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「J2降格アルビレックス新潟、堀米悠斗が湘南戦後に訴え!一部サポーターは罵声」 アルビレックス新潟はJ2降格が決まっている中、11月8日開催の明治安田J1リーグ第36節で湘南ベルマーレに敗北。試合後、古参であるDF堀米悠斗のサポーターに対するメッセージが話題を呼んでいる。 クラブ公式Xアカウントでは試合後、湘南戦のピッチやロッカールームの様子が公開。選手たちがアウェイゴール裏で挨拶する際、堀米は「気持ちがないわけじゃないよ!気持ちが折れているわけではない!」とサポーターに訴えた。 一方でゴール裏に陣取る一部のサポーターからは罵声が。選手たちとサポーターによる話し合いが続いたが、サポーターの不満が爆発した格好。この一部サポーターの振る舞いを巡って、ネット上では様々な意見が飛び交っている。 新潟は前半に2失点を喫すると、後半の72分までに3度ゴールネットを揺らされるなど、防戦一方の展開に。85分にMF長谷川元希がゴールを決め、後半アディショナルタイムにFWマテウス・モラエスのゴールで3点差に詰め寄ったが、同じくJ2降格が決まっている湘南に地力の差を見せつけられた。 “アルビ愛”の強い堀米だが、前節の神戸戦後にはインターネット動画配信サービス『DAZN』のインタビューで、以下のようにクラブへ物申していた。 「これだけのサポーター、地域に愛されるクラブでありながら、なかなかホームで勝利を見せられなかったこと…。色々な要因がありますけど、今季のJ2降格という結果をチームとしてではなくクラブとしてもう少し深刻に受け止めないといけない。大きくクラブが変革する時期なのかなと。色々なところを見つめ直して、さらに地域に愛される強いクラブにならないといけない」 「もっと応援してくれる人を大切にできるクラブ(にならないといけない)。サポーターもそうですけど、パートナー企業も含めて、応援して良かったと思えるようなクラブになるためにフロントは頑張らないといけない。選手、スタッフ、チームはやっぱり結果。プロなので、勝てるチームを目指さないといけない」 来季以降も堀米が新潟にとって必要不可欠な存在であることは明らかだ。同選手の提言をクラブやサポーターがどう受け止めているのか気になるところだ。
「パルマ鈴木彩艶は日本代表招集辞退へ!柏レイソル小島亨介が代役か。2選手招集不可で…」 パルマ所属GK鈴木彩艶は11月8日開催のセリエA第11節ミラン戦で左手を負傷。11月開催のキリンチャレンジカップ2025(対ガーナ代表、ボリビア代表)に臨む日本代表の招集を辞退するが、追加招集候補に柏レイソル所属GK小島亨介が浮上。サンフレッチェ広島所属GK大迫敬介、町田ゼルビア所属GK谷晃生はいずれも天皇杯準決勝を控えており、「準決勝進出4クラブから招集しない」という森保一監督の方針を踏まえると、招集は不可能だ。 日本サッカー協会(JFA)は6日に日本代表の招集メンバーを公式発表。GKでは鈴木、小久保玲央ブライアン(シント=トロイデンVV)、早川友基(鹿島アントラーズ)が招集されているが、Jリーグの情報に詳しい海外メディア『Jリーグインサイダー』は、GK陣のメンバーについて「小久保よりも小島亨介にチャンスを与えるべきだ」と報じている。 現在28歳の小島は、大分トリニータ、アルビレックス新潟を経て、2025年に柏へ完全移籍。リカルド・ロドリゲス監督のもと、今季はここまでJ1リーグ全試合でスタメン出場しており、17度クリーンシートを達成。早川と同じく、日本国内トップレベルのGKとして評価されている。 日本代表はすでにFIFAワールドカップ北中米・グループステージの組み合わせに関わるポット分けでポット2入りが確定。ボリビア、ガーナ戦に向けての招集メンバーにはFW北野颯太(レッドブル・ザルツブルク)、FW後藤啓介(シント=トロイデンVV)ら若手選手も含まれているだけに、新戦力の発掘に注力する可能性も考えられるところだ。 鈴木の離脱はチームにとって痛手である一方で、日本代表にとっては新たな可能性を見極める好機とも言える。小島は今季、安定したセービングとビルドアップ能力を武器に柏の守護神として確固たる地位を築いており、その実績は代表レベルでも十分に通用するものだ。 世代交代が進む中、経験と成熟を兼ね備えた28歳の小島が代表の新たな柱となるかどうかは、森保ジャパンの方向性を占う試金石となる。今回のキリンチャレンジカップは、単なる親善試合ではなく、日本サッカーの未来を映す舞台となるだろう。
「湘南ベルマーレ真田幸太のDMが一時流出…元ジェフ千葉MFと同様の被害である可能性も」 湘南ベルマーレ所属GK真田幸太は、11月8日開催の明治安田J1リーグ第36節アルビレックス新潟戦でフル出場。チームの勝利に貢献した一方、自身のダイレクトメッセージ(DM)で話題を呼んでいた。 ネット上では一時、真田と第三者とみられる人物によるDMでのやり取りが公開。スクリーンショットにより拡散されると、周囲から様々な声が飛んでいたほか、一部では同選手に対する厳しい意見も挙がっていた。 ただ、こうしたDMの内容を巡っては、JリーガーのSNSアカウントが何者かに乗っ取られたことにより発生するケースもある。MF熊谷アンドリュー(現ツエーゲン金沢)はジェフユナイテッド千葉在籍時の2020年、DMを通じた第三者とのやり取りの内容がネット上で拡散。本人は「インスタグラム乗っ取られているみたいです。迷惑なのでやめて下さい」と、乗っ取り被害を報告していた。 SNSの発達により、選手たちの発信はファン・サポーター等との距離を縮める一方で、思わぬ誤解やトラブルを生むリスクも高まっている。真偽不明の情報が瞬く間に拡散される現代において、受け取る側にも冷静な判断と慎重な姿勢が求められる。 真田の事例は、単なるゴシップとして捉えられるものではなく、情報社会におけるモラルとリテラシーを改めて考えさせる出来事だ。SNSが信頼とつながりを生む場であるためには、拡散を控えるなど使い方が問われている。
「マルシーニョ、今季限りで川崎フロンターレ退団?岡山戦前に…」 川崎フロンターレ所属のブラジル人FWマルシーニョには、今季限りで契約満了により退団する可能性が浮上。11月8日の明治安田J1リーグ・ファジアーノ岡山戦を前に、同選手のSNS投稿が話題を呼んでいる。 マルシーニョの去就を巡っては、ブラジルブラジル『エ・オ・タイム・ド・ポヴォ』が9月の時点で同国1部セアラーSCが関心を報道。同選手と川崎の契約期間は2025シーズン終了後までだというが、契約延長で合意したか現時点で明らかではないという。 そんななか、選手本人は7日にインスタグラムを更新。ストーリーズで夕陽をバックにした川崎のエンブレムをアップしているが、絵文字や文章は一切添えていない。またプロフィール紹介欄には、川崎に関するワードは盛り込まれていない。このSNS投稿はネット上で拡散されているが、以前から退団の可能性が報じられているだけに意味深投稿という見方もある。 現在30歳のマルシーニョは、ブラジル国内の複数クラブや中国の重慶両江競技足球俱楽部を経て、2021年8月に川崎へ移籍。来日2年目にJ1リーグ戦で12ゴールを挙げると、2024シーズンにはJ1リーグ戦36試合の出場で9ゴールをマーク。今季もここまで34試合の出場で6ゴール3アシストと結果を残している。 なお、川崎にはGKチョン・ソンリョン、DFフィリップ・ウレモヴィッチ、FWラザル・ロマニッチ、DFジェジエウ、GKイ・クンヒョン、マルシーニョと6名の外国人選手が在籍している。先日、クラブ幹部が海外エージェント会社『LEFTスポーツ』の関係者であるレオナルド氏と交渉した可能性があるだけに、一部外国人選手の入れ替えがあるかもしれない。
