JAM THE PLANET( 月-木 19:00-22:00)の特別編集版 世界の視点からニュースを届ける日替わりNews Expertによる音声コラム 毎週火曜日~金曜日に新着エピソード更新 Follow us on Twitter (https://twitter.com/spinearstudios)
国連によると今年半ばには、中国を抜いて人口世界一になるというインド。特に若年層の人口が増えているインドの雇用創出問題、女性の社会進出など、今後、さらなる経済成長を遂げるために必要なことについて、詳しく解説していただきました。
5月6日は、チャールズ国王の戴冠式国会議事堂があるウェストミンスター寺院で、1000年の伝統を誇る華やかな儀式がとりおこなわれます。イギリス国内のいまの様子について。
ファリザ・アビドヴァさんはウズベキスタン生まれ。グローバル・コラボレーションの促進に情熱を注ぐシリアル・アントレプレナー=連続起業家として活躍されています。ウズベキスタン政府は憲法の修正を考えており、特にシャフカト・ミルジヨエフ大統領は、新しい国を作ろうと改革に燃えています。グローバルになったウズベキスタンですが、一方で国民との意識の差も…現地のご家族とのお話も含めその背景を解説していただきました。
ウクライナ侵攻を続けるロシアと威圧的行動を強める中国に改めて厳しい姿勢を見せたG7外相会合。それに対して結束を見せる中国とロシアの両国。その両国がこの世界情勢の中で、今後どのような立場で動きを見せていくのか。慶應義塾大学総合政策学部教授の廣瀬陽子さんに詳しく解説していただきました。
4月11日の朝、ミャンマー北西部ザガイン管区カンバルの村で行われていた式典にミャンマー軍が空爆。多くの死傷者が出たミャンマー軍によるこの空爆はなぜ行われたのか。そして、クーデターから2年経ったミャンマーの今について解説していただきました。
3月30日、ウォールストリート・ジャーナルの記者がロシアで拘束され、その後、スパイ罪で起訴されました。バイデン大統領は「完全に違法だ」と強く反発し、日本を含む国連加盟国46カ国が、ロシアの行為を非難しています。ロシアの裁判所は弁護側の意義申し立てを却下し、少なくとも5月29日までは、勾留(こうりゅう)されることになります。いったい、どんな記者で、伝えようとたことはなんだったのか?
都内のクリニック勤務 オーストラリア人医師のレリック・ニコラスさんが登場。 生後7週から13週のアトピー性皮膚炎を発症している赤ちゃん650人を対象に、炎症を抑えるステロイド剤を湿疹部位だけ、または全身に塗るかという治験が行われた。アトピーと、卵アレルギー。一見関係なさそうなこの二つの繋がりとは?そして、乳幼児へのステロイド剤を使った治療をした方がいい理由についても伺いました。
ニュースサイト「朝日新聞with Planet」副編集長の木村文さんが登場。 4月17日、ミャンマーは元旦を迎えた。しかし、国軍による民主派への弾圧が激しさを増している。クーデターから2年が経ち、ミャンマー国内で命を落とした人は3240名にのぼる。毎日更新される数字以上に大切な「1」という数字の重さについて伺う。
昨年、洪水で大きな被害を受けたパキスタン。パキスタンに暮らす人々の生活や経済への影響などについて、現地在住の松田和憲さんが解説します。
4月10日、植田和男新総裁が就任の記者会見を開き、今の大規模な金融緩和策について「継続することが適当だ」と述べ、当面、政策の枠組みの修正は考えていないという認識を示す。果たして、日銀の政策の今後はいかに!?
現在のドイツの児童手当は1ヶ月で子供1人あたり一律250ユーロ...これは日本円の約3万6000円にあたる。日本と比べるとより手厚いこのドイツの児童手当がさらに増額されるという。その背景をマライ・メントラインさんが解説する。
NASAの月面探査プログラム「アルテミス計画」。2024年に予定されているArtemis 2の有人ミッションに乗る宇宙飛行士4名が発表された。女性やアフリカ系アメリカンも参加するなど多様性を感じられるメンバー。ケヴィンさんがこのミッションに期待していることを伺いました。
4月4日、フィンランドが正式にNATO加盟。フィンランドでの政府、国民の反応は!?日本とフィンランドの架け橋として活躍する、ラウラ・コピロウさんが解説します。
2003年3月にはじまったイラク戦争。あれから20年。今日までに至る様々な問題と影響とは!?ジャーナリスト、ジェームズ・シムズが解説
イエロー・マジック・オーケストラのメンバーで数々の映画音楽なども手掛けてきた音楽家の坂本龍一さんが逝去されました。この訃報は日本国内のみならず海外でも大きく報道されています。そのような中で隣国の韓国ではどのような報道がされたのか。韓国人報道ディレクターの朴眞煥さんが解説しました。
中国東北部、遼寧省瀋陽出身。鹿児島国際大学、早稲田大学大学院で日本語を学び、早稲田にある「甘露中国語教室」を主宰する謝霄然さん。今年は日中平和友好条約締結45周年。林氏が中国を訪問し、中国の外相と両国の建設的で安定した関係の促進について協議したが、米中対立も懸念される中、日中関係は改善するのか?
