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NECPCが直販限定でCore Ultra 200V搭載のCopilot+ PC「LAVIE Direct NEXTREME」など3モデルを発売 受注開始。 NECパーソナルコンピュータ(NECPC)は9月9日、直販サイト「NEC Direct」限定販売の新型PCを3モデル発表した。受注は既に開始しており、順次出荷される。
DynabookがRyzen搭載ビジネスノートPCの新モデルを投入 バッテリー交換可能モデルも初登場 AMD PRO対応構成もあり。 Dynabookは9月8日、AMDのRyzenプロセッサを搭載するビジネスノートPCの新モデルを発表した。同日から受注を開始し、順次出荷を開始する。
Lenovoが「ThinkPad Pシリーズ」ワークステーションの新モデルを発表 TrackPointのない「ThinkPad X9」の新色も。 Lenovoは9月5日(中央ヨーロッパ時間)、ドイツ・ベルリンで開催している自社イベント「Lenovo Innovation World 2025」においてThinkブランドのビジネス向け新製品を発表した。この記事では、主な新製品を紹介する。
「画面が“回る”ノートPC」に「スマートPCスタンド」も――Lenovoがコンセプトデバイスを披露。 Lenovoは9月5日(中央ヨーロッパ時間)、ドイツ・ベルリンで開催している自社イベント「Lenovo Innovation World 2025」においてPCや周辺機器のコンセプトモデルを複数披露した。いずれも実際の製品化は未定だ。
衣類ケア家電「LG Styler」の5ハンガーモデルに廉価版 クラファン形式の先行販売で最大34%引き 法人想定の2台セットも用意。 LGエレクトロニクス・ジャパンは9月4日、衣類ケア家電「LG Styler」の新モデル(SC5MNR4G)をクラウドファンディング形式の応援購入サイト「Makuake」で先行販売することを発表した。先行販売は特設サイトで9月11日から始まる予定で、最安で先着5人限定の「最速割」では21万7000円で購入可能だ。
離れて暮らす高齢の家族の見守りや介護に「AI音声アシスタント」を使うとどうなる? Amazonが調査。 アマゾンジャパン(Amazon)は9月4日、同社が委託して実施した「離れて暮らす高齢者の見守り・介護における音声AI アシスタント活用調査」の結果を公表した。本調査は「離れて暮らす65歳以上の親や親族の見守りや介護などのサポートに関与している」と申告した516人を対象にインターネットで行われたものとなる。
13.3型モバイル「dynabook G/GS」に若年層を視野に入れた新モデル キーボードは「かな無し」で新色「セレストブルー」を用意。 Dynabookは9月3日、個人向け13.3型ノートPC「dynabook Gシリーズ」「dynabook GSシリーズ」の新モデルを発表した。新モデルは10月下旬から順次発売される予定だ。
「Dell 14」「Dell 16」にAMDモデル登場 メインストリームノートPCにRyzen 200/Ryzen AI 300シリーズ搭載で8万4800円から。 デル・テクノロジーズは8月29日、14型ノートPC「Dell 14」と16型ノートPC「Dell 16」のAMD製APU(GPU統合型CPU)搭載最新モデルを発表し、同日発売した。同日時点における最小構成の直販価格は以下の通りだ。
コネクシオの法人向けMVNOサービス「TRIBE-biz」にVAIO専用プラン登場 法人向けVAIOの販売も開始。 コネクシオとVAIOは8月26日、VAIO専用のMVNOサービス「TRIBE-biz for VAIO」を提供することを発表した。モバイル通信対応の法人向けVAIOノートPCとセットで購入した場合、初期費用は1台3500円(税別:以下同)、月額料金は1台3400円(バルクシェアプラン)となる(※1)。
Sandiskから新型メインストリームSSD「WD Blue SN5100」登場 「30%アップ」をうたう性能をサクッとチェック!。 サンディスクは8月28日、PCI Express 4.0接続M.2 SSDの新型メインストリームモデル「WD Blue SN5100 NVMe SSD」を発表した。容量は500GB/1TB/2TB/4TBの4種類で、9月下旬(4TBモデルのみ10月)からPCパーツショップなどで順次販売を開始する予定だ。