「浦和レッズ、スコルジャ監督退任の可能性!「日本に感謝」の一方で…母国復帰は否定」 浦和レッズのマチェイ・スコルジャ監督には、母国ポーランド復帰の可能性が取りざたされていたが、本人がこれを否定。ただ、2026年も浦和を率いる可能性については不透明だ。 スコルジャ監督の去就を巡っては、ポーランドのサッカー事情に精通しているジャーナリストのマテウシュ・ボレク氏は10月31日に「彼は最近、アジア(での仕事)に疲れ始めているという情報を入手した」とリポート。「何かが燃え尽きて、ポーランドへの帰国をより一層考えている」と伝えていた。 しかし、スコルジャ監督本人はボレク氏の報道内容を否定。浦和公式サイトでは11月7日実施の定例会見の内容が掲載されているが、これによると指揮官は母国復帰報道に対してこう反応したという。 「まずみなさんに言いたいのは、ポーランドのジャーナリストとは一言も話をしていないということです。誰がどのようにこのような話をしたかは分かりませんが、私は日本の生活に非常に満足しています。素晴らしいと思っています」 「2年前と状況が変わって、今年は家族とともに日本で生活できていますので、本当に素晴らしい環境で生活することができています。日本にも感謝しています。ですので、その報道は事実ではないということは言えますが、私の将来に関しては私だけの判断で決まるものではありません」 日本の生活に満足している一方、来季続投を明言しなかったスコルジャ監督。浦和はJ1第35節終了時点で14勝11分10敗と、首位の鹿島アントラーズから勝ち点24差の8位。天皇杯、YBCルヴァンカップでも敗退しており、今季の無冠が確定しているが、この結果に対するクラブ首脳陣の評価が、指揮官の去就を左右するかもしれない。
「森保監督の日本代表GKメンバー選考に海外異論!「小久保玲央ブライアンより…」」 日本サッカー協会(JFA)は6日、11月開催のキリンチャレンジカップ2025(対ガーナ代表、ボリビア代表)に臨む日本代表の招集メンバーを発表。FW北野颯太(レッドブル・ザルツブルク)、FW後藤啓介(シント=トロイデンVV)の選出が話題を呼ぶ一方で、一部の海外メディアが森保一監督のメンバー選考に異論を唱えている。 Jリーグの情報に詳しい海外メディア『Jリーグインサイダー』は、GK陣のメンバーに注目。同ポジションでは、パルマの正守護神である鈴木彩艶はもちろん、パリ五輪U23日本代表で活躍した小久保玲央ブライアンが初めてメンバー入り。J1首位を走る鹿島アントラーズから早川友基が招集されているが、「小久保よりも柏レイソル所属の小島亨介にチャンスを与えるべきだ」と指摘している。 現在28歳の小島は、大分トリニータ、アルビレックス新潟を経て、2025年に柏へ完全移籍。リカルド・ロドリゲス監督のもと、今季はここまでJ1リーグ全試合でスタメン出場しており、17度クリーンシートを達成。早川と同じく、日本国内トップレベルのGKとして評価されている。 一方、小久保はU23日本代表の一員として、パリ五輪予選や本大会で活躍したものの、10月までA代表に招集されなかったことで話題に。所属先のSTVVでは正守護神を務めているが、2024/25シーズンはベルギー1部リーグ戦33試合の出場でクリーンシートはわずか5回。今季もここまでリーグ戦全試合でスタメン出場しているが、クリーンシートは3回、13試合で16失点とやや物足りない印象だ。 なお、日本代表はすでにFIFAワールドカップ北中米・グループステージの組み合わせに関わるポット分けでポット2入りが確定。ボリビア、ガーナ戦はテストマッチの色が濃いだけに、森保監督としては一部ポジションでW杯本大会に向けて新戦力の発掘を目指しているものとみられる。
「J1は豪州1部より恵まれている?ACLEで町田ゼルビア下したメルボルン選手の行動話題!試合後に…」 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の町田ゼルビア対メルボルン・シティ(オーストラリア1部)が11月4日に開催。キックオフ直後に元日本代表DF昌子源によるオウンゴール、元アビスパ福岡FW金森健志の来日が話題を呼んだが、メルボルン所属選手による試合後の行動にも注目が集まっている。 メルボルン所属MFベンジャミン・マッゼオは79分からピッチに立ったが、試合後クラブスタッフと思われる人物とともに洗い場へ。自らが履いていたとみられるスパイクを洗っており、その様子を捉えた動画がネット上で拡散されている。 一般的にJ1所属クラブの場合、スパイクをはじめ選手が身につけている用具はクラブスタッフが手入れするケースがほとんどである。それだけに、マッゼオの行動はメルボルンのクラブ環境を象徴するものだと話題に。元浦和レッズ所属FWアンドリュー・ナバウトの決勝ゴールで勝利しただけに、実力はJ1レベルに匹敵するが、クラブを取り巻く環境は決してJ1に値するとは言えなさそうだ。 マッゼオの行動は、一見するとクラブの経済規模やサポート体制の不足を象徴するように映る。しかし一方で、それは選手自身が自らの用具を大切に扱い、責任を持って準備を整えるという、プロフェッショナリズムの一側面でもある。 J1リーグでは恵まれた環境が整う一方で、選手がどれほど自立してプレーと向き合えるかが改めて問われている。ピッチ外での姿勢や習慣の違いは、国やクラブの文化を映す鏡でもあり、単なる格差として片付けるのではなく、プロとしての意識を見直す契機として受け止めるべきだろう。
「マルコスにサンフレッチェ広島退団の可能性?横浜FM時代含むJリーグ挑戦に終止符も?」 サンフレッチェ広島は先日、YBCルヴァンカップ決勝で柏レイソルを下して優勝。ミヒャエル・スキッベ監督の去就に注目が集まる一方で、ブラジル人MFマルコス・ジュニオールのSNS投稿も話題に。今季限りで退団の可能性も考えられる。 マルコスは11月5日にインスタグラムを更新。空港の様子を白黒画像でストーリーズにアップし、「バイバイ」と手を振る絵文字、飛行機の絵文字を添えたが、文字は一切記していない。 この投稿画像を踏まえると、マルコスが空港で知人を見送った可能性もあるが、選手本人が空港から出発した可能性も考えられるところ。同選手は今季、コンディション不良の影響もあり、J1リーグ戦で4試合の出場にとどまっているほか、ルヴァン杯決勝の柏戦でも出番が無かった。 現在32歳のマルコスは、2019年1月から4年以上にわたり横浜F・マリノスに在籍。2度のJ1優勝に貢献したほか、2019年にJ1リーグ得点王とJリーグ優秀選手のタイトルを獲得。ただ、2023シーズンにスタメンでの出場機会を減らすと、同シーズン途中に広島へ完全移籍した。その広島では当初攻撃陣の中心選手としての活躍が期待されていたものの、コンディション不良に悩まされてプレータイムを確保できない状況が続いていた。 なお、ブラジルメディア『ge』で2025年1月に掲載されたインタビュー記事によると、マルコス本人は「(広島との)契約はあと1年残っているが、その後どうするのか分からない」とコメント。ブラジル1部フルミネンセ復帰の可能性について「ブラジルに戻れる可能性があるなら、良いオファーがあればとても嬉しい」「またフルミネンセでプレーしたいと思っている」と語っていただけに、横浜FM時代を含めたJリーグ挑戦に終止符を打つことも選択肢のひとつとして考慮しているかもしれない。 2025年1月以降に広島と契約延長していない場合、今季の成績を踏まえると、契約満了により退団する可能性は十分考えられる。果たして白黒画像による意味深投稿は何を意味するのだろうか。
