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サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

フットボール・トライブ株式会社


    • Nov 16, 2025 LATEST EPISODE
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    Latest episodes from FOOTBALL TRIBE

    ドイツ代表、W杯GSで日本代表と再戦浮上!FIFAランキング逆転でポット1入りか

    Play Episode Listen Later Nov 16, 2025 2:17


    「ドイツ代表、W杯GSで日本代表と再戦浮上!FIFAランキング逆転でポット1入りか」  FIFAランキング19位の日本代表は、すでにFIFAワールドカップ北中米大会・グループステージの組み合わせに関わるポット分けでポット2入りが確定。ブラジル代表、スペイン代表の他に、ここに来てグループステージでドイツ代表と再戦する可能性が浮上している。 FIFA(国際サッカー連盟)が10月発表のFIFAランキングではドイツが10位と、9位イタリアに3.85ポイント差をつけられていた。しかし、ドイツが11月15日開催のルクセンブルク戦で勝利し、イタリアがノルウェーに1-4で敗れたことにより、両チームの順位が逆転。海外メディア『フットボール・ミーツデータ』が伝えたところによると、ドイツがポット1圏内の9位に浮上し、イタリアは12位に転落したという。 10月時点では、イタリアがW杯本大会へ出場する場合、ドイツはポット2へ振り分けられることに。その場合、ポット2入りが確定している日本とグループステージで再戦する可能性はない。しかし、ドイツのFIFAランキング浮上、イタリアのW杯欧州予選プレーオフ行きを受けて、ドイツのポット1入りの確率は上昇。12月のW杯抽選会の結果次第では、カタールW杯につづき日本対ドイツという好カードが実現する。 ドイツは欧州予選グループAで4勝1敗と勝ち点12を獲得。11月18日開催の欧州予選最終節では、同じく勝ち点12のスロバキアと対戦するが、この一戦で勝利すればW杯本大会出場が決まる。 なお、『フットボール・ミーツデータ』の報道によると、北中米W杯のポット分けではブラジル、アルゼンチン、フランス、イングランドのポット1入り、日本、イラン、ウルグアイ、エクアドル、セネガルのポット2入り、アルジェリア、パラグアイ、チュニジア、ノルウェー、エジプトのポット3入り、ニュージーランド、ガーナ、カーボベルデ、南アフリカ、サウジアラビア、ヨルダンのポット4入りが確定しているという。

    天皇杯町田ゼルビア戦で…FC東京ゴール裏の一部様子が再び話題!J1町田戦で問題発生

    Play Episode Listen Later Nov 16, 2025 2:27


    「天皇杯町田ゼルビア戦で…FC東京ゴール裏の一部様子が再び話題!J1町田戦で問題発生」  天皇杯準決勝の町田ゼルビア対FC東京が11月16日、国立競技場で開催。FC東京ゴール裏の一角の様子が再び話題になっているが、9日開催のJ1第36節・町田対FC東京で発生していた問題が改善されている。 国立開催のJ1第36節・町田対FC東京では、FC東京のゴール裏における車いす席が同クラブサポーターの応援グッズ等の設置で利用できない状況に。非営利一般社団法人『VER Sports Base(ベルスポーツベース)』の代表を務める宇野奈穗氏は、「車いす席の介助者席にバンデーラを挟み、座席が利用できなくなっていました。 また車いす席エリアに侵入し、介助者席に座ったり、落下防止柵に足をかけて上る方々もいました」とXで投稿し、「本当にショックなこと」と自身の心境を綴っていた。 問題発生からおよそ1週間後に行われた天皇杯準決勝では、当該エリアに応援グッズ等の設置はなし。座席後方に柵が設置されており、一部観客は柵付近で立ち見観戦をしていた。 なお、宇野氏はJ1第36節・町田対FC東京の試合後に「この件に関して現地で注意をしなかったのか?という質問をいただいておりますが、個人間のやり取りはトラブルを招く可能性があること、また根本的な解決には至らないことを考えており、Jリーグやクラブ間で話し合いをしていく予定です」と説明。両者の間で話し合いが行われ、改善に至ったものとみられる。 今回、FC東京サポーターの一部による不適切な応援エリアの占有という問題は、当事者からの指摘もあり改善が見られた。スタジアムはすべての人が安全に、そして平等に楽しめる場でなければならず、その理念を守るためには、個々のマナーだけでなく、運営側の明確なルール整備や継続的な対話が欠かせない。再発防止へ向けた取り組みが今回で終わることなく、誰もが安心して応援できる環境が定着していくことが、スポーツ文化の成熟にとって重要であると言える。

    マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表カゼミーロはW杯当確?「進化」が話題に

    Play Episode Listen Later Nov 16, 2025 2:12


    「マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表カゼミーロはW杯当確?「進化」が話題に」  11月16日にロンドンで行われたでブラジル代表とセネガル代表との親善試合は、ブラジル代表が2−0で勝利した。同試合で、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するMFカゼミーロが攻守で強い存在感を示し、チームの流れをつくった。この試合内容が来年の2026FIFAワールドカップ(W杯)に向け、ブラジル国内で注目を集めているようだ。 UKメディア『Manchester Evening News』は、ユナイテッドのカゼミーロが、ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督の下で「進化」したと報じた。同メディアは、ブラジル国内でカゼミーロの存在価値が再評価されている点も強調した。ブラジルの複数メディアは、カゼミーロが中盤を守るだけでなく、前線につながるパスを出し、攻撃の起点になる力を身につけ「進化」したと伝えた。 ブラジルメディア『Folha de Sao Paulo』は、従来のブラジル代表で重視されてきた5番、8番、10番の役割分担が今は混ざり合い、選手が複数の役割を担う必要があると説明。そのうえで、相手ゴールに近い位置でボールを奪う重要性を示し、カゼミーロが守備だけでなく組み立てにも関われる選手として評価を高めたと伝えた。ブラジルが守備と攻撃をつなぐ選手を必要としており、カゼミーロがその役割を満たしたという内容である。 同国メディアの『Globo』は、カゼミーロとプレミアリーグ・ニューカッスル・ユナイテッド所属MFブルーノ・ギマランイスがアンチェロッティ監督の下で連携を深め、W杯に向けた先発候補として固まりつつあると報じた。両者が相手中盤への対応と攻撃構築の役割を入れ替えながらこなす点が評価された。 さらに同国メディア『Correio Braziliense』は、カゼミーロが前W杯から残る貴重な経験者で、リーグ・アンのパリ・サンジェルマンに所属するDFマルキーニョスと並ぶチームのリーダーと伝えた。

    日本代表の田中碧が所属のリーズ監督が解任され得るタイミング、「警鐘が鳴っている」

    Play Episode Listen Later Nov 16, 2025 2:00


    「日本代表の田中碧が所属のリーズ監督が解任され得るタイミング、「警鐘が鳴っている」」  日本代表のMF田中碧が所属するプレミアリーグのリーズ・ユナイテッドはリーグ戦で苦戦が続いている。11月10日に行われたノッティンガム・フォレスト戦に1-3で敗れ、ここまで11試合で勝ち点11。直近5試合では4敗しており、サポーターとクラブには不安が広がっているのかもしれない。 そんな中、UKメディア『Football Insider』は、リーズを率いるダニエル・ファルケ監督の周囲で「警鐘が鳴っている」と報じた。同記事によると、サポーターは成績不振を理由にファルケ監督解任を求めており、去就への憶測が強まっていると伝えた。 一方でクラブ上層部は、ファルケ監督が流れを変えることにまだ期待しており、当面は続投を容認している。ただし同メディアは、チームがクリスマスの時点で降格圏に取り残されればクラブが決断を迫られる可能性があると指摘し、アストン・ビラ、マンチェスター・シティ、チェルシー、リヴァプールとの連戦がその判断を左右し得ると伝えた。 元マンチェスター・ユナイテッドのチーフスカウトであるミック・ブラウン氏は12日、同メディアに対し、リーズが最下位争いから抜け出せなければファルケ監督解任が現実味を帯びると警告した。 同メディアのポッドキャストでは、直近5試合中の4敗や、ウルバーハンプトン・ワンダラーズ、ウェストハム・ユナイテッド、フォレストがすでに監督交代に踏み切った事例が紹介され、リーズにも同様の圧力がかかっていると説明された。 また、クラブがファルケ監督と別れる場合の後任候補として、レッドブル・ザルツブルクとRBライプツィヒを率いたマルコ・ローゼ監督の名前を挙げている。ローゼ監督はリーズの少数株主であるレッドブルとの結びつきが強いとも同メディアは報じている。

    アーセナルが日本代表FW上田綺世の同僚MFの獲得を検討!

    Play Episode Listen Later Nov 16, 2025 2:12


    「アーセナルが日本代表FW上田綺世の同僚MFの獲得を検討!」  日本代表FW上田綺世が所属するオランダ1部フェイエノールトの中盤で力を発揮するMFクインテン・ティンバー。同選手が昨2024/25シーズンに負った怪我から、今2025/26シーズンに復調したことで、プレミアリーグのクラブから大きな注目を集めているようだ。 UKメディア『Football Talk』によると、ティンバーに対して、プレミアリーグのアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、ウェストハム・ユナイテッドが関心を示していると報じた。 ティンバーはフェイエノールトの下部組織からキャリアを始め、2014年にアヤックスのユースへ移った。その後、アヤックスのトップチームに2021年まで在籍したが同年にユトレヒトへ加入し、2022年にフェイエノールトへ戻った。 同選手は昨シーズンは怪我の影響で十分に働くことができなかった。今シーズンは再び体調を整え、ここまで公式戦14試合で2ゴール1アシストを記録している。これによってティンバーは11月の2026FIFAワールドカップ欧州予選のオランダ代表にも選出されている。 同メディアはさらに、同選手とフェイエノールトの契約が今シーズン終了で満了するため、周囲で進退の憶測が強まっていると伝えている。アーセナル、ユナイテッド、ウェストハムが、この1月に移籍金を抑えて獲得できる可能性を見て動いていると同メディアは報じた。 一方で、同メディアはブンデスリーガのボルシア・ドルトムントが、同選手の争奪戦の先頭に立っているとも伝えている。フェイエノールトは来2026年夏にティンバーがフリーとなる前に移籍金を得るため、今シーズン途中の放出を検討する可能性がある。 また、アーセナルが中盤にMFマルティン・スビメンディ、MFデクラン・ライス、MFクリスティアン・ノアゴールをそろえているため、補強が急務ではないとも同メディアは指摘しており、今後の動きに注目が集まっている。

    骨折で離脱中のパルマ日本代表GK鈴木彩艶の代役候補は?

    Play Episode Listen Later Nov 16, 2025 2:00


    「骨折で離脱中のパルマ日本代表GK鈴木彩艶の代役候補は?」  日本代表のGK鈴木彩艶が所属するセリエAのパルマは、11月9日にミランと対戦し2-2で引き分けた。鈴木はこの試合で相手選手と接触し、左手中指と舟状骨を骨折し、全治3カ月の重傷を負った。現在は手術も成功し、リハビリに入っているが、11月の日本代表の活動には不参加になると同時に全治3か月とさまざまなメディアでも報道されている。 UKメディア『Football Italia』は、パルマが鈴木の長期離脱で大きな打撃を受けていると報じた。同メディアによれば離脱期間は約3〜4カ月だという。パルマは現在、GKエドアルド・コルビとGKフィリッポ・リナルディの2人を後任候補として起用している。 一方でクラブは、この2人だけでは今後数カ月を安心して戦えない可能性があると考えているようだ。そこでパルマは、1月の移籍市場の開幕を待たずに獲得できるフリートランスファーを含め、国内外でGKの選択肢を探し始めたと同メディアは伝えた。 現在フリーのイタリア人GKの中ではGKルイジ・セペが候補に挙がる。同選手はパルマでリーグ戦通算100試合以上に出場している。さらに、リーグ・アンのパリ・サンジェルマンとセリエAトリノの元GKサルバトーレ・シリグは、今2025年夏にセリエBパレルモを退団して以降クラブに所属していない。38歳のGKアンドレア・コンシーリも無所属で、パルマの選択肢のひとつになっている。 国外の候補としてはGKルイ・パトリシオが挙げられる。同メディアによれば、同選手は今2025年夏にセリエAのナポリへ売り込まれたが、ナポリがGKバニャ・ミリンコビッチ=サビッチを獲得したため移籍は成立しなかった。

