1979年10月、ラジオ関東(現ラジオ日本)で 10年間放送された音楽番組を振り返る「全英トップ20」。DJは大貫憲章と今泉圭姫子!日本で初めて、イギリスのヒットチャートを毎週紹介した番組として、今でも多くのUK音楽ファンにとって、伝説の番組として語られている。そんな番組のDJを担当した二人が当時の思い出、アーティストとの秘話を交えたトークをお送りするPodcast! https://m.facebook.com/zenei20 https://kenrocks-official.com https://keikoimaizumi.com/
今でも話題が尽きない80's UKミュージック・シーン。人気ラジオ番組「全英TOP20」のパーソナリティーだった2人、大貫憲章と今泉圭姫子が当時のエピソードを交えながらお届けしてきた PODCAST はいかがでしたか? 今回はシーズン1の最終回ということで、総集編をお届けしました。 2024年の春頃にはイベントの開催も予定しています! イベントに関する最新情報は、随時、「全英TOP20」のfacdbookや2人のSNSで発信していきますので要チェック! 番組の感想は公式facebookまで 全英TOP20 m.facebook.com/zenei20
「ミュージック・ライフ」のすべてが凝縮された決定版、「ミュージック・ライフ大全」を編集された、赤尾美香さん(音楽ライター)に出版にまつわるエピソードを伺いました。 「ミュージック・ライフ」の編集者時代の思い出話も! = = = *「ミュージック・ライフ大全」(シンコーミュージック・エンタテイメント) * 最近は、クィーン(Queen) の本を数多く編集されている赤尾美香さんですが、今年の秋頃には、赤尾美香さん(編集)/ 今泉圭姫子(著)による新しい切り口のQueenの本が出版される予定です!! 番組の感想は公式facebookまで 全英TOP20 m.facebook.com/zenei20
5月にアメリカで開催される、「Cruel World Festival 2023」のラインナップは、Siouxsie, Iggy Pop, Billy Idol, Love and Rockets, Echo & The Bunnymen, Adam Ant, The Human League, Gary Numan など80年代にUKで活躍した大物アーティストが勢揃い。 一方、UKでは5月よりイギリス各地で、Let's Rock Festival シリーズが開催される。ラインナップは、Soft Cell, The Human League, Bananarama, OMD, Wet Wet Wet ,The Boomtown Rats , KIM WILDE, NIK KERSHAW, MIDGE URE and many more!! =アルバム・リリースのお知らせ!=
今年に入ってから、ザ・ヴァンプス ( The Vamps ) 、リナ・サワヤマ ( Rina Sawayama ) , バックストリート・ボーイズ( Backstreet Boys ), コナン・グレイ( Conan Gray )など海外アーティストの来日公演も目白押しだった。そして今年の夏、ブラー ( Blur )が 「サマソニ」ヘッドライナーに決定! 3月20日には、日本の洋楽シーンをリードしてきた、「ミュージック・ライフ」のすべてが凝縮された決定版、「ミュージック・ライフ大全」(シンコーミュージック・エンタテイメント)の発売も!大貫憲章と今泉圭姫子も寄稿しているので要チェック! 「全英TOP20」のイベントも開催されることを祈って! 番組の感想は公式facebookまで 全英TOP20 m.facebook.com/zenei20
1982年にリリースしたヘアカット100(Haircut One Hundred) のデビュー・アルバム「Pelican West」の発売40周年を記念したスペシャル・エディション「Pelican West 40」が2023年2月24日に発売される。ヘアカット100 は、80年代初頭にイギリスで流行したファンクとラテンのリズムを合わせたファンカラティーナ(funka latina)というお洒落なジャンルで人気を博したバンドの一つ。2023年5月12日にはロンドンの O2 Shepherds Bush Empireで一夜限りのライヴも行われる。 その他、今年のオススメのライヴ情報も! オススメ曲: * Favorite Shirts (Boy Meets Girl) / Haircut One Hundred * Love Plus One / Haircut One Hundred 番組の感想は公式facebookまで 全英TOP20 m.facebook.com/zenei20
かつて全英TOP20の番組で人気を博していた、スカのパイオニア的バンド、ザ・スペシャルズ(The Specials )のテリー・ホール (Terry Hall )が 2022年12月18日、闘病生活の末に63歳で逝去しました。2022年最後のポッドキャストは、80年代に活躍し、今年、惜しくも亡くなったアーティストを偲びながら締めくくります。 番組の感想は公式facebookまで 全英TOP20 m.facebook.com/zenei20
2022年9月、シングル「THE CAGE」をリリースした Billy Idol が、10月19日にロンドンの OVO Arena Wembley in Wembley Park でライブを開催しました。Billy Idolとの思い出を振り返りながら、かつて全英TOP20にゲスト出演してくれたとき、写真を取り損なったという残念な記憶もよみがえりました! その他、Bauhaus (バウハウス)のニュースも。 番組の感想は公式facebookまで! 全英TOP20 m.facebook.com/zenei20
