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AMDのワークステーション向けGPU「Radeon AI PRO R9700」搭載グラボの単品販売開始 AI向けに32GBのグラフィックスメモリを搭載。 AMDのワークステーション向け新型GPU「Radeon AI PRO R9700」を搭載する単体グラフィックスカードの販売が、10月27日から順次始まる。米国における税別販売価格は1299ドル(約19万8800円)からで、パートナー企業を通して販売される。

「GeForce NOW」がアップデート! ゲーミングPCがなくても高画質のローカルプレイが可能に レーシングホイールもサポート。 既報の通り、NVIDIAは8月18日(中央ヨーロッパ夏時間)にクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」のアップデートを9月から順次進めることを発表した。

Windows 11の「エクスプローラー」が仕様変更 インターネット経由で入手したファイルのプレビューを無効化 セキュリティ強化のため。 Microsoftは10月22日(米国太平洋夏時間)、Windows 11の「エクスプローラー(File Explorer)」の仕様を変更し、インターネット経由で入手したファイルのプレビュー機能を自動的に無効化したことを明らかにした。この変更は、NTLM(New Technology LAN Manager)にまつわる脆弱(ぜいじゃく)性への対策の一環として行われるもので、2025年10月の更新プログラムから適用される。

KDDIの売り切りモバイル通信サービス「ConnectIN」でドコモ回線を選択可能に au回線との併用も可。 KDDIは10月23日、一定期間利用できるモバイル通信回線をノートPCなどに組み込んで販売するビジネスモデル「ConnectIN」において、通信事業者として自社(au)に加えてNTTドコモも選択できるようにすることを発表した。本モデルを通してドコモ回線を利用する通信サービスは、Dynabook、VAIO、ダイワボウ情報システム(DIS)を通して順次提供を開始する。

「Windows 11 バージョン24H2/25H2」の10月更新で発生した問題が一部解消 回復環境でUSBキーボード/マウスが使えるように。 Microsoftは10月20日(米国太平洋夏時間、以下同)、Windows 11 バージョン24H2/バージョン25H2およびWindows Server 2025向けに臨時の更新プログラムを配信した。この更新を適用すると、10月の更新プログラムで発生した「WinRE(Windows Recovery Environment)」においてUSB接続のキーボード/マウスが利用できない問題が解消する。

FCCLが東京駅で「食べられるパソコン」を期間限定販売 持ち込んだノートPCの重量に応じて最大700円引き(300円から)。 富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は10月29日から31日まで、東日本旅客鉄道(JR東日本)東京駅(東京都千代田区)でポップアップイベント「#パソコンで買える駅弁屋さん」を開催する。本イベントでは“食べられるパソコン”こと「FMVentoU(エフエム弁当)」を1000円で販売する……のだが、購入時にノートPC(※1)を持参すると重量に応じて最大700円の割引を受けられる。

Windows 11(バージョン24H2/25H2)の10月更新で複数の問題が発生 一部は暫定解決策も。 Microsoftが10月14日(米国太平洋夏時間、以下同)から配信しているWindows 11 バージョン24H2/バージョン25H2およびWindows Server 2025向けの月例更新プログラムについて、適用後に複数の問題が発生することが確認された。同社は問題を既に把握済みで、一部については今後の更新プログラムで解消する見込みだ。

Narwalが常に洗浄する水拭きロボット掃除機「Flowシリーズ」を発売 エントリーロボット掃除機「Freo S」とスティック型掃除機「S30」も投入。 Narwal Japanは10月16日、新型のロボット掃除機「Flow」「Flow Performance」「Freo S」とスティック型掃除機「S30」を発表した。新製品は直販サイトの他、Flow Performanceを除く3機種はECサイト(Amazon.co.jp/楽天市場/Qoo10/JAL Mall)、FlowとFreo Sについては主要な家電量販店でも販売される。各製品の発売予定日と想定販売価格は以下の通りだ。

