチームを去った。 横浜FCの公式発表後、ブラジル人ジャーナリストのエメルソン・ジュニオール氏は「ユーリはブラジル1部ミラソウへ加入する見込みだ」とリポート。年俸など契約内容には触れていないものの、近日中に公式発表されるものとみられる。 そのミラソウは2025年3月にラファエル・グアネス氏を招聘。同監督のもと、2025シーズンのブラジル1部リーグ戦で18勝13分7敗、首位のCRフラメンゴから勝ち点13差の4位と、クラブ創立100年目で初の1部挑戦ながら好成績を収めた。 上位躍進の立役者であるグアネス監督だが、『ge』が11月19日に伝えたところによると、本人は「日本のクラブで指揮したい」とコメント。ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、両者の契約期間は2025年12月までであるだけに、2025シーズン終了後の去就は不透明とみられる。

    名古屋、ミシャ招聘は“プランB”だった!?吉田孝行神戸前監督・清水行きの裏側明らかに

    Play Episode Listen Later Dec 23, 2025 2:35


    「名古屋、ミシャ招聘は“プランB”だった!?吉田孝行神戸前監督・清水行きの裏側明らかに」  2025シーズンまでヴィッセル神戸の指揮官を務めていた吉田孝行氏は、秋葉忠宏氏の後任として清水エスパルスの監督に就任。神戸コーチ陣を次々と引き抜く可能性が取りざたされているが、その一方で名古屋グランパスが吉田氏の招へいに失敗していた模様。長谷川健太監督の後任として招へいしたミハイロ・ペトロヴィッチ氏(元サンフレッチェ広島、浦和レッズ、北海道コンサドーレ札幌指揮官)は“プランB”だったとみられる。 吉田氏の去就を巡っては、清水行きが確定する前に韓国1部・蔚山HDの監督に就任する可能性が取りざたされていたが、海外挑戦が実現に至らず。同国メディア『ball manchan』は12月22日に蔚山HDの監督人事を巡る動きについて、以下のように報じている。 「蔚山は2025年10月から新監督の候補を絞り込み、11月に入ると招聘に向けての動きを本格化させた。その中で最初に接触した人物は、当時神戸を率いていた吉田孝行だった。シーズン終了を迎える時期に面談が行われ、蔚山側は(監督側から)提示された条件に対応可能であると認識していた。しかし、吉田には名古屋や清水といったJリーグクラブからのオファーもあり、日本に残る可能性が高い状況だった。最終的に、吉田は清水を選択した」 この報道内容を踏まえると、吉田氏には少なくとも蔚山、名古屋、清水の3クラブが接触。清水が争奪戦を制したとみられ、名古屋は本命を取り逃したものとみられる。 一連の動きを整理すると、吉田氏の清水行きはJリーグ内外を巻き込んだ争奪戦の帰結であったことが浮き彫りになる。名古屋や蔚山といった有力クラブが水面下で接触していた事実は、同氏に対する評価の高さを示すと同時に、各クラブの中長期的なビジョンが監督人事に直結している現実を示している。 その中で清水が吉田氏を射止めたことは、クラブの再建や方向性に対する本気度の表れであり、今後のチーム作りの成否を占う重要な一手となる。元神戸指揮官の選択が正解であったか否かは、結果によってのみ証明されるであろう。

    マンチェスター・シティ、グアルディオラ監督の後任となるのは誰か?UKで話題に

    Play Episode Listen Later Dec 23, 2025 2:19


    「マンチェスター・シティ、グアルディオラ監督の後任となるのは誰か?UKで話題に」  プレミアリーグのマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、12月19日に、自身が永遠にクラブに留まる存在ではないと語り、将来的な退任に向けて準備が必要になるとの考えを示した。長年にわたりクラブを率いてきた同指揮官の発言は、イングランドでさまざまな憶測をよんでいる。 この発言を受け、UKメディア『BBC Sport』は、シティがグアルディオラ監督の退任を想定し、後任候補の選定作業をすでに開始していると報じた。同メディアによれば、具体的な名前は公表されていないものの、少なくとも2人の候補者が内部で検討されているという。 プレミアリーグでは、チェルシーを率いるエンツォ・マレスカ監督の名前が挙げられた。しかし、同監督は関連報道を否定したが、2022/23シーズンにシティでグアルディオラ監督のアシスタントを務めた経歴を持つ。 また、アストン・ビラをUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内へと導いたウナイ・エメリ監督や、昨2024/25シーズンにプレミアリーグのボーンマスを9位へ導いたアンドニ・イラオラ監督も候補として紹介された。 他の欧州リーグからは、昨シーズンにリーグ・アンのパリ・サンジェルマンをCL制覇へ導いたルイス・エンリケ監督、ブンデスリーガのバイエル・レバークーゼンで実績を残し、ラ・リーガのレアル・マドリードの現指揮官であるシャビ・アロンソ監督、現在ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンを率いるビンセント・コンパニ監督の名前も挙げられている。 また同メディアは、元プレミアリーグのリバプール監督で、現在はレッドブル・グループの責任者を務めるユルゲン・クロップ氏の名前にも言及している。クロップ氏はグアルディオラ監督と数多くの名勝負を繰り広げてきた指揮官であり、グアルディオラ監督自身も、クロップ氏がこの仕事において最も自分を追い込んできた存在だと語っていると同メディアは伝えている。 同メディアは、「もしシティから電話がかかってきた場合、クロップ氏はその誘いに心を動かされるだろうか」とも伝えている。

    前田大然を売却するならいくら?セルティックのファンが望む金額は…

    Play Episode Listen Later Dec 23, 2025 1:50


    「前田大然を売却するならいくら?セルティックのファンが望む金額は…」  スコティッシュ・プレミアシップのセルティックに所属する日本代表のFW前田大然を巡り、1月の移籍市場を見据えた動きが注目を集めている。セルティックのウィルフリード・ナンシー監督は主力選手の維持を重要視しているとされており、一方で、前田が1月の移籍市場で放出される可能性があるとの見方も出ていた。前田自身は2026FIFAワールドカップ後までクラブに残る意向を持っていると報じられているが、それでも獲得に動くクラブが現れる可能性は残されている。 こうした状況を受け、スコットランドメディア『67 Hail Hail』は「前田を売却するなら、どの程度の移籍金であれば受け入れられるのか」と問いかけた。同メディアによれば、約1か月にわたって実施された投票には約2,000人のファンが参加し、1,500万ポンド(約32億円)から2,000万ポンド(約42億円)の範囲であれば売却を認めるという意見が最も多く集まったという。 前田の現行契約は2027年6月末までとなっており、残りは約18か月と伝えられている。この契約状況はクラブ側が移籍に対して要求できる金額に影響を与えると同メディアは伝えた。 さらに同メディアは、仮に前田が1,500万ポンドから2,000万ポンドで移籍した場合、その金額はセルティック史上でも最大級の売却額の1つになると指摘している。現時点での最高額は、2024年にプレミアリーグのブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンへ移籍したMFマット・オライリーの2,600万ポンド(約55億円)とも報じられている。

