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FMラジオJ-WAVE(81.3FM)にてオンエア中の『TAKRAM RADIO』ポットキャスト版!(J-WAVEでは毎週木曜日 深夜2時30分On Air!)東京とロンドンを拠点に、人工衛星から和菓子まで 幅広くものづくりに取り組むデザインファームTakramの渡邉康太郎が、 毎月様々なゲストを迎えてトークセッション。 そこで生まれたアイディアやインスピレーションをもとに Takramが「カタチ」にして発信する、創造的・実験的なプログラムです。ポッドキャストではゲストとのトークセッションをノーカットでお届けします。

J-WAVE

  • Oct 4, 2020 LATEST EPISODE
  • every other week NEW EPISODES
  • 46 EPISODES


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Latest episodes from TAKRAM RADIO PODCAST

Vol.46 過去と未来の意味を編むこと、想像すること

Play Episode Listen Later Oct 4, 2020


「過去と未来の意味を編むこと、想像すること」をテーマに渡邉がTAKRAM RADIOの2年間を振り返ります。 <目次> 00:00 挨拶〜今回のテーマ設定について 01:23 過去と未来の意味を編むこと 06:59 偶然の連続が必然になっていく 10:06 他者と一緒に意味を編む 13:44 意味を見出すために想像すること

Vol.45 教えると学ぶのあいだ~Takramが考えるEdTech

Play Episode Listen Later Sep 24, 2020


教育関係のプロジェクトも多く手掛けているTakramディレクターの緒方壽人さんを迎えて「教えると学ぶのあいだ〜Takramが考えるEdTech」をテーマにトークセッションを展開します。

Vol.44 『めんどくさい人』が未来をつくる

Play Episode Listen Later Sep 14, 2020


慶應義塾大学SFC環境情報学部の学部長で教授の脇田玲さんを迎えて「慶應SFC学部長と考える大学教育~『めんどくさい人』が未来をつくる」「アーティストと教育者の振り子~研究は音楽アルバムのように」をテーマにトークセッションを展開します。 <目次> 00:00 挨拶~今回のテーマ設定について 03:28 脇田教授の慶應SFC学生時代ふりかえり 11:48 教員として再び慶應SFCへ 17:49 脇田教授の思う大学の今 23:31 コロナ禍における教育の変化 28:55 学びは教えの中にあり 35:10 制度が知性を閉じ込める 40:24 自然科学と人文学・再現性と一回性 42:42 偶然やエラーの解像度を上げたい 48:49 『めんどくさい人』が未来をつくる 55:59 ヨーゼフ・ボイスと社会彫刻 58:43 脇田教授は「もともと画家だった」 61:09 論文は音楽アルバムのようなもの 70:20 脇田教授がTakramとやりたいこと 82:37 脇田教授の現在の取組み <ゲストプロフィール> 脇田玲(ワキタ・アキラ) 慶應義塾大学SFC 環境情報学部 学部長 教授。 科学と現代美術を横断するアーティスト。シミュレーションとビジュアライゼーションを駆使し、映像、彫刻、インスタレーション、ライブ活動等を展開している。これまでに Ars Electronica Center, Mutek, RedBull Music Festival, WRO Art Center, 清春芸術村, 日本科学未来館などで作品を展示。

Vol.43 『はじめての短歌』に学ぶ、数字と物語のバランス感覚

Play Episode Listen Later Sep 2, 2020


「『はじめての短歌』に学ぶ、数字と物語のバランス感覚」をテーマに渡邉がとことん語ります。 <目次> 00:00 挨拶~今回のテーマ設定について 03:07 『はじめての短歌』(著:穂村弘)という書籍について 04:35 「生き延びること」と「生きること」 12:11 人間は「新聞記者」であり「詩人」でもある 14:43 ジャーナリズムにおけるPV偏重の弊害 16:45 変わらないものが変わらないことを伝えていく意味 20:58 あらゆる数字や物語は二面性をもつ

Vol.42 ポストトルゥース・ポストコロナ時代のメディアとの付き合い方

Play Episode Listen Later Aug 30, 2020


Takramメンバーでエディターの宮本裕人さんを迎えて「ポストトルゥース・ポストコロナ時代のメディアとの付き合い方」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 宮本裕人(ミヤモト・ユウト) エディター。 『WIRED』日本版エディターを経て、独立。2020年1月よりTakramにジョイン。ニュースレターメディア「Lobsterr」を共同運営中。

