PRONEWSは、プロフェッショナル向けデジタル映像制作ツール活用のための専門情報Webマガジンです。「映像の今がわかる。未来もわかる」を編集コンセプトに、映像関連機器・コンピュータ製品・ソフトウェアなど、ビジュアルコンテンツクリエイションのために必要な情報をひも解いていきます。
「4月21日~4月27日の人気記事を紹介![週刊アクセスランキングTOP10]」 こんにちは!PRONEWS編集部です。
「Vol.231 「Roland VR-6HD」レビュー。配信エンジニアにも、インハウス担当者にも、ハイブリッドイベント時代のオールインワンAVミキサー登場[OnGoing Re:View]」 ここ数年、需要が大きく拡大したオンライン配信。最近は、企業のブランディングや製品のプロモーションにも積極的に用いられている。とくに、イベントのオンライン化 は加速の一途をたどり、かつてはプロの専門領域だった配信業務をインハウスの企業担当者が担うケースも増えてきた。
「Panasonic Connect、KAIROSやST 2110での映像制作ソリューションと15周年を迎えるリモートカメラ紹介[NAB2023 Booth]」 Panasonic ConnectのNAB2023展示は、4つのエリアで最新の映像技術と新製品ラインアップを用いたソリューションを展示した。
「ティアック、TASCAMの設備用ラックマウントデジタルミキサー「MX-D1606」発売」 ティアック株式会社は、TASCAMブランドから、株式会社JVC ケンウッド・公共産業システムの技術協力のもと製品化を行った設備用ラックマウントデジタルミキサー「MX D1606」2023年8月下旬に発売する。希望小売価格は税込495,000円。
「Blackmagic Design導入事例:オーストラリア・ノーザンテリトリー政府観光局キャンペーンCM「Country Is Calling」の場合」 Blackmagic Designによると、シドニーの制作会社であるStudio Gooseが、オーストラリアのノーザンテリトリー政府観光局のキャンペーンCM「Country Is Calling」のグレーディング、編集、VFX、オーディオポストプロダクションに、DaVinci Resolve StudioとBlackmagic Cloudを使用したという。制作およびポストプロダクションのスタッフがオーストラリア中の様々な場所から参加していたため、同社はBlackmagic CloudとDaVinciプロキシワークフローを用いて共同作業を行った。
「Zero Density、Unrealベースのオンエアグラフィックスソリューション発表」 Zero Density社は、オンエアグラフィックスソリューション「ZD|OAG 」をNAB Show 2023で発表した。価格の発表と発売は2023年後半を予定。
「キヤノン、映像情報メディア学会・技術振興賞 コンテンツ技術賞を受賞」 キヤノンは、一般社団法人 映像情報メディア学会にて、「技術振興賞コンテンツ技術賞」を受賞したと発表した。技術振興賞コンテンツ技術賞は初めての受賞だという。
「Vol.24 意味体験の類型について「客観・覚醒」その2[映像表現と気分のあいだ]」 今回は前回後半に引き続く形で、「客観・覚醒」内に位置する、各意味体験カテゴリー同士の関係性を扱っていく。前回 は、代表的なカテゴリーとしてざっくりと「再認識」「普遍・正義」「覚醒」という3つの意味体験カテゴリーを示した。
「Blackmagic Design導入事例:長編映画「Molli and Max in the Future」の場合」 Blackmagic Designによると、ニューヨークのブルックリンに拠点を置くプロダクションハウス、The Familyが、長編SFロマンティックコメディ映画「Molli and Max in the Future 」のバーチャルプロダクションに、複数のBlackmagic Design製品を使用したという。
「ニコン、ティザーサイト公開。「ONLINE LAUNCH EVENT」を5月10日開催」 ニコンは、同社サイトにてティザーサイトを公開した。「ARE YOU READY?」の文字が確認できる。「ONLINE LAUNCH EVENT」を2023年5月10日21時開催と予告している。
「Blackmagic Design導入事例:Game Informerの場合」 Blackmagic Designによると、Game Informerが現在の人気テレビゲームやゲームメーカーを特集したドキュメンタリー、インタビュー、月々のカバーストーリーなどの撮影に、Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K Proデジタルフィルムカメラを使用しているという。
「「東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.8」エントリー受付開始」 東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会は、若手クリエイターを対象とした映像制作の登竜門「東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.8」のエントリー受付を開始した。