    日本代表デビュー!元C大阪FW北野颯太にリバプール移籍報道「南野拓実の再来」

    Play Episode Listen Later Nov 16, 2025 2:08


    「日本代表デビュー!元C大阪FW北野颯太にリバプール移籍報道「南野拓実の再来」」  セレッソ大阪から海外移籍を果たしたFW北野颯太は、所属先のオーストリア1部レッドブル・ザルツブルクで活躍。11月14日開催のキリンチャレンジカップ(国際親善試合)ガーナ戦で日本代表デビューを飾ったが、同選手にイギリス方面から熱視線が注がれている模様。MF遠藤航擁するリバプールへ移籍する可能性も取りざたされている。 英メディア『ガーディアン』のベンス記者は16日、北野について「彼は今季、ザルツブルクで素晴らしい活躍を見せている」と称えた上で、同選手の特徴について以下のように評している。 「彼は90分あたり0.77のゴールまたはアシストを記録している。技術的に非常に優れた選手で、ファーストタッチが抜群だ。1対1の状況でディフェンダーをかわすのが非常に得意である。ボールを持っていない時も休むことなく動き回るため、カウンタープレスを仕掛けるチームに理想的な選手だ」 「ボールを持った際の積極的なリスクテイクや、ライン間を突破するパスを躊躇なく試みる姿勢が素晴らしい。適応力も高い。サイドアタッカー、攻撃的ミッドフィルダー、さらにはインサイドハーフとしてもプレー可能だ。日本代表初招集は当然の結果と言える。今後の成長が期待される選手であり、注目すべき存在だ」 また、英メディア『アンフィールド・ウォッチ』は「北野は南野拓実の再来であり、獲得すべき存在だ」とリポート。ベンス記者と同じく、オーストリア1部リーグでの成績を紹介した上で、「北野は欧州でステップアップすれば、リバプール移籍の可能性もある」と伝えている。 FIFAワールドカップ北中米大会での日本代表入りが期待されている北野。C大阪、ザルツブルク在籍歴のあるMF南野拓実(ASモナコ)と同じく欧州でステップアップできるか、ファン・サポーターの注目が集まる。

    部員飲酒発覚の興國高校、選手権出場に賛同が!サッカー関係「辞退していたら…」

    Play Episode Listen Later Nov 16, 2025 2:24


    「部員飲酒発覚の興國高校、選手権出場に賛同が!サッカー関係「辞退していたら…」」  大阪府の私立・興國高校は先日、サッカー部員の飲酒が発覚。11月15日に当該部員を除くメンバーで全国高校サッカー選手権大会に出場する意向を発表したが、この学校側の発表に一部サッカー関係者から賛同の声が挙がっている。 サッカースクール紹介事業などを手掛ける『株式会社ヒカリノアトリエ』の小倉芳郎代表は、興國高校の発表後にXを更新。「関与していない部員が出場を絶たれることは、今後の人生において深い傷痕を残しかねない」という学校側のコメントを紹介した上で、高校側の判断についてこう自身の見解を綴っている。 「もし、ここで出場を辞退していたら…。他の都道府県で、きっと暴露合戦が始まっていたと思う。いや、すでに一部では始まっている。だからこそ、この判断は正しかったと感じる」 そんな小倉氏は11月上旬、興國高校の一部生徒による不祥事が報じられた後、「出場辞退という罰は、誰のための連帯責任か?」と疑問を投げかけると、「学校は該当生徒を処分した。でも世間はそれでは満足しない。「出場辞退すべきじゃないか」まるで、見えない裁判官が判決を下すように」などと、同校の出場辞退を求める声に反論していた。 興國高校の判断を巡る議論は、単なる不祥事対応の是非にとどまらず、高校スポーツにおける連帯責任のあり方、そして“世間の空気”が処分の重さを左右してしまう現代特有の課題を浮き彫りにしている。不正行為を行った者が厳正に処分されるべきなのは当然だが、関与しなかった生徒たちの努力や未来まで奪うことが本当に社会正義と言えるのか。 私たち大人が問われているのは、感情的な制裁ではなく、教育的観点からどの選択が最も妥当で、公平で、将来を担う若者たちにとって望ましいのかという視点である。今回の判断を契機に、高校スポーツが抱える処分と公平性の問題について、改めて冷静で建設的な議論が求められていると言える。

    アーセナルにさらなる痛手…ガブリエウがブラジル代表の親善試合で鼠径部を負傷

    Play Episode Listen Later Nov 15, 2025 1:48


    「アーセナルにさらなる痛手…ガブリエウがブラジル代表の親善試合で鼠径部を負傷」  11月16日にロンドンで行われたブラジル代表とセネガル代表の親善試合(2-0)で、プレミアリーグのアーセナルに所属するブラジル代表のDFガブリエウが負傷してしまったようだ。 UKメディア『BBC Sport』によると、ガブリエウは後半開始前にボールとは関係のない場面で右ももを押さえ、治療を受けて交代した。ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督は試合後、内転筋を痛めた可能性があると話し、翌日に再評価すると説明した。 ガブリエウは今2025/26シーズン、アーセナルがリーグ11試合で5失点と強固な守備を見せる中で重要な役割を担っており、首位争いを続けるチームに欠かせない存在となっている。 アーセナルは24日にトッテナム・ホットスパーとのノースロンドンダービーを控え、その翌週27日にはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンをホームに迎える。 同メディアによると、アンチェロッティ監督はガブリエウの負傷を残念に思い、早期回復を願っていると述べた。 同試合でブラジル代表はチェルシーのFWエステバンとマンチェスター・ユナイテッドのMFカゼミーロのゴールで、アーセナルのホームであるエミレーツ・スタジアムでセネガル代表に勝利した。 アーセナルはプレミアリーグとCLで快調な滑り出しを見せてきたが、ここにきて負傷者が後を絶たない状態となっている。今後も厳しい戦いが続く中で、ガブリエウの負傷がどこまでチームの状態に影響を及ぼすのか注目される。

    日本代表入りも!元G大阪・東京V山本理仁が移籍か!STVV幹部「オファーが…」

    Play Episode Listen Later Nov 15, 2025 2:21


    「日本代表入りも!元G大阪・東京V山本理仁が移籍か!STVV幹部「オファーが…」」  東京ヴェルディ、ガンバ大阪在籍歴のあるMF山本理仁は現在、ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)の主力選手として活躍。STVV関係者は同選手の日本代表入りや、ステップアップ移籍の可能性に言及している。 ベルギー『HBVL』が11月14日に伝えたところによると、STVVの立石敬之CEO(最高経営責任者)は、同クラブ所属DF谷口彰悟、GK小久保玲央ブライアン、FW後藤啓介の日本代表に招集されたことを前向きに捉えている模様。日本サッカー協会(JFA)や森保一監督と綿密なコミュニケーションをとっていることを明かした上で、「今の日本代表なら、FIFAワールドカップ北中米大会でベスト8入りを狙える」と、太鼓判を押したという。 一方で現在23歳の山本は、U23日本代表の一員としてパリ五輪に参戦した実績を持っているが、A代表招集歴はなし。それでも2025/26シーズンのベルギー1部リーグ戦14試合の出場で2ゴール2アシストと結果を残している。 そんな山本について、立石CEOは「彼の成長は素晴らしい」「日本代表入りの可能性もある」と絶賛。本人は2025年8月の時点で「ブンデスリーガかプレミアリーグでプレーしたい」とステップアップ移籍への思いを明かしているが、同CEOは「選手とクラブ双方にとって納得できるオファーがあれば移籍交渉を行う」と語った模様。両者の契約は2025/26シーズン終了後に満了となるだけに、場合によってはフリー移籍の可能性も考えられる。 日本代表の中盤はMF遠藤航(リバプール)、MF守田英正(スポルティングCP)、MF佐野海舟(マインツ)、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)とトップレベルの選手が揃っている。中盤のポジション争いに割って入るのは至難の業であるが、それでも多くのファン・サポーターが山本のさらなる成長やステップアップ移籍を願っている。

    アーセナルの真価が問われる?マンチェスター・シティがタイトル争いで優位に立つ状況

    Play Episode Listen Later Nov 15, 2025 2:27


    「アーセナルの真価が問われる?マンチェスター・シティがタイトル争いで優位に立つ状況」  11月の代表ウィーク前のプレミアリーグの試合で、2位(20位中)のマンチェスター・シティが勝利し、アーセナルが引き分けた結果、両クラブの勝ち点差が4に縮まる状況になった。今2025/26シーズンの優勝を占う中で、今後数か月間の戦いが重要になる流れが生まれている。 UKメディア『Manchester Evening News』はシティがタイトル争いで短期的な優位を得た点を強調した。同メディアは、今2025/26シーズンの優勝争いで、アーセナルの真価がこれから問われると指摘した。ジョゼップ・グアルディオラ監督が「11月はタイトルを勝ち取れない」と語り、優勝争いの難しさを示した。 同メディアは、10月の代表ウィーク以降にアーセナルが勝ち点差を1だけ広げた事実を押さえつつ、流れがわずかにシティ側へ傾きつつある状況を整理した。 シティが9月以降の全大会で黒星がないことを指摘。さらにシティが過去にアーセナルを追いかけて逆転した事実を取り上げた。また、アーセナルが20年以上プレミアリーグで優勝していないことと、シティが直近8シーズンで6回優勝してきた事実も並べられた。 また同メディアは、シティが今後のリーグの3試合でニューカッスル・ユナイテッド、リーズ・ユナイテッド、フルアムと対戦し、いずれもアーセナルより1日早く試合を行う日程が短期的に優位となる点だと説明。 11月23日のニューカッスル戦が最も難しいとしつつも、シティがニューカッスルのホームであるセントジェームズパークで6試合負けなしの状況を示した。 同メディアはシティがこの試合に勝てば、24日にトッテナム・ホットスパーとのノースロンドンダービーを控えるアーセナルに圧力が高まると説明。さらに、シティがリーズと対戦する30日の週にアーセナルは強豪チェルシーと12月1日対戦、4日のミッドウィークにはアーセナルがホームでブレントフォードを迎える構図も示された。 アーセナルは悲願の優勝へ突き進むことが出来るのか、代表ウィーク明けもプレミアリーグは激しい戦いが繰り広げられそうだ。

    週給3,053万円を受け取るアトレティコのスター選手がマンU移籍に前向き

    Play Episode Listen Later Nov 15, 2025 1:43


    「週給3,053万円を受け取るアトレティコのスター選手がマンU移籍に前向き」  プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが中盤の整理を必要としている状況の中で、複数の選手が序列を下げていることが明らかになっている。MFカゼミーロとMFブルーノ・フェルナンデスが起用の中心となり、MFコビー・メイヌーやMFマヌエル・ウガルテの出場機会が減っている状態が続いている。 そんな中、UKメディア『FootballFancast』によると、週給15万ポンド(約3,053万円)を受け取るラ・リーガのアトレティコ・マドリードに所属するMFコナー・ギャラガーが、ユナイテッド移籍に前向きになっているという。ユナイテッドのルベン・アモリム監督もギャラガーの獲得にゴーサインを出した状況も同時に伝えられている。 ギャラガーはマドリードでの生活に満足しているが、イングランド代表入りを強く意識し、アトレティコで出場数が少ない現状を問題視していると同メディアは伝えている。 ギャラガーは今2025/26シーズンにおいてアトレティコでの先発がわずか2試合にとどまり、クラブ内で十分な位置を得られていない状況にある。同メディアは、移籍専門家グレイム・ベイリー氏の情報として、ギャラガーはユナイテッドからの関心を把握しており、その選択肢が魅力的に映っているという。 ユナイテッドでは追加の守備的MFが必要との考えが強く、ギャラガーがその役割を担う可能性も指摘されている。また、ユナイテッドは、同選手獲得のために4,400万ポンド(約90億円)のオファーを検討しているとも同メディアは伝えている。

    日本代表、三笘薫の同僚バレバを同郷のムベウモがユナイテッドに勧誘?