Vol.41 報道とコミュニティデザインから見る日本のこれから

Play Episode Listen Later Aug 19, 2020


THE KYOTO発行人の大西祐資さんとTHE KYOTO編集長でクリエイティブ・ディレクターの各務亮さんを迎えて「京都発“アート・文化のコミュニティ”という挑戦」「報道とコミュニティデザインから見る日本のこれから」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 大西祐資(オオニシ・ユウジ) THE KYOTO発行人/京都新聞社取締役編集担当 1989年に京都新聞社入社。社会部事件キャップ、社会担当部長などを経て、今年3月まで1年9カ月にわたり編集局長。共著に「権力に迫る『調査報道』」(旬報社)。1994年度新聞協会賞=連載「こころの世紀」(取材班メンバー)=や2014年第21回坂田記念ジャーナリズム賞=福島原発事故に伴う県外避難者報道(取材班代表)=など受賞。 各務亮(カガミ・リョウ) THE KYOTO編集長/クリエイティブ・ディレクター 2002年から中国、シンガポール、インドなど海外拠点を移り住み、2012年から電通京都支社勤務。京都から日本ならではのグローバル価値を生み出すべく「GO ON」「太秦江戸酒場」「夕暮能」など伝統に異分野を掛け合わせた全く新しい商品、サービス、事業を多数立ち上げ。 2020年6月、京都にグローバルな文化・アートのコミュニティを生み出すべく京都新聞社とともにTHE KYOTOを起業。佐治敬三賞、カンヌライオン、 D&AD など受賞。

Vol.40 デザインと“問い”を磨く力

Play Episode Listen Later Aug 11, 2020


「デザインと“問い”を磨く力」をテーマに渡邉がとことん語ります。

Vol.39 リードエクスペリエンスデザイナーとNYのニューノーマル

Play Episode Listen Later Jul 27, 2020


Takram NYのリードエクスペリエンスデザイナー福田基輔さんを迎えて「日本のUXディレクターがNYに移住するまで」「NYのニューノーマル~お酒と書店ビジネスの今」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 福田基輔(フクダ・モトスケ) リードエクスペリエンスデザイナー 国内のデザインファーム・大手メディア企業を経て、2019年にTakramに参加しニューヨーク拠点を立ち上げた。 これまでに数多くのサービス・プロダクトをPdM兼UX責任者としてリリースし、グロースさせた実績を持つ。Podcast『Takram Cast New York』では、ニューヨークから新しいビジネスやカルチャー・ライフスタイルのヒントを、音声とInstagramの写真で配信中( https://instagram.com/takramcastnewyork/ )

Vol.38 自費出版でつくる書店の未来

Play Episode Listen Later Jul 14, 2020


青山ブックセンター本店の店長:山下優さんと森岡書店の店主:森岡督行さんを迎えて「東京から考える、書店ビジネスの今」「自費出版でつくる書店の未来」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 山下優(ヤマシタ・ユウ) 青山ブックセンター本店店長。 1986年生まれ。2010 年、青山ブックセンター本店に入社。 アルバイトを経て2018 年 11 月、社員になると同時に店長に。 2020年3月には青山ブックセンター出版プロジェクト第1弾として、発酵デザイナー・小倉ヒラクさんによる写真集『発酵する日本』を出版した。 森岡督行(モリオカ・トシユキ) 森岡書店店主。 1974年、山形県生まれ。 2006年、茅場町に「森岡書店」を立ち上げる。 2015年に「1冊の本を売る書店」をテーマにした書店にリニューアルし、現在の銀座に移転。 『工芸青花』(新潮社)編集委員でもある。 著書に『写真集 誰かに贈りたくなる108冊』(平凡社)『荒野の古本屋』(晶文社)など。 企画協力した展覧会に「そばにいる工芸」(資生堂ギャラリー)「畏敬と工芸」(山形ビエンナーレ)などがある。 2020年5月には伊藤昊写真集『GINZA TOKYO 1964』を出版した。

Vol.37 ワイングラスと遠回りとブランディング

Play Episode Listen Later Jun 30, 2020


「ワイングラスと遠回りとブランディング」をテーマに渡邉がとことん語ります。

Vol.36 コロナ禍における美食の街パリの飲食ビジネスと文化

Play Episode Listen Later Jun 17, 2020


ゲストにパリ在住の著述家で翻訳者の関口涼子さんを迎えて「パンを焼く意味~美食の街パリの飲食ビジネスと文化」「フランスの出版・書店はコロナをどう乗り越えるか」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 関口涼子(セキグチ・リョウコ) 23年前よりパリ在住。日本語とフランス語で執筆活動を行う。味覚と知覚についての本を出版するほか、料理と文学を結びつけるイベントを美術館や文学センターなどで企画。小説や漫画の翻訳も多くてがけている。近著に「カタストロフ前夜」

Vol.35 弱い意思と偶然~コロナで登校できない大学生へのメッセージ

Play Episode Listen Later Jun 9, 2020


「弱い意思と偶然~コロナで登校できない大学生へのメッセージ」をテーマに渡邉がとことん語ります。

Vol.34 Takramが考える『飲食を支えるテクノロジー』

Play Episode Listen Later May 31, 2020


Takramディレクターの緒方壽人さん、Takramリードデザイナーの河原香奈子さんを迎えて「 Takramが考える『飲食を支えるテクノロジー』」をテーマにトークセッションを展開します。

Vol.33 食べる革命~畑とテーブルの地殻変動

Play Episode Listen Later May 18, 2020


食べチョク代表の秋元里奈さんを迎えて「アグリビジネスの今とこれから」「食べる革命~畑とテーブルの地殻変動」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 秋元里奈(アキモト・リナ) 株式会社ビビッドガーデン代表取締役社長 1991年、神奈川県相模原市の農家に生まれる。慶應義塾大学卒業後、2013年新卒でDeNA に入社。webサービスのディレクターなど4部署を経験。2016 年に農業分野の課題に直面し株式会社ビビッドガーデンを創業。オーガニック農家と消費者をつなぐオンライン直売所「食べチョク」を立ち上げ、運営中。 2020年には、アジアを代表する30歳未満の30人 「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。

