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「アーセナル、エクアドル代表DFを完全移籍で獲得か」 プレミアリーグのアーセナルは、今2025/26シーズンここまで首位の座を維持しており、その好調な要因に守備陣の安定があるのは間違いないだろう。 UKメディア『The Hard Tackle』は、「アーセナルがエクアドル代表DFピエロ・インカピエのローン移籍を今2026年夏に完全移籍へ切り替える用意がある」と報じた。ブンデスリーガのバイエル・レバークーゼンから加入した同選手について、アーセナルのミケル・アルテタ監督は、複数ポジションで使える柔軟性と、試合で示し続けている高いパフォーマンスに好印象を持っているという。 アーセナルへ加入後、インカピエはセンターバックで先発し、直近の試合では負傷が続くチームメイトのDFリッカルド・カラフィオーリや若手有望株マイルズ・ルイス・スケリーを上回り、左サイドバックの先発に定着した。 アーセナルの左サイドバックには競争があるが、現時点でインカピエが第一選択だと同メディアは指摘している。現地2月22日に行われたトッテナム・ホットスパー戦(4-1)での同選手のプレー内容も、ここまでで屈指の出来の1つとして評価されたとのことだ。 完全移籍に移行する場合、アーセナルはレバークーゼンへ4,500万ポンド(約94億円)を支払う必要がある。アルテタ監督はクラブ上層部に働きかけ、万能DFであるインカピエを完全移籍で確保したい考えだという。 移籍市場では同選手に対して、ラ・リーガのバルセロナなどの関心も伝えられたが、買い取り条項を持つアーセナルが優位である点も伝えられている。 同メディアによると、インカピエはロンドンでの生活に慣れていると伝えられており、アーセナルにとって長期的な戦力になり得るという見方も示されている。

「「非常に強い関心」レアル・マドリードのドイツ代表リュディガーがトッテナムから」 プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーは、今2025/26シーズン不調から抜け出せずに16位(20位中)と降格圏に近い順位に位置している。 そんな状況の中で、UKメディア『Football Talk』は、「トッテナムは、ラ・リーガのレアル・マドリードに所属するドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの獲得に関心を示している」と伝えた。 同メディアは、同選手がチェルシーでUEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝などを経験した後、2022年にフリーエージェントとしてマドリードへ移籍した経緯を伝えた。 リュディガーは、スペインでもラ・リーガ優勝やCL制覇などを成し遂げた一方、契約は今シーズン終了時に満了予定で、去就を巡る話題が出始めている状況だ。 同メディアは、トッテナムが守備陣の補強を検討しており、DFミッキー・ファン・デ・フェンとDFクリスティアン・ロメロに移籍のうわさがある状況を踏まえ、どちらかを売却する場合はリュディガーのような経験豊富な選手を獲得することに「非常に強い関心」を示しているという。 さらに、トッテナムはブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンのDFキム・ミンジェにも関心があるという。 しかし、トッテナムはリーグ16位で降格圏と勝ち点4差にあり、この成績ではトップ選手の獲得が難しくなる可能性がある点も同メディアは指摘した。 また、同クラブは、トーマス・フランク前監督を2月11日に解任し、今シーズン終了までの契約でイゴール・トゥドール監督が就任したが、現地2月22日に行われたアーセナル戦に1-4で大敗した。

「後藤啓介がアンデルレヒトで2番目に高額な選手に、「ビッグクラブが…」」 ベルギー1部のアンデルレヒトから、同リーグのシント=トロイデンへレンタル移籍中の日本代表FW後藤啓介が出場時間を得て成長し、所属元の編成と今後の扱いが焦点になっているようだ。アンデルレヒトは現在、純粋なストライカーを置かずに試合を戦っている状況にある。 ベルギーのサッカーメディア『Voetbalkrant』は、「後藤を再びアンデルレヒトのユニフォームで見ることはあるのだろうか。まもなくチーム内で2番目に高額な選手になるというのは、どこか現実離れしている」と報じた。 同メディアは、後藤がシント=トロイデンで今2025/26シーズンここまで10ゴールを挙げ、リーグ得点王に立っていることに加え5アシストも記録し、チームのゴールの38%にも関与していると伝えている。 同メディアによれば、アンデルレヒトは現在「本職のストライカーなし」で戦っており、MFトルガン・アザールが偽9番の役割を担っている。今冬加入のFWダニョロ・シカンとFWミハイロ・ツベトコビッチも出場時間が限られるという。 後藤の最新の市場価値は移籍情報サイト『Transfermarkt』で350万ユーロ(約6.4億円)とされている。『Voetbalkrant』は、後藤がアンデルレヒトに復帰後に売却対象になる可能性が高い点を指摘し、イングランドのビッグクラブが後藤に注目と報じ、プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーやチェルシーが注視しているとの噂にも触れている。 さらに、UKメディア『TeamTALK』によると、トッテナムが後藤の獲得に興味を示していると報じており、移籍金は1,750万ポンド(約37億円)で交渉中とも伝えており、今後の動向に国内外から高い注目が集まっている。

「チャンピオンズリーグの監督が板倉滉と冨安健洋を指導?アヤックスにとって興味深い…」 日本代表のDF板倉滉とDF冨安健洋が所属するオランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムは、来2026/27シーズンに向けて新監督を探している。同リーグで今2025/26シーズン躍進しているNECナイメヘンのディック・スロイデル監督の名前が候補に挙がる中で、アヤックスのテクニカルディレクターのジョルディ・クライフ氏のスペインとの関係からスペイン人指揮官の可能性もあると伝えられている。その中で、今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で注目を浴びている監督の名前も浮上しているようだ。 オランダメディア『SoccerNews』は「サプライズ:CLの監督がアヤックスへ」と題し、ノルウェー1部FKボデ/グリムトを率いるヒェティル・クヌートセン監督のアヤックス指揮官就任の可能性を報じた。同メディアは、同監督がCLのプレーオフでセリエAのインテルを敗退に追い込んだ功績を伝えた。 また同メディアは、アヤックスのOBダニー・ブリント氏が、オランダメディア『Ziggo Sport』で「クヌートセン監督は整ったプレースタイルで戦い、強度の高いプレッシングを採用し、チームに優れた連係をさせる」と語ったと伝え、アヤックスのプロファイルに合う指揮官だとの見解を示した。 クヌートセン監督は2017年にボデ/グリムトへアシスタントコーチとして加入し、2018年に監督へ昇格した。以降、クラブはノルウェーで複数回優勝し、欧州の舞台でも結果を残している。今2025/26シーズンのCLでは、プレミアリーグのマンチェスター・シティや、ラ・リーガのアトレティコ・マドリードにも勝利した。攻撃的な哲学と高い位置からのプレッシャーを基本戦術として戦う点が評価されているようだ。

「堂安律・宇佐美貴史・鎌田大地の元同僚。G大阪移籍報道のマックス、市場価値が半額以下に」 ガンバ大阪が元ドイツ代表DFフィリップ・マックスを獲得する模様。日本代表MF堂安律の元チームメイトであるサイドバックは2026年1月、ギリシャ1部パナシナイコスを退団しているが、同選手の市場価値が大幅に下落しているという。 ドイツ『トランスファーマルクト』は24日に「マックスがガンバ大阪との契約に近づいている」とリポート。同選手の現状について以下のように報じている。 「彼はブンデスリーガを去って以来、順調な道のりを歩んでいない。32歳の左サイドバックはパナシナイコスで1年半プレーしたものの、レギュラーに定着することはできなかった。1月に契約が早期解除され、フリーエージェントとなった」 「パナシナイコス在籍時の1年半でわずか11試合の出場に終わり、最後の公式戦出場は2025年3月だ。ブンデスリーガを離れて以来、彼の市場価値は200万ユーロ(約3億6,000万円)から70万ユーロ(約1億2,900万円)に下落した。それでも、国際Aマッチ3試合の出場の彼は、クラブに所属していないドイツ人選手の中で最も市場価値が高い」 マックスはバイエルン・ミュンヘン、シャルケの下部組織出身。カイザースラウテルン、アウクスブルク、PSVアイントホーフェン、アイントラハト・フランクフルトでプレーした実績があるが、アウクスブルク在籍時にFW宇佐美貴史(現G大阪)、PSV在籍時に堂安、フランクフルト在籍時にMF鎌田大地とチームメイトだった。

「ウーデゴール、アーセナルでの立場は事実上終了か、非情な決断で道が閉ざされる」 プレミアリーグのアーセナルでキャプテンを務めるMFマルティン・ウーデゴールが、同クラブのミケル・アルテタ監督の決断により先発メンバーから徐々に外され、クラブでの立場が危機的状況に陥っている。 UKメディア『TEAMtalk』が報じたところによると、ノルウェー代表のウーデゴールは2021年にラ・リーガのレアル・マドリードから3,000万ポンド(約62億円)で加入して以来、アルテタ監督体制下で200試合以上に出場し87のゴール関与を記録してきた。 しかし、昨2024/25シーズンは公式戦全体で6ゴール、今2025/26シーズンはここまでわずか1ゴールにとどまっている。負傷の影響もあったが、27歳の同選手は今シーズンここまでチームの試合の半数未満しか先発しておらず、万全の状態でもベンチスタートとなるケースがあった。 高額補強でアーセナルへ加入したMFエベレチ・エゼがウーデゴールにとって競争相手となった。イングランド代表で元クリスタル・パレス所属のエゼは、現地2月22日のトッテナム・ホットスパー戦(4-1)で2ゴールを記録し、今シーズンのトッテナム戦2試合で5ゴールとした。 一方で、ウーデゴールは同試合の終盤に途中出場したのみだった。 リバプールのレジェンドであるスティーブ・ニコル氏は大手メディア『ESPN』UK版で「ウーデゴールはアーセナルを去るかもしれない。18か月前まではチームの中心だった。ウーデゴールはチームに残らないと思う」と語ったと『TEAMtalk』は伝えた。 元チェルシーのフランク・ルブーフ氏も「もはや影響力がない」と同調し、「シーズン終了時には大きな決断を下さなければならない」と述べた。 同3月1日のチェルシー戦でも、ウーデゴールは再びベンチスタートになる見込みと同メディアは伝えている。

「リバプール、パルメイラス所属の高評価ブラジル人ウインガー獲得に向け動き」 プレミアリーグのリバプールが、ブラジル1部のパルメイラスに所属するブラジル人ウインガー、FWアラン獲得に向けて動きを進めているようだ。 UKメディア『Football Talk』によると、21歳のアランは「ヨーロッパへの移籍に近づいており、リバプールはすでに交渉に入っている」という。 同メディアは、同選手が「特にリバプールの関心を引いており、昨2024/25シーズンのプレミアリーグ王者は今2026年夏の獲得に向けて動きを見せている」と伝えている。 アランは2025年1月にパルメイラスのトップチームで、デビュー以降、アベル・フェレイラ監督の下で右ウイングとして65試合に出場し、地位を築いてきた。同選手はパルメイラスと2029年12月末まで契約を残している。セリエAのナポリも同選手に強い関心を示す中、パルメイラスは2,600万ポンド(約54億円)の移籍金を要求しているとのことだ。 同選手の大きな武器の一つはドリブルで、昨シーズンは90分あたり2.5回のドリブル成功を記録した。狭い局面でのプレーに優れており、1対1での成功率も高い。 ただし、トップチームデビューからまだ1年しか経っておらず、粗削りな才能と評価されている。パルメイラスでは64試合で5ゴールにとどまっており、ゴール面での向上が求められる。 そのため、同メディアはブンデスリーガのRBライプツィヒに所属するFWヤン・ディオマンデのような、より実績のある選手の検討を推奨している。 パルメイラスは過去10年で、プレミアリーグのアーセナルに所属するFWガブリエウ・ジェズスを2016年にマンチェスター・シティへ移籍させるなど、数多くのスター選手を輩出してきた。 2024年にはFWエンドリッキがラ・リーガのレアル・マドリードへ移籍し、現在はリーグ・アンのオリンピック・リヨンへローン移籍を果たしている。また、FWエステバン・ウィリアンが昨2025年夏にチェルシーへ加入している。