Michael Monroe(マイケル・モンロー)の60歳の誕生日を記念して、9月23日にフィンランドのヘルシンキで、Hanoi Rocks (ハノイロックス)の一夜限りのライブが開催されました!オリジナルメンバーが結集するのは、なんと40年ぶり。Andy McCoy (アンディー・マッコイ)、Sami Yaffa (サミ・ヤッファ)、Nasty Suicide (ナスティー・スーサイド)、Gyp Casino (ジップ・カジノ)の豪華な顔ぶれ! その他、大貫憲章のおすすめアルバム、「Sex Pistols - 76-77」について! 番組の感想は公式facebookまで! 全英TOP20 m.facebook.com/zenei20
1983年〜1985年、RFラジオ日本では「サウンドプロセッサー」という音楽の枠を超えた生放送の番組がありました。すでに1979年にスタートしていた「全英トップ20」の大貫憲章と今泉圭姫子がパーソナリティーとして毎日登場!「全英トップ20」と同様に、「サンプロ」も熱心なリスナーに愛されていた番組でした。そこで、今週はリスナーを代表して、メールのなかった時代に毎日、電話リクエストをしまくっていたという、元サンプロ・リスナーで、現在テレビ・ラジオ番組の制作・宣伝をされている磯崎奈穂子さんに「サンプロ」の魅力を語っていただきました! 番組の感想は公式facebookまで! 全英TOP20 m.facebook.com/zenei20
EP#47 ドラマ「Pistol」(邦題:セックス・ピストルズ)を観ての感想! EP#34でご紹介した、Sex Pistolsのギタリスト、Steve Jonesの回顧録を基に、イギリスの映画監督、Danny Boyleが映像化したドラマ、「Pistol」(邦題:セックス・ピストルズ)がいよいよ日本でもDisney+で公開になりました! 前半はドラマについて。後半は、70年代〜80年代にかけて、全英TOP20のチャートを賑わせていたアーティストたちの最新リリース情報をお届けします。 *The Boomtown Rats(ブームタウン・ラッツ)の36年振りのニューアルバム、「Citizens Of Boomtown」とツアー情報 *Ultravox (ウルトラヴォックス)の「Rage in Eden」/ 5CD+DVDボックスセットのリリース *UB40 (ユービーフォーティ)のアルバムリリース情報 *The Cure (ザ・キュアー)のアルバム「Wish」の30周年記念リマスタリング・アルバム 番組の感想は公式facebookまで! 全英TOP20 m.facebook.com/zenei20
1981年にGloria Jonesのカヴァー曲、「Tainted Love」が全英シングルチャートNo.1に輝き、シンセポップ(synth-pop)を代表するアーティストとなった Soft Cell (ソフト・セル)。その後、解散、再結成、活動休止期間、そしてパンデミックを経て、20年振りにニューアルバム「Happiness Not Included」をリリースした。収録楽曲「Purple Zone」では、Pet Shop Boys(ペットショップ ボーイズ)とのコラボレーションも! 番組の感想は公式facebookまで! 全英TOP20 m.facebook.com/zenei20
第45回目は、HANOI ROCKS(ハノイロックス)のヴォーカル、Michael Monroe(マイケル・モンロー)が全英TOP20 / PODCASTに初出演! 前半は、HANOI ROCKSの懐かしい思い出話を。後半は、Michael Monroeからのメッセージをお届けします! 通訳:松田京子 番組の感想は公式facebookまで! 全英TOP20 m.facebook.com/zenei20 *3年ぶりにリリースしたMichael Monroeのアルバム “ I Live Too Fast To Die Young ”
EP. #44 Cruel World Festival 2022 のダイジェスト版を見て語る! 第44回目は、去る5月14日〜15日にアメリカ・カリフォルニア州、Pasadena で開催されたCruel World Festival 2022 のダイジェスト版から2人が独自の目線で感想を語ります! 出演アーティストは、English Beat, Public Image, Ltd, Devo, Gene Loves Jezebel, Psychedelic Furs, Bauhaus, Morrissey など。その他、2022年6月22日〜26日開催のGlastonbury Festival 2022(UK)や、7/29〜7/31開催のFUJI ROCK FESTIVAL 2022 (Japan)、そして8/20〜8/21開催のSUMMER SONIC 2022 (Japan)の紹介も! 番組の感想は公式facebookまで! 全英TOP20 m.facebook.com/zenei20
第43回目は、80年代に活躍したアーティストの近況情報をテンポよく解説します! ご紹介するのは、Michael Monroe ( HANOI ROCKS)のドキュメンタリー映画、Andy Taylor (元 Duran Duran)のプロデュース、KILLING JOKESの新作、Rick Astley のデビューアルバム・リマスター盤、The Specialsの公式 Youtube で当時のライブ映像を公開、Bauhausの14年ぶりの新曲、Coverdale – Pageの未発表曲のリリースの話題など盛りだくさんの情報を当時の様子を振り返りながらお届けします。 番組の感想は公式facebookまで! 全英TOP20 m.facebook.com/zenei20 = 大貫憲章からのお知らせです! = LONDON NITE 40+2周年 2022 @新宿ロフト 開催:2022年5月4日(祝・水) kenrocks-official.com
