何かを作っている人、生み出している人をゲストに迎え「つくる」ための考え方やこだわりなどを紐解いていくトーク番組。2020年11月からスタートしました。ゲストのこれまでの経験や知恵、そしてプロの技などなど、貴重なあんなことこんなことをいろいろお聞きします。有名無名問わずお越しいただくゲストのお話は、台本一切なしのリアルなお話ばかり。きっと日夜何かを作っているであろうリスナーのみなさまに何かの気づきになったり、個人のスキルを磨くヒントになればいいなと思ってます。ちょこちょこ、関西風のツッコミも入れつつ、できる
空飛ぶクルマが実用化されるのが近い将来の話になってきましたね。そんな技術もさることながら、無人航空機ドローンの進化はめざましく、玩具から産業用までバリエーションがどんどん増えています。その一方で、事故もあったり、イタズラに使われたりとネガティブなことを耳にすることも少なからずあります。そんなイメージをなんとか払拭して、ドローンの魅力をつくるために日々奔走されている高田幸一郎さんが本日のゲストです。空撮師として、操縦士として活動する傍ら、ドローンレースの開催やスクールの運営など、ドローンといえばこの人っていっていいんじゃないかな。ってことで、今日はドローンの楽しいお話を聞かせていただきました!! ゲスト・ 高田幸一郎/ワンズ株式会社代表取締役・ドローン空撮師・操縦士 ドローン空撮師として、ドローンを用いての撮影をメインにTVCMから企業PR映像を撮影編集を行う。映像コンテストで多数の受賞経験を持つ。空撮だけでなく建築知識を活かした建物点検や災害時の被害調査から啓蒙活動としてドローンレースや操縦体験、セミナーなども行う。 ●高田幸一郎さんのYouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCFOndAT6yKZby0d77jOqE_g ●ワンズ株式会社FBページ https://www.facebook.com/drone.ones?locale=ja_JP ●米沢戦国ドローンレースの模様(山形新聞のチャンネル)https://www.youtube.com/watch?v=tj7YTNXDXTI --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/naoya-kita/message
情熱なんて言葉を恥ずかしげもなく使っている姿が潔くてかっこよかった。これ、今日のゲスト、エサキヨシノリさんと初めて出会ったとき、私は純粋にそう思ったし、なんかやられたなーって思ったんですよ。「独立クリエイターの営業力アップ」や「クリエイターのプロデュース力アップ」なんてことをテーマにセミナーをされて19年が経過。今もなお、アップデートしつづけるそのセミナーは、受講したクリエイターは数知れず。大阪のクリエイターで知らない人はいないんじゃないかなって思います。そう、今日は大阪のクリエイティブ業界の金八先生、エサキヨシノリさん。昔のよしみで、大阪滞在中に無理を言って収録させていただきました。あ、BGMは「贈る言葉」ではありませんのであしからず。 ゲスト・エサキ ヨシノリ/情熱の学校 情熱ブランディング・プロデューサー 純日本系&外資系、両方の広告代理店営業マンとして各種企業のコミュニケーション活動をプロデュース。 その後、2004年に独立し、中小企業のブランド力向上を通じて、自分達の熱い想いをちゃんと伝えられる会社・お店・ヒトを一社・一店・一人でも多く創るためのコンサル&セミナー事業、同時に中小企業ブランディングを支える独立クリエイターを対象にした営業・プロデュース力アップセミナーを大阪拠点に展開中。 他にも、中小企業を歌で応援する「社歌制作」&「工場ライブセミナー」なんつーのもやってます。 ●情熱の学校チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCKkAkrqYuLPHN9MyjpNhoIw ●情熱の学校 MEBIC HP https://www.mebic.com/cluster/jounetsu-no-gakkou.html --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/naoya-kita/message
現役の主婦で、作曲家、サウンドクリエイターの上久保愛さん。いくつになっても、いつでも、なんでもできる。今日の配信は、そんな勇気をもらうことができます。ネガティブなことをポジティブに、ポジティブなことをよりポジティブに。そんなマインドをお持ちだと、トークのお相手をした私が、忘れてはいけないことを気づかせていただけました。クラシックを出発点に、さまざまなジャンルを経験してきた上久保さん。音楽をつくる視点がまるでオーケストラの指揮者のようですよ。 ゲスト・上久保 愛/ONIGIRI SOUND PROJECT 代表・作曲家・サウンドクリエイター ONIGIRI SOUND PROJECT https://onigiri-sound.com 事業内容 ● BGM、効果音、サウンドロゴ制作 ● webメディア記事監修 ● 選曲 ● 「音」にまつわる様々なこと FM81.4サウンドクリエイター(研修中) IT複合型施設「O-terrace」企画・運営 [経歴] ● 3歳よりヤマハ音楽教室でクラシックピアノとエレクトーンを習う ● 9歳より作曲を始める ● 学生時代は吹奏楽部に所属 ● 専門学校時代に初めてパソコンで作曲 ● 20歳で車関係の会社に就職 ● 23歳で結婚退職 ● 家事、育児が生活のメインとなり音楽は趣味に収まる ● 37歳で再びパソコンでの作曲開始 ● 40歳で開業 [直近の活動] ● 一般社団法人 日本救急救命士協会 「救急救命士フォーラム」https://www.japan-paramedic.com サウンドロゴ制作/第1回終了後ムービー制作(動画ディレクション、BGM制作、アニメーション制作) ● 奈良コミュニティFM「FM81.4」冠番組パーソナリティに向けて企画中! --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/naoya-kita/message
私が子供のころは、アニメやゲームって子供の世界のもの、もしくは一部のオタクの人だけのものだったけど、この2〜30年の間に、世代や性別を超えた文化になり、一大産業になりました。どんな人にも楽しめるコンテンツが充実し、国内だけでなく世界中に広がり、多様性ってこういうことなんだろうなと感じます。今日のゲストは、まさにそんな文化が形成されていく過程と並走しながら業界でビジネスを構築されてきたスペシャリスト。内山田昇平さんにいろんなお話をお聞きしました! ゲスト・内山田 昇平/株式会社カフェレオホールディングス 代表取締役社長 PCソフト卸流通、雑貨卸を経て、2001年に株式会社カフェレオを設立。ファイナルファンタジー関連グッズ(スクウェア・エニックス)の販売代理店から事業をスタート。テレビゲーム関連グッズに特化した卸を軸に、ホビーやアニメーションのキャラクターグッズの流通を全国展開する。キャラクターグッズの商品開発を手掛ける「アルジャーノンプロダクト」、ホビー商品の開発「日本卓上開発」、業界複合型物流センターの企画・運営「CPL」、版権管理・商品化窓口を担う「ココアプロモーション」などカフェレオグループとして時代や商流の変化に柔軟に対応できる組織づくりの確立を目指している。 ●株式会社カフェレオホールディングスHP https://www.cafereogroup.com --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
世界的なイベント開催時に、ゴミ拾いをする日本人をよく見かけます。損得感情抜きにして「徳を積む」ことってが日本人の精神性なんだろうなと感じたりします。今日のゲストの光畑さんもそんな人の一人。夜ふかしするなら、少しでも朝早く起きよう。朝早く起きたから散歩でもしよう。散歩をするんならゴミ拾おう。そんなきっかけで、自らがプロデュースした巾着袋を携帯し、毎朝ゴミ拾いをしているそうです。プラスチック製品の環境汚染問題が取り沙汰され、翻弄されるプラ製品の製造業界。自らができる持続可能な社会の実現を自問自答しながらのお話は興味深い限りです。2022年の締め括りは、少しでも未来につながる話としてお聞きいただければ幸いです。 ゲスト・光畑徳一/東洋ポリエチレン株式会社 取締役 飲食店などのサービス業を経て東洋ポリエチレンに2016年に入社。2020年ごろからタイベック生地を扱い始め、2022年1月「ライフワークを豊かに」をベースとしたHAVE FUNをスタートさせる。プラスチック製品であっても持続可能な社会を実現できるのではないかと日々模索中。 ●東洋ポリエチレン株式会社 HP https://toyo-poly.shopinfo.jp ●HAVE FUN -made by east tokyo- HAVE FUNな日常 見える世界と目指す世界を発信 タイベック®︎生地を使用したブランドです。 OEMでタイベック製造おひとつから対応可能です。 仕事、遊び、趣味、スポーツ、子育て、すべてのライフスタイルの中で 楽しいをその手で掴んでいきましょう♪ have-fun.shopinfo.jp --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
活動の原点は小学生のときの「ひみつのノート」だった。誰かに言うのが恥ずかしいことなどを日記にしたためる。いつしか絵も一緒に書いていた体験が今の活動につながっているとKAWADAHOさん。言葉のチョイスがほんとにおもろい。ユルい、カワいい、シュール。そんな誰も傷つけないボブキャラはどんな人にも優しく見守ってくれるはずです。ってことで、今回は、わたしのお気に入りスタンプの作者、KAWADAHOさんの愉快なトークをお楽しみください! ゲスト・KAWADAHO(カワダアユミ)/アーティスト 1993年、岐阜県で生まれ、家族みんなに愛されて育つ。武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 金工専攻卒業。ぬいぐるみ作りからNFTアートまで、アナログ・デジタル問わず手を出す謎のクリエイターとしてゆるりと活動中。 ●KAWADAHO SNS Twitter/@KAWADAHO https://twitter.com/KAWADAHO instagram/kawadaho https://www.instagram.com/kawadaho/ ●個展のごあんない KAWADAHO Solo Exhibition「BGM (バック・グラウンドの・ものたち)」 場所:錦糸町 perkshop(パークショップ) https://instagram.com/perkshop_jp 期間:12/10〜12/24 ※入場時、ワンドリンクのオーダーをお願いします。 コーヒーもおいしくて、個性豊かな植物も沢山います。ぜひ遊びに来てください! 在廊時間など、詳しくはKAWADAHO instagramでお知らせします。 https://instagram.com/kawadaho --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
ウィルとかニーナとかジェフとかポパイとか、この会社のスタッフの名前ってどないなってんの???社内の人どおしのコミュニケーションとしてビジネスネームで呼び合っている会社「友安製作所」。今日は、DIY商品やインテリア・エクステリア商材を販売する友安製作所を訪ねました。会社の外にはカスタムでペイントした車が停まってたり、出荷前のDIY商品と思われる梱包が積んであったり。何より会社の建屋のインパクトと周辺ののどかな郊外立地のミスマッチに驚かされます。DIY好きなら知る人ぞ知る、わたしもそんな1人。めちゃ、いい商品多いんですよ。今日は本社にお邪魔して、お話をお聞きしました。ご担当いただけたのは、広報担当さんはクミンさん。お、スパイスの名前やん。お話を聞くと、その名の通りって誰もが感じること間違いなしです! ゲスト・クミン/株式会社友安製作所・ソーシャルデザイン部 広報・クリエイティブ 1994年奈良県生まれ。株式会社友安製作所にて、広報やイベント企画・運営などを担当。趣味は写真、カレー作り、トライアスロン。 ●友安製作所 公式HP https://tomoyasu.co.jp ●友安製作所フェスタ https://www.styledart-store.com/event/ ●友安製作所 オンラインショップ https://tomoyasu.co.jp/shopping/ --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