「鹿島アントラーズ吉田湊海にトルコ方面注目!アルゼンチン代表FWが比較対象に」 鹿島アントラーズ所属であり、2種登録選手のU17日本代表FW吉田湊海は現在、FIFA U17ワールドカップに参戦。FW徳田誉と同じく鹿島屈指の有望株として期待を寄せられる中、早くも海外から注目を浴びている。 海外メディア『zamin』は11月5日、「U17W杯で注目すべきアジアの若きスター選手」として、吉田ら9選手をピックアップ。鹿島所属アタッカーについて、「日本サッカー界の新たなスターとして注目を集めている。U17アジアカップで3ゴールをマークした。知性、忍耐力、そして安定した精神力を兼ね備えたプレーを披露し、16歳でデビューを果たした」と評している。 また、トルコメディア『FBスカウトオクル』は5日に「吉田は爆発的なスピード、決定力、ペナルティエリアへの的確な走り込み、狭いスペースでの敏捷性、直感的なポジショニング、高いエネルギーを兼ね備えたストライカ-だ」と分析。プレースタイルの観点からアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリード)を比較対象に挙げている。 現在17歳の吉田は鹿島ユースで頭角を現すと、日本クラブユース選手権で2024年から2大会つづけて得点王のタイトルを獲得。明治安田J1リーグ第13節・横浜FC戦でJ1デビューを果たしたほか、2025年4月開催のU17アジアカップで3ゴールと国際舞台でも存在感を発揮している。 なお、鹿島ユース選手の将来性については、絶対的ストライカ-のFW鈴木優磨が以前、『リクシルスポーツ』の公式YouTubeチャンネルで企画に出演した際、以下のように評していた。 「これはもう断言できるけど、今後の鹿島はユースが支えていく。これはもう絶対。5年くらいはユースの選手が主力になって、鹿島の新しい時代を支えていくと思う。俺が見ていて、最近のユースはちょっとレベルが違う。本当にトップチームがまずいくらい、ユースが成長してきている。練習参加しているユースの選手を見て、すごい時代に入ったなと。結構驚かされている」 吉田の台頭は、単にひとりの有望株の登場にとどまらず、鹿島というクラブが次の世代へと進化を遂げる象徴でもある。若くして海外から注目を浴びるその姿は、日本サッカー界の未来を映し出していると言っても過言ではないだろう。
「柏レイソル久保藤次郎の名前も…名古屋・長谷川健太監督が「権力乱用」と海外報道」 J1残留を目指す名古屋グランパスは、今季限りで長谷川健太監督が退任することが決定的だが、ここに来て一部選手への対応に問題があった可能性が取りざたされている。 海外メディア『all asian football』は11月4日、複数の元クラブスタッフから入手した情報として、「長谷川監督は一部の外国人選手に対して不適切な対応をした」とリポート。「彼は日本人選手と外国人選手を明確に区別して扱い、『命令に従わない』という理由で外国人選手の獲得にストップをかけていたとされる。実際、在籍していた外国人選手の多くが退団している。例外は、すでに日本文化に馴染みプロジェクトの中心選手となっていたマテウス・カストロと、正守護神に定着していたランゲラックのみ。しかしランゲラックでさえ長谷川監督体制のもとでは苦しみ、もし彼がいなければもう1年残留していた可能性があるという」と伝えている。 また、記事には2024シーズン終了後に名古屋から柏レイソルへ完全移籍したMF久保藤次郎の名前も。「補強面でも問題は深刻だ。名古屋の移籍市場は失敗の連続で、放出された選手が他クラブで活躍している」とした上で、こう綴られている。 「印象的なのは、山口素弘GMが獲得した久保のケースだ。彼は柏に移籍後、リーグ屈指のミッドフィルダーとして開花した。だが古矢武士強化部長と長谷川監督にとって、久保は不要と見なされた。理由は単純だ。彼らが気に入らなかった、あるいはコントロールできなかったからだという。関係者によると、古矢はビジネス界でも「最も怪しい人物の一人」とされ、長谷川の意向に忠実に従うだけの存在。クラブ内部では、彼が“裏で糸を引く黒幕”と見られている」 記事では「長谷川監督は日常的に権力を乱用」「うつ状態に陥った選手もいた。クラブが後に外部の心理士をチームに雇ったのは、この精神的トラブルへの対処だったとも言われている」などと記されているが、こうしたクラブ内部の情報に関する報道の真偽は現時点で不明。一部ではクラブに何らかの対応を望む声も挙がるなど、ファン・サポーター等の間で関心が高まっている。
「長谷川健太監督退任報道の他に…名古屋グランパスの内部情報がリーク?」 名古屋グランパスは残り3試合でJ1残留が確定していないなか、今季限りで長谷川健太監督が退任することが決定的に。11月5日にも内部情報がリークされる可能性があるという。 長谷川監督の去就を巡っては、Jリーグの事情に精通しているジャーナリストのダニーロ氏が9月21日に「彼は今季限りで契約満了により、クラブを去る予定」とリポート。名古屋が9月27日開催のJ1第32節で鹿島アントラーズに敗れた後には、退任報道を引用した上で、白い太文字のチェックマーク、ENDの左矢印、赤丸、黄丸、バイバイの絵文字を投稿しているだけに、2025シーズン終了後の監督交代はほぼ確実とみられる。 また、名古屋が10月25日開催のJ1第35節でG大阪に敗れた際には、「彼は近いうちに解任されるだろうが、後任監督がすべての面で立ち直らなければならないチームを指揮するのは非常に難しい」とリポート。残り3試合で監督交代となる可能性も伝えていた。 すると同氏は4日深夜、長谷川監督の今後について「明日、午前11時。続報をお楽しみに」と、日本時間19時での重大発表公開を予告。今季限りでの退任、またはシーズン終盤での解任とみられるが、それ以外の内部情報を公にする可能性も考えられるところだ。 名古屋は35試合を終えて10勝10分15敗。J2降格ラインの18位横浜FCから勝ち点8差の16位につけているが、8日開催の第36節ではJ1優勝争いを繰り広げる柏レイソルと対戦する。スタメン出場が少ないFWキャスパー・ユンカーの起用法に関して批判を展開してきたダニーロ氏だが、果たしてどのような情報をサポーター等に伝えるのだろうか。
With Ben taking a well earned break, Jonny was joined by Alan Gibson to discuss the Levain Cup final between Sanfrecce Hiroshima and Kashiwa Reysol. They also took a deep dive on the clubs respective bosses, Michael Skibbe and Ricardo Rodriguez (to 38:48). After that they chatted about the Samurai Blue and the fast approaching friendlies with Ghana and Bolivia (to 44:52) before looking ahead to the upcoming domestic and continental fixtures and commenting on the J1 title race and relegation battle (to the end).