    Play Episode Listen Later Nov 15, 2025 1:46


    「日本代表、三笘薫の同僚バレバを同郷のムベウモがユナイテッドに勧誘?」  日本代表のMF三苫薫が所属するプレミアリーグのブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンの若き中盤の主力MFカルロス・バレバの移籍問題が注目を集めているようだ。同選手を巡り、ブライトンと同リーグのマンチェスター・ユナイテッドの思惑がぶつかっている構図のようだ。 UKメディア『Mirror』によると、ユナイテッドは今2025年夏の移籍市場でバレバ獲得を狙ったが、ブライトン側が提示した推定1億ポンド(約203億5000万円)という条件がネックとなり、交渉は進まなかった。ブライトンのトニー・ブルーム会長は、ユナイテッドからの関心を認めつつ、今夏は放出不可と伝えると相手が撤退したと説明している。 また、同メディアは、カメルーン代表でもあるバレバと同代表でユナイテッドに所属するFWブライアン・ムベウモが、同国代表の活動で2人が長く時間を共にする中で親交を深め、ムベウモが“兄貴分”としてユナイテッドでプレーする魅力を伝え、将来の移籍に向けた下地をつくっている可能性を報じた。ムベウモとバレバのカメルーン代表コンビが今後の移籍市場にどのような影響を与えるのかが注目される。 ムベウモはユナイテッドで公式戦4試合連続ゴール中であり、11月25日のエバートン戦で再びゴールを奪うことができるのかにも注目が集まっている。 また、同メディアによれば、カメルーン代表はDRコンゴ代表との2026FIFAワールドカップ出場権を懸けた一戦で勝利が必要だったが0-1で敗戦したことも伝えている。

    日本代表の田中碧、ガーナ選手の深刻負傷の中心にと報道、品格ある行動も話題に

    Play Episode Listen Later Nov 15, 2025 1:59


    「日本代表の田中碧、ガーナ選手の深刻負傷の中心にと報道、品格ある行動も話題に」  11月14日に日本代表がガーナ代表との試合(2-0)で勝利をつかんだ中で、プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドに所属する日本代表MF田中碧が中盤で重要な役割を果たした。この試合は内容面だけでなく思わぬ負傷アクシデントにUKでは注目が集まったようだ。 この試合について、UKメディア『LeedsAllOver』が田中の関与した重大な負傷場面を伝えた。同記事によると、田中がペナルティエリア手前でシュート動作に入った際、リーグ・アンのトゥールーズに所属するガーナ代表MFアブ・フランシスがタナカの振り足とボールの間に足を入れた。田中の蹴り足はボールではなくフランシスの脚に当たり、フランシスが深刻な負傷を負ったと報じられた。田中がこの場面を意図した形で起こしたわけではなく、まったくの偶発的な接触が重傷につながったことも説明されている。 この試合、中盤の中央で先発した田中は68分間プレーし、タッチ60、パス成功49/51で成功率96%、タックル2/2、クリア2、ボール奪取2という数字を残した。試合はリーグ・アンのモナコに所属するFW南野拓実と、ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトに所属するMF堂安律のゴールで決着した。田中は60分過ぎに交代し、その直後にガーナ代表指揮官オットー・アッド監督のもとへ向かい、深刻な負傷につながった接触について謝意を伝えた姿が確認され、この行為が同メディアで「品格ある行動」とも指摘された。 日本代表は次戦、18日に東京/国立競技場でボリビア代表と対戦する予定となっている。

    日本代表でも先発落ちの遠藤航、リバプールにとっても新たな問題

    Play Episode Listen Later Nov 15, 2025 2:11


    「日本代表でも先発落ちの遠藤航、リバプールにとっても新たな問題」  プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表MF遠藤航は、クラブで出場時間が少ない状況が続き、日本代表でも立場が変わりつつあるようだ。リバプールでの出場が限られていた中で、日本代表で試合勘を維持してきた点がクラブに高く評価されていたが、その状況に変化が起きているのかもしれない。 この問題についてUKメディア『This Is Anfield』は、遠藤が11月14日に行われた日本とガーナとの親善試合(2-0)で起用されなかった事実を取り上げた。 同記事は、遠藤がベンチ入りしながら出場しなかった背景に、日本代表指揮官の森保一監督が、ブンデスリーガのマインツに所属するMF佐野海舟を優先した判断があったと指摘。森保監督は佐野を中盤の中心として使い続け、佐野はリーグ・アンのモナコに所属するFW南野拓実のゴールをアシストし、守備でもインターセプトやタックルを多く記録した。 この状況は、遠藤が今2025/26シーズンのリバプールでわずか7試合235分の出場にとどまっている点ともつながる。昨2024/25シーズンにリバプールのアルネ・スロット監督が遠藤を“クローザー”として起用していた時よりも、役割が小さくなっている。 遠藤は日本代表通算71試合出場のキャプテンでありながら、ここ4試合で出番を得られていない。ハムストリングの問題で欠場した試合もあるが、現状では試合勘のなさからか代表でも重要視されていない。 この状況が続けば、リバプールにとっても問題になると同メディアは指摘した。スロット監督は遠藤が代表戦で試合勘を保つことを前提に起用してきたため、代表での序列低下がクラブでの扱いにも影響する可能性があると伝えた。さらに、出場機会の少なさが続けば、遠藤が将来的に移籍を考える可能性も指摘されている。

    浦和レッズMFグスタフソンの去就に影響?妻の投稿が話題!残留報道も

    Play Episode Listen Later Nov 15, 2025 2:25


    「浦和レッズMFグスタフソンの去就に影響?妻の投稿が話題!残留報道も」  浦和レッズ所属のスウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンには、母国クラブからの関心、浦和残留の可能性が報じられている。そのグスタフソンの妻のSNS投稿が話題に。同選手の去就に影響を与えるかもしれない。 妻は11月13日にインスタグラムを更新。娘と夫の背中姿、それに妊娠している自身の姿をアップした上で、「Big sis」とポストしたほか、矢印やピンクのハートマークの絵文字を添えている。この投稿内容を踏まえると、グスタフソンの第2子誕生は近いとみられるだけに、生活環境を変えず、夫は引き続き日本でプレーする可能性が高いと考えられる。 そのグスタフソンの去就を巡っては、スウェーデン『Sportbladet』は10月7日に同国1部ハンマルビーIFからの関心を報道。しかし、スウェーデン『Expressen』で11月10日に掲載された記事によると、ハンマルビーのスポーツディレクターは「彼は少なくとも来年は、現所属クラブでプレーすると、私は考えている」と、獲得に否定的な姿勢を見せている。 また、同選手には古巣BKヘッケンからの関心も報じられているが、スウェーデン『fotbolldirekt』は「グスタフソンが浦和との契約を2026年12月まで残している」「「浦和は彼を早期に放出する場合、数百万ユーロの移籍金を要求するだろう」などと、浦和残留の可能性を伝えている。 グスタフソンの去就には複数の要素が絡み合っているが、家族の新たな生活を控える中で、環境を大きく変える選択には慎重にならざるを得ないだろう。さらに、長期契約を結ぶ浦和側が高額な移籍金を設定すると見込まれる点も、現実的な移籍のハードルを高めている。 スウェーデン国内クラブの関心は報じられているものの、実際には獲得へ強く踏み込む姿勢は確認されていない。こうした状況を踏まえると、選手本人と家族の安定、クラブの意向、そして市場環境のいずれを考えても、来季も浦和レッズでプレーを続けるという選択が最も自然な流れと言えるだろう。

    ストーカー被害の一方で…日本代表・中村敬斗の発言が仏で波紋!ランス退団の可能性も

    Play Episode Listen Later Nov 15, 2025 2:09


    「ストーカー被害の一方で…日本代表・中村敬斗の発言が仏で波紋!ランス退団の可能性も」  フランス2部スタッド・ランス所属の日本代表FW中村敬斗は、自称フリージャーナリストの女からSNSでストーカー被害に遭っていたことで話題を呼んでいるが、その一方で本人の一部コメントがフランス国内で物議を醸しているという。 フランス『スタッド・ランス・ニュース』が14日に伝えたところによると、中村は日本代表活動期間中に「(フランス2部でプレーしている現状に)本当に残念だ。来年に北中米W杯が控えているので、はっきり言って代表に懸けている」とコメント。「日本代表はみんなうまい。常に全力を出せる状態なので、やっぱり特別な場所」などと森保ジャパンの環境に対して前向きなコメントを残したという。 この日本代表とスタッド・ランスの置かれている環境に関する発言を受けて、『スタッド・ランス・ニュース』は「中村にとって、ランスは代表チームよりも劣っている。二の次だ」とリポート。「日本代表に懸ける」という本人のコメントが、フランス国内で波紋を呼び、ランス方面から反発の声が挙がっているという。 中村は2025年夏の移籍を望んでいたが、クラブ側が反対するなど、意見が対立。日本ツアーへ参加しないなど、しばらくチームに合流していなかったが、ビジャレアル、トルコ1部ベシクタシュ移籍の可能性が消滅すると、9月上旬にチームへ合流している。 今はランスの中心選手として活躍している中村だが、両者の契約は2028年6月末まで残っている状況。しかし、9月中旬に自身の代理人を『クラシコ・スポーツ』へ変更。海外メディア『all asian football』のジャーナリストであるダニーロ氏は「この決断は移籍破談の後に下されたものであり、2025/26シーズン途中、もしくは2026年夏のランス退団の予兆である」と伝えている。

    浦和OBワシントン招聘のFC相模原巡り…相模原市長の投稿が波紋!SC相模原スタジアム構想は拒否

    Play Episode Listen Later Nov 15, 2025 2:14


    「浦和OBワシントン招聘のFC相模原巡り…相模原市長の投稿が波紋!SC相模原スタジアム構想は拒否」  浦和レッズ、東京ヴェルディ、ブラジル代表OBのワシントン氏は先日、神奈川県相模原市にホームを構えるFC相模原のゼネラルマネージャー(GM)に就任。同氏のGM就任に関する相模原市の本村賢太郎市長の一部コメントが波紋を呼んでいるが、背景にはJ3リーグ所属SC相模原の新スタジアム構想に反対したことがあるようだ。 本村市長は11月12日にXを更新。「浦和レッズや東京ヴェルディで活躍し、得点王にも輝いたJのレジェンド・ワシントン元ブラジル代表が相模原市に降臨!」と、ワシントン氏との面会を報告すると、「まずは県社会人3部リーグから、Jの頂を目指します!」とポスト。FC相模原の躍進を願っている。 一方、SC相模原等の新スタジアム構想を巡っては、SC相模原、三菱重工相模原ダイナボアーズ、ノジマステラ神奈川相模原、ノジマ相模原ライズの4チームと、他のステークホルダーと形成したコンソーシアムが、相模原駅北口地区土地利用計画でスタジアムを含む複合施設構想を提案。しかし、市は「民設民営による実現」「民間事業者への用地の無償貸し付け不可」といった前提条件を満たしていなかったとして、同コンソーシアムの提案を見送っている。 またクラブは海老名市内を候補地とするスタジアム整備計画をJリーグに提出しているが、報道によると、相模原市の本村賢太郎市長はこのクラブの対応に苦言。7月12日に。『相模原市ホームタウンデー』と銘打って開催された福島ユナイテッド戦に、同市長が来場しなかったことも話題になっていた。 このSC相模原とFC相模原への対応が対照的であることは、サッカーファンの間で話題に。本村市長がSC相模原の後援会会長であるだけに、FC相模原を後押しするかのような投稿に異論が湧き起こっている。

    広島関係者と面会も!浦和レッズ行き破談トスンが今冬移籍へ!Jリーグ挑戦は?

    Play Episode Listen Later Nov 15, 2025 2:42


    「広島関係者と面会も!浦和レッズ行き破談トスンが今冬移籍へ!Jリーグ挑戦は?」  かつて浦和レッズ移籍が破談に終わったトルコ代表FWジェンク・トスンは、2025/26シーズン途中でトルコ1部フェネルバフチェを退団する見込み。Jリーグ挑戦の可能性も考えられるなか、サンフレッチェ広島関係者と面会したことでも話題を呼んでいる。 トスンの去就を巡っては、2025年3月中旬に浦和移籍合意が報じられたが、トルコメディア『Sports Digitale』は25日に「エディン・ジェコの負傷を受けて、ジョゼ・モウリーニョ監督の要請により解除された」と、移籍破談をリポート。バックアッパーとして重宝されるかと思われたが、4月以降も出場機会は増えなかった。 2024/25シーズン終了後に移籍する可能性が高いとみられていたトスンだが、結局フェネルバフチェに残留。しかし、2025/26シーズンもここまでトルコ1部リーグ戦5試合の出場でノーゴールと、控え要員に甘んじている。『BBOスポーツ』が11月12日に伝えたところによると、同選手は現在トップチームのトレーニングから外されているほか、トルコ1部コジャエリスポルからオファーが届いている模様。構想外扱いを受けていることから、今冬移籍は決定的だというが、現時点でJリーグ挑戦の可能性は現地で報じられていない。 また、11月中旬には広島のコーチングスタッフを務めるセハット・ウマル氏がトスンと面会したことをSNSで報告。面会の目的は明かしていないが、一部ではJリーグ挑戦の布石である可能性が取りざたされている。 現在34歳のトスンは、身長183cmで右利きのアタッカー。アイントラハト・フランクフルト、ベシクタシュ、エバートン、クリスタル・パレスに在籍していたほか、一時トルコ代表の主力選手として活躍。国際Aマッチ53試合の出場で21ゴール7アシストをマークしたほか、2024年開催の欧州選手権(EURO)でも2試合でピッチに立っていた。 トルコでは2023年夏からプレーしており、ベシクタシュ在籍時の2023/24シーズンはトルコ1部リーグ34試合の出場で6ゴール7アシストをマーク。しかし、2024年夏にベシクタシュからフェネルバフチェへ移籍して以降は出場機会を得られず。2024/25シーズンはリーグ戦12試合の出場に終わった。