道路工事ってしょっちゅうやってる気がする。何回掘り返してんのかな。それは、無駄に掘ってるんじゃないんですよ。道路の下には生活に必要な管とかがあってそれらの維持管理のためにさまざまな管轄の方がかかわってる。そう教えてくれたのは、本日のゲスト森雄一さん。森さんは、そんな工事の申請を受け付けて許可を出す部署にいらっしゃいます。そして、本業傍ら、区役所内のまちづくりのプロジェクトチームに参画し、まさに私と公園で開催するコミュニティ&イベントを推し進めていただいています。ん?公園で開催するコミュニティ&イベントって何?これは「縁側のあるまち」というコンセプトのもと、今年から始まったあたらしいまちづくりの形なんです。今日は公務員としてのお仕事を聞かせてもらいながら、そのコミュニティ&イベントの発端や描く姿などを一緒にお話しました。 ゲスト・森雄一/台東区役所・道路管理課 1978年福岡県北九州市生まれ。2003年橋梁施工会社に入社。東京から北海道に至る、コンクリート橋の設計・施工に携わる。2008年に東京都台東区役所に土木職として採用。老朽化した道路の改修計画・設計・工事といった業務を担当。2019年から、まちづくりを担当する部署に異動し、2021年には、地域コミュニティの活性化を目的とした、公園などの公共空間を公民連携で活用する取組みに携わる。2022年4月から道路を管理する部署に異動し、歩行者や車両が安全に利用できるよう道路の管理業務を行っている。 台東区内の公園で毎月開催するコミュニティ&イベント「てん」 ●インスタグラム https://www.instagram.com/ten.taito/?hl=ja ●ツイッター https://twitter.com/ten_taito --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
みなさんは初めて買うワインは、何で判断しますか?わたしは、ほぼほぼジャケ買いです。デザインのいいワインボトルを眺めながら飲むってちょっといい感じの気持ちになりますね。今日のゲストの加藤さんが所属する会社パラジャパンの扱うワインは、どれもこれもデザインがいい!ジャケ買い間違いなしです。 ゲスト・加藤雅史/株式会社パラジャパン・インポーター ワインアドバイザー 世界一周の旅の途中、トルコで出会ったワインに感動し、ワインに興味を持つ。 ワインアドバイザーの資格取得をきっかけにパラジャパンに入社。契約するスペインのワイナリーがつくるワインを日本中に伝えるために奔走中。 ●取り扱いワインが直接購入できます!Tシャツも販売中 パラジャパンHP https://www.parajapan-wine.com --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
ゲスト・児嶋真人/ピガップ 代表 茨城県出身 29歳 元キックボクサー 25戦10勝14敗1分け 元Japan Kick Boxing Innovation Sフェザー級2位 【実績】 ■オリジナルブランドにてローファー180足販売 ■オリジナルブランドにて牛革小物を三種類発売 ■2021年2月ギフトショー 豚革ブースでの出展 ■2021年8月「豚革を広めたい」 クラウドファンディンング目標金額30万円達成 ■2022年2月ギフトショー豚革ブースでの出展 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
コスプレイヤーさんってたいへんなんですよ。とくにキャラコスの場合、衣装代やメイク代がたくさんかかったり、お決まりのポーズを長時間撮り続けたり。でも、いろんなキャラに変身できるのがわくわくできる。そんな熱量で、コスプレイヤー活動をされている一ノ瀬えりさん。コスプレイヤー名は”えりんぎ”として知る人ぞ知る人です。ひょんなことで知り合ったえりさんですが、番組出演も快く応じてくださり、楽しいお話を聞かせていただきました。アニメ業界のこと、コスプレイヤー活動、そして自身の考え方。芯のあるお人柄にもふれていただけます! ゲスト・一ノ瀬えり/モデル・コスプレイヤー 撮影モデルかたわら、キャラクターのコスプレイヤーとしても精力的に活動。これまで50以上のキャラクターを演じた。COTY2022にてSWEET部門最終選考第2位。不定期で配信も行っている。 ●えりんぎさんの配信アカウント https://whowatch.tv/profile/w:eri0208i --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
クライアントと一緒に伴走する人たち。そんなイメージがぴったりの合同会社manoのお二人。お話を聞いている途中「ちょっと踏み込み過ぎの距離感で、しんどくなる場面もあるんじゃないかな」と感じましたが、すべてをお聞きして納得。絶妙の距離感が持ち味なんだなとストンと落ちました。いろんなモノやコトを企画してプロデュースする会社。ちょっといい間のプロデュースってことで、今週は代表の西川将史さんにお話をお聞きしました。話出したら永遠に止まらない気がしますねぇ(笑)。 ゲスト・西川将史/合同会社mano CEO ●合同会社mano 公式HP https://mano.llc「mano(マノ)」はスペイン語で「手」を表します。 面白いもので、日本語での「社長の片腕」とか「手札を切る」とか「手」を表す様々な慣用句が日本とスペインでは共通しているそうです。 「世の経営者とクリエイターたちの右腕になる」という理念を掲げて、manoは2018年に副業プロジェクトとしてスタートしました。 クライアントサイドでは、多くの経営者が抱える企業課題や事業課題を解決する手助けを。 クリエイターサイドでは、それぞれが理想とするはたらく環境を整えて、健全な作品を生み出す手助けを。 自分たちも長年制作に携わってきたからこそ、その両輪を円滑に回す新しいカタチを模索してきました。 そして、2020年9月に多くのご縁をいただき、法人化することとなりました。 グラフィックデザイン・広告写真撮影・動画制作・ブランディング・ファシリテーション。 本業・副業・兼業問わず多くのクリエイターをつなぎ、多彩な発想と多様な専門性を持つ共同ネットワークとしてお互のいいところを掛け合わせて、つながりを大きくしていきます。 「自由な働き方でノビノビと楽しめるコミュニティを広げたい!」という想いに共感したクリエイターたちをまとめ上げ、企業やクライアント・行政や地域の方々と共に、「いい手を、いっしょに考えていこう」というスタンスでこれからも取り組んでいけたらと思います。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
保健室みたいなもんですよと気さくに話してくれたのが初めて会ったときでした。初対面でなんだか感じがいい人っていますよね。合同会社manoのお二人は初対面であろうが何回もあってようがフラットに話をしてくれる。いろんなモノやコトを企画してプロデュースする会社。うん、わかりやすくいうと何でも相談できると。こんな言葉でくくるのがもどかしくなるほどに奥深いお二人。そんなお二人のお話しを二週にわたってお届けします。ってことで、今週は、抜群のコミュニケーションの持ち主、淺田依里さん。お話のテンポが心地いいですよ! ゲスト・淺田依里/合同会社mano COO・統括 ●合同会社mano 公式HP https://mano.llc 「mano(マノ)」はスペイン語で「手」を表します。 面白いもので、日本語での「社長の片腕」とか「手札を切る」とか「手」を表す様々な慣用句が日本とスペインでは共通しているそうです。 「世の経営者とクリエイターたちの右腕になる」という理念を掲げて、manoは2018年に副業プロジェクトとしてスタートしました。 クライアントサイドでは、多くの経営者が抱える企業課題や事業課題を解決する手助けを。 クリエイターサイドでは、それぞれが理想とするはたらく環境を整えて、健全な作品を生み出す手助けを。 自分たちも長年制作に携わってきたからこそ、その両輪を円滑に回す新しいカタチを模索してきました。 そして、2020年9月に多くのご縁をいただき、法人化することとなりました。 グラフィックデザイン・広告写真撮影・動画制作・ブランディング・ファシリテーション。 本業・副業・兼業問わず多くのクリエイターをつなぎ、多彩な発想と多様な専門性を持つ共同ネットワークとしてお互のいいところを掛け合わせて、つながりを大きくしていきます。 「自由な働き方でノビノビと楽しめるコミュニティを広げたい!」という想いに共感したクリエイターたちをまとめ上げ、企業やクライアント・行政や地域の方々と共に、「いい手を、いっしょに考えていこう」というスタンスでこれからも取り組んでいけたらと思います。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
50代を駆け抜けるべく旅する写真家として活動しようとした矢先、新型コロナウィルス感染症の蔓延により、活動制限が余儀なくされるものの、持ち前のポジティブさで何事にも誠実に全力で取り組む上山敦司さん。写真展に来場された方との出会いでSDGsを知り、SDGsをキーワードに取材活動を行い、写真家としての肩書きと別に、SDGsの伝道師のごとく活動されています。主宰する「ココロハチマキ」では、やさしい広報と銘打ち、撮影と広報ツールの企画制作の2つの柱で活動中。コピーライター、ディレクターの経験から、自らデザイン制作まで行うマルチクリエイターというべきか。いや、上山さんにそんな肩書きは似合わないな(笑)。さて、今日のエピソードタイトルは、上山さんのココロハチマキのフィロソフィーからつけさせていただきました。 ゲスト・上山敦司/旅する写真家・ココロハチマキ代表 1年のうち10ヶ月は、フットワーク抜群のカメラマンとして、残り2ヶ月は世界を旅する写真家として活動しています。写真のテーマは「素」。作り込むのではなく、引き出すのでもなく、その人らしさが浮き出てきた瞬間が、一番魅力的な「素」の状態であると考えています。それは、写真だけではなく、コミュニケーションにおいても、制作物においても同じ。伝えるべき「素」の部分が、人肌の温かさをもって伝わる表現とはどのようなものなのか。その最適解を目指すことが自分にとってのクリエイティブです。写真はもちろん、これまでのコピーライター、編集といったキャリアも生かしながら、伝える手段を俯瞰し、「伝えたいことが、伝わる」情報発信のサポートをさせていただいています。 大学時代にバックパッカーとして一眼レフを持ち 、中国上海から陸路でパキスタン、イラン、トルコへと一人旅をしたことがきっかけで旅の面白さに目覚める。カメラを通した現地の人とのコミュニケーションの面白さにも気づき旅するときはカメラを持ち歩くようになる。以後、会社員となってからも1年に1回、約2週間の休暇を使い、1つの国をゆっくりまわる旅をする。ネパール、カンボジア、ラオス、タイ、イスラエル、オーストラリア、イギリス、 ケニア、セイシェル、キューバ、アラスカなどを旅する。アラスカへは2回渡航。1度目は故写真家星野道夫氏の足跡を辿る旅として、星野さんの著書に出てくる方々にお会いし、生前の様子についてヒアリングをさせていただく。同時にアラスカの自然の美しさに魅せられ、2度目は自転車にキャンプ道具を積んでアンカレッジからフェアバンクスまでを縦走。 毎年、旅の報告会やトークイベントをしながら旅のカレンダーを販売。 1967年5月 京都府舞鶴市生まれ 1991年3月 香川大学経済学部卒業 1991年4月(株)大伸社マーケティング部にコピーライターとして入社 2001年9月(株)大伸社を退職 2002年4月 ロケ撮影コーディネート会社 キーゾーンL.D.B.の設立に参加 2015年8月 学生時代からの夢であった写真家を目指してキーゾーンL.D.B.退職 2016年1月 写真家として活動を開始。小さな子供や家族写真、WEB用写真を中心に撮影。 2017年4月 サンティアゴ巡礼道1,700kmの旅スタート。約3ヶ月かけて完歩。 2017年11月 巡礼道で撮った写真をもとにカレンダーを作成。カレンダーとテントをリヤカーに積み 東京〜大阪の東海道を1ヶ月間歩きながら、各地の駅前で路上販売の旅をする 2018年7月 ベトナム縦断2,000Kmママチャリの旅を約50日かけて行う。ホーチミン〜ハノイ 2019年7月 ミニベロと列車で巡るスリランカ祈りの旅を行う。45日、2700km ●ココロハチマキHP https://yasashii-kouhoushi.com ●上山さんの写真がご覧になれるHP 写真作家うえやまあつしの旅マガジン https://atsushi-ueyama.com ●上山さんが取材されているSDGsコンテンツ おおさかATCグリーンエコプラザ HP https://www.ecoplaza.gr.jp/project/sdgs_t_company/ --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