「アーセナルとリバプール、バイエルンの若手レナルト・カールを巡り争奪戦へ!」 プレミアリーグのリバプールは今2026年夏の移籍市場で右サイドの攻撃を担うウインガーの補強を検討しているようだ。 同クラブのエースFWモハメド・サラーの契約は来2026/27シーズン終了後に満了の予定となっており、同選手はアンフィールドを離れる見通しと予測されている。サラーの後任には十分な能力を持つ選手が必要となる中、候補として名前が挙がっている選手がいる。 UKメディア『Football Talk』は「リバプールとアーセナルが、ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンの若手MFレナート・カールを巡り争う見通しだ」と報じた。 同メディアによれば、リバプールはカールの獲得を検討しており、同選手はアーセナルの関心リストにも入っているという。 カールは18歳ながら優れたボールコントロール、試合理解力、パス能力を備え、攻撃の最終局面でのフィニッシュ能力も高い。バイエルンの指揮官バンサン・コンパニ監督は同選手を「危険な」選手と表現している。 カールはバイエルンでレギュラーとして出場機会を得ており、今2025/26シーズンの欧州の若手フォワードの中でも評価を高めている。 同メディアは、カールの獲得を巡る争いにおいて、サラー退団後にカールの出場機会が見込めることから、リバプールがアーセナルより有利になると報じている。 アーセナルに加入した場合はFWブカヨ・サカや主将のMFマルティン・ウーデゴールとポジションを争うことになる。 同メディアによれば、カールの市場価値は5,300万ポンド(約110億円)で、同選手バイエルンとの契約は2028年6月まで残っている。関心を示すクラブが獲得に動いた場合、実際の移籍金がどの水準になるかが注目されている。

「日本代表主将の遠藤航、国際プロサッカー選手会で訴えていることとは?」 プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表主将のMF遠藤航が、世界中のサッカー選手の労働環境改善に向けて声を上げている。 遠藤は、国際プロサッカー選手会(FIFPRO)のグローバル・プレーヤー・カウンシルのメンバーとして、過密日程や移動負担、人種差別といった課題に取り組んでいる。 1965年にパリで設立され、現在はオランダに拠点がある国際団体『FIFPRO』の公式サイトが報じたところによると、遠藤は37人で構成されるグローバル・プレーヤー・カウンシルの一員として活動している。このカウンシルには、リバプールのチームメイトであるMFアレクシス・マック・アリスターや、UEFA女子チャンピオンズリーグを5度制したチェルシー・ウィメンのDFルーシー・ブロンズらが名を連ねている。 遠藤は「選手の環境を改善することです。移動や労働条件など、さまざまな問題があります」と述べ、「FIFPROを通じて私たちの意見を継続的に伝え、選手を支援し、より良い環境をつくっていくことが重要です」と訴えた。特に過密日程について、遠藤は「試合数が年々大幅に増加している中で、選手がより良い環境でプレーできることが不可欠です」と強調している。 また、遠藤はクラブの本拠地から遠く離れた代表選手が直面する移動負担にも言及した。「特にアジアや南米の選手にとって移動の負担は非常に大きく、そうした問題に取り組みながら代表活動を続けていく方法を見つける必要があります」と指摘している。 さらに遠藤は反アジア人差別への取り組みについても語った。「反アジア人差別はこれまであまり注目されてこなかったと感じています。だからこそ、このような活動に取り組むことが、人種差別をなくすうえで重要だと思います」と述べ、「より多くの人が人種差別について理解を深め、人種差別の存在しない世界を築ければよいと思います」と訴えている。

「元オランダ代表のスナイデル氏、アルゼンチンから数千件の殺害予告を受ける」 元オランダ代表のべズレイ・スナイデル氏が、ポルトガル1部ベンフィカ所属のアルゼンチン人MFジャンルカ・プレスティアーニを巡る発言後、アルゼンチンから多数の脅迫を受けたと明かした。 オランダメディア『FCUpdate』が「スナイデル氏がアルゼンチンから数千件の殺害予告を受けた」と報じた。同メディアによると、同氏はオランダのサッカー番組「Rondo」で、プレスティアーニが、ラ・リーガのレアル・マドリードのFWビニシウス・ジュニオールに対して人種差別的発言を行ったとマドリードの選手が主張した件に言及し、スナイデル氏は同番組内でビニシウスを支持すると明言した。また、プレスティアーニが発言内容を隠すためにシャツで口元を覆った行為についても批判していた。 『FCUpdate』によると、スナイデル氏は「0-1でリードし、直前に素晴らしいゴールを決めた状況で、選手が理由なく主審のもとへ行くことはない」と述べ、ビニシウスが作り話をしているとは考えていないと話した。一方で、証明はできないとも付け加えた。 同氏は、この現地2月17日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのベンフィカとマドリードとの1戦で起きた件について意見を述べた結果、アルゼンチンから4,000件から5,000件の脅迫がダイレクトメッセージで届いたと明かした。誰もが意見を持つ自由があるとしつつ、自身も見た内容に基づいて発言したと説明した。 欧州サッカー連盟は、調査結果を待つ間、ベンフィカのアルゼンチン人ウインガーであるプレスティアーニに1試合の暫定出場停止処分を科した。同選手は、同25日に開催されるCLでのマドリードとの第2戦を欠場する見通しだが、クラブは上訴に自信を持っており、同選手はスペイン遠征に帯同するとのことだ。

「佐野航大の評価下落止まらず、「巨額の移籍金を支払う価値が本当にあるのか」」 オランダ1部エールディビジのNECナイメヘンに所属するMF佐野航大は、現地2月21日に行われた日本代表のDF板倉滉とDF冨安健洋が所属するアヤックス・アムステルダムとのアウェー戦(1-1)で良い内容を示せなかった。 前半終了5分前に自陣でボールを失い、その流れからアヤックスのFWミカ・ゴッツにシュートを許し、ゴールを奪われた。同試合を通じて、佐野よりもチームメイトのMFチャロン・チェリーとMFダルコ・ネヤシュミッチの存在感が上回った。 オランダメディア『FC Update』は、大手メディア『ESPN』オランダ版の番組「Dit was het Weekend」で、元デンマーク代表選手で、過去にアヤックスやPSVアイントホーフェンに所属し、現在は解説者となっているケネス・ペレス氏のコメントを伝えた。 同氏は「佐野はあの2人、チェリーとネヤシュミッチに完全に圧倒されていた」と語った。ペレス氏は「こういう試合こそ、クラブが注目するものだ」と述べ、この一戦を見た上位リーグのクラブが巨額の移籍金を佐野に対して支払う価値が本当にあるのか疑問を抱き始める可能性があるとの見解を示した。 佐野は今冬の移籍期間でエールディビジでも最も話題を集めた選手の一人だった。移籍期間終盤にアヤックス移籍が有力視されたが、NECが阻止した。クラブが同選手は退団しないと明言した後、プレミアリーグのノッティンガム・フォレストが2,000万ユーロ(約36億円)のオファーを提示したとも伝えられている。

「百年構想リーグで「通用しなくなっている」こととは?J1水戸関係者が千葉戦PK勝利後に指摘」 水戸ホーリーホックは22日に行われたJ1百年構想リーグ第3節ののジェフユナイテッド千葉戦で、PK戦の末に勝利。前節の町田ゼルビア戦につづきPK戦までもつれ込む熱戦となったが、同クラブの関係者がPK戦について持論を述べている。 水戸の河野高宏ゴールキーパーコーチは千葉戦後にXを更新。「百年構想リーグで導入されているPK戦の影響で過去のデータが通用しなくなっている」と、コーチの立場から百年構想リーグにおける難しさを指摘すると、こう綴っている。 「キッカーも簡単にはデータ通りに蹴ってくれない。 GKには駆け引きのうまささや観察力のようなものが求めらる。 何より全てのPKを見返す分、圧倒的に作業量が増えている笑」 J1百年構想リーグは2025年までのリーグ戦とは異なり、90分で勝敗が決しない場合はPK戦を実施。完全決着方式を採用しているが、PK戦で勝利した場合は勝ち点2、PK戦で敗れた場合は勝ち点1の獲得と決まっている。 完全決着方式は観る側に明確な勝敗を提示する一方で、現場には新たな専門性と負荷を要求している制度である。PK戦が日常化することで、GKの分析能力や心理戦対応力は従来以上に勝敗を左右する要素となる。勝ち点2と1という配分も含め、PK戦は単なる延長線上のイベントではなく、戦略の一部として組み込むべき局面である。百年構想を掲げるリーグが制度面から競技の質を高めようとするのであれば、その影響を正確に把握し、現場の実態と擦り合わせながら進化を図る姿勢が不可欠である。

「Jリーグ挑戦・C大阪移籍破談の可能性も?クシニ・イェンギの元同僚が問題抱える」 オーストラリア1部ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ所属のU23オーストラリア代表DFエイダン・シモンズは、J1所属クラブへの移籍が決定的。2026年夏にセレッソ大阪へ加入と報じられているが、2月下旬に負傷離脱。今季中の復帰が絶望的とみられるだけに、去就に影響が出る可能性も考えられるところだ。 現在22歳のシモンズは、身長173センチで右利きのサイドバック。シドニーFCの下部組織出身であり、2022年夏からウェスタン・シドニーでプレー。加入2年目から出場機会を増やしており、2025/26シーズンはU23オーストラリア代表招集時期をのぞき、ここまでリーグ戦全試合でスタメン出場。一時、オーストラリア代表FWクシニ・イェンギ(現C大阪)のチームメイトだった。また、2026年1月開催のAFC U23アジアカップでは、4試合中2試合で先発。国際舞台でも存在感を発揮している。 シモンズの去就を巡っては、現地メディア『MSM』の元ジャーナリストが1月28日に「ウェスタン・シドニーの契約が2026年6月まで残っているが、契約延長を拒否」とリポート。これによると、同選手は2025/26シーズン終了後の退団、J1所属クラブへのフリー移籍が決定。『オーストラリアンフットボールニュース』は、移籍先がC大阪だと伝えている。 C大阪でイェンギと再会の可能性があるとみられていたシモンズだが、ウェスタン・シドニーは2月23日に同選手の負傷離脱を公式発表。先日のダービーマッチで肩を負傷し、20日に手術しただけに、2025/26シーズンの残り試合をすべて欠場する見込みだという。 将来有望なサイドバックの獲得はクラブにとって戦略的投資であるが、負傷という不確定要素は移籍交渉の前提条件を揺るがす要因となる。自身のコンディションで問題を抱えているシモンズだが、負傷離脱期間が長引くとなれば、Jリーグ移籍、C大阪移籍が破談に終わる可能性も考えられる。