アイロボットがフラグシップロボット掃除機「Roomba Max 705 Combo」を8月29日発売 約18万円。 アイロボットジャパンは8月27日、新型のロボット掃除機「Roomba Max 705 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション」を発表した。29日の発売を予定しており、直販価格は17万9800円となる。直販サイトでは「ロボットスマートプラン+」によるサブスクリプション(レンタル)も受け付けており、その場合は月額7980円で利用可能だ。
NECPCのビジネスPCに新モデル ハイブリッドワークに適した「VersaPro」モバイルモデルなど。 NECパーソナルコンピュータ(NECPC)は8月27日、ビジネス向けモバイルPC「VersaProシリーズ」と、デスクトップPC「Mateシリーズ」の新モデルを発表した。受注は同日から開始し、出荷は9月から順次開始する予定だ。
8月更新を適用したWindows 10/11の一部バージョンで「回復」が正常に行えない恐れ “不定期更新”で解決(Windows 11 24H2には影響なし)。 Microsoftは8月18日(米国太平洋夏時間、以下同)、Windows 10/11の一部バージョンに8月のセキュリティ更新を適用すると「回復」操作を正常に行えなくなる恐れがあることを明らかにした。本件への対策として、同社は8月19日から事象を解決するための不定期更新の配信を開始している。
ソニーが「INZONE」ブランドのキーボード/マウス/マウスパッドを発売 ヘッドセットの新モデルも登場。 ソニーは8月20日、ゲーミングデバイスブランド「INZONE」の新製品を発表した。新製品は全てeスポーツチーム「Fnatic」とコラボレーションして開発が進められたものだ。9月5日(INZONE H3のブラックモデルのみ10月3日)に発売する予定で、ソニーストアなどで販売予約を受け付けている。
アドビが「Acrobat Studio」を発表 AIを活用してPDFを含む各種ファイルの内容に従って要約/回答/提案。 アドビは8月19日、新しいサブスクリプションサービス「Adobe Acrobat Studio」の提供を開始した。米ドル建てのサブスクリプション価格は個人向けが月額24.99ドル(約3700円)、法人向けが月額29.99ドル(約4400円)からとなる。現時点では全世界で英語版のみの提供となり、日本語版を含む他言語版は準備ができ次第、順次リリースされる。
USB4接続のオールフラッシュストレージを手軽に構築できる「TerraMaster D4 SSD」を試して分かったこと。 4K(3840×2160ピクセル)解像度の動画や4000万画素超の写真など、ファイルサイズの大きなデータを保存する際に、PC本体のストレージ(HDDやSSD)では容量が不足することも多い。そんな時に役立つのが、外付けの大容量ストレージだ。
ソフトバンクグループがIntelの普通株式を20億ドルで取得へ 「AI革命」の推進を目的に。 ソフトバンクグループとIntelは8月19日、ソフトバンクグループが20億ドル(約2957億円)拠出した上で、Intelの普通株式を取得する契約を締結したことを発表した。取引(株式取得)は「一般的なクロージング条件の充足」を前提に行われるとしている一方で、具体的期日は明示されていない。
クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」で9月からBlackwell GPUを利用可能に 最上位のUltimateプランで。 NVIDIAは8月18日(中央ヨーロッパ時間)、クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」のアップデートを9月から順次実施することを発表した。今回のアップデートは、最上位の「Ultimateプラン」においてBlackwellアーキテクチャのGPUを利用できるようになる他、クラウドストレージにゲームアプリを“インストール”する「Install-to-Play」という新たな仕組みが導入される。
One-Netbook、ゲーミング2 in 1PC「ONEXPLAYER SuperX」を告知。 中国One-Netbook Technologyが8月13日(日本時間)、ゲーミング2in1 PC「ONEXPLAYER SuperX」のティーザー(登場予告)動画を公開した。
TP-Link、USB 3.2 Gen 2対応の「Wi-Fi 6」子機を発売 安定した高速接続を簡単に。 ティーピーリンクジャパンは8月20日、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)のデュアルバンドに対応したWindowsPC向けWi-Fi子機「Archer TX30U Plus」を国内で発売する。想定価格は4200円だ。
