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「名古屋グランパス、長谷川健太監督の解任なしか「柏レイソル戦でも指揮」」 名古屋グランパスは4月25日開催の明治安田J1リーグ第12節で、鹿島アントラーズに0-1で敗北。清水克洋代表取締役社長就任の裏で長谷川健太監督解任論が相次いでいるが、29日の第13節柏レイソル戦でも指揮する見込みだという。 海外メディア『オールアジアンフットボール』のダニーロ氏は鹿島戦後、独自に入手した情報として「鹿島戦で敗れたにもかかわらず、名古屋は長谷川健太を解任しない。柏戦でもベンチ入りする予定だ」とリポート。名古屋は第12節終了時点で3勝2分7敗とJ2降格圏の18位に沈んでいるにもかかわらず続投するようだ。 一方でダニーロ氏は先日、名古屋がYBCルヴァンカップ1次ラウンド2回戦でカターレ富山に敗れた後、長谷川監督の去就について「J2複数クラブが長谷川監督の招聘を狙っている」と報道。2024年には、V・ファーレン長崎が関心を寄せていたこともあわせて伝えていたが、当面は名古屋で指揮を執り続ける見込みだ。 4月12日の第10節ガンバ大阪戦では、シュート2本、枠内シュートゼロ、ゴール期待値およそ0.10と攻撃面で散々な結果に終わった名古屋。富山戦でジャイアントキリングを食らったとはいえ、20日のJ1第11節でサンフレッチェ広島に勝利したことにより、長谷川監督の首の皮が繋がっているかもしれない。 マンチェスター・シティ所属ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを獲得する可能性に言及するなど、清水社長の発言でも注目を浴びている名古屋。監督人事について、今後新社長がどのような決断を下すのか注目が集まりそうだ。
「引退リカルド・サントス激白!セレッソ大阪が「心に残るクラブ」と思うワケ」 ウタイターニーFC所属FWリカルド・サントスは、4月27日に行われるタイ1部リーグ戦をもって現役引退。かつてセレッソ大阪やファジアーノ岡山に在籍していたブラジル人アタッカーが、ラストマッチを前に引退を決断した理由やC大阪に対する特別な思いを語っている。 スウェーデンメディア『Fotbolldirekt』で26日に掲載されたインタビュー記事によると、サントスは「20年以上プロサッカー選手としてプレーを続けたけど、今が引退する時だと思った。人生の中で特別なものを終えるとなれば、ここ(ウタイターニーFC)で終えなければならないと思っていた。2024/25シーズンは膝のケガに悩まされた。チームも若返り、やや難しかった」などと、引退の背景を説明。これまで様々なクラブでプレーしていきたが、その中でもC大阪が特別である理由をこう述べている。 「(C大阪加入時は)当時J2だったし、J1へ復帰して何かを勝ち取りたいと思っていた。僕たちはJ1昇格を成し遂げた。そして昇格1年目には、カップ戦で2つのタイトルを獲得した(天皇杯とYBCルヴァンカップ)。それまでC大阪は一度も優勝経験がなかったし、僕はこのクラブの歴史の一部になったんだ」 「今でもC大阪サポーターがタイまで試合を見に来てくれるしね。C大阪はプレシーズンでタイに来ることが多いけど、その時は僕も宿舎に行って挨拶しているよ。僕のプロキャリアの中で素晴らしい時間だった。C大阪はこれからも僕の心に残るクラブだよ」 現在38歳のサントスは、北欧の複数クラブや中国の貴州人和を経て、2016年にC大阪へ加入。来日1年目にリーグ戦32試合の出場で5ゴールと、J1昇格に貢献した。また、2017シーズンはリーグ戦で9試合の出場にとどまったものの、ルヴァン杯では10試合の出場で4ゴールと、カップ戦優勝の原動力になった。 2018年4月にC大阪から岡山へ移籍し、同シーズン限りで岡山を退団したサントス。2019年以降はタイ国内でのプレーが続いていたが、今でもなお日本のサッカーファンの間で評価されている。
「横浜FMホーランド監督解任で、名古屋サポがザワつく」 J1の横浜F・マリノスが4月18日、スティーブ・ホーランド監督の解任を発表した。今2025シーズンから指揮を執っていたホーランド監督だが、横浜FMは現在リーグ11試合を戦い1勝5分け5敗の19位と降格圏に沈んでおり、就任からわずか4か月での交代の決断となった。 このニュースに、現在J1最下位(20位)に沈む名古屋グランパスのサポーターが反応している。現在の名古屋は、リーグ10試合を終えて2勝2分6敗と苦しい状況だ。YBCルヴァンカップでも16日にカターレ富山に敗れ(1-1、PK5-6)、早期敗退となっている。 名古屋サポーターはネット上で「横浜FMのが正しいクラブの姿勢だな」「少なくとも何もせずに沈むよりはマシ」といった声を挙げている。名古屋より上位ながら行動に移した横浜FMの監督交代が、名古屋サポーターの焦燥感を煽っているようだ。 名古屋の長谷川健太監督に対しては「戦う姿勢や頑張りという言葉だけでは限界」「選手の特徴がまったく生かされていない」との指摘がある。「がんばる、戦う、は当たり前」「なぜプレスがはまらないのか、なぜチャンスが作れないのかを説明してほしい」と、具体性の欠如に対する苛立ちも表面化している。 また、名古屋のフロントに対しても「素さん(山口素弘GM)は説明責任を果たしていない」という声があがる中、クラブとしての危機意識が問われている。解任の是非だけでなく、何も説明がない現状にこそ、多くの不信が集まっているようだ。 横浜FMの決断は、奇しくも名古屋の問題を浮き彫りにする形になった。名古屋がこのまま沈んでいくのか、それとも巻き返しを図るのか。次節20日のホームでのサンフレッチェ広島戦は、ピッチ上の戦いだけでなく、クラブ全体の姿勢が問われる一戦となりそうだ。
「バルセロスは退場?岩政監督激昂の札幌vs徳島でカード8枚提示の主審に異論続々」 明治安田J2リーグ第8節の北海道コンサドーレ札幌対徳島ヴォルティスが4月5日、札幌のホーム・大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)で開催。DF西野奨太(札幌)に対するFWルーカス・バルセロス(徳島)のファウル、バルセロスに対する岩政大樹監督の激昂シーンが話題を呼ぶ一方、俵元希主審のレフェリングを巡り議論が白熱している。 この試合では、札幌にイエローカード3枚、徳島にイエローカード4枚が提示されたほか、86分にはDF青木駿人(徳島)が一発退場。計8枚のイエローカードが飛ぶ乱戦となったが、カードの枚数等をもとに、俵主審のゲームコントロール能力を疑問視する声が湧き起こっている。 また、62分にはボールを貰ったバルセロスに対して西野が身体を寄せると、バルセロスは倒れ込む際に左足裏で西野のひざ付近を蹴る格好に。俵主審がホイッスルを吹いた直後、岩政監督からベンチから飛び出し、バルセロスに詰め寄ると、両チームの選手やコーチングスタッフが入り乱れるなど、乱闘騒ぎに発展している。 Xでは、インターネット動画配信サービス『DAZN』の中継映像から当該シーンを切り取った動画が拡散。バルセロスのファウルが悪質なものだという意見が上がっているほか、同選手に対してイエローカードを提示した俵主審のジャッジに対する批判も噴出。退場処分が妥当との意見が相次いでいるほか、J2リーグ戦でのVAR(ビデオアシスタントレフェリー)導入を求めるコメントも散見されている。 なお、俵氏は2025シーズンJ2リーグ戦のRB大宮アルディージャ対ヴァンフォーレ甲府、モンテディオ山形対ブラウブリッツ秋田、愛媛FC対大分トリニータの3試合で主審を担当。YBCルヴァンカップのカターレ富山対ジェフユナイテッド千葉でも笛を吹いていた。
「ルヴァン杯清水エスパルス戦でも審判批判!J3相模原監督「残りの4名には…」」 J3所属のSC相模原は、3月26日に行われたYBCルヴァンカップ1stラウンド1回戦で、J1所属の清水エスパルス相手に善戦も1-3で敗北。試合後、シュタルフ悠紀リヒャルト監督が審判批判を展開している。同監督は3月9日開催のJ3第4節ヴァンラーレ八戸戦でも、審判員の対応を非難したことで注目を浴びたばかりだ。 相模原は30分にオウンゴールから先制点を献上も、粘り強い戦いで対抗。しかし、81分の同点ゴールが認められず、抗議したリヒャルト監督にイエローカードが提示されると、その後に2失点。後半アディショナルタイムに1点を返したものの、結果的に81分の出来事が勝負の行方を左右する格好となった。 相模原の公式YouTubeチャンネルで公開された試合後の会見では、リヒャルト監督が「81分のゴールが取り消されたことが全てだと思うので、残りの4名にはこのゲームを壊したという責任をしっかり感じて反省してもらいたいと思います」などと試合を総括。「残りの4名」という表現で、審判団のジャッジを批判しているが、Jリーグや相模原の公式サイトでは、当該コメントは掲載されていない。 リヒャルト監督と言えば、八戸戦での振る舞いや試合後のSNS投稿でもファン・サポーターの関心を引き付けた。この試合では、89分に主審からイエローカードを提示された直後、右手でベンチ施設のフレームを強く叩くと、レッドカードを貰い退場している。 ただ同監督は試合後にインスタグラムを更新すると、第四審から「監督がベンチを蹴り上げている」という証言があったと主張。フォロワー等に証拠映像の提供を呼び掛けた後、インターネット動画配信サービス『DAZN』の中継映像から当該シーンのみ切り取った動画をアップし、「私はベンチを蹴り上げておりません」「なぜ第四審はそのような証言をしたのかわかりませんが、極めて遺憾」などと、不満をあらわにしていた。