「東京V・名古屋OB「語るな」水戸ホーリーホックOBの百年構想リーグ“お試し感覚”批判に反応」 Jリーグ百年構想リーグに対する一部選手の捉え方を巡り、周囲で議論が白熱。水戸ホーリーホックOBで「元年俸120円Jリーガー」の安彦考真氏の苦言に対して、東京ヴェルディ、名古屋グランパス等でプレーしていた高木義成氏が反応している。 安彦氏は22日にXを更新。「Jリーガーたちのコメントを見てると百年構想だからよかったという趣旨のものを良く目にする。 本当にそうなのか??」と疑問を投げかけると、以下のように自身の意見を綴っている。 「プレシーズンではないのに「お試し」としての位置付けがスタッフ&選手共に見受けられる。 この感覚が世界トップクラスならいいが、これから優勝を目指そうとしているリーグでありながら、その「お試し期間」を応援に来てくれるサポーターの気持ちはどうなるのだろうか」 「クラブも選手もエンドユーザーであファンサポーターを置き去りにしすぎではないだろうか? 必死に頑張っているのは選手やクラブだけではない。 毎日必死に働いてそのお金を応援に注ぎ込んでいる。 もっと当事者意識を持って挑むべきだ。 公式戦を「お試し」と思うクラブや選手に未来を語る権利はないと思う」 この安彦氏のSNS投稿が拡散されるなか、高木氏は「100円くらいでサッカーやってた奴がいちいち語るな」と批判している。 理念としての百年構想を掲げるのであれば、その価値は一試合一試合の公式戦における真摯な姿勢によって裏付けられるべきである。リーグの発展を支えるのは選手やクラブの努力だけでなく、時間と資金を投じるサポーターの存在である。 発言者の経歴や立場を論点化するのではなく、公式戦をどう位置付け、どのような覚悟で臨むべきかという本質的な問いに向き合うことこそが、リーグの成熟度を示す指標であると言える。理念と現場の温度差を埋める不断の自覚こそが、百年構想を現実のものとする条件である。

「日本代表MF堂安律に問題!フランクフルトでの“便利屋扱い”に「混乱する」」 アイントラハト・フランクフルト所属の日本代表MF堂安律は、21日開催のブンデスリーガ第23節バイエルン・ミュンヘン戦でスタメン出場。DF伊藤洋輝との日本人対決が実現した裏で、“便利屋”としての扱われ方に頭を悩ませているという。 ドイツ『ビルト』が23日に伝えたところによると、堂安は今季ここまで複数ポジションを転々としており、その起用法に戸惑いを隠せない状況にあるという。元監督のディノ・トップメラーや暫定的に指揮を執ったデニス・シュミットのもとでは右ウイングバックやセカンドトップ、サイドバックでもプレー。そして現在はアルベルト・リエラ監督のもとでトップ下の中央を任されている。 しかしバイエルン戦後、堂安はポジション転換について「頭が混乱する」と率直に語ったと報じられている。これまで本格的に経験のない中央ポジションでは、プレーの解釈や立ち位置の取り方にまだ確信を持てていないという。実際、1月中旬以降はゴールやアシストから遠ざかり、攻撃面での存在感も低下。最終局面での判断やシュート精度にも迷いが見える。 本来の持ち味は右サイドでのカットインや前向きの仕掛けにある。フライブルク時代に結果を残したのも右ウイングであり、フランクフルト加入後も同ポジションで好パフォーマンスを見せていた。一方でリエラ監督は右サイドにスピードを重視するタイプを配置する傾向があり、堂安は中央での役割を求められている。 クラブ内では最適解を模索する議論もあるとされるが、当面は中央起用が続く見通しだ。堂安自身は「チームを優先する」と強調し、柔軟に適応する姿勢を示している。ただ、ポジションが定まらない現状がパフォーマンスに影響していることは否めない。起用法を巡る葛藤は、今後のシーズンの行方を左右するテーマとなりそうだ。

「札幌で「キャリア後退」サンチェスが現名古屋監督ミシャに言及!Jリーグに指摘も「ミス多く…」」 スペイン人FWジョルディ・サンチェスは、2025シーズン限りでの北海道コンサドーレ札幌を退団。本人が札幌でのキャリアを振り返っているが、ミハイロ・ペトロヴィッチ元監督(現在名古屋グランパス指揮官)の起用法に言及。Jリーグの特徴について持論を述べている。 海外メディア『フラッシュスコア』で23日に掲載されたインタビュー記事によると、サンチェスは札幌で過ごした1年半シーズンについて、「正直に言って、あまりうまくはいきませんでした」とコメント。ペトロヴィッチ元監督やクラブの体制についてこう語ったという。 「私が加入した時点で北海道コンサドーレ札幌はすでにJ1で最下位でしたが、それでも個人的には大きな期待を抱いていました。しかし、到着した瞬間から物事は思うように進みませんでした。ペトロヴィッチ監督にはすでに固定の先発メンバーがいて、私はほとんど戦力として考えられていませんでした。2年目にはクラブ上層部の変化や他の問題も重なり、ファンや関係者にはとても温かく迎えてもらったものの、あれほど魅力的な国でプレーし続けることができませんでした。キャリアという観点では、一歩後退だったと思います」 また、同選手はJリーグについて、欧州でのプレー経験と比較する形で「(日本と欧州は)全然違います。私は高いプロ意識や組織力を期待して行きましたが、驚くことも多くありました。プレースタイルやサッカーの理解の仕方が大きく異なります。ミスが多く、非常にオープンな展開が多い。私たちスペイン人は戦術やボール保持を重視することに慣れているので、日本で頻繁にボールが失われ、フィジカル面で非常に行き来の激しい試合が続くのは衝撃でした」と述べたという。 サンチェスは2024年夏にポーランド1部ヴィジェフ・ウッチから札幌へ完全移籍したが、来日1年目はシーズン終盤に左足を骨折したこともあり、リーグ戦7試合の途中出場でノーゴールという結果に。2025シーズンもJ2リーグ9試合の出場で1ゴール1アシストと出場機会に恵まれず、6月15日のFC今治戦を最後に出番が無かった。

「アーセナル、最新の値上げでイギリス国内最高額のチケットを発表、ファンは不満」 プレミアリーグのアーセナルが最新のチケット価格引き上げを2月17日に発表し、一般入場券に168ポンド(約3万5千円)の価格を設定したことを受け、ファンが不満を示しているようだ。 UKメディア『The Football Supporters' Association』は、アーセナルが過去最高の収益を記録している一方で、5年連続でチケット価格を引き上げたと伝えた。また、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝と準決勝を対象に、新たな「A+」カテゴリーを設け、価格を90ポンド(約1万9千円)から168ポンドに設定したことも伝えた。 アーセナルのサポーターを代表する団体『アーセナル・サポーターズ・トラスト(AST)』は、新価格について「国内で最も高額な一般入場券だ」とし、値上げ継続に不満を示した。 同団体は「放映権料や商業収入が増え続けている今こそ、試合に足を運ぶサポーターからこれ以上負担を強いるのをやめるべきだ」と述べ、「クラブやリーグがコスト増加への対策にほとんど取り組まず、チケット価格が上昇し続けている現状はフラストレーションだ」と主張したと同メディアは伝えている。 また、シーズンチケットも約3.9%引き上げられ、来2026/27シーズンは多くの座席が1,000ポンド(約20.9万円)を超える見込みで、同国メディア『The Times』は下層スタンド中央の座席が1,011ポンド(約21.1万円)から1,281ポンド(約26.7万円)へ27%上昇すると報じた。

「リバプールのサラーに退団勧告?アレクサンダー=アーノルドは移籍に関して発言」 プレミアリーグの昨2024/25シーズンの王者リバプールは、今2026年夏の移籍市場を前に来2026/27シーズンを見据えた動きを進めているようだ。エースのFWモハメド・サラーの将来には不透明感があり、同クラブは今2025/26シーズン終盤を迎える中、UEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得を目標に掲げている。 UKメディア『Daily Star』は、サラーの去就と、今シーズン開幕前にラ・リーガのレアル・マドリードにリバプールから移籍したDFトレント・アレクサンダー=アーノルドの発言について伝えた。 同メディアは、元トッテナム・ホットスパーの選手であるラファエル・ファン・デル・ファールト氏が「サラーと彼のピッチ上のポジションを見ると、かつての半歩分の鋭さは失われ、年齢とともにスピードも落ちている。今夏にサラーが別の場所へ移ることは、双方にとって最善かもしれない」とUKブックメーカー『Sky Bet』に対して語ったと報じた。 サラーはリバプールとの契約は2027年6月末で残っているが、今シーズン序盤に控えに回されたことを受けて同クラブのアルネ・スロット監督を批判。その後、サウジ・プロフェッショナルリーグへの移籍と関連付けられてきた。 また同メディアは、マドリードへ移籍したアレクサンダー=アーノルドが、リバプール退団時に伴う感情について言及したことを伝えた。 同選手は「(リバプールを去ることに伴う)感情は十分理解しているし、私自身も感じてきた。だからこそ、このニュースが多くの人を失望させ、怒らせ、悲しませたことは理解している。誰も多くの人を失望させたと感じる瞬間は望まない。しかし最終的には自分のために決断しなければならなかった」と語ったという。 また同メディアは、同選手が加入初年度にコンディション面の問題やポジション争いによって出場機会が制限されていること、今夏に放出の可能性があるとの見方が否定されたこと、そしてマドリードのアルバロ・アルベロア暫定監督が就任後数週間で同選手について好意的な発言をしていることもあわせて報じている。

「旗手怜央、セルティックで最後のシーズンとなるはずだ、ボディランゲージが問題」 スコティッシュ・プレミアシップのセルティックに所属するMF旗手怜央は、今2025/26シーズンが同クラブでの最後のシーズンとなるのかもしれない。 スコットランドのメディア『67 Hail Hail』は、「今2025/26シーズンは、旗手にとってセルティックでの最後のシーズンとなるはずだ。もし今2026年夏に予想どおりの展開となれば、旗手の去り方は残念なものになるだろう。現在の姿は決して見栄えの良いものではない」との見解を示した。 その理由として同メディアは、元スコットランド代表のジェームズ・マクファデン氏が、旗手のボディランゲージや態度に問題があると厳しく批判していることを伝えた。 スコットランドサッカーについて議論するポッドキャスト/YouTube番組の「Open Goal」に出演したマクファデン氏は、「旗手の態度は最悪だ。常に不機嫌そうに見える」と指摘。 「セルティックのマルティン・オニール暫定監督の下で最初にプレーした時期は良かったと思う。それ以外はひどいものだった」とコメントし、オニール監督の最初の在任期間中に旗手から良いパフォーマンスを引き出せた時期があったものの、それが唯一の例だったと語った『67 Hail Hail』は伝えた。 セルティックは現在、中盤の選手層に問題を抱えている。MFアルネ・エンゲルスが負傷離脱しており、いずれ再び旗手を起用せざるを得なくなる可能性もある。 今冬の移籍市場終盤に加入したMFアレックス・オックスレイド=チェンバレンはまだ試合勘を取り戻している段階であり、常に90分間プレーできる状態ではない。 さらに、主将のMFカラム・マクレガーも毎試合起用し続けるわけにはいかない。同選手の運動量は落ち始めており、中盤で過度な負担を強いられていると同メディアは指摘している。

「アヤックス移籍が破談の佐野航大「何も感じなかったと言えば嘘になる」」 オランダ1部エールディビジのNECナイメヘンに所属するMF佐野航大が、現地2月21日に行われたアヤックス・アムステルダムとの試合(1-1)で犯した自身のミスを悔やんでいるようだ。佐野は危険な位置でボールを失い、その結果アヤックスFWミカ・ゴッツに先制ゴールを許した。また佐野は、今冬の移籍市場でアヤックスが獲得を目指していたものの実現しなかった自身の移籍についても改めて言及している。 オランダメディア『Voetbal International』によると、佐野は移籍騒動について「今はもう考えていない。そういうことはロッカールームに置いてきている」と述べたが、移籍期間中に時折難しさを感じていたことも認めており、「いろいろなことが一気に押し寄せた。自分はまだ若いので、何も感じなかったと言えば嘘になる」と説明した。現在については「今は頭の中もすっきりしていて、練習と試合に集中している」と語っている。 また、同試合でのミスについて佐野は「勝てた試合だったが、自分があれほど大きなミスをしてしまった」と振り返った。「あの時間帯は押し込まれていたので、試合を落ち着かせたかった。ボールをチームで保持したかったが、あの場面ではクリアするべきだった」と反省の弁を述べ、「こうしたことはあまりないし、あってはならないことだ」と語ったと同メディアは伝えた。 今後については「失望しているか?いや、そうではない。移籍は常に難しいものだ。自分はプロとして前に進むだけだ」と前向きな姿勢を示した。「これからまた自分に何ができるかを示したい。サポーターに、もっとできることを見せたい。今日のようなミスは二度と繰り返してはならない」と決意を語った。