「マスカット監督に続き…元横浜FMコーチも中国クラブ退団か!Jリーグ再挑戦は…?」 横浜F・マリノス元監督のケヴィン・マスカット氏は現在、中国1部の上海海港を指揮。今季限りで退任の可能性が報じられているが、横浜FM時代と同じくマスカット監督のもとでコーチを務めているロス・アロイージ氏にも退団の可能性があるという。 現在52歳のアロイージ氏は2008年に現役引退した後、母国オーストラリアの複数クラブでコーチを担当。2020年9月から2022年3月までアデレード・ユナイテッドのアシスタントコーチとして、FW指宿洋史やMFステファン・ムークらを指導していた。 横浜FMのコーチは2022年4月から2023シーズン終了後まで務めていたが、就任1年目にJ1リーグ優勝。2023年12月にマスカット監督とともに横浜FMから上海海港へ移ると、2024シーズンに中国1部リーグ戦とカップ戦のタイトルを獲得している。 中国で成功を収めているアロイージ氏だが、海外メディア『AusFootHQ』が伝えたところによると、同氏は2025シーズン限りで契約満了により上海を去る可能性がある模様。オーストラリア1部パース・グローリの監督に就任する可能性がある一方、Jリーグ再挑戦の可能性については現時点で報じられていない。 なお、中国『新浪』が10月12日の時点で「マスカット監督に対して、クラブはすでに1年の契約延長オファーを提示しているが、契約延長で合意に達したという報道は今のところない」とリポート。両者は2024年、年俸200万ドル(約3億円)未満の単年契約を結んでおり、2024シーズン終了後に1年間の契約延長オプションが行使されているが、アロイージ氏と同じく今季限りで契約満了の可能性があるという。
「元浦和レッズ原口元気、監督から絶賛「我々にとって」引退後の契約内容は?」 かつて浦和レッズに在籍していた元日本代表MF原口元気は、2025年9月からFW鈴木武蔵(現横浜FC)の古巣であるベルギー2部KベールスホットVAでプレー。10月30日開催のベルギー国内カップ戦で移籍後初ゴールを挙げるなど、ウェステルロー所属FW坂本一彩、DF木村誠二との日本人対決で存在感を放ったが、すでに指揮官から絶大な信頼を寄せられている模様。現役引退後のプランもクローズアップされている。 原口は2024年の浦和復帰以降、低調なパフォーマンスに終始。2025シーズンはJ1リーグ戦でスタメン出場2試合とベンチ要員に甘んじていた。しかし、9月8日にベールスホットへ移籍すると、2025/26シーズンのベルギー2部リーグ4試合でスタメン出場、1試合で途中出場と、早くもレギュラーに定着。ウェステルローとの一戦では、ミドルシュートから先制ゴールを奪っている。 ベルギー『HBVL』が10月31日に伝えたところによると、ベールスホットの指揮官は試合後に「彼はチーム全員に落ち着きをもたらしてくれる。ピッチ内外での彼の経験は、我々にとって大きな財産だ」と日本人アタッカーを絶賛。監督のみならず、チームメイトからの絶大な信頼を寄せられているという。 ただ、同選手はウェステルロー戦で負傷交代。指揮官は「彼は強い選手なので、48時間以内に足首の本格的な治療が受けられるはずだ」と早期回復を示唆したものの、11月2日開催のKVコルトレイク戦は欠場する見込みだという。 なお、原口は浦和からベールスホットへ移籍した際に「選手としてのキャリアは終わりに差し掛かっていますし、現役引退も近い」とした上で、「このチームにとって重要な存在であり続けたいです。このクラブはエネルギーに満ち溢れています。将来、監督としてのキャリアを最大限に活かす上で、多くのことを学べるはずです」と語っている。指導者転身も視野に入れているとみられるだけに、ベールスホットとの契約には現役引退時のコーチ就任保証が付いている可能性も考えられる。
「J1横浜FC関係者、一部のSNS炎上行為に「大部分が…」」 横浜FCは10月29日にファン・サポーター、パートナー等に向けてメッセージを発信。同クラブのチームドクターである佐藤秀之氏が、一部で見受けられるSNSでの炎上行為に言及している。 佐藤氏は10月29日にXを更新。「Jリーグのいわゆるサポーターといわれる人」の定義として、「大部分が他者を傷つけたりSNSで暴言を吐いたりすることもなく、まっとうに試合やスタグル、その地方の観光を楽しんだりする人達」としている。 その上で、「SNSで炎上したりライバルチームの公式にぶっ込んでいく荒くれ者は一部だと思うんですよね」と持論を述べた上で、「構わなければいいのです」とサポーター等に呼びかけている。 JリーグではSNSでの批判や誹謗中傷行為にくわえて、一部のスタジアム来場者による問題行為も話題になっている。10月下旬に行われたJ1第35節のアルビレックス新潟対ヴィッセル神戸では、試合後の新潟所属選手に対する一部観客の不適切な発言が話題に。J2降格という結果に納得できない一部観客からの不満の声とみられるが、新潟所属MF早川史哉が怒りをあらわにしている。 なお、横浜FCは公式Xアカウントで「クラブの歴史は、この街とこれからも」と切り出すと、「横浜FCはファン・サポーター、パートナー、ホームタウン、街の人、全てのステークホルダーの皆さまの支えにより成り立っています。この街と共に戦い、ともに一喜一憂する。横浜FCファミリー全員が今日という日を大切に、改めて残りシーズンをひとつになって戦いましょう」と投稿している。 サッカーは本来、地域と人々を結びつけ、情熱を共有する文化であるはずだ。だが、SNS上の過激な言動や一部の不適切な発言がその価値を曇らせてしまう現状がある。佐藤氏の言葉が示すように、真のサポーターとはチームを支え、仲間を尊重し、相手を貶めずに楽しむ人々だ。少数の声に心を乱されず、静かに誠実な応援を続けることこそ、クラブの信頼を築く最も確かな道である。今こそ、健全な応援文化を守り育てる意識が求められている。
「タイ代表監督解任…石井正忠の新天地候補にJ1名古屋等2クラブ浮上!本人から注目発言も」 元名古屋グランパス、大宮アルディージャ(現RB大宮アルディージャ)指揮官である石井正忠氏は先日、タイ代表監督を電撃解任。現在フリーの身であるが、長谷川健太監督の後任として2026年から名古屋グランパスを率いる可能性が一部で取りざたされているほか、タイ国内クラブ行きの可能性も報じられている。 Jリーグの事情に精通しているジャーナリストのダニーロ氏は、タイサッカー協会の石井監督解任発表直後に「彼がフリーになった今、迷うことなくこう言う。名古屋は来年、日本人監督を求めるなら彼に賭けるべきだと。経験豊富な監督だ」とリポート。名古屋の石井氏招へい論を唱えているが、交渉やオファーの有無など、現時点での具体的な動きは伝えていない。 一方でタイメディア『ボールタイ』は10月29日に「BGパトゥム・ユナイテッドは石井氏の招へいに向かっている。公式発表を待っている」と報道。同クラブは10月はじめにスパチャイ・コムシルプ監督が辞任。タイ1部リーグ9試合を終えて、首位のブリーラム・ユナイテッドから勝ち点8差の5位につけている。 タイサッカー協会は石井監督の解任理由に「チームの近年のマネジメント手法が技術チームの評価と一致しなかった」「タイ代表監督就任以降の成績が30試合で16勝に低迷している」と2点あげているが、石井氏は「何て不誠実な人達なんだろう」などと反発している。 なお石井氏は23日にインスタグラムを更新。自身の今後について「まだ監督として仕事をしたい気持ちがあるので、タイや他の国で監督をするつもりです。タイ代表監督としての仕事が出来なくなってしまいましたが、“皆さんと同じように”タイ代表をこれからも応援したいと思います。」と、監督業の継続を明言している。