「Simmod Lens、ガラス製ディオプター「4×5.65 DIOPTER」「95mm DIOPTER」発表」 Simmod Lensは、シネマグレードのガラス製ディオプターの2つの新ラインとして、マットボックスで使用するために設計された、4×5.65 トレイマウントのプレミアムディオプターセット「4×5.65 DIOPTER」と、手頃な価格の幅広いシネレンズとフォトレンズに適合する95mmのスクリューインディオプター「95mm DIOPTER」を発表した。
「エーディテクノ、12G-SDI 対応4K UHDプレビューディスプレイ4機種発売。業務用マルチメディアディスプレイシリーズ」 株式会社エーディテクノ は業務用マルチメディアディスプレイシリーズより12G-SDI 対応4K UHD プレビューディスプレイ4機種を2023年6月30日に発売する。ラインアップとは希望小売価格は以下の通り。
「DJI、「Mavic 3 Pro」発表。3眼カメラ搭載の空撮用ドローン」 DJIは、3眼カメラシステムを搭載したフラッグシップドローン「Mavic 3 Pro」を2023年5月9日に発売する。
「富士フイルム、「X-H2」「X-T5」「X-T4」「X-T3」最新ファームウエア公開」 富士フイルムは、ミラーレスデジタルカメラ「X-H2」「X-T5」「X-T4」「X-T3」ファームウエアアップデートを公開した。同社Webサイトよりダウンロード可能。各機種のアップデート内容は下記の通り。
「Blackmagic Design URSA Mini Pro 12K、Netflixの認定カメラリスト入り」 Blackmagic Designによると、Blackmagic URSA Mini Pro 12Kデジタルシネマカメラが、最近Netflixの認定カメラリストに追加されたという。
「ライカ、第42回ライツ・フォトグラフィカ・オークションを開催」 ライカカメラ社は、第42回を迎える「Leitz Photographica Auction 」を開催する。
「Vol.10 第73回NHK紅白歌合戦に見るカメラバランスシステムの運用[Ready Steadi Go!]」 年末の醍醐味 、NHK紅白歌合戦をご覧になっただろうか。
「Matterport、AWS IoT TwinMakerと連携。設備監視をリアルタイムに情報更新する没入型デジタルツインで改変」 Matterportは、「AWS IoT TwinMaker」との新たな統合ツールの一般提供を発表した。これにより、法人のユーザーはIoT データを正確な寸法で視覚化されたMatterportの没入型デジタルツインにシームレスに接続できるようになるという。
「ヒビノ、「Ruby2.6F」のレンタル開始。大型バーチャルプロダクション撮影に特化したLEDディスプレイシステム」 ヒビノは、大型のバーチャルプロダクション撮影に特化したLEDディスプレイシステム「Ruby2.6F」のレンタルを開始した。
「Blackmagic Design導入事例:ABCドキュメンタリー「Miriam Margolyes:Australia Unmasked」の場合」 Blackmagic Designによると、受賞歴を持つABCのドキュメンタリー「Miriam Margolyes:Australia Unmasked 」で、編集、グレーディング、ビジュアルエフェクト 、オーディオポストプロダクション・ソフトウェアであるDaVinci Resolve Studioが使用されたという。3パートから成るこのドキュメンタリーシリーズのミキシングを担当したマーク・タナー氏は、ポストプロダクションのサウンドミキシングとマスタリングで、DaVinci Resolve StudioのFairlightページおよびFairlight Desktop Consoleを使用した。
「Blackmagic Design導入事例:Domestika、オンライントレーニング用のコンテンツの場合」 Blackmagic Designによると、オンライントレーニングを提供するDomestikaが、Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K ProデジタルフィルムカメラおよびDaVinci Resolve Studio をベースとしたレンズからグレーディングまでのワークフローを用いて、世界中で1000万人に及ぶ同社のユーザーに向けてオリジナルコンテンツを作成しているという。
「Blackmagic Design導入事例:Prime Video「On a Wing and a Prayer」の場合」 Blackmagic Designによると、Prime Videoによる、実話を基にした信念と生存のストーリー「On a Wing and a Prayer 」の撮影にURSA Mini Pro 12Kが使用されたという。
「SIRUI、折り曲げが可能や起動と同時に膨張するLEDを展示[NAB2023 Booth]」 SIRUIは、照明関連の新製品を展示。「Dragon B25R」は、9つのLEDパネルで構成されている折り曲げが可能なLED照明で、2700Kから8500Kの色温度、16種類の照明効果にも対応する。