    日本代表に痛手!パルマが鈴木彩艶の手術を発表、3〜4か月の離脱へ

    Play Episode Listen Later Nov 14, 2025 1:59


    「日本代表に痛手!パルマが鈴木彩艶の手術を発表、3〜4か月の離脱へ」  セリエAのパルマが、11月9日にミランと対戦した。日本代表のGK鈴木彩艶が所属するパルマは前半に2失点し、後半に2ゴールを奪って引き分けた。鈴木は試合中に一度治療を受けながら出場を続けたが、試合後に痛みが強くなった。 イタリアメディア『Football Italia』は、パルマがこの試合で負傷した鈴木について手術を行ったと発表したと報じた。クラブの説明では、鈴木が試合中に左手を負傷し、試合後に病院でレントゲン検査を受けた。その結果、舟状骨と第3指の骨折が確認された。クラブは、この骨折によって手術が必要になったと発表した。 パルマが公表した内容によれば、鈴木は東京の慶應義塾大学医学部と統合型スポーツ医学研究所で手術を受けた。この手術には、パルマのメディカルスタッフの責任者であるジュリオ・パスタ医師が立ち会った。 同メディアは、手術が成功したこと、鈴木が日本でリハビリを開始すること、そして離脱期間が約3〜4か月と見られることを伝えた。 鈴木には、プレミアリーグのチェルシーやセリエAの強豪ミラン、インテルへの移籍の動きが以前からさまざまなメディアで取り上げられていた。しかし、今回の負傷によって今後の鈴木の移籍に関する動向は不透明になったとも同メディアは伝えている。 パルマと日本代表は、鈴木の回復状況を見守りながら代わりのGK調整を進める必要がある。今回の発表は、セリエA残留を目指すパルマと2026FIFAワールドカップを控える日本代表にとって、少なからず影響が及ぶ状況となったのは間違いないだろう。

    長友佑都以来の日本人選手誕生か?インテルが日本代表の鈴木彩艶に照準

    Play Episode Listen Later Nov 14, 2025 1:59


    「長友佑都以来の日本人選手誕生か?インテルが日本代表の鈴木彩艶に照準」  セリエAのインテルには、かつてJ1のFC東京に在籍する日本代表DF長友佑都が2011年から2018年まで在籍していた。長友は両サイドバックで豊富な運動量を武器にプレーした過去がある。クラブは長友が退団して以降、日本人選手を獲得しておらず、その存在は今も多くの日本人に強い印象を残している。 イタリアメディア『SempreInter』は、インテルが新たな守護神探しを進める中で、同リーグのパルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶を補強候補に加えたと報じた。同メディアによると、クラブは今2025/26シーズン終了後に現在のGKヤン・ゾマーと契約を終える見通しで、クラブは現在控えを務めているGKジョゼップ・マルティネスを正GKに昇格させることに積極的ではないとも報じている。 同報道は、鈴木が昨2024/25シーズンにパルマがセリエAへ復帰して以来、同クラブで正GKとして安定した守備を続けている点を評価している。さらに日本代表では森保一監督の下で21試合に出場し、代表の定位置をつかんでいるとも伝えている。インテルはこの実績を注視し、補強候補として具体的に検討しているようだ。 インテルは鈴木以外にも選択肢を持っており、チームを率いるクリスティアン・キブ監督は同リーグのカリアリに所属するGKエリア・カプリーレ、ブンデスリーガのフライブルクに所属するGKノア・アトゥボルの動向も注視しているという。 現在鈴木は怪我で離脱中だが、長友以来となる日本人選手がインテルに誕生する可能性があるのか、その動向は注目を集めそうだ。

    日本代表の前田大然が田中碧の同僚に?リーズが獲得へ本腰か

    Play Episode Listen Later Nov 14, 2025 1:50


    「日本代表の前田大然が田中碧の同僚に?リーズが獲得へ本腰か」  スコティッシュ・プレミアシップのセルティックでプレーする日本代表FW前田大然の動きが、1月の移籍市場を前に注目を集めているようだ。前田がシーズン途中の移籍に前向きである状況がさまざまなメディアで伝えられており、複数のプレミアリーグのクラブが状況を見守る形となっている。 UKメディア『GIVEMESPORT』は、日本代表のMF田中碧が所属するプレミアリーグのリーズ・ユナイテッドを含む複数クラブが、前田の1月の移籍可能性を調べていると伝えた。同メディアによれば、前田がセルティックに退団を望む考えを示したことで、プレミアリーグの少なくとも5クラブが獲得へ向けた準備を進める状態になったという。 リーズは攻撃陣が苦しんでおり、11試合で10ゴールのみとなっている。リーズのFW陣の合計ゴールが3にとどまり、前線の補強の必要性が高まる状況となっている。こうした中で、前田が補強候補として強く注目されているようだ。 セルティックは契約が2027年6月まで残る前田の退団を1月に受け入れる考えを持っているとも報じられている。同メディアでは、セルティックが前田の移籍金を約1,500万ポンド(約30億5000万円)と見積もり、後任候補の調査も始めていると伝えている。 前田はJ1の横浜F・マリノスから2022年にセルティックへ加入し、ここまで公式戦175試合で66ゴールと30アシストを記録している。だが今2025/26シーズンは得点が伸びず、公式戦17試合で4ゴールにとどまっている。

    FC東京から海外挑戦。サウサンプトン松木玖生が今冬移籍か!菅原由勢と同様の動きも

    Play Episode Listen Later Nov 14, 2025 2:48


    「FC東京から海外挑戦。サウサンプトン松木玖生が今冬移籍か!菅原由勢と同様の動きも」  FC東京から海外挑戦を果たしたU23日本代表MF松木玖生は現在、所属先のイングランド2部サウサンプトンで出場機会が限定。サウサンプトンでチームメイトだった日本代表DF菅原由勢と同じく、移籍の可能性が浮上している。 現在22歳の松木は、2024年夏にFC東京からサウサンプトンへ完全移籍。イギリスの労働許可証の関係で、サウサンプトンからギョズテペSKへ期限付き移籍すると、2024/25シーズンはトルコ1部リーグ戦28試合の出場で2ゴール4アシストと結果を残した。 わずか1年でサウサンプトンへ復帰した松木だが、2025/26シーズンはここまでイングランド2部リーグ戦2試合の出場でゴール、アシストともにゼロ。9月以降はリーグ戦で一度もピッチに立っていない。 そんななか、ドイツ系エージェント会社『Sports360』は13日、松木との契約締結を公式発表。公式インスタグラムで「Sports360Team へようこそ, 松木 玖生」「私たちは松木玖生選手をチームに迎え入れられることを、とても嬉しく思います!現在22歳のセンターミッドフィルダーで、イングランド2部のサウサンプトン に所属しています。また、U23日本代表としてもプレーしており、これまで18試合に出場して4得点を挙げています!玖生、あなたと一緒に仕事ができるのを楽しみにしています!」とメッセージを添えている。サウサンプトンでプレータイムを確保できておらず、2026年1月の移籍ウィンドウを控えているだけに、同クラブから移籍の可能性も考えられるところだ。 松木の新たな代理人である『Sport360』には、FW小川航基(NECナイメヘン)ら複数の日本代表選手が在籍。2025年夏にはDF菅原由勢のサウサンプトンからベルダー・ブレーメンへ期限付き移籍させたほか、DF瀬古歩夢のル・アーヴルAC移籍にも携わっている。 なお松木の去就を巡っては、2025年夏のサウサンプトン復帰直後、トルコメディア『VTR Spor』がボルシアMG、ホッフェンハイム、アウクスブルクからの関心を報じていた。菅原は「Sports360」との契約後、サウサンプトンからブレーメンへ期限付き移籍しているだけに、松木に関してもブンデスリーガが移籍先の候補になるかもしれない。

    福岡MF見木友哉にも言及。東京Vゴール裏巡り私見!元選手「やめてほしい」

    Play Episode Listen Later Nov 14, 2025 2:17


    「福岡MF見木友哉にも言及。東京Vゴール裏巡り私見!元選手「やめてほしい」」  東京ヴェルディは11月8日開催の明治安田J1リーグでアビスパ福岡と対戦。古巣対戦である福岡所属MF見木友哉のチャントが試合後に歌われたことが話題になっている中、東京Vのゴール裏の文化について、元プロサッカー選手の政治家が持論を展開している。 自民党所属の多摩市議会議員である桐木優氏は、11月11日から断続的にXを更新。「移籍した選手でもヴェルディに少しでも関わったことのある選手には(対ヴェルディ戦以外で)頑張ってほしいなと思うタイプです。もちろん恨み節もめちゃめちゃ言うけど」と、2024シーズン終了後に東京Vから福岡へ移籍した見木をはじめ、元東京V所属選手に言及している。 また、12日には「ゴール裏で声出したり踊ったりしてるのもそれはそれは楽しいんだけど、ゴール裏文化みたいな話になったとき、なんだか主役が試合や選手じゃなくて応援が主役みたいになっちゃうのはそれはなんかどうなのだろうなあ」と、ゴール裏の雰囲気に対する自身の思いを述べている。 そして、13日には「ゴール裏文化の件、チームによる公式なルールではないはずなのに、従えないなら来なくていい、はさすがに言い過ぎだと思う」と指摘した上で、以下のように私見を述べた。 「チームのために統率取れた応援したくてそういう仲間を増やす試みはいいと思うけど、そうじゃない人をゴール裏から排除しようというのであれば話は全然変わってくる。『こういう応援をしたいから一緒にやりませんか!わからなくても大丈夫ですよ!』って優しく声かけ続けてくれてるヴェルディゴール裏が好き。理想があるのはいいけど、そのために排除の文化になるのは本当にやめてほしい」 見木は東京V戦でフル出場したものの、かつてのホームスタジアムである味の素スタジアムでゴールネットを揺らすことはできなかった。試合後には東京Vゴール裏に挨拶したが、その際に一部から東京V時代の同選手のチャントが発生していた。

    元セレッソ大阪ソウザ、現役引退検討していた!37歳もブラジル4部と契約延長

    Play Episode Listen Later Nov 14, 2025 2:32


    「元セレッソ大阪ソウザ、現役引退検討していた!37歳もブラジル4部と契約延長」  かつてセレッソ大阪に在籍していたブラジル人MFソウザが、現役引退を撤回した模様。37歳にして、ブラジル4部クラブと契約更新で合意に達したという。 ソウザは2024年にブラジル4部アメリカRNへ移籍。加入1年目から公式戦38試合の出場で11ゴール13アシストと主力選手として活躍。2025シーズンも公式戦35試合の出場で8ゴール9アシストと結果を残したが、クラブは3部昇格を逃している。  ブラジル『ge』が11月12日に伝えたところによると、ソウザはクラブが昇格を逃したことにより、今季限りでの現役引退を検討していたものの、12日までに1年間の契約延長でクラブとサインを交わしたとのこと。家族が現地での生活に満足していることも、契約更新を後押ししたという。 ソウザは2016シーズンから4年間にわたりC大阪でプレー。来日1年目から中盤センターに必要不可欠な戦力として信頼を寄せられると、2017シーズンにYBCルヴァンカップと天皇杯の2冠達成に大きく貢献した。C大阪退団後はサウジアラビア1部アル・イテファクやUAE1部ホール・ファカン・クラブを渡り歩き、2022年夏に母国復帰。古巣のナウチコやポンチ・プレッタでのプレーを経て、2023シーズン終了後にナウチコからアメリカRNへ移籍している。 37歳という年齢にもかかわらず、ソウザが現役続行を選択した背景には、単なる成績だけでなく家族の生活環境や自らのプレーへの情熱が大きく影響していることがうかがえる。これまで日本、サウジアラビア、UAE、そして母国ブラジルでの豊富な経験を積み重ねてきた彼は、年齢に縛られず自らの役割を見出し、チームの中心選手として活躍し続ける姿勢を示している。 今回の契約更新は、引退という選択肢をあえて延期し、新たな挑戦に踏み出す決断であり、プロサッカー選手としての成熟と覚悟を象徴していると言えるだろう。今後もソウザがピッチで見せる技術とリーダーシップは、クラブとファンにとって大きな力となるに違いない。