「FC東京から岡山へ期限付き移籍中。佐藤龍之介に欧州複数クラブ関心か!市場価値6億円超」 FC東京からファジアーノ岡山へ期限付き移籍中の日本代表FW佐藤龍之介が、欧州方面で注目を浴びている模様。代表戦やJ1リーグ戦でのパフォーマンスが高く評価されているだけに、Jリーガーの市場価値トップである有望株には海外移籍の可能性も考えられる。 トルコメディア『Hayatımız Futbol』は10月中旬に「佐藤はFIFA U20ワールドカップで注目を集めることに成功した」とリポート。すでに欧州複数クラブからの関心があるという同選手の特徴についてこう綴っている。 「彼は運動能力が高く、技術的な能力も優れている。膠着した試合展開では縦にボールを運ぶほか、セットプレーでのキック精度の高さなど、非常に効果的なプレーを見せる。遠い距離からのミドルシュートにも脅威もある。これらの特徴を活かして得点に絡む回数をさらに増やせば、さらなる高みを目指せるだろう」 また、トルコ系『Intertalks Scouting』も「佐藤のパス精度は素晴らしい。ファーストタッチが一流で、速く、創造的で、前線でのプレスと守備のサポートも優れている。ピッチのあらゆる場所で常に積極的で、パスで危険を生み出す驚異的な選手だ」と絶賛。U20W杯等でのパフォーマンスを通じて、同選手のクオリティーの高さが世界に知れ渡った格好だ。 現在19歳の佐藤は、2022年から年代別代表に招集されているほか、2023年8月にはMF久保建英(現レアル・ソシエダ)以来となる16歳でのプロ入りを果たすなど、国内屈指の有望株として話題に。2024シーズンのJ1リーグ戦で3試合に出場すると、2025シーズンは育成型期限付き移籍先の岡山で主力選手として活躍。6月にはA代表に初めて招集されるなど、国際舞台でも存在感を発揮している。 なお、国際サッカー連盟(FIFA)の関連調査機関である『CIESフットボール・オブザーバトリー(スポーツ国際研究センター)』が2025年7月に発表した「Jリーガーの市場価値トップ10」によると、佐藤の市場価値は380万ユーロ(約6億5,800万円)。MF大関友翔(川崎フロンターレ)やMF中島洋太朗(サンフレッチェ広島)といった有望株を抑えてトップに立っている。
「J1優勝争いの中…京都サンガFWマルコ・トゥーリオが去就語る「戻りたい」」 京都サンガ所属のブラジル人FWマルコ・トゥーリオは、チームがJ1優勝争いを繰り広げるなか、自身の去就に言及。Jリーグでのプレーに対する特別な思いにくわえて、ブラジル代表入りを目指していることも明かしている。 ブラジルメディア『torcedores』で10月27日に掲載されたインタビュー記事によると、来日2年目のトゥーリオは「日本にすっかり馴染んでいると感じています」と切り出すと、こう日本での生活やプレーについて語ったという。 「ピッチ上では(京都の)プレースタイルにとてもうまく適応できていますし、ピッチ外でも順調です。家族も元気で幸せです。それが何より大切です。日本で多くのことを学びましたし、これからも学び続けます」 「京都でのトレーニングは非常にハードです。ブラジルでもヨーロッパでも、これまでプレーした中で最もハードなチームだと思います。それに我々外国人選手へのプレッシャーは常に大きく、責任を問われます。しかし、日本のサポーターは温かく迎えてくれ、ブラジルサッカーに情熱を注いでいます。彼らはとても敬意を払ってくれます」 日本、そしてサンガに対する特別な思いを語ったトゥーリオだが、自身の去就を問われると、「(京都移籍前まで)ブラジルであまりプレーしていませんでしたが、ブラジルへ戻りたいです。タイミング次第ですけどね」と、母国復帰の可能性を示唆。「ブラジル代表でプレーしたいと思っていますし、それが僕の夢です」と自身のプロキャリアにおける目標も語ったという。 母国ブラジルのみならず、ポルトガル1部スポルティングCPの下部組織やオーストラリア1部セントラルコースト・マリナーズでのプレー経験もあるトゥーリオ。今季はここまでJ1リーグ戦15試合の出場で6ゴール2アシストをマーク。FWラファエル・エリアスの活躍が目立つ裏で結果を残しているだけに、2025シーズン終了後の去就が気になるところだ。
「J2降格…アルビレックス新潟ゲリアが移籍へ「最適な環境を…」」 アルビレックス新潟は10月26日に行われる明治安田J1リーグ第35節で、ヴィッセル神戸と対戦。試合前日にJ2降格が決まっているが、この降格がオーストラリア代表DFジェイソン・ゲリアの去就に影響を与える可能性も。同選手はすでに今冬移籍へ向かっているという。 米メディア『ESPN』は10月21日の時点で「ゲリアはJリーグの秋春制移行により、2026年1月の移籍市場で短期的な移籍を検討している」とリポート。「2025シーズン終了から2026/27シーズン開幕までの間、長期間の空白が生じるため、FIFAワールドカップ出場を目指す選手たちにとって不利にある可能性がある」と背景を説明している。 また、ゲリア本人は自身の去就について「今後について慎重に評価し、オーストラリア代表のメンバー枠争いに残るための最適な環境を選ぶ必要がある」とコメント。すでに移籍に向けて動いているとみられ、Jリーグを離れる見込みだという。 現在32歳のゲリアは、2018年から3シーズンにわたりジェフユナイテッド千葉に在籍。J2リーグ通算57試合の出場で2ゴールをマークも、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、2021年3月に母国復帰。パース・グローリーFCで2020/21シーズン残り期間を過ごすと、2021/22シーズンから再びメルボルン・ビクトリーでプレーしていた。 その後、2024年10月に8年ぶりとなる代表復帰を果たすと、2025年1月には新潟へ移籍。再びJリーグの舞台に立ったが、今季はJ1リーグ戦20試合の出場に。6月以降は出場4試合とプレータイムを減らしている。所属クラブのJ2降格が2025シーズン終了後の移籍に拍車をかける可能性も考えられるところだ。
「アルビレックス新潟“古参”堀米悠斗の苦言が話題!J2降格後に大量移籍も?」 アルビレックス新潟は10月26日に行われる明治安田J1リーグ第35節で、ヴィッセル神戸と対戦。J2降格決定直後の一戦で2-2と引き分けたが、古参であるDF堀米悠斗のコメントが話題に。2026年の補強に対して、自身の意見を述べたとみられる。 新潟は神戸戦前日にJ2降格が決定。神戸戦では前半アディショナルタイムにFW大迫勇也のゴールで先制を許し、52分にも同選手に追加点を献上。それでも74分にMF島村拓弥のゴールで1点を返すと、試合終了間際にFW若月大和のゴールで同点に。J1上位クラブを相手に粘り強い戦いを見せ、ホームで勝ち点1をつかんだ。 J2降格という結果により、2025シーズン終了後に複数選手の退団が予想されているが、報道によると、堀米は「サッカーへの情熱が弱いチーム」と厳しい言葉を発した上で、こう語ったという。 「サッカーが大好きな人を集めてほしい。下手くそでも、そこに対する情熱を持った人。そこに対する情熱がやっぱり低いと、それが伝染して基準を作ってしまうし、もっとそこは評価基準のひとつとして、どれだけやっぱり日頃サッカーに打ち込めるかっていうところは見て評価してあげてほしい」 このコメントはネット上で瞬く間に拡散。発言内容が事実だとすれば、J1復帰に向けて選手の大量入れ替えは必要。堀米をはじめ長年にわたりチームを支えている選手のもと、ゼロからの再構築を図る方向へ舵を切る可能性も考えられる。 堀米の言葉は、単なる敗戦後の感情的な発言ではなく、長年クラブを支えてきた選手だからこそ感じる危機感の表れだろう。サッカーへの情熱や覚悟が薄れたら、クラブ全体としての持続的な成長にはつながらない。新潟が再びJ1の舞台に戻るためには、技術や実績よりもまず、「このクラブで闘いたい」という純粋な意志を持つ選手を中心に据える必要がある。同選手の提言は、クラブの在り方を問い直す出発点であり、真に強いチームを再構築するための原点となるはずだ。