634gモバイルノート再び――FCCLが「FMV」PCの新モデルを発表 富士通シンボルマークが「FMV」ロゴに。 富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は10月14日、「FMV」ブランドの個人向けPCの新製品を発表した。新製品は10月17日から順次発売される予定で、直販サイト「富士通 WEB MART」限定のカスタマイズ(CTO)モデルについては10月14日から受注を開始している。

Intelの「Core Ultraプロセッサ(シリーズ3)」は2025年末に一部出荷 2026年1月にはラインアップを拡充。 Intelは10月9日(米国太平洋夏時間)、「Panther Lake」というコード名で開発を進めてきたモバイル向け新型CPU「Core Ultraプロセッサ(シリーズ3)」の大量生産を2025年内に開始することを発表した。一部製品は2025年末までに出荷を開始する予定で、2026年1月にはより広範な製品を出荷する見通しだ。

Eコア最大288基の「Xeon 6+」(Clearwater Forest)が2026年前半に登場 Intel 18Aプロセス採用で電力効率をアップ。 Intelは10月9日(米国太平洋夏時間)、データセンター/サーバ向けの新型CPU「Xeon 6+プロセッサ」の高効率コア(Eコア)モデル(開発コード名:Clearwater Forest)を2026年前半に発売する予定であることを発表した。これに併せて、同CPUの概要も公表された。

富士通とNVIDIAが「AIで駆動する社会」を目指した協業を拡大 富士通製CPU「MONAKA」とNVIDIA製GPUを密結合。 富士通とNVIDIAは10月3日、産業特化形のAIエージェントを統合したフルスタックAIインフラストラクチャーの構築を目指す“戦略的協業”の拡大を発表した。富士通が開発するArmアーキテクチャCPU「FUJITSU-MONAKA」シリーズとNVIDIAのGPUを「NVIDIA NVLink Fusion」を介して接続し、統合されたAIコンピューティング基盤として開発/提供するという。

個人向け「Microsoft 365 Premium」登場 月額3200円で「Copilot Pro」も利用可能。 Microsoftは10月1日(米国太平洋夏時間)、サブスクリプションサービス「Microsoft 365」の個人向け新メニューとして「Microsoft 365 Premium」の提供を開始した。日本における利用料金は月額3200円または年額3万2000円で、初回申込み限定で1カ月間の無料体験も用意されている。

ホームデバイスにもGeminiを――新型「Google Home」デバイスが一挙登場 アプリも刷新。 Googleは10月1日、「Google Home」に対応するスマートデバイスの新製品を発表した。新製品は同社のAIアシスタント「Gemini for Home」(Geminiのホームデバイス版:日本では2026年初頭提供予定)と組み合わせて使うことを前提に設計されたことが特徴で(※1)、ネットワークカメラ「Google Nest Cam」シリーズの新モデルは同日から、スマートスピーカー「Google Home スピーカー」は2026年春の発売を予定している。

Amazonが新OS採用の「Fire TV Stick 4K Select」を発表 4K/HDR10+対応で7980円。 アマゾンジャパン(Amazon)は10月1日、新型映像デバイス「Fire TV Stick 4K Select」を発表した。近日中に発売予定で、Amazon.co.jpにおける販売予定価格は7980円となる。現在、予約受付日が決まったタイミングで告知するEメールサービスの受付を行っている。

Electronic Artsをファンド3者が買収 総額約8兆1700億円で。 Electric Arts(EA)は9月29日(米国太平洋夏時間、以下同)、同社の全株式を投資家コンソーシアム(後述)が買い取る契約を締結したことを発表した。買収総額は550億ドル(約8兆1700億円)となり、米国における現金を原資とする買収としては過去最高額となる。規制当局とEAの株主総会による承認を前提として、買収は2027年度第1四半期に完了する見通しだ。

デルが初めての完全ワイヤレスイヤフォン「Dell Pro Plus Earbuds」を発売 ハイブリッドワークにも好適なノイズフィルタリング機能付き。 デル・テクノロジーズは9月25日、同社初となる完全ワイヤレスイヤフォン「Dell Pro Plus Earbuds(EB525)」を発表し、同日から販売を開始した。直販価格は2万6780円となる。