    モンテディオ山形が外国人籍選手獲得?代理人はセレッソ大阪ハットンらと同じ

    Play Episode Listen Later Nov 14, 2025 2:16


    「モンテディオ山形が外国人籍選手獲得?代理人はセレッソ大阪ハットンらと同じ」  モンテディオ山形はリーグ戦残り2試合ですでにJ1昇格の可能性が消滅。GKトーマス・ヒュワード=ベル、FWベカ・ミケルタゼと2名の外国籍選手を擁するなか、ここに来て新外国人選手の獲得に動いている模様。代理人はグスタボ・シルバのジュビロ磐田を手掛けたほか、FWラファエル・ハットン(セレッソ大阪)など複数の外国人Jリーガーを抱えている。 ブラジルに拠点を構える『LEFTスポーツ』の関係者は、11月13日までにインスタグラムを更新。ストーリーズで山形の強化部長である渋澤大介氏と東京都内で面会したことを報告しているが、同氏との会話内容は明かしていない。ただ、山形には現時点でLEFTスポーツの顧客が不在。同クラブが2025シーズン終了後にLEFTスポーツ所属の外国人選手を獲得する可能性も考えられる。 LEFTスポーツはFWラファエル・ハットン(セレッソ大阪)、MFエドゥアルド(ジェフユナイテッド千葉)、MFジャン・クルード(横浜F・マリノス)、MFグスタボ・シルバ(ジュビロ磐田)らのエージェント業務も担当している。 そのLEFTスポーツのスタッフのひとりであるレオナルド氏は、11月上旬に来日。川崎フロンターレ、C大阪のクラブ施設を訪問したほか、クルードやハットンなど自身の顧客と面会したことを、自身のインスタグラムアカウントを通じて明かしている。 来年の巻き返しを狙う山形にとって、今回のLEFTスポーツとの接触は単なる情報交換に留まらず、補強方針の再構築を示す重要なサインだと言える。現時点でチームに同社の顧客がいないことを考えれば、これはクラブが新たなタイプの外国籍選手を求めている兆候とも受け取れる。その山形がこの面会を具体的な補強戦略へと結びつけられるかどうかは、2026シーズンのスタートダッシュに直結するだろう。クラブがどのような青写真を描き、新戦力を迎え入れるのか、今後の動向に注目が集まる。

    デレキ、ジェフ千葉退団へ!3億円超の買取OP行使なし。レンタル料は?

    Play Episode Listen Later Nov 14, 2025 2:00


    「デレキ、ジェフ千葉退団へ!3億円超の買取OP行使なし。レンタル料は?」  ジェフユナイテッド千葉所属のブラジル人FWデレキは、2025シーズン限りで退団する見込み。期限付き移籍期間満了により、ブラジル2部アトレチコ・ゴイアニエンセへ復帰する見込みだという。 現在27歳のデレキは、2024年12月に千葉へ1年レンタルにより加入。2024年のJ2得点王に輝いたFW小森飛絢に替わるアタッカーとして期待されていたものの、2025シーズンはここまでJ2リーグ戦5試合の出場。チームがJ1昇格争いを繰り広げる中、控え要員に甘んじており、8月30日のヴァンフォーレ甲府戦を最後にピッチに立っていない。 ブラジル『Dragao Goiano』は11月13日、デレキの去就について「デレキとアトレチコの契約は2027年末まで残っている」とした上で、「日本では5試合の出場でゴールなしと、あまり良いものではなかった。2026シーズンに復帰する見込みだ」と報じている。 一方、デレキに関する千葉とアトレチコのレンタル契約については、ブラジルの移籍市場に精通しているジャーナリストのヴェネ・カサグランデ氏が「200万ドル(約3億1400万円)の買い取りオプション付き、レンタル料は20万ドル(約3100万円)」と報道。今季の成績を踏まえると、千葉は3億円以上とみられる買い取りオプションを行使しない見込みだ。 デレキにとって、Jリーグ挑戦は期待された結果を残せないまま幕を閉じる可能性が高まっている。ただ、アトレチコへ復帰すれば、再び自身の力を発揮できる舞台が整うかもしれない。千葉にとっては、高額な買い取りオプションを回避するという合理的な判断を下す格好だが、編成面では新たなアタッカーの確保が急務となりそうだ。

    日本代表選外の守田英正、落胆のワケとは

    Play Episode Listen Later Nov 13, 2025 1:59


    「日本代表選外の守田英正、落胆のワケとは」  ポルトガル1部スポルティングCP所属の日本代表MF守田英正が、サンタクララ戦後にSNSへ投稿し、自身が今抱える状況を明かしたことが話題となっている。守田は欧州での最初のクラブであるサンタクララとの対戦を特別な機会と記し、自分自身との葛藤や日々の努力、そしてサポートへの感謝を示した。この投稿は、現在の守田の厳しい心境を表す内容となった。 ポルトガルメディア『A BOLA』によれば、守田が残した言葉の背景には負傷の問題があると指摘した。守田は昨2024/25シーズン12月から約1か月離脱し、復帰後の2025年3月にも再び離脱した。今2025/26シーズンも8月から9月の間に離脱期間があり、この連続した負傷がプレーに影響し、以前のような状態を続けられなくなっているとも伝えられている。 守田は今2025/26シーズンの離脱中に定位置をMFジョアン・シモンエスへ譲った。守田は復帰後も完全な状態には戻れておらず、この現実が守田の心に重くのしかかっていると同メディアは指摘。守田が投稿で示した悩みは、このコンディション不良が続く現状に根ざしたものだと理解できるとも同メディアは綴っている。 スポルティングの指揮官ルイ・ボルジェス監督は、指揮官就任以前から守田を高く評価してきた。守田は現在、契約最終年に入っているが、指揮官は背番号5を戦力として見続けている。ただし理想の状態では起用できていないことが、チームと本人双方にとって難しい状況となっているようだ。 日本代表への復帰も含め守田の今後の巻き返しに期待したい。

    日本代表の前田大然、1月にいよいよセルティック退団か

    Play Episode Listen Later Nov 13, 2025 1:49


    「日本代表の前田大然、1月にいよいよセルティック退団か」  スコティッシュ・プレミアシップのセルティックに所属する日本代表FW前田大然の将来が依然として注目を集めているようだ。前田は今2025年夏の移籍市場でクラブを離れる動きが進んでいたが、結果として残留している。 スコットランドメディア『67hailhail』は、前田の周辺の人物が、前田を獲得したいクラブからの強い関心が冬の移籍市場に向けても続いていると話したと伝えた。 同メディアは、セルティックが複数クラブからの入札に備える姿勢を取っていると説明し、1月の移籍市場で前田が移籍する可能性を示している。また、前田がこれまでにもセルティックから離れて新しい環境に進みたいと語っていた過去の発言にも触れている。 同メディアは今夏の移籍が実現しなかったあと、前田が本来の力を出せない状態になっていると指摘。前田は昨2024/25シーズンに全コンペティション51試合で33ゴール12アシストを記録した事実が、現在との大きな差として取り上げられている。 また同メディアは、前田が11月10日のキルマーノック戦(4-0)で85分にゴールを決めた場面にも触れている。ゴール後の反応が控えめだった点が紹介されており、この状況が移籍の噂を強める一因になっている可能性も考えられる。 今2025/26シーズンの前田は17試合で4ゴール2アシストにとどまり、昨シーズンとの数字の違いが具体的に示されている。こうした数字が続く中で、前田の1月の動きが改めて注目されている。

    アーセナル、守田英正の同僚DF獲得の可能性は?

    Play Episode Listen Later Nov 13, 2025 2:14


    「アーセナル、守田英正の同僚DF獲得の可能性は?」  日本代表MF守田英正が所属するポルトガル1部スポルティングCPで主力を務めるDFウスマン・ディオマンデに注目が集まっている。コートジボワール代表のディオマンデは2023年1月にミッティランから、スポルティングへ加入して以降、最終ラインで重要な役割を担い続けている。 UKメディア『Arsenal News』によれば、アーセナルとチェルシーが21歳のディオマンデに関心を示していると報じた。同報道では、ポルトガルメディア『Record』の記事を引用し、スポルティングは現時点では正式なオファーを受け取っていないとも伝えている。また、ガラタサライの関心も伝えられたが、クラブ側が動いた形跡は確認されていない。ディオマンデの契約は2027年6月までで、契約解除金は8,000万ユーロ(約144億円)に設定されている。また、同報道ではスポルティングが来2026年夏までは同選手の放出に慎重な構えだとも付け加えている。 一方で、アーセナルはセンターバックの層が厚い状況にある。DFウィリアン・サリバとDFガブリエウがDFラインの中心を担い、今2025年夏にはDFクリスティアン・モスケラとDFピエロ・インカピエを加えた。さらにDFユリエン・ティンバー、DFリッカルド・カラフィオーリ、DFベン・ホワイトも同ポジションで起用可能で、同クラブは計7人の選手を確保している。『Arsenal News』は、この選手層を理由にアーセナルが新たな右利きセンターバックを追わない可能性も示唆している。 ディオマンデは今2025/26シーズン、パス成功率94%、空中戦勝率69%、平均リカバリー6回、クリア5回を記録している一方で、過去に失点へ直結するミスもあった。チェルシーや他クラブが争奪戦に参加する可能性も残されており、クリスタル・パレスが関心を示した点にも同メディアは触れている。

    アーセナルがリバプールに続き、パリ・サンジェルマンのMF獲得レースに参戦か

    Play Episode Listen Later Nov 13, 2025 1:49


    「アーセナルがリバプールに続き、パリ・サンジェルマンのMF獲得レースに参戦か」  プレミアリーグのアーセナルは今2025/26シーズンの序盤から安定した戦いを続けており、UEFAチャンピオンズリーグでも無敗を維持している。クラブが今2025年夏に補強した選手が徐々に馴染み、チーム全体がまとまりを強めていることが現状の背景にあるのかもしれない。 UKメディア『Football Talk』によると、アーセナルがリーグ・アンのパリ・サンジェルマン(PSG)所属のMFビティーニャに関心を示し、ライバルのリバプールと同様に獲得レースに入ったことが明らかになった。 同メディアは、ポルトガル代表である同選手にPSGが1億1,400万ポンド(約232億円)の値札を付けていると伝えた。この金額が獲得を目指すクラブにとって大きな負担になると同メディアは指摘している。 ビティーニャはPSGのルイス・エンリケ監督の下で重要な役割を担っている。激しいタックルとインターセプトを持ち味に、中盤でボールを受けた際に、相手のプレッシャーを受けていても前への推進力は失われず、守備ラインの間を確実に抜けていく動きを得意としている。同選手のプレーは攻撃全体の流れを押し上げる大きな要素になっている。 また、同選手は周囲の味方と短い距離のパスを素早く交換しながらリズムを作り、そこから前線への繋ぎ役としての判断が際立っている。 アーセナルにはMFデクラン・ライス、MFマルティン・ウーデゴール、MFマルティン・スビメンディ、MFミケル・メリーノらがそろうが、ビティーニャは違うタイプの選手として加われば興味深い布陣となるだろう。

    マルティネッリを放出?アーセナルがミランのエース獲得へ、本格的な動きか

    Play Episode Listen Later Nov 13, 2025 1:47


    「マルティネッリを放出?アーセナルがミランのエース獲得へ、本格的な動きか」  プレミアリーグで首位を快走するアーセナルだが、攻撃陣の選択肢を増やしたい意向を持っているようだ。注目の補強計画が進んでいるのかもしれない。 UKメディア『Arsenal Station』によると、アーセナルはセリエAのミランに所属するFWラファエル・レオン獲得へ本格的な動きを見せていると伝えている。同メディアは、アーセナルがレオンを攻撃陣強化の「理想的候補」とみなし、移籍実現のために既存の戦力整理さえ検討していると伝えている。 レオンは2019年にリーグ・アンのリールからミランへ移籍後、スクデットやスーペルコッパ・イタリアーナを勝ち取り、FWとして地位を固めた選手だ。 同報道によれば、アーセナルはレオン獲得のための動きを強め、その姿勢が明確になっていると伝えている。レオンは2028年までミランと契約し、契約解除金が1億3,200万ポンド(約268億円)に設定されているが、ミランは少なくとも7,000万ポンド(約142億円)での放出に応じる姿勢を持っているようだ。レオンは今2025/26シーズンも公式戦8試合で5ゴール1アシストを記録している。 さらに同メディアは、アーセナルがFWガブリエウ・マルティネッリを放出して枠を空ける可能性にも触れている。マルティネッリは昨2024/25シーズンの内容が平均的だった影響で今シーズンは主にローテーション起用となっているが、ここまで全コンペティションで4ゴール1アシストを記録している。