    UKメディアが南野拓実の悲劇を伝える「リバプールのカルトヒーロー、冬休み前…」

    Play Episode Listen Later Dec 23, 2025 2:18


    「UKメディアが南野拓実の悲劇を伝える「リバプールのカルトヒーロー、冬休み前…」」  リーグ・アンのモナコに所属する日本代表のFW南野拓実が前十字靭帯断裂の重傷を負い、来2026年夏のFIFAワールドカップ(W杯)欠場が濃厚となったとさまざまなメディアで伝えられている。日本代表の中心選手である南野にとって、キャリア最大級の痛手となるのかもしれない。 そんな中、UKメディア『Mirror』は「リバプールのカルトヒーロー、冬休み前最後の試合での悲劇的負傷によりW杯欠場へ」と題して報じた。同メディアは「元リバプール所属の南野は、現地12月21日のフランス杯オセール戦(2-1)に出場した際に前十字靭帯を損傷し、来夏のW杯を欠場する可能性が極めて高くなった」と伝えている。 南野はオセール戦で前半に負傷交代を余儀なくされた。モナコは現地22日、SNSで「南野が左膝を負傷しました。検査の結果、前十字靭帯断裂が確認されました。拓実は回復に向け、クラブ全体からの全面的なサポートを受けることになります」と公式発表した。 現在30歳の南野は、2022年に1,550万ポンド(約33億円)でリバプールからモナコへ移籍した。2020年のプレミアリーグ優勝メンバーであり、モナコでは100試合以上に出場して23ゴールを記録している。今2025/26シーズンはここまで、4ゴール3アシストを挙げ、現地11月29日に開催されたパリ・サンジェルマン戦では決勝ゴールも決めていた。 同メディアは南野について、日本代表では通算26ゴールを記録し、現役選手では最多得点者である。前十字靭帯断裂は一般的に6ヶ月以上の離脱を要する重傷だが、日本代表のW杯初戦まで残り6ヶ月を切っている。日本はグループFに入り、初戦でオランダ代表、第2戦でチュニジア代表と対戦する予定となっていると伝えている。

    1月の移籍市場を前に「重要な」進展を受けたリバプール

    Play Episode Listen Later Dec 22, 2025 2:09


    「1月の移籍市場を前に「重要な」進展を受けたリバプール」  プレミアリーグのリバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーは、モロッコで開催されているアフリカネーションズカップ(AFCON)のため代表チームとともにクラブを離れている。サラーは、リバプールのアルネ・スロット監督とクラブ首脳陣の両方を厳しく批判した後にクラブを離れてAFCONに参加しており、その去就が注目されていた。 UKメディア『Sports Mole』で、ジャーナリストのデビッド・リンチ氏は、スロット監督とMFカーティス・ジョーンズのコメントが舞台裏での関係修復を示唆したことで、サラーのリバプールでの将来はより前向きなものになっていると主張している。 同メディアによると、ジョーンズはサラーがチームメイトに対して自身の発言について謝罪したことを明かした。リンチ氏は同メディアに対し、「それは大きな一歩だった」との見解を示しており、「サラーが状況を落ち着かせたいと考えており、退団を強行する気ではないことを示唆している」と分析し、サラーが1月以降もクラブに残留する可能性が高いと主張している。 一方でリンチ氏は、AFCONがサラーのシーズン後半に向けたフォームに悪影響を与えてきたことを懸念材料として挙げた。サラーは2021/22シーズンにAFCON参加前の26試合で23ゴール9アシストを記録していたが、同大会から戻った後の25試合では8ゴール6アシストに留まった。 ただし元チームメイトで現在はサウジ・プロフェッショナルリーグ・アル・ナスルに所属するFWサディオ・マネが、セネガルのAFCON優勝後に素晴らしい活躍を見せた例もあり、リンチ氏は「エジプト代表が勝ち進み、サラーがかなりのゴール数を決めることができれば、それは彼の自信に全く害を与えず、彼とリバプールにとって精神的な利益になる可能性がある」と期待を寄せた。 サラーは今2025/26シーズン、ここまでリバプールで4ゴール3アシストを記録している。

    U18監督退任・田中達也氏がアルビレックス新潟退団…第三者のSNS投稿で判明

    Play Episode Listen Later Dec 22, 2025 2:30


    「U18監督退任・田中達也氏がアルビレックス新潟退団…第三者のSNS投稿で判明」  アルビレックス新潟は12月21日、同クラブOBである田中達也氏のU18監督退任を公式発表。クラブは功労者の今後を明かしていないが、2026年は新潟に残らないことが決まっているという。 現在43歳の田中氏は帝京高等学校をへて2001年に浦和レッズへ入団。2012年まで浦和でプレーした後、2013年から2021年まで新潟に在籍。2021シーズンをもって現役を引退した後は、新潟のトップチームでコーチを務めたほか、下部組織でも指導に当たっていた。 1シーズンでU18監督を退任した田中氏だが、新潟市内の飲食店『ちゃんこ大翔龍』は22日にインスタグラムを更新。同氏と店舗関係者によるショット画像をアップした上で、こう綴っている。 「新潟に来てくれてありがとう。選手としても、指導者としても、人としても本当にリスペクト出来る素晴らしい人格者。浦和のワンダーボーイがご家族と共に新潟に居を移してすぐにお店に来てくれた時、田中家皆さんがとても不安そうだった記憶があります」 「そんな田中家も、小学生だった長女の聖愛ちゃんはプロサッカー選手に、その時いなかった長男君も新潟で生まれ育って今やミニワンダーボーイに.…すっかり新潟に根付いて、選手→コーチ→監督と貢献してくれた事は本当に夢のようで感謝しかありません」 「選手の時も努力を惜しまない人でしたが、指導者になっても選手一人一人のパフォーマンスや悩みを親身に考え労苦を惜しまず指導してくれる人なので、この先も更に素晴らしい指導者として活躍してくれる事と確信しています。そして願わくば、いづれ新潟のトップチームの監督として戻ってくれたらこんなに嬉しい事はありません。達也君、本当に本当にありがとうございました」 田中氏が新潟で通っていた飲食店とみられるだけに、この投稿は同氏がU18監督退任のみならず新潟から去ることを意味するものである。現時点で新天地は明らかになっていないが、新潟で10年以上にわたり生活していた元ストライカ-の去就に注目が集まりそうだ。