サンワサプライ、4色の「トラックボール交換用ボール」を発売 本体を買い替えず使用感をリフレッシュ。 サンワサプライは8月13日、4色のトラックボール交換用ボール「400-MABALL34シリーズ」を直販サイト「サンワダイレクト」で発売した。カラーはレッド(型番:400-MABALL34R)/ブルー(型番:400-MABALL34BL)/ブラック(型番:400-MABALL34BK)/バイオレット(型番:400-MABALL34V)で、サイズは約34mmとなる。価格は1980円だ。
バッファロー、スマートフォンでもPCでも使えるUSBメモリを発表 9月上旬発売予定。 バッファローは8月6日、スマートフォンとPCで使えるUSBメモリ「RUF3-ACRシリーズ」を発表した。容量は32GB/64GB/128GB/256GBの4タイプの容量、ブラックとホワイトの2つのカラーバリエーションがあり、9月上旬の発売を予定している。
Beats、キコ・コスタディノフとコラボのポータブルワイヤレススピーカー「Kiko Kostadinov Beats Pill リミテッドエディション」。 Beatsは8月12日、世界的なデザイナーであるキコ・コスタディノフ(Kiko Kostadinov)氏とコラボレーションしたワイヤレススピーカー「Kiko Kostadinov Beats Pill リミテッドエディション」を発表した。日本ではキコ・コスタディノフ氏のセレクトショップ「KIKO KOSTADINOV TOKYO」において8月16日午前11時から発売する予定で、価格は2万4800円となる。
NVIDIAがプロ向けグラボ「RTX PRO 2000 Blackwell」「RTX PRO 4000 Blackwell SFF」を発表 2025年後半に発売予定。 NVIDIAは8月11日(米国太平洋夏時間)、新型グラフィックスカード「NVIDIA RTX PRO 2000 Blackwell」「NVIDIA RTX PRO 4000 Blackwell SFF」を発表した。いずれも2025年後半の出荷開始を予定しており、Dell Technologies、HPやLenovoなどから組み込み済みのデスクトップPC/ワークステーションが発売される他、パートナーを通したカード単品販売も行われる。
JR東日本トレインシミュレータに「東武鉄道編」登場 スカイツリーラインと東上線を運転できて3980円(本編が別途必要)。 東武鉄道、JR東日本(東日本旅客鉄道)、音楽館は8月7日、JR東日本と音楽館が提供するPCゲーム「JR東日本トレインシミュレータ」の追加ダウンロードコンテンツ(DLC)として、「東武鉄道編」を配信することを発表した。配信開始は8月26日の予定で、価格は3980円(※1)となる。
「アバターのある日常」は日本から生まれ、世界を変えていく――大阪大学の石黒教授が見据える未来社会。 TFTビル(東京都江東区)で6月5日~7日に開催された教育関連の見本市「NEW EDUCATION EXPO 2025」では、さまざまな講演やセミナーが行われた。
AMDが新型ミドルレンジGPU「Radeon RX 9060」をサイレントリリース スペックは?。 AMDが8月4日(米国太平洋夏時間)、製品情報サイトに「Radeon RX 9060」なる新型GPUの情報を掲載した。同社は同GPUに関する報道発表を行っていないが、近日中に同GPU搭載のグラフィックスカード、あるいはPC本体が発売されるものと思われる。
理系じゃないとダメ? 英語は話せないと困る? NVIDIA社員が人生相談に答える「女子中高生向けオフィスツアー」を開催。 エヌビディア(NVIDIA日本法人)は7月31日、東京都内に在住する女子中学生/高校生を対象とするオフィスツアーを開催した。これは山田進太郎D&I財団が主催する「Girls Meet STEM in TOKYO 女子中高生向けオフィスツアー」の一環として行われたもので、抽選で当選した20人の女子中高生が集まった。
最上位モデルは90万円超! PROなしの「Ryzen Threadripper 9000シリーズ」が降臨。 7月末に登場した「Ryzen Threadripper PRO 9000WXシリーズ」に引き続き、AMDからワークステーション向けの新CPU「Ryzen Threadripper 9000シリーズ」が売り出された。その反応やいかに……?