「J2札幌側から「要請を受け…」J3福島のチャント使用終了巡り異論噴出」 福島ユナイテッドFCは3月26日に行われたYBCルヴァンカップ1stラウンド1回戦で、北海道コンサドーレ札幌と対戦。延長戦の末6-3で勝利し、J2所属クラブ相手にジャイアントキリングを成し遂げたが、試合後のサポーター団体による一部チャントの使用終了のアナウンスが話題を呼んでいる。 福島のサポーター団体『UNITED ANKAA(ユナイテッド・アンカア)』は27日、チャント「俺たちの誇り」の使用を終了すると声明を発表。公式サイトでは、26日のホームゲームで「札幌側のサポーターから要請を受け、双方で協議」と、使用終了に至るまでの過程が説明されているほか、「俺たちの誇り」に関してこう記されている。 「俺たちの誇りの原曲は札幌サポーターのオリジナルチャント由来である(地域リーグ時代に存在した札幌と福島の兼任サポーターが持ち込んだものである)ことから、今回の札幌との対戦をひとつの節目とし、札幌サポーターへ敬意をこめて、今後の使用を差し控える運びといたしました」 Jリーグ加入前から使用していた「俺たちの誇り」の終了に、ネット上では賛否含めて様々な意見が噴出。福島側が札幌のチャントをそのまま使用していたこと、札幌側が大敗後に福島側へコンタクトを取った可能性などを巡り、双方への否定的な意見や批判、異論が相次いでいる。 Jリーグクラブのチャントに関する話題と言えば、サンフレッチェ広島サポーター団体による「アイーダ」の使用が記憶に新しい。アイーダは欧州クラブや日本代表でも使用されているが、浦和レッズのチャントに似ていることで注目を浴びた一方、一部からアイーダの使用中止を求める声が上がっていた。
「J3福島に黒星…J2札幌・岩政大樹監督の戦術に批判が!公式X投稿文に異論も」 北海道コンサドーレ札幌は3月26日に行われたYBCルヴァンカップ1stラウンド1回戦で、福島ユナイテッドFCに延長戦の末、3-6で敗北。J3所属クラブのジャイアントキリングを許しただけに、ファン・サポーター等からの批判が相次いでいる。 この試合は前半から点の奪い合う展開に。3-3で延長戦に突入すると、95分から111分にかけて3失点と、GK菅野孝憲らを中心とした守備陣が崩壊。ミハイロ・ペトロヴィッチ前監督体制だった2024シーズンの戦いぶりを想起させるような大量失点で、大会から姿を消した。 ファン・サポーターの批判の矛先は、岩政大樹監督の戦術に向けられている。札幌は3月15日のブラウブリッツ秋田戦で今季初勝利を収めているが、この一戦では4バックシステムの採用もあり、守備が安定。23日の愛媛FC戦でも4バックシステムを継続し、2-1で勝ち点3を掴んでいた。それだけに、福島戦で再び3バックシステムを導入した指揮官の判断に対する異論が相次いでいる。 またクラブ公式SNSアカウントの試合結果を伝える投稿では、「切り替えてリーグ戦での3連勝を狙います」と綴られているが、「切り替えて」という文言に対して「簡単に切り替えられるような試合内容ではない」「切り替えないで反省してほしい」などと、否定的なメッセージが寄せられている。 ルヴァン杯優勝への意欲を見せていた岩政監督だが、結果的には自身の采配により白星を逃す格好となった。三上大勝GMの退任など、クラブの体制に変化がある中、早くも一部からは監督交代を求める声が上がっている。
「元JFA会長も苦言のアウェイ差別…栃木シティ戦で鹿島サポーターの不満必至」 明治安田J3リーグに参入した栃木シティは、3月20日に開催されるYBCルヴァンカップ1stラウンド1回戦で、鹿島アントラーズと対戦。ホーム側とアウェイ側の環境が大きく異なるCITY FOOTBALL STATION(シティフットボールステーション)のスタジアム構造が話題になっているが、こうした“アウェイ冷遇”とも解釈可能な事象には以前、元日本サッカー協会(JFA)会長の川淵三郎氏が疑問を投げかけていた。 同氏は2024年10月、V・ファーレン長崎の新スタジアム「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」(通称ピースタ)に来場した際、Xで「今、Jクラブはアウェーのチームを差別化しているところが多い」と述べた上で、新スタジアムの構造を「平等」「Jリーグをあるべき姿に改善しようとする姿」などと評価していた。 また、アウェーチームの差別化という点で様々なメッセージが寄せられると、「そんな差別をしているの?ホームチームは。フェアプレーの精神はどこへいったの?アウェーチームの戦う条件を少しでも悪くしようなどとケチなことを考えるようにいつからなったの?」などと首を傾げている。 一方、シティフットボールステーションのスタジアム構造を巡っては、屋根や座席があるホームゴール裏と、屋根や座席が一切なく地面がフラットであるアウェイゴール裏の格差に対して、一部から否定的な意見が噴出。1席ずつ独立しているホームベンチとは異なり、アウェイベンチが背もたれのない長椅子だけという簡素なつくりであることも、議論の対象になっている。 なお、栃木は公式サイトにて鹿島サポーターに向けた観戦ルールを掲載。チームバスの到着・出発する際の入り待ち・出待ちを禁止しているほか、ビジターゴール裏自由席については「Jリーグ指示のもと、本試合において最前列に仮設フェンスを設置いたします。身を乗り出したり仮設フェンスを押したりする行為は危険ですので絶対におやめください」と案内している。 川淵氏も問題提起している、アウェイチームやアウェイサポーターの迎え方。シティフットボールステーションに来場する鹿島サポーターから、不満の声が上がる可能性は十分に考えられる。
「J3FC岐阜戦後…ツエーゲン金沢スポンサーの指摘が話題に」 明治安田J3リーグ第5節のFC岐阜対ツエーゲン金沢が3月16日、岐阜のホームである長良川競技場で開催。試合後、金沢のスポンサーによる指摘が、ファン・サポーター等の間で話題になっている。 金沢のスポンサーである『株式会社橋本清文堂』の公式Xアカウントでは、アウェイゴール裏のサポーターの様子やスタジアムグルメが投稿されたほか、試合後にはスタジアムの電光掲示板の表示内容がアップ。金沢が2-1で岐阜を下したが、金沢のエンブレムではなく、ギラヴァンツ北九州のエンブレムが表示されていた。 同社のXアカウントで「勝ったー!!! 何だこのエンブレムはーーー!!!笑笑 ツエーゲン金沢なんですけど」と投稿されると、同様の指摘が相次いでいるほか、一部から岐阜側に対する批判も噴出。岐阜のサポーター等から、謝罪のメッセージも寄せられている。 金沢市の印刷業者である橋本清文堂は、2020年に金沢のブロンズパートナーに。2025シーズンもブロンズパートナーとして、クラブを支えている。本社前には「私たちは、ツエーゲン金沢を応援しています!」と記されたのぼりが掲げられている。 なお金沢は岐阜戦での勝利により、2勝1分1敗で8位に浮上。3月20日のYBCルヴァンカップ1stラウンド1回戦では、ホームに湘南ベルマーレを迎え撃つほか、23日開催のJ3リーグ戦では、首位FC大阪のホームに乗り込む。
YBC 2025 - Saturday Youth Sharing and group singing time
「名古屋、長谷川監督の会見コメントがサポーターの不満を煽る」 J1リーグ第6節で、名古屋グランパスは3月15日に東京ヴェルディに1-2で敗れ、開幕からの未勝利が続いた。この結果を受けて出された試合後の長谷川健太監督の会見コメントが、サポーターの不満をさらに煽る形となったようだ。 前半は「ほぼパーフェクトな試合ができた」と振り返った長谷川監督は、ハーフタイムには追加点を奪う意識を持つよう選手に指示したと語った。しかし後半、東京Vがワンタッチで背後を狙う形にシフトすると、名古屋はセカンドボールを拾えず、セットプレーから逆転を許した。長谷川監督は「取られた後にしゅんとしてしまった」と選手たちのメンタル面に課題があったことを示唆し、「こういう苦しい時期にどう前向きに戦うかが重要」と語った。 しかし、こうした発言はサポーターの共感を得られなかった。「言い訳は要らないから勝利を見せてくれ」「もう勘弁してほしい」といった厳しい意見がSNS上には並び、「責任を感じているなら辞任するしかない」との声も挙がっている。昨2024シーズン終盤からリーグ戦12試合未勝利という状況に、サポーターの忍耐は限界に達しつつあるのかもしれない。 また、長谷川監督は「GKシュミット・ダニエルが戻ってくることが若干の光」と発言。しかし、これにも「キーパーが活躍する時点で良い試合ではない」「結局のところ具体的な改善策が見えない」といった否定的な意見が目立った。 3月20日に開幕するYBCルヴァンカップによる一時的なリーグ戦の中断があるとはいえ、名古屋が状況を打開するためには、早急な改善が求められる。長谷川監督が語る「トレーニングでの修正」が次節3月29日の対横浜FC戦の勝利につながるのか、それともさらに状況が悪化するのか。サポーターの不満を払拭するには、勝利を届けるしかない。
「柏レイソル・横浜FM・広島に在籍。ジュニオール・サントスが欧州移籍へ」 かつて柏レイソル、横浜F・マリノス、サンフレッチェ広島でプレーしていたブラジル人FWジュニオール・サントスが、欧州移籍間近である模様。MF本田圭佑の古巣ボタフォゴFRでブラジル1部リーグ優勝を成し遂げたアタッカーの去就に注目が集まっている。 現在30歳の同選手は、2019年7月に柏へ完全移籍。来日1年目は出場機会に恵まれなかったものの、2020シーズン途中に横浜FMへ期限付き移籍すると、J1リーグ戦22試合の出場で13ゴールと本領発揮。2021年から約1年半にわたり広島でプレーした後、ボタフォゴFRへ移籍している。 2023年1月にフォルタレーザECへ移籍したものの、わずか2か月でボタフォゴへ復帰したサントスだが、2024シーズンはリーグ戦24試合の出場で4ゴール1アシストと、リーグ優勝に貢献したほか、コパ・リベルタドーレス(南米選手権)では11試合の出場で10ゴールと、同大会制覇の立役者になっている。 広島時代のYBCルヴァンカップにつづき、南米でもタイトルを獲得しただけに、サントスに対する評価は上昇。トルコメディア『61saat』が1月6日に伝えたところによると、同国1部トラブゾンスポルがボタフォゴに対して獲得オファーを提示。クラブ間交渉が順調に進んでいるほか、選手サイドも移籍を望んでいることから、近日中に合意に達する可能性があるという。 なおボタフォゴは2024シーズン途中、サントスとの契約を2027年12月まで延長。2024年8月には、ボタフォゴの専門サイト『Fogonarede』が日本の一部情報筋が伝えた内容を引用する形で「浦和がサントスの獲得を検討。ボタフォゴは3700万レアル(約10億円)を要求」と伝えていた。