    J1優勝争いの影響…柏レイソル、最終節・町田戦のチケット高額転売!ファンクラブ会員出品か

    Play Episode Listen Later Nov 13, 2025 2:30


    「J1優勝争いの影響…柏レイソル、最終節・町田戦のチケット高額転売!ファンクラブ会員出品か」  鹿島アントラーズとJ1優勝争いを繰り広げている柏レイソルのホームゲームで、チケットの転売行為が発生。J1最終節(対町田ゼルビア)を対象としたチケットで、ファンクラブ会員とみられる人物による出品も確認されており、波紋を呼んでいる。 チケット仲介アプリ『チケジャム』では、12月6日に行われる町田戦のチケットが次々と転売。バックスタンド指摘席のチケットが1枚35,000円で販売されるなど、定価を上回る金額で出品されているほか、柏のファンクラブ会員による転売行為も発生。11月30日に敵地で行われるアルビレックス新潟戦に関しても、ビジター自由席やW2ミックス指定席など、柏の応援グッズを身につけることが可能なエリアを中心にチケットの転売行為が後を絶たない状況だ。 柏は第35節終了時点で19勝12分5敗、勝ち点69。首位の鹿島から勝ち点1差の2位につけているため、J1優勝争いは最終節までもつれる可能性が高い。このJ1優勝争いの行方も、柏対町田のチケットを高額転売する行為に拍車をかけているとみられる。 なお、メルカリスタジアムで行われるJ1最終節の鹿島対横浜F・マリノスでも、鹿島のファンクラブ会員によるチケット転売行為が確認されるなど、ファン・サポーター等の間で話題になっている。こうした転売行為は、Jリーグ界で深刻な問題に。すでに複数クラブが声明を発表しているが、このうちサンフレッチェ広島は2025年7月、エディオンピースウイング広島で行われるホームゲームを対象としたチケットの転売行為について、無効化の措置や顧問弁護士、警察と連携した対応を取る可能性があるとして警告している。 ファンクラブ会員による転売行為は、クラブへの信頼を損ねるだけでなく、本来観戦を楽しむべきサポーターから機会を奪う不正行為だ。優勝争いの熱気が高まるほど、チケットの価値は「価格」ではなく「情熱」で支えられるべきである。クラブとリーグ、そしてファンが一体となって、健全な観戦文化を守り抜く仕組みづくりと意識改革が今こそ求められている。

    日本代表MF佐藤龍之介、ファジアーノ岡山退団か…FC東京復帰?海外移籍?

    Play Episode Listen Later Nov 13, 2025 2:10


    「日本代表MF佐藤龍之介、ファジアーノ岡山退団か…FC東京復帰?海外移籍?」  FC東京からファジアーノ岡山へ期限付き移籍中のMF佐藤龍之介は、10月の国際親善試合(対ガーナ代表、ボリビア代表)に向けての日本代表に招集。海外移籍の可能性も報じられているが、2025シーズン限りで岡山を退団する見込みだという。 佐藤は10月30日放送の『もぎたて!』(NHK岡山)に出演。背番号が「39」である理由など複数の話題について語ったが、その中で「このメンバーとプレーするのも残り3試合」とコメントを残している。 また、クラブ公式オンラインストアでは、先日から「25CLIMAXメッセージ フェイスタオル」が発売。お届け時期が12月下旬頃予定である当グッズには、佐藤の姿がプリントされたタオルも含まれているが、同選手は「幸せな日々をありがとう!」という言葉を添えている。こうした本人のメッセージを踏まえると、期限付き移籍期間満了により今季限りで岡山を離れることは決定的とみられる。 そんな佐藤の去就については、同選手が10月開催のFIFA U20ワールドカップに参戦した後、トルコメディア『Hayatımız Futbol』が「佐藤はU20W杯で注目を集めることに成功した」とし、欧州複数クラブからの関心を伝えている。 現在19歳の佐藤は、2022年から年代別代表に招集されているほか、2023年8月にはMF久保建英(現レアル・ソシエダ)以来となる16歳でのプロ入りを果たすなど、国内屈指の有望株として話題に。2024シーズンのJ1リーグ戦で3試合に出場すると、2025シーズンは育成型期限付き移籍先の岡山で本領を発揮。J1リーグ戦26試合の出場で6ゴール2アシストをマークしたほか、3度にわたりJ1月間ヤングプレーヤー賞を受賞している。

    RBライプツィヒの練習参加!神田泰斗とRB大宮の一部契約内容報じられる。海外移籍は?

    Play Episode Listen Later Nov 13, 2025 2:12


    「RBライプツィヒの練習参加!神田泰斗とRB大宮の一部契約内容報じられる。海外移籍は?」  RB大宮アルディージャ所属のU17日本代表MF神田泰斗が、同じレッドブルグループ傘下であるRBライプツィヒのトレーニングに参加。将来的な海外移籍が期待されるなか、同選手とRB大宮の契約内容の一部が海外で報じられている。 RBライプツィヒは12日、公式Xアカウントで神田のトレーニング参加を公式発表。同クラブのトレーニングウェアを身にまとった神田の姿がアップされているが、クラブは「彼は交換プログラムの一環として、トレーニングに参加している」と説明している。 現在17歳の神田は、RB大宮の下部組織で頭角を現すと、U15、U16、U17日本代表に選出。AFC U-17アジアカップをはじめ国際舞台でも存在感を発揮すると、2025年7月にクラブ史上初となる高校生でのプロ契約を勝ち取っている。まだJ2リーグ戦で出番はないが、国内屈指の有望株として注目を集めている。 RBライプツィヒのトレーニング参加もあり、海外移籍の可能性も考えられるところだが、現地メディア『フースバル』は「神田はRB大宮と長期契約を結んでいる」とリポート。契約年数は報じていないが、仮に2025シーズン終了後の海外移籍となれば、相応の移籍金が発生するものとみられる。 神田のRBライプツィヒでのトレーニング参加は、単なる経験の場にとどまらず、レッドブルグループが掲げる「一貫した育成ライン」の象徴ともいえる動きだ。国内で育った才能がグループ内の欧州クラブへとステップアップする可能性を示す一方で、長期契約を結ぶRB大宮としては、クラブの価値向上と人材流出のバランスをどう取るかが問われる。今後、神田がどのように成長し、どのステージで輝くのか。その歩みは、日本サッカーにおける新たな育成モデルの試金石となるだろう。

    川崎フロンターレ・FC東京・ガンバ大阪、今オフ補強へ新たな動きが!

    Play Episode Listen Later Nov 13, 2025 2:17


    「川崎フロンターレ・FC東京・ガンバ大阪、今オフ補強へ新たな動きが!」  川崎フロンターレが元韓国代表GKチョン・ソンリョンの退団を公式発表するなど、複数のJリーグクラブで2025シーズン終了後の補強に向けて動きが活発化。川崎、FC東京、ガンバ大阪の3クラブは海外で開催された移籍関連イベントにスタッフを派遣したという。 ポルトガルのリスボンでは、移籍関連イベント『トランスファールーム・ライブ』が11月上旬に開催。主催者の公式SNSアカウント等の情報によると、このイベントには川崎、FC東京、G大阪のスタッフが参加。海外他クラブや主催者と情報交換していたものとみられる。 『トランスファールーム』には、世界800以上のクラブのデータが反映されており、条件を提示することにより、わずか数秒で条件に合致する選手が洗い出され、選手の獲得情報をリアルタイムで確認することができるという。一部のJリーグクラブは、トランスファールームのシステムを活用することにより、いち早い新戦力の確保を目指しているとみられる。 なお、川崎はチョン・ソンリョンの退団が決まったほか、ブラジル人FWマルシーニョにも契約満了により今季限りで退団する可能性が報じられている。G大阪はチュニジア代表FWイッサム・ジェバリに今冬退団の可能性が取りざたされているほか、FC東京はサガン鳥栖から期限付き移籍加入中であるFWマルセロ・ヒアンの去就が不透明だ。 近年、Jリーグクラブの補強活動は国内外のネットワークに加え、データやテクノロジーを活用した分析的アプローチへと進化している。今回のトランスファールーム・ライブへの参加は、クラブが世界の移籍市場とより緊密につながり、競争力を高めようとする意志の表れだ。 選手の発掘や交渉スピードが加速する一方で、チーム戦術との適合や育成方針との整合性も問われることになるだろう。こうした新たな補強手法が、Jリーグ全体のレベルアップや国際的な存在感の向上につながるかどうか、今後の動向に注目が集まる。

    湘南ベルマーレ真田幸太のDMが一時流出…元ジェフ千葉MFと同様の被害である可能性も

    Play Episode Listen Later Nov 9, 2025 1:43


    「湘南ベルマーレ真田幸太のDMが一時流出…元ジェフ千葉MFと同様の被害である可能性も」  湘南ベルマーレ所属GK真田幸太は、11月8日開催の明治安田J1リーグ第36節アルビレックス新潟戦でフル出場。チームの勝利に貢献した一方、自身のダイレクトメッセージ(DM)で話題を呼んでいた。 ネット上では一時、真田と第三者とみられる人物によるDMでのやり取りが公開。スクリーンショットにより拡散されると、周囲から様々な声が飛んでいたほか、一部では同選手に対する厳しい意見も挙がっていた。 ただ、こうしたDMの内容を巡っては、JリーガーのSNSアカウントが何者かに乗っ取られたことにより発生するケースもある。MF熊谷アンドリュー(現ツエーゲン金沢)はジェフユナイテッド千葉在籍時の2020年、DMを通じた第三者とのやり取りの内容がネット上で拡散。本人は「インスタグラム乗っ取られているみたいです。迷惑なのでやめて下さい」と、乗っ取り被害を報告していた。 SNSの発達により、選手たちの発信はファン・サポーター等との距離を縮める一方で、思わぬ誤解やトラブルを生むリスクも高まっている。真偽不明の情報が瞬く間に拡散される現代において、受け取る側にも冷静な判断と慎重な姿勢が求められる。 真田の事例は、単なるゴシップとして捉えられるものではなく、情報社会におけるモラルとリテラシーを改めて考えさせる出来事だ。SNSが信頼とつながりを生む場であるためには、拡散を控えるなど使い方が問われている。

    パルマ鈴木彩艶は日本代表招集辞退へ!柏レイソル小島亨介が代役か。2選手招集不可で…

    Play Episode Listen Later Nov 9, 2025 2:42


    「パルマ鈴木彩艶は日本代表招集辞退へ!柏レイソル小島亨介が代役か。2選手招集不可で…」  パルマ所属GK鈴木彩艶は11月8日開催のセリエA第11節ミラン戦で左手を負傷。11月開催のキリンチャレンジカップ2025(対ガーナ代表、ボリビア代表)に臨む日本代表の招集を辞退するが、追加招集候補に柏レイソル所属GK小島亨介が浮上。サンフレッチェ広島所属GK大迫敬介、町田ゼルビア所属GK谷晃生はいずれも天皇杯準決勝を控えており、「準決勝進出4クラブから招集しない」という森保一監督の方針を踏まえると、招集は不可能だ。 日本サッカー協会(JFA)は6日に日本代表の招集メンバーを公式発表。GKでは鈴木、小久保玲央ブライアン(シント=トロイデンVV)、早川友基(鹿島アントラーズ)が招集されているが、Jリーグの情報に詳しい海外メディア『Jリーグインサイダー』は、GK陣のメンバーについて「小久保よりも小島亨介にチャンスを与えるべきだ」と報じている。 現在28歳の小島は、大分トリニータ、アルビレックス新潟を経て、2025年に柏へ完全移籍。リカルド・ロドリゲス監督のもと、今季はここまでJ1リーグ全試合でスタメン出場しており、17度クリーンシートを達成。早川と同じく、日本国内トップレベルのGKとして評価されている。 日本代表はすでにFIFAワールドカップ北中米・グループステージの組み合わせに関わるポット分けでポット2入りが確定。ボリビア、ガーナ戦に向けての招集メンバーにはFW北野颯太(レッドブル・ザルツブルク)、FW後藤啓介(シント=トロイデンVV)ら若手選手も含まれているだけに、新戦力の発掘に注力する可能性も考えられるところだ。 鈴木の離脱はチームにとって痛手である一方で、日本代表にとっては新たな可能性を見極める好機とも言える。小島は今季、安定したセービングとビルドアップ能力を武器に柏の守護神として確固たる地位を築いており、その実績は代表レベルでも十分に通用するものだ。 世代交代が進む中、経験と成熟を兼ね備えた28歳の小島が代表の新たな柱となるかどうかは、森保ジャパンの方向性を占う試金石となる。今回のキリンチャレンジカップは、単なる親善試合ではなく、日本サッカーの未来を映す舞台となるだろう。