「Soonwell、LEDライト「G2000I」を展示[NAB2023 Booth]」 Soonwellブースでは、2KのLED monolight「G2000I」を展示した。 G2000Iは技術的には2.5KのHMIのように明るく、出力は本当に良く、ライトはコンパクトでとても強い光だとしている。
「NovaStar、8K対応LEDディスプレイコントローラー「CX80 Pro」を展示[NAB2023 Booth]」 CX80 Proは、7680×4320 30Hzの解像度をサポートする8K対応LEDディスプレイコントローラー。ゲンロック、イメージスケーリング、カラーリプレイスメント、カラーコレクション、ダイナミックブースターなど、リアルタイムプロダクションに役立つ新機能が追加されおり、XRスタジオにも最適としている。
「Kinefinity、シネマカメラの新製品「MAVO mark2 LF」と「MAVO mark2 S35」を展示[NAB2023 Booth]」 Kinefinityは、シネマカメラの新製品「MAVO mark2 LF」と「MAVO mark2 S35」を展示。MAVO mark2 LFは、MAVO Edge 6Kと同じフルフレーム 3:2 CMOSイメージセンサーを組み合わせて、最大96fpsの高い6Kフレームレートに対応。MAVO mark2 6K S35は、S35 3:2 CMOSイメージセンサーを搭載する。別売りのKineMOUNTとレンズアダプターを使用して、さまざまな既存のスーパー35フォーマットレンズと連携する準備ができているという。
「MEDIAEDGE、ボックスカメラ「QDCAM」を展示。同期してスローモーションを再生する機能を紹介[NAB2023 Booth]」 MEDIAEDGEブースでは、スポーツ向けハイスピードカメラ「QDCAM」を展示した。
「Day02:頑張る日本企業と世界の展示会 [NAB2023 Daily]」 NAB2023は2日目 を迎えたが、会場は、混雑している。この感覚は久しぶりである。昨年2022年は、それでも混雑をさける機運があった。今年はそれもほとんどなく、かつての展示会の雰囲気が戻ってきたようだ。まだセントラルホールのみしか回れていないが、活況の様子が戻ってきたは嬉しい限りだ。
「Vol.03 フィジカルの復活を、Conecttedで楽しく加速する[CES2023]」 テックトレンドの1つに「The Metaverse of Things 」が挙げられたCES2023。
「Vol.02 いよいよ開幕。まずは、基調講演から[CES2023]」 一般公開初日のCESの最初のKeynoteでは、CTAのCEOゲーリー・シャピロ氏が登壇し、ポストパンデミックの幕開けと共に、基本的な人権の重要性を問いかけるHS4Aキャンペーンの紹介を行った。
「ソニー、VENICE 2の最新ファームウェアVer.2.00公開。エクステンションシステム2に対応」 ソニーは、同社のCineAltaカメラ「VENICE 2」の最新ファームウェアVer.2.00を公開した。同社Webサイトからダウンロードできる。
「ニコン、大口径中望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 85mm f/1.2 S」と薄型広角単焦点レンズ「NIKKOR Z 26mm f/2.8」開発」 株式会社ニコンは、「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ対応の大口径中望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 85mm f/1.2 S」、薄型広角単焦点レンズ「NIKKOR Z 26mm f/2.8」の開発を発表した。
「12月30日~1月5日の人気記事を紹介![週刊アクセスランキングTOP10]」 こんにちは!PRONEWS編集部です。
「シャープ、スマホ接続型VR用ヘッドマウントディスプレイのプロタイプ開発。CES 2023で公開[CES2023]」 シャープは、超軽量ボディと高精細映像を実現したスマートフォン接続型VR用ヘッドマウントディスプレイのプロトタイプを開発。米国ラスベガスで2023年1月5日から開催中のCES 2023に参考出展している。
「イメージニクス、「UHX-1616」発売。4K HDMI対応の16入力16出力マトリックススイッチャー」 イメージニクス株式会社は、マトリックススイッチャーの新製品「UHX-1616」を2023年1月に発売する。希望小売価格は税込1,320,000円。
「シグマ、「SIGMA STAGE ONLINE」を1月12日開催」 シグマは、新製品プレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」を2023年1月12日21時よりオンライン開催する。株式会社シグマ代表取締役社長、山木和人氏によるライブ配信を予定している。