Vol.32 with-corona時代の働き方・遊び方

Play Episode Listen Later May 6, 2020


Takramパートナーの田川欣哉さんを迎えて「未来の当たり前を考える ~ with-corona時代の働き方・遊び方」をテーマにトークセッションを展開します。

Vol.31 家の中での小さな旅行

Play Episode Listen Later Apr 26, 2020


「一億総引きこもり月間~家の中での小さな旅行」をテーマに渡邉がとことん語ります。

Vol.30 「データ人類学」を考える

Play Episode Listen Later Apr 23, 2020


Takramディレクターでデザインエンジニアの櫻井稔さんを迎えて「これからの必須科目『データ人類学』を考える」をテーマにトークセッションを展開します。

Vol.29 2020年代の必須科目~半歩先の社会を読み解く作法

Play Episode Listen Later Apr 12, 2020


『WIRED』日本版編集長の松島倫明さんを迎えて「2020年代の必須科目~これからの学び」「半歩先の社会を読み解く作法」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 松島倫明(マツシマ・ミチアキ) 『WIRED』日本版編集長 東京都出身、鎌倉在住。 1996年にNHK出版に入社、翻訳書の版権取得・編集・プロモーションなどを行う。 2014年よりNHK出版放送・学芸図書編集部編集長。 手がけたタイトルに、ベストセラー『FREE』『SHARE』『MAKERS』『シンギュラリティは近い』のほか、2015年ビジネス書大賞受賞の『ZERO to ONE』や『限界費用ゼロ社会』、Amazon.com年間ベストブックの『〈インターネット〉の次に来るもの』など多数。 2018年6月よりテックカルチャー・メディア『WIRED』日本版編集長に就任。「ニューエコノミー」「デジタル・ウェルビーイング」「ミラーワールド」「ナラティヴと実装」「地球のためのディープテック」「FUTURES LITERACY」などを特集。

Vol.28 シェアとパッションから見る社会変化

Play Episode Listen Later Apr 2, 2020


「【消費の時代】から【表現の時代】へ~【シェア】と【パッション】から見る社会変化」をテーマに渡邉康太郎がトークセッションを展開します。

Vol.27 クラフトと世界を線でつなぐ~Takramとクラフトビールのボトルとバー

Play Episode Listen Later Apr 1, 2020


DIG THE LINEのブランディング・プロジェクトを担当したTakramメンバーでデザイナーの太田真紀さんとデザインエンジニアのJonathan Nesciさんを迎えて「クラフトと世界を線でつなぐ~Takramとクラフトビールのボトルとバー」をテーマにトークセッションを展開します。

Vol.26 クラフトビールとマイクロブリュワリー最新事情

Play Episode Listen Later Mar 23, 2020


株式会社酒八およびDIG THE LINE株式会社代表取締役社長の大東赳彦 さんと取締役COOの本間浩揮さんを迎えて「ヨーロッパからみるマイクロブリュワリー 最新事情」「クラフトビール ブームの先にあるもの」をテーマにトークセッション を展開します。 <ゲストプロフィール> 大東赳彦(オオヒガシ・タケヒコ) 株式会社酒八 代表取締役社長 DIG THE LINE株式会社 代表取締役社長 1983年京都生まれ。2016年京都BEFORE9を皮切りに、2017年目黒ANOTHER8、京都Hachi Record Shop and Barを開業。現在3店舗を運営。2019年5月、DIG THE LINE株式会社を設立。2020年4月、京都・新風館内に初の旗艦店となるDIG THE LINE BOTTLE & BARを開業予定。代表取締役社長として、株式会社酒八、DIG THE LINE株式会社の2社を率い、酒八のルーツである日本酒蔵元への回帰、そして海外展開を目指す。 本間浩揮(ホンマ・コウキ) 株式会社酒八 取締役COO DIG THE LINE株式会社 取締役COO 1981年東京生まれ。ベルギービールの輸入および飲食店の運営を行うインポーターに入社後、輸入およびマーケティングに従事。2019年3月に株式会酒八の取締役に就任。同年5月、DIG THE LINE株式会社を設立。社名でもある「Dig the Line」(世界と繋がる)をコンセプトに、海外でのクラフトビールカルチャーの発掘、日本においてのコミュニティーの醸成を担う。