    J2降格アルビレックス新潟、堀米悠斗が湘南戦後に訴え!一部サポーターは罵声

    Play Episode Listen Later Nov 9, 2025 2:33


    「J2降格アルビレックス新潟、堀米悠斗が湘南戦後に訴え!一部サポーターは罵声」  アルビレックス新潟はJ2降格が決まっている中、11月8日開催の明治安田J1リーグ第36節で湘南ベルマーレに敗北。試合後、古参であるDF堀米悠斗のサポーターに対するメッセージが話題を呼んでいる。 クラブ公式Xアカウントでは試合後、湘南戦のピッチやロッカールームの様子が公開。選手たちがアウェイゴール裏で挨拶する際、堀米は「気持ちがないわけじゃないよ!気持ちが折れているわけではない!」とサポーターに訴えた。 一方でゴール裏に陣取る一部のサポーターからは罵声が。選手たちとサポーターによる話し合いが続いたが、サポーターの不満が爆発した格好。この一部サポーターの振る舞いを巡って、ネット上では様々な意見が飛び交っている。 新潟は前半に2失点を喫すると、後半の72分までに3度ゴールネットを揺らされるなど、防戦一方の展開に。85分にMF長谷川元希がゴールを決め、後半アディショナルタイムにFWマテウス・モラエスのゴールで3点差に詰め寄ったが、同じくJ2降格が決まっている湘南に地力の差を見せつけられた。 “アルビ愛”の強い堀米だが、前節の神戸戦後にはインターネット動画配信サービス『DAZN』のインタビューで、以下のようにクラブへ物申していた。 「これだけのサポーター、地域に愛されるクラブでありながら、なかなかホームで勝利を見せられなかったこと…。色々な要因がありますけど、今季のJ2降格という結果をチームとしてではなくクラブとしてもう少し深刻に受け止めないといけない。大きくクラブが変革する時期なのかなと。色々なところを見つめ直して、さらに地域に愛される強いクラブにならないといけない」 「もっと応援してくれる人を大切にできるクラブ(にならないといけない)。サポーターもそうですけど、パートナー企業も含めて、応援して良かったと思えるようなクラブになるためにフロントは頑張らないといけない。選手、スタッフ、チームはやっぱり結果。プロなので、勝てるチームを目指さないといけない」 来季以降も堀米が新潟にとって必要不可欠な存在であることは明らかだ。同選手の提言をクラブやサポーターがどう受け止めているのか気になるところだ。

    ファジアーノ岡山からナイメヘン移籍時の10倍以上!日本代表MF佐野航大に移籍報道再び!

    Play Episode Listen Later Nov 9, 2025 2:31


    「ファジアーノ岡山からナイメヘン移籍時の10倍以上!日本代表MF佐野航大に移籍報道再び!」  ファジアーノ岡山出身であり、NECナイメヘンでFW小川航基やFW塩貝健人とチームメイトのMF佐野航大には、MF三笘薫所属のブライトンやDF板倉滉所属のアヤックスへ移籍する可能性が取りざたされている。その佐野の評価額の上昇度が現地で話題に。ブンデスリーガ時代に“デュエル王”という異名をとったリバプール所属MF遠藤航に匹敵するほどのボール奪取能力を兼ね備えているだけに、ステップアップ移籍が期待される。 現地メディア『フットボール・トランスファーズ』は11月8日、ナイメヘンの補強戦略を特集。「次なる高額移籍候補」として佐野の名前を挙げると、同選手の現状についてこう綴っている。 「彼は2023年夏、岡山からナイメヘンへ移籍したが、当時の推定市場価値は約60万ユーロ(約9,500万円)ほどだった。しかし最新データによると、現在の推定市場価値は690万ユーロ(約12億2,500万円) にまで上昇。これは、ディック・スフリューデル監督のもとで安定した活躍を続けてきた成果であり、加入から2年半でチームに欠かせない存在となっていることを示している。この市場価値の上昇は、ナイメヘンにとって将来的にさらなる高額移籍金をもたらす明るい見通しを与えている」 佐野の去就を巡っては、すでにアヤックス、PSV、フェイエノールト、それにドイツ、イングランド、フランス、スペイン国内クラブからの関心が報じられている。また、ブライトン、アストン・ヴィラ、ドイツ国内クラブのスカウト陣がナイメヘンの公式戦を視察。オランダ『Rood Groen Zwart』は9月時点で「ナイメヘンは2026年夏、佐野の獲得を狙うクラブに2,000万ポンド(約40億円)を要求する可能性がある」と報じたほか、ブライトンが同選手の獲得に動く可能性もあわせて伝えている。 また、同選手は10月時点で、オランダ1部リーグ戦でのボール奪取回数でトップに。『フットボール・トランスファーズ』は10月28日に「佐野はクインテン・ティンバーの後釜として、フェイエノールトへ移籍する可能性がある」と伝えていた。

    浦和サポーター応援ボイコットは「すごい良い」浦和レッズOBがそう思う理由とは

    Play Episode Listen Later Nov 8, 2025 1:57


    「浦和サポーター応援ボイコットは「すごい良い」浦和レッズOBがそう思う理由とは」  浦和レッズは11月9日開催の明治安田J1リーグでサンフレッチェ広島と対戦する。埼玉スタジアム開催の前節(対町田ゼルビア)では、浦和サポーターによる応援ボイコットが話題になったが、浦和OBの元日本代表DF西大伍(現いわてグルージャ盛岡)がサポーターの行為を肯定的に捉えている。 西は8日に自身のYouTubeチャンネルを更新。古巣サポーターの応援ボイコットについて「その試合見ていないんですけど」と前置きした上で、「サポーターからのメッセージという意味で、すごい良いなと思ったんですね。分かりやすいし」と私見を述べたほか、応援ボイコットを前向きに受け止めた理由についてこう語っている。 「実際にスタジアムに足を運んでくれている時点で応援してくれているよなって思います。そこで声を出すかどうかって、本来は僕たちのプレーによるんですよね。だから(応援ボイコットは)自然なことですし、自分たちのプレーは声援に値しないと言われていることなので、そういう行動を起こされたら、(選手たちは)燃えると思うんですよね」 また、西は「応援というのは、ずっと歌ってくれることは嬉しいですけど、僕らのプレーに声が漏れるというのが僕は一番うれしい」といち選手としての意見を述べたほか、「チームはこういうサポーターの行動を『あれがあって良かった』というようにしなければならないですね」と指摘している。 西の発言はサポーターの沈黙を「無関心」ではなく「愛情ある叱咤」として捉える視点を提示している。応援ボイコットは、クラブに対する深い期待と責任感の裏返しでもある。声を上げないという選択が、チームに何を訴え、選手にどんな覚悟を促すのか、その意味を受け止めることこそが、真のプロフェッショナリズムであるはずだ。

    ミランが日本代表GK鈴木彩艶を視察か、「価値が3倍に跳ね上がって…」

    Play Episode Listen Later Nov 8, 2025 2:15


    「ミランが日本代表GK鈴木彩艶を視察か、「価値が3倍に跳ね上がって…」」  セリエAのミランは今2025/26シーズンのリーグで第10節の時点で3位に位置している。そんな中、クラブ首脳陣は次期守護神の確保にも注力しているようだ。チームは11月9日のパルマ戦で勝利を目指すが、この一戦が将来のゴールキーパー補強に向けた重要な視察の機会となる可能性が高いのかもしれない。 イタリアメディア『SempreMilan』が伝えたところによると、ミランはパルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶を注視しているようだ。ミランのディレクター陣がパルマ戦を視察し、チームの勝利だけでなく対戦相手のパフォーマンスにも目を向ける予定だという。 同記事では、ミランのGKマイク・メニャンが2026年6月30日まで契約を残しているものの、契約延長交渉が数か月にわたり停滞しており、今2025/26シーズン終了後に退団する可能性が高いと報じている。 同メディアによれば、ミランはメニャンの後任候補の1人として鈴木に注目しており、同選手の評価額が「価値が3倍に跳ね上がっている」と伝えた。 鈴木は2024年夏にベルギー1部のシント=トロイデンから移籍金(約14億5,390万円)+ボーナス、さらに将来の移籍金の10%譲渡を条件としてパルマへ加入した。現時点で市場価値は2400万ユーロ(約42億5,532万円)超に達している。 また、鈴木は正GKとしての地位を保証するクラブにしか移籍しない意向を持っているとも伝えられている。今シーズン、鈴木は安定したパフォーマンスを披露し、モダンなプレースタイルと高い身体能力、メンタリティが評価されている。 また同記事は、鈴木の才能がプレミアリーグでも注目されており、特にチェルシーがすでに問い合わせを行ったと報じている。ミラン側は、今後パルマと接触し、鈴木の評価額を正式に確認する可能性がある点も指摘している。

    グリーリッシュの数字はスタッツに表れない?エバートンにとって不可欠な存在か

    Play Episode Listen Later Nov 8, 2025 1:51


    「グリーリッシュの数字はスタッツに表れない?エバートンにとって不可欠な存在か」  プレミアリーグのエバートンに今2025年夏にローン移籍でマンチェスター・シティから加入したMFジャック・グリーリッシュ。同選手は若手時代から「プレアシスト(アシスト前のパス)」を得意とし、ゴールやアシストという形では表れにくいが、試合の流れを変える存在として評価されてきた。 UKメディア『FourFourTwo』の報道によれば、今2025/26シーズンにおけるグリーリッシュは、エバートンの攻撃を支える中心的存在とされている。しかし、その貢献度はスタッツ上には十分に表れていない。グリーリッシュはシーズン序盤に4アシストと1ゴールを記録しているが、チームの成績やゴールやアシストといった“目に見える数字”は伸び悩んでいる。 それでも、同メディアはグリーリッシュのチャンスを生み出す動きやボールを前進させるプレー、予想アシストゴール(xAG)などの数値は安定しており、同選手の創造力がエバートンの攻撃において重要な役割を果たしていることに変わりはないと伝えている。 同メディアはグリーリッシュが、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督の厳格な戦術から解放され、エバートンで自由な発想を発揮していると評価している。加えてエバートンの攻撃力は高い潜在能力を持っているが、クラブのデイビッド・モイーズ監督はその力を十分に引き出せていないとも指摘した。 同メディアはモイーズ監督が、グリーリッシュという希少な選手を的確に活用できれば、エバートンは今後もチャンスを作り続けられると分析。そして、同選手の存在が、今シーズンのチームの攻撃の行方を左右すると結論づけている。

    日本サッカー協会とブライトン、三笘薫について協議「短期間で2試合をこなすのが…」

    Play Episode Listen Later Nov 8, 2025 1:48


    「日本サッカー協会とブライトン、三笘薫について協議「短期間で2試合をこなすのが…」」  プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンは、所属する日本代表MF三笘薫の起用可否を巡り慎重な判断を進めているようだ。クラブは11月9日のクリスタル・パレスとの一戦を控え、三笘の足首の状態を見極めている。 UKメディア『The Argus』によれば、ブライトンは日本サッカー協会(JFA)と緊密に連絡を取り合っていると伝えている。ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は、クラブのメディカルチームが常時JFAと連携し、三笘が短期間に多くの試合をこなす負荷を評価したと述べた。 同メディアによると、ブライトンは、足首に問題を抱える三笘の14日のガーナ代表戦と18日に行われるボリビア代表との親善試合に臨む日本代表参加を見送らせた。 ヒュルツェラー監督は記者会見で、パレス戦での三笘の出場可否は五分五分の状態であると説明した。仮に三笘が出場すれば、約5週間ぶりの復帰となる。 同監督は、三笘をブライトンの重要戦力と位置づけており、できるだけ早く試合で起用したい考えがある一方で、理性的な決定を最優先事項としているようだ。 同メディアによると、ブライトンは、三笘が自国へ渡航して短期間で2試合をこなすべきか、あるいはクラブで調整を続けてインターナショナルブレイク後に備えるべきかを検討課題としてJFAに示したようだ。 ブライトンは、2日のリーズ・ユナイテッド戦で2ゴールを挙げたMFディエゴ・ゴメスを、パレス戦で三笘のポジションに起用する可能性が高いと同メディアは伝えた。