「サンフレッチェ広島退団。Jリーグクラブ関心報道ソティリウの移籍秒読み」 キプロス代表FWピエロス・ソティリウは契約満了により、2024シーズン限りでサンフレッチェ広島を退団。Jリーグクラブからの関心が報じられているが、ここに来て新たな動きがあるという。 同選手の移籍先候補については、キプロスメディア『Thema Sports』も2024年12月10日に「キプロス国内の複数クラブがソティリウの獲得に興味。APOELニコシアが有力候補だ」「ソティリウは欧州で新天地を探すことになるが、日本国内クラブも彼に関心を寄せている」と報道。 本人が複数クラブからオファーが届いていることを認めた一方、キプロス誌『Protathlima』は12月27日に本人の話として「海外でプレーするつもりだ」と、APOELニコシア移籍を否定。Jリーグクラブへの移籍を検討している可能性も取りざたされていた。 しかしキプロスメディア『ガゼッタ』は1月3日、ソティリウの去就について「APOELニコシア移籍で合意間近。まだ契約は成立していないが、本人は古巣復帰に前向きだ」とリポート。5日までに正式契約に至る見込みであるという。 また『ANT1』は、同選手が母国復帰を決断した理由について「家族の事情を考慮し、キプロスに戻る時期が来たと判断。母国復帰の場合、APOELニコシアが唯一の選択肢だった」と伝えている。 現在31歳のソティリウは、ブルガリア1部ルドゴレツ時代に絶対的ストライカーとして活躍した後、浦和レッズからの関心が報じられる中、2022年8月に広島へ完全移籍。来日1年目にYBCルヴァンカップ決勝のセレッソ大阪戦で2ゴールを挙げ、優勝に大きく貢献も、2023シーズン以降は何度も負傷離脱。2024シーズンにリーグ戦25試合の出場で8ゴール2アシストをマークも、9月以降は元ポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシアらにレギュラーの座を明け渡していた。 広島移籍前に浦和レッズからの関心が再三報じられていたソティリウ。広島退団後にもJリーグ他クラブへの移籍を望む声が挙がっていたが、母国の強豪クラブで再起を図ることになりそうだ。
「元セレッソ大阪監督と再会ならず…マテイ・ヨニッチがフリーに」 韓国2部リーグ降格の仁川ユナイテッドFCは2024年12月31日、かつてセレッソ大阪に在籍していたクロアチア人DFマテイ・ヨニッチの退団を公式発表している。 現在33歳の同選手は、2015年から2シーズンにわたり仁川でプレーしたほか、2017年からC大阪に在籍。来日1年目からYBCルヴァンカップと天皇杯の2冠を達成すると、2018シーズン以降も主力センターバックとして活躍。2021年に中国1部・上海申花へ移籍も、わずか1年でC大阪に復帰している。 ただ2023シーズンに出場機会を減らすと、同シーズン終了後に退団。仁川へ復帰して迎えた2024シーズンは、リーグ戦28試合のスタメン出場で1ゴール。守備陣の中心選手として活躍も、2部降格という結果に終わった。 同クラブは2024年12月22日に元C大阪指揮官である尹晶煥氏の監督就任を公式発表したが、ヨニッチは契約満了でフリーに。C大阪で見られた師弟コンビの再結成とはならなかった。 一方、仁川の公式発表を受けて、日本のサッカーファンからは「ヨニッチ、もう一度Jリーグに戻って来てほしい」「まだJリーグでプレーできると思う」など、Jリーグ再挑戦を望む声も。ただ1日時点で、韓国国内で日本行きの可能性は報じられていない。C大阪で実績を積み重ねてきたほか、移籍金ゼロでの獲得が可能なだけに、同選手の動向に注目が集まる。
「G大阪から期限付き移籍。鈴木武蔵が札幌残留…フライング発表が物議醸す」 ガンバ大阪から北海道コンサドーレ札幌へ期限付き移籍中であるFW鈴木武蔵には、J1最終節・柏レイソル戦終了直後に一部で札幌退団の可能性が報じられていた。そんななか、出身地である群馬県太田市の清水聖義市長のSNS投稿がファン・サポーターの注目を集めている。 清水市長は12月27日にXを更新。鈴木本人の表敬訪問をフォロワー等に報告したが、同選手が2025シーズンも札幌でプレーするという主旨の投稿をしたことで話題に。当該投稿は19日の時点で削除されているが、ネット上では「意外なところから武蔵残留情報」「武蔵残留は驚き」「まさかの角度から情報漏洩笑い事じゃない」など驚きの声が挙がっている。 また一部のサポーターからは「クラブ未発表の鈴木武蔵残留を、堂々とXでポストする。こういう人はSNS向いてないような気がします」「クラブの公式発表くらい確認すべき」といった苦情も。政治家ということもあり、厳しいコメントも寄せられている。 現在30歳の鈴木は、2017年12月にV・ファーレン長崎から札幌へ完全移籍。札幌の絶対的ストライカーとして活躍し、YBCルヴァンカップ準優勝に貢献すると、2020シーズン途中でベルギーKベールスホットVAへ完全移籍する。 しかしKベールスホットVAでは結果を残せず、2022年6月にG大阪へ完全移籍。2年でJリーグに復帰すると、G大阪在籍時もJ1リーグで2ゴールという結果に終わり、2023シーズン終了後に再び札幌へ。復帰1年目の2024シーズンは途中までノーゴールと苦しんだが、シーズン後半戦に6ゴールを挙げた。
「サガン鳥栖がフライング発表か。小菊昭雄C大阪前監督「オファーを…」」 J2降格のサガン鳥栖は12月14日17時、2024シーズンまでセレッソ大阪を率いていた小菊昭雄氏の監督就任を公式サイトにて発表。しかし直後にページ閲覧が不可能となったほか、木谷公亮現監督の去就について公式発表していないことから、フライング発表の可能性が指摘されている。 Xでは一時閲覧可能だった「小菊昭雄氏 監督就任のお知らせ」というページのスクリーンショットが拡散。これによると、小菊は「サガン鳥栖ファミリーの皆様」に以下のようなメッセージを送っている。 「来シーズンからサガン鳥栖の監督として、指揮を執らせていただきます小菊です。監督オファーをいただいた際、クラブから非常に熱い想いに心が揺さぶられました。感謝の思いと同時に、明るい未来を確信しました」 「今シーズン、皆様が経験された悔しい思いを、私もセレッソ大阪時代に経験しました。そこからファミリーが一丸となって這い上がり、クラブ・選手が大きく成長してきた時間を共に過ごされていただきました。その経験を糧に、来シーズンは必ず目標を達成し、多くの笑顔と感動をお届け出来るよう、闘ってまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます」 小菊氏はオファーが届いたときの心境を明かしているが、17時50分現在ページが閲覧できない状態であることから、ネット上では「リリース時刻間違えたのかな?」「木谷さんの退任を出していないから、フライングなのでは?」といった声が飛んでいる。 C大阪のスカウト時代に元日本代表MF香川真司を発掘したことで知られている小菊氏は、C大阪の強化部課長やコーチなどを経て、2021年8月から同クラブのトップチームを指揮。監督就任1年目から2シーズンつづけてYBCルヴァンカップで準優勝と結果を残したが、2024シーズンは夏場の失速もあり、J1リーグで10位という結果だった。
「磐田ジャーメイン良獲得報道の裏で…サンフレッチェ広島ソティリウに新たな動き」 サンフレッチェ広島所属のキプロス代表FWピエロス・ソティリウは、2024シーズン限りでの退団が決定的と報じられているが、ここに来て同選手のSNSアカウントにファン・サポーターの注目が集まっている。 2023年6月にキプロス国内ラジオ局『SPOR FM 95.0』のインタビューで、広島との契約期間が2024シーズン終了後までであることを明かしたソティリウ。ギリシャメディア『スポーツドッグ』は10月31日の時点で、同選手の去就について「彼は広島と契約更新しない。すでに欧州へ戻ることを決めている」と報じている。 またキプロスメディア『Thema Sports』も12月10日に「キプロス国内の複数クラブがソティリウの獲得に興味。APOELニコシアが有力候補だ」「ソティリウは欧州で新天地を探すことになるが、日本国内クラブも彼に関心を寄せている」とリポート。複数クラブによる争奪戦は確実とみられる。 そんななか、同選手のインスタグラムアカウントでは、13日時点でプロフィールのアイコンが広島のユニフォーム姿からスーツ姿に。プロフィール欄には依然として広島公式アカウントが記載されているが、ネット上では「ピエロスのインスタアイコンがサンフレじゃなくなった…」「ソティリウは退団だね…」という声が挙がるなど、退団確実という見方が広まっている。 現在31歳のソティリウは、ブルガリア1部ルドゴレツ時代に絶対的ストライカーとして活躍した後、浦和レッズからの関心が報じられる中、2022年8月に広島へ完全移籍。来日1年目にYBCルヴァンカップ決勝のセレッソ大阪戦で2ゴールを挙げ、優勝に大きく貢献も、2023シーズン以降は何度も負傷離脱。2024シーズンにリーグ戦25試合の出場で8ゴール2アシストをマークも、9月以降は元ポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシアらにレギュラーの座を明け渡していた。 なお報道によると、広島はJ2降格のジュビロ磐田からFWジャーメイン良を獲得するとのこと。ファン・サポーターの間では、ソティリウの後釜である可能性を指摘する声が湧き起こっている。