「「調子の良い上田綺世なら…」2度の決定機がありながらも」 オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世は、依然として最高のコンディションには至っていないようだ。現地2月22日に行われたテルスター戦(2-1)で悪くないプレーを見せたものの、2度の決定機がありながらも再びゴールを奪うことはできなかった。それでも、フェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督は試合後、上田のパフォーマンスについて前向きな評価を示した。 オランダメディア『1908.nl』によると、ファン・ペルシ監督は試合後に大手メディア『ESPN』オランダ版で上田について言及。「今日はこれまでの試合よりも少し良かったと思う。彼にはいくつかのチャンスがあった。本当に良い状態に戻っていれば、いくつかの場面でのもう少し良い判断をできるはずだと思う」と評価した。 「例えば後半のシュートの場面だが、シュートを打ったこと自体は理解できるが、調子の良い綺世なら一度トラップし、少し間を置いてから判断するだろう」と指摘。「そうした点からも、彼が復調への道を歩んでいることが分かる。ここ数週間よりも今日は良かったと思う」と続けた。 『1908.nl』によると、上田はゴールこそなかったものの、チームの1点目の場面で重要な役割を果たしたという。同指揮官によると「例えば我々の1点目だが、自陣から非常に良い形で組み立てた場面で、綺世はボールをしっかりと収め、味方に預けた。味方が左へパスを出し、最終的にFWアニス・ハジ・ムーサが非常に美しいゴールを決めた」と説明。 さらに同指揮官は「その場面で綺世はポストプレーで決定的な役割を果たしている。ああいったプレーをもっと見たい。今日は何度か見ることができた」と、今後の上田へ期待を示した。

「「中2女子から誹謗中傷」元町田・横浜FM・湘南ポープ・ウィリアム激白!SNS規制論も」 Jリーグで度々問題になっている誹謗中傷問題の一端が明らかになった。この冬、湘南ベルマーレからベルギー2部KベールスホットVAへ移籍したGKポープ・ウィリアムが、自身の誹謗中傷被害を明かしている。 ポープは22日にXを更新。スペイン政府が16歳未満のSNS利用を禁止する計画を発表したことを受けて、「正解すぎ。日本も早くやれ。子供に人と無意識のうちに比較させるような仕組みを与えてはならない」と私見を述べると、「俺に誹謗中傷してきた奴は中2の女子だったんだぜ。そんな事は子供にさせちゃいけない」と、自身の経験も明かしている。 同選手はJリーグ複数クラブを渡り歩き、2022年から2シーズンにわたり町田ゼルビアでプレー。その後、横浜F・マリノスを経て、2025シーズン途中に湘南へ移籍したが、湘南ではJ1リーグ7試合の出場に。複数失点の試合が多く、チームをJ1残留に導けなかった。 海外挑戦を果たした後、ベルギーでの生活やサッカー文化について積極的に情報発信しているポープ。1月には、日本社会のあり方を巡り、元日本代表DF吉田麻也(LAギャラクシー)の意見に反応したことでも注目を集めていた。 吉田は『吉田麻也 Treasure in Talk』(InterFM)に出演した際、「日本は住みやすくて、生きづらい」と発言。海外での日常生活での体験をもとに「日本は本当に意地悪な人が多いなと思う」「もっと広い心を持とうよって、日本でいつも思う」などとコメントを残している。 この吉田の意見に対して、ポープは「そんな日本で育った大人が良かれと思って子供を教育するから負の連鎖は終わらない。けど終わらせないと。真っ白な子供達をどう染めるのか決めるのは大人。日本社会で真っ白なまま突き抜けられる人はごく僅か。僕たち大人がもっと自覚しましょう」とポストしていた。

「マインツ佐野海舟、ブンデス1位の記録も…日本代表OBが課題指摘「まだ…」」 マインツ所属の日本代表MF佐野海舟は、今季ここまでブンデスリーガ全試合でフル出場。FIFAワールドカップ北中米大会では、MF遠藤航(リバプール)にかわるセントラルミッドフィルダーとしての働きが期待されているが、その一方で同選手には改善点があるという。 2月22日放送のインターネット番組『ABEMAスポーツタイム』では、ブンデスリーガでプレーする日本人選手がクローズアップ。MF堂安律(アイントラハト・フランクフルト)、MF鈴木唯人(SCフライブルク)など多くの日本人選手が活躍するなか、日本代表OBの稲本潤一氏は注目選手の佐野の名前を挙げると、こう私見を述べている。 「(フィジカルが強いブンデスリーガで全23試合フル出場は)すごいこと。なかなかできないし、昨季から合わせるとほぼ出続けている。怪我をしないというのもひとつの才能。そのケアを24時間毎日考えながらやっていると思う」 「ドイツ語は多分喋らない。キャラクターは分からないが、映像を見ている限りではすごくシャイな印象。もちろんピッチ上で使う単語は喋れるけど、自分から積極的にコミュニケーションをとっているかという点ではまだかなと。ただ言語が話せなくても、ピッチに置いておきたいのは凄いこと」 稲本氏のコメントを踏まえると、佐野はピッチ内では圧倒的なパフォーマンスを発揮しているが、その一方でチームメイトや関係者とのコミュニケーション能力という点で、成長の余地があるとみられる。 佐野はすでにピッチ上では確かな信頼を勝ち取り、継続的なプレーにより、その価値を証明している。ブンデスリーガ第23節終了時点で総走行距離270.1キロでリーグ1位と、圧倒的な運動量を誇っているが、欧州でさらにステップアップするためには、日常生活における言語力と発信力も不可欠だ。ブンデスリーガで培った実績を土台に、ピッチ外の影響力まで高めることが期待される。

「長田澪の日本代表入りは!?川崎フロンターレOB言及「森保監督は…」「ドイツ代表も…」」 川崎フロンターレ下部組織出身であり、現在ベルダー・ブレーメンでDF菅原由勢のチームメイトであるGKミオ・バックハウス(日本名:長田澪)には、以前から日本代表入りの可能性が取りざたされている。それだけに、一部の日本代表、川崎OBも同選手の動向に熱視線を送っているようだ。 川崎下部組織での指導経験があり、現在クラブのリレーションズ オーガナイザー(FRO)を務めている稲本潤一氏は、2月22日放送のインターネット番組『ABEMAスポーツタイム』に出演。ブンデスリーガでプレーする日本人選手に話題が及ぶと、「(去年の)オフに川崎ユースの練習に来て、そこでユースの選手に指導してくれた。21歳だが、しっかりしている」長田にまつわるエピソードを語っている。 日本とドイツの国籍を有する長田は、今季ここまでブンデスリーガ21試合に出場。稲本氏は同選手のシュートストップ能力、大柄な体格を生かしたプレーを評価すると、日本代表入りの可能性について「ドイツ代表も選べる。どっちが先に獲るのか。もちろん森保監督は(長田という逸材が)いることを知っていると思うが、早めに日本代表を選んでもらわないといけない」と述べている。 長田は川崎の下部組織やU15日本代表でプレーした後、10代なかばで渡独。2018年7月にブレーメンの下部組織に加入すると、順調にステップアップ。バルセロナからの関心が報じられるなか、2024年夏に期限付き移籍先のフォレンダムからブレーメンへ復帰すると、2024/25シーズンはブンデスリーガでの出場機会がなかったものの、今季は正守護神に座についている。 A代表の選択を巡っては、ドイツ『WK』が2025年11月16日の時点で 「彼は最近のインタビューで、日本からの強い関心を認めながらも、『一つの国を選ぶということは、もう一つをあきらめること。僕にはまだその覚悟ができていない』と述べ、決断の難しさを語っていた」と報道。日本サッカー協会(JFA)からの勧誘を報じた上で、「北中米W杯出場も視野に入っている」と伝えたが、本人は「『W杯の話が決断を左右するわけではない」と語っている。

「町田ゼルビア相馬勇紀への誹謗中傷相次ぐ!東京V松橋優安に危険タックル。インスタでは…」 町田ゼルビアは21日開催のJ1百年構想リーグで東京ヴェルディと対戦。今回の東京クラシックでは、ゴール直前における日本代表MF中山雄太(町田)とMF森田晃樹(東京V)のコンタクト、中山のゴールを認めた主審の判定を巡り様々な意見が挙がっているが、MF松橋優安(東京V)を背後からのスライディングタックルで倒した日本代表MF相馬勇紀(町田)のプレーも話題に。試合後、相馬を標的にした誹謗中傷投稿が相次いでいる。 前半6分、相馬は左サイドでボールタッチがやや乱れた直後、ボールを奪われると、ドリブルで駆け上がろうとした松橋に背後からスライディングタックル。松橋の左足に激しくコンタクトして倒した。主審はプレーを止めたものの、相馬のファウルは取らず、ドロップボールで試合を再開。東京Vの城福浩監督はサイドラインで声を荒げて抗議した。また、松橋はしばらくしてから立ち上がったものの、試合再開から1分程度で再びピッチに倒れ込み、プレー続行が不可能に。MF新井悠太との交代でピッチを後にした。 負傷退場した松橋の状態が心配される一方、ネット上では相馬に対する誹謗中傷メッセージや心無いコメントが相次ぐ事態に。脅迫とも受け取られかねないコメントも見受けられるだけに、ファン・サポーター等の間で議論の対象になっている。 また、相馬のインスタグラムアカウントでは、東京V戦でフリーキックからゴールを奪うシーンが動画でアップされているが、この投稿にも松橋へのスライディングタックルに関する批判コメントが寄せられている。 勝敗や判定を巡る議論はスポーツの一部であり、プレーの是非について多様な意見が生じること自体は健全である。しかし、その矛先が個人への誹謗中傷や脅迫的言動へと転化した瞬間、それは競技の枠を逸脱した問題となる。 判定への疑問は冷静な検証と制度的議論によって解消を図るべきであり、選手個人の人格や尊厳を傷つける行為は断じて許されない。SNSが発達した現代においてこそ、ファン・サポーターには節度ある言論と責任ある態度が強く求められている。

「川崎DF谷口栄斗“ぬるい”発言の他に…家長昭博の指摘も話題「本当に…」」 川崎フロンターレは21日開催のJ1百年構想リーグで、FC東京に敗北。東京ヴェルディから完全移籍加入のDF谷口栄斗による“ぬるい”発言が話題を呼ぶなか、MF家長昭博のコメントにも注目が集まっている。 Jリーグ公式サイトによると、FC東京戦でスタメン出場の家長は試合後、インタビューで「相手のほうがやることが整理されていて、それを終始受ける感じになってしまったと思います。相手の組織も個人もそうですけど、全体的に流れや勢いを持っていかれてしまったと思います」などと試合を回顧。「3試合を終えて、やりたいことが表現し切れないもどかしさをどう感じていますか」と訊かれると、こう答えたという。 「やっていって、自分たちの形やスタイルで勝つ難しさは、勝ってきただけに分かっています。それはどこのチームもやりたい形はあるけど、そのとおりやれてきたチームは多くないし、そこが難しさだと思います。それを本当にクラブも選手も目指せるか。このあと、川崎Fがどうなっていくか試されると思います」 「一番上に昇ることは簡単じゃないと。それは一番上にいた経験があるクラブは分かっていると思います。でも、それを目指さないといけないので、そこの覚悟があるのかどうか。今いる選手もクラブも試されていると思います。それで勝ちたいのならば、いろいろな茨の道を通らないといけないと思います」 これまで川崎の主力選手として活躍し、J1や天皇杯など複数のタイトルを獲得してきた家長。「この現状を受け入れるのは厳しいですけど、信念は必要だと思います。それだけをやっていてもダメですけど、プロの世界なので結果が求められますし、それが一番難しいことでもあるとも思っています」と自身の考えを述べている。 川崎はJ1百年構想リーグ開幕戦で柏レイソルに5-3で勝利。第2節ではジェフユナイテッド千葉をPK戦の末に下したが、FC東京戦では守備陣が不安定なパフォーマンスを露呈した。