「横浜FM・G大阪・磐田・SC相模原に在籍。ファビオが今冬移籍」 SC相模原、横浜F・マリノス、ガンバ大阪、ジュビロ磐田在籍歴のあるブラジル人DFファビオは、10月23日までに2025シーズン終了後の移籍が正式決定。ブラジル国内で古巣復帰を果たしている。 現在36歳のファビオは、2012年にECイピランガから当時関東1部リーグに所属していたSC相模原へ期限付き移籍。来日1年目は5試合の出場だったが、翌2013シーズンに横浜FMへ移籍すると、出場機会が増加。2015シーズンにはJ1リーグで33試合に出場するなどレギュラーに定着していた。 そして2017年1月に横浜FMからG大阪へ完全移籍。加入1年目は公式戦25試合でピッチに立ち、2018シーズンには38試合に出場していたが、同シーズン限りで退団すると、しばらく無所属状態が続いていた。 2019年夏にトレーニング参加を経て磐田へ加入したファビオだが、度重なる監督交代もあり、わずか3試合の出場に。2020年1月に契約満了を告げられチームを離れた後は、1年以上にわたりフリーの身となっていた。 2021年3月にサンパイオ・コヘイアFCへ加入し、再出発を図ると、その後はASA、Altosとブラジル下部リーグ所属クラブを渡り歩いていたファビオ。2023年4月にサンパイオ・コヘイアFCへ復帰しているが、2025シーズンはブラジル4部リーグ戦で4試合の出場。プレータイムを確保できず、23日にASAが同選手の再獲得を公式発表している。
「室屋成、岡山戦前に激白!FC東京復帰時に「難しいことがあった」」 元日本代表DF室屋成は2025年夏、ドイツ2部ハノーファーを契約満了により退団してFC東京へ復帰。古巣で主力選手として活躍しているなか、25日のファジアーノ岡山戦を前に復帰の裏側を明かした。 ハノーファー公式サイトで10月24日に掲載されたインタビュー記事によると、室屋は「FC東京は僕をとてもポジティブに受け入れてくれて、両腕を広げて迎えてくれた。とても素敵な“帰るべき家”への帰還でした」と感謝のメッセージを伝えた上で、こう語ったという。 「(古巣復帰は)まさに良いタイミングでした。息子が6歳になり、ハノーファーでは幼稚園でしたが、こちら(東京)では小学校に入りました。そういう意味で非常にタイミングが良かったです。ただ一つだけ難しいことがありました」 「ハノーファーでは郊外に素敵な家があって、良かったんです。ただ、東京の住宅市場はもちろん違います。ちょうどいい規模・条件の物件を見つけるのは本当に難しい。なのでそれが悩みでした。それでも総じて本当に幸せです。“正しいタイミング”だったと思っています」 都内の生活環境でやや困っていたという室屋だが、6月14日のセレッソ大阪戦以降、リーグ戦13試合でプレーすると、シーズン序盤にJ1残留争いに巻き込まれていたチームも11位まで浮上。経験豊富なサイドバックの貢献度が大きいことは確かだ。 なお、室屋は2025年5月はじめの時点では、現地メディア『HAZ』のインタビューでハノーファーと契約延長の可能性を示唆。1年後に控えるFIFAワールドカップ北中米大会での日本代表入りを目標に、海外でのプレー続行を望んでいたが、およそ1週間後にJリーグ復帰が決定的と報じられていた。
J1 returned with a bang after the international break, and in Part 1 of this new episode Jonny and Ben were joined by Kashiwa correspondent Seamus Johnston to chat about a fascinating set of results for the title chasers - Kobe and leaders Kashima drawing on Friday night, before Seamus's Reysol demolished Gamba (sorry Jonny) on Saturday and Kyoto gutted out a dramatic late point with ten men on Sunday (to 37:40). Then in Part 2 Jonny and Ben round up the relegation dogfight, which, as we long suspected, is now a straight shootout for survival between the two Yokohama clubs, then the other games before a look ahead to midweek and weekend action.
「G大阪とACL2対戦相手会長に特別な縁が!「ゲームでガンバを…」「30年経ち…」」 ガンバ大阪は10月2日に行われるAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)グループステージで、タイ1部ラーチャブリーFCと対戦。アウェイでの一戦を前に、ラーチャブリーFC会長とG大阪の関係性が現地で話題を呼んでいる。 タイ『ボールタイ』は9月30日、ラーチャブリーFC対G大阪のプレビュー記事を掲載。両チームの成績やグループFの順位などを振り返っているが、その中でラーチャブリーFCのタナワット会長にまつわるエピソードが以下のように記されている。 「タナワット会長は小学生の頃、Jリーグのサッカーゲームで遊んでいたが、ガンバを使っていた。それから30年が経ち、ゲームで使っていたチームがホームで我々と対戦することになった。会長はこの歴史的なホームゲームを楽しみにしている」 ラーチャブリーFCにはかつてGK赤星貴文が在籍していたほか、ガンバ大阪、浦和レッズ、アビスパ福岡などJリーグ複数クラブ所属歴を持つMF田中達也が、2024/25シーズンにプレー。タイ1部リーグ戦30試合中19試合の出場で9ゴール6アシストと結果を残したが、同シーズン限りで退団している。 なお、G大阪はホーム開催のACL2グループステージ初戦で、香港1部の東方足球隊に3-1で勝利している。10月5日にはJ1リーグ第33節の鹿島アントラーズ戦を控えているが、過密日程の中タイで勝ち点を取りこぼさないことが求められる。
With two bumper matchdays in the top flight in the past week to review, Jonny and Ben were joined first by Yokohama FC correspondent Jon Steele, who then stuck around as F.Marinos correspondent Stuart Woodward made it a Yokohama-centric Part 1 after both sides won on Sunday evening. With six games left, which club will survive in J1, or could they both overhaul some of the dogfight adjacent teams struggling for results? Part 1 runs to 37:55. Then in Part 2 Jonny and Ben run through the rest of the games, as the title race narrowed.
日産自動車の社旗経営不振の日産自動車が、サッカーJ1「横浜F・マリノス」の運営会社の株式売却を検討していることが29日、分かった。 Nissan Motor Co. is considering selling the Yokohama F. Marinos professional soccer club in the J1 top division of the Japan Professional Football League, or J.League, it was learned Monday.
Nissan Motor Co. is considering selling the Yokohama F. Marinos professional soccer club in the J1 top division of the Japan Professional Football League, or J.League, it was learned Monday.