プロダクトデザイナーでありながら、有名展示会の運営にかかわり、コミュニティスペースの運営も手掛けているって、どんな思考をするんだろうって、興味深々でお話を聞かせていただきましたが、すぐに納得。結局、売るって視点でデザインをするのは、展示会を運営することに直結しているし、商品のデザインをするためにはさまざまなコミュニケーションが必要なわけで、そういった手腕はコミュニティスペースを運営することへ繋がっている。当初は素敵なデザインの数々のエピソードを聞かせてもらうつもりでしたが、そんな話はすっかり忘れてしまったのでした。 ●2018年度グッドデザイン賞受賞 ピクニックラグ https://www.sanyo-paper.co.jp/crep ●IF デザインアワード2021 受賞 and-on https://ysmproduct.official.ec/items/32310044 ゲスト・福嶋賢二/株式会社ソルトコ 代表取締役・クリエイティブディレクター・プロダクトデザイナー 1982年滋賀県生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業後、スウェーデンHDK大学にてデザインを学ぶ。帰国後、株式会社IDKデザイン研究所に勤務。シャープの液晶テレビ「アクオス」等を手掛ける世界的デザイナーである喜多俊之氏に師事。 2011年独立し「KENJI FUKUSHIMA DESIGN」を設立。2018年クリエイティブスタジオ「株式会社ソルトコ」を設立。同年、兵庫県で組織化したクリエイティブ企業「TOP5」の1社に選出される。70社を超えるものづくり中小企業のデザイン経営とブランド戦略に携わる。世界的電機メーカーSONYのメンバーと立ち上げた商品企画サービス会社「㈱リドル」の クリエイティブディレクターを兼務。 中小機構実務支援アドバイザー、大阪市経営アドバイザー、神戸市経営アドバイザー 神戸市中小製造業改善アドバイザー、堺市経営力向上支援事業アドバイザー 岐阜県産業経済振興センターアドバイザー、また奈良県主催 「THINK KOGEI / 奈良 工芸とデザインの教室」の総合プロジェクトディレクターに着任。 毎年3,500名を越えるバイヤーやプレスが来場する、日本全国の職人や工房の手仕事 集めた合同展示会「ててて商談会・ててて往来会」のクリエイティブ担当として運営に従事。 大阪成蹊大学、大阪デザイナー専門学校、滋賀県立大学の非常勤講師を勤め、 若手のデ ザイナー、ビジネス系大学でのデザイン思考の育成にも積極的に取り組む。 世界最大級の国際家具見本市「ミラノサローネ」(イタリア)に6度の出展をはじめ、 「メゾン・エ・ オブジェ」(フランス)など海外展示会の豊富な出展経験を持つ。 ●株式会社ソルトコ 公式HP http://www.saltco.jp ●ポートフォリオはこちらから http://www.kenjifukushima.com --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
スタンドバー・ハトヤ。あのハトヤではないですよ。ワインを中心においしいお酒や食事が楽しめるバル。台東区浅草橋に6/7オープンするお店の名前。ワインバルで、ハトヤってなかなかない名前。そう、この名前は、本日のゲスト増田香さんの大好きなおばあさまがされていた思い出のお店の名前。引き継ぐような思いで名付けたそうです。だから、肩書きは二代目店長さん。そんな増田さんが飲食店という業界に入ってきたのは13年前。就職したアパレル会社が始めたワインバーにいきなり店長に抜擢されたことがきっかけだそう、こういう無茶振り、世の中では少なくないけど、人生の転機は、こんな無茶振りから始まってるのかもしれませんね。 ゲスト・増田香/スタンドバー・ハトヤ オーナー・二代目店長/食育アドバイザー 2002年、堀口株式会社のアパレル部門アルバイト採用され、2005年に入社。飲食部門に配属され、同年11月にワインバー[Bevi]オープン時、店長に。2018年にワインバー[Bevi]クローズ後、スペインのワイナリーを訪問しながら、食に関するさまざまな知識を身につける。2022年6月、自らオーナーとしてスタンドバー[ハトヤ]をオープン。祖母の思い出の店名を引き継ぎ、地域に愛されるお店になるべく日夜奮闘中。 スタンドバー[ハトヤ] 東京都台東区浅草橋1-4-2 ニューハイツサトー1F ●公式インスタグラム https://www.instagram.com/hatoya_asakusabashi/ --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
居心地のいい空間の美容室[MOK]に初めて訪問したのは2003年。担当してくれた美容師の林真哉さんとのお付き合いは、そこから始まりました。人と人との関係づくりは、さまざまな分野で「つくる」ことをしている人なら誰でもそう思うことで、実務より大切なことですよね。美容師という技術職でありながら、お店のスタッフ同士、スタッフとお客様など、そこにかかわる人とのコミュニケーションを一番に考えてきたからこその今がある。創業20年超のベテランさんなのに、いまだにフレッシュ感がある人柄は、若い人に感じて欲しいと思います。しかし、、、今日の配信は久しぶりの再会ってこともありちょっと昔話が多めですね!! ゲスト・林真哉/美容室MOK・株式会社木 代表取締役 ベルェベル美容専門学校卒業後、大阪の美容室で3年弱勤務後、ワーキングホリデーでカナダに。帰国後、23歳の時にMOKに加入。 2022年春、美容室MOKの代表に就任する。 ▶︎カジカジヘアの海外企画(海外で髪を切り紙面にする)参加 ▶︎ボタニストPV撮影参加 [インスタグラム]https://www.instagram.com/hayashishin/?hl=ja 美容室MOK ホームページ https://moks.jp ●sakyuミドレシャンプーの詳細はこちら https://moks.jp/products/ ●公式インスタグラム(大阪梅田店) https://www.instagram.com/mok_osaka/?hl=ja --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
ゲスト・嶋田芳一/花楽堂 店主・有限会社嶋田商会 代表取締役 横浜・丸の内の生花店を経て2003年9月開業。屋号「花楽堂」は、花のある暮らしを楽しんで頂きたいという気持ちをこめることはもちろん、「楽しむためには楽はできない」という訓からの「楽」でもある。2006年1月23日(大安)屋号はそのままに有限会社嶋田商会を設立現在に至る。レストラン・ウエディング・展示会など、季節感を大事にする中にも個性あるデザインを目指す。 花楽堂 ハナラクドウ https://www.hanarakudo.com/index.php 戦後すぐに建てられた商店長屋をそのまま活かしたどこか懐かしいお店です。 当時のままの木枠ガラス戸を通れば生い茂るかのような枝もの、季節折々の花達が心を和ませてくれます。また、店内を飾るアンティークな食器棚・掛時計・火鉢なども心安らぐ空間を演出してくれています。 シックで落ちついた色の花や、珍しい花も取り揃えており、上質で想いのこもったギフトをご提供させて頂いております。 ●お花の情報を発信されています! 花楽堂 公式インスタグラム https://www.instagram.com/hanarakudo/ --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
全国的に就労家庭が増え、学童保育を利用する方が年々増加しているそうです。今日はそんな学童保育事業を運営するお話を、砂田千秋さんにお聞きしました。学童保育指導員の方を育成し、現場へ派遣。登録されている指導員さんは約600人いらっしゃるとのこと。教育委員会からの委託である放課後の預かり事業の他にも、直営の学童保育所も開設されていて、英語教育を織り交ぜた学童保育は、砂田さんの理念である「個々の良さを見つめる教育」と感じます。ちなみに「教育」を英語に訳すと「エデュケーション」。本来の意味は「外へ導く」という意味だそうです。利用する子供さん、その親御さん、そして指導員の方々。人と人が交わるから、たいへんのこともたくさんあるとのことですが、砂田さん曰く「寝たら大丈夫」。今日は、名言いただきました! ゲスト・砂田千秋/株式会社CLC 代表取締役 堺市公立の学童保育を10年間運営してきた株式会社CLCの代表。教育カリキュラムや指導員コーディネートのエキスパート。 株式会社CLC 大阪府堺市指定登録 公式HP https://clcjapan.com 株式会社CLCは情報化、高度技術化に拍車のかかる現代を、未来に向かってグローバルな視点で行動する子どもの育成のために、すべての子どもに体験的な教育活動の場と心の居場所を提供することを基本理念としています。核家族化が進み、共働き家庭が増加する中、「地域で子どもを育てる」ことが難しくなりました。他方で情報化、高度技術化により、効率よく結果が得られる世の中は、生活を豊かにする一方、コミュニケーションの場や自分で考える機会を失いつつあります。そんな現代において、放課後児童対策事業の役割はますます高くなっています。CLCは人と人との関わりの中で、個性や違いを認め合いながら、自分で考え行動し生きる力を育んでいくことを教育活動を通して実現していきたいと考えます。 ●砂田さんの直営の児童保育施設[キッズプラネット]https://kidsplanet.co.jp --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
■今回の配信について、ご感想、ご質問はこちらからどうぞ! https://forms.gle/8EqM26zH5CDbZmbh6 ※2022年よりマンツーマンレクチャー(zoomにて)を開講予定です。 デザイン学校を修了したが、作品作りがまだまだ足りない方、デザイン業界で働きだしたが並行して勉強がしたい、制作物をチェックしてもらいたいなどなど、個々のスキルにあわせてレッスンいたします。あわせてさまざまなお悩みにもお答えしていく予定です。就活もしているけど、どうしていいかわからないって方もぜひ! --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