Microsoftが学習用PC向け「Windows 11 SE」のサポートを2026年11月に終了 別エディションに対応する端末への乗り換えを推奨。 Microsoftはこのほど、教育機関向けOS「Windows 11 SE」のサポートを2026年10月をもって終了することを明らかにした。2026年11月以降、ソフトウェア更新やセキュリティ更新など各種サポートを一切受けられなくなる。
時代と共に移り変わる“性能”の意味 メーカーやアーキテクチャへのこだわりはもはや不要?。 ITmedia PC USERが30周年を迎えたという。“PC” USERだが、あえて「パーソナルコンピュータ」と書きたい。パーソナルなコンピュータは、時代とともに変化するものだ。細かいこだわりだが、「僕のパーソナルなコンピュータ」という文脈で読み進めてほしい。
ノジマが2025年度第1四半期決算を発表 VAIOは着実な成長+利益率改善。 ノジマが7月31日に公表した2025年度第1四半期(2025年4月~6月)の連結業績において、VAIOの同期における業績が明らかとなった。ノジマの業績報告において、VAIOは唯一の「プロダクト事業」セグメントに属する企業となっている。
KDDIが売り切り式データ通信サービス「ConnectIN」を個人向けPCに展開 povoブランドで「データトッピング」にも対応。 KDDIは7月31日、モバイル通信回線をノートPCなどに組み込んで販売するビジネスモデル「ConnectIN」を、個人向けPCにも「ConnectIN povo」として展開することを発表した。ConnectIN povo対応PCの第1弾は日本HPが同日から販売を開始する予定で、採用メーカーは今後拡大していく予定だ。
NECPCが国内開発/製造のモバイルCopilot+ PC「VersaPro UltraLite タイプVY」を発表 軽量設計と長時間バッテリー駆動を両立。 NECパーソナルコンピュータ(NECPC)は7月30日、法人向け13.3型モバイルノートPC「VersaPro UltraLite タイプVY」を発表した。9月中旬の出荷開始を予定しており、最小構成の希望小売価格は48万1800円となる。
Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)に対する「Easy Anti-Cheat」に対するセーフガードホールドがついに解除。 Microsoftは7月24日(米国太平洋夏時間)、Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)に設定されているセーフガードホールドのうち、Epic Games製アンチチートツール「Easy Anti-Cheat」に関するものを解除した。これにより、Easy Anti-Cheatを導入している過去のバージョンのWindows 10/11において、本バージョンへのアップグレードがブロックされることはなくなった。
デルが新「Dell Pro Max」モバイルワークステーションを発表 一部を除きNVIDIA RTX PRO Blackwellを搭載可能。 デル・テクノロジーズは7月28日、高性能ノートPC/モバイルワークステーション「Dell Pro Max」シリーズの新モデルを発表した。同日から順次販売を開始する。
カラー表示対応の「Kindle Colorsoft」が日本上陸 3万9980円から。 アマゾンジャパンは7月24日、新型電子書籍リーダー「Kindle Colorsoft」を日本で販売することを発表した。同日に自社のECサイト「Amazon.co.jp」で発売した他、8月1日からは主要な家電量販店(ビックカメラ/コジマ/エディオン/上新電機/ヤマダデンキ)でも販売を開始する予定だ。ラインアップとAmazon.co.jpでの販売価格は以下の通りとなる。
Windowsの「Microsoft Defender」が一部アプリの起動をブロックする可能性 「Winring0ドライバ」の脆弱性が原因(リスクを受容すれば回避策あり)。 Windows 10/11にプリインストールされているセキュリティソフト「Windows Defender」が、「WinRing0.sys」または「WinRing0x64.sys」(以下まとめて「Winring0ドライバ」)を利用するアプリを“検出”しアラートを発する事象が報告されている。これは誤検出ではなく、特定バージョンのWinring0ドライバにおいて脆弱(ぜいじゃく)性が報告されたことに伴うものだ。
ワコムが創作に特化したAndroidタブレット「MovinkPad 11」を7月31日に発売 7万円弱で「エントリークリエイター」に訴求。 ワコムは7月17日、OS搭載ポータブルパッド「Wacom MovinkPad 11」を発表した。7月31日の発売を予定しており、ワコムストア(直販サイト)における販売価格は6万9080円だ。
瑞起がミニPC「X68000 Z2」専用ディスプレイをクラファン形式で単体販売 本体の「セカンドロット」も募集。 瑞起は7月11日午後7時から7月30日まで、「X68000 Z2 専用モニター」をクラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」上で販売する。支援(販売)価格は3万5000円からで、総額3300万円の支援を目標としている。
