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「アバターのある日常」は日本から生まれ、世界を変えていく――大阪大学の石黒教授が見据える未来社会。 TFTビル(東京都江東区)で6月5日~7日に開催された教育関連の見本市「NEW EDUCATION EXPO 2025」では、さまざまな講演やセミナーが行われた。
AMDが新型ミドルレンジGPU「Radeon RX 9060」をサイレントリリース スペックは?。 AMDが8月4日(米国太平洋夏時間)、製品情報サイトに「Radeon RX 9060」なる新型GPUの情報を掲載した。同社は同GPUに関する報道発表を行っていないが、近日中に同GPU搭載のグラフィックスカード、あるいはPC本体が発売されるものと思われる。
理系じゃないとダメ? 英語は話せないと困る? NVIDIA社員が人生相談に答える「女子中高生向けオフィスツアー」を開催。 エヌビディア(NVIDIA日本法人)は7月31日、東京都内に在住する女子中学生/高校生を対象とするオフィスツアーを開催した。これは山田進太郎D&I財団が主催する「Girls Meet STEM in TOKYO 女子中高生向けオフィスツアー」の一環として行われたもので、抽選で当選した20人の女子中高生が集まった。
最上位モデルは90万円超! PROなしの「Ryzen Threadripper 9000シリーズ」が降臨。 7月末に登場した「Ryzen Threadripper PRO 9000WXシリーズ」に引き続き、AMDからワークステーション向けの新CPU「Ryzen Threadripper 9000シリーズ」が売り出された。その反応やいかに……?
Microsoftが学習用PC向け「Windows 11 SE」のサポートを2026年11月に終了 別エディションに対応する端末への乗り換えを推奨。 Microsoftはこのほど、教育機関向けOS「Windows 11 SE」のサポートを2026年10月をもって終了することを明らかにした。2026年11月以降、ソフトウェア更新やセキュリティ更新など各種サポートを一切受けられなくなる。
時代と共に移り変わる“性能”の意味 メーカーやアーキテクチャへのこだわりはもはや不要?。 ITmedia PC USERが30周年を迎えたという。“PC” USERだが、あえて「パーソナルコンピュータ」と書きたい。パーソナルなコンピュータは、時代とともに変化するものだ。細かいこだわりだが、「僕のパーソナルなコンピュータ」という文脈で読み進めてほしい。
ノジマが2025年度第1四半期決算を発表 VAIOは着実な成長+利益率改善。 ノジマが7月31日に公表した2025年度第1四半期(2025年4月~6月)の連結業績において、VAIOの同期における業績が明らかとなった。ノジマの業績報告において、VAIOは唯一の「プロダクト事業」セグメントに属する企業となっている。
KDDIが売り切り式データ通信サービス「ConnectIN」を個人向けPCに展開 povoブランドで「データトッピング」にも対応。 KDDIは7月31日、モバイル通信回線をノートPCなどに組み込んで販売するビジネスモデル「ConnectIN」を、個人向けPCにも「ConnectIN povo」として展開することを発表した。ConnectIN povo対応PCの第1弾は日本HPが同日から販売を開始する予定で、採用メーカーは今後拡大していく予定だ。
NECPCが国内開発/製造のモバイルCopilot+ PC「VersaPro UltraLite タイプVY」を発表 軽量設計と長時間バッテリー駆動を両立。 NECパーソナルコンピュータ(NECPC)は7月30日、法人向け13.3型モバイルノートPC「VersaPro UltraLite タイプVY」を発表した。9月中旬の出荷開始を予定しており、最小構成の希望小売価格は48万1800円となる。
Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)に対する「Easy Anti-Cheat」に対するセーフガードホールドがついに解除。 Microsoftは7月24日(米国太平洋夏時間)、Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)に設定されているセーフガードホールドのうち、Epic Games製アンチチートツール「Easy Anti-Cheat」に関するものを解除した。これにより、Easy Anti-Cheatを導入している過去のバージョンのWindows 10/11において、本バージョンへのアップグレードがブロックされることはなくなった。
デルが新「Dell Pro Max」モバイルワークステーションを発表 一部を除きNVIDIA RTX PRO Blackwellを搭載可能。 デル・テクノロジーズは7月28日、高性能ノートPC/モバイルワークステーション「Dell Pro Max」シリーズの新モデルを発表した。同日から順次販売を開始する。