「J1連覇・ヴィッセル神戸MF井手口陽介の様子に海外反応「悪影響及ぼした」」 J1連覇・天皇杯優勝を成し遂げたヴィッセル神戸。DF菊池流帆やJリーグMVPとベストイレブンを受賞した元日本代表FWFW武藤嘉紀に退団の可能性が報じられるなか、MF井手口陽介のタトゥー姿が海外でも話題になっている。 井手口は12月8日開催のJ1最終節・湘南ベルマーレ戦でスタメン出場し、88分で途中交代。交代直後、ベンチでユニフォームを脱いだが、上半身がタトゥーで埋め尽くされている同選手の姿がNHKの中継映像に映し出されている。 井手口のタトゥー姿を巡り、日本のサッカーファンから様々な意見が湧き起こっているが、ブラジルメディア『trivela』は12日に「山口蛍と交代した井手口はベンチに座ったままシャツを脱ぎ、タトゥーを露出。日本国内で驚きと批判を引き起こした」と伝えた上で、タトゥーを入れた選手に対する日本サッカー界全体の見方について以下のように綴っている。 「日本サッカー界では、タトゥーを入れた外国人選手がプレーすることは珍しくない。しかし、それが日本人選手であるという事実は国内で注目を集め、悪影響を及ぼした。タトゥーを入れた人々への差別はかなり減ったが、依然として社会から悪い目で見られている」 「井手口は2019年にガンバ大阪へ復帰した際、右腕にタトゥーを入れていることで注目を浴びた。彼の行いは日本のクラブからは眉をひそめられている。スポンサーからの圧力を避けるべく、タトゥーの多い選手との契約を避けているのではないかという噂もある」 なお同メディアは井手口の過去もクローズアップ。「現在トッテナム・ホットスパーを率いているアンジェ・ポステコグルーは、セルティック監督時代に古橋亨梧、前田大然、旗手怜央、井手口と4人の日本人選手を獲得した。しかし、井手口はセルティックでわずか6試合の出場にとどまった」と、セルティック時代の成績を紹介した一方、アビスパ福岡在籍時の2023シーズンにYBCルヴァンカップを制したことには触れていない。
「名古屋移籍報道。湘南戦ベンチ外。J2降格危機・札幌MFスパチョークに動き?」 北海道コンサドーレ札幌所属のタイ代表MFスパチョーク・サラチャットは、11月9日に行われる明治安田J1リーグ第36節の湘南ベルマーレ戦でベンチ外。YBCルヴァンカップ王者・名古屋グランパス移籍の可能性も取り沙汰される中、タイ国内メディアが同選手の動向を報じている。 ブリーラム・ユナイテッド時代の2021/22シーズンに、石井正忠監督のもとでタイ国内3冠を達成したスパチョーク。同シーズン終了後に札幌へ移籍すると、来日1年目にJ1リーグ7試合の出場で2アシストをマーク。2023シーズンには24試合で7ゴール1アシストと結果を残すと、今季もここまでリーグ戦17試合のスタメン出場で2ゴール5アシストを挙げている。 札幌がJ2降格危機に直面する中、タイメディア『ball thai』は11月3日に「名古屋がスパチョークの獲得に興味」と報道。すでに交渉を進めている可能性も伝えると、同日開催のJ1第35節セレッソ大阪でメンバー外となっている。 2試合続けてベンチ外となったスパチョークだが、タイメディア『サイアムスポーツ』のジャーナリストは、「C大阪戦でベンチ外となったのは、移籍にむけての準備を進めているからだ」と報道。湘南戦でも同様の理由でメンバーから外れたと考えられる。 湘南戦で敗れ、17位の柏レイソルが16位のアルビレックス新潟に引き分け以上で終える場合、J2降格が決まる札幌。複数の主力選手退団も想定される中、スパチョークの周囲が騒がしくなっている。
「J2降格危機の札幌、タイ代表スパチョーク退団か。名古屋移籍交渉の報道も」 北海道コンサドーレ札幌は11月3日に行われた明治安田J1リーグ第35節のセレッソ大阪で、1-1と引き分け。次節にもJ2降格決定の可能性がある中、タイ代表MFスパチョーク・サラチャットに今冬退団、YBCルヴァンカップ王者・名古屋グランパス移籍の可能性が報じられている。 現在26歳の同選手は、ブリーラム・ユナイテッド時代の2021/22シーズンに石井正忠監督のもとでタイ国内3冠を達成。同シーズン終了後に札幌へ移籍すると、来日1年目にJ1リーグ7試合の出場で2アシストをマーク。2023シーズンには24試合で7ゴール1アシストと結果を残していた。 今季はここまでリーグ戦17試合のスタメン出場で2ゴール5アシストをマークしているスパチョーク。一時、左ハムストリングの負傷により戦列を離れていたものの、復帰初戦のJ1第27節サガン鳥栖戦で1ゴール1アシストを挙げるなど、一定のパフォーマンスを発揮しているが、直近4試合中3試合でピッチに立っていない。 そんななか、タイメディア『ball thai』は11月3日に「ルヴァンカップ優勝の名古屋が、スパチョークの獲得に興味を示している」とリポート。「札幌がJ2へ降格した場合の話として、以前はブリーラム・ユナイテッドやBGパトゥム・ユナイテッドに復帰するという噂があった」とした上で、「名古屋は豊富な資金力のあるJリーグクラブだとみられているが、スパチョークの獲得に向けて(それ相応の)年俸を用意している。複数回にわたり話し合いがあった」と伝えている。 札幌は今シーズン途中にFWジョルディ・サンチェス、DFキム・ゴンヒなど複数の外国人選手を獲得。多額の補強資金を費やしたとみられるだけに、J2降格となれば2025シーズンの人件費削減となる可能性も考えられる。
JリーグYBCルヴァンカップ決勝 名古屋グランパス 対 アルビレックス新潟
「名古屋サポーターの違反行為は3件?広島側から指摘飛ぶも「おかしい」の声」 YBCルヴァンカップ・プライムラウンド準々決勝第2戦のサンフレッチェ広島対名古屋グランパスが、9月8日にエディオンピースウイング広島で開催。一部名古屋サポーターの振る舞いが物議を醸しており、複数の問題行為が指摘されている。 第1戦で0-1と敗れていたものの、前半9分にFWパトリックのゴールで同点に追いついた名古屋。延長戦でも決着がつかずPK戦に突入すると、今季限りでの退団が決まっている元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラックが、元ポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシアのPK失敗を誘うなど、好パフォーマンスを発揮。3-1とPK戦を制し、ベスト4入りを決めた。 チームの勝利とは裏腹に、アウェイゴール裏の名古屋サポーターによる問題行為がクローズアップされている。靴を履いたまま座席の上に立つサポーターが確認されているが、その時の様子がXで拡散されると、広島サポーター等から「名古屋サポーター、ルール守って」「マナー悪いな…」「ランゲラックが活躍したのに台無し…」と批判を浴びている。 また一部サポーターは、アウェイゴール裏の最前列で立ち上がって選手たちを鼓舞。運営スタッフがサポーターに向かって呼びかけており、その時の様子がXで拡散されると、「立入禁止エリアで騒いでいる」「ルール違反だ」といった声が挙がっている。 さらに現地観戦をしていたとみられるSNSユーザーからは、「名古屋サポーターは、鳴り物禁止時間になっても太鼓を叩いていた」「鳴り物応援をやめるようにアナウンスがあったのに、その後も続けていた」という指摘も。これに対して、一部から「広島サポーターも太鼓叩いていたのに…」「名古屋側だけ責められるのはおかしい」と反発の声が挙がるなど、批判の応酬に発展している。 広島は公式サイトを通じて、スタジアム来場者に観戦ルール・マナーを案内。「椅子に立ち上がっての観戦、応援」「立入禁止区域・通行規制区域への侵入」をホームゲーム観戦におけるクラブ独自禁止事項に定めているほか、21時30分以降の鳴り物応援を禁止。スタジアムに持ち込み可能な太鼓を最大3台、拡声器を最大2基としている。
「札幌戦失点で怒る前に…横浜FM上島拓巳と永戸勝也の態度話題「真相は…」」 横浜F・マリノスは9月8日に行われたYBCルヴァンカップ・プライムラウンド準々決勝第2戦で、北海道コンサドーレ札幌と対戦。敵地・大和ハウスプレミストドームで1-3と敗れたが、スタメン出場していたDF上島拓巳とDF永戸勝也のやり取りが話題に。一部から否定的な声が挙がっている。 第1戦で6-1と大勝した横浜FMは、第2戦でもDFエドゥアルドやFW西村拓真など、主力選手が揃ってスタメン出場。14分にFWヤン・マテウスがGK菅野孝憲を交わして先制ゴールを奪ったものの、後半は札幌の攻勢に遭い、FW菅大輝やFWジョルディ・サンチェスにゴールネットを揺らされた。 この試合では、永戸がハーフタイムを終えてピッチに戻る際、ピッチに通じる通路で待っていた上島は、永戸にハイタッチをしようと右手を差し出す。この上島の振る舞いに永戸も右手を差し出したが、指先がかすめる程度に。永戸は通り過ぎ際に振り返ったものの、平然とした顔でそのままピッチに向かっている。 このシーンは、『スカパー!』の中継映像を一部切り取った動画によりXで拡散。「上島と永戸に何か問題ある?」「試合中にコミュニケーションとれていたかどうか…」「真相は…?」という心配の声が。「単に永戸が気付かなかっただけなのでは」「空振っただけだと思う」「両者の間に何もないと思いたい」と不仲でないことを願うファン・サポーターのコメントも見受けられる。 ただ一方で「印象は良くないね」「上島も永戸もなにか問題あるんじゃないかなと思う」「こういうこともあったから、失点シーンで上島が永戸に強くあたっていたのかな」といった否定的な意見も。様々な憶測が飛び交うなか、「憶測でマイナスに捉えて拡散される意図が分からない」「こんな切り取り動画で、仲悪いとか言うなよ」と、投稿主に対する厳しい声も湧き起こっている。 アウェイで逆転負けを喫したとはいえ、2試合合計7-4でベスト4入りを果たした横浜FM。上島は77分に勝ち越しゴールを許した直後、永戸とのやり取りで怒りをのぞかせていたが、多くのファン・サポーターが両者の間に問題がないことを願っている。