Vol.25 ナラトロジー宣言~ものがたりを語ること

Play Episode Listen Later Mar 9, 2020


「ナラトロジー宣言~ものがたりを語ること」をテーマに渡邉康太郎が決意宣言ともいえるトークセッションを展開します。

Vol.24 読書のススメ・誤読のススメ

Play Episode Listen Later Mar 9, 2020


株式会社フライヤーの取締役COO 荒木博行さんを迎えて「読書のススメ・誤読のススメ」「ムダを楽しむ読書術」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 荒木博行(アラキ・ヒロユキ) 株式会社学びデザイン 代表取締役社長 株式会社フライヤー 取締役COO 1975年生まれ。1998年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、住友商事入社、人材育成に関わる。2003年、グロービスに入社。法人向けコンサルティング業務を経て、グロービス経営大学院でオンラインMBAの立ち上げや特設キャンパスのマネジメントに携わる。2015年、グロービス経営大学院副研究科長に就任。2018年、グロービスを退社後、株式会社学びデザインを設立し、代表取締役に就任。書籍要約サービスのフライヤー取締役COOも務める。著書に『見るだけでわかる! ビジネス書図鑑』『見るだけでわかる!ビジネス書図鑑 これからの教養編』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『世界「倒産」図鑑』(日経BP)など。

Vol.23 現代美術家から学ぶメディアを超える表現

Play Episode Listen Later Feb 13, 2020


渡邉が敬愛する現代美術家:杉本博司さんと行ったトークイベントの模様を交えながら 「現代美術家から学ぶメディアを超える表現 」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 杉本博司(スギモト・ヒロシ) 現代美術家 1948年生まれ。1970年渡米後、1974年よりニューヨークと日本を行き来しながら制作を続ける。代表作に「海景」、「劇場」シリーズがある。 2008年に建築設計事務所「新素材研究所」 、2017年には構想から10年をかけて建設された文化施設「小田原文化財団 江之浦測候所」を開設。演出と空間を手掛けた『At the Hawkʼs Well / 鷹の井戸』を2019年秋にパリ・オペラ座にて上演。著書に『苔のむすまで』、『現な像』、『アートの起源』など。2001年ハッセルブラッド国際写真 賞、2009年高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)受賞、2010年秋の紫綬褒章受章、2013年フランス芸術文化勲章オフィシエ叙勲。2017年文化功労者に選出。

Vol.22 TakramのブランドデザインとJ-WAVE

Play Episode Listen Later Feb 13, 2020


Takramメンバーでリードデザイナーの弓場太郎さんを迎えて「TakramのブランドデザインとJ-WAVE」 をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 弓場太郎(ユミバ・タロウ) Takramリードデザイナー ロードアイランド・スクール・オブ・デザインを卒業後、 デザインスタジオ「tha ltd.」を経て、 2015年からTakramに参加。 ブランディングを中心としながら、CIデザイン、WebサイトやアプリのUI/UX、映像や誌面の制作などにも広く携わる。 主な仕事に、日本経済新聞社のブランディングのアートディレクション、 コーポレートロゴ、題字デザインや、経済産業省選定の「地域未来牽引企業」、帝国データバンクのデータベースを用いて可視化をするウェブサイト 「LEDIX(レディックス)」の制作、メルカリのコーポレートロゴ制作、 コーポレート書体のディレクションなどがある。

Vol.21 未来を覗き見する「文化人類学」と「発酵」をめぐる旅

Play Episode Listen Later Jan 21, 2020


発酵デザイナーの小倉ヒラクさんを迎えて 「未来を覗き見する『文化人類学』と『発酵』の力」「発酵をめぐる地球の旅・出版の旅」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 小倉ヒラク(オグラ・ヒラク) 発酵デザイナー。1983年、東京生まれ。 「見えない発酵菌たちのはたらきを、デザインを通して見えるようにする」ことを目指し、全国の醸造家や研究者たちと発酵・微生物をテーマにしたプロジェクトを展開。 東京農業大学で研究生として発酵学を学んだ後、山梨の山の上に発酵ラボをつくり 日々菌を育てながら微生物の世界を探求している。 アニメ『てまえみそのうた』でグッドデザイン賞2014を受賞。 著書に10数年の活動の集大成である書籍『発酵文化人類学』などがある。

Vol.20 ウェルビーイングと2020年の教育

Play Episode Listen Later Dec 29, 2019


慶應義塾大学SFC特別招聘教授であり楽天株式会社の常務執行役員兼チーフ・ウェルビーイング・オフィサー(CWO)小林正忠さんを迎えて 「ウェルビーイングと2020年の教育」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 小林正忠(コバヤシ・セイチュウ) 1994年、慶應義塾大学SFCを第1期生として卒業。 1997年、創業メンバーとして楽天に参画し、ショッピングモール事業責任者を務める。 営業本部、大阪支社、マーケティング部門、国際事業等の立ち上げを行う過程で、 6人の日本人組織が20,000人に拡大し、80ヶ国を超える多国籍の人財を有し、 国内18支社のみならず世界30の国と地域に拠点を展開した際のマネジメントの 手法の違いを体験。 2012年4月よりアメリカ本社社長、 2014年よりシンガポールへ移住しアジア本社社長を歴任。 現在は人々を幸せにする役割を担う「CWO:チーフ・ウェルビーイング・オフィサー」 を務める。 また、母校の慶應義塾大学に「正忠奨学金」を創設するなど、 若者の育成にも力を入れている。