「元神戸のフアン・マタ、ワンマンショーにより、大きな注目を集める」 オーストラリアAリーグ・メンのメルボルン・ビクトリーに所属する元スペイン代表のMFフアン・マタが、現地2月21日に行われたメルボルン・シティ戦(3-1)で圧巻の活躍を見せた。 プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドの公式ホームページが「マタは信じられないような2ゴールとアシストを記録した」と伝えた。 同サイトによると、過去にユナイテッドやチェルシー、そしてJ1のヴィッセル神戸にも所属していた37歳のマタは21分にカウンターの場面でセンターサークル付近からダイレクトでゴールを決めて先制点を奪い、その後に同点に追いつかれたものの、後半にペナルティーエリア外から強烈なシュートで再び勝ち越しゴールを挙げた。 同サイトが「マタはさらにアシストも記録した」と伝えており、その場面では、試合終盤に自陣からカウンターを発動し、中盤まで運んだ後にチームメイトのFWクラリスマリオ・ロドリゲスへ浮き球のパスを送った。ロドリゲスは走り込みながら右足でシュートを決め、3点目を奪って勝利を確実なものにした。 同試合の観客席には「オールド・トラッフォード(ユナイテッドのホーム)から南半球へ マタ、あなたは魔法だ」といったサインが見られたとも同サイトは伝えている。 また、同サイトはユナイテッドに所属するMFブルーノ・フェルナンデスや、セリエAのフィオレンティーナに所属するGKダビド・デ・ヘアのSNS投稿を引用し、マタのプレーへの反応も紹介した。 マタは4月に38歳となるが、この試合のパフォーマンスは年齢を感じさせないものであったと同サイトは伝えている。

「「上田綺世は現在フェイエノールトでの最後の数か月を過ごしている可能性」と現地報道」 日本代表のFW上田綺世とDF渡辺剛が所属するオランダ1部エールディビジのフェイエノールトは昨2025年夏の移籍市場で新たなストライカーを探し、最終的にデンマーク人FWカスパー・テングシュテットをポルトガル1部のベンフィカから獲得した。しかし同選手はここまで十分な存在感を示せず、出場機会も限られている。 オランダメディア『Football Transfers』は、テングシュテットとの同ポジションの上田が「現在フェイエノールトでの最後の数か月を過ごしている可能性があり、今冬の移籍期間中にも退団の機会が複数あった」と報じている。そして、仮に来2026/27シーズンに上田が移籍することになれば、それはテングシュテットにとって出場機会の面で好材料となる可能性があると同メディアは指摘した。 テングシュテットはベンフィカから600万ユーロ(約11億円)で加入したが、今2025/26シーズンの成績はここまで14試合の出場で5ゴールにとどまっている。フェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督は常に1トップに上田を優先起用しており、デンマーク人FWの出場機会は限られている。 同メディアによると、テングシュテットは今冬移籍期間中に退団を検討していたことが判明している。大手メディア『ESPN』オランダ版のインタビューで出場時間の少なさに不満を抱いていることを明かしたが、「しかし、私は簡単に諦める人間ではない。ハードワークを続け、自分自身に集中し、改善できる点に取り組んでいる」と語ったと『Football Transfers』は伝えている。 同メディアによると、オランダのスポーツデータ分析企業『SciSports』の情報によればテングシュテットはエールディビジの中でもパフォーマンスが低いストライカーの一人に分類されていると伝えている。

「ジネディーヌ・ジダンが、遂に現場復帰か、フランス代表新監督に就任寸前と報道!」 元フランス代表の英雄ジネディーヌ・ジダン氏が、フランス代表の新監督に就任する見通しとなったようだ。フランスサッカー連盟とジダン氏との間で口頭合意が成立しており、次回2026FIFAワールドカップ(W杯)終了後に、現同国代表指揮官のディディエ・デシャン監督の後任として指揮を執ることになりそうだ。 オランダメディア『Voetbalzone』は、移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏の同国代表の指揮官の情報を伝えた。ロマーノ氏は自身のYouTubeチャンネルでこのニュースを発信し、「状況は明確だ。私の理解では、ジダン氏とフランスサッカー連盟の間で口頭合意がある。ジダン氏はW杯後に同国代表の新監督となる」と明かした。 もっとも、現時点でフランス代表の技術体制に変更はない。デシャン監督が来たるW杯でも引き続き指揮を執る。ロマーノ氏は「今はデシャン監督と共にW杯に焦点が当てられているが、同大会後にジダンが復帰する」と語ったと同メディアは伝えている。 現段階では、両者の間で正式に署名された契約は存在しない。ロマーノ氏は「あくまで口頭合意にすぎない。サッカー界では署名が交わされて初めて本当に確定する」と慎重な見方も示している。 ジダン氏はフランスサッカー史における象徴の一人だ。元MFとして代表通算108試合に出場し、1998年にフランスをW杯優勝へと導き、国民的英雄としての地位を確立した。代表キャリアは2006年W杯で幕を閉じた。イタリアとの決勝戦で、ジダン氏はマルコ・マテラッツィ氏に頭突きを見舞い退場処分を受けた。試合は最終的にPK戦の末に敗北した。 指揮官としてもジダン氏はトップレベルのサッカー界に足跡を残している。ラ・リーガのレアル・マドリードでは極めて成功した指揮官として評価されている。スペインの名門を率いてUEFAチャンピオンズリーグ3連覇、さらにリーグ優勝2回を成し遂げた実績を誇っている。

「佐野航大、アヤックス戦失点関与で評価下落、「本当に最適な選択なのだろうか」」 日本代表のDF板倉滉とDF冨安健洋が所属するオランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムは、現地2月21日に同代表のFW小川航基とMF佐野航大が所属するNECナイメヘンとの重要な対戦を1‐1で引き分けた。 そのアヤックスが新たな中盤の選手を探す中、NECの佐野の獲得は今冬の移籍期間で交渉が行われたが実現されなかった。その佐野は、同試合で得点に絡めなかっただけでなく失点に関与したプレーをし、評価を下げたのかもしれない。 オランダメディア『FootballTransfers』は、アヤックスに明確な助言「佐野ではなくMFダルコ・ネヤシュミッチを」と題した記事を展開した。 同メディアは同記事内で「アヤックスが新たな守備的MFを探していることは広く知られている。同クラブは今冬の移籍期間中、NECの佐野の獲得を目指したが、NECは協力を拒んだ。しかし、佐野は本当に最適な選択なのだろうか」と指摘した。 そして同記事内で佐野のチームメイトであるネヤシュミッチについて、元オランダ代表選手で現在は解説者を務めるマルシアーノ・フィンク氏が、大手メディア『ESPN』オランダ版のサッカー番組内で語った内容も伴わせて伝えている。 同記事によると、フィンク氏はネヤシュミッチはアヤックスにふさわしい選手ではないかとの質問が投げかけられた際に「アヤックスが、もし“6番”を探しているのなら、佐野よりもネヤシュミッチの方に行き着くだろう」と応じた。 続けて同氏は「佐野は優れた選手で、素晴らしいプレーを見せた非常に良い時期もあった。ただ、この若者(ネヤシュミッチ)は手を抜かない。本当にスペースを見つけられる選手だ。今日も最多のタックル、インターセプト、そしてデュエル勝利数を記録した。決して諦めない。アヤックスにはこうしたタイプが欠けている」と持論を展開し、佐野よりもネヤシュミッチを評価するコメントを残した。 NECのネヤシュミッチは2025年9月に同クラブへ加入。同21日のアヤックス戦でも倒れながらもゴールを決めた。対照的に佐野は同試合でミスがあり、前半にアヤックスの先制ゴールを許すきっかけを与えた。

「ガンバ大阪ヒュメット持論!「Jリーグの方がレベル上」その理由とは?ジェバリとの秘話も」 ガンバ大阪所属のスウェーデン人FWデニス・ヒュメットが、Jリーグのレベルやプレースタイルに言及。母国リーグと比較したほか、チームメイトであるチュニジア代表FWイッサム・ジェバリについても語っている。 ヒュメットは13日、スウェーデン『Fotbollsmorgon』の番組に出演。Jリーグでのプレーについて「日本は本当に素晴らしく、サッカーのレベルも非常に高い」「不満は一切ない」などと好意的なコメントを残すと、スウェーデン1部リーグとの比較についてこう述べている。 「スウェーデン1部クラブのレベルは間違いなく高いし、良い選手も多い。ただ正直に言って、個人的にはJリーグとスウェーデン1部のレベルは違うと思う。フィジカルや試合のテンポがそうだ。(Jリーガー)全員が速く、柔軟で、強力なんだ」 「本当にハイテンポで展開が速く、技術面でも非常に優れている。多くの選手が本当に卓越したテクニックを兼ね備えている。なので、Jリーグはスウェーデン1部よりもレベルが高い。これは長年スウェーデンでプレーしてきた僕の感覚だよ」 また、話題がチームメイトに及ぶと、ヒュメットは「ジェバリはいいやつだ。特に(G大阪へ加入した)最初の頃はかなり助けてくれた。彼からいろいろアドバイスをもらったし、温かく迎え入れてくれたんだ。それに僕たちは英語でずっと話しているから、いつでも質問したり、話したりできる相手がいるのは心強いよ」と語っている。 現在29歳のヒュメットは、マルメFFなどスウェーデン国内クラブやフランス、トルコ国内クラブを経て、2025年3月にG大阪へ加入。来日1年目の2025シーズンは、J1リーグ戦29試合の出場で7ゴール3アシストを挙げている。

「将来Jリーグ挑戦期待!C大阪・千葉OBで事故死ケンペスの息子が16歳でプロデビュー「父が…」」 かつてセレッソ大阪、ジェフユナイテッド千葉に在籍していたFWケンペスは、シャペコエンセ所属時の2016年11月、ラミア航空2933便墜落事故に遭い死去。そのケンペスの息子であるMFジョアン・ケンペスが16歳でプロデビューを果たしている。 ジョアンはブラジル出身であるが、4歳の頃に父が千葉でプレー。日本のサッカースクールで初めてボールを蹴ると、8歳でグレミオの下部組織に加入し、14歳まで在籍。その後サン・ジョゼでプレーし、2024年11月に名門インテルナシオナルへ加入。2025年はU17チームへ昇格したばかりながらチームの中心選手として活躍。同年8月にはトップチームの練習に参加し、10月にプロ契約を結んでいる。 そんなジョアンは、2026年1月31日に行われたリオグランデ・ド・スル州選手権第6節でプロデビュー。本人はインスタグラムで「正直、何から話せばいいのか分かりません。まずは神様に感謝し、そして家族に感謝したいです。これまで本当に多くのことを経験し、悲しい時間もありましたが、それでも家族は一度も僕を支えることをやめませんでした。この瞬間が訪れるように必死に努力してきましたし、神様のおかげでそれが実現しました」と喜びをあらわにしている。 なお、ジョアンは2025年12月にブラジル『GZH』のインタビューで、父や家族に言及。「今は、父がより良い場所にいると理解しています。天国から僕を守ってくれていて、とても誇りに思ってくれているはずです。何かを成し遂げるたびに父を思い出します。どんな成功にも、父はその一部として関わっています」「家族はいつも支えてくれました。事故の後、母は少し不安を感じていましたが、僕は続けました。どうしてもプロサッカー選手になりたかった。母も次第に応援してくれるようになり、今は家族の大きな支えがあります」などと語っている。 2012年から14年までC大阪や千葉でプレーし、C大阪時代に柿谷曜一朗氏やFW杉本健勇(現RB大宮アルディージャ)らとチームメイトだったケンペス。息子のジョアンについても、今は亡き父と同じく、将来的なJリーグ挑戦も期待される。