ASUS×XboxのポータブルゲーミングPC「ROG Xbox Ally」は10月16日発売 8万9800円から。 ASUS JAPANは9月26日、ポータブルゲーミングPC「ROG Xbox Ally」「ROG Xbox Ally X」を10月16日に発売することを発表した。想定販売価格はROG Xbox Allyが8万9800円、ROG Xbox Ally Xが13万9800円で、直販サイト(ASUS Store)の他、主要な家電量販店やECサイトで販売される。直販サイトを含む一部販路では、9月26日から予約を受け付けている。

変形ロボのような2画面Androidデバイス「ONEXSUGAR SUGAR1」登場! 小型GPUボックスなどOne-Netbook Technologyの新製品が続々。 天空は9月24日、中国One-Netbook Technologyと共同で新製品発表会を開催した。今回発表されたのは小型PC「ONEXPLAYER X1 Air」、PC用外付けGPUボックス「ONEXGPU Lite」、Androidゲーム機「ONEXSUGAR SUGAR1」の3製品で、天空が運営する「ハイビーム」(実店舗/ECサイト)と、天空グループのテックワンが運営するOne-Netbook日本公式サイトおよびAmazon.co.jpの公式ストアなどで販売される。これらの販路では「先行予約キャンペーン」として10月15日までの予約で割引価格で購入可能だ。

ゲーミングキーボード「REALFORCE GX1」に恒例のコラボモデル 今度は「逆襲のシャア」「Zガンダム」と「猫麦とろろ」。 東プレは9月25日、ゲーミングキーボード「REALFORCE GX1」の新しいコラボレーションモデルを発表した。受注開始は12月下旬を予定している。想定価格や販路は追って告知される。

レノボが若者向け「AI PC体験イベント」を東京・表参道で9月23日まで開催 エモい写真の撮影体験や豪華プレゼントも。 レノボ・ジャパンは9月20日から23日まで、OMOTESANDO MUSEUM(東京都渋谷区)において体験型ポップアップイベント「Lenovo AI PC Studio」を開催する。プロの写真家によるプロフィール写真撮影体験の他、同社のプレミアムノートPC「Yoga」シリーズの最新モデルを使ったAI体験が可能で、開場時間は午前11時から午後7時までとなる。参加は無料だ。

NVIDIAとIntelが複数世代に渡る「NVLink」を活用した製品開発で合意 「RTX GPU搭載のx86 CPU」「NVIDIA向けx86 CPU」などが登場する見通し。 NVIDIAとIntelは9月18日(米国太平洋夏時間)、データセンターおよびクライアントデバイス(PC)向けのプロセッサ製品を複数世代に渡り共同開発することを発表した。本件について、9月19日午前2時(日本時間)から共同記者会見が行われる。

WindowsとAndroid、どっちの2画面にする? AYANEOの2画面ゲーミングデバイス「FLIP 1S DS」「Pocket DS」が日本上陸 11月から順次発売。 天空は9月17日、中国AYANEO製のポータブルゲーム機「AYANEO FLIP 1S DS」と「AYANEO Pocket DS」を国内で販売することを発表した。発売はFLIP 1S DSが11月、Pocket DSが12月の予定で、9月17日から同社が運営する「ハイビーム」各店舗と公式オンラインストア、Amazon.co.jpで販売予約を受け付けている。ハイビーム公式オンラインストアでは、9月30日までの予約で通常価格の5%引きで購入できる特典と、専用ケースをプレゼントする特典を用意している。

モバイルノートPC「VAIO SX12/14」「VAIO Pro PK/PJ」に新モデル CPUやキーボードを刷新。 VAIOは9月17日、個人向けモバイルノートPC「VAIO SX12」「VAIO SX14」の新モデルを発表した。9月26日の発売(出荷開始)予定で、想定販売価格はSX12/SX14共に量販店モデルが24万9800円(固定構成)、カスタマイズ(CTO)モデル(※1)が24万6800円からとなる。