    横浜FMから植中朝日加入の裏で…半田陸、ガンバ大阪残留へ!海外移籍報道も…

    Play Episode Listen Later Dec 21, 2025 2:20


    「横浜FMから植中朝日加入の裏で…半田陸、ガンバ大阪残留へ!海外移籍報道も…」  ガンバ大阪は12月20日、横浜F・マリノスからFW植中朝日を完全移籍により獲得したと公式発表。これに関連して、G大阪所属DF半田陸の残留が濃厚とみられるが、同選手には海外移籍が幻に終わった過去があるという。 半田は20日にインスタグラムを更新。植中のG大阪移籍を発表するクラブ公式アカウントのポストを引用して、「友達来た」とコメントを残しているが、この投稿内容を踏まえると、半田には植中と共闘する意思があり、G大阪残留が既定路線とみられる。 そんな半田には、クロアチア1部ディナモ・ザグレブ移籍の可能性が取りざたされていたという。クロアチア『sportske novosti』は2025年11月、ディナモ・ザグレブの補強ポジションのひとつに右サイドバックを挙げると、「当初は半田が獲得候補として取りざたされた。クラブ関係者は彼の技術力、運動能力、継続的なコンディションを高く評価していた」とリポート。「2026年1月31日をもって契約満了となる」と、G大阪との一部契約内容もあわせて伝えていたが、現在はかつていわてグルージャ盛岡に在籍していたフィリピン代表DFビスマルクを獲得候補にリストアップしているという。 現在23歳の半田は、2022シーズン終了後にモンテディオ山形からG大阪へ完全移籍。加入1年目からJ1リーグ戦23試合の出場で1ゴールと結果を残すと、2023年夏にはスコットランド1部ハーツ移籍の可能性が取りざたされたが、金銭面で折り合いがつかず破談。2024年にはパリ五輪のU23日本代表に選出されたものの、大会直前の怪我で離脱を余儀なくされている。 2025シーズンのJ1リーグ戦全試合でプレーするなど、G大阪にとって必要不可欠な戦力となっている半田。海外移籍の可能性も報じられたが、2026年もパナソニックスタジアム吹田でプレーするとみられる。

    植中朝日、G大阪移籍の裏で…横浜FMが19歳FW獲得失敗!買取OP4億円オファーも…

    Play Episode Listen Later Dec 20, 2025 2:01


    「植中朝日、G大阪移籍の裏で…横浜FMが19歳FW獲得失敗!買取OP4億円オファーも…」  横浜F・マリノスは12月20日、FW植中朝日がガンバ大阪へ完全移籍すると公式発表。J1残留に貢献したアタッカーを失った裏で、ブラジル人FWの獲得に動いていたという。 ブラジル『Central da Toca』が20日に伝えたところによると、横浜FMはブラジル1部クルゼイロにFWテヴィス・ガブリエルの獲得オファーを提示。オファーの内容は「1年半のレンタル移籍であり、250万ドル(約4億円)買い取りオプション付き。買い取りオプション行使の場合は、保有権の70%を取得」だというが、クルゼイロはこれを却下。再交渉に応じない姿勢を見せているという。 現在19歳のテヴィスは、身長180センチで両利きのアタッカー。クルゼイロの下部組織出身であり、2025シーズンはアトレチコ・パラナエンセへ期限付き移籍。ブラジル2部リーグ戦14試合の出場で1ゴール1アシストを挙げている。 なお、ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、テヴィスとクルゼイロの契約期間は2026年12月までとのこと。同選手のエージェントは『LEFTスポーツ』であり、先日セレッソ大阪を退団したFWラファエル・ハットンやMFジャン・クルード(横浜F・マリノス)、MFエドゥアルド(ジェフユナイテッド千葉)などを顧客に持っている。 植中の退団により、横浜FMは攻撃陣の再編という重要な課題に直面している。将来性を備えたテヴィスへのオファーは、クラブが中長期的視点でチーム強化を図ろうとしている姿勢の表れである。しかし、交渉が成立しなかったことにより、即戦力と将来性の両立という補強戦略の難しさが浮き彫りとなっている。

    川崎FW伊藤達哉「佐々木旭をブンデスで…」欧州4クラブ関心の大関友翔に言及も

    Play Episode Listen Later Dec 20, 2025 2:38


    「川崎FW伊藤達哉「佐々木旭をブンデスで…」欧州4クラブ関心の大関友翔に言及も」  川崎フロンターレ所属FW伊藤達哉は、12月20日開催のブンデスリーガ第15節・ハンブルガーSV対アイントラハト・フランクフルトの解説を担当。チームメイトのMF脇坂泰斗とともに、インターネット動画配信サービス『DAZN』の中継に出演したが、日本代表MF堂安律のプレーに注目する一方で、DF佐々木旭やU20日本代表MF大関友翔に言及している。 かつてハンブルガーSVの一員として、ブンデスリーガのピッチに立っていた伊藤は、番組中に「佐々木旭をブンデスリーガで見てみたい」と発言。川崎のチームメイトにまさかの海外移籍を勧めるコメントが話題になっている。 その佐々木は、ヴィッセル神戸、モンテディオ山形、ガンバ大阪、浦和レッズなど複数クラブで争奪戦となるなか、2022年に流通経済大学から川崎へ正式加入。プロ1年目からJ1リーグ戦で21試合に出場するなど頭角を現すと、2025シーズンはリーグ戦34試合にスタメン出場。主にサイドバックでプレーしていたが、日本代表DF高井幸大がトッテナム・ホットスパーへ完全移籍した後はセンターバックでもプレーしている。 また、伊藤は「大関とか特にそうですけど、パサーって得点の80%になるような良いスルーパスを出そうとする」と発言。間接的に大関の改善点を指摘したものとみられるが、その大関にはすでに海外移籍の可能性が取りざたされている。 同選手の去就を巡っては、オランダメディア『huiskamerscout』のジャーナリストであり、日本サッカーに精通しているヘラルド氏が、2025年8月末の時点で「NECナイメヘンで佐野航大の後継者になり得る日本人MF」と伝えた上で、「彼は理想的な後釜であり、私のリストでは最上位候補。ダイナミックであり、ここ数年でかなり成長した」と報じている。 さらにスペイン『ムンド・デポルティーボ』は10月7日に「バルセロナが大関の動向を注視」「バルセロナは日本戦を含むU20W杯数試合でスカウトを派遣。大関を含む12選手をリストアップ」とリポート。海外メディア『ターゲットスカウティング』は10月末の時点で、移籍先候補にジローナ、デンマーク1部ノアシェランを挙げている。

    広島FW加藤陸次樹が残留へ!過去には浦和移籍の松本泰志へ「お前と違って…」

    Play Episode Listen Later Dec 20, 2025 1:54


    「広島FW加藤陸次樹が残留へ!過去には浦和移籍の松本泰志へ「お前と違って…」」  サンフレッチェ広島所属FW加藤陸次樹は、今冬残留が確実である模様。本人が自身の去就について語っているが、過去には広島から浦和レッズへ完全移籍したMF松本泰志に対するコメントでも話題を呼んでいた。 加藤は12月20日にボートレース宮島イベントホールで開催された「サンフレッチェ広島スペシャルトークショー」に出演した。その際、広島OBの中島浩司氏から一部で移籍が噂されていることについて質問されると、本人は「広島愛が強いんで」と一蹴。残留が既定路線であることを明かしている。 そんな加藤は以前、松本とともに実兄・加藤威吹樹氏の公式YouTubeチャンネルに出演した際にも、“広島愛”を強調。浦和移籍直後の松本に対して「お前と違って裏切んねーから」と語っていたほか、2024年12月には「(広島に)ずっといます」とコメントしていた。 現在28歳の加藤は広島の下部組織出身。中央大学を経て、2020年にツエーゲン金沢へ加入すると、わずか1年でセレッソ大阪へ移籍。C大阪で2年半にわたりプレーした後、2023年夏に下部組織時代以来となる広島への復帰を果たした。 その広島では、加入1年目からJ1リーグ戦13試合の出場で5ゴールをマーク。2025シーズンも35試合の出場で3ゴール2アシストとあげたほか、YBCルヴァンカップ優勝にも大きく貢献。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2025/26シーズンは、ここまで6試合の出場で2ゴールをマークしている。