手帳やノートを作り続ける菁文堂さん。創業は1909年の100年企業さんです。そんな会社の四代目社長さんの竹内靖貴さんに今日はお越しいただき、ちょっと振り切った商品を作っている話を聞かせていただきました。普段はOEMのモノづくり企業だから、オリジナル商品はちょっと無いなぁってものがいい。っていことで個性的な商品ってことなんですが、そんなことを言いながらも社会課題を解決するってことを目的にしているそうです。そんなモノづくりの話、そして、そして業界のこと、いろいろお話させていただきました。 ゲスト・竹内靖貴/菁文堂株式会社 代表取締役社長 [菁文堂株式会社とは] 1909年、東京・台東区の地で創業した製本会社です。 時代の歩みと共に、印刷・DTP事業を組み込み手帳を中心とした製品作成をワンストップで承っております。 手帳・ノートから通帳のご依頼に間違えのないモノつくりでお応え致します。上記以外にもマニュアル・企業理念なども手掛けております。 技術を蓄積してきた製本技術は勿論のこと、ひと手間加え他にはない付加価値を持たせた新製品も作成可能です。 菁文堂株式会社 公式HP https://seibundo-cp.com ●話題のもやちんノートはこちらから購入できます! https://moyachin.base.shop --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
手帳やノートを作り続ける菁文堂さん。創業は1909年の100年企業さんです。今日はそんな会社の営業さんであり専務取締役の谷山和也さんに「つくる」話を聞かせていただきました。誰もが知ってるあのメーカーさん、あのブランドさんの商品は、菁文堂さんが丹精こめて作ってる。ちょっとディープだけど、手帳作りの思いが伝わってくる30分です。細かい技術や手間がかかった手帳は、日本のモノづくりの代表格の一つと言っていい!って言い過ぎじゃないと思う。 ゲスト・谷山和也/菁文堂株式会社 専務取締役 [菁文堂株式会社とは] 1909年、東京・台東区の地で創業した製本会社です。 時代の歩みと共に、印刷・DTP事業を組み込み手帳を中心とした製品作成をワンストップで承っております。 手帳・ノートから通帳のご依頼に間違えのないモノつくりでお応え致します。上記以外にもマニュアル・企業理念なども手掛けております。 技術を蓄積してきた製本技術は勿論のこと、ひと手間加え他にはない付加価値を持たせた新製品も作成可能です。 菁文堂株式会社 公式HP https://seibundo-cp.com ●手帳のことDEEPに知ることができますよ! 菁文堂株式会社 ブログサイト https://seibundo.jp.net --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
最も楽しんでいるのはデザインを手がけるお二人かもしれない。際立ったデザインは、ほんとうに記憶に残るデザイン。そして、見ていて楽しい。作るプロセスかが見えてくるそんな姿勢も含めて魅力的な方々です。お仕事は、紹介、紹介、紹介と、紹介がつながった賜物だそうで、ほんとに誰かに紹介したくなるデザイナー。どのデザインの話も聞きたいって思いましたが、全部聞いたら1日中かかるやんっ(笑)。ってことで、今日はたくさんの実績の中から、いくつかの話をお聞きしました! ゲスト・伊東裕/SOL style 代表 愛媛県松山市生まれ。駒田建築設計事務所、T&O STUDIOを経て、2006~2008年 Designer's Unit「T.F.R.」として活動。2009年 SOL style設立。 ゲスト・劒持良美/SOL style 代表 神奈川県横浜市生まれ。幼少期から14歳までシンガポールにて過ごす。建築設計事務所にてホテル・フィットネス・スパの設計を中心にインテリア、アートのデザインを経て、2009年 SOL style設立。SOL styleは伊東 裕(愛媛県松山市生まれ)と劔持良美(1982年横浜生まれ)によって2009年に設立。 SOL styleさんオンラインショップ https://solstyle.base.shop SOL style http://www.sol-style.info/index.html 店舗デザイン、グラフィック、住宅からマンション、プロダクト開発、展示会企画、会場デザインまで「 FUN & FUNCTION 」をキーワードに幅広く活動。 伝統工芸品の商品開発・普及促進プロジェクト事業「東京手仕事」の選定委員、建築・インテリアのコンペティション審査員や、海外・日本でも色々な講演を⾏い、インテリアの枠にとらわれず、様々な分野で精⼒的に動く。 商業・店舗設計は、内装デザインはもちろんのこと大事ですが、SOL styleはお客様のお店に来られる動機・考え、そして来店後の「また来たい、このお店を人に教えてあげたい」と思わせる為の『広がるデザイン』が大事だと考えております。 クライアントの情熱や想いを深く理解し、設計のみならずArt directionから店舗ブランディング、家具・プロダクト開発まで、求めるもの・形にできない想いを「在り方」からデザインします。 日本貿易振興機構「JETRO」におけるロシア・ドイツ・インド・タイ・ベルギーから世界各国でのパビリオンのクリエイティブディレクションから会場デザインを手掛け、2016年、農林水産業輸出強化戦略として世界各国でのジャポンパビリオンの統一デザインにおいてSOL styleのデザインが採択され、世界中でそのデザインが使用されている。 バイクメーカー「KAWASAKI」では、インドネシアの新規ブランド戦略における店舗開発を1号店から10店舗以上手掛け、kawasakiにおける様々な製品開発からバイク台デザインまで行い、イタリア車メーカー「FIAT」での様々な空間デザイン、和風空間から海外ブランド店舗まで幅広くデザイン。 プロダクトにおいては、上海インテリアライフスタイル展、Design KOREA、富⼭デザインウェーブなど国内外多くの展⽰会に招待デザイナーとして出展。 伝統工芸を用いた製品開発から、サーモスの水筒、シャンパンメーカーの販売什器から海外メーカーの製品デザイン、RICOHでの新規素材開発や、和紙織物クロスの建材開発まで手掛ける。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
新品のワイシャツにセットされているプラ製クリップ。これらをすべて見直し、紙製の台紙でワイシャツをピッタリと固定する包装資材を開発したのは、約16年前。当時鳴かず飛ばずだった製品が、昨今の時代の変化とともに脚光を浴び初める。それは、先見の明があったのでもなく、たまたまでもなく、本当に「これって必要?」と自問自答したからに他ならないなとつくづく思います。普段は、雑貨やアパレル製品のパッケージや包装資材のOEMを手掛けながら、自らのモノづくりを推し進める青木誠治さん。その姿勢にリスペクトです! ゲスト・青木誠治/アーキ株式会社 代表取締役 アーキ株式会社は、1962年に現会長の青木誠一氏が個人創業した青木包装が始まりで、1965年設立から数え、2015年で50周年を迎える。2007年に二代目社長に就任。雑貨やアパレル製品のパッケージや包装資材を製造する傍ら、手刷りで小ロット対応するシルク印刷工房「Stampa」を立ち上げ、時代に合った包装資材をオリジナル開発するなど、意欲的なモノづくりを次々と展開している。 ●アーキ株式会社HP http://www.arkey.co.jp/index.html ●シルク印刷工房「Stampa」ブランドサイト https://stampa.tokyo ●シルク印刷工房「Stampa」ショップサイト https://stampa.shop-pro.jp ●青木さんがプロデギュースしたワインバッグのクラウドファンディングページ(現在終了) https://www.makuake.com/project/wine-carry-bag/ --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
今日のゲストである伊藤靖治さんがモノやコトを手がける時に、必ず考えることが「景色をつくる」ということだそうです。ビルオーナーから一棟丸ごと借り、新たな価値を生み出すリノベーションをし、又貸しするサブリース業である株式会社ピットストックを立ち上げた時も、2017年開業時から関わってらっしゃる公園一体型宿泊施設「INN THE PARK」を作り運営する時も、どんな時も必ず素敵な町の景色を想像すること。建物も施設も、どんな人にも影響することだから、これって、つくるうえで大切なことかもしれません。 リノベーションという言葉、この10数年ぐらいで一般的な言葉になりました。その一方で、元の状態に修復再生する「リフォーム」ということと混同されて使われるケースも少なくない。今日の伊藤さんのお話は、リノーベションという意味を教えてくれる気がします。 ゲスト・伊藤靖治/株式会社ピットストック代表取締役・公園一体型宿泊施設「INN THE PARK」ディレクター 1979年愛知県名古屋市生まれ。筑波大学社会工学類都市計画専攻卒業。住友不動産株式会社にて、法定再開発事業の推進、オフィス、マンションの企画開発等に従事。2007年に独立し、2008年に株式会社PIT STOCKを設立。2017年にINN THE PARK沼津、2022年にINN THE PARK福岡オープン。 ●伊藤靖治さんの経営する会社 リノベショーン物件のサブリース会社 株式会社ピットストック http://www.pit-stock.com ●公園一体型宿泊施設「INN THE PARK」 https://www.innthepark.jp --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
シンプルな感じでお願いします。こんな依頼をたまに受けることがあります。あと、「あえてシンプルにしてみました」。これ、ちょいちょい聞く言葉です。たしかにシンプルにするほうがわかりやすくなるということはあります。ただ、最初からシンプルにすることを目指すことってたいへん危険です。コミュニケーションデザインを作るうえで一番大事で、必ず心得ておかなければならないこと「なぜなのか」。デザインをつくるうえで、なぜシンプルにするのがいいのかを、リサーチして考察することを必須なんです。でないと、思考を停止してしまうどころか、どこかで見たものを知らず知らずに盗作してしまう危険性があるんです。 とにかく思考する力を見につけること、これが癖になれば、どんな難問でも楽しむことができます。前回、前々回のエピソードとあわせて、ぜひ、お聞きください! ■今回の配信について、ご感想、ご質問はこちらからどうぞ! https://forms.gle/8EqM26zH5CDbZmbh6 ※2022年よりマンツーマンレクチャー(zoomにて)を開講予定です。 デザイン学校を修了したが、作品作りがまだまだ足りない方、デザイン業界で働きだしたが並行して勉強がしたい、制作物をチェックしてもらいたいなどなど、個々のスキルにあわせてレッスンいたします。あわせてさまざまなお悩みにもお答えしていく予定です。就活もしているけど、どうしていいかわからないって方もぜひ! --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
何も浮かばない、だから私センスがないんだ。って、こんな風に思ってないですか?センスがある人って世の中にはいますが、センスって必ず鍛えられるし、身につきます。このセンスって言葉、ようするに物事を捉える視点を持っていることなんです。それを養うことが大事なのは、前回お話した内容ですね。今日はアイデアを出すってお題ですが、お話するポイントって「リサーチして考察すること」これらの起点になることだったりします。 ■今回の配信について、ご感想、ご質問はこちらからどうぞ! https://forms.gle/8EqM26zH5CDbZmbh6 ※2022年よりマンツーマンレクチャー(zoomにて)を開講予定です。 デザイン学校を修了したが、作品作りがまだまだ足りない方、デザイン業界で働きだしたが並行して勉強がしたい、制作物をチェックしてもらいたいなどなど、個々のスキルにあわせてレッスンいたします。あわせてさまざまなお悩みにもお答えしていく予定です。就活もしているけど、どうしていいかわからないって方もぜひ! --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