カラー表示対応の「Kindle Colorsoft」が日本上陸 3万9980円から。 アマゾンジャパンは7月24日、新型電子書籍リーダー「Kindle Colorsoft」を日本で販売することを発表した。同日に自社のECサイト「Amazon.co.jp」で発売した他、8月1日からは主要な家電量販店(ビックカメラ/コジマ/エディオン/上新電機/ヤマダデンキ)でも販売を開始する予定だ。ラインアップとAmazon.co.jpでの販売価格は以下の通りとなる。
Windowsの「Microsoft Defender」が一部アプリの起動をブロックする可能性 「Winring0ドライバ」の脆弱性が原因(リスクを受容すれば回避策あり)。 Windows 10/11にプリインストールされているセキュリティソフト「Windows Defender」が、「WinRing0.sys」または「WinRing0x64.sys」(以下まとめて「Winring0ドライバ」)を利用するアプリを“検出”しアラートを発する事象が報告されている。これは誤検出ではなく、特定バージョンのWinring0ドライバにおいて脆弱(ぜいじゃく)性が報告されたことに伴うものだ。
ワコムが創作に特化したAndroidタブレット「MovinkPad 11」を7月31日に発売 7万円弱で「エントリークリエイター」に訴求。 ワコムは7月17日、OS搭載ポータブルパッド「Wacom MovinkPad 11」を発表した。7月31日の発売を予定しており、ワコムストア(直販サイト)における販売価格は6万9080円だ。
瑞起がミニPC「X68000 Z2」専用ディスプレイをクラファン形式で単体販売 本体の「セカンドロット」も募集。 瑞起は7月11日午後7時から7月30日まで、「X68000 Z2 専用モニター」をクラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」上で販売する。支援(販売)価格は3万5000円からで、総額3300万円の支援を目標としている。
Windows 11が“ようやく”Windows 10をグローバルシェアで逆転 StatCounter集計。 StatCounterが集計しているWindowsのバージョン別市場シェアにおいて、2025年7月に「Windows 11」がトップとなったことが分かった。
Appleがヨーロッパ委員会の「デジタル市場法」を巡る措置に対して上訴 「開発者の混乱」と「ユーザーの不利益」を招くと主張。 Appleは7月7日(ヨーロッパ中央時間、以下同)、ヨーロッパ委員会が「デジタル市場法(DMA)」に基づき4月23日に下した決定した措置に対して上訴を行ったことを発表した。上訴は決定に対する「懲罰的な制裁金」(※1)を回避するために行ったといい、裁判を通して事実を示すと共に、同委員会がAppleにビジネスの条件を“強制”している実態を明らかにしていくという。
XPSのDNAを受け継ぐプレミアムノートPC「Dell 14/16 Premium」登場 Core Ultra 200Hプロセッサを搭載で順次発売。 デル・テクノロジーズは6月26日、新型プレミアムノートPC「Dell 14 Premium(DA14250)」「Dell 16 Premium(DA16250)」を発表した。Dell 14 Premiumについては同日に一部構成を発売、Dell 16 Premiumについては同日から一部構成の受注を開始している。基本構成の直販価格はDell 14 Premium(DA14250)が29万9900円、Dell 16 Premium(DA16250)が44万3000円となる。
「Windows 11 バージョン25H2」の開発者向けテストが本格スタート 2025年後半に一般向けリリースを予定。 Microsoftは6月28日(米国太平洋夏時間)、Windows Insider ProgramのDev(開発者)チャネルの参加者を対象に「Windows 11 バージョン25H2」のテスト提供を開始した。同バージョンの一般向け提供は2025年後半となる予定だ。
Windows 11(バージョン24H2)の「ブルースクリーン」は2025年夏後半から「ブラックスクリーン」に クラウド修復機能も実装へ。 Microsoftは6月26日(米国太平洋夏時間)、Windowsで不具合が発生した際のレジリエンス(回復力)を強化する取り組みを発表した。その取り組みの一環として、2025年夏後半をめどに、「Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)」のいわゆる「ブルースクリーン」を仕様変更することを明らかにした。