アフリカ現代政治が専門の東京大学大学院総合文化研究科・教授、遠藤貢さんが、アフリカに関する最新ニュースからピックアップして紹介。米・ハリス副大統領のアフリカ訪問。この地政学的状況 の意義とは?
イスラエルでは司法制度改革を巡り、大規模な抗議デモが起きている。これを受け、ネタニヤフ首相は法案審議を 4月の終わりまで延期すると発表。イスラエル国内のいまを解説します。
動画配信サービス「Netflix」がゲーム事業に乗り出してから1年以上が経った。利用者はまだ伸び悩んでいるようだが、社内ゲーム開発部門を設立するなど取り組みを加速している。なぜ動画の会社がゲームをやらなければならないのか。その経緯や今後の課題、展望について、朝日新聞デジタル編集長の伊藤大地さんが解説する。
旧ソ連・ロシアの地域情勢、国際政治などをテーマに研究されている慶應義塾大学総合政策学部教授の廣瀬陽子さんが登場。今回は、実際に欧州に足を運んだご経験をもとに、ウクライナ侵攻に対するEU諸国の対応について詳しく解説していただきました。
シンガポールの最新ニュースを現地新聞社特派員がピックアップ。シンガポールの薬物に対する罰則が強化。その背景には、シンガポールの競争社会に疲れた若年層に広がる薬物蔓延の実情が!?
サッカー元イングランド代表のゲーリー・リネカー氏が、イギリスへの亡命希望者をアフリカ諸国に輸送する、政府の政策を批判したことで、放送局の公平性規則をめぐる騒動に発展しました。この話題について解説します。
山田剛さんは、日本経済新聞社でバーレーン支局長兼テヘラン支局長、東京本社国際部記者、ニューデリー支局長などを歴任。現在、日本経済新聞シニアライター兼、日本経済研究センター主任研究員を務める。今回は、総選挙まであと1年に迫る中、モディ首相率いる与党が再選濃厚。一方で、その宗教色の濃い反イスラム的な政策が批判されている。その背景について詳しく解説していただきました。
ドイツの最新ニュースから、ドイツ国内の教育水準が劇的に悪化する実情について。教師不足、移民・難民の増加、そして、格差の問題が露呈する今のドイツとは!?
バイデン大統領がウクライナを訪問した2月のこと。ウォールストリートジャーナルの記者、サブリナ・シディキ記者が同行することになった。この記者は女性で産休があけたばかり、生後9カ月の娘がいる。主に列車で移動で同行することになっが、ホワイトハウスは極秘ミッションの中の数ある問題点として、「サブリナ記者がいかにして搾乳するか?」を全力対応。サブリナ記者の旅の手記より。
話題を呼ぶ人工知能ツール、ChatGPT。名門大学の試験もクリアするなど、その能力が評価されると同時に、不正使用の側面も心配されている。ChatGPTはどのように使いこなすべきなのか。Forbes JAPAN Web編集長の谷本有香さんが解説する。
ファリザ・アビドヴァさんはウズベキスタン生まれ。グローバル・コラボレーションの促進に情熱を注ぐシリアル・アントレプレナー=連続起業家として活躍されています。ウズベキスタンのシャフカト・ミルジヨエフ大統領は、アンナ・ビャルデ欧州・中央アジア担当副総裁率いる世界銀行代表団を訪問。ウズベキスタンと世界銀行グループの戦略的パートナーシップと多面的協力の拡大、および世界銀行がわが国の改革プログラム推進に積極的に参加することについて話し合われた。その背景について解説していただきました。
話題のAI・ChatGPTを使った求人への応募がアメリカで増加。この問題を朝日新聞デジタル編集長の伊藤大地さんが解説する。
複眼経済塾塾頭/国際エコノミスト/経済ジャーナリスト、エミン・ユルマズさんによるアメリカ現地視察からの最新リポート。アメリカの社会経済のいまについて。
昨年から稼働が始まった最新の宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブが、相変わらず次々と宇宙科学において新しい発見をしている。今回、ビッグバンからわずか5億年後という領域に、大質量銀河を6つも観測した。従来の宇宙論ではこの存在を科学的に説明することができず、「ビッグバン宇宙論」が修正を迫られるかもしれない・・。ケヴィン・ザレスキさんが解説する。