    NEC所属日本代表の小川航基、アヤックス戦を前に「日本人選手はオランダで…」

    Play Episode Listen Later Dec 20, 2025 2:34


    「NEC所属日本代表の小川航基、アヤックス戦を前に「日本人選手はオランダで…」」  オランダ1部エールディビジのNECナイメヘンに所属する日本代表FW小川航基が、12月21日に開催されるアヤックス・アムステルダム戦を前に母国の日本人選手たちとの対戦や再会への思いを語った。小川とアヤックスに所属する日本代表のDF板倉滉は2018年4月にJ1でのベガルタ仙台対ジュビロ磐田戦以来、実に2800日ぶりに対戦相手として同じピッチに立つことになるようだ。 大手メディア『ESPN』のオランダ版は、小川が板倉との特別な絆について語ったことを報じた。小川は「もう何年も前からの知り合いです。たぶん15歳の頃から一緒にプレーしています。板倉は親友の一人です」と明かし、「今でも一緒に食事をするし、たまたま2人とも日本にいる時は一緒にご飯を食べます」と親交の深さを語った。 一方で、小川はピッチ上では私情が通用しないことも理解している。「試合では板倉に自分を見せなければならない。マッチアップになるし、何度も対峙することになると思います。明日は必ず彼に勝つために全力を尽くします」と対戦への意気込みを示した。 また、同メディアは、小川がアヤックスに12月に新加入した日本代表DF冨安健洋についても言及したことを伝えている。U-17からU-20まで各年代別代表で共に戦ってきた冨安について、「世界でもトップクラスの一人です。アーセナルで活躍できたことが、彼の実力を物語っています」と評価した。 さらに小川は、冨安のアヤックス移籍が日本におけるエールディビジへの関心を高めると分析した。「エールディビジに9人の日本人選手がいるのは素晴らしいことだ。日本人選手はオランダで成功している。その結果、オランダのクラブが日本人選手に興味を持つようになった。冨安がエールディビジのトップクラブであるアヤックスに移籍したことは、日本人選手にとって非常に大きな意味がある」と語った。 小川は現地11月29日に行われたスパルタ・ロッテルダム戦(3-1)での2ゴールにより、エールディビジにおけるNECの外国籍選手の得点ランキングで3位に浮上している。

    バルセロナ、リーベル・プレートのアルゼンチン人スターを継続的にチェック

    Play Episode Listen Later Dec 20, 2025 2:18


    「バルセロナ、リーベル・プレートのアルゼンチン人スターを継続的にチェック」  ラ・リーガのバルセロナは世界中で若手才能の発掘を続けている。南米のユース大会でのパフォーマンスで評価を高める選手たちに目を向けており、将来的な戦力補強の候補として複数の有望株をリストアップしている状況のようだ。 アメリカメディア『Barca Blaugranes』によると、バルセロナはアルゼンチン1部のリーベル・プレートに所属するFWイアン・スビアブレを注視しているという。18歳のスビアブレは、両サイドでプレーできる技術と得点力を備えた選手だ。 スペインメディア『SPORT』は、バルセロナが「2025年夏にFWルーニー・バルドグジを獲得する前、スビアブレに対して約1,000万ユーロ(約18億円)の正式オファーを提示していた」と報じた。 バルドグジは移籍金が比較的低額だったことから即戦力として獲得された。しかし、クラブ関係者によれば「バルセロナの理事会は以前から技術力を備えた左利きの若いウインガーを探しており、スビアブレはその条件に完全に合致していた」と同メディアは伝えている。バルセロナのスポーツディレクターデコ氏の個人的な関心もありバルドグジが優先事項となったとのことだ。 アルゼンチンメディア『Clarín』によると、スビアブレは、プレミアリーグのチェルシー、アーセナル、リバプールなど欧州のトップクラブから関心を寄せられている中、最近リーベルと2028年12月までの契約延長に合意した。この契約には1億ユーロ(約185億円)の契約解除条項が含まれているとのことだ。 スビアブレは、現地9月27日-10月19日にチリで開催されたFIFA U-20ワールドカップで2ゴールを記録し、アルゼンチンを準優勝に導いた。 現在のバルセロナは左利きのセンターバックやFWロベルト・レバンドフスキを補完する攻撃的選手に注目している。スビアブレのようなウインガーの獲得は将来の移籍市場で再検討される可能性もあるが、関係者によれば実現するかどうかは財政状況とタイミングに左右される見通しとのことだ。

    完全復活は近い?日本代表の三笘薫がブライトンにもたらす上積みとは

    Play Episode Listen Later Dec 20, 2025 2:03


    「完全復活は近い?日本代表の三笘薫がブライトンにもたらす上積みとは」  足首の負傷から復帰したプレミアリーグのブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンに所属する日本代表MF三笘薫は、実戦復帰後も慎重な判断が続いている。同選手の起用法については、クラブ内で協議を重ねた上で決定される見通しであり、出場時間や先発可否は流動的な状況にあるようだ。 そんな状況の中、UKメディア『The Argus』は、三笘がチームにもたらす影響について詳しく伝えた。同メディアによると、ブライトンを率いるファビアン・ヒュルツェラー監督は、三笘について「彼を1対1で抑えようとすれば相手は問題を抱える」「三笘を抑えるためには常に2人が必要になる」と語ったという。 同監督は、相手が三笘に2人で対応することで、ピッチの別のエリアにフリーの選手が生まれる点を強調した。そして「どうやってそのフリーの選手を見つけるかが重要だ」「それが薫の大きな貢献だ」と述べ、戦術面での価値を明確にしたと同メディアは伝えた。 現地12月13日に開催されたリバプール戦(0-2)では、三笘は後半途中から出場、相手は実際に2人がかりで対応した。ヒュルツェラー監督は、三笘をチームの主力選手の1人と位置付け、「どのチームもトッププレーヤーに依存する。彼の貢献は我々にとって非常に大きい」と評価したと同メディアは伝えている。 一方、三笘自身はリバプール戦後、「まだベストではない」と語っている。約2か月半ぶりの復帰戦となった同試合では、疲労の様子も見られた。三笘が最後に本拠地ファルマー・スタジアム(アメリカン・エキスプレス・コミュニティ・スタジアム)でプレーしたのは、現地9月20日に行われたトッテナム・ホットスパーと2-2で引き分けた3か月前の試合となっている。