「「不屈の男」札幌MF深井一希が351日ぶりに復帰!自身5度目の手術を乗り越え…」 9月8日、北海道コンサドーレ札幌の本拠地である大和ハウスプレミストドームで行われたYBCルヴァンカップ(ルヴァン杯)準々決勝の第2戦(VS横浜F・マリノス)で、怪我のため長期離脱していた札幌のMF深井一希がピッチに帰ってきた。昨年9月23日の名古屋グランパス戦から実に351日ぶりの復帰となった。 昨年秋に右前十字靭帯断裂、右内側半月板損傷、軟骨損傷と診断され、札幌市内の病院で自身5度目となる膝の手術を受けた深井。スポーツ選手が膝にメスを入れた場合、試合への完全復帰が可能となるまで一般的には全治8~10か月とされており、手術後もリハビリを受けながら機能回復に努めるため、精神的にも肉体的にもかなり辛い時間が続く。 深井は「今回の怪我は病院の先生的にも難しい状況だと言われました。だからこそ沢山の人に影響を与えられる可能性があるんじゃないかということで急遽Instagramを始めました」と自身のアカウントを開設し同じ怪我で苦しむ人の為に日々のリハビリ風景を投稿していた。そんな深井に、サポーターからは労いの言葉が多く集まっていた。 ホームで迎えたルヴァン杯の横浜FM戦。後半38分にDF馬場晴也と交代で深井が投入されると、誰もが待ち望んだこの瞬間に会場からは温かい歓声や拍手が沸き起こった。同41分には深井がヒールでシュートを放つなどゴールを狙う場面も見られた。 試合後のインタビューでは「試合に出るために全員で競争が必要。ここからが本当の戦い。やっとスタートラインに立った」と、最終的なチームの目標であるJ1残留へ向けて引き締まった表情で回答した。 この日は3-1で札幌が勝利したものの、2戦合計の成績で7-4と上回った横浜FMが準決勝へと駒を進めた。
「名古屋戦でデビューも不発…広島パシエンシア巡り物議。スキッベ監督に異論も」 2024年夏までVfLボーフムで日本代表FW浅野拓磨とチームメイトだった元ポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシアは、9月2日にサンフレッチェ広島へ加入。8日に行われたYBCルヴァンカップ・プライムラウンド準々決勝第2戦の名古屋グランパス戦でデビューしたが、同選手のパフォーマンスや起用法を巡って、議論が白熱している。 ポルトガル1部FCポルトの下部組織出身であるパシエンシアは、かつてアイントラハト・フランクフルトで日本代表MF鎌田大地と共闘。2023年夏にセルタからボーフムへ期限付き移籍すると、2023/24シーズンはブンデスリーガ19試合の出場で3ゴール1アシストをマーク。欧州トップレベルの舞台で鮮烈なパフォーマンスを発揮していただけに、広島サポーターから「J1優勝、3冠達成へのラストピース」として期待を寄せられていた。 ただエディオンピースウイング広島で迎えた名古屋戦では、65分からピッチに立つもノーゴール。ゴール前での決定力を発揮できず、PK戦では1人目のキッカーを務めたものの、シュートは枠から外れた。 パシエンシアのパフォーマンスを巡っては、ネット上で「パシエンシアのコンディション悪すぎる」「パシエンシアは、何が持ち味の選手なんか全く分からなかった」「走れなさすぎ」といった否定的なコメントが。「コンディション上がってない選手出すのは采配ミス」「パシエンシアを出すタイミングが早すぎる」などと、ミヒャエル・スキッベ監督に対する厳しい意見も挙がっている。 ただ一方で、チーム合流から数日しか経っていないだけに、「この時点で期待するのは酷」「フィットするまで時間が必要」「長い目で見てあげよう」「パシエンシアはもっと涼しくなってからかな!日本の夏は暑すぎる」と、パシエンシアを擁護する声も。PK失敗への批判に対して「パシエンシア、来日してすぐにこんなに出場して勝つために奮闘してくれてたんだから、PK外したことに文句を言う人の気持ちが分からない」といった反論も見受けられる。 名古屋にPK戦の末に敗れ、3冠への道が絶たれた広島。それでも町田ゼルビアとJ1優勝争いを繰り広げ、かつ天皇杯・準々決勝やAFCチャンピオンズリーグ2を控えているだけに、パシエンシアにはパフォーマンスの向上が求められる。
「ランゲラックのセーブに水差す…名古屋サポによる広島戦でのマナー違反物議」 YBCルヴァンカップ・プライムラウンド準々決勝第2戦のサンフレッチェ広島対名古屋グランパスが、9月8日にエディオンピースウイング広島で開催。一部の名古屋サポーターによる行為が物議を醸している。 この一戦では、第1戦で0-1と敗れていた名古屋が、前半9分にFWパトリックのゴールで同点に。延長戦に両チームが1点ずつくわえると、PK戦で名古屋が3-1と広島を下し、ベスト4入りを果たした。 元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラックが今季限りで名古屋を退団するということもあり、PKをセーブした同選手に「ランゲラックのためにタイトルを!」といったメッセージが寄せられるなか、Xでは複数の広島サポーターによる投稿が話題に。アウェイゴール裏で靴を履いたまま座席の上に立つ名古屋サポーターの姿が捉えられている。 こうした広島サポーターの投稿には「椅子の上に立つのやめてほしい」「名古屋サポーター、ルール守って」「ランゲラックが活躍したのに台無し…」といったコメントが。サポーターの特定、処分を求める声も挙がる一方で、「負け惜しみかよ」といった反発も見受けられている。 広島は公式サイトを通じて観戦ルール・マナーを案内しているが、「椅子に立ち上がっての観戦、応援」「立入禁止区域・通行規制区域への侵入」などをホームゲーム観戦におけるクラブ独自禁止事項に定めている。 なお2023年5月7日に行われたJ2第14節のV・ファーレン長崎対東京ヴェルディでも、一部の東京Vサポーターが土足のまま座席の上に立って応援。クラブは当該サポーターに厳重注意を与えていた。
「新潟戦退場の町田FW藤尾翔太巡り…中継資料に「PK・水」と表記」 町田ゼルビア所属のパリ五輪U23日本代表FW藤尾翔太は、9月4日開催のYBCルヴァンカップ・プライムラウンド準々決勝第1戦(対アルビレックス新潟)で一発退場。これまでPK直前の「水かけ行為」で注目を集めていたほか、Jリーグ公式戦の中継資料における書き込みも話題を呼んでいた。 ガンバ大阪戦や東京ヴェルディ戦で、PK獲得直後にボールを濡らした上でPKキッカーを務めていた藤尾。8月17日開催のJ1第27節ジュビロ磐田戦でも、ボールを抱えて給水ボトルに入っていた水をかけたが、主審からボールを交換された。 そんな藤尾は新潟戦でスタメン出場も、32分にレッドカードを提示されて退場。ボールコントロールをミスした後、セカンドボールを回収するために足裏を向けてスライディングタックル。新潟所属MFダニーロ・ゴメスとの接触でファウルをとられたが、リアルタイムで観戦していないサッカーファンからは「水かけで退場になったのか?」といった声が挙がっている。 今季何度もクローズアップされているだけに、藤尾の「PK水かけ行為」という印象は、インターネット動画配信サービス『DAZN』の中継スタッフにも浸透している模様。8月31日に国立競技場で行われたJ1第29節の浦和レッズ戦では、DAZN中継カメラのもとにある1枚の資料が話題に。両チームのスタメンとベンチメンバーが記されているが、藤尾のところに「PK 水」と記されており、資料の画像がXで拡散されている。 新潟戦での退場や町田の惨敗により、再びファン・サポーターから熱視線を浴びている藤尾。退場シーンと「PKの水かけ行為」は一切関係ないものの、過去のプレーが再びクローズアップされている。
「浦和退団ソルバッケンにブーイングが…エンポリへレンタル移籍もローマ戦出場」 2024年6月まで浦和レッズでプレーしていたノルウェー代表FWオラ・ソルバッケンは、ローマからエンポリへ期限付き移籍。8月25日開催のセリエA第2節ローマ戦でスタメン出場したが、自身の行為を巡って相手サポーターからブーイングを浴びている。 2024年1月にローマから浦和へ期限付き移籍も、怪我により開幕から出遅れていたソルバッケン。5月22日のYBCルヴァンカップ1stラウンド3回戦(対V・ファーレン長崎)までデビューがずれ込むと、その後はJ1リーグ5試合の出場でノーゴール。期限付き移籍期間満了により6月末に浦和を離れた後は、一旦ローマのプレシーズントレーニングに参加も、セリエA開幕直前の8月14日にエンポリへ1年レンタルにより加入した。 そんなソルバッケンは、18日のセリエA開幕戦で途中出場。終盤にドリブル突破からチャンスを作るなど存在感を発揮すると、ローマ戦でスタメンに抜てき。58分までプレーしたが、途中交代の際に遅延行為によりイエローカードを貰うと、スタジアムはブーイングに包まれた。 ただ一方で、試合結果を伝える海外の一部サイトによると、ソルバッケンは負傷により途中交代した可能性があるとのこと。怪我の程度は25日時点で報じられていないが、開幕から好パフォーマンスを発揮していただけに、同選手の状態が心配される。
The St. John's Morning Show from CBC Radio Nfld. and Labrador (Highlights)
The Plaza Bowl in St. John's has been a staple in the community since the 1960s, and is in its 45th year of running the YBC ("Youth Bowling Canada") Youth Bowling program. This season, the business is waving fees and allowing youth between the ages of 5 and 20 to play for free. Jamie Peddle has owned Plaza Bowl for the past four years, and joined us on the line to discuss the new initiative.