「乾貴士は?ヴィッセル神戸スキッベ監督、ACLE最終節で「大胆な決断」現地報道」 ヴィッセル神戸は2月17日開催のAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)第8節でマレーシアのジョホール・ダルル・タクジムFCと対戦。敵地での一戦を前に、今季ここまで出番の無い元日本代表MF乾貴士に注目が集まるなか、ミヒャエル・スキッベ監督の決断が現地マレーシアで話題を呼んでいる。 マレーシア『makanbola』は16日に「神戸のスキッベ監督が大胆な決断を下した」とリポート。「指揮官は主力選手をマレーシアへ帯同させないことを明らかにした」「ジョホールがベストメンバーで挑むとみられる一方で、神戸は多くの主力選手を今回の遠征に含めないという異なる判断を下した」と伝えているが、これによると、スキッベ監督は前日会見でこう語ったという。 「先週の重要な試合や、リーグ開幕前の短い準備期間の影響を受けているため、ここに帯同していない選手が多い。直近3試合で先発した選手の大半は、今週のJリーグに備えて日本で休養している」 この指揮官のコメントを踏まえると、FW武藤嘉紀、DFマテウス・トゥーレル、DF酒井高徳らは遠征に帯同せず、日本に残ってコンディション調整に励むとみられる。一方、清水エスパルスからフリー移籍加入の乾は、J1百年構想リーグ2試合、ACLEグループステージ1試合でいずれも出番なし。スキッベ監督はベンチ入りする見込みの選手の名前を明かさなかったが、多くの主力選手がベンチ外となるジョホール戦で新天地デビューを飾る可能性が考えられる。 なお、神戸はACLEグループステージ7試合を終えて5勝1分1敗。2位町田ゼルビアとの勝ち点差は2であり、すでに決勝トーナメント進出を決めている。消化試合という見方もできるジョホール戦では、乾をはじめ多くの選手にアピールが求められそうだ。

「守田英正、今夏スポルティング退団濃厚も「まだ…」田中碧所属リーズなど8クラブ候補」 日本代表MF守田英正は2026年夏までのポルトガル1部スポルティングCP退団が決定的。先日、DF冨安健洋、DF板倉滉ら擁するアヤックスへの移籍が破談に終わったが、現地メディアが同選手の移籍先候補について伝えている。 ポルトガル『leonino』は16日、守田の現状とスポルティングの補強戦略を特集。「スポルティングは、中盤の将来を見据え、守田の後継者探しにすでに着手している」「守田との契約は2026年6月に満了予定であり、契約延長交渉に進展がないことから、クラブは将来を見越した対応を決断」とした上で、こう伝えている。 「この日本代表MFの退団は、クラブ内部ではほぼ不可避と見なされており、来季のチーム編成で不測の事態を避けたい考えだ。クラブ首脳陣はゲームメーク能力や戦術理解度の高い、守田と類似した特性を持つミッドフィールダーを探している」 「退団が決定的という状況にもかかわらず、守田は2026/27シーズンにどこでプレーするかはまだ決めていない。守田は現在もスポルティングでのプレーに集中しており、シーズン最終戦までチームに全力で貢献する意向をクラブ幹部に伝えている。スポルティングの目標達成に貢献する決意だという。今季終了後に退団となれば、チーム編成における大きな課題となるが、スポルティングはこの移行期を好機と捉え、30歳の守田に匹敵する後継者を早期に確保したい考えだ」 一方、ドイツメディア『フースバル・ミニスター』は守田の移籍先候補にブレントフォード、ウェストハム・ユナイテッド、マンチェスター・ユナイテッド、DF高井幸大擁するボルシアMG、ノッティンガム・フォレスト、バーンリーFC、ザンクトパウリを挙げており、ポルトガル『Dominiodebola』は日本代表MF田中碧所属のリーズ・ユナイテッドへ移籍する可能性を報じている。

「藤本寛也の決定機逸失にバーミンガム指揮官が嘆き節?「あれが入っていれば…」」 EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガム・シティは、現地2月15日にFAカップでプレミアリーグのリーズ・ユナイテッドと対戦した。同試合は1-1で延長戦にもつれ込んだが、決着がつかずPK戦へもつれ込み、2-4でバーミンガムが敗れた。 UKメディア『Birmingham Mail』は、バーミンガムのクリス・デイビス監督が、後半アディショナルタイムの同クラブに所属するMF藤本寛也の決定機についてのコメントを報じた。 同監督は、同クラブに所属するFWイブラヒム・オスマンのシュートがポストに当たってこぼれ、藤本が放った一撃が相手DFに止められた場面について、「ポストに当たり横へ流れた。藤本にそれ以上できたか分からない。DFが前に出て非常に良いブロックをした。決定的な瞬間だった」と述べ、「もしあのゴールが決まり2-1で勝っていれば、誰も不満を言わなかったと思う」と、嘆きとも取れるコメントを口にした。 デイビス監督は自軍の選手を「誇りに思う」とした一方で、「全体のチャンスとプレーを見れば我々が勝者に値した。本来は勝てた」と悔しさもにじませたことを同メディアは伝えた。 さらに同指揮官は「昨2024/25シーズンは同じ段階でプレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドと戦い、最後の20分で引き離されたが、今日は120分最後まで互角だった。闘志、粘り、決意を示し、質も見せた」と振り返った。 また、この試合、バーミンガムは所属するMF岩田智輝とFW古橋亨梧が負傷により欠場していた。

「岩田智輝と古橋亨梧の状況をバーミンガム指揮官「どちらも負傷の問題だ」」 現地2月15日にFAカップでプレミアリーグのリーズ・ユナイテッドと対戦したEFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガム・シティは、日本人2選手を欠くなかで同試合に臨んだ。同試合は1-1で延長戦にもつれ込んだが、決着がつかずのPK戦へもつれ込み、2-4でバーミンガムが敗れた。 UKメディア『Birmingham Mail』によると、バーミンガムのクリス・デイビス監督は、同クラブに所属するMF岩田智輝とFW古橋亨梧が負傷により同試合を欠場したと明かし、「どちらも負傷の問題だが、大きなものではない。かなり軽度のものだと確信している」と語ったと伝えた。 チームの重要な戦力である岩田は、同10日に開催されたウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)戦(0-0)も休養しており、いくつかの軽い不調を管理する必要があったと同メディアは伝えている。 今2025/26シーズンのチャンピオンシップで、岩田が出場可能でありながら先発しなかったのはWBAとの試合のみとのことだ。同クラブの中心選手といっても過言ではない岩田は、同1月31日のオックスフォード・ユナイテッド戦(2-0)で腰に強い衝撃を受けていた。 岩田についてデイビス監督は「彼はいくつか問題を抱えている。誰よりも多くの時間プレーしてきたし、当然少し休養を取った。しかし日ごとに状態は良くなっていると確信しているので、今後は問題なく出場できることを期待している」と述べたことを同メディアは伝えている。

「アーセナルのウーデゴール、マンCの同郷ハーランドとの関係は?「ほとんど話さない」」 今2025/26シーズンのプレミアリーグの優勝争いが続く中、ノルウェー代表のチームメイト同士がクラブで競り合う状況に注目が集まっているようだ。1位のアーセナルと2位のマンチェスター・シティは複数のタイトルを懸けて争っており、両クラブの戦いは激しさを増している。 そんな状況の中、UKメディア『Just Arsenal』は、アーセナルに所属するMFマルティン・ウーデゴールが、シティに所属するFWアーリング・ハーランドとの関係について語った内容を伝えている。両者は親しい友人であり、ノルウェー代表でも共にプレーしているが、所属クラブは現在リーグやカップ戦でタイトルを巡って争っている。 同メディアは、UKメディア『Manchester Evening News』の報道を引用し、ウーデゴールのハーランドに対する見解を伝えた。 「僕たちはとてもリラックスしている。彼も分かっているし、僕も分かっているし、みんなが僕たちが互いに競い合っていることを理解している」と語った。さらに「それが現実だ。でも代表チームのときや、サッカー以外の場では、そのことについてほとんど話さない」と付け加えている。 『Just Arsenal』は、ノルウェー代表の両選手が、プロとしてのライバル関係と個人的な友情が共存し得ることを示し続けているとの見解を示し、両者はクラブへの貢献に集中しながら、ピッチ外では強い絆を保っており、互いへの敬意と理解が関係の中心にあることを示していると伝えている。 また、同メディアは両者の姿は、最高レベルでの競争が必ずしも長年の友情を損なうものではないことを物語っていると締めくくった。

「アーセナル、RBライプツィヒのウインガー、アントニオ・ヌサの可能性を見据え」 プレミアリーグのアーセナルは、攻撃面において新たな補強候補を注視しているようだ。アーセナルは直近のリーグ戦で勝利を逃し、優勝争いに影響を及ぼしかねない状況が続いている。 UKメディア『Football Talk』は「アーセナルは、2026年夏の移籍の可能性を見据え、ブンデスリーガのRBライプツィヒの左ウインガー、ノルウェー代表FWアントニオ・ヌサの動向を注視している」と報じた。 ミケル・アルテタ監督が率いるアーセナルは、現地2月12日に行われたブレントフォード戦(1-1)で引き分けた。この結果により、2位マンチェスター・シティとの差は4ポイントとなった。 試合終盤にはアーセナルのFWガブリエウ・マルティネッリが決定機を逃した。こうした好機逸失はタイトル争いに影響を及ぼす可能性がある。同メディアは、その事情も踏まえアーセナルのクラブ関係者がライプツィヒのホームレッドブル・アレーナでヌサを視察しているとも報じた。 ヌサはライプツィヒとの契約を3年残しており、契約解除条項は存在しない。ライプツィヒは最大5,200万ポンド(約108億円)を要求する見通しで、2026FIFAワールドカップで活躍した場合は7,800万ポンド(約162億円)まで上昇する可能性があるという。 また、同メディアによると、プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーやアストン・ビラ、セリエAのミラン、ナポリ、ラ・リーガのアトレティコ・マドリードも同選手に関心を示していると伝えている。 ヌサは今2025/26シーズン、全公式戦ここまで23試合で3ゴール3アシストを記録している。ブンデスリーガでは90分あたり平均2.5回の成功したドリブルを記録している。