第42回目は、5月20日にリリースされる、The Police Around The World (Restored & Expanded)をご紹介。1979年〜1980年にかけて6大陸に及ぶ初のワールドツアーを敢行したポリス。ビハインド・ザ・シーンも収められ、見応え十分。そしてこのたび、オリジナル(VHS&LaserDiscで発売)の映像を修復し、リマスターされた音声をBlu-ray & DVD でお届けする!オープニングは日本公演。当時、母国のイギリスでは、“Roxanne”(ロクサーヌ)と “Message in A Bottle ”(孤独のメッセージ)がすでにチャートインしていた。 番組の感想は公式facebookまで! 全英TOP20 m.facebook.com/zenei20
第41回目は、大貫憲章と今泉圭姫子がアーティストを題材にした近日公開予定のドキュメンタリー映画を独自の目線で紹介します! * 『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』 Crock of Gold: A Few Rounds with Shane MacGowan 伝説のパンク・バンド「ザ・ポーグズ(THE POGUES)」のフロントマン、シェイン・マガウアン(Shane MacGowan)の破天荒すぎる音楽人生を描いたドキュメンタリー。北アイルランド紛争の歴史的背景も描かれている。2022年6月3日より全国で順次公開。 製作:ジョニー・デップ 監督:ジュリアン・テンプル * 『a-ha THE MOVIE』 ノルウェイ出身のシンセポップバンド、a-ha の軌跡を追ったドキュメンタリー映画。センセーションを巻き起こしたデビューシングル、“Take on Me”から35年 – メンバー3人の出会いから、バンドの成功、解散、そして再結成とa-haが駆け抜けた夢と絆の記録。 監督:トマス・ロブサーム、アスラーグ・ホルム 2022年5月20日より全国で公開。 番組の感想は公式facebookまで! 全英TOP20 m.facebook.com/zenei20
第40回目は、ランダムに選んだジャンルのTOP3を発表します!ちょっとした解説付き! イギリスだけでなく、アメリカのアーティストの魅力も語っています! *引き続き、リモート・イベント企画のご要望をお待ちしております! FBのコメント欄にお寄せください。 全英TOP20 m.facebook.com/zenei20
第39回目の前半は、80年代の全英ミュージック・シーンを盛り上げたAdam and the Ants(アダム&ジ・アンツ)を今泉圭姫子が解説します。実績とファン目線の両方から力説! 1980年リリースのアルバム、「KING OF THE WILD FRONTIER」/アダムの王国を是非聴いてください! 後半は、ロック・フォトグラファーの畔柳ユキさん( Yuki Kuroyanagi, Rock Music Photographer)をリモート・ゲストにお迎えして、イベント企画のお話も! ↓ イベント企画! 『全英TOP20友の会 リモート・イベント開催予定!』 出席した〜いという方は、FBのコメント欄に参加表明をお願いします。開催にあたってのご要望がありましたら、ぜひコメント欄にお寄せください。 *応募要項は後日、お知らせします。 全英TOP20 m.facebook.com/zenei20
EP. #38 1981年の全英・年間アルバムチャートを解説! 第38回目の前半は、2022年度・ロックの殿堂(Rock and Roll Hall of Fame)入りの候補者発表について。来たる5月22日、今回の候補者17組のうち、5組が殿堂入りに選出されます。大貫憲章と今泉圭姫子がひそかに喜んでいる候補者は..... そして後半は、1981年の全英・年間アルバムチャートを解説。Adam & The Antsは凄かった! *当時の2人のおぼろげな記憶から解説しますので、多少の間違いはお許しください。 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
EP. #37 80年代のネオロカビリーブーム! 第37回目は、大貫憲章が大プッシュする、ウェールズ出身の大人気シンガー/ソングライターの Shakin'Stevens(シェイキン・スティーヴンス)にフォーカスします! 今、聴いても胸キュンするというShakin'Stevens の魅力を解説! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20 おすすめ楽曲: * Give Me Your Heart Tonight / Shakin'Stevens * Merry Christmas Everyone / Shakin'Stevens * Marie, Marie /Shakin'Stevens