できないことは、むしろそれは伸び代。テストが0点だったとしても、伸び代は100点もある。そんな言葉あればきっとがんばれるなって思うんですよ。本日のゲストの猿田公彦さんはサッカーの指導者として高校生にアドバイス送り続けている。自分はサッカーがそんなに上手くなかった。そんなことが自身のベースになっていて、指導には「楽しく、ずっと続けられる」ことを意識されているそうです。人と比べることは原則しない、個性は否定しない、下手が大きい人ほど大きな実をつける。今日は、こんな金言の数々のオンパレード。とくに、教える立場にあるひとに聞いて欲しいです! ゲスト・猿田公彦/名古屋高校サッカー部コーチ・福井ユナイテッドFCディレクター 1976年、愛知県春日井市生まれ。愛知学院大学卒業後、サッカーコーチとして活動。3歳児〜15歳までの育成に始まり、進路や就職支援、サッカースクール運営、クラブチーム運営に従事。2018年に長くお世話になったサッカー事業を退職、2019年にスポーツ全般にフィールドを移す為に起業。現在はスポーツに留まらず、複数のプロジェクトのスタートアップに携わり活動の拠点を広げている。 ●名古屋高校サッカー部 公式HP https://sgrum.com/web/ngosoccer/ ●福井ユナイテッドFC 公式HP https://fukuiunited.co.jp --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
未来の人たちに「なぜわかってたのにやめなかったのか」と言われたくない。東本猛さんは、はっきりそうお話されました。そうなんです、今、生きている人たちが真摯に考えていかないといけないテーマに直面しています。地球環境がもうギリギリのところにきている中、世界中で同じ目標を持ってようやく本格的に動き出したのは、この数年かもしれません。それだけ、多くの人が「わかっているけど、現実は難しい」と感じていたのがリアルなとこなんじゃないか。でも、東本さんは、できることから始める。始められる。誰もがわかりやすい言葉で行動されていて、多くの方の心を揺さぶられている気がするんですよ。「洗剤で海を汚す時代を終わらせる」この言葉には、これまでされてきたクリーニング業に対しての戒めのようなことも感じられるし、強い意思表明でもあるし、何より、誰もが一緒に立ち上がりたくなる旗印のようだと感じました。 今週、来週と二週にわたって、リスナーの方も一緒に、環境のことを少し考えられたら嬉しいです! ゲスト・東本猛/Save the Ocean 株式会社 代表取締役社長・カチガワランドリー店主 創業68年、春日井市内に3店舗、コインランドリー店として4店舗を展開する地域に密着のクリーニング店「カチガワランドリー」の三代目店主。クリーニングは「大切な衣類のメンテナンス」と考え、他店の常識は当店の非常識をこだわりにクリーニング業を営む。2021年「海をまもる洗剤」を販売する洗剤事業をスタートし、社名も株式会社勝川ランドリーからSave the Ocean 株式会社に変更。「洗濯で海を汚す時代を終わらせる」というミッションのもと、子どもたちにより良い未来を残すために持続可能な社会を目指して活動している。2022年1月「海をまもる洗剤」の量り売りを始め、この量り売りという販売形態を全国各地に広めるべく1月26日よりクラウドファンディング実施中(2022年2月22日終了)。ゴミを生み出さない社会と、洗剤で海を汚す時代を終わらせることを実現するべく奔走中。 ●カチガワランドリー公式サイト http://www.kachigawa.com ●SAVE the OCEAN公式サイト https://umi-mamoru.jp ●現在実施中のクラウドファンディング https://camp-fire.jp/projects/view/511073 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
未来の人たちに「なぜわかってたのにやめなかったのか」と言われたくない。東本猛さんは、はっきりそうお話されました。そうなんです、今、生きている人たちが真摯に考えていかないといけないテーマに直面しています。地球環境がもうギリギリのところにきている中、世界中で同じ目標を持ってようやく本格的に動き出したのは、この数年かもしれません。それだけ、多くの人が「わかっているけど、現実は難しい」と感じていたのがリアルなとこなんじゃないか。でも、東本さんは、できることから始める。始められる。誰もがわかりやすい言葉で行動されていて、多くの方の心を揺さぶられている気がするんですよ。「洗剤で海を汚す時代を終わらせる」この言葉には、これまでされてきたクリーニング業に対しての戒めのようなことも感じられるし、強い意思表明でもあるし、何より、誰もが一緒に立ち上がりたくなる旗印のようだと感じました。 今週、来週と二週にわたって、リスナーの方も一緒に、環境のことを少し考えられたら嬉しいです! ゲスト・東本猛/Save the Ocean 株式会社 代表取締役社長・カチガワランドリー店主 創業68年、春日井市内に3店舗、コインランドリー店として4店舗を展開する地域に密着のクリーニング店「カチガワランドリー」の三代目店主。クリーニングは「大切な衣類のメンテナンス」と考え、他店の常識は当店の非常識をこだわりにクリーニング業を営む。2021年「海をまもる洗剤」を販売する洗剤事業をスタートし、社名も株式会社勝川ランドリーからSave the Ocean 株式会社に変更。「洗濯で海を汚す時代を終わらせる」というミッションのもと、子どもたちにより良い未来を残すために持続可能な社会を目指して活動している。2022年1月「海をまもる洗剤」の量り売りを始め、この量り売りという販売形態を全国各地に広めるべく1月26日よりクラウドファンディング実施中(2022年2月22日終了)。ゴミを生み出さない社会と、洗剤で海を汚す時代を終わらせることを実現するべく奔走中。 ●カチガワランドリー公式サイト http://www.kachigawa.com ●SAVE the OCEAN公式サイト https://umi-mamoru.jp ●現在実施中のクラウドファンディング https://camp-fire.jp/projects/view/511073 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
ワックスシールってご存知ですか?中世ヨーロッパで手紙を封蝋するときなどに使用する蝋(ろう)のことを封蝋と言います。その起源は古代メソポタミアや古代エジプトという説もあるとか。そんな封蝋をあらかじめワンタッチのシールにしたのがワックスシール。そんなワックスシールやウエディングシーンにおいて使うペーパーアイテムを「カスタムウエディングデザイン」として素敵に展開されているのが遠藤綾さん。ワックスシールは、ニュアンスカラーでめちゃ可愛い。なんだか間違って食べてしまいそうです(笑)。ひとつひとつ手間暇をかけて丁寧に作られてて、プレ花嫁さんに人気なんです。遠藤さんがデザインしたアイテムを使えば、ウエディングシーンが素敵に彩られる気がします。 ゲスト・遠藤 綾/atelier ene カスタムウエディングデザイナー 「特別な彩りを、日常のギフトに」をコンセプトに、ウエディングペーパーアイテムやシーリングスタンプのデザインを手がける。 「ありがとう」の循環や「想い」を伝える後押しになる、日常の中で生まれる些細な豊かさのきっかけづくりをデザインを通して発信。 ●遠藤さんHPはこちら! atelier ene https://www.atelierene.comInstagram ●遠藤さんインスタグラムです! https://www.instagram.com/atelier_ene --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
誰もが知ってるあのお菓子の箱を手掛けてこられた大ベテランさんが本日のゲスト、北中正紀さん。パッケージデザインを専門に75歳を迎えた今も現役バリバリです。お仕事かたらわに活動されている子供向けのイベントは、ご自身が作られた段ボール遊具を使った大人気イベントだそう。子供の心理を学術的な視点ではなく、あくまで「わくわく」の視点でモノづくりをされています。手を動かすことの大切さ、今日はたくさんお話を伺いました! ゲスト・北中正紀/株式会社こふれ 代表取締役・パッケージデザイン 株式会社こふれは1973年に創業した大阪南港に事務所を構えるデザイン会社です。紙素材を使った構造設計、グラフィック、ブランディングなど 幅広い知識と経験を活かし、様々なご依頼にお応えします。 株式会社こふれ HP https://coffret-design.co.jp [キッズデザイン] 株式会社こふれでは、パッケージ構造設計で得た知識を活かし、子どものための環境デザインに力を注いでいます。「遊びから学ぶ」をテーマに子どもが安心して遊ぶことのできる温かな空間づくりを目指し、ダンボール遊具や、絵本の面展台・椅子・机など幅広く提供したり、子どもの創造力を掻き立てるワークショップも行っています。子ども遊びの中には多くの発見があり、子どもの可能性を秘めています。そんな「遊び」における環境づくりの重要性を多くの方に知って頂けるよう、今後もワクワクする空間を提供し続けていきます。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
良いデザインをつくるために大切なこと。それはどういう視点で物事を見るか。そして、いかに深く思考をするかということです。そのために、我々のようなプロとして活動しているクリエイターは、リサーチをする、疑問を持つ、考察する。そしてまた、リサーチをすることの繰り返しをしています。これらがクセのようになれば、視点を養うことになっているし、思考する力が身に付くわけです。つくる前に「とりあえずピンタレストを見る」って習慣の方は必聴ですよ。 ■今回の配信について、ご感想、ご質問はこちらからどうぞ! https://forms.gle/8EqM26zH5CDbZmbh6 ※2022年よりマンツーマンレクチャー(zoomにて)を開講予定です。 デザイン学校を修了したが、作品作りがまだまだ足りない方、デザイン業界で働きだしたが並行して勉強がしたい、制作物をチェックしてもらいたいなどなど、個々のスキルにあわせてレッスンいたします。あわせてさまざまなお悩みにもお答えしていく予定です。就活もしているけど、どうしていいかわからないって方もぜひ! --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
若手3人のクリエイターが共同で会社を設立したって聞くと間違いなく勢いなのかなと想像してしまうけど、そんなことは話をし始めて5分で裏切られる。「20代なら失敗してもいい だめだったらだめで個人でやればいい」。温厚なお人柄、優しい言葉づかいだけど、芯の強さを感じさせるこのコメントの奥にしっかりした人間性を醸し出す吉村昌也さん。デザイン、アート、映像が大好きという嶋田真己さん、映像制作にかかわるすべてを何でもやりたいと笑顔で話すニーナさん。生まれも育ちも全く違う3人がつくった映像制作会社シネジアを立ち上げたのは3年前の2019年12月。以来、クオリティ高い映像を手掛け、クライアントから絶大な信頼を集めている。とにかく3人は、全員リスペクトしあっている。今日は、そんな眩しい関係性を垣間見れる配信になりました。とにかく、3人のお人柄に触れていただきたいです! ゲスト・吉村昌也/合同会社Cinergia(シネジア)代表/Producer/Colorist 最適な方法で良質な映像を提供するプロデューサー 視聴者に伝わる良質な映像を作るためには、クライアント、制作スタッフと常に意見を交わし認識を揃えて進めることが重要です。 大手企業や行政等の広告映像にて監督、助監督をした経験を基に多角的な視点からアドバイスを行い、映像が完成するまで円滑に制作を進めます。 よろしくお願い致します。 ゲスト・嶋田真己/合同会社Cinergia(シネジア)Art Director/Editor デザイナーの感覚で映像を設計するアートディレクター まったりとした京都の人。プライベートではアートワークをしています。 以前働いていたデザイン事務所で教えてもらった事「1聞いたら10に展開出来る様になりなさい」。この言葉をすごく大切にしています。 「やっぱりさっき頼んだやつ大盛りにしてもらっていいですか??」この言葉は特に大切にはしていません。 アートスキ、デザインスキ、映像スキです。よろしくお願い致します。 ゲスト・ニーナ/合同会社Cinergia(シネジア)Creative Director/Photographer 独特の感性でユニークな世界観を描くディレクター ブラジル生まれ関西育ちを活かしオリジナルな発想でコンテンツ企画、ブランディング、動画制作にあたるクリエイティブディレクターとして動いていますが、モーショングラフィックなども得意としています。 よろしくお願い致します。 ●シネジアさんの公式HP https://cinergia.co.jp/index.html ●シネジアさんの公式インスタグラム https://www.instagram.com/cinergia3c/ ●シネジアさんの公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCe_og6KwNscnoE5_yO64OFA?view_as=subscriber --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