Vol.19 日本ならではのD2Cとその未来

Play Episode Listen Later Dec 24, 2019


Takramディレクターでビジネスデザイナーの佐々木康裕さんを迎えて「日本ならではのD2Cとその未来」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 佐々木 康裕 (ササキ・ヤスヒロ) Takram ディレクター / ビジネスデザイナー クリエイティブとビジネスを越境するビジネスデザイナー。ユーザリサーチから、コンセプト立案、エクスペリエンス設計、ビジネスモデル設計を手掛ける。デザイン思考に加え、認知心理学やシステム思考を組み合わせた領域横断的なコンサルティングプロジェクトを展開。 Takram参画以前は、総合商社でベンチャー企業との事業立ち上げ等を担当。経済産業省では、Big dataやIoT等に関するイノベーション政策の立案を担当。 早稲田大学政治経済学部卒業。イリノイ工科大学Institute of Design修士課程(Master of Design Method)修了。 初の著書『D2C「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略』(NewsPicksパブリッシング)が2020年1月10日に発売予定。

Vol.18 ファッションD2Cとサステナビリティ

Play Episode Listen Later Dec 17, 2019


ビジネスウェアのカスタムオーダーサービスを行うFABRIC TOKYO代表の森雄一郎さんを迎えて「招待制D2Cブランドとコンテクストデザインの共通点」「ファッションD2Cがサステナビリティに取り組む理由」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 森 雄一郎(モリ・ユウイチロウ) 株式会社FABRIC TOKYOの代表取締役社長 1986年、岡山県出身。 国立香川大学・工学部在学中、国内外コレクションのメディアを立ち上げる。 卒業後、ファッションプロデュース企業で大手アパレル企業や海外ブランドの コンサルティング・プロデュースに従事。その後、ベンチャー業界へ転向。 不動産ベンチャー「ソーシャルアパートメント」の新規プロジェクトを担当 したほか、フリマアプリ「メルカリ」の創業期に参画し、事業開発に携わる。 2012年株式会社FABRIC TOKYOを創業。 2014年2月にカスタムオーダーのファッションレーベル 「FABRIC TOKYO」をリリース。

Vol.17 Z世代にとってのパターン・ランゲージ

Play Episode Listen Later Dec 9, 2019


慶應義塾大学総合政策学部教授の井庭崇さんを迎えて「Z世代にとってのパターン・ランゲージ」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 井庭 崇(イバ・タカシ) 慶應義塾大学総合政策学部教授。博士(政策・メディア)。専門は、創造実践学、パターン・ランゲージ、システム理論。株式会社クリエイティブシフト代表、および、パターン・ランゲージの国際学術機関 The Hillside Group 理事も兼務。著書・編著書に『クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育』、『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』、『社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法』、『対話のことば』、『プレゼンテーション・パターン』、『おもてなしデザイン・パターン』、『プロジェクト・デザイン・パターン』、『園づくりのことば』、『旅のことば』、『複雑系入門』など。

Vol.16 ムダを楽しむバッグの作り方

Play Episode Listen Later Nov 29, 2019


レザーブランド「objcts.io」の沼田雄二朗さん&角森智至さんのトークセッションをうけて「ムダを楽しむバッグの作り方」をテーマにTakramディレクターの緒方壽人さんとトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 緒方壽人(オガタ・ヒサト) Takramディレクター ソフトウェア,ハードウェアを問わず、デザイン、エンジニアリング、アート、サイエンスまで幅広く領域横断的な活動を行うデザインエンジニア。東京大学工学部を卒業後、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)、リーディング・エッジ・デザインを経て、ディレクターとしてTakramに参加。主なプロジェクトに、「HAKUTO」月面探査ローバーの意匠コンセプト立案とスタイリング、NHK Eテレ「ミミクリーズ」のアート・ディレクション、紙とデジタル・メディアを融合させたON THE FLYシステムの開発、21_21 DESIGN SIGHT企画展「アスリート展」ディレクターなど。グッドデザイン賞や文化庁メディア芸術祭、ドイツiFデザイン賞など、国内外での受賞歴多数。

Vol.15 イノベーターのためのモノづくり・ブランドづくり

Play Episode Listen Later Nov 19, 2019


レザー製品ブランド「objcts.io」のブランドマネージャー沼田雄二朗さんと製品開発責任者兼デザイナーの角森智至さんをお迎えして「イノベーターのためのモノづくり・ブランドづくり」「デジタル駆動型ブランドにとってのリアルな場所」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 沼田 雄二朗(ヌマタ・ユウジロウ) 株式会社Zokei 代表兼ブランドマネージャー 新卒でベンチャーキャピタルのJAFCOに入社後、土屋鞄製造所でブランドマーケティングやSNS立ち上げ、ECサイトの企画・開発を担当。 D2Cスタートアップのリサーチのため2013年から1年間渡米しNYへ。2015年に株式会社Zokei(ゾウケイ)を設立し、デジタルドリブンなブランド戦略のコンサルティングを行う傍ら、2018年11月に「objcts.io(オブジェクツアイオー)」をローンチ。 角森 智至(ツノモリ・サトシ) 株式会社Zokei 製品開発責任者兼デザイナー 文化服装学院バッグデザイン科を卒業後、土屋鞄製造所に入社し、革製品の職人として約8年間勤務。在職中にランドセル製造、財布を中心とした革小物製造、バッグ製造チームの生産管理など、革製品の開発生産に関する業務を幅広く経験。2017年1月より「objcts.io」の製品開発責任者兼デザイナーとして企画デザイン、製品開発、生産品質管理に携わっている。“ものづくりの上に成り立つ個性”をデザインコンセプトに、使い手の感性を刺激し、スタイルをアップデートする製品を作り出す。