MicrosoftとOpenAIが「拘束力のない覚書」を締結 “次のパートナーシップ”の最終合意に向けた取り組みを推進。 MicrosoftとOpenAIは9月11日(米国太平洋夏時間)、両社間で「拘束力のない覚書(MOU:Memorandum of Understanding)」を締結したことを発表した。このMOUは両者間の「パートナーシップの次の段階」に関するもので、締結を機に契約条件の最終的合意に向けた取り組みを進めていくとしている。

NVIDIAが新型GPU「Rubin CPX」を発表 大規模コンテキスト処理に最適化し「動画生成」「大規模コーディング」で活躍。 NVIDIAは9月9日(米国太平洋夏時間)、データセンターにおける推論演算に特化したGPU「NVIDIA Rubin CPX」を発表した。Rubin CPXを搭載する製品は、2026年末に製品化(発売)される予定だ。

マウスコンピューターのゲーミングPC「NEXTGEAR」になぜフルタワーモデルが追加されたのか デスクトップPCにこだわる理由。 マウスコンピューターは9月9日、ゲーミングPC「NEXTGEAR」の新モデルを発表した。今回の新モデルはデスクトップタイプで、従来からあるミニタワーモデルはデザインを刷新した上で、拡張性を高めたフルタワーモデルを新たに追加する。

NECPCが直販限定でCore Ultra 200V搭載のCopilot+ PC「LAVIE Direct NEXTREME」など3モデルを発売 受注開始。 NECパーソナルコンピュータ(NECPC)は9月9日、直販サイト「NEC Direct」限定販売の新型PCを3モデル発表した。受注は既に開始しており、順次出荷される。

DynabookがRyzen搭載ビジネスノートPCの新モデルを投入 バッテリー交換可能モデルも初登場 AMD PRO対応構成もあり。 Dynabookは9月8日、AMDのRyzenプロセッサを搭載するビジネスノートPCの新モデルを発表した。同日から受注を開始し、順次出荷を開始する。

Lenovoが「ThinkPad Pシリーズ」ワークステーションの新モデルを発表 TrackPointのない「ThinkPad X9」の新色も。 Lenovoは9月5日(中央ヨーロッパ時間)、ドイツ・ベルリンで開催している自社イベント「Lenovo Innovation World 2025」においてThinkブランドのビジネス向け新製品を発表した。この記事では、主な新製品を紹介する。

「画面が“回る”ノートPC」に「スマートPCスタンド」も――Lenovoがコンセプトデバイスを披露。 Lenovoは9月5日(中央ヨーロッパ時間)、ドイツ・ベルリンで開催している自社イベント「Lenovo Innovation World 2025」においてPCや周辺機器のコンセプトモデルを複数披露した。いずれも実際の製品化は未定だ。

衣類ケア家電「LG Styler」の5ハンガーモデルに廉価版 クラファン形式の先行販売で最大34%引き 法人想定の2台セットも用意。 LGエレクトロニクス・ジャパンは9月4日、衣類ケア家電「LG Styler」の新モデル(SC5MNR4G)をクラウドファンディング形式の応援購入サイト「Makuake」で先行販売することを発表した。先行販売は特設サイトで9月11日から始まる予定で、最安で先着5人限定の「最速割」では21万7000円で購入可能だ。

離れて暮らす高齢の家族の見守りや介護に「AI音声アシスタント」を使うとどうなる? Amazonが調査。 アマゾンジャパン(Amazon)は9月4日、同社が委託して実施した「離れて暮らす高齢者の見守り・介護における音声AI アシスタント活用調査」の結果を公表した。本調査は「離れて暮らす65歳以上の親や親族の見守りや介護などのサポートに関与している」と申告した516人を対象にインターネットで行われたものとなる。