紙の社内報の代わりに、社内ラジオ。人事の施策として、企業のインナーブランディングとして社内ラジオの活用を提案されている高間俊輔さん。会社内のエンゲージメントがめちゃ高くなるそうです。何より、話した方が「頭で考えてたことが整理される」という感想を持ち喜んでもらえるとのこと。人に喜んでもらえることをつくるって、この上ないことですよね。本日は、高間さんの手掛けられている社内ラジオの話、そしてライフワークでされているポッドキャスト番組の話をたくさん聞かせていただきました。今、音声メディア分野が熱い! ゲスト・高間俊輔/オフィスエンニチ代表 組織を祭り状態にしたい、という理念で社内ラジオ、社内ラジオのプロデュースを手掛ける。 その他、社員研修やインタビュー、社歌製作も。 https://office-ennichi.com/ 楽曲製作は2016年から行っており、世界中のレーベルから多数の楽曲をリリース https://www.traxsource.com/artist/356547/jimmen 番組は(ほぼ)オリジナルの楽曲で構成。 ●高間さんのされているポッドキャストはこちら! [FactorISMRadio] https://open.spotify.com/show/1Vp3liMSqMdInBXPWKwSDw [高枕と出町柳田の音楽が好きだ] https://open.spotify.com/show/19KjOJZ5FRO6EW2f4EgKer ●社内ラジオのサンプルはこちらで聞くことができます! https://office-ennichi.com/works/#i-4 ●高間さんのユーチューブチャンネルです https://www.youtube.com/channel/UCvGMwZ6cxIgnECL5bwYJpeQ --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
髙島屋東京店がある中央区日本橋二丁目。美しい街並みになりましたね。この地の景観を作ったのが本日のゲストである野口健一郎さん。建物をデザインする建築家をはじめ、多くの職種の方が関わるなか、煩雑な調整を行いながらランドスケープデザインをつくられたそうです。ランドスケープデザインは、おもに商業施設、集合住宅などの外回りの空間をつくるお仕事。樹木などの植物などを配置しながらベンチや柵、モニュメントなど、都市空間を自然と調和させながら心地いい空間をつくっていらっしゃいます。将来ずっと残っていくモノをつくってらっしゃいますが、「ランドスケープを専門につくる人って、なかなか知られていないんですよ」と野口さん。そうなんです、そういった分野の仕事があることは理解してたけど、ランドスケープデザインの専門家の存在は、恥ずかしながら無知でした。今日の配信聞き終わって外に出かけたら、公園のベンチとかめちゃ気になるかもしれません! ゲスト・野口健一郎/N2 LANDSCAPE株式会社 代表・Representative Director HP https://n2landscape.com/home/ 一級土木施工管理技士 一級造園施工管理技士 登録ランドスケープアーキテクト(RLA) 技術士 建設部門 都市及び地方計画 自然再生士 [History] 千葉県出身 1973年 千葉大学 園芸学部 緑地・環境学科 1991年~1995年 千葉大学大学院 園芸学研究科 1995年~1997年 株式会社鴻池組 土木設計部 開発設計課 1997年〜2001年 鳳コンサルタント株式会社 環境デザイン研究所 2001年~2020年 N2 LANDSCAPE 株式会社 代表取締役 2020年〜 現 在 [Works] 星野哲郎記念館 2007年 霞ヶ関コモンゲート 中央合同庁舎第7号館 2008年 熊本合同庁舎A棟 2010年 グランフロント大阪 2013年 日本青年館・日本スポーツ振興センタービル 2017年 安来市役所 新安来庁舎 2018年 日本橋二丁目地区プロジェクト 2019年 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
今日はゲストトークはお休み。来週から5週間、クリエイターシリーズをお届けします! ■大阪デザイン振興プラザ https://www.osaka-design.co.jp --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
WEBサイトなど電子メディアが主流となり、紙を使うことって少なくなりました。でも、まだまだ紙で伝える情報はあります。そして、紙を少し考えるだけでデザインに一味プラスできるんです。デジタル時代だから、紙を使うとエモーショナルに伝わるし、付加価値が高くなりますよね。ってことで、今日は紙の話その3。厚みの単位なのになんで重さの単位?そう、紙って重さの単位「kg」で表示するんですよね。判型?いろんなサイズの紙があるんです。そんな話をお話します。 ■配信で紹介した紙のショップギャラリー 竹尾 見本帖 https://www.takeo.co.jp/finder/mihoncho/ 平和紙業 PAPER VOICE https://www.heiwapaper.co.jp/shop/shop.html 王子製紙 ペーパーライブラリー https://www.ojiholdings.co.jp/Portals/0/resources/opl/guide/index.html ■今回の配信について、ご感想、ご質問はこちらからどうぞ! https://forms.gle/8EqM26zH5CDbZmbh6 ※2022年よりマンツーマンレクチャー(zoomにて)を開講予定です。 デザイン学校を修了したが、作品作りがまだまだ足りない方、デザイン業界で働きだしたが並行して勉強がしたい、制作物をチェックしてもらいたいなどなど、個々のスキルにあわせてレッスンいたします。あわせてさまざまなお悩みにもお答えしていく予定です。就活もしているけど、どうしていいかわからないって方もぜひ! --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
継承語って皆さんご存知ですか?母語とも言われますが、生まれたときから使う言葉。わたしたち日本で生まれ日本で育った人は、自然な形で母語を習得していきます。しかし、日本語ができない外国人の両親から日本で生まれた子どもや、幼少期に来日した子どもは、母語が不十分なままで社会生活を送り、日本の学校に馴染めず、自己表現もできずにいることが多いそうです。本日のゲストの田中ルジアさんは、不自由にしている子どもたちにブラジル人の母語「ポルトガル語」を教えながら、子ども食堂を運営されています。田中ルジアさんが運営されている団体では、語学教育だけではなく、本を読むこと、絵を描くこと、キャンプやお祭りなどのアクティビティを催し、言葉を教えるということを超えたコミュニケーションを子供たちに伝えられています。自分を表現することができて、他者を理解できるようになる。そして、アイデンティティを確立でき、自分に自信がもてる子が巣立っていく。田中ルジアさんのお話は、そんな夢のあるお話でした! ゲスト・田中 ルジア/Projeto Construir ARTEL代表・兵庫県立芦屋国際中等教育学校 外国人生徒教育推進員 2008年から、継承ポルトガル語教室・子ども食堂「プロジェクト コンストルイル アルテル」運営し、ブラジルにルーツを持つ子どもたちの支援を行っている。絵や読み書きを通じて、自分の気持ちを表現できる力を持てるよう、たくさんの子供たちをサポートしている。 ●Projeto Construir ARTEL[プロジェクト コンストルイル アルテル] http://www.projetoconstruirartel.org/index.html ブラジルにルーツを持つ子どもたちに日本語・母語習得の支援を行うとともに、母文化の伝承とアイデンティの形成を促し、自分の持っている力を発掘できるように支援を行っています。 日本社会で生きにくさの問題を抱えている子どもたちに安心安全ない場所を提供しています。 2008年に、子どもを持つブラジル出身の人々が安心して仕事仕事ができるように。 また、ブラジル人のコミュニティの形成にも役立てられたらとブラジル出身の人を対象とした24時間の保育サービスを行うProjeto Construir ALTELが設立しました。 その後保育に来ている子どもたちに日本の学校やお家の環境のなかで、自分のもつ力を発掘できるように 母語教室がはじまりました。しかし、リーマンショック以降、職をなくした人たちの帰国が続き、保育を受ける子どもの激減で、2015年に保育サービスは終了した。 現在は、毎週金曜日午後5時半から7時までポルトガル語教室、7時半から8時半まで学習支援。 土曜日10時から12時まで、幼児と低学年を中心としたポルトガル語教室を開催。 他にもさまざまなイベント活動を行っています。 5月にはルーツ辿る遠足、バーベキュー大会。 6月にはブラジルのお祭りフェスタジュニーナ祭。夏にはサマーキャンプ。秋には高校見学、ブラジル料理教室、仮想パーティー。3月には発表会など主催授業を行っている。 すべて自己資金で行っているため、堺市内のイベントなどでブラジルの食べ物や手作り品を販売して、資金を調達しています。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
WEBサイトなど電子メディアが主流となり、紙を使うことって少なくなりました。でも、まだまだ紙で伝える情報はあります。そして、紙を少し考えるだけでデザインに一味プラスできるんです。デジタル時代だから、紙を使うとエモーショナルに伝わるし、付加価値が高くなりますよね。ってことで、今日は紙の話その2。特殊な紙の話をお届けします。特殊って何?見た目にも、触っても、いい感じって紙はだいたい特殊紙です。紙を選べば、デザイン表現も変わる。特殊紙をしったら、ぜひ触れてくださいね。 Profile / NAOYA KITA アートディレクター・グラフィックデザイナー 1970年大阪生まれ。92年にグラフィックデザイナーとなり、これまで、メーカーやサービス業、行政などの広告や販促の企画、ディレクション、デザインを手掛ける。03年クリエイティブオフィス コーンを設立し、フリーランス開始。05年キネトグラフ社に屋号変更し、グラフィックデザインを中心に、WEB、映像、空間、プロダクトなど、総合的なクリエイティブ制作を手がけるように。06年から本業の傍ら講師活動を開始、現在もクリエイティブ系専門学校でグラフィックデザインの講師をつとめる。創業以来、さまざまな企業やブランドのディレクションやデザインを手がける一方で、2014年にオリジナルデザイン雑貨ブランド「DEMONOS」を立ち上げ、モノづくりにも力を入れている。社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員、バンタンデザイン研究所講師(2006-2017)、東京デザインプレックス研究所講師(2017-現在)。 ■今回の配信について、ご感想、ご質問はこちらからどうぞ! https://forms.gle/8EqM26zH5CDbZmbh6 ※2022年よりマンツーマンレクチャー(zoomにて)を開講予定です。 デザイン学校を修了したが、作品作りがまだまだ足りない方、デザイン業界で働きだしたが並行して勉強がしたい、制作物をチェックしてもらいたいなどなど、個々のスキルにあわせてレッスンいたします。あわせてさまざまなお悩みにもお答えしていく予定です。就活もしているけど、どうしていいかわからないって方もぜひ! --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