Vol.14 ビジネス/アートとコンテクストデザイン

Play Episode Listen Later Oct 21, 2019


株式会社スマイルズ代表の遠山正道さんをお迎えして「遠山流 ビジネス/アートとコンテクストデザイン」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 遠山正道(トオヤマ・マサミチ)     株式会社スマイルズ代表取締役社長    1962年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、85年三菱商事株式会社入社。2000年株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。現在、「Soup Stock Tokyo」のほか、ネクタイ専門店「giraffe」、セレクトリサイクルショップ「PASS THE BATON」、ファミリーレストラン「100本のスプーン」、中目黒高架下のレストラン「PAVILION」、海苔弁専門店「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」を展開。「生活価値の拡充」を企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案している。近著に『成功することを決めた』(新潮文庫)、『やりたいことをやるというビジネスモデル-PASS THE BATONの軌跡』(弘文堂)がある。最近では、もっともシンプルな結婚の在り方「iwaigami」、小さくてユニークなミュージアム「The Chain Museum」、アーティストを支援できるプラットフォーム「Art Sticker」などをスタート。

Vol.13 「コンテクストデザイン」出版前夜

Play Episode Listen Later Oct 21, 2019


渡邉の著書『コンテクストデザイン』の出版関わった株式会社コンセント/森岡書店の吉田知哉さんと編集者でブックデザイナー の長田年伸さん、Takramメンバーでデザイナーの太田真紀さんをお迎えして「それぞれの考えるコンテクストデザイン」「本の出版の今と、時を計れない砂時計の使い方」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 吉田知哉(ヨシダ・トモヤ)  編集者/クリエイティブディレクター 株式会社コンセントで出版事業開発やデザインディレクションを行なっている。グループ会社のビー・エヌ・エヌ新社前編集長。『ブルーノ・ムナーリの本たち』、『Wabi-Sabi わびさびを読み解く』、ヨゼフ・ミューラー゠ブロックマン『遊びある真剣、真剣な遊び、私の人生 解題:美学としてのグリッドシステム』などを手がける。「一冊の本を売る本屋」森岡書店銀座店の取締役、プロデューサーでもある。 長田年伸(ナガタ・トシノブ) 編集者/ブックデザイナー 1980年東京生まれ。学術図書の編集者としてキャリアをスタートさせたあと書籍デザイナーに。2011年からフリーランスの装丁家/編集者/文筆家として活動。

Vol.12 大学の未来とデジタルファブリケーション

Play Episode Listen Later Sep 12, 2019


慶應義塾大学環境情報学部教授の田中浩也さんをお迎えして「今だからこそ見える大学の未来~SFCの場合」「『ほぼあらゆるものをつくる』技術は世界をどう変えるか」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 田中浩也(タナカ・ヒロヤ)  1975年、北海道札幌市生まれ。専門分野は、デジタルファブリケーション、3D設計/生産/製造システム、創造性の科学と文化およびその支援。モットーは「技術と社会の両面から研究すること」。京都大学総合人間学部、同人間環境学研究科にて建築CADを研究し、建築事務所の現場にも参加した後、東京大学工学系研究科博士課程にて、画像による広域の3Dスキャンシステムを研究開発。最終的には社会基盤工学の分野にて博士(工学)を取得。2005年に慶應大学環境情報学部(SFC)に専任講師として着任、2008年より同准教授。2016年より同教授。2010年のみマサチューセッツ工科大学建築学科客員研究員。2011年に社会実装拠点として国内初・アジア初のファブラボを鎌倉に開設、2012年に研究開発拠点として慶應義塾大学SFC研究所ソーシャルファブリケーションラボを設立、以後代表を務める

Vol.11 Amazon / Netflix時代の物語の意味

Play Episode Listen Later Sep 12, 2019


新潮文庫nex編集長の髙橋裕介さんをお迎えして「Amazon / Netflix時代の物語の意味」「売れない本との出会い方」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 髙橋裕介(タカハシ・ユウスケ) 1985年生まれ。2008年、株式会社新潮社に入社。 週刊新潮編集部を経て、2012年に新潮文庫編集部へ異動。 2014年、「新潮文庫nex」を立ち上げる。 2016年3月より新潮文庫nex編集長に就任。 主な文庫担当作:伊坂幸太郎『ジャイロスコープ』、 宮部みゆき『ソロモンの偽証』、 河野裕『いなくなれ、群青』