NVIDIAのエントリーGPU「GeForce RTX 5050」が7月下旬に登場 搭載グラボは4万4800円から モバイル版も。 NVIDIAは6月24日(米国太平洋夏時間)、新型GPU「GeForce RTX 5050」「GeForce RTX 5050 Laptop GPU」を発表した。GeForce RTX 5050を搭載するグラフィックスカードは7月下旬に発売予定で、想定価格は米国で税別249ドル(約3万6000円)、日本で税込み4万4800円からとなる。
マウスコンピューターの一部ノートPCで「Windows Update」を適用すると起動できない事象 一部機種で対策開始【更新あり】。 マウスコンピューターは6月16日、同社製の一部ノートPCにおいて、同月中旬に配信された「Windows Update」を適用すると起動できなくなることがある事象が発生していることを明らかにした。既に原因は特定できているといい、一部のモデルでは対処用のUEFI(BIOS)が17日までに公開されている。
Windows 10向け「延長セキュリティ更新(ESU)」の適用意思確認は7月から 個人ユーザーには「条件付き無料」のオプションを用意。 Microsoftは6月24日(米国太平洋夏時間、以下同)、Windows 10向け「拡張セキュリティ更新(ESU)」について、適用の意思確認を7月から8月中旬にかけて順次開始することを明らかにした。ESUは原則として有償で、個人向けは1年間30ドル(2年目以降の提供は不明)だが、一定条件を満たすと無料となる。
エプソンダイレクトのノートPC「Enderavor NA710E/NA711E」でWindows Update後に起動できなくなる事象 発生したら修理対応に。 エプソンダイレクトは6月16日、一部のノートPCにおいてWindows Updateの2025年6月更新を適用すると(再)起動できなくなることを明らかにした。
Dynabookがイベントで「謎の16型ビジネスノートPC」を参考展示 6月中に正式発表予定。 Dynabookは6月19日、TODAホール&カンファレンス東京(東京都中央区)においてリアルイベント「dynabook Day Advance」を開催した。イベントは「今後のビジネスシーンにおけるAI活用術」をテーマとし、同社の各種PCやXRグラス、ソリューションを展示した他、ハンズオンイベントやセミナーも実施された。
Microsoftが「Windows Update後にPCが起動できない問題」に声明 PCメーカーと共に対処中。 既報の通り、Windows 10/11向けに6月11日(米国太平洋夏時間、以下同)に配信された6月分のセキュリティ更新を適用した一部のPCが(再)起動できないトラブルが発生している。
アドビの生成AI「Adobe Firefly」にモバイルアプリ登場 「Adobe Creative Cloud」構成アプリのアップデートも。 アドビは6月17日、自社の生成AI「Adobe Firefly」と、サブスクリプションサービス「Adobe Creative Cloud(Adobe CC)」を構成するアプリ/サービスに関するアップデートを発表した。インストールして使うアプリについては、同日から配信される更新を適用すると利用可能だ。
GIGABYTE(ギガバイト)の一部ノートPCが「Windows Update」後に起動できないトラブル 適用を見合わせるように呼びかけ。 台湾GIGABYTE Technologyは6月17日、Windows 11をインストールしている同社製のノートPCの一部において、2025年6月のセキュリティ更新(KB5060842)を適用するとOSが再起動できなくなる恐れがあることを明らかにした。同社ではセキュリティ更新プログラムをまだ適用していない人に更新を見合わせるように呼びかけている。
FCCLと富士通が「7~10年前の一部デスクトップPCが起動できない問題」で特設ページ開設 当該機種では原因の「Windows Update」を配信停止。 既報の通り、富士通製の古いデスクトップPCの一部機種において「Windows Update」の適用後に起動しなくなるトラブルが発生したことが伝えられている。
2015~2017年に発売された富士通製デスクトップPCで「Windows Update」後に起動できない事象 大塚商会。 大塚商会は6月12日、サポートサイトにおいて富士通製デスクトップPC「ESPRIMO(エスプリモ)」の一部機種がWindows Updateを適用後に起動できない旨の問い合わせが増えていることを明らかにした。同社では現在、原因と解決策について調査中だという。
クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」のパフォーマンスプランが40%オフ 6カ月プランなら5370円に。 NVIDIAのクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」において、期間限定で「パフォーマンスプラン」を40%引きで提供するサマーセールが開催されている。パフォーマンスプランのうち、Day Pass(1日プラン)と6カ月プランが値引き対象で、価格は以下の通りとなる。