今日は、知る人ぞ知るフラワーデザイナーの新井光史さんにお越しいただきました。洗練された見た目はもちろん、お話される言葉、お仕事への考え方、どれをとってもプロフェッショナルだし、とてもダンディ。プロとしてのお話の中から、人柄がにじみ出てるんですよね。ほんとに。2021年5月に発売された著書「花の本」のお話を中心に、フラワーデザインというお仕事をあれやこれやお聞きしました。優勝経験をもつ「花活けバトル」では、“魅惑のフラワーダンディズム” って形容されてて「まさに、そのままやんっ」。 ゲスト・新井光史/第一園芸株式会社・フラワーデザイナー 1960年 神戸生まれ。花の生産者としてブラジルへ移住。その後、サンパウロの花屋で働いた経験から、花で表現することの喜びに目覚める。フローリスト日本一を決めるジャパンカップで内閣総理大臣賞を受賞した第一園芸のトップデザイナー。また近年では、ウェディングやパーティ装飾、オーダーメイドアレンジメントのご依頼のほか、さまざまなイベントに招致される機会も多く、国内外におけるデモンストレーションやワークショップなど、日本を代表するフラワーデザイナーの一人として、幅広く活動している。 [新井光史さんの著書] ●番組で紹介した本『花の本』 http://www.raichosha.co.jp/book/create/cr44.html ●2021年12月8日(水)発売の最新刊『季節の言葉を表現するフラワーデザイン』 https://www.seibundo-shinkosha.net/book/flower/67519/ ●全国の書店や各種オンラインショップ、または第一園芸オンラインショップでもお買い求めいただけます。 https://www.daiichi-engei.co.jp/ec2/CHgSfSearchList.jsp?KEY_WORD=%BF%B7%B0%E6%B8%F7%BB%CB&SEARCH_MAIN=1 [新井さんの所属する第一園芸株式会社] URL: https://www.daiichi-engei.jp/ 第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業123年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は、花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。 [どこのお花屋さんに行ったら、わからないって方に!] 第一園芸の店舗一覧 https://www.daiichi-engei.jp/shoplist/ --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
WEBサイトなど電子メディアが主流となり、紙を使うことって少なくなりました。でも、まだまだ紙で伝える情報はあります。そして、紙を少し考えるだけでデザインに一味プラスできるんです。デジタル時代だから、紙を使うとエモーショナルに伝わるし、付加価値が高くなりますよね。ってことで、今日は紙の話。まずは、一般的に流通しているフツーな紙の話をお届けします。グラフィックデザイナーなら知っていて欲しい「紙の知識」、まずは第一弾です。 Profile / NAOYA KITA アートディレクター・グラフィックデザイナー 1970年大阪生まれ。92年にグラフィックデザイナーとなり、これまで、メーカーやサービス業、行政などの広告や販促の企画、ディレクション、デザインを手掛ける。03年クリエイティブオフィス コーンを設立し、フリーランス開始。05年キネトグラフ社に屋号変更し、グラフィックデザインを中心に、WEB、映像、空間、プロダクトなど、総合的なクリエイティブ制作を手がけるように。06年から本業の傍ら講師活動を開始、現在もクリエイティブ系専門学校でグラフィックデザインの講師をつとめる。創業以来、さまざまな企業やブランドのディレクションやデザインを手がける一方で、2014年にオリジナルデザイン雑貨ブランド「DEMONOS」を立ち上げ、モノづくりにも力を入れている。社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員、バンタンデザイン研究所講師(2006-2017)、東京デザインプレックス研究所講師(2017-現在)。 ■今回の配信について、ご感想、ご質問はこちらからどうぞ! https://forms.gle/8EqM26zH5CDbZmbh6 ※2022年よりマンツーマンレクチャー(zoomにて)を開講予定です。 デザイン学校を修了したが、作品作りがまだまだ足りない方、デザイン業界で働きだしたが並行して勉強がしたい、制作物をチェックしてもらいたいなどなど、個々のスキルにあわせてレッスンいたします。あわせてさまざまなお悩みにもお答えしていく予定です。就活もしているけど、どうしていいかわからないって方もぜひ! --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
椅子を購入する時に、自分のサイズをわかったうえで買うことって少ないですよね。また、原材料「天然木」って表示だけど、それが何の木で、産地はどことかそんなに気にすることもあんまりないですよね。こういうことって、家具やインテリアにこだわりがある人は別として、多くの日本人がそんな感じなんですよ。椅子やテーブルが庶民レベルにまで浸透したのはこの数十年で、我々が幼いころなんて、ちゃぶ台を使ってたのが一般的でしたね。家具をちゃんと選んで楽しんだり、こだわったりするという文化はまだまだだけど、本日のゲスト山極博史さんは、そんな価値もちゃんと伝えていくのが使命であると教えてくれます。さまざまな暮らしを想像しながらの木製の家具や道具を作り、提案をされている姿勢に人柄がにじみ出ます。本日は、山極さんのショールーム&ショップで、たくさんの家具に囲まれながらの収録いたしました。ぜひ、HPに掲載されている商品をご覧いただきながら配信をお楽しみください。 ゲスト・山極博史/うたたね代表・家具デザイナー 家具メーカーにて商品開発を行い、その後長野県松本にて製作技術を学ぶ 1999年よりうたたねの活動開始。遊び心を大切に暮らしの中で長く使えるモノを生み出しています。 デザインから製作、販売と一貫して携わっています。オーダー等もその過程を大切に、喜んでいただけることを第一に取り組んでいます。 ワークショップやショップや公共でのデザイン提案等、木に関わるコトに携わっています。 山極博史さんのアトリエ・ショールーム&ショップ[うたたね] http://www.utatane-furniture.com 「うたたね」は、うとうとと心地よく居眠りしてしまうような心からくつろげる安心感や、 ゆったりと流れるスピード感、私たちのブランド名には、そんな意味が込められています。 1999年、大阪市内の古い建物に事務所と工房、小さなショールームを構えました。 「手を動かし 手で考える」をモットーに、スタッフ全員でデザインし、製作し、販売する毎日。 木を使って、自分たちが好きなものをつくり、良いと思うデザインを続けています。 うたたねの商品は、流行やトレンドを追いかけません。 人が本来持っている、バランス感覚や美しさを感じる力を 引き出すことができるような造形にこだわったモノをデザインしています。 時には、思わず触れたくなる温もりのあるカタチを 時には、ピリッとスパイス効いたシャープなラインを 一つ一つに思いを込めて作り出しています。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
もう、約30年前の話になってしまいました。23歳ぐらいだったかな、アドビイラストレータを使えるようになったころの話ですね。モノクロの地図作成。いたってシンプルな地図。選挙の投票所の案内地図みたいなやつなんですよ。この依頼が、今の自分の原点かなって思います。そんな昔話と地図作成の基本話を少し。第一回目の配信にしては地味テーマですが、サラっとお聞きいただければと思います! Profile / NAOYA KITA アートディレクター・グラフィックデザイナー 1970年大阪生まれ。92年にグラフィックデザイナーとなり、これまで、メーカーやサービス業、行政などの広告や販促の企画、ディレクション、デザインを手掛ける。03年クリエイティブオフィス コーンを設立し、フリーランス開始。05年キネトグラフ社に屋号変更し、グラフィックデザインを中心に、WEB、映像、空間、プロダクトなど、総合的なクリエイティブ制作を手がけるように。06年から本業の傍ら講師活動を開始、現在もクリエイティブ系専門学校でグラフィックデザインの講師をつとめる。創業以来、さまざまな企業やブランドのディレクションやデザインを手がける一方で、2014年にオリジナルデザイン雑貨ブランド「DEMONOS」を立ち上げ、モノづくりにも力を入れている。社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員、バンタンデザイン研究所講師(2006-2017)、東京デザインプレックス研究所講師(2017-現在)。 ■今回の配信について、ご感想、ご質問はこちらからどうぞ! https://forms.gle/8EqM26zH5CDbZmbh6 ※2022年よりマンツーマンレクチャー(zoomにて)を開講予定です。 デザイン学校を修了したが、作品作りがまだまだ足りない方、デザイン業界で働きだしたが並行して勉強がしたい、制作物をチェックしてもらいたいなどなど、個々のスキルにあわせてレッスンいたします。あわせてさまざまなお悩みにもお答えしていく予定です。就活もしているけど、どうしていいかわからないって方もぜひ! --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
自分の知らない分野のことって、理解しにくいし、ちょっと抵抗あったりする。そんなことって誰にでもあることだけど、好奇心を持ってさまざまなことを吸収すると何かが変わる気がするんですよ。そんなことを教えてくださったのは、本日のゲスト津田貴史さん。そういえば、暗号資産のことって全くといっていいほど知識なかったなと。そんなリスナーさんも少ないないかなと思い、いざ津田さんのいらっしゃる北九州に出張収録に!「銀行がなくなる」「ゲームでお金を稼ぐ」「NFTで作品を販売する」。ちょっと馴染みのない言葉に触れると、何かをつくるヒントになるかもしれませんよ。新しい世の中はもうそこまで来てる!! ゲスト・津田貴史/合同会社BranBitシステム代表・株式会社リョーワ事業部長 1995年Web新撰組を立ち上げ、FreeCGI配布でネット上では有名になり、1996年より、Web新撰組ブランドで共著を含め14冊の執筆依頼により執筆。2000年株式会社Catwalkを立ち上げ、大手コクヨや千趣会など、数々のCMSを立ち上げて、2007年上場に向け動き出したが、2008年リーマンショックにより売上激減で2009年事業売却を行い東京、大阪を撤退2010年より北九州にて、ネット配信事業を立ち上げUSTREAMアワード3年連続ノミネート最高位3位獲得。現在は、映像を中心に2社の事業部長、2社の会社代表として自由な生き方中でワークスタイル革新を行っている。関西では、年に数度イベントのライブ配信を手がけており、京都では全国車いす駅伝競走などの大規模配信も行っている。2014年よりIoTとディープラーニング、画像処理を手がけておりドイツ大手自動車会社へのシステム開発も行っている。 ●株式会社リョーワ ホームページ https://e-ryowa.com/index.html ●津田貴史さんのFacebook https://www.facebook.com/Takafumi.Tsuda ●津田さんが話題にしていたもの [ポルカファンタジー]https://polkafantasy.com/jp/ [THETA TV] https://www.theta.tv [OPENSEA]https://opensea.io --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