フランス公共ラジオグループ「ラジオ・フランス」及び日刊「リベラシオン」紙の特派員を務めるフランス人記者の西村カリンさんが登場。3月7日からフランス停止状態?!1月から続く、市民の年金制度改革への反対運動が活発化。明日から全国的に何日も続くストライキが始まる状況に。なぜ、このような事態になってしまったのか、解説いただきました。
「朝日新聞withPlanet」副編集長が注目するトピック。ドローン技術でマラリアの撲滅に取り組む日本人。
アメリカで陰謀論がひろがりを見せています。ニュースサイトのアクシオスによると世論調査でアメリカの有権者の44%が「連邦政府は秘密結社が支配している」と回答しました。アメリカに広がる陰謀論、その歴史と現在を解説します。
BTSとともに急成長したHYBEが、東方神起やNCTを擁するK-POPの生みの親、SMエンターテインメントの株式を取得。“突然”の業界再編に、韓国のみならず、日本の音楽関係者に大きな衝撃を与えている。何が起こっているのか。ジャーナリストの朴眞煥さんが解説する。
中国東北部、遼寧省瀋陽出身。鹿児島国際大学、早稲田大学大学院で日本語を学び、早稲田にある「甘露中国語教室」を主宰する謝霄然さん。先週、惜しまれながら帰国したジャイアントパンダ「シャンシャン」。あらためて、中国にとってパンダとはどんな存在なのか、詳しく伺いました。
北アイルランドは、United Kingdomを構成する国のひとつだが、もともとはアイルランドの一部だったため、1998年に、北アイルランド住民は、イギリスとアイルランドの両方の市民権を持つことになった。しかし、2016年、イギリスがEUを離脱した。いわゆるブレクジット。北アイルランド人はアイルランドの市民権を持つということは、EUに加盟しているアイルランド人と同等の権利を持つということで、ブレクジット後も、北アイルランドは、EUとのあいだの貿易において、特に税関などを作らなかった。実質的な残留といえる。逆に、イギリスと北アイルランドの貿易は税関を通す必要がある。この取り決めを「北アイルランド議定書」と呼ぶ。しかしこの状態に、イギリス保守党と、アイルランドのイギリス派政党が反発してきた。北アイルランド議定書は、実質的に、北アイルランドをイギリスから分離しアイルランドと統一するものだ、という意見だ。こうした歪み構造の経緯、問題解決への動きを解説。
2月15日に突然、ドイツで最も利用客の多いフランクフルト空港ですべての通信システムが遮断された。200便以上が欠航になり、サイバーテロも疑われたが、その真実は・・。マライ・メントラインさんが解説する。
旧ソ連・ロシアの地域情勢、国際政治などをテーマに研究されている慶應義塾大学総合政策学部教授の廣瀬陽子さんが登場。ウクライナ侵攻後、IT技術者を中心にロシアからの頭脳流出が後を絶たず、ロシア経済の将来の成長の芽が摘まれている。そんな中、ロシアと貿易量が急騰し、ロシアから多くの資金が流れてきている旧ソ連の状況について伺いました。
バスケットボールアナリストから見た映画『THE FIRST SLAM DUNK』のヒットの理由は?
シンガポールではメイドを雇うことがとても一般的で、統計によれば、シンガポールの 5 世帯に 1 世帯がメイドを雇い、一般的な家事、料理、高齢者、幼児、障害のある家族の世話を手伝っている。そんなシンガポールのメイド環境、そしてまつわるトラブルからみる、シンガポール社会のいま。
2019年以来のインフルエンザ注意報が発令された。今なにが起こっているのか。また、どんな症状が出たら病院に行くべきなのか。抗ウイルス薬はどのタイミングで飲むのが適切なのか。そしてワクチン摂取は今も有効か。レニック・ニコラス先生が解説する。
ファリザ・アビドヴァさんはウズベキスタン生まれ。グローバル・コラボレーションの促進に情熱を注ぐシリアル・アントレプレナー=連続起業家として活躍されています。今回は、ウズベキスタンがトルコ・シリア地震に対して行っている人道支援について、さらにトルコとウズベキスタンとの関係性についてお話いただきました。