「Vol.01「感動」と「感情」が希望を生む〜プレスカンファレンスから見えてきたこと[CES 2023]」 CESでは会期直前にメディア向けにスポンサー企業がプレスカンファレンスを行うのが恒例だ。今年も朝8時から夜9時までメディア向けのプレスカンファレンスが続いた。時差ボケで朦朧とした頭のまま朝8時から参加するのだが、企業の紹介する新しいソリューションにワクワクしているうちに時差ボケも吹っ飛ぶ。ちなみに筆者のプレスカンファレンス参加スケジュールは以下の通りだ。
「キヤノンUSA、VRプラットフォーム用アプリ「Kokomo」を無料先行配信。仮想空間上で実写映像による対面コミュニケーション[CES2023]」 キヤノンのグループ会社のキヤノンUSAは、手軽な機材で実写映像による仮想空間上の対面コミュニケーションを実現する、キヤノン初のVR プラットフォーム用アプリ「Kokomo Software By Canon 」の先行配信を無料で2023年2月に開始する。
「パナソニックとBiel Glasses社、視覚情報をサポートするスマートグラスをCES 2023に参考出展[CES2023]」 Biel Glasses社とパナソニックは、2021年から共同で開発を進めてきた視覚障がい者をサポートするスマートグラスのプロトタイプを初めて公開する。2023年1月5~8日に米・国ネバダ州ラスベガスで開催される「CES 2023」の両社のブースで参考展示される。
「ソニー、プロフェッショナルドローンAirpeak S1用バッテリーステーション「LBN-H1」発売。専用アクセサリー開発も発表[CES2023]」 ソニーは、CES 2023でプロフェッショナルドローンAirpeak S1用バッテリーステーション「LBN-H1」を公開し、専用アクセサリーの開発も発表。長時間飛行を支援するバッテリーパックと、ベースステーション付きのRTK キットを2023年後半に発売し、長時間飛行と正確な位置データのための運用能力の向上を実現するという。
「ローランド、初のゲーミング・オーディオミキサー「BRIDGE CAST」発売[CES2023]」 ローランド株式会社は、ゲーミング・オーディオミキサー「BRIDGE CAST」を2023年1月28日に発売する。価格はオープン。
「Shiftall、VRヘッドセット「MeganeX」2種発売。5.2K有機ELディスプレイ搭載の軽量モデル[CES2023]」 株式会社Shiftallは、SteamVRに対応した高解像度・軽量のVRヘッドセット「MeganeX」「MeganeX Business Edition」を発表。価格はオープンで希望小売価格は、「MeganeX」が税込249,900円、「MeganeX Business Edition」は検討中とのこと。いずれも2023年3~4月頃に発売を予定している。
「Shiftall、新発想のVR用コントローラー「FlipVR」発表[CES2023]」 株式会社Shiftallは、新しいスタイルのVRコントローラー「FlipVR」を発表。価格は未定で2023年内の発売を予定している。
「パナソニック、「S5 II」「S5 IIx」発表。進化したAFと手ブレ補正搭載」 パナソニックは、Lマウントシステムに対応したフルサイズミラーレス一眼カメラ「S5 II」と「S5 IIx」を発表した。発売日や価格、ラインナップは以下の通り。
「Vol.218 「S5 II」先行レビュー。待望の像面位相差AF搭載で新しいフェーズに移行[OnGoing Re:View]」 2023年1月5日、パナソニックから新しく像面位相差AFを取り入れた新機種「S5 II」が発表された。これまでコントラストAF方式のGHシリーズ・Sシリーズのカメラを使用していたユーザーで、この「像面位相差」というAFシステムを待ち望んでいた人は決して少なくはないだろう。
「Vol.00 CES2023開催前に知っておきたい今年のトレンド[CES2023]」 今年もCESが始まる。その年のテクノロジートレンドを一挙見するのに最適な年始のラスベガスイベントである。2023年1月5日〜8日 、ラスベガスとデジタル会場で開催される。CES 2023のテーマは「BE.IN.IT」。様々なグローバル課題を一緒に解決していこうという気持ちが込められている。
「Accsoon、iPad Pro/iPad用「PowerCage II」「PowerCage Pro II」発表。プログレードにHDMIモニター化 [CES2023]」 Accsoonは、iPadおよびiPad Pro用の新しいPowerCage IIおよびPowerCage Pro IIを発表した。両ケージともAccsoonの正規販売店から2023年1月中に発売予定。
「Happy New Year 2023」 あけましておめでとうございます。いよいよ2023年を迎えました。どんな年になるのでしょうか?
「ジュエ、MONTEシリーズの8K60PリアルタイムステッチVRライブストリーミング配信システム「VR-8K60P-LSRS」を提供開始」 ジュエ株式会社は、2023年1月初旬より、VRライブストリーミング配信・デジタルサイネージ・放送および映像の研究開発事業者向けにMONTEシリーズ8K60PリアルタイムステッチVRライブストリーミング配信システム「VR-8K60P-LSRS 」の提供を開始する。