「アビスパ福岡、観客数今節J1最下位…元スポンサー「恥ずかしい」金明輝前監督巡る騒動の影響も?」 アビスパ福岡は15日に行われた明治安田J1百年構想リーグ第2節でセレッソ大阪と対戦。0-2で敗れたが、今季初のホームゲームにおける観客数の少なさが話題に。元スポンサーから否定的な意見が湧き起っている。 2025シーズンのホームゲームで観客数が伸び悩んでいた福岡は、ベスト電器スタジアムにC大阪を迎え撃ったが、この一戦もバックスタンドに空席が目立つ中で開催。公式記録によると、観客数はわずか6,617人であり、J1百年構想リーグ第2節の全10試合で一番少なかったという。 福岡のホームゲームにおける観客数の少なさを巡り様々な意見が飛ぶなか、2024シーズンまで福岡とスポンサー契約を結んでいた『もりやま行政書士事務所』は、C大阪戦に公式Xアカウントを更新。J1全10試合の第2節各試合会場の観客数データがまとめられた表に反応する形で、「これは恥ずかしい」と綴っている。 一方、同じ九州に本拠地を構えるサガン鳥栖は、J2・J3百年構想リーグ第2節でロアッソ熊本と対戦。駅前不動産スタジアムで行われた一戦は、九州勢同士の対戦ということもあり、13,208人の観衆が詰めかけたという。また、大分トリニータは、J2・J3百年構想リーグ第2節でギラヴァンツ北九州と対戦。クラサスドーム大分開催の一戦での観客数は11,352人だった。 なお、福岡は2026シーズンへの始動を前に、金明輝監督が退任。1月14日には金前監督からコンプライアンスに抵触する複数の事実が確認された件に関連して、川森敬史会長、立石敬之副社長ら関係者の処分、再発防止策を公式発表している。浦和レッズ、横浜F・マリノス元幹部の西野努氏を代表取締役社長として迎え入れたが、前指揮官を巡る不祥事の影響もあり、厳しい船出になっているようだ。

「名古屋グランパス・ペトロヴィッチ監督が「不満」と海外報道!ガンバ大阪戦で…」 明治安田J1百年構想リーグ第2節のガンバ大阪対名古屋グランパスが、2月15日に開催。PK戦の末に名古屋が勝利したが、FWイッサム・ジェバリ(G大阪)のゴールがFW南野遥海(G大阪)のファウル判定により取り消されたことが話題に。名古屋率いるミハイロ・ペトロヴィッチ監督のコメントに海外メディアが反応している。 名古屋の公式サイトによると、ペトロヴィッチ監督は試合後に「ガンバさんは前から非常にアグレッシブにきていて、すごくハードな戦いになりました」と対戦相手を評価した上で、「いいところもありましたが、トータルで見るとチーム全体として満足できていない部分もあります」と総括。「清水(エスパルス)戦に比べ、ビルドアップでせかせかしてしまう場面があったり、相手のプレッシャーを恐れて長いボールを選択するようなシーンも多くありました。まだまだ足りなかったと思っています」などとコメントしたという。 この指揮官の姿勢に、海外メディア『all asian football』のジャーナリストであるダニーロ氏は「ペトロヴィッチのコメントは明確で簡潔だ」と反応。「勝ち点2を得られたのは良かったとしつつも、名古屋はまだ構築段階にあると強調しているが、ビルドアップの面については不満を持っている。とてもハッキリと話して、実に分かりやすい指揮官だ」と評している。 なお、この一戦では前半27分、右サイドから持ち上がったFW山下諒也がFWイッサム・ジェバリに横パスを供給。ジェバリはトラップ後、冷静に左足でゴールマウスに流し込んだ。しかし、直後にVAR(ビデオアシスタントレフェリー)が介入。OFR(オンフィールドレビュー)の結果、ジェバリがシュートを打つ際、W南野遥海がDF原輝綺(名古屋)をブロックしたプレーがファウルと判断され、ゴールは取り消された。 一部報道では、ペトロヴィッチ監督がジェバリのゴールネットを揺らしたシーンについて「あれはゴール」とコメントしていたという。いずれにせよ、ペトロヴィッチ監督は前後半でノーゴールという結果や、攻撃面の内容に満足していないとみられる。

「ジェバリ幻ゴールの名古屋戦で…ガンバ大阪サポーター団体に注目集まる」 ガンバ大阪は15日に行われた明治安田J1百年構想リーグ第2節で名古屋と対戦。FWイッサム・ジェバリ(G大阪)のゴールがFW南野遥海(G大阪)のファウル判定により取り消されたことが話題を呼ぶ一方、同クラブのサポーター団体によるSNS投稿にも注目が集まっている。 G大阪のサポーター団体『ガンバ大阪サポーター連合』は名古屋戦後、公式Xアカウントを更新。「選手入場時の新しいチャント」を55秒間の歌詞付き音声動画でアップした上で、「マフラーを掲げて選手を迎え、太鼓のリズムが始まれば旗を振りマフラーを回してください!ホームの圧を席種関係なくガンバファン全員で作り上げましょう!」とサポーターに呼びかけている。 パナソニックスタジアム吹田での今季ホーム開幕戦でお披露目された新チャントだが、SNSを通じての周知のタイミングは名古屋戦の試合後に。ホームのゴール裏では浸透していた可能性が考えられるが、メインスタンド、バックスタンド等で観戦していたファン・サポーターは、事前に新チャントを把握していないかったかもしれない。 なお、この一戦では前半27分、右サイドから持ち上がったFW山下諒也がFWイッサム・ジェバリに横パスを供給。ジェバリはトラップ後、冷静に左足でゴールマウスに流し込んだ。しかし、直後にVAR(ビデオアシスタントレフェリー)が介入。OFR(オンフィールドレビュー)の結果、ジェバリがシュートを打つ際、W南野遥海がDF原輝綺(名古屋)をブロックしたプレーがファウルと判断され、ゴールは取り消された。 ガンバ大阪サポーター連合が打ち出した新チャントは、ホームの一体感を高めるための前向きな試みである。判定への不満が渦巻く状況で、クラブとサポーターが同じ方向を向き、スタジアム全体で後押しする環境づくりが重要となる。ピッチ内の結果に左右されるだけでなく、応援文化そのものをどう進化させるかが、今後のホーム戦の価値を左右する鍵となるであろう。

「冨安健洋は「計算できない」板倉滉と同様アヤックス退団浮上!遠藤航・守田英正獲り失敗の影響か」 アビスパ福岡出身の日本代表DF冨安健洋はアヤックス加入後、オランダ1部リーグ戦で1試合の出場にとどまっているが、その裏では同クラブの補強に対する否定的な意見が噴出。MF遠藤航(リバプール)、MF守田英正(スポルティングCP)の獲得が実現しなかった一方、DF板倉滉と同じく2026年夏に退団する可能性もあるという。 現地メディア『VI』は15日、この冬の移籍ウィンドウにおける同クラブの補強について「冨安を獲得しても、主な目的は達成されない」と指摘。「両サイドバックの補強と、何よりも板倉にかわるアンカーの獲得が、アヤックスの成し遂げるべきことだった。しかし、後者は結局うまくいかなかった」「冨安はサイドバックの選手であり、中盤では計算できない」などと斬り込んでいる。 アヤックスの中盤の補強については、『FootballTransfers』が2月はじめに「経験豊富な選手である守田を獲得できなかったことも響いているが、もしこの日本代表ミッドフィルダーを連れてきたら、アンカーで酷いパフォーマンスが続いている板倉を放出できたはず」とリポート。遠藤とともに、守田が獲得候補にリストアップされていた実情を明かしている。 一方、オランダ『フットボール・トランスファーズ』は2026年夏の補強計画について「アヤックスは冨安の後継者を獲得する可能性がある」と報道。冨安とアヤックスの契約期間が2026年6月までであることを踏まえた上で、同選手にかわるディフェンダーとしてNACブレダからシェリオン・ヴァレリウスを獲得する可能性を伝えたほか、冨安について「来季以降も残留するか不透明」と報道。板倉についても退団の可能性があるという。 なお、冨安についてはドイツ『フースバル・ミニスター』はブンデスリーガ移籍の可能性を報道。RBライプツィヒ、ボルシア・ドルトムント、MF堂安律擁するアイントラハト・フランクフルト、FW塩貝健人擁するボルフスブルクが関心を寄せているという。

「元C大阪・札幌GKク・ソンユン激白!京都サンガ退団の真相「取り戻さないと…」曺貴裁監督は…」 かつてセレッソ大阪、北海道コンサドーレ札幌、京都サンガに在籍していた韓国代表GKク・ソンユンは現在、韓国1部FCソウルでプレー。2025年夏に京都から韓国2部ソウル・イーランドへ移籍したことの裏側を明かしている。 ク・ソンユンは2023シーズン途中に札幌から京都へ移籍。京都では2024シーズンまでレギュラーを張っていたものの、2025シーズンは太田岳志に正守護神の座を奪われ、出場機会が限定。シーズン途中でソウル・イーランドへ移籍している。 この京都退団について、『スポーツ朝鮮』は「曺貴裁監督はバックアッパー1番手のGKが不在になることを理由に移籍を反対」「彼が年俸の一部破棄も辞さない強硬的な姿勢を見せたことにより、最終的には移籍を認められた」と伝えていた。 しかし、韓国『東亜スポーツ』で2月15日に掲載されたインタビュー記事によると、選手本人は「試合に出られず、精神的に辛かった時、初心を取り戻さないといけないと思った。そのためには、たくさんプレーしなければならなかったが、良いタイミングでソウル・イーランドが良いオファーをくれた。後悔なくやろうという思いだけで2部に向かったんだ」とコメント。母国復帰の最大の目的に出場機会確保があることを強調したという。 そのク・ソンユンは2025シーズンの2部リーグ戦で19試合出場、10度のクリーンシートを達成。安定感抜群のパフォーマンスを披露し、シーズン終了後にFCソウルへ移籍している。Jリーグ3クラブを渡り歩いてきた守護神の今後に注目が集まりそうだ。

「アーセナルのスビメンディはフィジカルの強いチームに苦戦している?浮上した疑問」 プレミアリーグのアーセナルに所属するMFマルティン・スビメンディは、今2025/26シーズンに中盤で高い評価を受けている。同選手は守備的MFを主戦場として、チームのかじ取り役を担っている。チームが複数の大会で最高レベルの戦いを続ける中でも、落ち着きと戦術理解を示し高評価を得ている。 そんな中、UKメディア『Just Arsenal』は「スビメンディはフィジカルの強いチーム相手に苦戦するのか?」と取り上げ、現地2月12日に行われたブレントフォード戦(1-1)後に一部サポーターの間で議論が起きたと伝えた。 同国メディア『Football Insider』によれば、一部のファンは「特にフィジカルの強い相手に直面すると苦戦する」と見ているという。 『Just Arsenal』は、ブレントフォードが強度とフィジカルを武器にし、スビメンディの影響力を制限し、いつものように試合を支配させなかったとの見解を示した。同選手が中盤で主導権を示せず、ブレントフォードからのプレッシャーが同選手のリズムを乱し、ボール保持の効果も落ちていたと分析した。 同様の指摘は同2025年の9月28日に行われたニューカッスル・ユナイテッド戦(2-1)でも出ていた。同メディアは、ニューカッスルがリーグでも特にフィジカルが強いチームの一つと見られ、その試合でもスビメンディが存在感を出しにくかったと伝えた。 一方で、スビメンディがチームのテンポを管理し、守備と攻撃の間のバランスを整えることで、アーセナルの安定に貢献しているとも分析している。各大会でアーセナルは優勝争いを繰り広げる中、今後もスビメンディがチームの中心となる存在だとして同メディアは期待を込めている。