第36回目は、40年前のUK年間チャートを振り返ります! No1は、なるほど!楽曲にパワーがありましたね〜。それから、今だから言える、それぞれの苦い思い出インタビューのエピソードも! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第35回目は、今年最後の放送にふさわしく、大貫憲章と今泉圭姫子が2021年のイギリスのミュージック・シーンを振り返ります。Paul WellerとBoy Georgeの共演やDuran Duran のニューアルバムのリリース、そして、Manic Street Preachersのニューアルバムでは予期せぬサプライズが!…と色々ありました。後半は、音楽ナビゲーター / DJ / VJ で活躍されている、Podcast 応援団のシャーリー富岡さんをゲストにお迎えして80年代の思い出などを語っていただきます! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第34回目は、Sex Pistolsのギタリスト、Steve Jonesの回顧録を基に、映画『トレイン・スポッティング』や『スラムドッグ$ミリオネア』の監督として知られるイギリスの映画監督・ダニー・ボイル( Danny Boyle )が映像化したドラマ「Pistol」について。米ケーブルテレビ局FX制作のドラマシリーズ(全6話)で、2022年に配信公開予定。(日本公開は現時点で未定) イギリスの社会と文化が永遠に変わった瞬間をどのようにダニー・ボイルが映像化しているのか、その期待を大貫憲章が熱く語る! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第33回目は、The Smiths (ザ・スミス) 解散のニュースが駆け巡った1987年9月、アメリカ・デンバーの若者を描いた映画、「ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド」をご紹介。80年代のインディーズのスター、The Smithsは、マンチェスターで結成。ヴォーカルのMorrissey (モリッシー)が書く歌詞は、労働者階級の若者の心情を投影し、将来に不安を抱える若者たちの心をとらえた。 映画は、実話に基づくストーリー。12月3日公開! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20 ◆ その他、The Smiths 関連の映画 * (500) Days of Summer 「500日のサマー」(2009) * England is Mine (2017)
第32回目は、80'sに活躍したアーティストのカムバック・アルバムとおすすめのコンピレーション・アルバムについて。Primal Scream(プライマル・スクリーム)の未発表デモ・トラック集「PRIMAL SCREAM DEMODELICA」や、40年ぶりの新作スタジオ・アルバム「Voyage」をリリースしたABBA(アバ)を解説。そして、Tower Records 選曲による80's ヒッツ・コンピレーション・アルバム第4弾、11/26リリース「BRILLIANT UK – 80's Edition」の紹介も! ◆ おすすめアルバム * PRIMAL SCREAM DEMODELICA / Primal Scream * Voyage / ABBA * BRILLIANT UK – 80's Edition / タワーレコード限定(解説:今泉圭姫子) 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第30回目は、今年デビュー40周年を迎えた、Duran Duran (デュラン デュラン)のニューアルバム「FUTURE PAST」を今泉圭姫子が解説します。 Blur (ブラー)のGraham Coxon (グレアム・コクソン)がアルバム制作に参加。プロデューサーとして名を連ねているのは、Erol Alkan (エロール・アルカン)、Mark Ronson (マーク・ロンソン)、Giorgio Moroder (ジョルジオ・モロダー)。来年7月には、アルバム「RIO」の発売40周年を記念し、Hyde Park (ハイド・パーク/ ロンドン) でコンサートも予定されています! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第30回目は、前回の続編。ラジオDJ / 音楽評論家 / 音楽プロデューサーとして活躍する素顔の今泉圭姫子に迫ります! 学生時代に感化された音楽は、なんと西城秀樹だった! 全英TOP 20時代の特ダネ情報の話など興味深いエピソードも! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第29回目は、音楽評論家 / DJ / イベントクリエイターとして活躍する素顔の大貫憲章に迫ります!母の背中で聴いた音楽のルーツから憧れのアーティストまで、面白いエピソードを交えてお届けします。 印象に残ったインタビューや、今一番インタビューしたいアーティストも! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第28回目は、1982年のUK No.1シングル、“カモン・アイリーン”(Come On Eileen)が名曲として聴き継がれている、バーミンガム出身・デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズについて。 デビュー・アルバム、“Searching for the Young Soul Rebels”(若き魂の反逆児を求めて)の発売40周年を記念し、リミックス盤を発売! 音楽のルーツは、Northern Soul (ノーザン・ソウル) や Celtic Music (ケルト音楽) 、ファッションは、Peasant Look (ペザント・ルック)。 