    ソシエダが日本代表の久保建英の売却を準備か、トッテナムが強い関心と報道

    Play Episode Listen Later Nov 8, 2025 1:51


    「ソシエダが日本代表の久保建英の売却を準備か、トッテナムが強い関心と報道」  ラ・リーガのレアル・ソシエダに所属する日本代表FW久保建英の去就が注目を集めている。今2025/26シーズンの冬の移籍市場で動きがある可能性が報じられている。 UKメディア『To the Lane and Back』によると、ソシエダが久保の売却を容認する準備を進めていると報道した。 同メディアは、プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーが久保の獲得に強い関心を示しており、今冬の移籍市場で正式な交渉が行われる可能性があると伝えた。同報道によれば、ソシエダは約6,000万ユーロ(約106億円)の移籍金を提示するクラブに対して、売却を検討する意向を持っているという。 一方でトッテナムは、サイドからの創造性を欠く現状を打開するために新たなウイング獲得を目指しており、今冬の補強候補として久保をリストアップしているという。 トッテナムの指揮官トーマス・フランク監督は多様な攻撃オプションを好むことで知られ、複数ポジションでプレー可能な久保の技術と柔軟性を高く評価していると伝えられている。 同メディアはまた、プレミアリーグのエバートンやマンチェスター・ユナイテッドも久保に関心を寄せていると報じており、今冬の移籍市場で争奪戦が展開される可能性も示唆している。 久保はラ・リーガのバルセロナの下部組織ラ・マシア出身で、さらに過去(2019-2022)に同リーグのレアル・マドリードと契約していたという経歴からも注目を集めてきた。久保はソシエダ加入後、通算147試合に出場し、24ゴール18アシストを記録している。

    マルシーニョ、今季限りで川崎フロンターレ退団?岡山戦前に…

    Play Episode Listen Later Nov 8, 2025 2:04


    「マルシーニョ、今季限りで川崎フロンターレ退団?岡山戦前に…」  川崎フロンターレ所属のブラジル人FWマルシーニョには、今季限りで契約満了により退団する可能性が浮上。11月8日の明治安田J1リーグ・ファジアーノ岡山戦を前に、同選手のSNS投稿が話題を呼んでいる。 マルシーニョの去就を巡っては、ブラジルブラジル『エ・オ・タイム・ド・ポヴォ』が9月の時点で同国1部セアラーSCが関心を報道。同選手と川崎の契約期間は2025シーズン終了後までだというが、契約延長で合意したか現時点で明らかではないという。 そんななか、選手本人は7日にインスタグラムを更新。ストーリーズで夕陽をバックにした川崎のエンブレムをアップしているが、絵文字や文章は一切添えていない。またプロフィール紹介欄には、川崎に関するワードは盛り込まれていない。このSNS投稿はネット上で拡散されているが、以前から退団の可能性が報じられているだけに意味深投稿という見方もある。 現在30歳のマルシーニョは、ブラジル国内の複数クラブや中国の重慶両江競技足球俱楽部を経て、2021年8月に川崎へ移籍。来日2年目にJ1リーグ戦で12ゴールを挙げると、2024シーズンにはJ1リーグ戦36試合の出場で9ゴールをマーク。今季もここまで34試合の出場で6ゴール3アシストと結果を残している。 なお、川崎にはGKチョン・ソンリョン、DFフィリップ・ウレモヴィッチ、FWラザル・ロマニッチ、DFジェジエウ、GKイ・クンヒョン、マルシーニョと6名の外国人選手が在籍している。先日、クラブ幹部が海外エージェント会社『LEFTスポーツ』の関係者であるレオナルド氏と交渉した可能性があるだけに、一部外国人選手の入れ替えがあるかもしれない。

    FC東京サポーターに注文!遠藤渓太「気持ち上がらない」仲川輝人「ほしい」

    Play Episode Listen Later Nov 8, 2025 2:07


    「FC東京サポーターに注文!遠藤渓太「気持ち上がらない」仲川輝人「ほしい」」  FC東京所属の元日本代表FW仲川輝人とFW遠藤渓太が、サポーターの応援に言及。公式戦におけるより一層の後押しを求めている。 FC東京のクラブ公式YouTubeチャンネルでは、11月7日にクラブドキュメンタリー番組『WE ARE TOKYO』の 第3話「一つでも多くの勝利を」が公開。仲川、遠藤、そして2025年夏に復帰した元日本代表DF室屋成による食事のシーンをカメラが捉えているが、話題がサポーターの応援スタイルに及ぶと、遠藤は「俺、めっちゃ思うの」と切り出すと、「サポーターのあの応援って、アップの時とか無かったじゃないですか」とコメントしている。 これに室屋は「え、覚えてねえな。なかったかも。応援してほしいの?」と訊ねると、遠藤は「俺は応援してほしいっすね」などと回答。仲川が「雰囲気めっちゃいいっすよ。いいし。でもやっぱ欲しいよね」と注文を付けると、遠藤も「練習、あの、アップの時、アップの時ほしいっすね。やっぱ上がらないっす。相手の応援歌が聞こえて。なんでホームなのに…と思っちゃう。アウェイとか分かりますよ。でもホームもないから、気持ち上がらないっすね」と語った。 選手たちが求めているのは、単に声援の量ではなく、「チームとサポーターが同じ熱量で勝利を目指す空気」そのものだ。ウォーミングアップから試合終了まで、ピッチ上とスタンドが呼応し合うことで、ホームならではの勢いが生まれる。 遠藤や仲川の言葉には、応援が選手の心を動かし、プレーの質を左右するという実感がにじむ。クラブが再び強さと一体感を取り戻すためには、ピッチ内外で同じ方向を向くことが欠かせない。サポーターの声が、その第一歩となるだろう。

    全国高校サッカー選手権辞退も?いじめ重大事態・仙台育英がベガルタ仙台戦を棄権

    Play Episode Listen Later Nov 8, 2025 2:32


    「全国高校サッカー選手権辞退も?いじめ重大事態・仙台育英がベガルタ仙台戦を棄権」  仙台育英高校の男子サッカー部は「いじめ重大事態」が発覚したことで話題を呼ぶなか、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ東北のベガルタ仙台戦を棄権。全国高校サッカー選手権宮城県大会決勝で聖和学園を破り、2年ぶりの38回目の優勝・本大会出場を決めているが、同大会の出場辞退が現実味を帯びている。 一般社団法人東北サッカー協会は11月7日、8日にベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場で予定していたプリンスリーグ東北第10節のベガルタ仙台対仙台育英について、仙台育英が棄権したことにより開催しないと発表。仙台育英の不戦敗となる可能性が考えられるところだが、同協会は「本試合の扱いについては、プリンスリーグ実行委員会と確認の上、リーグページの結果に掲載いたします」としている。 仙台育英のサッカー部は3日に活動休止に。「仙台育英サッカー部で「いじめ重大事態」全国大会出場は未定 生徒が暴言受け抑うつ症状に」などと報じられると、5日には同校が公式ホームページを通じて、以下のように声明を発表している。 「被害を訴える生徒およびそのご家族に対して、被害を防止できず、相談できる環境を十分に本学園が提供できなかったことを改めて心より深くお詫び申し上げます。また、在校生・保護者の皆様に対しては、報道を通じ本事案について改めてご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます」 また加藤雄彦校長は「現時点では、加害行為を行ったとされる特定の複数生徒を完全に確認するには至っておりません」とした上で、「11月2日の決勝戦への出場辞退を即時に判断するには時間的制約があることを、部員およびご家族に誠実にお伝えいたしました。しかしながら、被害者の方の心情に寄り添い、真相究明と再発防止に向けて、全力で取り組む決意です」とコメントしている。 学校側は現時点で全国高校サッカー選手権大会辞退の可能性に言及していない。しかし、ベガルタ仙台戦の棄権を踏まえると、今後の調査次第では辞退を決断するものとみられる。

    浦和レッズ、スコルジャ監督退任の可能性!「日本に感謝」の一方で…母国復帰は否定

    Play Episode Listen Later Nov 7, 2025 2:05


    「浦和レッズ、スコルジャ監督退任の可能性!「日本に感謝」の一方で…母国復帰は否定」  浦和レッズのマチェイ・スコルジャ監督には、母国ポーランド復帰の可能性が取りざたされていたが、本人がこれを否定。ただ、2026年も浦和を率いる可能性については不透明だ。 スコルジャ監督の去就を巡っては、ポーランドのサッカー事情に精通しているジャーナリストのマテウシュ・ボレク氏は10月31日に「彼は最近、アジア(での仕事)に疲れ始めているという情報を入手した」とリポート。「何かが燃え尽きて、ポーランドへの帰国をより一層考えている」と伝えていた。 しかし、スコルジャ監督本人はボレク氏の報道内容を否定。浦和公式サイトでは11月7日実施の定例会見の内容が掲載されているが、これによると指揮官は母国復帰報道に対してこう反応したという。 「まずみなさんに言いたいのは、ポーランドのジャーナリストとは一言も話をしていないということです。誰がどのようにこのような話をしたかは分かりませんが、私は日本の生活に非常に満足しています。素晴らしいと思っています」 「2年前と状況が変わって、今年は家族とともに日本で生活できていますので、本当に素晴らしい環境で生活することができています。日本にも感謝しています。ですので、その報道は事実ではないということは言えますが、私の将来に関しては私だけの判断で決まるものではありません」 日本の生活に満足している一方、来季続投を明言しなかったスコルジャ監督。浦和はJ1第35節終了時点で14勝11分10敗と、首位の鹿島アントラーズから勝ち点24差の8位。天皇杯、YBCルヴァンカップでも敗退しており、今季の無冠が確定しているが、この結果に対するクラブ首脳陣の評価が、指揮官の去就を左右するかもしれない。

    アーセナル戦が今季最大の試練に?バイエルンのキミッヒ「確かめることができる」

    Play Episode Listen Later Nov 7, 2025 2:14


    「アーセナル戦が今季最大の試練に?バイエルンのキミッヒ「確かめることができる」」  ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは今2025/26シーズン、圧倒的な勢いを見せている。11月5日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)戦(2-1)では、FWルイス・ディアスの前半2ゴールにより勝ち点3を獲得し、今シーズン開幕以降、公式戦16連勝を達成。 バイエルンは1992/93シーズンにセリエAのミランが記録したシーズン開幕13連勝を塗り替えていた。ビンセント・コンパニ監督率いるチームは、ディアスがPSGのDFアクラフ・ハキミへの危険なタックルで退場処分を受け、後半を10人で戦う苦しい展開の中でも、昨2024/25シーズンCL王者のPSGを相手に勝ち切る強さを示した。 現在、クラブはブンデスリーガ首位を走り、CLでも首位を維持し、さらにDFBポカールでもベスト16進出を果たしている。チームの勢いは衰える気配がなく、MFジャマル・ムシアラとDFアルフォンソ・デイビスの両選手も長期離脱からの復帰が近づいている。 そんな中、バイエルンのMFヨシュア・キミッヒは27日に開催されるアーセナル戦を「今シーズン最大の試練」と捉えているとアメリカのバイエルンに精通するメディア『Bavarian Football Works』が伝えた。 バイエルンのCL次戦はアウェーのアーセナル戦であり、プレミアリーグ首位のミケル・アルテタ監督率いるチームは、CLでも開幕から4連勝中と勢いに乗っている。 キミッヒは「僕たちは首位に立っていて、次はアーセナル戦だ。そこで自分たちがどの位置にいるか、もう一度確かめることができる」と語り、エミレーツ・スタジアムでの激戦を見据えていると同メディアは伝えた。 バイエルンがPSG戦のパフォーマンスを再現し、組織的かつ粘り強さを維持できれば、アーセナルとの戦いに勝利する可能性も上がるだろう。いずれにせよ、この一戦はCL屈指の注目カードとなる。

    アーセナルがブンデスリーガの逸材をめぐりトッテナムと争奪戦か

    Play Episode Listen Later Nov 7, 2025 1:45


    「アーセナルがブンデスリーガの逸材をめぐりトッテナムと争奪戦か」  ブンデスリーガのRBライプツィヒでプレーする若手FWヤン・ディオマンデが欧州各クラブの注目を集めている。コートジボワール出身の18歳ディオマンデは、今2025/26シーズンにライプツィヒへ加入したばかりだが、移籍直後から高い技術とスピードを発揮し、攻撃の中心として存在感を示している。リーグ開幕からの活躍によって、すでに複数のビッグクラブがその才能に関心を寄せているようだ。 プレミアリーグのアーセナルが、このディオマンデの獲得を検討しているとUKメディア『TBR Football』が報じた。同メディアによると、アーセナルはディオマンデを将来的にチームの主力となり得る有望株とみなし、同選手のパフォーマンスを継続的に追跡しているという。ライプツィヒは有望選手を適切な条件で放出する方針を持つため、アーセナルが正式オファーを出す可能性が高いとも予測されている。 一方、アーセナルの宿敵である同じ北ロンドンのトッテナム・ホットスパーも、同選手をリストアップしている模様だ。トッテナムは若手育成に定評があり、今シーズン欧州で最も注目を集める選手の一人となったディオマンデに対しても関心を示している。両クラブが同時に動くことで、今後の移籍市場では激しい争奪戦が予想される。 ディオマンデは現状、ライプツィヒで安定した出場機会を得ており、継続的な成長を遂げている。今後の去就を決める上で、出場機会を確保できる環境が最優先事項になるとみられている。

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