「スリナム代表GKハーンが京都退団「スウェーデン移籍で合意」移籍金は…?」 京都サンガに所属するスリナム代表GKヴァルネル・ハーンの今夏移籍がほぼ確実になった模様。今月13日までに、スウェーデン1部ハンマルビーIF加入で合意に達したという。 オランダ年代別代表でのプレー経験を持つハーンは、オランダ1部フェイエノールト、ベルギー1部アンデルレヒト、スウェーデン1部IFKヨーテボリなど欧州複数クラブを渡り歩いた後、昨年1月に京都へ加入。しかし来日1年目の2023シーズンで公式戦2試合の出場に終わると、今季はGKク・ソンユンが正守護神を務める中、YBCルヴァンカップ1試合の出場にとどまっており、5月以降は公式戦全試合でメンバー外だ。 そんなハーンの去就を巡っては、スウェーデンメディア『Fotbollskanalen』が今月3日にハンマルビー移籍の可能性を報道。同クラブのスポーツディレクターが「我々が誰と話しているのか、今話すつもりはない」とハーン獲得の可能性について言及を避けたものの、現地ではGKオリバー・ドビンの後釜として同選手を迎え入れるとの見方が広まっていた。 すると同メディアは13日になって「ハンマルビーはドビンに替わるGKとして、ハーン獲得で合意に達した。近日中にも公式発表する予定だ」とリポート。これによると、ドビンはイングランド2部所属クラブへの移籍が決定的であるとのこと。一方、同選手は京都との契約を2024シーズン終了後まで残しているため、移籍金発生の可能性があるという。 なおハンマルビーは過去にスウェーデン1部リーグを1度制したほか、2020シーズンには国内カップ戦で優勝。2023シーズンを7位で終えると、2024シーズンは第13節終了時点で首位マルメFFから勝ち点13差の5位につけている。
For an industry that is tasked with provided security the insurance industry is full of uncertainty considering the future and who will be there to guide it. This episode focuses on the IBAO YBC president Dorothy Renzi and the recent conference in Niagara Falls for young brokers.In this episode:The importance and value of mentorshipWhy caring professions can excel as brokersDeveloping future leaders Empowering young brokersPodcast PhilosophySales and prospecting for young brokers as the growWhat young brokers need from insurance companiesDorothy, along with live clips from chair and past chair of the YBC, Scott Sleightholm and Chuck Ellison, share their perspectives on the role young brokers play, their influence on industry, and how they will affect change for clients.See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.
「浦和退団ソルバッケンの去就は?ローマの練習参加も…幹部が注目発言」 ノルウェー代表FWオラ・ソルバッケンは、今年6月末で浦和レッズを期限付き移籍期間満了により退団。セリエA(イタリア1部)ローマに復帰しているが、現時点でも去就が不透明だという。 同選手は昨年9月にローマからオリンピアコスへ期限付き移籍も、ギリシャ1部リーグで5試合の出場にとどまり構想外に。今年1月にオリンピアコスを退団して浦和へ加入したが、コンディション不良により大半の公式戦でメンバー外。5月22日開催のYBCルヴァンカップ1stラウンド3回戦(対V・ファーレン長崎)でデビューしたが、リーグ戦では5試合の出場で無得点という結果に終わった。 そんなソルバッケンの去就を巡っては、ローマの専門サイト『フォルツァ・ローマ』が今年5月中旬、2027年6月までの現行契約が解除される可能性を伝えていた。しかし、ローマは今月7日に同選手のプレシーズントレーニング参加を発表。公式SNSアカウントでは、トレーニングに励む同選手の姿がアップされている。 一方、スウェーデン紙『Sportbladet』は5月末にスウェーデン1部マルメFFからの関心を報道。ただ同国メディア『Fotboll Direkt』は先月はじめに「ローマはソルバッケンを獲得するクラブに対して、移籍金1500万スウェーデンクローネ(約2億2000万円)を要求」とリポート。70万ユーロ(約1億2000万円)と年俸も高額であるだけに、移籍破談の可能性が高いとみられている。 それだけにスウェーデンメディア『Fotboll transfers』は今月7日、マルメのダニエル・アンデルソンSD(スポーツディレクター)のコメントを紹介。これによると、同SDは「ソルバッケン獲得の噂がどこから出てきたのか分からない。素晴らしい選手だが、我々が言うことは何もない」と語るなど、獲得報道の内容を否定したという。 ローマの一員として2024/25シーズンにむけて始動しているソルバッケン。しかし、現地では「彼は2024/25シーズンの構想に含まれていない」という見方があるだけに、同選手の今後は白紙状態だと考えられる。
「中谷進之介、G大阪移籍で「重圧あった」ワケ語る「名古屋では当たり前」」 柏レイソル下部組織出身の元日本代表DF中谷進之介は、2023シーズン終了後に名古屋グランパスからガンバ大阪へ完全移籍。今季ここまで主力センターバックとして活躍する中、G大阪加入時に感じた重圧を明かしている。 中谷は先日、柏下部組織出身で今年4月に現役を退いた島川俊郎氏と対談。今月3日に島川氏の公式YouTubeチャンネルで対談の様子が公開されているが、同選手は「ガンバ大阪ならではのプレッシャーがあるか」と訊かれると、「移籍する時に『失点を減らすます』と言ってきたので、今シーズン開幕前まで『本当にできるのかな?』というプレッシャーはあった」と答えている。 G大阪の守備については、同クラブ公式YouTubeチャンネルで今年2月27日に公開された「CAZI散歩 第百九十三話」でも言及。G大阪OBの加地亮氏に対して、「(失点数の多さを)改善なんとかしたいなと思う。(今季の目標として)1試合平均1失点以下にはしたい。名古屋の場合、平均1失点以下は当たり前という感じでここ3,4年くらいやっていたので」と語っていた。 G大阪は昨季のJ1で16位に終わり、チーム全体の失点数はJ1最多タイの「61」。一方、6位の名古屋は「36」と、1試合平均の失点数が「1」程度だった。しかし、中谷の獲得もあり、G大阪は今季J1第21節終了時点で17失点と、リーグ2番目の少なさに改善。名古屋は24失点と、平均失点数が「1」を上回っている。 昨季まで名古屋の主力選手として活躍し、YBCルヴァンカップのタイトルを獲得した中谷。今季もここまでリーグ戦全試合でスタメン出場と稼働率が高いだけに、ファン・サポーターから絶大な支持を得ている。
「福岡MF田中達也がタイ移籍?代理人変更の他にSNS投稿で…」 アビスパ福岡所属MF田中達也は、タイ1部ラーチャブリーFC移籍に向っている模様。タイメディア『Buaksib』が報じているほか、今月3日までに同選手の代理人が変わり、ネット上で話題になっている。 『Buaksib』は先月19日に「ラーチャブリーFCが田中の獲得を決めた。公式発表を待っている段階だ」とリポート。アジア枠での獲得がほぼ確実だというが、年俸や移籍金など契約内容には触れず。獲得報道から2週間が経過しているが、ラーチャブリーFCや福岡からの公式発表は今月3日時点でない。 そんな中、国際サッカー連盟(FIFA)公認の代理人である岡田和貴氏が3日にXを更新。田中とのエージェント契約締結を報告しているが、同氏が以前からXを通じて東南アジアへの移籍を希望する日本人選手を募集していることもあり、ネット上では一部のファン・サポーターが「やっぱりタイへ移籍するのかな…」「数日後に福岡退団の公式発表ありそう」などと予想している。 また福岡は先月24日、クラブ公式アカウントを通じて明治安田J1リーグ第20節の横浜F・マリノス戦(26日開催)を告知。「誰よりも速く スピードスター田中達也 何人たりとも俺の前は走らせねぇ」などと投稿し、同選手の画像を添付していたが、ベンチ外だっただけに「移籍かも…」「公式に登場したのに、ベンチ外ということは…」というコメントが見受けられている。 田中はロアッソ熊本、FC岐阜、ガンバ大阪、大分トリニータ、浦和レッズを経て、2022年に福岡へ完全移籍。加入1年目はリーグ戦で24試合に出場していたが、翌2023シーズンから出場機会が減少。今季はここまでリーグ戦1試合、YBCルヴァンカップ2試合の出場にとどまっている。 なお、ラーチャブリーFCは2011シーズンからわずか2年で3部から1部へ昇格。2023/24シーズンは首位のブリーラム・ユナイテッドから勝ち点30差の6位だった。