13.3型モバイル「dynabook G/GS」に若年層を視野に入れた新モデル キーボードは「かな無し」で新色「セレストブルー」を用意。 Dynabookは9月3日、個人向け13.3型ノートPC「dynabook Gシリーズ」「dynabook GSシリーズ」の新モデルを発表した。新モデルは10月下旬から順次発売される予定だ。

「Dell 14」「Dell 16」にAMDモデル登場 メインストリームノートPCにRyzen 200/Ryzen AI 300シリーズ搭載で8万4800円から。 デル・テクノロジーズは8月29日、14型ノートPC「Dell 14」と16型ノートPC「Dell 16」のAMD製APU(GPU統合型CPU)搭載最新モデルを発表し、同日発売した。同日時点における最小構成の直販価格は以下の通りだ。

コネクシオの法人向けMVNOサービス「TRIBE-biz」にVAIO専用プラン登場 法人向けVAIOの販売も開始。 コネクシオとVAIOは8月26日、VAIO専用のMVNOサービス「TRIBE-biz for VAIO」を提供することを発表した。モバイル通信対応の法人向けVAIOノートPCとセットで購入した場合、初期費用は1台3500円(税別:以下同)、月額料金は1台3400円(バルクシェアプラン)となる(※1)。

Sandiskから新型メインストリームSSD「WD Blue SN5100」登場 「30%アップ」をうたう性能をサクッとチェック!。 サンディスクは8月28日、PCI Express 4.0接続M.2 SSDの新型メインストリームモデル「WD Blue SN5100 NVMe SSD」を発表した。容量は500GB/1TB/2TB/4TBの4種類で、9月下旬(4TBモデルのみ10月)からPCパーツショップなどで順次販売を開始する予定だ。

アイロボットがフラグシップロボット掃除機「Roomba Max 705 Combo」を8月29日発売 約18万円。 アイロボットジャパンは8月27日、新型のロボット掃除機「Roomba Max 705 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション」を発表した。29日の発売を予定しており、直販価格は17万9800円となる。直販サイトでは「ロボットスマートプラン+」によるサブスクリプション(レンタル)も受け付けており、その場合は月額7980円で利用可能だ。

NECPCのビジネスPCに新モデル ハイブリッドワークに適した「VersaPro」モバイルモデルなど。 NECパーソナルコンピュータ(NECPC)は8月27日、ビジネス向けモバイルPC「VersaProシリーズ」と、デスクトップPC「Mateシリーズ」の新モデルを発表した。受注は同日から開始し、出荷は9月から順次開始する予定だ。

8月更新を適用したWindows 10/11の一部バージョンで「回復」が正常に行えない恐れ “不定期更新”で解決(Windows 11 24H2には影響なし)。 Microsoftは8月18日(米国太平洋夏時間、以下同)、Windows 10/11の一部バージョンに8月のセキュリティ更新を適用すると「回復」操作を正常に行えなくなる恐れがあることを明らかにした。本件への対策として、同社は8月19日から事象を解決するための不定期更新の配信を開始している。

ソニーが「INZONE」ブランドのキーボード/マウス/マウスパッドを発売 ヘッドセットの新モデルも登場。 ソニーは8月20日、ゲーミングデバイスブランド「INZONE」の新製品を発表した。新製品は全てeスポーツチーム「Fnatic」とコラボレーションして開発が進められたものだ。9月5日(INZONE H3のブラックモデルのみ10月3日)に発売する予定で、ソニーストアなどで販売予約を受け付けている。

アドビが「Acrobat Studio」を発表 AIを活用してPDFを含む各種ファイルの内容に従って要約/回答/提案。 アドビは8月19日、新しいサブスクリプションサービス「Adobe Acrobat Studio」の提供を開始した。米ドル建てのサブスクリプション価格は個人向けが月額24.99ドル(約3700円)、法人向けが月額29.99ドル(約4400円)からとなる。現時点では全世界で英語版のみの提供となり、日本語版を含む他言語版は準備ができ次第、順次リリースされる。