    バルセロナ、ワールドクラスのDFを候補に、左利きの信頼できるセンターバック探し…

    Play Episode Listen Later Dec 20, 2025 1:55


    「バルセロナ、ワールドクラスのDFを候補に、左利きの信頼できるセンターバック探し…」  ラ・リーガのバルセロナは、今後4年から5年にわたって最終ラインの軸を担えるトップレベルのセンターバックを少なくとも1人確保し、将来を見据えた守備陣の強化について内部で検討を続けているようだ。 その動きについて、スペインメディア『Barca Universal』は、「バルセロナは左利きで信頼できるセンターバックの補強を長年の課題としており、現在は候補を2人に絞っている」と報じた。同クラブのスタッフは、プレミアリーグのマンチェスター・シティに所属するDFヨシュコ・グバルディオルと、セリエAのインテルに所属するDFアレッサンドロ・バストーニを、条件に最も合致する選手として評価しているという。 ただし、現時点で移籍交渉が進む状況ではない。バルセロナは依然として財政面の制限下にあり、ラ・リーガが定める選手登録ルールである1対1のサラリー・フェアプレー規則を完全には満たしていない。このため、現段階で大規模な補強を行うことは現実的ではないとクラブ内部は判断している。 一方で、来2026年夏には選手登録に関する制限が緩和され、状況が正常化する可能性があるとの見方も出ている。もし制限なく補強が可能となれば、両選手は本格的な獲得対象になると同メディアは伝えた。 競技面では、グバルディオルはビルドアップ能力や広い守備範囲、最高レベルでの経験を備えた選手として高く評価されている。しかし、シティは守備の主力を手放す姿勢を見せていない。バストーニについても、インテルがプロジェクトの中核と位置付けており、現時点では両者とも長期的な計画の一部にとどまっているという。

    韓国にとって懸念材料?PSGのイ・ガンイン、負傷により離脱へ

    Play Episode Listen Later Dec 20, 2025 2:00


    「韓国にとって懸念材料?PSGのイ・ガンイン、負傷により離脱へ」  日本代表同様に多くの選手が欧州のリーグでプレーする韓国代表。その中心として近年頭角を現しているのがリーグ・アンのパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するMFイ・ガンインだが、負傷が発生したようだ。 韓国メディア『Korea Herald』は、イ・ガンインが負傷により「数週間」離脱すると報じた。同メディアによると、クラブはイ・ガンインが、カタールで17日に行われたFIFAインターコンチネンタルカップ決勝のブラジル1部のフラメンゴ戦(1-1、PK2-1)で左太ももを負傷したと発表した。 イ・ガンインはフラメンゴ戦で先発出場したが、前半35分に交代した。同メディアは、イ・ガンインが試合中にフラメンゴのFWゴンサロ・プラタと交錯し、不自然な形で倒れた数分後に負傷したと伝えている。イ・ガンインはチームトレーナーの補助を受けながら、足を引きずってピッチを後にした。 同メディアは、イ・ガンインが韓国代表の攻撃で重要な役割を担っている点に触れ、2026年6月に開幕するFIFAワールドカップを前にした今回の離脱が韓国にとって懸念材料になると報じた。 さらに同メディアは、韓国代表のホン・ミョンボ監督が、欧州の各クラブと連絡を取り合い、韓国人選手の状況を今後管理していく考えを示したとも伝えている。また同監督は、2026FIFAワールドカップ開幕が迫るこの時期に負傷を避けることが重要だと語ったという。 韓国代表は3月23日から31日までのFIFA国際ウィンドウ期間中に欧州で試合を行う予定で、オーストリア代表との対戦が決まっており、同月中にもう1試合を組むことを検討していると同メディアは報じている。

    城福浩監督続投へ!東京ヴェルディがフライング発表か!韓国行き報道も…

    Play Episode Listen Later Dec 20, 2025 1:56


    「城福浩監督続投へ!東京ヴェルディがフライング発表か!韓国行き報道も…」  東京ヴェルディの城福浩監督には、今季限りで退任する可能性が報じられていたが、12月19日までに続投で合意に達した模様。海外挑戦も噂されていたが、クラブ公式による“フライング発表”があったとみられる。 城福監督の去就を巡っては、本人がJ1最終節終了後の8日に行われた会見で、自身の去就について白紙との認識を示していた。また、韓国『フットボリスト』は11日に「韓国の複数クラブが日本人監督の招聘を本格的に検討」とリポート。候補のひとりに城福監督を挙げ、「彼は海外挑戦を望んでいる」「韓国側からの積極的なオファーがあれば、受け入れる可能性が高い」などと、同監督の海外志向もあわせて伝えていた。 そんななか、東京Vは19日午後に「城福監督 契約更新のお知らせ」と一時発表。ただ同日夜の時点では、指揮官の去就に関する公式サイトでのリリースが閲覧不可能に。来季続投は既定路線とみられるが、本来のリリース時刻とは異なっていた可能性が考えられる。 城福監督の続投合意は、結果としてクラブの安定を優先した判断であり、東京Vにとっては現実的かつ妥当な選択であると言える。しかしその過程では、本人の去就が白紙とされたまま、海外からの関心報道など、情報が錯綜した。 J1という厳しい舞台で戦い続ける上で、指揮官の覚悟とクラブの方針をいかに明確に共有するかは重要である。来季はピッチ内外で一体感を強め、明確なビジョンのもとでチームを前進させることが求められそうだ。

    ガンバ大阪、チュニジア代表DF獲得へ「交渉進めている」ヒュメットと面会も

    Play Episode Listen Later Dec 20, 2025 2:10


    「ガンバ大阪、チュニジア代表DF獲得へ「交渉進めている」ヒュメットと面会も」  ガンバ大阪はブラジル人FWウェルトンをはじめ一部外国籍選手に退団の可能性が報じられるなか、スウェーデン1部エルフスボリ所属のチュニジア代表DFラミ・カイブの獲得に動いている模様。同選手は先日、日本国内でG大阪所属FWデニス・ヒュメットと行動していたことで話題になっていた。 海外メディア『Football Tunisien』は12月13日、カイブの去就について「彼は日本での新たな挑戦に向かおうとしている」「G大阪移籍に向けて交渉を進めている」とリポート。「G大阪は彼の兼ね備えている守備の堅実さと攻撃への参加能力を高く評価」と、クラブ側の評価もあわせて伝えているが、G大阪にとって同選手は今オフの補強の目玉だという。 また、カイブは12日にインスタグラムを更新。日本に滞在していることを報告するとともに、ヒュメットらと焼き肉店で食事する様子もアップ。G大阪の公式アカウントやFWイッサム・ジェバリをフォローしていることも、G大阪移籍の予兆であるかもしれない。 現在28歳のカイブは、身長178センチのサイドバック。ユールゴーデンをはじめスウェーデン国内の複数クラブやオランダ1部ヘーレンフェーンを渡り歩き、2024年2月にエルフスボリへ加入。2025シーズン前半戦はスウェーデン1部リーグ戦で7試合の出場にとどまると、同年7月にハルムスタッズBKへ期限付き移籍。そのハルムスタッズBKでは左サイドでレギュラーに定着。累積警告や退場による出場停止処分をのぞき、リーグ戦全試合でスタメン出場した。 なお、ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、カイブとエルフスボリの契約は2026年12月まで残っている模様。市場価値は2025年11月時点で25万ユーロ(約4,600万円)だという。