「ジェフ千葉MF小林裕介「勝つしかない」鹿児島戦直前取材」 2024明治安田J2リーグのジェフユナイテッド千葉(現7位)は、6月30日にフクダ電子アリーナで開催される第22節鹿児島ユナイテッド(現16位)との試合に向けて囲み取材を行った。 第21節の栃木SC戦では、FW田中和樹のゴールで先制しながらも逆転され1-2と敗北を喫した千葉。鹿児島には今シーズン、リーグ前半の第4節で2-4、YBCルヴァンカップ1回戦でも0-1といずれも勝てていないため、次節のホームゲームでその借りを返したいところだ。MF小林裕介は栃木戦の反省を次のように語った。 「栃木戦では、自分たちのやりたいことを相手にやられてしまった。栃木が持つメンタルと強度の高さを感じた試合でしたが、それ以上を出していかないと自分たちは今後も厳しい戦いを迫られる」 GK藤田和輝からのビルドアップを狙われた1失点目については「ミスはミスですが、チームとしてチャレンジした証拠なので悲観していない。むしろ、得点を取り返せなかったことが問題です。相手からの圧力を受けるなかでロングボールが増え、その後のセカンドボールを回収できなかった」とコメントした。 また、鹿児島の印象については「カウンターに注意したいです。そのうえでリスク管理をしながら自分たちの勢いを出していきたい。ホームゲームですし、栃木が見せてきたようなメンタリティーを今度は自分たちが出していきたい。勝つしかないですね」と、同じ相手に3連敗を許す気はない。 鹿児島に勝利することで再び良い流れを取り戻したい千葉。苦戦を強いられた相手ではあるが、シーズン序盤からチームが成長したことを勝利によって証明したい。
「ソルバッケン歓迎も「皮肉交じり」浦和退団直前のSNS投稿が物議醸す」 ノルウェー代表FWオラ・ソルバッケンは、今月末で期限付き移籍期間満了により浦和レッズを退団することがほぼ確実に。セリエA(イタリア1部)ローマで構想外と報じられる中、Jリーグ公式SNSアカウントの投稿がイタリア方面で物議を醸している。 同選手は今年1月にローマから浦和へ期限付き移籍も、コンディション不良により大半の公式戦でメンバー外に。先月22日開催のYBCルヴァンカップ1stラウンド3回戦(対V・ファーレン長崎)でデビューしたが、リーグ戦では4試合の出場で無得点という結果に終わっている。 そんな中、ローマの専門サイト『フォルツァ・ローマ』は今月27日に「ソルバッケンが日本に別れを告げる」と報道。その一方で、Jリーグ公式インスタグラムアカウントでは「ASローマから6月30日までの期限付き移籍中。オラ ソルバッケンのドリブルショー!」として、同選手のプレー動画がアップされている。 すると、イタリア紙『ラ・レプッブリカ』は「3度のドリブルと2度のクロス失敗:ソルバッケンがローマ復帰へ。Jリーグが皮肉交じりのSNS投稿で彼を称える」という見出しのもと、ソルバッケンに関するJリーグ公式インスタグラムアカウントの投稿を特集。 「ソルバッケンは怪我の影響で数試合の出場にとどまっている。Jリーグはインスタグラムで彼を歓迎しているが、動画はわずか30秒だ。ドリブルと失敗したクロスしかない。彼にとって特別なショーケースというわけではない」と綴るなど、SNS投稿に冷たい視線を送っている。 なお、『フォルツァ・ローマ』はソルバッケンの移籍先について「スウェーデン1部マルメFFはここ数週間にわたり交渉していたが、高額年俸が障壁になった」とマルメ移籍破談を報じている。
「ソルバッケンが浦和レッズ退団へ!「移籍先を探す」ローマで来季構想外」 ノルウェー代表FWオラ・ソルバッケンは、今月末での期限付き移籍期間満了により浦和レッズを退団し、一旦ローマへ復帰する模様。元日本代表DF酒井宏樹、MF岩尾憲、カタール移籍が濃厚である元デンマーク代表DFアレクサンダー・ショルツと、浦和所属選手の退団が相次いでいる。 ソルバッケンは昨年、ローマから期限付き移籍先のギリシャ1部オリンピアコスで構想外に。今年1月にオリンピアコスを退団して浦和へ加入したものの、コンディション不良により公式戦でのメンバー外が続いていた。それでも先月22日開催のYBCルヴァンカップ1stラウンド3回戦(対V・ファーレン長崎)でデビューすると、今月1日の明治安田J1リーグ第17節ヴィッセル神戸戦で同点ゴールをアシスト。26日の第20節鹿島アントラーズ戦でもスタメン出場しただけに、ファン・サポーターからは同選手のさらなる活躍が期待する声が挙がっていた。 レンタル元のローマと2027年6月まで契約を残しているソルバッケン。ローマの専門サイト『フォルツァ・ローマ』は先月16日、同クラブが契約解除に踏み切る可能性を伝えていたが、その後スウェーデン1部マルメFF移籍の可能性が浮上。今夏の去就は不透明とみられていた。 そんな中、『フォルツァ・ローマ』は今月27日に「ソルバッケンが日本に別れを告げる。日本での冒険は忘れられないものとなった」とリポート。浦和退団が既定路線とした上で、「ローマのプロジェクトに参加する可能性は低い。ローマは彼の移籍先を探すために努力する必要がある」と他クラブへ移籍する可能性を伝えた。 また、同メディアは「マルメはここ数週間にわたり交渉を行っていたが、高額年俸が交渉の妨げになった」と、マルメ移籍破談も報道。マルメは27日にスコットランド1部セルティックからモンテネグロ代表FWセアド・ハクサバノビッチを獲得しただけに、ソルバッケンを迎え入れる可能性は消滅したとみられる。
「横浜FM吉尾海夏が韓国1部移籍へ「近日中に公式発表」福岡戦ベンチ外」 横浜F・マリノス所属MF吉尾海夏は、今月26日開催の明治安田J1リーグ第20節アビスパ福岡戦でベンチ外。韓国1部・済州ユナイテッドへの移籍がほぼ確実だという。 現在25歳の吉尾は、2017年に横浜FMのトップチームへ昇格。プロ2年目の2018シーズンにJ1リーグで6試合に出場した後、ベガルタ仙台へ1年間、町田ゼルビアへ2年間にわたり期限付き移籍していた。 町田在籍時に2シーズン続けてJ2リーグ30試合以上でプレーし、2021シーズンに2桁ゴールを挙げた吉尾。翌2022シーズンに横浜FMへ復帰すると、昨季もリーグ戦で15試合に出場するなど存在感を発揮していた。しかし、ハリー・キューウェル監督のもとで迎えた今季は、リーグ戦とYBCルヴァンカップで出番なし。福岡戦でもベンチ外と、厳しい立場に置かれている。 そんな中、韓国メディア『スポーツ朝鮮』は26日に「済州ユナイテッドは、今年夏の移籍ウィンドウで吉尾を獲得する」とリポート。すでに合意に達しており、近日中にも公式発表の見通しだという。 済州は過去に一度韓国1部リーグで優勝したほか、1990年代には、サガン鳥栖、セレッソ大阪、ジェフユナイテッド千葉元監督である尹晶煥がプレー。今季はここまで18試合を終えて6勝2分10敗と、12クラブ中10位と低迷している。
「J1札幌の企画に「やらせじゃない?」と指摘も!荒野拓馬巡り議論白熱」 北海道コンサドーレ札幌は今月22日に明治安田J1リーグ第19節の横浜F・マリノス戦を控える中、19日から「2024応援タオル(FACE)」の受注販売を開始。受注予約ランキングでキャプテンのMF荒野拓馬がトップ10圏外であるだけに、同クラブOBのFW都倉賢(いわてグルージャ盛岡)も熱視線を送っている。 札幌はオフィシャルオンラインストア感謝祭の特別企画として、応援タオルの受注販売を実施。2024年6月1日現在の所属全選手、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督、クラブマスコットのドーレくんを対象に、今月24日まで受注を受け付けている。 クラブ公式Xアカウントでは、20日時点での予約ランキングが公開。これによると、DF岡村大八がトップであるほか、2位に高卒1年目のMF原康介がランクイン。MF長谷川竜也、DF中村桐耶、ペトロヴィッチ監督、ドーレくん、MF宮澤裕樹らがトップ10入りした一方、今季からキャプテンマークを巻いている荒野は圏外となっている。 この結果には、かつて絶対的ストライカーとして札幌のJ1昇格に貢献した都倉が反応。21日にXで「えっ…荒野がランキングに入ってないとか、これやらせじゃない?!」と疑問を投げかけると、「やらせじゃないなら、シンプルに買う人が少ないってこと?!いや、荒野に限ってそんなことないでしょ…って、思った人多いと思うので代弁しておきました!」と率直な思いを綴ったが、この投稿に賛否両論が寄せられるなど、荒野を巡る議論が白熱している。 札幌の下部組織出身であり、宮澤と同じくコンサドーレ一筋のキャリアを歩んでいる荒野。今季から宮澤にかわってキャプテンを務めているが、クラブがJ1残留争いを強いられていることもあり、同選手に対する