Vol.10 ブランディングとデザインのこれから

Play Episode Listen Later Sep 4, 2019


Takram代表でマネージングパートナーの田川欣哉さんをお迎えして「ブランディングとデザインのこれから」をテーマにトークセッションを展開します。 <ゲストプロフィール> 田川欣哉(タガワ・キンヤ) Takram代表取締役/英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート名誉フェロー 1976年東京都生まれ。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。デザインエンジニア。プロダクト・サービスからブランドまで、テクノロジーとデザインの幅広い分野に精通する。主なプロジェクトに、トヨタ自動車「e-Palette Concept」のプレゼンテーション設計、日本政府の地域経済分析システム「RESAS」のプロトタイピング、Sansan「Eight」の立ち上げ、 メルカリのデザインアドバイザリなどがある。経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わった。経済産業省産業構造審議会知的財産分科会委員。グッドデザイン金賞、iF Design Award、ニューヨーク近代美術館パーマネントコレクション、未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定など受賞多数。2015年から2018年 までロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授を務め、2018年に同校から名誉フェローを授与された。最新著書に「イノベーション・スキルセット~世界が求めるBTC型人材とその手引き」(大和書房)がある。

Vol.9 次世代リテールを支えるデザインとテック

Play Episode Listen Later Aug 28, 2019


8月のゲスト:リテールフューチャリスト最所あさみさんとのトークをうけて、Takramディレクターでデザインエンジニアの櫻井稔さんが応答作品を披露します。 <ゲストプロフィール> 櫻井稔(サクライ ミノル) Takram デザインエンジニア / 東京芸術大学客員講師 デザインから考えるコンピュータ環境の研究・製作を行う。ビッグデータビジュアライゼーションや3Dプリンティング・UI/UX領域について積極的に取り組んでいる。2007年未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。2014年東京藝術大学美術研究科デザイン専攻博士後期課程修了。代表作に「日本科学未来館・地球マテリアルブック」、データサイエンス支援ツール「DataDiver」のUI設計・デザイン、日本政府のビッグデータビジュアライゼーションシステム「RESAS -地域経済分析システム-」のプロトタイピングなどがある。グッドデザイン賞金賞(2015)など受賞多数。

Vol.8 リテールの未来~『伝える』と『売る』の融合

Play Episode Listen Later Aug 9, 2019


8月のゲスト:リテールフューチャリストの最所あさみさんをお迎えして「リテールの未来~『伝える』と『売る』の融合」「成熟時代にものを売るということ」をテーマにお送りします。 <ゲストプロフィール> 最所あさみ(サイショ・アサミ) リテールフューチャリスト。大手百貨店入社後、ベンチャー企業を経て 2017年独立。ニューリテールにまつわるコンサルティングや執筆、 コミュニティマネジメント、イベントプロデュースを行う。 また、note有料マガジンを通して独自の考察や海外事例の紹介、 小売や店舗を軸にしたコミュニティ運営を行う。 2019年7月よりnoteプロデューサーに就任。 ブランドや店舗オーナーがnoteを通して発信し、 顧客とコミュニケーションをとる活動全般を支援している。

Vol.7 世界のメディアビジネス最先端

Play Episode Listen Later Jul 30, 2019


7月のゲスト:日本経済新聞社の財満大介さん&新田あかねさんとのトークをうけて、Takramディレクターでビジネスデザイナーの佐々木康裕さんが応答作品を披露します。 <ゲストプロフィール> 佐々木康裕(ササキ ヤスヒロ) Takram ディレクター / ビジネスデザイナー クリエイティブとビジネスを越境するビジネスデザイナー。 ユーザリサーチから、コンセプト立案、エクスペリエンス設計、ビジネスモデル設計を手掛ける。デザイン思考に加え、認知心理学やシステム思考を組み合わせた領域横断的なコンサルティングプロジェクトを展開。 Takram参画以前は、総合商社でベンチャー企業との事業立ち上げ等を担当。経済産業省では、Big dataやIoT等に関するイノベーション政策の立案を担当。 早稲田大学政治経済学部卒業。イリノイ工科大学Institute of Design修士課程(Master of Design Method)修了。

Vol.6 デジタルメディアとジャーナリズムの未来

Play Episode Listen Later Jul 16, 2019


7月のゲスト:日本経済新聞社グローバル事業局兼広報室の財満大介さんと新田あかねさんをお迎えして「新聞とデジタルメディアのいま」「ジャーナリズムのゆくえ、光と闇」をテーマにお送りします。 <ゲストプロフィール> 財満大介(ザイマ・ダイスケ) 1998年に日本経済新聞社に入社。編集局記者として、事件・事故などの社会ニュース、金融機関経営などの経済ニュースを担当。2006年からは米国駐在となり、ニューヨーク市場や米経済に関するニュースを取材し、2008年のリーマンショックを現地から報道する。 2013年に編集局からデジタル編成局(当時)に異動し、日経電子版の会員獲得のためのプロモーション戦略など、デジタル改革業務を担当。英経済紙フィナンシャル・タイムズの買収・統合作業にもかかわる。 現在は日本経済新聞社の全体ブランディング、グローバル事業展開など複数の業務に従事。 新田あかね(ニッタ・アカネ) 2009年日本経済新聞社に入社。新聞広告の営業を経て2012年よりグローバル事業局にて海外向け放送事業などを担当する。2014年からは、前年に創刊した英字媒体Nikkei Asian Reviewのプロモーションのため海外赴任。シンガポールを拠点に東南アジアを飛び回る日々を送る。 フィナンシャル・タイムズ(FT)買収完了後の2016年春に帰国し、FTとの広告ビジネスの協業やブランド戦略のプロジェクトに参加。現在はコーポレート・ブランディングと対外発信、海外向けプロダクト・サービスのマーケティング活動に幅広く携わっている。