    サガン鳥栖MF西矢健人が海外移籍へ!移籍先はDFをモンテディオ山形に放出か

    Play Episode Listen Later Dec 19, 2025 2:53


    「サガン鳥栖MF西矢健人が海外移籍へ!移籍先はDFをモンテディオ山形に放出か」  サガン鳥栖所属MF西矢健人は、2025シーズン終了後の海外移籍が決定的に。新天地は横浜F・マリノス、セレッソ大阪、柏レイソル、北海道コンサドーレ札幌などJリーグ複数クラブOBである岡山一成氏(現ザスパ群馬ヘッドコーチ)の古巣、韓国1部所属の浦項スティラースだという。 浦項の補強を巡っては、韓国の移籍市場に精通しているソル・ホジョン氏が12月4日の時点で「J2クラブに所属、20代後半である日本人ミッドフィルダーの獲得に向けて交渉中」とリポート。韓国『add online』は13日までに「浦項は西矢の獲得に動いている可能性がある」と伝えていた。 すると、ソル・ホジョン氏は19日に、西矢の浦項移籍がほぼ確実になったと報道。現時点で年俸など契約内容や移籍金の有無などは明らかになっていないが、年内に公式発表される可能性があるとみられる。 現在26歳の西矢は、大阪桐蔭高校や明治大学を経て、2022年にFC大阪へ加入。2023年8月から2024年7月まで藤枝MYFCでプレーした後、鳥栖へ移籍している。その鳥栖では加入1年目からJ1リーグ戦11試合に出場。2025シーズンはJ2リーグ戦35試合の出場で2ゴールを挙げている。 浦項は韓国1部リーグで5度、AFCチャンピオンズリーグで3度の優勝を誇る強豪。2023年のAFCチャンピオンズリーグで浦和レッズを下したことで注目を集めていたが、2025シーズンは韓国1部リーグ戦で優勝の全北現代から勝ち点23差の4位に。今オフには韓国人DFイ・ドンヒをモンテディオ山形へ放出する見込みだという。 現在25歳のイ・ドンヒは、身長186センチのセンターバック。蔚山現代(現蔚山HD)、富川FCを経て、2024年1月に浦項へ移籍。加入1年目からレギュラーに定着し、韓国1部リーグ戦22試合でスタメン出場も、8月以降は怪我により長期離脱。一足早くシーズンを終えていた。 そして迎えた2025シーズンはリーグ戦14試合の出場。3月中旬から3か月間にわたり全試合でメンバー外となったほか、9月27日のリーグ戦でレッドカードを提示されると、10月以降は複数試合の出場停止処分などもあり、リーグ戦での出番が無かった。

    移籍金40億円!?J1岡山出身の佐野航大、PSV移籍か「代理人から…」

    Play Episode Listen Later Dec 19, 2025 2:40


    「移籍金40億円!?J1岡山出身の佐野航大、PSV移籍か「代理人から…」」  ファジアーノ岡山出身であり、NECナイメヘンでFW小川航基やFW塩貝健人とチームメイトの日本代表MF佐野航大は、オランダ1部PSVアイントホーフェン移籍の可能性が高まっている模様。すでにMF三笘薫所属のブライトン、DF板倉滉、DF冨安健洋所属のアヤックスからの関心、それにブンデスリーガ移籍でMF佐野海舟(マインツ)と兄弟対決の可能性が取りざたされているが、同選手の代理人に動きがあったという。 オランダ『AD』は12月19日、PSVの補強計画を特集。MFジョーイ・フェールマンにトルコ1部フェネルバフチェ移籍の可能性があり、同選手の後釜の最有力候補に佐野が挙がっているというが、記事ではクラブ側、選手側の動き等についてこう綴られている。 「PSVは遅くとも2026年夏までにフェールマンが退団すると考えている。後継者探しを本格化させているが、佐野がPSVからオファ-された。PSVのスカウトは以前から佐野に注目しているが、ここに来て代理人からのアプローチもあり、移籍の噂が具体性を帯びてきた。NEC側としては、主力である佐野を簡単に手放すつもりはないだろうが、PSVのようなステップアップは選手本人にとっても魅力的な選択肢となる」 「佐野の評価額はNEC加入時から大幅に上昇しており、移籍が実現すればNECにとってクラブ史上最高額に近い移籍金をもたらす可能性がある。PSVがこの冬の移籍市場で具体的なオファーに踏み切るかどうかが注目される」 また、『AD』は佐野とフェールマンのプレースタイルについて「フェールマンは正確なパスとゲームメイク能力で知られているが、佐野にはより機動力があり、異なるタイプの創造性をチームにもたらすことができる。中盤の複数のポジションをこなせるだけでなく、サイドでもプレー可能な多才さを兼ね備えている」と解説している。 佐野の移籍金については、オランダ『Rood Groen Zwart』が9月時点で「ナイメヘンは2026年夏、佐野の獲得を狙うクラブに2,000万ポンド(約40億円)を要求する可能性がある」と報じていた。個人合意に達する可能性が現実味を帯びるなか、今後はクラブ間交渉の行方にも注目が集まりそうだ。

    ジュビロ磐田出身・シントトロイデン後藤啓介に移籍報道!「欧州5大リーグへ…」

    Play Episode Listen Later Dec 19, 2025 2:25


    「ジュビロ磐田出身・シントトロイデン後藤啓介に移籍報道!「欧州5大リーグへ…」」  ジュビロ磐田出身の日本代表FW後藤啓介は現在、アンデルレヒトからシント=トロイデンVV(STVV)へ期限付き移籍中。ベルギー1部リーグ戦でゴールを量産しているだけに、ここに来てステップアップ移籍の可能性が取りざたされている。 英メディア『ガーディアン』のベンス記者は12月19日、注目選手のひとりとして後藤をクローズアップ。「191cmの長身を誇る細身のターゲットマンであり、ボックス内で大きな脅威になる」とした上で、同選手のプレースタイル等についてこう評している。 「彼はチャンスをものにする際、非常に独創的なアイデアを見せる。また、スピードも兼ね備えており、試合中に何度も高強度のランニングを繰り返している。大柄な選手としては技術も非常に高く、相手DFの背後へ抜け出すこともできれば、低い位置まで降りてくることもでき、さらには精度の高いロングパスも兼ね備えている。時折、ランニングのタイミングを改善する必要がある。フィジカル面でもさらなる成長が必要だ」 その上でベンス記者は後藤を「非常に興味深い有望株」と称えると、「間違いなく、より高いレベルでプレーできるポテンシャルを秘めた選手」「欧州5大リーグへ移籍するだろう」とリポート。レンタル元のアンデルレヒトでは出場機会に恵まれなかったものの、STVVでの活躍ぶりがステップアップに繋がるとの見方を示した。 後藤はアンデルレヒトのトップチームで出場機会を得られず、2025年夏にSTVVへ期限付き移籍。2025/26シーズンはここまでベルギー1部リーグ戦16試合の出場で6ゴールを挙げるなど、絶対的ストライカ-として存在感を発揮している。 STVV移籍の際、ベルギー紙『HBVL』のインタビューで「フランスとドイツのクラブから完全移籍によるオファーが届いていたが、アンデルレヒトは期限付き移籍での放出しか認めなかった」「ベルギーの他のクラブからもオファーがあった」などと、欧州5大リーグ挑戦の可能性が閉ざされたことを明かしていた後藤。2026年1月に動きがあるのか注目が集まる。