「ガンバ大阪ヒュメットのゴール直後!新潟戦ゴール裏での撮影行為が話題に」 ガンバ大阪は9月27日に行われた明治安田J1リーグ第32節で、アルビレックス新潟に4-2で勝利。FWデニス・ヒュメットのゴールシーンやゴール後のパフォーマンスが反響を呼ぶ一方、パナソニックスタジアム吹田のホームゴール裏における一部観客の様子が話題になっている。 Xでは、ヒュメットが75分にゴールを決めた直後、ホームゴール裏の観客とともにバットマンのまねをする「バットマンポーズ」で喜びを分かち合う時の様子がアップ。同選手とサポーターの一体感に注目が集まっているが、ゴール裏最前列でG大阪のユニフォームを着用した観客が、カメラ撮影を行う様子も捉えられている。 この撮影行為を巡り、ネット上では賛否含めて様々な意見が噴出。特定の観客を批判するSNS投稿への反論も相次ぐなど、ゴール裏における観戦の在り方がクローズアップされているが、同様の行為を巡る議論は2025年8月9日に行われたJ1第25節の横浜FC対浦和レッズでも発生。浦和所属FW小森飛絢がゴールを決めた直後、アウェイゴール裏最前列で浦和のユニフォームを着用した一部の観客がカメラ撮影を行っていた。 このカメラ撮影の可否について、G大阪が定める試合管理規定の禁止事項には記載されていない。また、Jリーグが定める「Jリーグ公式試合における写真・動画のインターネット上での使用ガイドライン」では、試合中の様子を捉えた写真はSNSへの投稿が認められているが、「他者の迷惑になるような撮影行為又は投稿」「他者の肖像権を侵害する、又は侵害のおそれがある投稿」などは認められていない。 SNSの普及により、観客が撮影した写真や動画が即座にネット上で共有される時代になった。その結果、ルール上は許される行為でも、文化的には敬遠される、個人の行為が容易に拡散・批判されるなど、摩擦が生まれやすい状況になっている。観戦文化の多様性が広がる中で、スタジアムをともに楽しむためには、ルールの明確化と観客同士の思いやりが改めて求められている。
「湘南U20日本代表FW石井久継は「過小評価されている」海外移籍の可能性は?」 湘南ベルマーレ所属のU20日本代表FW石井久継は、9月28日に行われたFIFA U20ワールドカップ・グループステージ初戦(対エジプト代表)で1ゴールをマーク。チームの勝利に大きく貢献したが、早速オランダ方面から注目されている。 オランダメディア『huiskamerscout』のジャーナリストであり、日本サッカーに精通しているヘラルド氏は、石井に注目。同選手のゴールシーンをアップした上で、「彼は非常に過小評価されている。所属先の湘南でもっと出場機会が与えられるべきだ」と指摘すると、「“10番”ではなく、ストライカーの背後で“偽9番”の役割を担った。スペースをうまく活用し、この試合で素晴らしいインテリジェンスを披露した」と伝えている。 現在20歳の石井は、2023年2月に湘南の2種登録選手となると、2024年にトップチームへ昇格。プロ1年目からJ1リーグ戦14試合の出場で1ゴールを挙げており、今季もここまで11試合の出場で1ゴールをマーク。ただ全11試合で途中出場とレギュラー定着には至っていない。 U20日本代表は石井、MF大関友翔(川崎フロンターレ)やDF市原吏音(RB大宮アルディージャ)といった有望株を擁している。ヘラルド氏が9月12日のU20日本代表メンバー発表後に「U20日本代表には多くの才能ある選手がいる。近いうちに欧州移籍を果たす可能性がある」と伝えている。 また報道によると、エジプト戦では一部海外クラブのスカウト陣が視察に訪れていた模様。追加点を奪った石井のプレーに、スカウトが目を留めた可能性も考えられる。
Rescaldo do encontro frente ao Rio Ave a contar para a J1 do campeonato.Com participação de João Paulo, Sérgio Engrácia e João Nuno Costa.
Le Paris Saint Germain, tenant du titre en Ligue des Champions, remet dès ce soir son titre en jeu. Parmi les favoris à sa propre succession, les Parisiens devront faire avec les conséquences d'une fin de saison dernière à rallonge. Coupe du monde des clubs, préparation tronquée, blessures en cascades, Luis Enrique a-t-il raison de croire au back-to-back de son équipe ? Quel doit-être l'objectif minimum du club ? Comment aller loin sans un grand Ousmane Dembélé ? Preview du premier match qui attend les Parisiens face à l'Atalanta Bergame qui a entamé sa mue depuis le départ de Gian Piero Gasperini. Un match couperet pour Gonçalo Ramos, plutôt transparent depuis de nombreuses semaines ?
Rescaldo da partida frente ao Qarabag a contar para a J1 da fase de liga da liga dos campeões.Com participação de João Paulo, Sérgio Engrácia e João Nuno Costa.
Sean Carroll joined Jonny and Ben to give his thoughts on Japan's two friendlies in the United States, and the state of the J1 title race and relegation dogfight after the weekend's J1 Matchday 29 (to 56:25). Then in Part 2, Jonny and Ben wrap up the remaining four games.
"Winamax FC Le Debrief" spécial Real Madrid - Marseille avec Manu Moine, Elton Mokolo, Tidiany M'Bo et Walid Acherchour.
La Ligue des Champions fait son retour cette semaine... et la J1 nous offre quelques méga-matchs. Previews, et pronos.
After Kyoto moved clear on top of J1 with ten rounds left, Jamie Meikle made a very welcome return to the pod to discuss Sanga's 5-0 romp over Okayama on Saturday, and what's gone so right in his side's remarkable campaign to this point (to 32:07). Then Jonny and Ben round up the rest of the top flight results, beginning with Kashiwa's controversy-tinged home win over Fukuoka, and Kobe edging past Yokohama F.Marinos, before we discuss a couple of game-of-the-season contender goal-fests.
Autour de Philippe Sanfourche, retrouvez Gilles Verdez, Florian Gazan, Arnaud Hermant pour 1h30 de débat. Au sommaire ce 30 aout 2025 : - tirage au sort LDC : Real/OM en J1, Barca/PSG et Monaco/City en J2, les clubs français prêts d'entrée? A 20h, le débats flash avec la participation de Dave Apadoo : - Bleus : y a t il un vrai risque de faux pas en Pologne face à l'Ukraine ? - Akliouche plutôt qu'Etikite : enthousiaste ou déçu ? - Arabie Saoudite : exil de T.Hernandez ou E.Millot. La Saoudi Pro League est elle devenue un vrai projet sportif, au delà du financier ? - les capitaines, désormais seuls joueurs habilités à parler à l'arbitre : discipline indispensable ou dérive autoritaire ? Ecoutez On refait le match avec Philippe Sanfourche du 30 août 2025.Hébergé par Audiomeans. Visitez audiomeans.fr/politique-de-confidentialite pour plus d'informations.
When was the last time you got together with all of your oldest friends?Friendship changes as we get older, and it can get harder and harder to prioritise time with pals…Journalist and author Pat McCarry had great plans for his 20-year J1 reunion, but learned that life in your forties is very different to what you envisioned when you were footloose and fancyfree in your early twenties...Pat joins Seán to discuss.
Kyoto and Kashima lead the way at the top of J1 after the weekend's Matchday 27, and after rounding up their very contrasting results (to 16:30), Jonny and Ben are joined by Kashiwa correspondent Seamus Johnston to chat about Reysol's brilliant come from behind home win over Urawa on Friday night and other talking points around the club (to 39:50). Then Jonny and Ben run through the other results from the weekend, before looking ahead to midweek Emperor's Cup quarter finals and Thursday's national team squad announcement.
With Ben back in Australia, Alan Gibson joined Jonny to run through all the major talking points from Round 26 of the J1 season. Time Stamps: Start - 01:50 Intro / Emperor's Cup 01:50 - 1:36.24 Round 26 Review 1:36.25 - End Round 30/27 Preview Thanks again for listening!
With Ben enjoying a well earned break back in Australia, Sam Robson made a welcome return to the pod. Together, Sam and Jonny took an in-depth look at all the drama and talking points from Round 25 of the 2025 J1 season. Time stamps as follows: Start - 03:03 Emperor's Cup wrap / Kunishige Kumamoto tribute 03:03 - 1:34.15 Round 25 Review 1:34.15 - End Round 26 Preview Thanks again for all your support!