Vol.5 音声メディアの未来とプロダクトデザイン

Play Episode Listen Later Jul 1, 2019


6月のゲスト:株式会社Voicy代表の緒方憲太郎さんとのトークセッションをうけてTakramメンバーでプロダクトデザイナーの中森大樹さんが応答作品を披露します。 <ゲストプロフィール> 中森大樹(ナカモリ・ダイキ) インダストリアルデザイナー 東京大学大学院に在学中、乗り心地と制御にフォーカスしたパーソナルモビリティの研究を行い、その知見を生かして極小車両のスタートアップに参加。続いて千葉大学大学院およびミラノ工科大学で工業デザインを中心として学ぶ。その後ダイキン工業株式会社でインダストリアルデザイナーとして企画から量産まで一貫して製品開発を担当。2018年Takramに参加。グッドデザイン賞、iF Design Award、Red Dot Design Award、KOKUYO DESIGN AWARD 2016 グランプリ、LEXUS DESIGN AWARD 2015 Prototype Winner等受賞。

Vol.4 音声の未来とテクノロジー

Play Episode Listen Later Jun 16, 2019


株式会社Voicy代表の緒方憲太郎さん お迎えして「 テクノロジーが作る“声”の未来 」「 人に寄り添う“声”の未来 」をテーマにお送りします。 <ゲストプロフィール> 緒方 憲太郎(オガタ・ケンタロウ) 1980年生まれ。株式会社Voicy代表取締役CEO。 大阪大学基礎工学部卒業後、大阪大学経済学部卒業。 公認会計士試験合格後、2006年に新日本監査法人へ入社。 その後Ernst & Young New York、トーマツベンチャーサポートでスタートアップから大企業まで 経営者のブレインとなるビジネスデザイナー として多数の会社を支援。 途中1年間かけて地球一周放浪しながら、 アメリカでNPOの立ち上げやオーケストラ公演のディレクターも行う。 2016年、次世代音声市場のリーディングカンパニー、株式会社Voicy創業。 現在も5社以上のベンチャー企業の役員や株主として参画している。

Vol.3 ロンドンのクリエイティブシーンとスペキュラティブデザイン

Play Episode Listen Later Jun 10, 2019


Takram Londonの「うっしー」こと牛込陽介さんをお迎えして「 ロンドンのクリエイティブシーンとスペキュラティブデザイン 」をテーマにお送りします。 <ゲストプロフィール> 牛込陽介(ウシゴメ ヨウスケ) Takram Director / Creative Technologist。 テクノロジーやその影響に対する興味と危惧とを原動力に、 プロダクト開発における未来ビジョンの構築からコンセプトプロトタイプの開発、 デプロイメントまでのプロセスをインタラクションデザインの観点から担う。 テクノロジーの意味やその可能性に対する理解を助け、 未来に関するより確かな意思決定を促すことを目的にしている。

Vol.2 お酒のサードウェーブ:クラフトジンの芽吹き

Play Episode Listen Later May 7, 2019


日本におけるクラフトジンの第一人者(株)フライングサーカス代表の三浦武明さんをお迎えして「お酒のサードウェーブ:クラフトジンの芽吹き」「クラフトジンが教えてくれる未来の消費と・未来の経済」をテーマにお送りします。 <ゲストプロフィール> 三浦 武明(ミウラ タケアキ) 1974年生まれ。株式会社フライングサーカス代表。 2000年に「HERE WE ARE marble」をプロデュースし、 カフェブームを牽引。 以降数々の飲食店プロデュースに関わり2005年に独立。 世界30カ国以上の料理を提供する「TOKYO FAMILY RESTAURANT」、日本最大級400銘柄以上のクラフトジンをラインナップする 「GOOD MEALS SHOP」など、渋谷を中心に5店舗の飲食店を経営。 2013年からはジンのセミナーやワークショップを開催。 さらなるジンの普及と 発展を目指し「ジンフェスティバル東京」を主催している。

Vol.1 メディアと表現の未来

Play Episode Listen Later Apr 14, 2019


情報学研究者のドミニク・チェンさんをお迎えして「メディアと表現の未来」「デジタル時代の愛着」をテーマにお送りします。 <ゲストプロフィール> ドミニク・チェン 1981年生まれ。フランス国籍。情報学研究者。UCLAデザインメディアアート学科卒業後、 東京大学大学院 学際情報学府 修士課程、および博士課程終了。 2001年より、さまざまな媒体でメディア論を中心とした論考を執筆。 NPO法人コモンスフィア理事として、新しい著作権の仕組みの普及に 努めてきたほか、2008年には「いきるためのメディア」をモットーに 様々なソフトウェアやアプリの開発を行う株式会社ディヴィデュアルを創業。 現在では、ウェルビーイングの研究をされています。

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