AMDが「Instinct MI350シリーズ」を2025年第3四半期に出荷開始 275台以上のラックシステムを2030年までに“1台”にまとめる計画も。 AMDは6月12日(米国太平洋夏時間)、AI(人工知能)/HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)向けGPUアクセラレーター「AMD Instinct MI350シリーズ」を2025年第3四半期から順次から出荷することを発表した。
Easy Anti-Cheatを組み込んだ「Windows 11(バージョン24H2)」PCに6月更新を適用すると突然再起動する恐れ 差し替えの“不定期更新”を配信。 Microsoftは6月10日(米国太平洋夏時間、以下同)、Windows 11 2024 Update(バージョン 24H2)向けの2025年6月分のセキュリティ更新(KB5060842)の配信を開始したが、一部の環境において適用後にPCが突然再起動する事象が確認された。
Intel Macの最終OSは「macOS Tahoe」に 対応モデルも絞り込み。 既報の通り、Appleは6月9日(米国太平洋時間)に最新の「macOS Tahoe 26」を発表した。それに併せてAppleは同日、本バージョンをもってIntel製CPUを搭載するMac(Intel Mac)のサポートを打ち切ることを明らかにした。
メッシュWi-Fiルーター「eero」にWi-Fi 7対応エントリー/ミドルレンジモデル登場 既存モデルは値下げ。 アマゾンジャパン(Amazon)は6月10日、eero(イーロ)製メッシュ無線LAN(Wi-Fi)ルーターの新モデル「eero 7」「eero Pro 7」を発表した。現時点ではAmazon.co.jp限定での取り扱いで、6月25日に発売される。販売価格は以下の通りだ。
Microsoftが「USB Type-C端子で何ができるのか分からない問題」の解決に本腰 ノートPC/タブレットで「電源入力」「映像出力」の実装を必須化。 Microsoftは5月30日(米国太平洋夏時間)、Windows 11をプリインストールするデバイスにおける「WHCP(Windowsハードウェア互換性プログラム)」の内容をアップデートすることを明らかにした。今後、USB 3.2 Gen 1(USB 5Gbps)以降の規格に準拠するUSB Type-C端子をノートPCとタブレット端末に搭載する場合は、USB PD(Power Delivery)による電源入力機能と、DisplayPort Alternate Modeによる映像出力機能の実装を必須化するという。
定番を目指すPC「VAIO F14/F16」「VAIO Pro BK/BM」がモデルチェンジ 軽量化+USB Type-C端子増設で利便性アップ。 VAIOは6月3日、個人向けノートPC「VAIO F14」「VAIO F16」と、法人向けノートPC「VAIO Pro BK」「VAIO Pro BM」の新モデルを発表した。VAIOストア(個人/法人)およびソニーショップ(個人)におけるカスタマイズ(CTO)モデルは同日から受注を開始しており、6月10日に出荷を開始する。CTOモデルの最小構成価格は以下の通りだ。
「5月のセキュリティ更新」を適用したWindows 11の旧バージョンが起動できなくなる可能性 大半は「特定の仮想マシン」で発生。 Microsoftは5月28日(米国太平洋夏時間、以下同)、Windows 11の旧バージョン(バージョン22H2/23H2)向けに配信した5月のセキュリティ更新(KB5058405)について、一部の環境において適用に失敗し、「ACPI.sys」を読み込めずに起動できなくなる恐れがあることを明らかにした。本事象は大半が特定の仮想マシン(VM)上で稼働している場合に観測されており、物理的なPCから直接起動している場合に発生することはあまりないという。
普段使っているルーターのセキュリティ対策は大丈夫? バッファローがルーターのセキュリティー強度を「JC-STAR認証」で可視化。 昨今、ルーターや各種IoT機器を“踏み台”にしたサイバー攻撃が増加傾向にある。その手法はさまざまだが、PCやサーバ上のデータを暗号化して“身代金”を要求する「ランサムウェア」のニュースはよく耳にする。
各社から「GeForce RTX 5060」搭載グラボが登場 フルHDターゲットで5万5800円から ノートPC向け5060 Laptop GPUも。 NVIDIAのデスクトップ向け新型エントリーGPU「GeForce RTX 5060」を搭載するグラフィックスカードが、5月20日(日本時間)に発売された。同社による想定価格は「5万5800円から」となっているが、実売ではこれを数百円下回る価格で販売されているケースもある。