Kari Lake, the Senior Advisor for the U.S. Agency for Global Media, as she discusses her mission to restore the integrity of the Voice of America. Lake shares insights into the challenges faced by the agency, including the hiring of foreign journalists and the influence of the Chinese Communist Party on editorial content. With a commitment to American values, she outlines the steps being taken to cut down the workforce and eliminate the J1 visa program, aiming to realign the agency with its original purpose of telling America's story to the world. AMAC Editor in Chief Shane Harris, provides insights into the rising trend of socialist candidates within the Democratic Party. Harris discusses the dynamics at play and discusses the challenges facing traditional Democrats as they navigate this evolving landscape.See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.
Just the News reporting has uncovered the alarming infiltration of Communist China into American media and government, as reported by Steven Richards. Join us for an eye-opening discussion about the misuse of J1 visas by Voice of America and the implications of employing foreign journalists with ties to state-run media. We also explore the historical mission of VOA and how it has shifted from promoting American values to potentially spreading biased narratives. Congressman Austin Scott from Georgia has been a leading voice in addressing the vulnerabilities of America's food supply chain. He discusses the growing threats posed by foreign adversaries, particularly China, and the importance of food security and safety. Congressman Jimmy Patronis shares insights on the Biden administration's controversies, the cognitive decline discussions surrounding President Biden, and the implications of the past administration's actions. Finally, esteemed reporter and bestselling author Salena Zito, whose insights into the dynamics of middle America have captivated audiences for years, explores her latest book, "Butler," which reflects on the significant events surrounding the assassination attempt that shocked the nation. Zito shares her unique perspective on the current political landscape, the resonance of Trump's policies in middle America, and the importance of understanding the sentiments of everyday Americans.See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.
J1 returned with a bang after the EAFF Cup break, and Alan Gibson joined Jonny and Ben to chat about our new leaders, Kobe, and which of the top six might be their most likely challengers (to 59:15). Then in Part 2 Jonny and Ben celebrate wins for Gamba and FC Tokyo, and round up the situation at the foot of the table. Thanks, as always, to Alan, the pleasure was all ours. Check out Alan on Bluesky and X/Twitter, and consider supporting his Patreon.
Chino Deportes: la previa de la J1 del Apertura, la Euro femenina entra en zona decisiva, Bellingham se operó y estará listo para volver en octubre.
After the Samurai Blue won the EAFF Cup for the second straight time on Tuesday night, Ryo Nakagawara joined Jonny and Ben to chat about: The standout performers for Japan in South Korea; three players who might be destined for a move to Europe in the future; and the state of the top and bottom of J1. Check out Ryo's terrific work on his Shogun Soccer site, and follow him on Bluesky and X.
After another terrific J1 matchday, Stuart Woodward joined Jonny and Ben in Part 1 to chat about Yokohama F.Marinos' away win in the Yokohama derby on Saturday night, as well as the pre-match kerfuffle that led to the away supporters missing most of the first half at Mitsuzawa, and other goings-on at F.Marinos, including Anderson Lopes' departure, and new coach Hideo Oshima (to 28:15). Then in Part 2 Jonny and Ben review the other eight games from Saturday night, including Kashima's third straight loss that saw them tumble from the summit, new leaders Kashiwa taking over at the top with a win over FC Tokyo, and Kobe roaring up to second after two wins in four days.
M3gan 2.0 The B1tc# is B@ck is not the tagline for this movie... but it could very easily have been. After the surprise hit that was the first M3gan, Blumhouse have done what they do best, and that is turn around a moderately budgeted sequel in a surprisingly quick time. Does this make for an excellent film that expands the original property and deepens the lore and background of the character? No. Does is make for an energetic romp that features not one but two murderous cyborgs with dead, doll-like eyes, doing martial arts and ridiculous stunts? Possibly. Listen in the full review to get the down low on the download. D10n , Qu1nny and J1ll are all on board for this episode and you better believe they not only have opinions, but a bunch of ways the film could have been SO much better. Synopsis Two years after M3GAN, a marvel of artificial intelligence, went rogue and embarked on a murderous rampage, its creator, Gemma, has become an advocate for government oversight of AI. Unbeknownst to her, a defense contractor has created a military-grade weapon known as Amelia, the ultimate infiltration spy. However, as Emlia's self-awareness increases, it becomes less interested in taking orders. Hoping to stop Emilia, Gemma decides to resurrect M3GAN, making it faster, stronger, and more lethal. https://youtu.be/Aiam4GCb-ug As always, a digitally self aware thank-you to the dolls and action figures who join in with the conversation on the Twitch stream, live each Tuesday night at 7:30pm AEDT. And an especially huge thanks to any of the A.I. chat bots and art programs who are kind enough to support us by programming a tip in our jar via Ko-Fi, or subscribing on twitch... every bit helps us to keep the lights on and keep Alexa happy or just pay for hosting...) If you feel so inclined drop us a sub we really love them, The more subby mc-sub-faces we get, the more Emotes You get! https://www.youtube.com/watch?v=IYLHdEzsk1s&pp=ygURbTNnYW4gMi4wIHRyYWlsZXI%3D WE WANT YOUR FEEDBACK! Send in voicemails or emails with your opinions on this show (or any others) to info@theperiodictableofawesome.com Please make sure to join our social networks too! We're on: Youtube: https://www.youtube.com/user/TPToA/ Twitter: www.twitter.com/TPToA Facebook: www.facebook.com/PeriodicTableOfAwesome Instagram: www.instagram.com/theperiodictableofawesome/ Full text transcript Dion Ohh yes. Speaker 7 It's a feminine on and on and on and on. Norman non. Something like that. Speaker 4 Play diva humpty. Yeah, yes. Dion That's what's yes, it's it's all it's all about female empowerment. You're right about what else you're right about here. Quinny Sort of, yeah. Dion No. Jill We trained our AI writing script on 1000 hours of RuPaul's Drag Race and. This is what it came up with. Dion And yeah, and it's actually better than. Quinny You you spent so long working out whether you could, you didn't see whether you should but but but funnily. Going on this next week, sorry. Dion Enough that AI chat bot is still better than grok so. Quinny Yeah. Dion Hello, welcome to period. My name is and. Jill Jillian on. I am J1 all. Quinny QY Q1 and bifurcated numbers. Dion Yes. That's right. And and Quinn, three, who's there? And tonight we are talking about the sequel to the 2023. Jill Movie, yeah. Dion Methree again, I refuse to call anything else than. That Reagan 2. Speaker 8 I guess. Dion Yeah. Oh my God. Jill 3 and 2.0. Dion Yeah. Sorry. You're right. 3 and 2.0, which if we're going to follow these conventions, it's going to be math. 3 gun version 4. Beta. Yeah, well, no version 4.1 final final use. This one final please. Final. Quinny Yeah. So no, really no really final and then you'll find it in the wrong folder cause you for some reason chose the wrong place wher...
Esther shares her story of dealing with her gambling addiction. Listeners give their reaction to the possible introduction of a tractor driving test. Mick looks back on his J1 in the 70s.
After a very eventful J1 matchday, and some housekeeping at the start of the episode (to 12:10), Jonny and Ben were joined by first time guest Seamus Johnston to chat about Kashiwa Reysol, who went joint top of the top flight with a character-building 2-0 away win over Shimizu on Saturday. Seamus chats about his expectations coming into the season under new manager Ricardo Rodriguez, some of the standout players thus far, and whether or not the club will be active in the summer transfer window (to 35:20). Then Jonny and Ben run through the other games played over the weekend, when, with the notable exception of Kyoto, the rest of the top six struggled.