広告代理店の営業さんっていうと、お話が上手で、ちょっと派手な感じがしますよね。今日お越しいただいた村上誠さんは広告代理店の生粋の営業さん。卓越したコミュニケーション力は言うまでもないのですが、知識量が半端ないんです。顧客のこと、そしてその市場を分析し、必然性のある提案をする。営業職は、よいマーケターであるべきと村上さん。良い提案をするためには、顧客と上下関係を作るのではなく、パートナーシップという関係性を構築することが重要であることお話してくださいました。 ゲスト・村上誠/株式会社読売連合広告社東京支社 支社長 1997年4月株式会社読売連合広告社入社、東京支社、営業部配属。 2004年4月法政大学大学院経営学研究科経営学専攻 マーケティング・サービスマネジメントコース入学。 2006年3月法政大学大学院経営学研究科経営学専攻 修士課程修了(MBA)。 2011年6月東京支社営業部 次長に昇格。 2019年6月東京支社営業部 部長に昇格。 2021年3月東京支社 支社長に昇格。 [主要クライアント] 大手自動車メーカー(1998~2004) 大手アパレル製造小売を担当(2004~2008) 大手外食チェーン担当(2003~2008) 公営競技団体担当(2011~現在) 大手自動車車メーカー担当(2015~2020) 大手物流会社担当(2011~現在) 大手物流会社100周年事業を総合責任者として遂行(2018年1月~10月) 株式会社読売連合広告社 公式HP https://www.yomiren.co.jp --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
本業傍らに、副業を持つ方って最近では当たり前になってきましたね。だけど、サービスを提供するその先には必ずお客様がいるから、片手間では決して成り立たないはず。どっちが本業でどっちが副業なのかわからないぐらいの熱量で、東京湾クルージングツアーを提供する柳下雄一さん。船の魅力と出会って、船を購入して、趣味でクルーズを楽しんでいたのが12年前。趣味が高じて、東京湾をクルーズするサービスをスタート。レインボーブリッジ、東京タワーを中心とした東京の夜景、羽田空港の離発着、川崎の工場群などなど、海から見た東京の魅力的な姿をガイドする。とにかく自分が大好きな景色を、さまざまな方に共有したい思いで、ツアーを提供されています。私も何度かお供しましたが、それはそれは、もう感動の一言です。 ゲスト・柳下雄一/東京湾クルーズ 船長・マーケッター 大手メーカー数社でマーケティングにかかわる傍ら、小型船舶免許一級を取得。プレジャーボートで友人と東京湾を楽しみ、200回以上のクルージングの後、さまざまな方たちとこの喜びを共有することを決心し、政府承認のクルージングツアーとして登録。海からのエキサイティングな東京の景色、背後にある歴史を伝えている。愛船「Pathfinder号」船長歴約12年。 ●柳下船長のクルージングツアーの詳細です https://abnb.me/O2Yk5hhBVkb https://abnb.me/oWSZumjBVkb https://abnb.me/9dqBpwkBVkb https://abnb.me/mtzjp0lBVkb ※現在は募集中止していますが、クルーズご希望の方は、エアビーページからダイレクトに連絡するか、TUKULIST VOICEまでご連絡ください。 --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
パリの街なかにありそうな佇まいのショップに、存在感のあるバッグが並ぶ。林きょうこさんが立ち上げたバッグブランドCoquette(コケット)は、女性のためのバッグブランドとして展開してこられ、多くのファンがいらっしゃいます。強さを感じる独創性が際立つデザインの数々だから、女性のためだけなんて全然思えませんね。どんな人が持つのか、その持った立ち姿はどんな姿か、そんなことを想像してデザインされているとのこと。きっと素材や技術と出会ったその時が商品を生むきっかけになっているのだと思いました。「成り行きでここまで来たんだよね」って林きょうこさん。んなワケないやん!いい意味で裏切られた話のオンパレードで、今日はちょっと尺がいつもより長めです(笑)。 ゲスト・林きょうこ/バッグブランド Coquetteオーナー、デザイナー 金沢市出身。芸術、技能と伝統文化が溢れる街で育つ。 資生堂にて世界同時発売ブランドなどメーキャップの商品開発に従事。 約2年間女性の市場調査のため、世界の各都市を周る。 パリなどで出会った女性の瞳の色、髪の色、また化粧の文化によって色の捉え方や見え方の違いに大きな衝撃を受ける。 NYに出張中、その頃独学で作り始めたバッグを持ち歩いていたところ、複数のバイヤーから声をかけられる。 資生堂を退職後、女性のためのバッグブランド コケットを立ち上げる。 2008年に台東区にアトリエショップをオープン。 ●coquette公式HP https://coquette.jp ●coquetteインスタグラム https://www.instagram.com/coquette.bag/ ●coquetteツイッター https://twitter.com/coquette_bag --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
人口6000人の小さな町、岡山県奈義町。この町のロゴをはじめとしたコミュニケーションデザインを手掛けた浪本浩一さん。デザインという具体的なアウトプットだけではなく、デザイナーが社会にとって何ができるかという視点を持って活動されています。まぁ、でも言葉で書くと少し真面目で堅い感じがしますが、純粋にデザインが好きということ、デザインを楽しむということ、そんな気持ちの部分がやっぱり大事なんだなと、お話を聞いていて伝わってきます。深みのあるクリエイティブ話、先週に引き続き後編です! ゲスト・浪本浩一/株式会社ランデザイン代表取締役 アートディレクター、グラフィックデザイナー デザイナーはどんな姿勢でもってモノを見て、社会を見て、そして何を創造していくべきなのか、ということを日々考えています。 2014年『モリサワタイプコンペティション』和文書体部門 金賞、欧文書体部門 銅賞、明石賞。 2017年9月 ブルーノ・ムナーリ協会会長シルヴァーナ・スペラッティ氏による「ブルーノ・ムナーリ・メソッドの基本要素」に関する18時間の講習会修了。 2020年 グッドデザイン賞(奈義町多世代交流広場 ナギテラスを核としたパブリックデザイン) 2020年 土木学会デザイン賞・奨励賞(奈義町多世代交流広場 ナギテラス) 成安造形大学非常勤講師(2016年〜) 大阪パッケージアカデミー講師(2016年〜) ●ランデザイン公式HP https://www.langdesign.jp ●浪本浩一さんのnote https://note.com/k_namimoto ●浪本浩一さんのinstagram https://www.instagram.com/k_namimoto/ ●浪本浩一さんのtwitter https://twitter.com/bellido1995 ●浪本浩一さんがかかわった町づくりプロジェクト 岡山県奈義町 https://www.town.nagi.okayama.jp ●大阪パッケージアカデミー http://e-nakanokigata.cc/package-academy --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
さまざまなデジタルフォントが手軽に使えるようになったけど、自分のデザインをつくるために自らオリジナルフォントをつくる浪本浩一さん。手がけるデザインの多くが文字そのものにこだわり感じられるし、デザインっていいなって気持ちにさせてくれます。2014年のモリサワタイプデザインコンペティションで金賞、銅賞を受賞した氏の考え方や人柄が感じられるお話をお届けします。ちょっとマニアックだけど、HPをご覧いただきながらお聴きください。 ゲスト・浪本浩一/株式会社ランデザイン代表取締役 アートディレクター、グラフィックデザイナー デザイナーはどんな姿勢でもってモノを見て、社会を見て、そして何を創造していくべきなのか、ということを日々考えています。 2014年『モリサワタイプコンペティション』和文書体部門 金賞、欧文書体部門 銅賞、明石賞。 2017年9月 ブルーノ・ムナーリ協会会長シルヴァーナ・スペラッティ氏による「ブルーノ・ムナーリ・メソッドの基本要素」に関する18時間の講習会修了。 2020年 グッドデザイン賞(奈義町多世代交流広場 ナギテラスを核としたパブリックデザイン) 2020年 土木学会デザイン賞・奨励賞(奈義町多世代交流広場 ナギテラス) 成安造形大学非常勤講師(2016年〜) 大阪パッケージアカデミー講師(2016年〜) ●ランデザイン公式HP https://www.langdesign.jp ●浪本浩一さんのnote https://note.com/k_namimoto ●浪本浩一さんのinstagram https://www.instagram.com/k_namimoto/ ●浪本浩一さんのtwitter https://twitter.com/bellido1995 ●浪本浩一さんがデザインした書体「Rocio」 https://www.morisawa.co.jp/fonts/specimen/3406 ●わかつき丸ゴシックが使われている絵本『てんとうむしくん と かたつむりくん』福音館書店 https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=6824#modal-content --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message
欧州では自ら住まいをリノベーションする習慣があるという。それは、自転車やパソコンのように、パーツ類の規格統一がなされ、ストレスなく気軽にカスタマイズできることが要因のひとつでもあるらしい。暮らしをカスタマイズしやすくするためには、設備やパーツなどの“選択肢を増やす”ことであると濱田淳さんはいう。大手メーカーでの量産品の設計や、フリーランスとなって「オーダーキッチン」を手掛けてきた独自の視点で、住空間をもう少し考えてみませんかという提案[Lets think]をスタート。今日のエピソードは、ちょっとマニアックだけど、お家時間をワンランク上にするヒントがありますよ。 ゲスト・濱田淳/株式会社46.5代表取締役・キッチンスペシャリスト・二級建築士 キッチン、インテリア市場に向けて、経験とマーケット分析に基づく総合的な視点から、クライアント様の特性や狙いに沿った最適解をご提供します。デザイン偏重、生産効率度外視、コストバランスの欠如といったアンバランスなご提案ではなく、クライアント様の得意領域を最大限生かし利益をもたらすご提案をモットーとしております。 1995年 東京造形大学造形学部デザイン学科Ⅱ類卒業 1995~2008年 クリナップ株式会社開発本部デザイングループ所属(商品企画・開発・デザイン) 2008~2010年 株式会社クライス&カンパニー所属(輸入キッチンおよびオーダーキッチンのセールス&プランニング / 取扱ブランドMinotti cucine 等) 2010年~ ADOPTKITCHEN WORKS 設立 濱田さんが手がけるプロジェクト[Lets think] http://www.letsthink.jp 濱田さんがデザインしたテーブルと脚 https://jig-tokyo.jp 株式会社46.5の公式サイト https://465-tokyo.co.jp --- Send in a voice message: https://anchor.fm/naoya-kita/message