ダイソンの次の一手は直径わずか38mmの「極細コードレス掃除機」 20年かけて開発したモーターを搭載。 ダイソンは5月22日、コードレス掃除機「Dyson PencilVac(ダイソン ペンシルバック)Fluffycones」を発表した。ダイソン公式オンラインストアや直営店、家電量販店など順次発売する予定で、標準セット(ブラシ付き隙間ノズル/毛絡み防止スクリューツール/マグネット式充電スタンド付き)の直販価格は8万4920円となる。
Intelが次世代CPU「Panther Lake」を“チラ見せ” 製品は2026年初頭に発売予定。 Intelは5月20日(台湾時間)、COMPUTEX TAIPEI 2025に合わせてクライアント(PC/ワークステーション)向け製品の近況を説明するイベントを開催した。
NVIDIAがWindowsのAI推論をより簡単かつ高速化できる「TensorRT for RTX」を開発 Windows 11でプレビュー。 NVIDIAは5月20日(米国太平洋夏時間)、Windowsに特化したAI推論ライブラリ「NVIDIA TensorRT for RTX」を開発したと発表した。Microsoftが提供するWindows 11向け「Windows ML」の一部としてプレビュー提供が始まっており、6月中にはNVIDIAからもSDK(開発者キット)が提供される予定だ。
Dynabookが個人向けモバイルノートPCの25年夏モデルを発表 Copilotキーを搭載しプリインストールの「Microsoft Office」を刷新。 Dynabookは5月14日、個人向けノートPCの2025年夏モデルを発表した。新モデルは全ラインアップのキーボードに「Copilotキー」が追加された他(※1)、プリインストールされるMicrosoft Officeが最新の「Office Home & Business 2024」に変更されることが特徴だ。販売は5月16日から順次始まる。
AMDがエントリーサーバ向けCPU「EPYC 4005」を投入 Zen 5アーキテクチャベースでSocket AM5採用。 AMDは5月13日(米国太平洋夏時間)、エントリークラスサーバ向けの新型CPU「EPYC 4005シリーズ」を発表した。本CPUを搭載するサーバは、順次発売される予定だ。
アイ・オー・データ機器がMini LED適用の27型ゲーミングディスプレイを投入 200Hz駆動/0.9ms応答で実売6万円前後。 アイ・オー・データ機器は5月14日、27型ゲーミングディスプレイ「GigaCrysta LCD-GDQ271JLAQ」を発表した。GigaCrysta初となるMini LEDを適用した液晶パネルを採用することで明暗差の表現を強化したことが特徴で、ゲームにおける没入感を高めている。6月上旬の発売を予定しており、量販店やECサイトでの実売価格は6万円前後となる見込みだ。
LG Electronicsが31.5型スマートディスプレイをMakuakeで先行販売 自由なスタイルで利用可能な可動式スタンド付きモデルも。 LG Electronics Japanは5月13日、PCレスでの利用にも対応する4K(3840×2160ピクセル)表示対応の31.5型スマートディスプレイの新モデルを応援購入サイト「Makuake」において先行販売することを発表した。先行販売は5月20日に開始する予定で、想定価格から最大39%オフで購入可能だ。
NECPCが直販限定の「LAVIE Direct N15 Slim」を発売 Windows 10のサポート終了を視野に、12万円弱の手頃な価格を実現。 NECパーソナルコンピュータ(NECPC)は5月13日、ノートPC「LAVIE Direct N15 Slim」の新モデルを直販サイト(NEC Direct)限定で発売した。最小構成の標準価格は11万9000円となる。
Microsoftが「12インチSurface Pro」「13インチSurface Laptop」を投入 “低価格とカラーリング”でCopilot+ PCをより身近に。 Microsoftは5月6日(米国太平洋夏時間)、新型Copilot+ PC「12インチSurface Pro」「13インチSurface Laptop」を発表した。個人向けモデルは5月20日に発売される予定で、想定価格(税別、以下同)は12インチSurface Proが799ドル(約11万5000円)から、13インチSurface Laptopが899ドル(約14万9400円)からとなる。
JAPANNEXTが4種類の「ディスプレイライト」を同時発売 ディスプレイの周辺を明るくできて7980円から。 JAPANNEXT(ジャパンネクスト)は5月2日、4種類の「ディスプレイライト」を発表し販売を開始した。想定価格はモデルによって7980円から1万2980円となる。
GEEKOM、Intel/AMDCPU搭載のビジネス向けミニPC4機種を順次発売。 ギコムは5月2日、ビジネス向けミニPC「GEEKOM BIZシリーズ」4機種の販売を順次開始することを発表した。全国の主要な家電量販店とPC専門店で販売される予定で、想定価格は9万8000円からとなる。