「国立開催批判も…鹿島ポポヴィッチ監督が「問題ない」と思うワケ。鈴木優磨に言及も」 鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督は、今月12日に天皇杯2回戦(対奈良クラブ)を控える中、サポーターが作り出すスタジアムの雰囲気やFW鈴木優磨のメンタリティーに言及。一部ホームゲームの国立開催に対する批判が見受けられるが、開催場所によって左右されることはないという。 鹿島は今季も明治安田J1リーグ第17節横浜F・マリノス戦など、一部の公式戦を国立競技場で開催。横浜FM戦で5万人以上の観客が詰めかけるなど盛況を博したが、一部からは茨城県立カシマサッカースタジアムでの開催を求める声が湧き起こっていた。 ドイツ誌『キッカー』は今月11日に鹿島やポポヴィッチ監督に関する特集記事を掲載。国立開催の横浜FM戦について「Jリーグはより多くのファンが現地観戦できるようにするために、試合会場を国立競技場に移した。5万2000人のうち、大半は120㎞程度離れた鹿嶋からの来場者だった」と伝えているが、これによると、鹿島指揮官は横浜FM戦後に以下のようなコメントを残したという。 「素晴らしいサポーターがいるので、プレーする場所に関してはほとんど問題ない。アウェイゲームでも、アウェイゲームという感覚を持ったことは一度もないんだ。鹿島はオーストリア1部SKシュトゥルム・グラーツのようなビッグクラブだね」 また、ポポヴィッチ監督はチームの中心選手である鈴木について「彼は侍みたいだ。決して諦めることなく、チームを引っ張っている。物事がうまくいかない場合、彼の存在が非常に重要なんだ」と期待感を覗かせたという。 今年4月17日開催のYBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦(対ヴァンラーレ八戸)でも、平日ナイトマッチにもかかわらず、多くの鹿島サポーター青森まで駆けつけた。タイトル獲得が求められるクラブであるだけに、どんな試合でもサポーターの声援や雰囲気が選手を後押ししている。
「FC東京・木本恭生が顔面骨折…広島ドウグラスの肘打ち物議「レアンドロみたい」」 FC東京所属DF木本恭生は、今月5日に行われたYBCルヴァンカップ・プレーオフラウンド第1戦で負傷退場。9日に第2戦を控える中、同選手に対するサンフレッチェ広島所属FWドウグラス・ヴィエイラの肘打ち行為への批判が相次いでいるほか、誹謗中傷メッセージも見受けられる。 問題視されているのは、1-2とFC東京ビハインドで迎えた80分のシーン。両選手はセンターサークル付近でロングボールをめがけて競り合った際、ドウグラスの左肘が木本の顔面に直撃したのだ。主審はFC東京にフリーキックを与えるとともに、ドウグラスにイエローカードを提示。木本は競り合いの後、ピッチ上でうずくまっていたが、チームドクターによる治療を受けた後に立ち上がった。 このシーンは、衛星放送サービス『スカパー!』の中継動画が一部切り取られる形で、X(旧ツイッター)上で瞬く間に拡散。FC東京が7日、木本が鼻骨骨折、顔面骨骨折と診断され、手術を受けることを公式発表しただけに、「なぜレッドカードじゃないのか」「これはラフプレーだし、かなり悪質」「レアンドロみたいな肘打ち」といった声が。 一部のファン・サポーターが「FC東京にいたレアンドロが試合後に調査されて出場停止となったから、この件についても調査してほしい」「追加で何かしらの処分をすべき」などと、関係各所にドウグラスに対する処分を求める一方、同選手に対する誹謗中傷メッセージも。木本とドウグラスの競り合いに関する議論が白熱している。 Jリーグ公式戦における肘打ち行為と言えば、かつて鹿島アントラーズやFC東京に在籍していたブラジル人FWレアンドロが記憶に新しい。同選手は2021年9月に行われたJ1第32節の名古屋グランパス戦で、DF中谷進之介(現ガンバ大阪)の顔面に自身の右肘をぶつけたことで話題に。2020シーズンにも同様のラフプレーで2度処分を受けていただけに、クラブの独自制裁も含めて5試合の出場停止処分を科されていた。
「FC東京トレヴィザンがJリーグを評価するワケ「日本にいたい」と残留熱望も」 FC東京所属のブラジル人DFエンリケ・トレヴィザンは、今月9日にYBCルヴァンカップ・プレーオフラウンド第2戦のサンフレッチェ広島戦を控える中、Jリーグのレベルを評価。広島所属FWドウグラス・ヴィエイラの肘打ち行為によりDF木本恭生が鼻骨骨折、顔面骨骨折という大怪我を負っただけに、さらなる活躍が期待される。 トレヴィザンは2021シーズンに大分トリニータでプレーした後、2022年1月にポルトガル1部エストリルからFC東京へ完全移籍。加入1年目こそ左肩脱臼によりリーグ戦で6試合の出場に終わったが、翌2023シーズンは木本やDF森重真人らとポジション争いを展開。今季はここまでリーグ戦13試合でスタメン出場と、レギュラーに定着している。 ブラジルメディア『AV Assessoria』で今月7日に掲載されたインタビュー記事によると、トレヴィザンは「僕たちはここまで良いシーズンを過ごしている。僕自身も日本でプレーできて、とても幸せだね」と満足感をあらわにしている模様。 Jリーグのレベルについて「組織としてしっかりしているし、戦術面のレベルが高い。リーグ全体の競争も激しいね」と称賛した上で、「僕自身、日本でもっと良い結果を残したいよ」と意気込んだという。 日本で4年目のシーズンを迎えているトレヴィザン。「今までのクラブでもスタメンで起用されることが多かったし、ひとりの選手や人間として成長してきたよ。神様が許してくれるならば、出来るだけ長くここでプレーし続けたいね。僕も家族も日本が大好きなんだ」と、FC東京残留を望んでいることも明かしているだけに、より一層ファン・サポーターの心を掴みそうだ。
「2戦連続退場。福岡ザヘディが誹謗中傷被害に「6月で退団?」と去就問題浮上」 アビスパ福岡所属のイラン代表FWシャハブ・ザヘディは、今月22日開催のYBCルヴァンカップ1stラウンド3回戦(対柏レイソル)で公式戦2試合連続となる退場。不必要なファウルだという批判が湧き起る中、ネット上では同選手に対する誹謗中傷メッセージが。契約期間が今年6月までであるだけに、去就に関するコメントを見受けられる。 ザヘディは今年3月、ロシアのウクライナ侵攻による国際サッカー連盟(FIFA)の特例措置により、ウクライナ1部ゾリャ・ルハンシクから福岡へ移籍。リーグ戦12試合の出場で6ゴールをマークしているだけに、ファン・サポーターからの期待が高まっていた。 しかし今月18日のJ1第15節セレッソ大阪戦で後半16分に2枚目のイエローカードを貰い退場。そして柏戦でも後半アディショナルタイムの45+2分、ロングボールへの競り合いでDF立田悠悟の顔に腕をぶつけたことによりイエローカードを貰うと、1分後にはDF野田裕喜を背後から両手で押し倒して退場。レッドカードを提示された直後、テーピングを投げ捨ててピッチを後にした。 柏戦における2つのファウルシーンは、瞬く間にX(旧ツイッター)で拡散。「2つ目のファウルは不必要」「自分から退場しに行っている」「擁護できない」という声が挙がる一方で、「日本から出ていけ」「国へ帰れ」「頭悪い」などといった過度な批判や誹謗中傷と解釈可能なメッセージも見受けられる。 2試合続けての退場劇であるだけに、今月25日開催のJ1第16節アルビレックス新潟での出場停止はほぼ確実な状況。6月2日の第17節柏レイソル戦でプレーできない可能性も考えられる。 くわえて、ザヘディと福岡の契約は今年6月末で満了。それだけに一部のファン・サポーターは「このまま帰国とはならないよね?」「センターフォワードいないから、契約延長してほしいけど…」「長谷部監督は、こういうプレー嫌いなのかな?」「6月末で退団?」と、イラン代表ストライカーの去就を心配している。
「「審判叩くのは違う」と発言も…FC東京サポのグラドルが本音「VARあれば…」」 FC東京は今月22日開催のYBCルヴァンカップ1stラウンド3回戦で、サガン鳥栖をPK戦の末に下した。ただ、後半アディショナルタイムに鳥栖所属FWマルセロ・ヒアンのゴールが認められたことを巡って議論が白熱。誤審の可能性が指摘されているほか、グラビアアイドルでFC東京サポーターの鈴原すずさんも複雑な思いを明かしている。 問題視されているのは、FC東京が1-0とリードで迎えた後半アディショナルタイムの90+1分。ヒアンはハーフウェイライン付近からFC東京ディフェンスラインの背後を狙った浮き球のパスに反応。ワントラップした後に日本代表GK野澤大志ブランドンを交わして、無人のゴールに流し込んだ。 しかしヒアンがトラップした際、ボールは右腕に当たっているように見えるだけに、ネット上では「思い切りハンド」「なぜ主審はゴールを認めたのか」などと、ゴールを認めた判定への異論が噴出。ルヴァン杯1stラウンドでVAR(ビデオアシスタントレフェリー)が採用されていないだけに「VAR判定を導入すべき」という声も挙がっている。 また、鈴原さんも試合中にX(旧ツイッター)を更新。「呟くか迷ったけど」と前置きした上で、「やっぱりあれは、、うーーーん複雑な気持ち。VARがあれば…。」とヒアンの得点シーンに言及。これには「正直な気持ちを吐露する事は、良いと思います!」「全然呟いても大丈夫!」と鈴原さんを思いやるメッセージが寄せられている。 ホリプロ所属の鈴原さんは、昨年1月にグラビアデビュー。FC東京のホームゲーム観戦をSNSでファン・サポーターに度々報告しているほか、日本サッカー協会(JFA)公認3級審判員の資格を持っていることでも知られている。 また今月12日22時から生放送の『ABEMAスポーツタイム』に出演した際、JFA公認3級審判員の資格を持っている理由を訊かれると、「審判員が叩かれている場面を結構見ることが多くて。一方的に審判の視点を知らずに叩くのは違うと疑問に思ったことがきっかけで取得しました」と説明していたが、それでも鳥栖戦での判定には納得できなかったようだ。
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