Windows 11が“ようやく”Windows 10をグローバルシェアで逆転 StatCounter集計。 StatCounterが集計しているWindowsのバージョン別市場シェアにおいて、2025年7月に「Windows 11」がトップとなったことが分かった。
Appleがヨーロッパ委員会の「デジタル市場法」を巡る措置に対して上訴 「開発者の混乱」と「ユーザーの不利益」を招くと主張。 Appleは7月7日(ヨーロッパ中央時間、以下同)、ヨーロッパ委員会が「デジタル市場法(DMA)」に基づき4月23日に下した決定した措置に対して上訴を行ったことを発表した。上訴は決定に対する「懲罰的な制裁金」(※1)を回避するために行ったといい、裁判を通して事実を示すと共に、同委員会がAppleにビジネスの条件を“強制”している実態を明らかにしていくという。
XPSのDNAを受け継ぐプレミアムノートPC「Dell 14/16 Premium」登場 Core Ultra 200Hプロセッサを搭載で順次発売。 デル・テクノロジーズは6月26日、新型プレミアムノートPC「Dell 14 Premium(DA14250)」「Dell 16 Premium(DA16250)」を発表した。Dell 14 Premiumについては同日に一部構成を発売、Dell 16 Premiumについては同日から一部構成の受注を開始している。基本構成の直販価格はDell 14 Premium(DA14250)が29万9900円、Dell 16 Premium(DA16250)が44万3000円となる。
「Windows 11 バージョン25H2」の開発者向けテストが本格スタート 2025年後半に一般向けリリースを予定。 Microsoftは6月28日(米国太平洋夏時間)、Windows Insider ProgramのDev(開発者)チャネルの参加者を対象に「Windows 11 バージョン25H2」のテスト提供を開始した。同バージョンの一般向け提供は2025年後半となる予定だ。
Windows 11(バージョン24H2)の「ブルースクリーン」は2025年夏後半から「ブラックスクリーン」に クラウド修復機能も実装へ。 Microsoftは6月26日(米国太平洋夏時間)、Windowsで不具合が発生した際のレジリエンス(回復力)を強化する取り組みを発表した。その取り組みの一環として、2025年夏後半をめどに、「Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)」のいわゆる「ブルースクリーン」を仕様変更することを明らかにした。
NVIDIAのエントリーGPU「GeForce RTX 5050」が7月下旬に登場 搭載グラボは4万4800円から モバイル版も。 NVIDIAは6月24日(米国太平洋夏時間)、新型GPU「GeForce RTX 5050」「GeForce RTX 5050 Laptop GPU」を発表した。GeForce RTX 5050を搭載するグラフィックスカードは7月下旬に発売予定で、想定価格は米国で税別249ドル(約3万6000円)、日本で税込み4万4800円からとなる。
マウスコンピューターの一部ノートPCで「Windows Update」を適用すると起動できない事象 一部機種で対策開始【更新あり】。 マウスコンピューターは6月16日、同社製の一部ノートPCにおいて、同月中旬に配信された「Windows Update」を適用すると起動できなくなることがある事象が発生していることを明らかにした。既に原因は特定できているといい、一部のモデルでは対処用のUEFI(BIOS)が17日までに公開されている。
Windows 10向け「延長セキュリティ更新(ESU)」の適用意思確認は7月から 個人ユーザーには「条件付き無料」のオプションを用意。 Microsoftは6月24日(米国太平洋夏時間、以下同)、Windows 10向け「拡張セキュリティ更新(ESU)」について、適用の意思確認を7月から8月中旬にかけて順次開始することを明らかにした。ESUは原則として有償で、個人向けは1年間30ドル(2年目以降の提供は不明)だが、一定条件を満たすと無料となる。
エプソンダイレクトのノートPC「Enderavor NA710E/NA711E」でWindows Update後に起動できなくなる事象 発生したら修理対応に。 エプソンダイレクトは6月16日、一部のノートPCにおいてWindows Updateの2025年6月更新を適用すると(再)起動できなくなることを明らかにした。
Dynabookがイベントで「謎の16型ビジネスノートPC」を参考展示 6月中に正式発表予定。 Dynabookは6月19日、TODAホール&カンファレンス東京(東京都中央区)においてリアルイベント「dynabook Day Advance」を開催した。イベントは「今後のビジネスシーンにおけるAI活用術」をテーマとし、同社の各種PCやXRグラス、ソリューションを展示した他、ハンズオンイベントやセミナーも実施された。
Microsoftが「Windows Update後にPCが起動できない問題」に声明 PCメーカーと共に対処中。 既報の通り、Windows 10/11向けに6月11日(米国太平洋夏時間、以下同)に配信された6月分のセキュリティ更新を適用した一部のPCが(再)起動できないトラブルが発生している。