おすすめ曲 / アルバム: * Geno / Dexys Midnight Runners * Come on Eileen / Dexys Midnight Runners * The Lexicon of Love (アルバム) / ABC * Hold Me Now / Thompson Twins = = = = = そして、サプライズで! * Still Snowing in Sapporo / Manic Street Preachers Manicsの3年ぶりのスタジオ・アルバム“The Ultra Vivid Lament”より。 なんと、この曲のエンディング近くで大貫憲章の声が…..! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第27回目は、アメリカでBritish Invasionと言われた年に、逆にUKではどんな楽曲がチャートを占めていたかを検証! 意外にも、アメリカ勢が大活躍! New Wave旋風が一段落した年だったのか….! 上位には、ジェニファー・ラッシュ(Jennifer Rush)、バーバラ・ディクソン(Barbara Dickson)& エレイン・ペイジ(Elaine Paige)、マドンナ(Madonna)、ポール・ハードキャッスル(Paul Hardcastle)、シスター・スレッジ(Sister Sledge)など! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第26回目は、ブリティッシュ・インヴェイジョン(British Invasion)と言われた年、1984年 〜 1985年に米国で大活躍したUKアーティストをご紹介! 1985年の年間シングル・チャートNo1は、ワム! (Wham!) 。 Top 20の中には、ティアーズ・フォー・フィアーズ(Tears For Fears)、ダイアー・ストレイツ(Dire Straits)、ポール・ヤング(Paul Young)、シンプル・マインズ(Simple Minds)なども! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第25回目は、エレポップ(Electoro Pop)のパイオニア、デペッシュ・モード(Depeche Mode)と ティアーズ・フォー・フィアーズ(Tears For Fears)にフォーカス! Depeche Modeは、2020年にロックの殿堂入り(The Rock & Roll Hall of Fame)を果たしました! おすすめ曲: * See You / Depeche Mode * Just Can't Get Enough / Depeche Mode * Only You / YAZOO * Shout / Tears For Fears 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第24回目は、1982年12月と1988年6月のUKチャートをピックアップ!大貫憲章と今泉圭姫子の解説付きでご紹介! * 1982年12月にチャートインしていたのは〜 The Jam, The Human League, Blancmange, Culture Club, Duran Duran などなど。 * 1988年6月 にチャートインしていたのは〜 Wet Wet Wet, Fairground Attraction, Aztec Camera, Prefab Sprout, New Order などなど! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第23回目は、ノイズというジャンルの80年代後半から活動が活発になったアイルランド出身のバンド、My Bloody Valentine (マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン) について。アメリカでも大きな評価を受けたバンド。オルタナティブ・ミュージックに革命を起こしたとも言われています。 そして、スコットランド出身の The Jesus and Mary Chain ( ジーザス & メリー・チェイン)。Jim ReidとWilliam Reid のリード兄弟からなるバンドで、独創的なサウンドで人気に。取材エピソードもお楽しみに! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20 My Bloody Valentineのアルバム: * Isn't Anything (1988) * Loveless (1991) * mbv (2013) * ep's 1988 -1991 and rare tracks
第22回目は、再びポール・ウェラー(Paul Weller)の魅力を探ります。EP#10では、ジャム (The Jam)、スタイル・カウンシル(The Style Council)、ソロ活動でも大成功しているPaul Wellerをご紹介しました。そして、コロナ禍でリリースしたアルバム「FAT POP」が再び全英1位を獲得。1年以内に2枚のアルバムが全英1位となる快挙を成し遂げたチャレンジ作について語ります! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20 おすすめ曲: You're the Best Thing / The Style Council *BBCシンフォニー・オーケストラをバックにPaul Weller とBoy Georgeがコラボした模様がYoutube で見られます!