    元神戸、アーセナルのフェルマーレン、Jリーグについて語る「楽にプレーできる…」

    Play Episode Listen Later Dec 19, 2025 2:01


    「元神戸、アーセナルのフェルマーレン、Jリーグについて語る「楽にプレーできる…」」  元ベルギー代表でJ1のヴィッセル神戸(2019-2021)にも在籍したトーマス・フェルマーレン氏(2022年引退)は、長年プレーしたプレミアリーグのアーセナル(2009-2014)から、ラ・リーガのバルセロナ(2014-2019)へ渡り、その後に神戸に移籍した。 アーセナルではアーセン・ベンゲル監督の下で中心選手として活躍し、リーダーシップも発揮していたが、最終シーズンは出場機会が減少。バルセロナ移籍後は負傷に悩まされ、期待されたほどの活躍はできなかった。 UKメディア『Just Arsenal』によると、フェルマーレンはオランダメディア『Ajax Showtime』のインタビューで自身の選択を振り返り、「振り返ってみると、アーセナルで本当に不満だったわけではないし、ロンドンではとても居心地が良かった」と語った。 また、神戸で現役生活を終えた同選手は日本のサッカーについても『Ajax Showtime』のインタビューで言及した。 「Jリーグは身体的なコンディションが非常に高く、スピードもある。年齢を重ねてから行って、少し楽にプレーできるだろうと思ったら……それは無理です。日本人選手についていくには、自分自身も十分なコンディションを保っていなければならない。日本代表も着実に成長していますし、多くの日本人選手がヨーロッパで台頭しています」 神戸への移籍当時、バルセロナのスポンサーだった楽天が、神戸のオーナーであり、かつて神戸に在籍(2018-2023)していたアンドレス・イニエスタ氏(2024年引退)がそうだったように、フェルマーレンもその縁で日本のクラブに加わることになったと同メディアは説明。同選手は、日本サッカーについて決して過小評価すべきではないと語っている。

    「年齢を知った時は本当に驚いた」アーセナル関心のFW、チェルシーのオファーを拒否

    Play Episode Listen Later Dec 19, 2025 2:01


    「「年齢を知った時は本当に驚いた」アーセナル関心のFW、チェルシーのオファーを拒否」  リーグ・ドゥのサンテティエンヌに所属するFWジリアン・ヌゲサンが、プレミアリーグの強豪クラブから熱視線を浴びているようだ。 2024年11月にプロ契約を結んだ17歳のヌゲサンは、トップチームで着実に成長を遂げ、フランス屈指の有望株として地位を確立した。現地9月27日から10月19日までチリで開催されたFIFA U-20ワールドカップのフランス代表に招集され、その時は準決勝まで進出している。 UKメディア『Metro』によると、プレミアリーグのチェルシーがヌゲサンに対して提示した800万ユーロ(約15億円)のオファーは拒否されたという。チェルシーは、ウイングを主戦場とする同選手をチームに加えることを強く望んでいるものの、最初の提示額では合意に至らなかったようだ。 サンテティエンヌはチェルシーに対し、ヌゲサンの移籍金として1250万ユーロ(約23億円)を要求していると同メディアは伝えている。ヌゲサンはサンテティエンヌとの現行契約を延長する意向がなく、フランスのクラブは同世代で最も有望な選手の一人を売却する決断を下したとのことだ。 そんな状況の中、同選手にはチェルシー以外にもプレミアリーグのアーセナルやブレントフォードも関心を示していると同メディアは報じている。 サンテティエンヌのアイリク・ホーネラン監督は「ヌゲサンは素晴らしい選手で、フットボールが血の中に流れているようだ」と評価していると同メディアは伝えている。 同メディアによると、チームメイトのMFピエール・エクワは「最初の練習前までは、ヌゲサンの年齢を知らなかった。年齢を知った時は、本当に驚いた」と語っている。ヌゲサンとサンテティエンヌの契約は2027年6月末までとなっており、今後の動向に高い注目が集まっている。

    チェルシー監督、マンチェスター・シティ行き報道を「100パーセント憶測」と否定

    Play Episode Listen Later Dec 19, 2025 2:23


    「チェルシー監督、マンチェスター・シティ行き報道を「100パーセント憶測」と否定」  プレミアリーグのチェルシーを率いるエンツォ・マレスカ監督は、2022/23シーズンにマンチェスター・シティで、ジョゼップ・グアルディオラ監督のアシスタントコーチを務めた経歴を持つ。 その後、マレスカ監督はレスターで2023/24シーズンにEFLチャンピオンシップを制覇し、チェルシーでは昨2024/25シーズンにUEFAカンファレンスリーグ、2025FIFAクラブワールドカップと、2つのタイトルを獲得している。 UKメディア『Sky Sports』によると、同国メディア『The Athletic』が、12月18日に来2026年夏にグアルディオラ監督がシティを離れる場合に備え、マレスカ監督が後任候補の一人として検討されていると報じた。 グアルディオラ監督とシティの現行契約は2027年6月末までとなっているが、プレミアリーグを6度制した名将が退任を決断した場合に備え、シティが対応策を準備していると伝えられている。 『Sky Sports』によると、この『The Athletic』の報道について、マレスカ監督は20日に行われるニューカッスル・ユナイテッド戦を前に行われた19日午前の記者会見で明確に否定したとのことだ。 同監督は「私にはまったく影響はない。100パーセントの憶測だと分かっているから」と語り、「今はこのような話をしている時間はない。第一に、私はここで2029年までの契約を結んでいる」と強調した。 マレスカ監督はさらに「これまで何度も言ってきたが、私の焦点はこのクラブだけにある。ここにいられることをとても誇りに思っている」と述べ、チェルシーへの献身を表明した。また「私は気にしていない。事実ではないと分かっているから」と断言した。 来2025/26シーズンもチェルシーにいるとサポーターに約束できるかと問われると、マレスカ監督は「もちろん、はい。改めて言うが、私は2029年までの契約を結んでいる」と答え、「私はただ、ニューカッスル戦と自分の仕事に集中している」と現在の業務への集中を強調した。

    キム・スンギュ、FC東京退団か!「好条件オファーも…」古巣復帰の可能性も

    Play Episode Listen Later Dec 19, 2025 2:30


    「キム・スンギュ、FC東京退団か!「好条件オファーも…」古巣復帰の可能性も」  柏レイソル、ヴィッセル神戸在籍歴のある韓国代表GKキム・スンギュには、今季限りでFC東京を退団する可能性がある模様。韓国1部・蔚山HD復帰が噂されている。 韓国の移籍市場に詳しいジャーナリストであるソル・ホジョン氏が12月19日に伝えたところによると、蔚山HDはGKチョ・ヒョヌがMLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)ミネソタ・ユナイテッドへ移籍する見込みであるため、GKの補強が急務に。キム・スンギュが獲得候補に挙がっている可能性もあるという。 そのキム・スンギュは、19日時点でFC東京と2026年の契約更新には至っていない模様。FC東京は好条件で契約更新のオファーを提示したものの、選手サイドは現時点でこれを受け入れていないという。 現在35歳のキム・スンギュは蔚山、神戸、柏などを経て、2022年7月に柏からアル・シャバブFCへ完全移籍。アル・シャバブFCでも加入1年目から正守護神として活躍していたが、2023/24シーズン以降は前十字靭帯断裂という大怪我により、複数回にわたり長期離脱。2024/25シーズン中の復帰が叶わず、2025年夏にFC東京へ加入している。 そのFC東京では、7月5日の柏戦から11月9日の町田ゼルビア戦までJ1リーグ戦全試合でスタメン出場。ただ11月30日のヴィッセル神戸戦、12月6日のアルビレックス新潟戦はいずれもメンバー外だった。 キム・スンギュの去就は、FC東京と蔚山HD双方のチーム編成を左右する重要事項だ。FC東京にとっては、怪我から復活した経験豊富な守護神を引き続き軸とするのか、それとも再び波多野豪を中心とするGK編成に切り替えるのか問われている。 一方でキム・スンギュ自身にとっても、キャリア終盤におけるプレー環境や役割、そして母国復帰という選択肢は慎重に天秤にかけるべき要素である。実績と信頼を積み重ねてきたGKであるからこそ、その決断は今後のキャリアを大きく方向づけるものとなるであろう。