「元浦和で佐野航大、小川航基の同僚リンセン「プレッシャーは最も少ない」」 日本代表のFW小川航基とMF佐野航大が所属するオランダ1部エールディビジのNECナイメヘンは、現地2月11日に行われたユトレヒトにホームで1-3と敗れたが、チーム内の状況はどうなっているのだろうか。 オランダメディア『Soccernews.nl』は、過去にJ1の浦和レッズに所属し、現在はNECに在籍しているFWブライアン・リンセンの発言として、NECがエールディビジで2位を目指しているが「自分たちはあくまでアウトサイダーにすぎない」との認識を示したと伝えた。 同選手は「2位? とても魅力的だ。しかし我々にかかるプレッシャーは最も少ない。アヤックス・アムステルダムとフェイエノールトの方がはるかにプレッシャーは大きいはずだ。彼らは我々よりもその順位を取らなければならない立場だ。我々ももちろん2位を強く望んでいる。しかし我々はそれを楽しむべきだ。2位を争いを競えるという事実が素晴らしい」と述べたことを同メディアは伝えた。 同メディアはまた、35歳のリンセンが2位について「私たちは順位ばかりを考えているわけではない。もちろん話題にすることはあるが、それは自然なことだ」と語り、上位争いが続く中でも、過度に意識しすぎない姿勢をベテランFWが示したと報じている。 さらにリンセンは、敗戦したユトレヒト戦で相手がカウンターで試合を難しくした点に触れ、「同じやり方の相手が増える。よく見直し、解決策を見つけたい」と語ったことも伝えており、今後の戦いに向けてすでに同選手の気持ちは切り替わっているようだ。

「冨安健洋が出場するのは“練習試合”「これが現状だ」とアヤックス指揮官」 日本代表のDF板倉滉とDF冨安健洋が所属するオランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムは、現地2月14日に開催されたフォルトゥナ・シッタート戦(4-1)で勝利した。この試合後、アヤックスの指揮官フレッド・グリム暫定監督は選手の起用法や負傷者の状況について言及した。 オランダメディア『Ajax Showtime』は、グリム監督が、冨安の起用状況について説明した内容を報じた。グリム監督は冨安の出場機会について「冨安は我々のもとに来た時点で試合に出られる状態ではなかった。まだチーム練習にも参加していなかったため、やや時間を要するプロセスだった」と語った。 また、冨安に出場時間を与える方法については、現地2月9日の午後に親善試合で同リーグのテルスターと対戦した練習試合2-0の一戦に触れ、「他にも45分、あるいは45分以上プレーした選手がいる。冨安もその一人だ。彼らに出場時間を与える他の方法はなく、これが現状だ」と述べた。 一方で、冨安と同じく過去にプレミアリーグのアーセナルに所属し、今冬の移籍市場でアヤックスに加わり、フォルトゥナ戦で開始3分で負傷したDFウクライナ代表のDFオレクサンドル・ジンチェンコの負傷については「同15日か16日にMRI検査を行い、その後により詳しいことが分かる」と語ったと同メディアは伝えており、現時点では同選手の怪我の詳細を明かさなかった。 また、もう一人の日本代表でもある板倉はフォルトゥナ戦のベンチ入りメンバーからも外れており、状況が気になるところだ。

「元アーセナルのスター選手に衝撃!「わずか3分足らずで終わった…」」 日本代表のDF板倉滉とDF冨安健洋が所属するオランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムでの今冬の移籍市場で加入した元アーセナルのスター選手であるウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコが、現地2月14日に開催されたフォルトゥナ・シッタート戦(4-1)で、開始約3分で負傷交代した。この出来事はピッチ上で大きな衝撃を呼び、チーム内外で重い雰囲気を生んだ。 この事態を受けて、オランダのメディア『Netherlands soccernews.nl』は、ジンチェンコのアヤックスでの先発デビューが「わずか3分足らずで終わった」と報じた。 同メディアは、相手選手の足がジンチェンコの膝に入り、開始2分半で同選手がピッチに倒れ込み、強い痛みを訴えたと伝えた。同メディアは「ジンチェンコにとって良い立ち上がりとはいえない」「本当に気の毒だ」とも記した。同選手は同負傷後にプレー続行が不可能となり、足を引きずりながらピッチを後にした。 同メディアは、「ジンチェンコの衝撃は相当大きいだろう。1か月半後には、ウクライナ代表として2026FIFAワールドカップ出場を懸けた重要な欧州プレーオフを戦う予定だ」と指摘した。 さらに同メディアはファンの反応として、「よりによってジンチェンコが負傷するなんて…」「十字靱帯ではないと思う。ただの不運な接触だろう」「様子は良くない。残念だ」との声も伝えられ、不安と失望の大きさが示された。

「古橋亨梧がバーミンガムで構想外、第4のストライカーに格下げと現地報道」 EFLチャンピオンシップのバーミンガム・シティに所属しているFW古橋亨梧がチームで序列を下げているようだ。今2025/26シーズンはゴール数が伸びず、チーム内での立場が厳しくなっている。 UKメディア『Daily Record』は、バーミンガムのクリス・デイビス監督の発言を基に、古橋がバーミンガム指揮官の構想外に、第4のストライカーに位置づけられていると報じた。 同メディアは「FWマービン・ドゥクシュは良いプレーをしているし、我々のシステムの中で最適なポジションを見つけたと思う」「FWジェイ・スタンスフィールドも同様にこなせることを証明している。我々にはFWアウグスト・プリスケ、そして本物のストライカーであるキョウゴがいる」とのコメントを伝えている。 古橋は2021年にスコティッシュ・プレミアシップのセルティックへ加入し、165試合で85ゴールを挙げた。その期間に8つのタイトルを獲得し、2025年1月にリーグ・アンのスタッド・レンヌへ移籍したが、半年後に1,000万ポンド(約20.8億円)の契約でバーミンガムへ加入した。 しかし、古橋は今シーズンのここまでのゴール数は、わずか3にとどまり、リーグ戦では1ゴールのみと不調にあえいでいる。セルティックがローンでの復帰を古橋に打診したが、古橋はバーミンガム残留を選択した。 古橋は、2026FIFAワールドカップでの日本代表メンバー入りを見据える中、今シーズンの残り期間で復調できるのか、現地でも注目を集めているようだ。

「FC東京優遇なのか?調布市・国有地整備計画に共産・山添拓議員が反発!」 東京都調布市が在日米軍調布基地跡地留保地について、明治安田J1リーグ所属のFC東京と連携し施設整備を目指す方針を示したことを巡り、日本共産党の山添拓参議院議員が計画のあり方に疑問を呈した。 調布市は2025年8月、味の素スタジアム南東側に位置する約6ヘクタールの国有地について、FC東京と協働で活用を目指すと発表した。市は包括連携協定を締結し、施設整備を含む多分野での連携を進める方針を示している。 市は同地について、これまで「防災・スポーツレクリエーション機能を有する公園」としての活用を掲げてきたが、財政事情などから具体化が進んでいなかった経緯がある。今回、FC東京から具体的な提案が示されたことを受け、市は「まちの付加価値を高める機会」と位置づけている。 一方、山添拓議員はXで、同地が「公用公共利用を方針としてきた国有財産」であると指摘。「もっぱら一つのチームしか使えないような計画とすべきではない」と述べた。基地跡地は国有財産であり、用地取得などには財務省との協議が必要とされる。公共性の確保と地域振興のバランスをどう図るのかが、今後の議論の焦点となりそうだ。 なお、FC東京の川岸滋也代表取締役社長は、調布市のと包括連携協定締結にあたり、「FC東京は、これまでも調布市と深い関係を築いてまいりましたが、本協定を通じて、地域とクラブがさらに一体となり、未来を共に描いていけることを心から嬉しく感じております。」 「なかでも、調布基地跡地留保地の活用は、FC東京にとって大きな挑戦であると同時に、地域社会に開かれた新しいスポーツのかたちを創造する機会でもあります。育成・強化に加え、防災や福祉、まちづくりとも連携した多機能な拠点整備を通じて、地域のみなさまにとって『必要とされる存在』となることをめざします。 調布市と力を合わせ、このプロジェクトを一歩ずつ丁寧に、そして確実に形にしてまいります。今後とも、みなさまのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」とコメントしている。

「クラブ公式グッズに影響?Jリーグ×ユニクロコラボにFC琉球関係者「もっと…」」 FC琉球の執行役員である内藤慶氏が、Jリーグとユニクロのコラボ企画をめぐる議論について、自身の見解をXで発信し注目を集めている。 今回の企画は、サポーターが好きなクラブのエンブレムやマスコットを用いてオリジナルTシャツやバッグを制作できるというもの。タイムライン上では各クラブのファンによる投稿が相次ぐ一方、クラブ公式グッズの売り上げに及ぼす影響を心配する声も挙がるなど、賛否含めて様々な意見が湧き起こっている。 そんななか、内藤氏は「クラブのグッズの価値はどうなるのか」「担当として何をすべきか」を整理する必要があると投稿。特にJ3クラブの現実として、少量生産が可能な“普段使いアパレル”は重要な収益源であり、同クラブでもマスコット「ジンベーニョ」の刺繍Tシャツやキャップは人気商品だったと明かした。低コストで迅速に制作できる今回の仕組みは、そうした定番商品と競合する可能性が高いと率直に認める。 そのうえで内藤氏は、状況を「エンブレムやマスコットの民主化」と表現。ワンポイントデザインは誰でも作れる時代に入り、従来型商品の付加価値は相対的に低下したと分析する。これをネガティブに捉えるのではなく、クラブがより高付加価値の商品へ舵を切る契機と位置づけた。 具体策として挙げたのが「ストーリー性」と「公式だからこそ可能なコラボレーション」だ。選手が企画段階から関わる商品や、他クラブ・企業との協業は、オフィシャルクラブでなければ実現できない価値になる。直近では中日ドラゴンズのマスコット「ドアラ」とジンベーニョのコラボも実現しており、こうした取り組みこそ差別化の核になると強調した。 「量を売る存在から、価値を高める存在へ」。内藤氏はそう方向性を示し、サポーターにも「もっとこうだったら」という声を寄せてほしいと呼びかける。議論が広がるなかで、クラブグッズの在り方もまた転換点を迎えている。

「「こういう時間が嫌」清水OB長谷川健太が斬る!ゴールVAR10分中断で「京都の選手も…」」 明治安田J1百年構想リーグ第2節の清水エスパルス対京都サンガが、2月14日に開催。DF住吉ジェラニレショーン(清水)のゴールを巡り、およそ10分間におよぶVAR(ビデオアシスタントレフェリー)判定が行われたが、この審判団の行為に対して、清水OBで前名古屋グランパス監督の長谷川健太氏が苦言を呈した。 長谷川氏は、インターネット動画配信サービス『DAZN』で清水対京都の解説を担当。清水監督退任後の2012年以来、およそ14年ぶりとなる解説業復帰で注目を集めていたが、VARチェック中に「こういう時間が嫌なんですよね。いいじゃないですかね、得点でねぇ」とコメント。実況アナウンサーから「現場としてはそう思うかもしれませんね」と返されると、こう私見を述べている。 「副審が(フラッグを)上げなかったらゴールでいいだろってね」「(中継画面でオフサイドの)ラインとか見せられてもよく分かんない」「京都の選手も『やられた』という感じしているじゃないですか。ゴールでいいんじゃないかと思うんですけどね」 長時間にわたるVARチェックの末、住吉のゴールは認められたが、長谷川氏は確認中に「これでゴールと言われても…時間差があるじゃないですか。なんか、喜び半減って感じになっちゃうんですよね」などとコメント。ファン・サポーターの思いも汲み取った上で、長時間にわたるVAR判定に異論を唱えている。 なお、第2節ではFC東京と浦和レッズでも10分にMF柴戸海(浦和)が決めたゴールを巡り、8分間のVARチェックが行われた。VARは誤審防止という明確な目的を持つ制度であるが、その運用が試合のリズムや観客の感情を大きく損なうのであれば、本末転倒との批判が生じるのも無理はない。正確性とスピードのバランス、そして観る者が納得できる説明責任の確保は、プロリーグにとって不可欠である。 長谷川氏の見解は感情論にとどまらず、テクノロジー導入後の競技運営の在り方を問い直す問題提起である。今後は判定精度を担保しつつ、試合の熱量を損なわない運用改善が求められる局面にあると言える。