第21回目は、80年代にリリースされたアルバムの中から2人が選んだTop5を発表します。(順番はランダム) ◎大貫憲章 編 1枚目:London Calling(ロンドン・コーリング) / The Clash (ザ・クラッシュ) ヴォリュームのある2枚組アルバム。パンクを超えた幅広い音楽が世界で注目される! 2枚目:Make It Big (メイク・イット・ビッグ) / WHAM! (ワム!) 全英・全米No1。 ライナーノーツは大貫憲章。総合芸術のようなアルバム! ◎今泉圭姫子 編 1枚目:Seven and the Ragged Tiger (セブン・アンド・ザ・ラグド・タイガー) / Duran Duran (デュラン・デュラン) この3枚目のアルバムによって大きく世界に羽ばたいた。全英・全米No1。 2枚目:Flesh + Blood (フレッシュ・アンド・ブラッド)/ Roxy Music (ロキシー・ミュージック) シングル・ヒット曲が多く含まれた大ヒットアルバム。今でもよく聴くアルバム! 全英No1。 to be continued ! つづきは、また次回で〜 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第20回目は、80年代にロンドンのナイトクラブで生まれたファンクとラテンの要素を取り入れたダンスミュージックのジャンル、ファンカラティーナについて。代表的なバンドは、ズートスーツを着こなした、ブルー・ロンド・ア・ラ・ターク(Blue Rondo A La Turk)、ヴォーカルの Nick Heyward を中心に、アイドル的な人気を誇った、ヘアカット100 (Haircut 100)。 その他、モダン・ロマンス(Modern Romance)や、エービーシー(ABC)などが活躍した。また、その頃、ポップ・アイドルグループとして Haircut 100 と人気を博していたのが、カジャグーグー(Kaja Goo Goo)。デビュー曲の Too Shy がいきなりUKチャート No1 となる快挙を果たした。 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20 おススメ楽曲 * Me and Mr Sanchez / Blue Rondo A La Turk * Favorite Shirts (Boy Meets Girl) / Haircut 100 * Ay Ay Ay Ay Moosey / Modern Romance * Too Shy / Kaja Goo Goo * Never Ending Story / Limahl
第19回目は、当時大人気だった女性アーティストをご紹介します。80年代はどちらかというとアメリカのマドンナ(Madonna)やシンディー・ローパー(Cyndi Lauper)が世界的な人気でしたが、UKで活躍した素敵な女性アーティストも沢山いました。ダブリン(アイルランド)出身のノーランズ(The Nolans)、スコットランドからは、シーナ・イーストン(Sheena Easton)やストロベリー・スウィッチブレイド(Strawberry Switchblade)。Eighth Wonderのパッツィ・ケンジット(Patsy Kensit)とトレイシー・ウルマン(Tracy Ullman)は女優としても活躍。他にもサマンサ・フォックス(Samantha Fox)、マリ・ウィルソン(Mari Wilson)、オルタード・イメージ(Altered Images)、シャーデー(Sade)、ネーナ(Nena)などなど。 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20 おススメ楽曲 * I'm in the Mood for Dancing (ダンシング・シスター) / The Nolans * Gotta Pull Myself Together (恋のハッピー・デート) / The Nolans * Attention to Me / The Nolans * Morning Train (Nine to Five) / Sheena Easton * Modern Girl / Sheena Easton * For Your Eyes Only / Sheena Easton * Since Yesterday / Strawberry Switchblade * Breakaway / Tracy Ullman * Happy Birthday / Altered Images * 99 Luftballons / Nena ★ ★ ★ ★ ★ Bay City Rollers のリード・シンガー、レスリー・マッコーエン(Leslie McKeown) を偲んで〜 * Bye Bye Baby / Bay City Rollers * Saturday Night / Bay City Rollers
第18回目 — 80'sは、リバプール出身のミュージシャンが大活躍した時代でもあった。前半は、Ian Mccullochのエコー・アンド・ザ・バニーメン(Echo & The Bunnymen)、Julian Copeのティアドロップ・エクスプローズ(Teardrop Explodes)、Pete Wylieのマイティ・ワー!(The Mighty Wah!)、Pete Burnsのデッド・オア・アライブ(Dead or Alive)、オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク(OMD: Orchestral Manoeuvres in the Dark)など。そして後半は、ビッグ・イン・ジャパン(Big in Japan)のメンバーだったHolly Johnsonがフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド(Frankie Goes to Hollywood)としてセンセーションを巻き起こし、世界的な成功を収めた。 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20 オススメ楽曲: * ”Reward” / Teardrop Explodes * “Enola Gay” / OMD * “Relax” / Frankie Goes to Hollywood * “Two Tribes” / Frankie Goes to Hollywood * “Justified and Ancient” / The KLF