USB4接続のオールフラッシュストレージを手軽に構築できる「TerraMaster D4 SSD」を試して分かったこと。 4K(3840×2160ピクセル)解像度の動画や4000万画素超の写真など、ファイルサイズの大きなデータを保存する際に、PC本体のストレージ(HDDやSSD)では容量が不足することも多い。そんな時に役立つのが、外付けの大容量ストレージだ。

ソフトバンクグループがIntelの普通株式を20億ドルで取得へ 「AI革命」の推進を目的に。 ソフトバンクグループとIntelは8月19日、ソフトバンクグループが20億ドル(約2957億円)拠出した上で、Intelの普通株式を取得する契約を締結したことを発表した。取引(株式取得)は「一般的なクロージング条件の充足」を前提に行われるとしている一方で、具体的期日は明示されていない。

クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」で9月からBlackwell GPUを利用可能に 最上位のUltimateプランで。 NVIDIAは8月18日(中央ヨーロッパ時間)、クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」のアップデートを9月から順次実施することを発表した。今回のアップデートは、最上位の「Ultimateプラン」においてBlackwellアーキテクチャのGPUを利用できるようになる他、クラウドストレージにゲームアプリを“インストール”する「Install-to-Play」という新たな仕組みが導入される。

One-Netbook、ゲーミング2 in 1PC「ONEXPLAYER SuperX」を告知。 中国One-Netbook Technologyが8月13日(日本時間)、ゲーミング2in1 PC「ONEXPLAYER SuperX」のティーザー(登場予告)動画を公開した。

TP-Link、USB 3.2 Gen 2対応の「Wi-Fi 6」子機を発売 安定した高速接続を簡単に。 ティーピーリンクジャパンは8月20日、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)のデュアルバンドに対応したWindowsPC向けWi-Fi子機「Archer TX30U Plus」を国内で発売する。想定価格は4200円だ。

サンワサプライ、4色の「トラックボール交換用ボール」を発売 本体を買い替えず使用感をリフレッシュ。 サンワサプライは8月13日、4色のトラックボール交換用ボール「400-MABALL34シリーズ」を直販サイト「サンワダイレクト」で発売した。カラーはレッド(型番:400-MABALL34R)/ブルー(型番:400-MABALL34BL)/ブラック(型番:400-MABALL34BK)/バイオレット(型番:400-MABALL34V)で、サイズは約34mmとなる。価格は1980円だ。

バッファロー、スマートフォンでもPCでも使えるUSBメモリを発表 9月上旬発売予定。 バッファローは8月6日、スマートフォンとPCで使えるUSBメモリ「RUF3-ACRシリーズ」を発表した。容量は32GB/64GB/128GB/256GBの4タイプの容量、ブラックとホワイトの2つのカラーバリエーションがあり、9月上旬の発売を予定している。

Beats、キコ・コスタディノフとコラボのポータブルワイヤレススピーカー「Kiko Kostadinov Beats Pill リミテッドエディション」。 Beatsは8月12日、世界的なデザイナーであるキコ・コスタディノフ(Kiko Kostadinov)氏とコラボレーションしたワイヤレススピーカー「Kiko Kostadinov Beats Pill リミテッドエディション」を発表した。日本ではキコ・コスタディノフ氏のセレクトショップ「KIKO KOSTADINOV TOKYO」において8月16日午前11時から発売する予定で、価格は2万4800円となる。

NVIDIAがプロ向けグラボ「RTX PRO 2000 Blackwell」「RTX PRO 4000 Blackwell SFF」を発表 2025年後半に発売予定。 NVIDIAは8月11日(米国太平洋夏時間)、新型グラフィックスカード「NVIDIA RTX PRO 2000 Blackwell」「NVIDIA RTX PRO 4000 Blackwell SFF」を発表した。いずれも2025年後半の出荷開始を予定しており、Dell Technologies、HPやLenovoなどから組み込み済みのデスクトップPC/ワークステーションが発売される他、パートナーを通したカード単品販売も行われる。