    モンテディオ山形、韓国から2選手獲得へ!25歳イ・ドンヒの代理人はミケルタゼと一緒

    Play Episode Listen Later Dec 19, 2025 2:51


    「モンテディオ山形、韓国から2選手獲得へ!25歳イ・ドンヒの代理人はミケルタゼと一緒」  モンテディオ山形は韓国1部・浦項スティーラースの韓国人DFイ・ドンヒを獲得する模様。韓国2部・慶南FC所属のブラジル人MFレナン・アレイアスも獲得する見込みだという。 現在25歳のイ・ドンヒは、身長186センチのセンターバック。蔚山現代(現蔚山HD)、富川FCを経て、2024年1月に浦項へ移籍。加入1年目からレギュラーに定着し、韓国1部リーグ戦22試合でスタメン出場も、8月以降は怪我により長期離脱。一足早くシーズンを終えていた。 そして迎えた2025シーズンはリーグ戦14試合の出場。3月中旬から3か月間にわたり全試合でメンバー外となったほか、9月27日のリーグ戦でレッドカードを提示されると、10月以降は複数試合の出場停止処分などもあり、リーグ戦での出番が無かった。 現在27歳のヘナンは、身長173センチで右利きのセントラルミッドフィルダー。コリンチャンスの下部組織出身であり、2019年からおよそ2年間はベルギーやイスラエルでプレー。2021年9月以降はクリシューマECをはじめブラジル国内の複数クラブを渡り歩いていたが、2023年7月に再び欧州挑戦。ハンガリーで1年半過ごした後、2025年1月に慶南FCへ加入している。 慶南FCの一員として迎えた2025シーズンは、韓国2部リーグ戦31試合の出場で2ゴールをマーク。スタメン出場27試合と主力選手として活躍したが、シーズンラスト3試合ではベンチ外となっていた。 韓国の移籍市場に詳しいジャーナリストであるソル・ホジョン氏が伝えたところによると、イ・ドンヒは山形移籍間近に迫っているとのこと。ヘナンについても山形への移籍が濃厚だという。 なお、ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、イ・ドンヒと浦項の契約は2026年12月まで残っているとのこと。同選手のエージェント会社は『UNIO』であり、日本代表FW町野修斗(ボルシアMG)、MF天野純、MF喜田拓也(いずれも横浜F・マリノス)、DF小池龍太(鹿島アントラーズ)など、多数の日本人選手を顧客に持っているほか、DFファン・ソッコ(蔚山HD)をはじめ日本でのプレー経験を持つ韓国人選手も在籍。先日、山形を契約解除により退団したFWベカ・ミケルタゼのエージェントでもある。

    ヴィッセル神戸、マテウス・トゥーレルがフリー移籍!?移籍先候補は3クラブ

    Play Episode Listen Later Dec 19, 2025 1:45


    「ヴィッセル神戸、マテウス・トゥーレルがフリー移籍!?移籍先候補は3クラブ」  ヴィッセル神戸所属のブラジル人DFマテウス・トゥーレルに、今冬移籍の可能性が浮上。母国クラブからの関心が報じられているほか、フリー移籍の可能性もあるとみられる。 トゥーレル本人は2024年12月、ブラジルメディア『グローボ』のインタビューに応じた際、神戸との契約期間が2025シーズン終了後までであることを明かしていた。それだけに、神戸と契約延長を行っていない場合は、今季限りで契約満了となっている。 そんなトゥーレルの去就を巡っては、2025年6月にブラジル1部グレミオからのオファーが報じられたが、ブラジル『GZH』は12月18日に「彼はまもなくフリーになる。グレミオ、インテルナシオナルの補強候補になる可能性がある」とリポート。『Futebol Zueiro』はブラジル1部昇格組であるクルーベ・ド・レモからの関心を報じている。 なお、母国復帰の可能性については、ブラジル『Fanaticos por Vasco』2024年11月にヴァスコ・ダ・ガマ移籍の可能性を報じていたが、神戸が移籍金として250万ユーロ(約4億円)を支払うよう求めたことにより頓挫したとみられる。 現在26歳のトゥーレルは、CRフラメンゴ、フランス1部モンペリエを経て、2022年8月に神戸へ移籍。来日2年目から2シーズンにわたり主力センターバックとして活躍し、J1連覇に大きく貢献。2025シーズンもJ1リーグ戦32試合の出場で2ゴールを挙げている。

    バルセロナ、カンプ・ノウのVIPチケット約73万円!エル・クラシコで記録的収益か

    Play Episode Listen Later Dec 18, 2025 2:06


    「バルセロナ、カンプ・ノウのVIPチケット約73万円!エル・クラシコで記録的収益か」  ラ・リーガのバルセロナとレアル・マドリードによる伝統の一戦「エル・クラシコ」が、現地2026年5月10日にバルセロナのホーム「カンプ・ノウ」で開催される。両クラブは現在勝ち点表で接戦を繰り広げており、この対戦が優勝争いの行方を左右する決定的な一戦となる可能性がある。カンプ・ノウでのエル・クラシコ開催は約3年ぶりとなる。 スペインメディア『Barca Universal』は、カンプ・ノウのVIPチケットが「驚愕の4,000ユーロで販売されている」と報じた。日本円で約73万円という価格だ。同メディアは「サッカーの試合にしては法外な金額」と指摘し、現在ヨーロッパで平均観客動員数が最大のスタジアムを持つブンデスリーガのボルシア・ドルトムントのVIPチケットが最高でも800ユーロ(約15万円)、通常は500(約9万円)~800ユーロの範囲であることを比較として挙げている。 VIPチケット購入者は、選手やベンチの近くの快適な座席へのアクセスに加え、VIPラウンジの利用が可能となる。試合が近づくにつれ、価格はさらに上昇する可能性が高いという。 5月のエル・クラシコはあらゆる記録を更新すると予想されており、カンプ・ノウが6万人以上の観客を収容できることも大きな要因だ。同メディアによると、昨2024/25シーズンのバルセロナ対レアル・マドリードの試合は、クラブ史上最高の興行収入1,380万ユーロ(約25億円)を記録し、VIP販売だけで420万ユーロ(約8億円)を超えたとのことだ。同試合はカンプ・ノウ改修工事中に仮設ホームとして使用していたモンジュイックでの開催だった。本拠地カンプ・ノウでの開催となれば、さらなる記録更新が期待されると同メディアは指摘した。

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