第17回目は、ヴォーカルのデヴィット・シルヴィアン(David Sylvian)とベースのミック・カーン(Mick Karn)を中心にロンドンで結成されたバンド、ジャパン(JAPAN)について。1979年の初来日公演は、いきなり日本武道館。 1978年にロンドンでインタビューしたエピソードも。JAPANの魅力を再認識! *大貫憲章のイチオシアルバム: “クワイエット・ライフ” / Quiet Life (1979) “孤独な影” / Gentlemen Take Polaroids (1980) *今泉圭姫子のイチオシアルバム: “果てしなき反抗”/ Adolescent Sex (1978) “錻力の太鼓” / Tin Drum (1981) 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第16回目は、リクエストにお応えして、世界的な成功を収めたロンドン出身のカルチャー・クラブ(Culture Club)と イングランド中部・バーミンガム出身のデュラン・デュラン (Duran Duran)の音楽的魅力やファッション、ビジュアルなど来日エピソードを交えながらご紹介。それぞれの代表曲がまた聴きたくなる! ”君は完璧さ” (Do You Really Want to Hurt Me / Culture Club) ”プラネット・アース”(Planet Earth / Duran Duran) 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第15回目は、スコットランド出身のバンド、ベイ・シティ・ローラーズ(Bay City Rollers)が日本で大旋風を巻き起こした頃の話。 他にもデッド・エンド・キッズ(DEAD END KIDS)、バスター(BUSTER)、ハロー(Hello)、フリントロック(Flintlock)などが数々の名曲を残している。 そして80年代にはG.I.オレンジ(GI Orange)やパナッシュ(Panache)が日本で大人気。あの頃のUKアイドルは、音楽もファッションもキラキラしていた! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第14回目は、パンク以降、ニューウェイヴ(New Wave)の流れの中で中核となっていたBlue-Eyed Soulについて。 代表的なアーティストは、スタイル・カウンシル(Style Council)、 ブロウ・モンキーズ(The Blow Monkeys)、スクリッティ・ポリッティ(Scritti Politti)、 カルチャー・クラブ(Culture Club)、ポール・ヤング(Paul Young)、ディーコン・ブルー(Deacon Blue)など。 女性シンガーのシャーデー(Sade)や、アリソン・モイエ(Alison Moyet)も。 このBlue-Eyed Soulの大きな流れを受け継いでいるのが、アデル(Adele)! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第13回目は、1980年に結成されたフィンランド出身のロックバンド、ハノイ・ロックスについて。その後ロンドンに拠点を移して大ブレイク。初来日ではヴォーカルのマイケル・モンロー(Michael Monroe)とギターのアンディー・マッコイ(Andy McCoy)にインタビュー。大貫憲章がHanoi Rocksを解説します。 また1982年にロンドンで今泉圭姫子がメンバーに突撃インタビューしたエピソードもご紹介! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第12回目は、アイルランド・ダブリン出身のロックバンド、U2の代表曲、”New Year's Day”について大貫憲章が解説。この曲は、新しい時代の到来を示唆する、社会的なメッセージも込められている楽曲。制作過程の時代背景やエピソードも。当時、今泉圭姫子がU2にインタビューした際、印象に残っているボノ(Bono)の言葉もご紹介。 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第11回目は、UKのトップスターが集結したチャリティー・プロジェクト、バンド・エイド(Band Aid)の”Do They Know It's Christmas”にまつわるエピソード。この曲がきっかけとなり、翌年、ロンドンのウェンブリー・アリーナ(Wembley Arena)でライブ・エイド(Live Aid)が開催されました。 そして、もう一つのクリスマス・ソングと言えば、ワム!(Wham!)の “Last Christmas”! ワムが初来日したとき、大貫憲章がジョージ・マイケル(George Michael)とアンドリュー・リッジリー(Andrew Ridgeley)に独占インタビュー。今だから話せる裏話も! 先日リリースされた、“ワム!ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ”が聴きたくなる! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第10回目は、60年代中頃のモッズ(Mods)ムーブメントの影響を受けたThe Jamのメンバー、Paul Weller の魅力について。Paul Wellerは、その後、結成したThe Style Council やソロ活動でも大成功を収めています。Mods解説は、イギリスのカルチャーを交えながら大貫憲章が分かりやすくご紹介。また今泉圭姫子がロンドンでPaul Wellerにインタビューしたときの裏話も! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20 海外からも番組のメッセージが届いています!
第9回目は、”ポジパン“(Positive Punk: ポジティブ・パンクの略)と呼ばれる、ポスト・パンク・ムーブメントについて。大貫憲章おすすめの3大ポジパンは、キリング・ジョーク(Killing Joke)、ギャング・オブ・フォー(Gang of Four)、シアター・オブ・ヘイト(Theatre of Hate) *ちなみに”ポジパン“という言葉は、日本でしか通用しません! 1989年頃、女性グループ、ファズボックス(Fuzzbox)がレコーディングした、YOKO ONOのカバー・バージョン、”Walking On Thin Ice”(Single ver.)には、なんと!今泉圭姫子がナレーションのパートで参加したとか! 今回もUKミュージック・シーンには、外せないアーティストを沢山ご紹介! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第8回目は、Queenのブライアン・メイ(Brian May) 、ロジャー・テイラー(Roger Taylor)、そしてヴォーカルのAdam Lambert (アダム・ランバート)がリリースした初ライブ・アルバムがUKでNo1になった快挙とQueenに対するそれぞれの想い…について今泉圭姫子が語ります。後半は、80年代に活躍したバンドが今でも熱い!と大貫憲章が絶賛する、ザ・サイケデリック・ファーズ(The Psychedelic Furs)、クリッシー・ハインド(Chrissie Hynde)率いるプリテンダーズ(The Pretenders)や、リック・アストリー(Rick Astley)、アーハ(a-ha)、カイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)などをご紹介。今でも活躍しているアーティストたちの共通点とは… 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20
第7回目は、70年代のクイーン(Queen)を知る大貫憲章さんが、当時を知らないリスナーの皆さまに、スペシャル版!「Queen を語る〜大貫憲章編〜」をお送りします。“パンクの大貫!と言われる前に“Queen の大貫!”と言われた頃の話。デビュー当時のQueenから受けた衝撃や感動などを熱く語ってもらいます。武道館での初来日ライブのときのレセプションパーティーでメンバーと一緒に撮った記念写真は残っていないそう…残念! 番組の感想は公式facebookまで!
第6回目の前半は、UKのポップカルチャー・ムーブメント、ニューロマンティック(New Romantic)について。華やかなファッションとダンスミュージックの融合は日本でも大きなムーブメントになりました。インフルエンサーの一人は、クラブ・ビリーズ(Billy's)で"Bowie nights"を開催したり、ファッション界にも進出していた、ヴィサージ(Visage)のスティーヴ・ストレンジ(Steve Strange)。当時の番組では、”デュラン デュラン (Duran Duran)の ”Planet Earth” がクールなニューロマンティック!とイチオシでした。デュラン デュラン、カルチャー・クラブ(Culture Club )と共に、スパンダー・バレエ(Spandau Ballet)、ウルトラヴォックス(Ultravox)、ジャパン(Japan)、ヘアカット100 (Haircut 100)、エービーシー(ABC)、トンプソン・ツインズ(Thompson Twins)など次々と魅力的なグループが登場。 後半は、1982年のUK年間チャートをご紹介。ムーブメントの枠を超えて、よりワールドワイドに!堂々の第1位は〜!! メモのご用意を! 番組の感想は公式facebookまで! m.facebook.com/zenei20 大貫憲章公式HP (新しくなりました!) kenrocks-official.com 今泉圭姫子公式HP keikoimaizumi.com/